2007年もあとわずか、毎度のことながら何やら不完全燃焼のような1年でどうしたもんかと思いますが・・・。
とりあえず、1年ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします、と。
んん~、2008年はなるべく、1点でも多く描いていきたいぞ。
(本館も整理しどきかな)
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- 2007/12/31(月) 20:17:34|
- 近況報告
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面白く観られました。
気になっていた木村拓哉の演技も、まずまず映画を壊すようなものではなく、
もし、問題があるとすれば、それはもともと木村拓哉が持っている見てくれや滑舌の部分かなと。
努力は見受けられたんで問題はあんまり感じませんでした。
でも、木村拓哉は実年齢よりすごく若く見えるね。
ちょっと引いて撮ると少年のようでした。
それも、問題と言えば問題かも。
キャストでは檀れいさんの美しさが光ってましたね。
こんなきれいな人をこの歳まで世間に出さないなんて、宝塚も罪だな。
ストーリーはやや薄味な感じもありましたが、最後には納まるところには納まるラストで丸。
少し気になったのが、果し合い等のアクション部分がサラッとし過ぎてるところ。
元々剣の立つ主人公ではあったんだろうけど、目が見えなくなってからの努力みたいなものがもっと描かれてもいいと思った。
特に、道場での特訓や河原での実戦を踏まえた練習のようなものが描かれていれば、もっとリアルな感じになったかと。
まっ、前2作が殺陣が多かったんで、今回はそれ以外のところに焦点を持ってきたんでしょうけど。
(離縁された檀れいが戻ってくるまでの間何処に居たのかも気になりますが)とにかく、トータルでは長さも感じなかったし良かったです。
あっ、桃井かおりも好演。
あんな親戚のおばちゃんいるよね。(笑)
- 2007/12/31(月) 00:52:02|
- TV、映画、DVD、CD感想
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年賀イラストの方も滞りなく完成となりました。
最後は余裕もあったりして。
まっ、これは少し簡単な物にしたからなんですが・・・。
肝心の画像の方は年を越してのお楽しみってことでアップはまだです。
来年まで時間が出来たんで、サクッっと何か描こうかな。
テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック
- 2007/12/30(日) 08:46:16|
- イラスト&コミック
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ビデオのダビングをしてて、ドラマの主題歌なんかがいい曲だな、なんて思うこともしばしばだったんですが、
CD買うほどじゃなくて、しかもダビングしたDVDをいちいち引っ張り出すんじゃなくて、聞きたいときにちょっと聞きたい、となったら、
あぁ、そうかビデオの音声をパソコンに録音すればいいのか、と。
で、カセットデッキに繋いでいたコードをテレビに差し込んで、ビデオを再生、録音。
うむ、便利だな。
元の状態にもよるんだろうけど、カセットより雑音がないような気も。
- 2007/12/26(水) 07:45:55|
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HDレコーダーの中のもろもろの残りもダビング終了して、とうとうダビングするものが無くなりました。(たぶん)
約1年の長旅でしたが、何故か終わった気がしないし、感慨も何も無い。
んん~~、何故だ。
まぁ、いいんだけど。
しかも、最後の最後にきてダビングを失敗。
はじめてディスクを無駄にしてしまいました。
ただし、機械がミスしたんじゃなくて、自分がリスト(任意の順番に手動でダビングしていく場合に作る番組のリスト)の作り間違えしたんですけどね。
つまり、300枚以上(思ったより少なかった)ダビングしたけど、レコーダーのミスはただの1度も無かったということ。
いやぁ~、ミスどころか絶対ぶっ壊れると踏んでたんだけど、性能いいですね、パナソニック。お勧めですよ。
使い倒すつもりの人は安物じゃなくて、ちょっといいものを選ぶと機械の安定感が違うので結果として得かもしれませんね。
それにしても、まだ終わった感じがしないのは、・・・たぶんダビングしたDVDをどこに収めるかが決まってないからだと思うな。
ビデオのラックがデカ過ぎるんで捨てたいんですが、映画とかのDVDってVHSと高さいっしょのケースも多いんで、ゲームのソフトなんかと一緒に入れるとちょうどいいかなとも思うし。
でも、それじゃせっかく部屋が広くなる機会なのに本末転倒のような気もするし・・・。
