「レオ」以降のTOKYO MX円谷劇場について、正式にアナウンスがありました。
https://s.mxtv.jp/drama/ultraman_leo/簡単にいうと、一旦お休みという枠終了です。
嵐と似たようなもんですね。
戻ってくる気があるんだかないんだか、
薄い可能性に期待するしかないですね。
それよりも、ツイッターで言ってた人もいましたが、
いっそのこと、円谷だけじゃなく、他社の作品にも広げて欲しい。
ピープロ作品とかもう一回見たいな。
まあ、よっぽどそっちの方が無理っぽいけど。
「80」見たかったんだけどなぁ。
残念。
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- 2019/01/28(月) 06:20:26|
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B指令も正体隠しに協力してるっぽいのにゲンが自分から正体バラす話。
ブラックスターから最後の円盤生物が飛来。
春川家はそうとも知らずゲンとトオルを残して墓参り。トオルはやや拗ねる。
その後、大地震。団地がスッポリ消えるほどの地割れが都内に複数起こる。
落ち着くとゲンとトオルは負けじと亡き百子に海を見せるため車で出発。
が、海に近づいたところでまた大地震。地割れと共に角の生えたタッコング的なもの出現。
ゲンにだけ判る声でレオを呼ぶ角タコ。どうせレオ来るっしょのトオルがじゃまで変身出来ないゲン。
出てこないレオにイラついて、それならば、と何故か角タコを引っ込め、優しさを発揮するB指令。
すると、お前は親兄弟が死んだとき復習誓ったろとヘンにトオルを煽るゲン。
結局、普通に帰ると、またしても奈良富士子のレオ不要論炸裂。ゲンそれなりに凹む。
夜、ゲンがうなされていると、セブン的なものが現れ一方的に語りかける。
次が最後の円盤生物だから倒さないといけないが正体バレるよとのお告げ。
しかも、これが出来ないと今後地球人に混じって生活できないよと脅し文句。(全体的に意味不明)
翌日、ごく普通にゲンとトオルで朝飯前にランニング。後ろからはB指令。
突如、スパルタになったゲンは、唐突にトオルに一人で海へ行けと試練を与える。
それを見ていたB指令は、何でそこまで優しいのかは不明だが、これ幸いと角タコを出す。
だが、結局ゲンとトオルは2人で逃げ惑い、ついでに何故か杉田かおるら子供たちも集合してくる。
激しい火薬の爆発の中、ゲンに引き摺り回されるトオル。もう限界と突如俺レオだからと変身するゲン。
さらに生えてくる角や野太い尻尾に手こずるレオ。しかも、B指令にトオルが捕まりピンチ。
やられて走馬灯のうえセブンかなという奴の叱咤、トオルの腕噛みから杉田ら子供にたかられるB。
大事にしてた水晶をレオに投げ渡されてしまい、子供の目の前で溶けていくB指令。
レオは何故か数倍に巨大化した水晶をブン投げ、顔を背景と同化させつつビームでフィニッシュ。
その後、宇宙人だと思ってないから戻ってきてと微妙な説得をされつつ、
自身の挿入歌と共に小さめのヨットで太平洋へと見聞の旅にゲンが出るとEND。
最終回。
こう書き出してみるとだいぶ意味不明。もうちょっとマシにならなかったのか。
結局、判ったのは、けっこうB指令優しいということか。なんだそれ。
よかった部分は、バンクなのか地割れの特撮関係がけっこうリアルだったこと。
総括としては、『タロウ』よりもさらにいいところがない感じか。
序盤は見るべきストーリー性がほぼ皆無だし、
その後の特訓なし期もややストーリー性が出た程度。
ドラマとしては、円盤生物編がいちばんマシだと思う。
初見だったんで、見る前は、マグマ星人関連とかアストラとか、
濃い展開があるのかと思ってたがそれはすべて勘違いだった。
アストラなんか、ほぼ無言で来て帰るだけだし。何なんだあいつ。
というわけで、『レオ』の次ですが、これがまったくの不明。
枠は別のドラマに取られてるんで、あるんだとしたら枠移動か、しばしの休みかどっちか。
いつもリークはツイッターが早いんだけど、いまのところ沈黙。
みんな不安から、枠ごとなくなった、終わってもうたと呟いてますが、
しばらく待たないと判らんですね。これは。
