面白かったです。
スーパーマンの存在意義、めぐる親子の絆、超能力描写や新コスチューム、等々。
ブライアン・シンガーの方向性は間違ってなかったと思いますよ。
演出もよかったと思います。
ただ、「リターンズ」なんで、クリストファー・リーブ版をある程度知ってないと、細かい部分で「なるほど」とならないところが、やや小品たらしめているかと。
こうして、せっかく新時代の「スーパーマン」の土台が出来たのに、「ダークナイト」のヒットのおかげで、よりダークで大人の鑑賞に堪えるものにするべく、全て破棄して刷新するらしいですね、ワーナーは。
そうまでさせる「ダークナイト」って、そんなに凄いんスかね。(byショウくん)
観てないんすが。
今後のシリーズに今回のブランドン・ラウスが主演するのかは知りませんが、出るなら上半身の更なるポンプアップを期待したい。(特に首ね)
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- 2008/11/10(月) 01:15:20|
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