ようはちょうどいい大きさのラックが見つかればそれが一番いいんだけどね、なんか見つかんなそうな気がしていやだけど。
(あぁ、シンプルライフを目指したい)
- 2007/12/26(水) 07:29:17|
- ダビング
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てこ入れによるジャンボフェニックス登場の話。
先週からの続き。SGMは壊滅&博士たちは死亡とされ葬儀が行われる。
途中、ミラーマンに変身するシーンがあるのだが、頭お塗り直したか新調したようで妙に白い。
京太郎、葬儀場で仇を討つ誓いをたてるも、会場にインベーダーらしき影を見つけ外へ追って出ると、いきなり来た車に拉致されてしまう。
しかし、インベーダーだと思った人影は実はなんと!!SGMのメンバーだったのだ。
(怪しい黒服サングラスの男たちが車の中で「俺だよ!!」と正体を明かす)
そして更に車ごと宙に浮き始め、巨大戦闘機の中へ吸い込まれる。
(ここまでの一連の見せ方はワクワクさせる)
SGMは生まれ変わったらしい。
その後、生きていた経緯などを説明するが・・・、なんと研究室ごと脱出していたとは・・・・。
(たぶん、同じセットで済ませるための処置だと思うが)
全てが新しくなったSGMだが、ユニフォームもユニクロのジャンパーみたいな安っぽいものになった。
その他、京太郎も特別隊員に迎えられる。(自分から隊員にはならないと決めたくせに)
すっかり生まれ変わったSGMだが、実は今までのSGMは科学捜査が基本で攻撃力というものは一切無かった。(防衛隊というのが別にあるので)
しかも、捜査らしい捜査もしたことが無いので、一体お前らは何をしたいんだ状態。
怪獣が出ても、一報が入るとそれを防衛隊に知らせるだけで(攻撃できないんでね)、まるで交換台。
これ、多分今までの金の掛かる特撮を出来るだけ減らそうとした円谷の苦肉の策だったんだと思うけど、やっぱり、毎回意味不明の行動してるだけじゃ絵にならないし、活躍できないんでつまらない。
で、ジリジリ視聴率も下がってきて、結局今回のジャンボフェニックス登場、ということになったんだろうね。
京太郎だってさっさと隊員にしちゃえばいいものを・・・。
これで、少しは面白くなるんだろうか。
望み薄だが特撮が増える分、画面の派手さは保障されるんだろうな。
- 2007/12/25(火) 06:31:18|
- MX円谷劇場
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何となく調べたらもう決まってました、2008年の「戦隊」と「ライダー」

戦隊の方がこの「炎神戦隊ゴーオンジャー」。
また、車がモチーフみたいですね。
スーツのデザインは「ゲキレン」よりはカッコいいかな。
どっかで見たような感じだけど・・・。
(女子は1人かな)

ライダーの方が「仮面ライダーキバ」。
ネットで、来年のライダーは「怪物くん」だよって聞いてたんですが、ほんとにそうだったんですね。
これも、「電王」よりはデザインがいいかな。
ちなみに左2枚が「キバ」、右が「ライダーハンター」だそうです。
「ハンター」は十字架モチーフっぽいですね。
また、感想も再開しようかな。(でも、あんまりなんだったら、またフェードアウトかも)
- 2007/12/20(木) 08:21:26|
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クリスマスイラスト完成~~!! ワ~~パチパチパチ!!
風邪ひいたこともあってどうなることかと思ったけど、後半劇的な追い上げでまいて終わったよ。
いや~よかった、よかった。
今年は一度描いたキャラクターに再登場願って、さらに新キャラも加えてコミック風に仕上げました。
さっ、いかがかな。
「GENユニバース」トップあ~あ、じゃっ、これから年賀イラストだな。
テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック
- 2007/12/19(水) 09:44:49|
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ミラーマンのベルトにカラータイマーが付く話。
冒頭、いきなり怪獣にピンポイントで攻撃され、SGMが壊滅。
京太郎もインベーダーに身体に爆弾を埋め込まれる。
3時間の猶予の間に降伏の意思表示をしろ、といわれてるのに攻撃しかしないもんだから、怪獣の攻撃が開始され東京中火の海。
こりゃ最大のピンチだ!!
しかしこの爆弾、ミラーマン自身のエネルギーを逆流させて爆発のエネルギーとして使うという、一回聞いただけじゃ、ハァッ?てな感じの代物。
一体どういう理屈なのか。
しかも、それが足かせになって必殺技が使えない。
なんでも、一定以上のエネルギーの技を使うと爆発するらしい。
でも、なんとなく身体からエネルギー放出した方が爆発の規模が小さくなりそうだけどな。
で、ピンチのなか京太郎の親父がミラーマンに救いの手を!!
