何か慣れちゃったのか面白いような気がしてきたな、ニュー響鬼。
ギャグに徹するならするで、もっと徹底的にパロディーに見えるぐらいやっちゃうってのはどうだろうか。(笑)
今回、息吹鬼にだけ布施明の威厳が通用しないってのが笑ってしまった。
それにしても、あいかわらず轟鬼は演技もキャラも空回りだね。
「斬鬼さん、斬鬼さん」だし。 まっ、あれはあれでいいのかな。
アームド響鬼も思ったほど悪くないし、変身の仕方が意表突いてたね。
ただもうちょっとだけ和風にしてもらいたかったな、アレだと戦隊物かメタルヒーローかって感じだし。
本来的には剣なんて使ってほしくはないんだけど、なんかあの猛烈に長い炎の剣は突き抜けてて面白く感じてしまった。
だけど、あのイタズラ書きみたいな魔化魍はいただけないな。
すごく浮いてると思う。
今回、観やすかったのは、多分キリヤ少年がちょっとしか出てなかったからだろうな、悪いがやっぱり要らんなキリヤ君。
(早くも、何でも出来る天才肌の設定が消えかけてるように思うのは私だけか?)
スポンサーサイト
- 2005/09/25(日) 09:13:59|
- 仮面ライダー
-
| トラックバック:3
-
| コメント:0