下にも書きましたが、もはや年末なわけです。
夏前から、次にやるものは"カーチャ”と決めていたんですが、
気が付いたらタツノコリメイクが終わらない終わらない。(笑)
いい加減今年中にはと思って、11月中にタツノコが終わればと準備はしていたんですが・・・。
11月も半ばを過ぎれば、毎年やることがあるじゃないですか、
そう、クリスマスと年賀のイラストですよ。
えっ?早ぇーな、って。
実際描くのは1週間も掛からなくても、このくらいからアイディア出しとかないと、アッという間にギリギリになっちゃうんですよ。
12月に入ったら、時間の流れだけが3倍速になるからね。
何描くかぐらい決めとかないと。
と、いうわけで、今年は"カーチャ”が描けない可能性が高まりました。
非常に残念ですが、来年一発目ということで・・・。
(実際はクリスマスと年賀も危ないのだ、テッカマンが全然進んでないのだ)
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- 2008/10/31(金) 04:14:23|
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かるく風邪ひいたっぽいです。
もうそんな季節ですね、って既に11月がそこまで来てるじゃないですか。
年末ですよ、年末。
信じられません。
信じたくありません。
- 2008/10/30(木) 01:19:07|
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ピョン太が死ぬ話。
冒頭、次郎(榊原るみの弟)たちが、小学校で飼育している動物(サルなんかもいる)の世話をしていると、隕石が降ってくる。
怪しい物ならMATということで、校庭に落下した隕石を郷と上野といっしょに掘り出す。
次郎がくれ、と言うとあっさりあげてしまうMAT。
「こんな隕石、毎日何千と降ってくるから」なのだが、大きめのカボチャ程もある隕石が毎日何千と降ってきてたら大変なことだぞ、上野隊員。
校舎に持ち込み展示室に飾ると隕石は動き出し巨大化。
校舎は崩れ怪獣が出現(このときの影のアニメーション演出が怪しくていい)。
子供たちは逃惑い、次郎は重傷を負い、ウサギのピョン太は死ぬ。
このシーンに登場する次郎とその仲間たちは、10話に登場した子供たちとたぶん一緒。
なぜなら、ピンクの電話の太った方に激似の無用にキャラの付いた女の子がいますもん。(笑)
実際見たら凄いよ。度肝抜くおばさんパーマだから。
ちなみに、今回はワカメちゃん並に短いミニスカートでした。
病院に担ぎ込まれた次郎は、意識はあれど頭グルグル巻きの弁慶スタイルで絶対安静。
郷たちも軽率な行動を詫びに来るが、ピョン太の仇をとってくれと懇願される。
しかし、その仇である怪獣を見たものは次郎以外誰もいない。
(「信じてくれよ~」のフォーマットですね)
会議で怪獣は見えないのでは?ということになり、赤外線カメラを用意するMAT。
夜間、いきなり車がペシャンコになるという怪事件が起こり怪獣の存在が疑われ、程なく出現。
カメラが役立つ。
ここで、初めて姿を現す怪獣なのだが、・・・・・これが非常に醜悪。
実に卑しい姿をしており、嫌さ加減はウルトラ怪獣の中でも上位に位置すると思われる。
空からマットアローで攻撃するが効かず。
ここのところ、ほかの隊員は地上なのに丘ユリ子隊員だけ戦闘機で援護というのが多い。
なかなか凛々しいです。
その後、MATは怪獣に歯が立たず、それを見ていた次郎は病状が悪化、死の淵を彷徨う。
責任を感じた郷は、何としてでも怪獣を倒すことを決意。
とにかく鍛えるべくトランポリンをやってみたりする。
MATは前向きに可視化するための電荷ネット作戦を発案、実行に移す。
作戦は成功し、ウルトラマンの登場となるのだが、もうもうたる煙の中を走っている郷がそのまま変身するときに、なんと、グーで突っ込んでくるウルトラマンが出る前に、地上を等身大のウルトラマンが走ってます。(死の淵でうなされてる次郎が、等身大のウルトラマンにおんぶされてる夢を見るシーンもあり)
