うむ、凄い。
敵と見方が共に正体を明かして、本筋とは別の目的(バイオリン造りも主人公にとっては重要だが)の為に協力している姿はいい。
しかも、その関係が2週にもまたがっている(基本2週で1本だが)うえ、キバと判っていてなお手伝っているその理由も説得力があるときている。
いろんな意味で新しいな。
もしかして、「キバ」は「響鬼」以来のお気に入りシリーズになるかもしれん。
今のところ破綻は無い。
しかし、そんな独特なスタンスの敵も原理主義者のイクサに殺られてしまうのだった。
(それでもカッコいいんだよな、イクサ。今んトコだけど)
毎度言ってるが、キバはファンガイアの中の人のキャラの立ち具合で持っている部分がある。
今回もココリコ田中の演技なくしてこの面白さはなかったはず。
来週以降も期待したいがどうなるかな・・・。
(あっ、他のキャストがダメという訳じゃないですよ)
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テーマ:仮面ライダーキバ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2008/03/30(日) 09:00:44|
- 仮面ライダー
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http://item.rakuten.co.jp/book/5499580/ようやく表紙が来ましたよ。
どうです、全集にふさわしい、いい写真じゃないですか。
今回も発売日には行けそうもないんで週末に行くとしますが、その代わりといっては何ですが神保町、秋葉原といろいろ、本だの、CDだの、DVDだのと一日散策するつもり。
まっ、いつもそのつもりで行くんですが、2、3軒回ると疲れて早く帰ろうってなっちゃうんで今回は少し気合を入れて・・・。(少なくとも調べた店は回りたいな)
- 2008/03/30(日) 06:21:29|
- アイドル、タレント
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京太郎が殺人犯になりそうになる話。
ある過疎の島の農村にUFO。農民をさらいバケモノへ改造。
その島の住民が行方不明になるというので、京太郎単独で調査へ。
そこで、20代ぐらいの女と小学生の男の子の姉弟に会う。
島を調べていると数人の農民に襲われる。
あいかわらず身体が硬く、ギクシャクしたアクションを展開する京太郎。
闘っていると、そのうちの一人がさっきの姉弟の父親であることが判明。
しかも弟の目の前でコンクリの壁に頭を強打させ殺してしまう。(エグイ)
その時の「ゴポッ」という生々しい音と、ふり返った親父の血に染まった顔がなんともリアル。
(うつろな目をしてゆっくり崩れていく)
島の駐在にインベーダーの仕業である旨を説明し、村人にも納得してもらった京太郎であったが、
目撃者である例の少年に「あいつが殺したんだ!!」とひとこと言われると、あっという間に殺人犯に。
取り囲まれ大変なことになっているところへSGMメンバー登場。
あんまりよく判らない説明でその場を乗り切る。
よく見ると、各メンバーのヘルメットの後頭部にマジックで名前が入っている。
(間違えないようにか?)
島の何処かにインベーダーの基地があると踏んだSGMと京太郎。
SGMは空から、京太郎は引き続き陸から調べることに。
京太郎、洞穴を見つけるとそこに閉じ込められる。
例の少年が通るもバチだと人も呼んでもらえず。
さらに冒頭で改造されたバケモノ(村人殺害の真犯人)が出現しピンチに。
ちなみに、バケモノの一人が毛はあるのに顔がズタ袋という変わったスタイルでシュール。(怖いです)
怪獣が出現すると、インベーダーの存在が証明され、少年の誤解も解け、
洞穴の入り口を少年が崩し、入った光によってミラーマンへ。
インベーダーはどさくさに紛れてミサイルを東京へ撃つべく、山頂からミサイル発射台を出現させる。
急いで怪獣の首を落として倒し、大慌てで山を四つん這いで登るミラーマン。
何と!ミサイルを手掴み!紙ヒコーキのごとくブン投げUFOに当て撃破。
しかし、このときどう見ても3基あったミサイルの内2基が、鷲掴みした瞬間にその場で爆発しており、
(画面が真っ白になるほどの火薬量)ビックリしてというか、爆発の勢いで後にのけぞって飛ばされている。
何かの演出なのか?NGなのか?