MXが企画してるというよりは、円谷が枠買ってる感じだろうから、円谷しだいかと。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2019/01/21(月) 04:09:14|
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レオが解体される話。
冒頭、ブラックスターからの円盤の代わりに、おどけた蟹江敬三が出現、ブラック指令を困惑させる。
さっそく、ゲンを見つけるとフニャフニャな見た目からは想像つかない意外な大アクションで格闘戦。
逃げられ、帰宅すると、レオ不要論が勃発。奈良富士子はレオのせいで円盤来てる説を熱弁。
その後、蟹江は春川ますみの病院から呼び出しの電話で罠を仕掛ける。
帰らない春川を待っているとテレビから狂ったような蟹江がベッドに縛り付けた春川を暴行寸前動画。
蟹江はボサボサに立たせた髪に薄緑の顔と真っ赤な目張りで狂人演技。
縛られているのは春川ますみなのだが、妙なエロスが漂ってしまうのは蟹江の演技のせいか。
捕まったゲンは、絶対切れないロープで手を縛られ、ブラック指令の前に連行。
変身して抵抗するも、等身大のまま巨大化できず、冷凍され、マグロの如くノコで解体されてしまう。
同じ頃、悪夢でレオの死を予感したトオルは恐怖から躊躇なくニットの春川の胸に飛び込み顔をグリグリ。
不明のままのゲンを探しに行くと墓にはレオのバラバラ死体が遺棄されており、トオル自ら丁寧に埋葬。
レオを殺して有頂天で蟹江を巨大化させ東京を破壊させる指令。
すると、当たり前のように死んでから現れるキングによって蘇らせられるという二度手間からの復活変身。
レオ、格闘のすえ、蟹江に首を蹴り飛ばしてフィニッシュ。
ゲンが笑顔で戻り、やや春川に不審がられ、最後の円盤生物のお知らせが入るとEND。
何となく全体に支離滅裂感が漂う。
最終回1コ前がこんなユルユルなうえレオが解体というグロ仕様でいいのか、このチグハグさ加減は。
でもまあ、蟹江敬三は熱演でした。
ちなみに、ブラック“指令”って何で“司令”じゃないのかと思ったら、間違えたままで通ってるキャラなんですね。
だからあえて全て指令になってると。
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- 2019/01/14(月) 03:37:16|
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トオルがドス黒い内面を見せる話。
天涯孤独なトオルは授業参観にはしゃぐ杉田かおるを見て拗ね、
宿題の絵に赤いタコの自画像を描こうとし周りを慌てさせる。
夜の街に飛び出したトオルは、授業が潰れるほどの雨よ降れと号泣。
偶然拾ったてるてる坊主似の円盤生物に願いを託す。
その後、ゲンが迎えに来、明日参観に行ってやると約束するとトオルの気は晴れる。
が、その夜、赤く変色しタコのようになったてるてる坊主は毒ガスを吐き、酔っ払いを発狂させる。
翌日、そのニュースを聞いたゲンは、参観を無視し用もないのにパトロール。
トオルは、春川ますみの「トオル君の所にも行ってあげるから」の言葉も耳に入らず鬼の形相。
飛び出すと、無言の行でブランコ漕ぎ。心配する杉田かおるも気持ちは判らず怒って登校。
と、赤くなったてるてる坊主を発見し、晴れたからと首を落とそうとするトオル。
逆に憑りつかれて、2歳児ぐらいに大きくなったタコ坊主を肩に乗せ薄ら笑いで練り歩き。
すれ違う人皆ガスにやられ発狂。警官隊に囲まれ発砲されそうなところをゲンらが説得。
春川が親のフリして甘い言葉で誘うと混乱し泣き始めるトオル。タコは毒ガスを春川にブーッ。
ゲンが蹴っ飛ばすと巨大化。あっという間に街が火の海になり恐ろしい速さで自衛隊。
ガスの赤い雨が降るなかレオ登場。色々あって光線2種でフィニッシュ。
意識が朦朧とするトオルは、春川の容赦のないアゴへのビンタ2発で気が付く。
春川にトオルが抱きつき、ピクニック当日がトオル手製のてるてる坊主のおかげで晴れるとEND。
ブラックスター側の作戦がまったく意味不明だが、なかなか面白い。
ただ、徹底してトオルを可哀想な境遇にしてお涙頂戴しようというのはどうなのか。
それにしても、春川ますみは、ゲンが参観行ってやるという前に、
トオルの教室にも行ってあげると何故言ってやれないのか。
そこで差をつけるって鬼なのかな?
