「抵抗なし」コード購入。
コードに関しては、基本的にマイク端子で使うときには「あり」、ライン入力で使うときは「なし」ということなんですが、パソコンで使うときに限ってマイク端子だとモノラルになるという情報もチラホラ。
つまり、前回の「あり」コードのモノラルは仕様の可能性が高いみたいですね。
で、「なし」コードを使った結果は、完璧。
何も問題なし、バッチリ。
ライン入力があることに早く気付いてれば、こんな回りくどい事にはならなかったんだけどね・・・・・。
と、浮かれてたところで最大級のハプニング勃発!!
なななんと、この世に1本しかないカセットテープを、誤って上から録音して頭の部分を消してしまったのだ。
シェエェェェェェ~~~~~!!
なんで、そんなことになったのか・・・・・。
再生ボタンを押したときに、隣の録音ボタンもこする様に押してしまっていたのだ。
後で判ったけど、ほんの僅かなきっかけで一緒に録音ボタンも押し込まれてしまうらしい。
実際、どうでもいいテープをきいているとき(再生ボタンが押された状態)、録音ボタンに軽く触れたらそれだけで、その瞬間の音が消えていた。
くそ!!、何て恐ろしいラジカセなんだ!!(中国産の安物なだけはある)
ホント、その1本の為にここまでやってきたといってもいいぐらいだったんで、泣きそうになったよ。
涙は出なかったけど・・・。
というのも、実はそのカセット連続して「1曲半」同じ曲が入っていたのだ。
つまり、頭の部分はもう一個あるわけ。
で、繋いでみました。
全く境目が判りません。
(やったぁ~)
いやぁ~~、デジタルって、本当にいいもんですね。
ちなみに、カセットはツメを折ることにしました。
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- 2007/07/21(土) 03:38:39|
- ダビング
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