その後、全て倒して誤解も解けて大団円だが、白装束に杖という神様スタイルの老婆が何のためにウロチョロしていたのか、今一つ判らん。
- 2008/03/25(火) 06:28:32|
- MX円谷劇場
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うむ、今週もなかなか面白かった。
親父面白いな、親父。
はじめはアレかと思ったが、あのやられっぷりがいいな。
今のところ、息子が思い描いてるようなイメージは微塵も無いが。
(変身すんのか?)
また、ファンガイア(ココリコ田中に激似)のキャラが濃いこと。(笑)
妙にキャラが立ってるんだよな。
それも今回(キバの)のポイントだな。
そして、出ました。
十字架ライダー!!
デザインも、ちょっとおもちゃっぽいけどカッコいいね。
十字軍気取るなら鎧っぽくてもよかったかな。
でも、あのニセ玉山くんはいずれ暴走すんじゃないのかね。(今も暴走気味だけど)
誰も止められなくなってラスボスだったりして。
テーマ:仮面ライダーキバ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2008/03/23(日) 08:44:06|
- 仮面ライダー
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よかった・・・・・、全てがよかった。
面白かったし感動した。
(大塚寧々以外は)
とにかく人達がいい。みんないい。
下宿のおばちゃんや、最終的に鹿までもいい。
いい奴らばかり。
はっきり言うと、女性キャストは皆好みじゃなかったし地味だなと思っていたけど、
かわいらしさ(愛らしさ)というものは、見た目だけのものじゃないということを改めて知らされたね。
藤原先生も堀田イトも凄くかわいかった。
かわいい人達だった。
最終話はまるまるエピローグだったわけですが、こんなたっぷりの余韻とその後を楽しませてくれて、
それでいて冗長じゃないというところがまた、シナリオやその配分の仕方が巧いといわざるを得ないな。
とにかく丁寧だしドラマとしてよく出来ている。
(なんといってもハッピーエンドがよかったよぉ)
あぁ、終わってしまうのがさみしい・・・。
ばかハマリというのでもなく、毎週のんびり密かに浸って楽しんでいた。
って感じの実に不思議な時間だったけど。
もう見れないのかと思うとほんと残念。
小川先生には幸せになってもらいたいね、かりんとうと。
そういえば、丁寧に作られているうちの一つ、セットが凄いというのは以前も書きましたが、
HPのインタビューでもキャストの皆さん口々に言ってます。
「ひとつのスタジオのなかに、職員室があって、廊下と階段があって、教室があって、道場があって、下宿も小料理屋もあるんですよ。しかも、それが建てっぱなしになってる」
なんと、あれは全てセット、しかも東京の湾岸スタジオに建てっぱなしだったのだ。
興味のある方はどうぞ。↓
http://wwwz.fujitv.co.jp/awoniyoshi/interview/07.html残しておいた録画は焼くことにしました。
テーマ:鹿男あをによし - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2008/03/21(金) 10:57:29|
- TV、映画、DVD、CD感想
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たて続けにテレビに出ましたね。
「ロンドンハーツ」が面白かったです。
素っぽい感じ(行動も顔も)がよかったです。
いろいろ面白いポイントあったんですが、
紙芝居に入る前「う~ぐいす嬢」のすぐ後に、耳の辺りをファッファッと手で払って凄い嫌そーな顔するところがツボ。
「痒いのでちゃった」んでしょうか。(笑)
あの顔からすると、虫でもついてる妄想が湧いたのかも。
「ラジかるッ」のあつかいは荒くてよくなかったな。
ああゆうのは違うと思う。
関係ないですが、気に入ってる画像を一つ。

何かに怯えてます。
