DVD買わなきゃなぁ~って、ずっと思ってたら、TVで放送とあいなりました。
う~~ん、悩むな~。
どう言ったらいいものやら・・・・、肝心なとこで寝ちゃったんだよね。
大体、長げーよあの内容で2時間半って。
まっ、良くないとこは山とあるけど、アクション(あの切り張りしたみたいなのも含めて)は良かったかな。
あと、CG含めた画面の密度の濃さは特筆物。
これだけは手放しで褒められる。
あとは・・・、ルナに麻生久美子を選んだことかな。
ストーリーはよく判んないです。
よく練ってた方なのかな。
ただ、本来のキャシャーンとは馴染みづらかったんじゃないのかな。
とにかく、新造細胞とか、全体主義的世界とか、漢字の多用とか、レトロフューチャーとか、古い。
っていうか、見飽きたよ、もう。
意外な展開はストーリーとして必要だけど、バンバン人が死んだりイデオンだったり富野だったりするのは、ん~~~。
言いたいこと、やりたいことは判るけど、って感じかなぁ。
ただね、素人監督が正攻法で作っても凡庸になるだけで、ましてや題材がアニメの実写化じゃ、単なるB級映画になりかねん事を思うとよくやったと言える。
企画も何も関わっていない、純粋な監督作を次回作として見てみたい。
でもやる気ないのかな。
スポンサーサイト
- 2006/02/13(月) 00:29:27|
- TV、映画、DVD、CD感想
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0