SGM本部に宇宙からミサイルが撃ち込まれる話。
先週の予告では「凄いサスペンスだぞ!!」的なナレーションが入っていたが・・・。
たしかに迫り来るミサイルのサスペンスはあるにはあるが、本当に話の内容がそれだけなんだもんな。
何処からとか何故とか一切が謎。
ついでに言うと冒頭に送られてきた、これまた謎の植物(型の怪物)なんか目的も何も忘れられたかの様。
(もちろん、こいつが最終的に巨大怪獣になってミラーマンと闘う訳ですが)
それにしたってSGMは一体何が出来るのやら・・・。
まるで、内容のよく決まってない芝居をアドリブでこなしている舞台の様に、言っていることがあいまいで大掴み。
それに、ミサイルが来ている事は観測所から教えてもらって、やることと言えばそれを防衛隊に知らせるだけって、お前んトコは交換台か。
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- 2007/10/30(火) 09:19:49|
- MX円谷劇場
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久しぶりに本館を更新。
アッサリ目で行こうと思って描き始めたんですけど、顔は結構描き込んじゃいましたね。
っていうか、そこしか見せ所ないですけど。(笑)
どうぞ↓
GENユニバース
テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック
- 2007/10/29(月) 07:39:15|
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岡村ちゃんの新曲やっと買いました。
実は発売日に近所は回ったんですが、何処にも置いてなくて、神保町行ったときも手に入らず。
で、昨日台風の中ちょっと離れた店まで行ってゲット。(他の欲しいCDが出たからこのタイミングだったんですが、そっちは手に入らず・・・)
2軒行った1軒目では岡村ちゃんのシングルしか目当てのものが無くて、ずぶ濡れんなって来たのにコレだけじゃ嫌だと思って買うつもりのなかったDVDなんかも購入。
次の店でグルグル見てたら見なれない岡村ちゃんのアルバムを発見。
シングル買わないでいるうちに、アルバムも出てしまっていたことに気付いていなくてビックリして購入。
と、いう具合なんですが・・・・・、開けてビックリ。
これ、アルバム買ってたら、シングルいらんじゃないですか!!
しかも、「Me-imi ~Premium Edition~」なんてタイトルだから「Me-imi」にも何かしらの手が加えられてると思うじゃないですか・・・、まんまって・・・。
これは絶対岡村ちゃんの本意ではないと思う。
ユニバーサル(Def-Jam)め・・・・・。
まっ、アルバムについてはワークス集が2枚目に付いてるんでコレだけを見れば問題ないです。
新曲2曲はいい曲でした。
- 2007/10/29(月) 04:22:06|
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京太郎が勇気の大切さをあらためて知る話。
冒頭、いきなり港に頭のデカイ恐竜が出現、手足ふりふりの大暴れ。
ミラーマンと揉み合いの格闘になってコンビナートの火が一瞬ミラーマンのスーツに引火。
初戦で全く歯が立たないミラーマン。
悩みに悩んでもペンダントの親父は答えてもくれず・・・。
結局、出た答えは漁師のじいさんから教えてもらった勇気。
って、おい、さっき何にも技が通用しなかったんじゃないのか?