それが、ベルトのカラータイマー。
赤く光ると危ないらしい。
こりゃ、視覚で確認できて便利だね。
親父、助ける気ないな。
最後、謎の戦闘機が現れて「つづく」なんだが、カラータイマーにしたがって変身を解いた京太郎、何故か着ていた服がコントの爆発後のようにズタボロ。
今までこんな表現してなかったような・・・。
なんか妙に可笑しいです。
しかし、自分が危ないからって途中で戦い止めんなよな。
- 2007/12/18(火) 07:01:20|
- MX円谷劇場
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爆弾回避のシーンはスリリングでよかったけど、このままで終わりっていうのは何か消化不良な気が・・・。
それと、ことさらに現場と上層部の対立を描くのも、もう食傷気味だよな。
あとは、岡田と堤の小さい頃のエピソードがどんなものか、だな。
- 2007/12/16(日) 00:15:45|
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とうとう全てのダビングの終わる目処が立ってきました。
実際には自分のビデオに関しては全てHDに移し終えていて、すでにテープは処分済み。
若干、未整理の物がDVDに焼かれるのを待っている状態。
あとは自分の物意外のビデオを処理するのみ。
これも、ほとんどは残す意味の無いものばかりで、中身の判っている映画などを数本ダビングする以外は中身の確認といったところ。
いや~~、長かった。
ほぼ1年掛かりましたね。
しかし、作業を続けていればいずれは終わるんです。
ん~~、継続は力なり。
めんどくさくて苦しい作業のように思うかもしれませんが、途中から趣味のようになってしまった私としては、今では終わってしまうのがさびしい気がする有様。
それに、前にも書きましたが、自分が自分の為に自分の好きなものを残しているわけで、ビデオを見返すこと自体はなんら苦痛でもありません。
むしろ、甘美な思い出に浸ってしまっったりして、それはそれで楽しいもんです。
これが完了すれば本格的にビデオの無い環境に移れます。
CDが全盛になってレコードプレーヤーが用済みになったように、とうとうビデオデッキが無用の長物になる日が・・・・、なんか感慨深いな。
- 2007/12/12(水) 12:35:49|
- ダビング
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予知能力のある少女がエキセントリックな行動をして周りを困らせる話。
巨大害虫が鳥を襲いに来る夢を見た少女、起きると実際に飼っていた小鳥が死んでおり、これは虫を食べる鳥に対する虫たちの復讐だと察知する。
街をさまよう少女、デパートで売り物の鳥を逃がそうとしているときに京太郎に会う(京太郎逃げた鳥の代金払う)。
少女、鳥の話を京太郎にする。
ほどなく街中に巨大害虫が現れる。
SGM、「宇宙線の影響かもしれん」「じゃあやっぱりインベーダーのしわざ!?」と内容の無い推論で決めつけ。
少女、お金を返しに京太郎宅へ。
かなりエキセントリックな振る舞いで、見ていて軽く不安を覚える。
京太郎、少女には巨大害虫の出現を予知する能力があると訴える。
証明するように巨大害虫が出る。
ちなみに、この虫人間大だが元が虫なので銃程度ですぐ死んでしまう。
出てくるたびに寝そべっているんで(死んでる)、着ぐるみの出来の悪さも手伝って、
「ごっつええ感じ」のコントを見ているよう。
その後、少女の力でインベーダーのアジトを見つけようとするが、逆に捕まる。
インベーダーはここぞとばかりに虫怪獣を出す。
京太郎はミラーマンに変身。
アジトの小屋ごとぶっ壊しながら巨大化する特撮が迫力。
塗りなおしたのか、ミラーマンがきれいに。(笑)
ロケ地の風景とミニチュアを合わせてあるのがいい。
ほか、ロケのショットにミラーマンと怪獣を巨大に見せるように大胆に合成しているところがまたいい。
今回、特撮に見所多し。
最後は怪獣を倒し、大団円となるが・・・、根本的には何も解決してないような気も・・・。
しかし、今回は意外なほどまともであった。
(最近はつじつまが合っていたりすると、逆に驚いてしまう/笑)
- 2007/12/11(火) 07:13:01|
- MX円谷劇場
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今回もテキパキとしたシーン運びで面白かったんですが、一つ気になる点が。
ラーメンズがシャワー室で毒を飲まされて倒れた後の繋がりがよく判らなかった。
もちろん、後でラーメンズは出てくるんで未遂に終わったことは判るし、堤真一が「情報が漏れていた」というところでSP側も確認済みなのは判るんですが、倒れたシーン後の岡田くんのセリフが聞き取れなかったのもあって、倒れたその後どうなったのか凄く気になってしまった。
これ、判りづらいしシーンが飛んだみたいに感じたんだけど・・・、
もしかして岡田くんのセリフ以外にもなんか見落としがあるのかな?