なかなか奇妙な絵です。
特に説明は無いですが、トランポリンで得たと思われる技で動きを止め、ブレスレットで粉砕し勝利。
郷が怪獣に勝ったことが次郎に届いたのか、劇的に回復。
意識を取り戻すと、そこへズタボロになった郷が現れる。
このときの男の約束を果たした鬼気迫る笑顔の郷がいい。
全体にフォーマットの組み合わせだけで出来たような話で、しかもややスポ魂よりだが、
まぁ、まあまあか。
関係ないが、次郎がピョン太を小屋から出して体重を量るときに、耳だけを持って連れてくるのだが、大丈夫なのを判っていても一瞬不安になってしまった。
- 2008/10/28(火) 06:56:44|
- MX円谷劇場
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いや、目が離せないね、ホント。
両親子の再会、兄弟の露見辺りがとにかく良かった。
また、旧クイーンがいいな。
眼帯取ったとこも見たいけど。
それにもましてタイガ。
演技巧いな、堂に入ってるよ。
キバ終わってからもチト注目したいね。
先代キバはデザインいいじゃない。
エンペラーフォームあれでよかったのに。
名護は・・・・・。
ストーリーぶち壊さない程度にガンバって。
なんだ、斬鬼さんが大変だってのに来週休みか。
テーマ:仮面ライダーキバ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2008/10/26(日) 08:45:50|
- 仮面ライダー
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今日、突然自動更新でエクスプローラーを"7”にしろとMSが言ってきたので、今更ながら更新しました。
試したところ、今まで激重だったニュースサイトとか見違えるようにサクサクページがめくれるようになったし、タブもなかなか良さそうで結構なんですが・・・。
メニューバーの位置とかどうにかなんないのかね。
気持ち悪いんだけど。
なんか、レジストリ書き換えれば逆になるみたいだけど、そんなのやりたくないよ。
それと、画像にポインタ乗っけると左上に出てたアレ(イメージ・ツールバー)何で廃止したの?
ユーザーの指の腱痛めさせたいの?
これ以上、指、酷使したくないんだけど。
- 2008/10/25(土) 10:01:32|
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宇宙ステーションが喰われる話。
冒頭、MATステーションがベムスターに文字どおり喰われる。
ステーションの丸窓越しに見える、怪獣の腹部の口が実に生物的にネチョネチョとうごめいているさまは、この先の展開を非常に期待させる出来。
発電所の制御室のようなステーション内部に居る、金と銀のテレテレの素材のスーツを着た昭和30年代のSF映画の宇宙飛行士のようなクルーたちの中で、こってり整髪料で固めたテカテカしちさん頭のリーダーは、MAT隊長の親友であった。
が、やはりステーションごとベムスターの腹の中に・・・。
やがて、飛来したベムスターを親友の弔い合戦よろしく迎え撃つMATであったが、非常に強く歯が立たない。
ところで、ベムスターは飛んでいるときと、立っているときとで別のモデル(着ぐるみ)にしているところがナイス。
飛んでいるときは目がデカくて怖いのだが、立つとなんとなくカワイイ。
ちなみに、どっちのときも身体は非常に薄っぺらい。
その後、隊長の親友夫人への訪問、報告など多少のエピソードはあるのだが、なんか全体に間延びしてる、させてる印象が・・・・。
これもそのひとつなんだが、怪獣が各所でエネルギーを吸い取っているせいで喫茶店のガスが出なくなるというシーンで、突然地面が揺れ、郷が怪獣の出現に気付き駆け出す瞬間、間髪入れずインストの主題歌が流れ出す。
何が起きるのかとジッと見ていると、結局、主題歌をBGMに延々車で走ってるだけ、意味が無いに等しいんだが、演出としてはなんかカッコいい。
その後、大暴れの怪獣に対しウルトラマン出現。