そういえば、ええじゃないかに乗ってるときも裸足だったような気が・・・。
- 2008/03/19(水) 07:16:09|
- アイドル、タレント
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京太郎が山中をさまよう話。
冒頭、カップルが地獄谷を登っていると怪獣が出現、白煙を吐いて女を白骨にする。
男はどちらかというと、彼女が骨になったことより怪獣の方に驚いている様子で、怪獣を見て即答で「妖怪だぁ~!!」と叫ぶ。
さっそく京太郎も始動、一人地獄谷へ。
着くとすぐにインベーダー出現、明日の予定をあらいざらい教える。
攻撃を受け通信手段を失った京太郎、どうするべきか迷っていると怪我をした女を発見。
背負って山を降りることに。(女を背にしつつまんざらでもない顔つき)
ジャンボフェニックスが飛来すると女を下ろし、いきなり空へ向かって大声で呼ぶ京太郎。
聞こえないだろ絶対に。
下ろされた女は毒トカゲ(ヤモリっぽい)を取り出し、おもむろに空を見上げている京太郎のズボンの破れた穴にねじ込む。
もちろん、すぐに噛まれた京太郎激しく痛がる。
女はすぐさま「大丈夫ですか?」と心配がる。
って、判らない方がどうかしてる。
SGMメンバーも京太郎を捜すが、インベーダー5、6人に岩を手で投げられるという嫌がらせを受ける。
女と二人で夜中まで山中をさまよう京太郎、やっと女がインベーダーでは、と疑い始める。
わざとらしく隙を見せ反応をうかがうと、ナイフで刺そうとする女。(あぶい)
京太郎ナイフを奪うと逃げる女の背中めがけてナイフをグサリ!!エグイ。
女は白骨に。
朝になり毒もいい感じで回った京太郎、ゾンビのごとき姿に。
弱音を吐きつつ下山、やっとふもとかと思ったらまた元の山の中。
何度でも騙される京太郎。
インベーダーに囲まれあわやというときチーフ達登場。
インベーダーの作戦内容も無事伝えることが出来、先手を打つことが出来た。
・・・・・・・・・って、そら、そーだよ。
インベーダーから作戦事細かに教えてるんだから。
何がしたいのかさっぱり判らん。
ラスト、普段やらない変な感じのコメディーシーンあり。
ミラーマンって何話まであるんだ?
- 2008/03/18(火) 06:22:26|
- MX円谷劇場
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最近、春麗で検索してたどり着く人が多いみたいなんで描いてみました。
ほんとは別の作業をやってたんですが、あんまりイゴールのどアップがつづくのもなんだな、と思って「サクッっと描きましょうかね」って感じで始めたんですが・・・・、
ひさびさにハマって(ドツボにね)しまってえらい時間掛かってしまいました。
何かって、顔が気に入らなかったんですね。
顔が決まればラフな感じでもよかったんですが、気に入るまで描いてたら細密になっちゃいました。
ついでなんで、自作テクスチャも試してみました。
なかなかいい感じになったと思うんですが、どうですかね。
ここからどうぞ↓
GENユニバース
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2008/03/17(月) 09:12:28|
- イラスト&コミック
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んん~~?なんじゃ、あの小さいドラゴンは。(笑)
ぼーっと観てたら、恵が名護の過去を説明してるの聞いて、「自分の親を・・・」って言うから名護と恵が兄弟なのかと思って一瞬ビックリしたら違ってた。
名護はやっぱりマズイ奴なんだな。
だんだん、過去のガルル達の行動も判ってきて面白くなってきたけど、若干過去の話の方が面白いかもね。
それにしても麻生ゆり役の人は綺麗だね、ホントに。
ぎょえぇ~~~!!今調べたら、ゆり役の高橋優って173㎝もあるの!!
って、いうか16歳ってなんだよ!!
瀬戸くんにくっついてる、いらねんじゃねーのって感じの女と2歳しか変わんねーじゃねーか!!