それに、恐竜の目から出た何かの結晶はなんだったんだ。
なんかの伏線じゃないのか・・・。
SGMもこの間「我々は武力ではなく、あくまで科学力でインベーダーと・・・うんぬん」って言ってたばっかりなのに、
「あの恐竜を止める手段はないんですか!!」
「うむ、対抗する武器がない」って、そりゃないだろ。
ナメてるな。
- 2007/10/23(火) 03:43:03|
- MX円谷劇場
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なにげなくiTunesを開くと英語表記になっているではないですか。
アップデートしたのが原因みたいですが、iTunesの中の言語を日本語にしても、再起動しても直りません。
調べたらプログラムを修復しないとダメなようで、下記のようにすると直るようです。
[スタート]→[設定]→[コントロールパネル]→[プログラムの追加と削除]で、iTunesを選択し[変更]をクリック→[修復する]をクリック。
修復には多少時間が掛かります。
私はこれで直ったんで、困ってる人はお試しあれ。
- 2007/10/20(土) 21:54:04|
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Amazon「生物と無生物のあいだ」紹介ページ普段、流行のものには手を出さないんですが、この本は何となくタイトルが気になって、何か(宇宙人とか)のデザインの参考になるかなぁと思って購入。
思っていたものとは若干違った内容でしたが、面白かったです。
簡単に言うと、分子生物学の目を通して生命の神秘に触れるといった内容ですが、詳しくはリンクでどうぞ。
まんべんなく面白かったんですが、ワトソンとクリック、ロザリンド・フランクリンの登場するDNAの構造発見の裏話や、エイブリー、マリス、シェーンハイマーなど数々の天才たちの功績、とにかく積み重なった人々の努力がすばらしいですね。
中でも、特にシュレーディンガーがカッコいい。
疎いんで知らなかったんですが、シュレーディンガーってアインシュタインに並ぶぐらいの凄い人だったんですね。
シュレーディンガーの言う、生命と物理法則の関係の部分は興味深かったです。
ブラウン運動によって生命は対象になるというのは、成田亨がウルトラシリーズのデザイン時にもうけたルールを思い出しました。
腕が何本もあったり頭が2つある様な奇形的なデザイン、動物を複数繋ぎ合わせただけのキメラは作らない、と言ったものでしたが、それはつまり、一匹一匹が一つの系統だった生命としてデザインするという挑戦だったんでしょう。
すると、均整のとれたデザインというのはかなり的を射た物理法則に見合ったものだったなと思いますね。
あと、生命がエントロピーに対抗するためにはある程度の大きさが必要だった、というところでは、
なるほど、人間ほどの高等生物は、同じ物理法則の中で生きている限り大きくはなれてもあまり極端に小さくはなれないのかもしれないなと思いました。
スタートレックの様に、出てくる宇宙人がみな人間サイズというのもあながち間違いではないのかもと。(前にもそんな説があったような気もしますが)
とにかく、文章が洒脱でスラスラと読めてしまうんで、この分野が嫌いって人以外はある程度みんなが面白いと思えるんじゃないでしょうか。
いかがか。(ベストセラーなんで私が薦める必要ないですが)
- 2007/10/20(土) 01:08:33|
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京太郎がインベーダーの仕掛けた罠で殺人犯にされてしまう話。
京太郎が取材でアパートに出向くと、バスルームに女の死体があるというサスペンス&アダルトな始まり。
罠なのですぐに警察に踏み込まれ逮捕。
が、インベーダーに怪獣を港に送り込む予告をされているので、今捕まる訳にはいかず、両手錠のまま逃げるハメに・・・。
なにやら「旧ルパン」風味な展開。
博士、娘から京太郎が大変なことになっているのを聞くが、罠に落ちたと感付いているにしても、それは無いんじゃないかと思うほどのほぼ無視ぶり。
冷たいぞ博士。
そして、京太郎ひとまず変身してこの場を乗り切ろうとするが、
なななんと!!手錠が邪魔して変身できず。
「うあぁ、ミラーアクションが出来ない」じゃないだろオイ。
で、困っていると、いきなり友達ぶる1本前歯の幼女に助けられる。
が、少々思慮が足らず、ヤスリと一緒に警察も連れてきたので再び逮捕。