前宙やバック宙を繰り返しては着地に失敗し、無駄に時間を使ってしまう。
そして、またしても敵前逃亡(今回は変身を解くのではなく、宇宙に逃げました)。
逃亡とはいっても、実はもっと強くなるべく太陽にお願いしに行っていたのであった。
そこで、太陽の引力にとらわれて死にそうになっているところをウルトラセブンに助けられる。
正直、何故セブン?という気もしないでもない。
セブンはブレスレッドをくれた。
そのころ、地球では隊長が自ら出撃し、男の戦いを続けていたが、撃墜。
激突する寸前、ウルトラマンがダイビングキャッチ。
株を上げる。
その後、ベムスターとの決戦になるが、最終的にブレスレットを投げつけ、首と両腕を切り落として勝利。
血が噴出しないだけいいが、PG-13にはしたい残虐シーン。
怪獣を倒し雪辱を果たしてEND。
なのだが、今回、ベムスターという絶好の機会だったのに、ストーリーが「隊長が親友を喰われた」という一点のみで、ほぼ話らしい話なし。
そのせいか、全体にシーンを間延びさせて時間を水増ししてる感じが・・・・。
ん~、残念。
- 2008/10/21(火) 06:43:34|
- MX円谷劇場
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「鑑定団」を見てたら、若い(二十歳そこそこ)アンティーク・トイ・コレクターが依頼者として出てまして。
それが、とてつもない4階建でエレベーター付きの要塞のような豪邸に住むお坊ちゃんで、コレクションも立派だったんですけど、取材スタッフは、なんか納得できなかったんでしょう。
気持ちの持って行き所を悩んだすえなのか、邸を紹介している間中BGMに"電気グルーブ”の「マッド・エビス」がかかってました。(もちろんインスト部分のみで)
ひさびさに、笑いを噛みしめました。
ちなみにその人、"金持ち”ってだけで、何の落ち度も無いんですよ。
言葉使いも丁寧だし・・・、なのに・・・・、うぷぷ。
http://www.tv-tokyo.co.jp/kantei/宮沢賢治のハガキは凄かったですね。
- 2008/10/20(月) 02:10:07|
- どうでもいい話
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面白いじゃね~か。
(ちょっと、世界観が狭いけど/笑)
いや~、一気に話が進んだね。
全員の素性がバレたわけだけど、これからどうなるのか。
渡はもう人間扱いじゃなくなるんだろうから、キングの身の振り方も変わってくるだろうし、
クイーンめぐって殴り合いのケンカですか。
タイガは、渡がキバだと判るまでは、抹殺できないって言ってみたり、ぶん殴って蔑んでみたり、好きなのか嫌いなのかどっちなんだって感じだったけど、
あの自信、あの強さ、ホントカッコいいよな。
ゲームの釣り用コントローラーみたいなので変身するのを除けば。
それにひきかえ、名護・・・・・・・。
もう、今後の仕事に影響出るレベルだよ。
まさか、始まったときは名護がコメディーリリーフになるとは思わなかった・・・・・。
剣を手にしたキバの闘い方は、ツバの上下が新しいなと思ったけど、実際に見たらなんか手間取ってる感じがいまいち。
ショットガンのポンプアクションを狙ったのかな、あれは。
技の切り替えとかに一回止まってやる分にはカッコいいんだけどね。
予告のキバット・バット2世には噴いた。
テーマ:仮面ライダーキバ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2008/10/19(日) 08:45:22|
- 仮面ライダー
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タツノコリメイク、テッカマン、進行中であります。
まだデザイン段階ですが、テッカマンはほぼ完了。
武器のかたちを原作と同じにするか、アレンジ加えるか考え中、といったところ。
問題はぺガス、
ぺガスッ!!いや、外観のデザインは八割方出来てるんですが、ほかの機能面やギミックなんかで問題が山済み!!