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- 2019/01/07(月) 03:25:49|
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いきなり正体がバレる話。
例の如く、ブラックスターから今度はどうひいき目に見ても鳥にしか見えない円盤が飛来。
ゲンは新宿で、かつてスポーツセンターで一緒だった親友ひろしと遭遇。
ひろしは、恋人を捨てカメラマンになる、と急にセンターを出ていくことでゲンと揉め殴り合い。
それ以来の再開だが、歪んだ性格はそのままでカメラマンにはなっており、個展に誘われる。
個展当日、ゲンが立ち寄ると、かつての友人の恋人も赤ん坊抱えて和服で来訪。
が、同時に東京目指して例の鳥も進行。なにゆえか、「偵察だから安全」とアナウンサー。
といいつつ、ミサイルは撃つは、ファントムは飛ぶはの大騒ぎ。鳥は胸の穴から小鳥を出す。
ミニ鳥の来襲にパニックになる新宿の人々。バイクで通り掛かったひろしを闇雲に殴るゲン。
救護をしろと言いたいゲンは、個展のビルにはかつての恋人が居ると言いかける。
鳥は、何故か個展のビルだけを執拗に突き途中から折ってしまう。(落ちてはいない)
赤ん坊だけ人に託し逃げ遅れる恋人。赤ん坊置いて逃げたと思い救出を拒否するひろし。
またまた激高しひろしを殴りまくるゲン。赤ん坊を無理やり抱かせると何と目の前で変身。
身バレするゲン。「そうだったのか・・・、ヤツがレオだったのか」
折れそうなビルを必死で支えるレオ。赤ん坊を護りミニ鳥に突かれまくるひろし。
ビルの上を落とすと地下に避難している人たちが危険だからとナレーション。
遠くまで逃げるが、死ぬほど突かれて倒れ込むひろし。
レオは、散々突かれたのが腹立ったのか、唐突にビルを離しヒラリッ。当然落下するビル上部。
何故か、急に地下の人たちのことがどうでもよくなったかのように闘い始め即両手ビームでフィニッシュ。
「レオのおかげで何万人という人の命が救われた」
「ありがとう、ウルトラマンレオ」と強引で誘導的なナレ。
ひろしは改心するも死に、恋人の手に赤ん坊が戻り、ひろしの死を2人して泣くとEND。
振り返ってみるとまあまあ面白いか。もちろん、もっとドラマ部分の掘り下げは欲しい。
時代劇によくある、別れた旧友との再会ものなんだが、
ひろしの性格の歪みの理由がないんで、そこをシッカリ描けてればもっと見れたと思う。
また、ゲンの怒り方も異常というか唐突でややヘンか。
鳥の行動も意味不明だが、それよりアレを円盤と呼ばないといけない方が問題。
あと、正体がバレたのには驚いた。それをやり過ごすのに友人殺したのにも驚いたが。
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- 2018/12/24(月) 03:55:21|
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