http://www.helloproject.com/schedule/01/01/list03.html出るらしいですよ、また。
よく判らないですけど、未公開のを集めたものかな?
それとも、撮り下ろしもあるのかな?
神保町に行く用事があったんで好都合でもあるんですが、どうせならもっと早くがよかったかな、って用事の方に合わせんなっての。
まる2ヶ月先ですよ。
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- 2008/02/05(火) 10:24:59|
- アイドル、タレント
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久々に「ミラーマン」感想。
海全体を毒に汚染させる豪快な話。
冒頭、あやしい海からスタート、中々期待させる。
海洋調査線がインベーダーに襲われ、乗っていた博士がインベーダーに乗り移られ、他の船員はみな死亡。
翌日浜に打ち上げられる。
京太郎、一人で現場の鳥羽へ。
いつ髪を切ったのか・・・、見てくれが、関根勤がマネする藤岡弘、のごとき顔になってしまっている・・・。
そして、演技はこれまた関根勤がマネするサニー千葉の様。
と、行く途中でグラサンのいかした女に出会う。
鳥羽へ着くとインベーダーに脅される京太郎。
「我々は海を殺す!!」と渋い髭サングラスの男に宣言される。
博士の足取りを追っていると、またグラサン女が。
博士を嗅ぎまわっていると聞いてボートで出て行くのを追いかける。
ここで京太郎その辺のボートを借りるのだが、カバーの外し方が大仰すぎ。
ボートに追いつき飛び移り運転していた男(インベーダー)を倒すと女に凄む京太郎。
しかし、女は博士の娘でインベーダーの罠に掛かる寸前だったのだ。
京太郎が女のグラサンをむしり取ると出てきた顔はスゲー美人。
インベーダーの狙いは女の指輪と推理する京太郎、早速SGMに連絡をとるが、不用意に女を一人にしてしまう。
連絡を受けたSGMはみな一様にうなずくだけで京太郎の意見を支持。
テコ入れでパワーアップしたSGMだが、中の人達はまったく進歩がないのであった。
(御手洗博士によると、インベーダーによって海が毒されているらしい)
案の定、女はインベーダーの口車に乗って父に会える場所へ一緒に行ってしまう。
ボート同士で海上での再会をするが、執拗に指輪をよこせ(なにかフィルムが入っているらしい)と言う。
すると、いきなり女のボート上に京太郎出現。
「あれはお父さんなんかじゃない!!」
お前乗ってたのか(笑)
結局、博士は死んでおり、後は怪獣が出てきてお決まりのコースへ。
しかし、毒にやられてミラーマンも痺れてます。
そこで、ジャンボフェニックスの光線で十戒のごとく海を割り(円形)海水に触れずに闘い倒す。
海は守られたが、博士は帰らず、というせつない幕切れ。
ラスト、浜辺に大量の赤や黄色の風船が舞うという、謎だが詩的なシーンで途切れるように終わる。
今回、なかなかまとまっており、カメラワーク、音楽等アーティスティックな部分もチラホラ。
「ミラーマン」としては傑作の部類か。
- 2008/02/05(火) 07:10:26|
- MX円谷劇場
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