球体を組み合わせたデザインといい、セッタールームの仕組みといい、どう折り合いを付けたらいいのか・・・。
もう、妥協するか、徹底的にやるかのどっちかだな。
むぅ~、たいへん。
- 2008/10/15(水) 05:24:40|
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THE70年代、的な話の続きの話。
七面鳥(コンドルですが)が雨合羽着たような怪鳥との大激闘。
壮絶な空中戦の末、怪鳥の鼻の穴から出たビームで撃墜されてしまうウルトラマン。(とにかく弱いな)
その後、はやくも1回目の「お~い!!」が発動。
ずぶ濡れんなって海から上がってくる郷。
何か疑問はないのか、MATは。
本部では、前回の放送で都心に出来上がった銀色の繭を怪鳥の巣と仮説を立てる。
そして、毒ガスが出ないように(怪鳥が吐く雪のような粉で出来ている巣は、排ガスに触れると猛毒を出すのだ)熱線砲で焼き払うことに決定。
一方、復讐の鬼と化した脱獄犯石橋正次は、黒のゴーグル付きのヘルメットに黒の革ジャン、ジーンズに茶のブーツという、THE70年代ないでたちで、警察が網を張るゆき子の入院している病院に正面からバイクで乗りつける。
当たり前のように、よってたかって取り囲まれるが・・・、
なんと!!石橋正次、革ジャンの下にぐるりと20本のダイナマイトをくくり付けていたのだ。
さすが、爆弾魔。
まるで、ジャンプ連載のマンガの如きシーン。
このとき、刑事から拳銃を奪うのだが、このオートマティックのピストルの種類が何なのかが判らない。
形はガバメントっぽいのだが、かなり短く、後ろに円盤状の真鍮っぽい色のパーツが付いている。
また正面から見ると非常に薄い。
別に知らなくてもいいが、少し気になった。
病室に気付かれずに侵入すると、ゆき子に御曹司の婚約相手は何処だと詰問。
別荘に行ったことを類推すると、ゆき子にも来いと強引に腕を引く。
嫌がるとビンタ。
すかさずダイナマイト20本で脅し。
この頃は、ほんと簡単に人を殴るね、特に男が女を言うこと聞かせるのに。
その後、商店街をバイクで縫うように走り、検問も迂回、闇雲に逃げる。
MATは熱線砲を鳥の巣の正面のビル屋上に設置。
すると、設置を見守っていたMATと警察の前に石橋正次のバイクが割って入る。
当然、説得されるがバイクを空ぶかしして赤い毒ガスを発生させ、投降する気のないことアピール。
そのまま、ゆき子と鳥の巣の中(マンションです)に消える。
ここから、人質を取ったろう城が始まる。
夜になると怪鳥が来るのだが、その前に逃げろという説得も「脅しに乗るか」と聞く耳を持たず。
はたして、怪鳥が来るとマンションには崩れんばかりの衝撃がはしる。
「ヨット爆破も怪鳥の仕業、私が法廷で証言するから」とのゆき子の説得も、「信じられるのはダイナマイトだけ」「ここが一番安全な場所かも知れねぇ」と強がる。
いよいよ、怪鳥のせいで東京が危なくなり、榊原るみたちも疎開することに、どうやら郷が謝り仲は戻った様子。
マンションでは御曹司が到着し、「何故ゆき子を助けない、犯人を射殺してでも助け出せ」とMATにも警察にも高圧的に叱責。
が、石橋正次が話し合うからのぼって来いというと、急に子犬のように怖気づいて「嫌だ」と帰ってしまう。
石橋正次「そういう奴なんだよ!!」と高笑い。
このとき、警察は一も二も無く「さっ、行きましょう」と御曹司にマンションに入れと促すが、それはないだろ普通。
また、ゆき子も御曹司が来たとたん、叫んで名前を呼んだりして。
前回、書かなかったが、ゆき子はその場その場でコロコロ頼る人が変わって、しかもどうやら好きにもなっているみたいで、非常に迷惑。
郷にも「私はあなたに決めた」だか「賭けた」だか言ってました。
その後、マンション内は自暴自棄的まったり感が漂い、ゆき子がいきなり場違いな童謡を歌いだす。
(うわっ、前にもあったぞこんな展開、「ミラーマン」に)
2人は小さい頃のナマハゲの思い出などを語り合い、次第に石橋正次の心は氷解に向かう。
自首するだの、一人で行けだの、一緒に死ぬだの、目の包帯取るだの、青春を散々謳歌したのち、おもむろにベランダに出、投降をするべく「お~い!!これからっ」と言ったところで、間髪入れず銃撃。
腕をやられる正次。
警察の独断行動に慌てるMAT。
銃撃のショックか怪鳥が騒ぎ始め崩れ始めるマンション。
業を煮やした郷がマンションに飛び込む。
大量の発泡スチロールを浴び倒れ込む郷、死に損なって変身。
その後、よく判らん闘いがあってビタンッと怪鳥を叩きつけるウルトラマン。
そのまま、止めを刺さずに飛んで行く。
病院に担ぎ込まれる石橋正次。
「死んじゃいや」とすがるゆき子、駆けつけるMATの面々。
「好きだよ」とひとこと洩らして息絶える正次。
それを見届け、隊長「熱線砲発射」。
解けてゆく巣。
シーン変わって、正次の墓前のゆき子。
全てをやり直すという。
それを見て、榊原るみも郷に「私も全てやり直す」と笑顔で約束する。
幸せそうな家族連れであふれた公園の中を行く、郷と榊原るみの姿を映しながらEND。
これも、傑作の部類だな。
怪獣と爆弾を作ってしまう無軌道な青春と70年代。
何か、当然のような、非常に変わったような、何ともいえないものを見た感じが・・・。
ちなみに、夜になって現れた怪獣と闘っていると、いつの間にか昼になって終わっている、という珍現象が・・・。
しかし、撮影所は昼間のホリゾントしか無いのかね。
- 2008/10/14(火) 06:12:22|
- MX円谷劇場
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クイーンが誰のこと好きかみんな知らないって、うそぉ~ん。
なんかのギャグ?