しかし、牢屋に入れられて手が自由になったことで変身、逃走、怪獣倒してまた牢屋へ。
最終的に博士が警察をよく判らない内容で懐柔して釈放へ。
う~~む。
面白いんだがSGMの無能ぶり(というか何もやってませんが)が目に余る。
それに、博士が何を言えばそんな簡単に釈放されるのか・・・。
んん~~、まあいいか。
- 2007/10/16(火) 06:47:24|
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ビデオのダビングを続けていて観ることになったんですが、
この内田版「時かけ」、実はアニメ版と共通点が多いことに気づいたんで、ちょっと一筆。
(もっとも、共通点と言っても原田版よりは近いという程度で、アニメの制作時に参考にしているとは思いませんが)
スタッフ
原作:筒井康隆 『時をかける少女』
演出:落合正幸 / 佐藤祐市 / 星護
脚本:君塚良一
音楽:久石譲
主題歌:NOKKO 『人魚』
キャスト
芳山和子:内田有紀 …(都立羽田西高校の二年生。バスケットボール部部員)
深町一夫 / ケン・ソゴル:袴田吉彦 …(和子の同級生。27世紀から来た未来人)
浅倉吾朗:河相我聞 …(和子の同級生で幼なじみ。実家は銭湯)
神谷真理子:鈴木蘭々 …(和子の同級生、親友)
岡本恵美:菅野美穂 …(バスケットボール部のチームメイト)
芳山勉:森本レオ …(和子の父。空港の整備士)
芳山静江:吉沢京子 …(和子の母)
芳山美代子:安室奈美恵 …(和子の妹。子供の頃の事件がきっかけで、姉との関係はぎこちない)
福島隆司:佐藤B作 …(和子の担任でバスケットボール部の顧問。余命わずかの妻がいる)
小松沙織:森口瑤子 …(羽田西高校の英語教師。福島と不倫関係にある)
藤原正道:筒井康隆 …(和子の自宅近くの寺の住職)
主なスタッフ、キャストをウィキから抜粋。
かなり時代を反映したものになってます。(今見ると豪華かな?)
まず、共通点としては、
舞台が東京。
主人公が活発でボーイッシュ。
恋愛要素が多め。(三角関係あり。ちなみに内田は真実を明かされると深町に対して怒りなじる能動的性格、袴田は別れたくないとメソメソ)
タイムリープを自分の意思で自分のために使い始め深町に注意される。(事故が起こるのを阻止しようとするシーンあり)
などなど。
特に内田有紀自身が持っている能天気な感じがアニメ版主人公に通ずるところ。
と、いっても似ているところはこんなところで、作品全体のカラーはまるで違う。
暗いんである。
そもそも全5話の連続ドラマなのでオリジナルエピソードが多数盛り込まれているのだけれど、それが、妹との確執(死に繋がる様な事故)や担任の不倫とその相手の奥さんの死、と総じて暗い。
しかし、そのおかげで死や別れ、起きてしまったことは受け入れるしかない、といったテーマが浮き彫りにされていることも事実。
これはラストにもいえることで、内田は深町を待っているだけではなく、自分から吾郎に気持ちを切り替える。
袴田版深町については、一番ケン・ソゴルっぽいとの意見もあるようですが、それゆえ(未来人っぽすぎて現実離れした感じで、内田と好き同士の感じが薄い、袴田君表情無いからね)ラストの感動はいまいち。
代わりに、どの作品でもとてもいい奴で(この作品でもすこぶるいい奴、河相我聞が好演)常にいい人で終わってしまう吾郎が、積極的にアプローチすることによって内田と結ばれるかも、という予感が泣かせます。
真摯に作ってあるし、なかなか面白い作品だと思うんで、他の「時かけ」と見比べてみるのもいいんじゃないでしょうか。
おすすめです。(といってもDVD出てないみたいなんだよね。VHSの編集版を買うしかないのかも・・・)
ちなみに私は内田有紀の妹役に安室ちゃんが出てたんで撮ってあったんでありました。
- 2007/10/15(月) 00:50:35|
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早速買ってきました。
いつもの書泉ブックマートです。
いやっ、今回は凄い、山済みなだけじゃなく、階段上がってすぐのエンドのところに特別に棚(ワゴン?)が作ってあって「MAPLE」だけがドーン!!ですよ。
ビックリです。
中もいいですよ。
特に上の2枚がおすすめ。(ハイネック好きなんで右なんて更にいいですけど)
随分身体も絞ったみたいで、痩せた分逆に若返ってるような気もします。
表情やヘアメイクも多彩だし絶対どれか気に入る写真が見つかるはず。
今回はほんとおすすめです。