以下、事務所のプロフィール。
- 高橋 優 -
生年月日 : 1991年1月19日(16歳)
身長 : 173cm
靴 : 25cm
血液型 : A型
星座 : 山羊座
趣味 : 歩くこと/音楽鑑賞
特技 : 掃除/バレーボール
TV
2006年 テレビ東京「OUT★PUT」
ヴォーカリストオーディショングランプリ
雑誌
主婦の友社 「Cawaii!」 専属モデル
Show
2006年10月 Shibuya Girls Collection'06 A/W
ついでにブログも。
高橋優のyu lifeなんだ、NHKの「きょうから英会話」にも出てたのか。
事務所のプロフィールは全然更新して無いな。
ビックリしすぎて何書こうと思ってたか忘れちゃったよ。
あっ、来週は名護が変身かそれはそれで楽しみ。
テーマ:仮面ライダーキバ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2008/03/16(日) 09:21:23|
- 仮面ライダー
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すげ~~っ!!うっかり感動してしまった。マイ鹿の登場に。リチャード・・・・・・・・、歳とって我ばかり強くなる老人の典型だな。
しかも、普段はそんな腹の内をおくびにも出さないときている・・・、全く食えない奴。
それを児玉清、好演です。
蔵之介にはあんな秘密が待っていたとは・・・、なにかの使い番なのかと思ってたら普通の人でした。
でも作品中一番理解力と洞察力があったんじゃないかな。
それぞれの恋模様もいいよね。
(玉木の鈍感さがまたらしい)
今回観て気が付いたが、これは形を変えたヒーロー物(しかも変身物)だったんだね。
それぞれ鹿男と鹿女がヒーロー、ヒロインと。
それが世界を守るわけだ。
なるほどね。
来週は最終回だけど、トータルとしてほんと話の配分が巧かったな。
本来、ラストが駆け足だったり、途中が冗長だったりするもんですが、そういうのを一切感じなかった。
これって結構凄いことなんだけどな。
あ~、終わるのが残念。
そして、打ち切られなかったことに感謝。
来週も楽しませていただきます。
そういえば、とうとうネズミ本体が登場しましたが、熟女声だったのは以外でした。
テーマ:鹿男あをによし - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2008/03/14(金) 06:37:34|
- TV、映画、DVD、CD感想
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先週の続き、ミラーマンがロケットに詰められ太陽に撃ち込まれる話の後編。
ロケットが宇宙に出てしまい、ジャンボフェニックスも故障で追えなくなる。
すると、何処からともなくアンドロザウルスの親子が飛来してロケットを壊そうとする。
唐突だが、どうやら過去の回でミラーマンがアンドロザウルスを助けたことへの恩返しらしい。
名前はかろうじて覚えているが、どんな内容の回だったかは完全に失念。
卵を抱えているのを見てミラーマンが倒さなかったらしい。
たぶん、感想は書いているはずだが面倒くさいので確認はパス。
すんでのところでアンドロザウルスがロケットを壊し、ミラーマン脱出。
その後、疲れをとるため宇宙空間で休むのだが、アンドロザウルスにまたがって飛んでいるミラーマンの姿は非常に変。
故障が直ったジャンボフェニックスからの信号(光)でミラースパークして地球へ瞬間移動するミラーマン。
この時SGM隊員藤本が、日曜大工のごときドライバー(柄の黄色い奴)1本で、なにやら直しているのだが、到底何かが直せているとは思えない。
地球に戻った京太郎、何故か山奥のつり橋で一人アンドロザウルスを憂いて天に向かって叫んでいる「何処にいるんだ!!アンドロザウルース!!」
何処って、自分だけ瞬間移動してきたの忘れたのか。一体、何を言っているのか。
その後、つり橋でインベーダーと格闘になるのだが、このシーンが非常に危険。
側面が数本のワイヤーだけのスカスカ状態のつり橋の上で、京太郎本人!と5、6人のインベーダーとで物凄いもみ合い。
飛んだり蹴ったり投げたりとかなりスリリング。
もみ合っている最中アンドロの親が別怪獣にやられてしまい、ミラーマンになってその怪獣を倒すも親アンドロが死んでしまいショック。
子アンドロにお前は帰れと諭し、夕闇迫るなか一人泣くミラーマンだったが・・・・・、カメラを背にし、巨大なまま右手をグーにして手の甲で涙をぬぐうその姿は、まるでコントか子供のうそ泣き。
せめて京太郎に戻ってからにすればいいのに・・・、何故。
ミラーマンってこういう思い余ったシーンが多いぞホントに。
- 2008/03/11(火) 06:54:18|
- MX円谷劇場
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今回はネタふりの回だが面白かった。
ファンガイアの人間時のキャラって立ってる奴が多くていいな。
今日のもなかなかグー。
名護啓介って俺様なだけなのかと思ってたけど、なんか危ない奴なのかな。
狂信的な感じの。
ってことは、後々敵?