渡がキングに凄い勢いで陥れられるのかと思ってたのに。
今回は、なんか全体に笑いを誘うような演出が多いな。
(意図してるんだか、してないんだかは判りませんが・・・)
とりわけ名護は、もう、後戻りできない領域に御行きになられたようで・・・・・、合掌。
ラストに、縦に伸びた米良みたいなのが出てきてなんか言ってたけど・・・・・。
あれ?やっぱりタイガと渡って兄弟!?
とりあえず、来週だな。
テーマ:仮面ライダーキバ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2008/10/12(日) 08:50:24|
- 仮面ライダー
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やっと出来ました。
ちょっと、こだわって描こうと思ってたんで、いつもよりかなり時間が掛かってしまいました。
でも、よくよく考えてみると、いろんなもの平行してやってたんで、掛かったのは日数だけで総時間数はいつもとあんまり変わってないかも。
一日に触れる時間が少なくなってただけっぽいな。
しかし、じっくり取り組めたんで、いいものが出来たかな、と。
GENユニバースには
ここから。
今回、デカイよ。
テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック
- 2008/10/11(土) 11:20:29|
- イラスト&コミック
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THE70年代、的な話。
冒頭、洋上のクルーザーでGSをBGMにゴーゴーを踊る若者たち。
そこに、アクアラング一式を身に付けシュノーケルを咥えた石橋正次が海中からプカリ。
船上のバカ騒ぎをよそに船腹に黄色いバッグのようなものを貼り付ける。
逃げる石橋正次、季節外れの真夏の雪の中、空には巨大な黒い影が船ギリギリで横切る。
その瞬間、閃光と共に船は大爆破!!
黄色いバッグは時限爆弾だったのだ。
傑作の予感・・・。
この出来事は、船上パーティーでの中心人物であった女性は無傷であったものの、死者3名、重傷者2名の大惨事に発展する。
ほどなく、似合わないグラサンで高笑いする車上の石橋正次は、検問であっさり捕まり、あっさり自供。
その後、事件の生き残りの女性ゆき子が榊原るみの友人であることが判り、しかも事件の当日怪獣を見たと証言する。
MAT(郷)の出番だ。
ゆき子は、石橋正次が同郷の元恋人であり、大会社の御曹司に見初められ婚約したことを逆恨みし爆殺を狙ったのだという。
そして、事件の直前に怪獣を見たという。
今回、結構カメラワークが凝っていて、上のシーンでも彫刻なめのアングルから始まる。
しかし、その手前に見切れるものが何かと変で、上の彫刻だと奇妙に首をくねらせた白鳥であったり、
また別のシーンでは奇怪な巨大流木であったり、グロテスクな柄の帽子であったりする。
その後、独自の調査に出た郷は、船の残骸に爆発とは別の圧力が掛かっていることをみつけ、怪獣の可能性を認める。
その足で石橋正次に接見し爆弾以外の可能性を尋ねるが、自分の手製爆弾の威力を自慢するばかり。
郷、話の流れでゆき子が生きていることを喋ってしまうが、実は、生きていることは隠して取り調べていたのだった。
爆殺したつもりになっていた石橋正次は激昂、突然、船は怪獣がやったと口走る。
石橋正次は連れて行かれ、郷はひとつの確信を得る。
このシーンでの石橋正次、顔が異様に汗をかいたように照りかえっており、その安物の土瓶のような暑苦しい顔が劇画を思わせる。
なんとも、THE70年代。
郷、事件当夜の状況を更に知るため、ビーチ(と、いってもドス黒い砂浜にゴミが打ち寄せていそうな)で休んでいるゆき子のところへひょっこり現れる。
しかも、サマーセーターにストライプのパンタロンとしっかりリゾート気分。(スタイルいいんで非常に似合ってます、ちなみに登場時タバコ吸ってます)
その後、ボートで沖に行く行かないの押し問答に御曹司も現れ、ゆき子が郷を追って水着もあらわに海にダイブしたり、何故か郷のボートからは赤い煙幕が出てたりと大忙し。