DVDはこれからで、これがまた楽しみなんだよな。
- 2007/10/12(金) 17:16:52|
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ピエロと人形が暗躍する話。
空中でUFOを停止させる光線の設計図をピエロが盗む。
その光線を開発した博士の娘に元三田村邦彦婦人の中山麻里。
実はピエロがロボットで、持っていた人形がインベーダーだった、というアイデアは面白いんだが、それがインベーダーのUFOの侵入を阻止する装置の開発話、またその開発した博士と娘との確執話とまるでリンクしていないのが残念。
ピエロである意味はあまり無い。
ちなみにSGMはいつも通り。
子供に人形を持ち込まれ、基地内メチャクチャ、みんな怪光線にやられてぶっ倒れてます。
- 2007/10/09(火) 09:09:31|
- MX円谷劇場
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今出てるフラッシュに、またまた亀井ちゃん登場。
最新写真集からの未公開ショットが見れちゃいます。
いや~、何回も言うけど、ホント大人っぽくなったね。
首傾けてる2枚が凄く綺麗。
こりゃ、ますます楽しみだぞ。
- 2007/10/09(火) 06:35:18|
- アイドル、タレント
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http://item.rakuten.co.jp/book/4660978/
やっと、今回もギリギリになってからの発表となりました。
いや~~、綺麗ですね。
これは推せます!!
それにしても、大人っぽくなりましたね。
中身の期待が高まります。
今回、発売日に買いに行けそうにないんで、翌日の金曜に行く予定。
- 2007/10/06(土) 12:19:12|
- アイドル、タレント
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うわぁ~~、やっちゃったなぁ~。
いまどきブレードランナーですか・・・。
これは無いなー。
暗闇に立つセブンのシルエット(あくまでもシルエット)はカッコいいですが・・・、それ以外は全部無いなぁ。
円谷が身売りした結果がこれだったら未来は無いかもな。
- 2007/10/06(土) 03:05:27|
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まぁ、よく出来ている映画だとは思う。
しかし、ストーリーのディティールや意匠の趣味など、細かい部分で好みに合わないといわざるを得ないですね。
全体にリアル嗜好で、すでにある物語に理論的裏付けを加えていくこと自体はそれこそ好きなタイプの話なんですが、やり過ぎた結果バットマンの格好に説得力が無いというか(格好に対する説明はちゃんとありましたが)、よく考えると浮いていたような気が・・・。
敵のおっさんにも、「その格好はやり過ぎじゃないか?」って言われてたしね。
端的に言うと、ティム・バートン版にビジュアルで勝ったところが無かったということか・・・。
街のイメージとか、ちょっと違うと思うんだよね。
渡辺謙は意外なほど脇役でしたね。
それに、微妙な差別も感じたりして
- 2007/10/06(土) 00:27:14|
- TV、映画、DVD、CD感想
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よくあるオオカミ少年的な話。
怪獣が出たと騒ぐが信用されません、みたいなやつ。
とりあえず、話のつじつまだけは合ってるが、全ての展開というか、解決の仕方というか、とにかく唐突過ぎる。
なもんで、内容も薄い。
毎度のことながら、SGMはあまり活躍せず。
と、いうか、いつも何もしていないに等しいです。
具体的な解決策を持たないだけじゃなく、作戦らしい作戦を立てたこともあんまり無いような・・・。
まっ、武力に訴えることが出来ないんで(SGMは兵器を持っていません、今のところは・・・)、活躍のしようもないんですが。
話の都合上、過去の怪獣がたくさん出てきたんですが、
やはり、どれも生理的にくる奴ばかり。
たぶん、デザイン的には一つの正解の方向性を持ってるんでしょうね。
- 2007/10/03(水) 07:09:41|
- MX円谷劇場
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