まっ、いろんな意味でジャマになってることはたしかだけど、どうなのか。
で、過去で喫茶店の常連を襲ってたのは斬鬼さんだったわけ。
え~~!!
まさか、その罪で幽閉されてるうえに下僕になってるとか?
なら納得。
早くフランケン出てこないかな。
テーマ:仮面ライダーキバ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2008/03/09(日) 08:39:24|
- 仮面ライダー
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うおおおおぉおっ~!!凄い、凄く面白い。
サスペンスしてるよ~。
リチャードめ、善人ぶりやがって、さっさと白状しろっての、ネズミめが。
でも、その策士ぶりがまた敵ながらいい味出してるんだよな。
それと、長岡先生、やっぱりあんたは味方だったか。
ラストに登場したときはカッコよかったぞ。
そして、綾瀬はるか。
頼りないが頼りになった、よくやった。
図らずも、三角が何だか途中で判ってしまったんだが、その瞬間ゾクッとしたよ。
リチャードと三角の絡め方もしっかりしていて文句無い。
いや、どんどん面白くなるな。
しかし、蔵之介何者なんだマジで。
誰よりも確信をついたこと言うし・・・・、お前は何の使い番なんだ。
テーマ:鹿男あをによし - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2008/03/07(金) 07:31:13|
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依然、はまり続けて熱病に浮かされてる状態が続いております。
見れば見るほど凄い。
天才かな?じゃなくてそうだったかも。
えぇ~、どこが?と、おっしゃる人の気も判らないでは無いですが、まさこのショートコント(ヒットエンドラ~ンのやつ)を一回見ただけではその本質は判りません。
自分も初めて見たときは、猫ひろし系の奇を衒った奴が現れたと思いましたもん。(そして、あまり笑えなかった)
しかし、同系統のコントを複数見て傾向を知り、一人芝居系の長いコントを見るに至って、「これは凄いぞ」、と。
しっかり世界観があるし、芝居としても成立してるし、言葉の選択やものの着眼点もいい。
表現力も過不足無くあるし、何より知ってしまうと笑えるんですよ。(まっ、不謹慎ネタのオンパレードですけどね)
そして、もっと凄いのがフリートーク時にもそれらが発揮さるということ。
と、いうかフリートーク時の方が凄いのかも。(一切のタブーがありませんし)
何にも考えて無いように見えて、凄い瞬発力でアドリブを亜空間の方から繰り出してくるんで、一緒に居る先輩芸人が拾えないことも多々あるほど。
ギャグだけじゃなく、普段からよく言う口癖(語録)みたいなものも独特な感じがあっていいんですよね。
特に、時々ポロッと言う「目に見えることだけが真実じゃないってことっ!」っていうのが可愛くていいです。(何故かこれを言うときは悟った子供みたいな言い方するんですよね)
そこで、ここまで知るとやっぱり気になるのが・・・・本物?演技?ってことだけど。
同業の先輩後輩やスタッフは一様に「普段からそのまま」と証言してます。(そして、本をよく読むいい子だそう)
で、こんなブログを発見。
http://hirohide.exblog.jp/m2007-10-01/過去の映像なんかを見るとしゃべり方は意識して作ってそうだけど、中身はやっぱり本物か・な。
まっ、実際問題どっちでもいいんです。
むしろ、キャラでやってた方が凄いですよ。そりゃもうどえらい演技力ってことになります。
いや、演技というか自己暗示に近いのかも。(あぁ、つまりそれは本物ってことじゃないか/笑)
この先、もっと注目が集まるといろいろ仕事の傾向も変わってくると思いますが、スタンスは変えずにいろんな方面に行って欲しいですね。
芝居に映画にドラマ、なんといってもまずは歌をやって欲しい。(歌上手いし)
よくある芸人の企画モノじゃなくて、マジメに(ギャグ抜きという意味ではなく)自分の世界観でアルバムを作って欲しいですね。
曲は作れるのか知りませんが、歌詞はコントのままでも韻を踏んだ面白いものが出来そうじゃないですか。
とにかく、常に見たり聞いたりしてたいんですが(中毒性あるんですよ)、コントばっかり流してるわけにはいきませんからね。
ですから、ぜひ歌を、どうか一つ。
最後に、鳥居みゆきがこんだけ奇天烈なことをやってても、みんながついてくる(許される)のは何故か。
それは、ひとえに鳥居みゆきが美人だから。
こんだけ長文で語っといて結論それかい!