石橋正次が死刑になることも判ったりする。
シーンが変わると病院で、ゆき子は目が潰れている。
赤い煙幕が猛毒だったらしい。
ほどなくして飛行機が落ちる。
これも例の怪獣の仕業(いつの間にか怪獣の存在をみな認めている)で、音に寄っていっていると仮説を立てる。もちろん郷が。
そこに警察から一報が・・・・・。
なんと、石橋正次が脱走したらしい。
黄色いパーカーで商店街を駆け回る石橋正次、風にあおられた額は現在の髪型を予想させる。
ゆき子に脱走を報告しに病院へ向かう郷。
このときマットビハイクル(マツダ・コスモスポーツ)から降りるのに物凄く無理をしているのが見受けられる。
デカイ団次郎にあの車は小さすぎたようだ。
再三ゆき子の前に現れる郷に嫉妬した御曹司、榊原るみに恋人ならしっかり掴まえとけとなじる。
榊原るみショック、郷が信じられなくなる。
その後、大胆にも東京上空に現れた怪獣(鳥です)は白い粉を撒きながら都心に巨大繭のようなものを作ってしまう。
しかも、雪に見えたのは怪鳥の吐いた粉で、排気ガスに混ざると猛毒になることも判る。
一目散に榊原るみに雪が毒であることを知らせに行くと、すっかり拗ねて意地悪くあしらわれてしまう郷。
みかねた郷は先週に引き続きビンタ、ハッとする榊原るみ、それを見て口の端だけで笑う岸田森。
ゆき子からの電話の助言で、偽雪が硫黄の臭いがすることから活火山に怪鳥の居場所を絞る郷。
鬼が島のような孤島にターゲットを定め海を行くが、エンジンが使えないのでジジイの船頭に櫂で漕いでもらう。
まるで宮本武蔵。
その後、ムチャをして死に損ない変身。
いざ、怪鳥と勝負。
といったところで前編のおしまい。あとは次週のお楽しみ。
前後編ものが意外に多いんだな。
- 2008/10/07(火) 10:14:22|
- MX円谷劇場
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なんじゃ、あの火の鳥(メカニカル・ギャオス?)は・・・。(笑)
今回、ストーリー的には停滞気味だったかな。
それでも、いろんな部分でじわりと進んで、新要素なんかも出ましたが。
それにしても、キング役の人は演技出来るな。
渡がキャラ的にも地味目なんで、同じ画面にいると完全に食われてるよ。
渡が演技出来てないんじゃないんだけどねぇ。
(関係ないけど、自分もクイーンが好きだ、って言うシーンの瀬戸くん頭デカイな)
その後、久々にバイクの登場だったけど、キングのバイクがCMでやってるホンダの新機軸のバイクでしたね。
そういうとこ、しっかりしてるよな提供だけに。
音也は、もうそろそろお役御免なのかね。
なんか、地味~に消えてくの嫌なんだけど・・・。
先代クイーンは、人間に恋したのに何で殺されずに洞窟暮らししてるのか、説明が欲しいとこだな。
キングのヘビは凄いデザインだったな。
ゲームのサラマンダー(漢字は忘れた)思い出した。
テーマ:仮面ライダーキバ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2008/10/05(日) 08:57:59|
- 仮面ライダー
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ビデオで観ました。
これは、中島みゆきのマネする鳥居が可愛すぎでしょ、マジで。
歌も慣れてきてて、今までで一番良かったんじゃないの。
あいかわらず手震わせてましたが。(笑)
ほかにも出番がいくつかあって、鳥居目当てとしては満足でした。
と、いうか、今回珍しく満遍なく面白かったような。
特に、友近のアン・ルイスがとてつもない似かたで、もう、本当に完コピ。
友近、歌上手すぎ。
鳥居といえば、前日の「ぷっすま」もレジ打ちの金額の読み上げ方とかが可愛かったですね。
- 2008/10/01(水) 10:39:34|
- TV、映画、DVD、CD感想
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