関係ないが、主人公にはなぞなぞとかやってあんまり職務中にふざけて欲しくないな。
テーマ:SP - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2007/12/09(日) 01:19:12|
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面白かったです。
やっぱり原作がしっかりしていると違います。
演出もそれに応えていたように思います。
出演者もよかったですね、それぞれ真に迫った演技で見ごたえありました。
昨日の松本清張スペシャルとは大違いだ。
- 2007/12/09(日) 00:49:57|
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冷凍銃を持った、謎の女が暗躍する話。
冒頭、夜道を走る車の前に突然三輪車に乗る幼児が突っ込んでくるという、なかなかショッキングかつサスペンスなスタートで期待させる。
その後、いかすグラサンの謎の女が現れ、車に乗っていた大学教授を光線銃で冷凍にして殺す。
さらに、同じ大学の宇宙関連の博士ばかりが襲われる。
様子をうかがいに大学へ行く京太郎、時限爆弾を発見する。
解除を試みるが背後からインベーダーにスパナで殴られ昏倒、のち、格闘(折りたたみナイフ刃渡り5㎝で応戦)。
Gジャン、Gパン姿の京太郎、格闘時べろ~んと見事なヘソ出しに(30センチ以上)。
途中、SGMチーフの助けも入るがインベーダーには逃げられ爆弾も間に合わず。
チーフ、大学の庭から大学の建物に向かって爆弾投げる。(オイ!!)
その後、何事も無かったかの様に研究室へ。
狙われていた研究を見せてもらうが、それがとてつもない発明で、な、な、なんと!!
1秒で1光年飛ぶことが出来るという「宇宙空間跳躍(リープ)機」であった。
しかし、模型でのデモ中に研究室が爆発(たぶんインベーダーの仕業)。
ここで、いきなり場面の方がリープして、何故か山奥の道路での事故現場に車で居合わせる京太郎とチーフ。
事故っていたのは謎の女。
なにゆえか京太郎たちの車にはリープの博士も同乗。
謎の女、好都合とばかりに(罠だけど)博士を冷凍銃で撃つ、チーフも撃つ(たぶん凍死)。
まさか・・・と、思ったら砕けて氷になってしまうチーフと博士(かなりショッキング)。
直後、SGMに「チーフが行方不明です」と、訳のわからない報告をする京太郎。
しかし、それに対して御手洗博士の返事は「多分生きているぞ」
もう、夢見てるのかと思うような展開。
読んでいる人はさっぱり判らないと思うが、見てるこっちも判らないんである。
御手洗博士の誘導によりチーフの居所へ行くと、そこはヒキガエルがウヨウヨの洋館。
当然罠で捕まる京太郎。
SGM隊員、洋館の前まで来るがドアにカギが掛かっていると知るや引き返す。(さすがSGM)
そして、何故か車で護送されている死んだはずの博士たちとチーフ。
何故生きていたかは最後まで明かされず。
京太郎、いつものピンチ状態から脱して変身するが、何故かいつものあおりポーズの登場シークエンスの前に、左に向かって小走りするミラーマンのシーンが入る(ちょっとカワイイ)。
このあと、意味無くミラーマンと怪獣の格闘があって、みんな生きてて良かったね、となるのだが・・・・・。
これはもう風邪のせいで思考能力が鈍っているのかもしれないが・・・・・、意味がわからん。
途中、ぽんぽんシーンが飛ぶところなんかモンタージュの技法なのかなんなのか、前衛的ですらあった・・・。
しかし、カプセル冷凍怪獣とか冷凍銃とか、なんでこの話で冷凍だったんだろうな・・・。
- 2007/12/04(火) 09:37:13|
- MX円谷劇場
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今日は新しい事件の前フリ回で、派手な動きはなかったけどじわじわ来る感じがよかったですね。
テロリスト(殺し屋)のスタンスが面白かった。
でも、一番印象に残ったのは、上着を着るときに腕を後ろにそらした姿勢になって強調された真木よう子の胸。
予告でラーメンズ倒れてたけど、まさか警護失敗するんじゃないよね。
(関係ないが、「SP」は予告で映像見せ過ぎなような気がする)
テーマ:SP - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2007/12/02(日) 00:38:47|
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