いいえ、そうじゃないんです。
ギャップがいいとかそういうんでもなくて、
美人であるということは、こういうアングラ的狂気を演じる時の必須条件の様なものじゃないのかと。
過去の同系列の先輩方も、成功されているのはやはり美人が多いですしね。
どうでしょう。
ハッピーマンデーは欲しいな、やっぱり。
- 2008/03/05(水) 11:01:14|
- アイドル、タレント
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ミラーマンが絶体絶命になる話。
幼い兄弟がアマチュア無線をいたずらし、偶然インベーダーと交信してしまう。(会話は無)
すると、その夜インベーダーが兄弟を襲いに来、弟をさらい家に火を放つ。
ちなみに、このときの火や爆発が小規模ながら派手で、演者が非常に危険なように見える(特に母親)
このシーンのインベーダーの出現や消える演出は不気味。
その後、数体の怪獣が出現、ミラーマン苦戦。
幼い兄弟は救われるが、ミラーマンはロケットに詰められて打ち上げられてしまう。
なすすべなく宇宙に出てしまうロケット、なんと行き先は太陽!!
ここでナレーションが入るのだが、言い切り方が凄い。
「ミラーマン
絶体絶命!!脱出は
絶対不可能!!救出する方法も
まったく無い!!」(太字を強調して読んでいる)
助けたくないんじゃないかと疑いたくなる程の無策ぶり。
で、つづく。
また、前後編でした。
はっきり言って、絶体絶命のわりには、ストーリーも無くつまらんです。
- 2008/03/04(火) 07:18:58|
- MX円谷劇場
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なんと!斬鬼さん変身。
ライダーと合体する以外でも単体としてキャラクターがあるのね。
よかったよかった。角は正直いらんけど。(角と牙って相容れないんだよね、本来は)
話も過去と繋がってるシリーズ終わってなかったし、これもよかった。
ていうか、ちょっと複雑になってて面白かったな、いろいろ過去とのカラミが。
しかし、親父は変身せんのか?どうなんだ。
いや、するんだろうけど、まだってことなのか。
とにかく、斬鬼さんかっこよし。
蜘蛛の本体もがんばってましたね。
で、取り逃がしてましたね、また出んのか。
テーマ:仮面ライダーキバ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2008/03/02(日) 08:44:43|
- 仮面ライダー
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いや~~、怖い。マジで。
途中、裁判所の前で署名を集めている被告と思われる人が、道行く人に次々避けれらているシーンを見てたら、うわぁ・・・、これは当事者になってみないとその恐ろしさは実感できない別の世界の話みたいなもんだよな、やっぱり・・・・、と思うと同時に、日本って真面目に生きるべき国なんだな、とありありと思いましたよ。
もちろん、どこの国でもそうですし犯罪をしないことは当然ですが、疑いをかけられることすら危険だと・・・。
日本人真面目なわけだよ。
- 2008/03/02(日) 00:42:39|
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