下の記事で質問されたんで調べてみました。(何だったか忘れたし、番組はとっくに削除したんで)
一回戦が杏里の「悲しみが止まらない」(83年)
二回戦目が中森明菜の「北ウイング」(84年)
最後が岩崎宏美の「シンデレラ・ハネムーン」(78年)
ということでした。
若い人は判らないと思いますが、全部70年代後半から80年代前半に流行ったヒットソングですね。
今見ると、「北ウイング」以外、わりとソウルフルな曲だったからよかったのかと。
特に「シンデレラ・ハネムーン」はいい曲なんですよね。
世間的には“コロッケのものまねするときの曲”ってイメージがついちゃっててかわいそうなんですが。
岩崎宏美自身も「コンサートで歌えなくなった」って言ってましたし。
番組の出来レースぶりについては、そういうもんだと思って観た方がいいですね。
もちろん本気で競い合うところも観てみたいですけど。
今回なんか、とうとう「うまいだけじゃ勝ち進めないんだよ!!」って開き直っちゃってましたからね。
そんなんだったら、タイトルからも“うまい”を除くべきなんじゃない?って気もしないでもないですよね。
http://jp.youtube.com/watch?v=Az_1tTTl58g夜ヒットでの「シンデレラ・ハネムーン」。
フリに関しては、コロッケはあながち間違ってはいない。
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- 2009/01/30(金) 05:35:08|
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例によってビデオで視聴。
思ったとおりTKOが優勝でした。
過去の出演で布石は出来上がってましたからね。
そのことについて特に異論は無いんです。
私的には
マツコ・デラックスでしたが。(笑)
選曲も良く、ピッチも音程も安定してたし、声量があってよかったですよね。
まぁ、あの場でマツコ・デラックス優勝させる勇気はフジテレビには無かったでしょうけど。
でも、”意外な人が歌うまい”というのがコンセプトだとするなら、マツコ・デラックスの優勝というのも、それこそ意外性があって面白かったかもしれませんよね。
火曜7時のゴールデンタイムには意外すぎるか・・・。
- 2009/01/28(水) 09:56:16|
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若手芸人の如く猛烈なテンションの少年がマットビハイクルにしがみつく話。
某山村で群発地震が起き、怪獣の可能性を確かめるべくMATが出動。
するのだが・・・・、「村人に要らぬ心配をさせてはイカン」という隊長の命令で、先発隊はそれぞれ一般市民に化けて潜入することになる。
郷はハイカー、南はよく判らないカウボーイ風、上野に至ってはヒッピー風で、なりきってんのか良からぬ薬でもホントに飲んじゃったのか本部の時点でラリってます。
現地の村では、軍隊ラッパを抱えた悪ガキが、ヤギを枝でシバいたり、ペルシャ猫の髭を丸坊主にしたり、道聞いたフェアレディーZを階段から落としたりと悪さのし放題。
家に帰ると、近くに別荘を買ったという友近似のおばちゃんに親父が絞られていて、夏休みの昆虫採集を手伝ってやるといってクソムシを大量に持たせ赤っ恥をかかせたらしい。
友近似のおばちゃんは、親父も、ガキも、駐在も、村も、何もかも蔑み罵倒しながら帰って行く。
実はこの少年、実の父親はトンネルの落盤事故で亡くなっており、母親はそれを機に生まれたばかりの少年を置いて出て行ってしまったのだという。
(今の父親は工事現場の同僚で、やっぱり嫁に逃げられている)
隠し通せていたと思っていた駐在は、知っていたことを少年から聞かされ号泣。
この少年、演技がちょっと面白く、顔をクシャクシャにしてハイテンションで飛び回っている様子が特番で追い詰められた若手芸人の様。
後発隊も着き、それぞれ村の怪しいところを調査しに行くMAT隊員たち。
郷はトンネルに出来たひび割れから続く洞窟に入り落盤にあってしまう。
上野は念仏を唱えながら墓場を徘徊。
完全にトリップ状態。
怪獣の発見の報を聞き、ビハイクルで駆けつける隊長と丘隊員(今回の丘隊員はいい感じに美人です)。
落盤の原因が怪獣ならば親父の仇もまた怪獣、ということで、少年はビハイクルの屋根にしがみつき一緒に怪獣のもとへ。
全体がゴワッとして、背中に王蟲がくっついたみたいな奴出現。
怪獣の出現シークエンスが絶妙で、ミニチュアと模型、実景とキグルミを巧く合わせて表現されている。
怪獣を見た少年は何故か嬉しそうにビハイクルを飛び降りる。
ビハイクルは屋根からランチャを出し攻撃。
非常に珍しいのだが、今回のマットビハイクルは何と迷彩模様。
(しかし、行きと帰りは白。 作戦によって車体の色を変化させられるのか?)
他の隊員たちも応戦(といっても郷は失神中、上野はラリり中)。
黒のカウボーイスタイルでバズーカをぶっ放す南隊員がイカス。
少年もトウモロコシにて参戦。
酩酊状態のまま怪獣の前に出てきてしまった上野は、怪獣の爪でピンッ。
空を遊泳しながら落としたリュックが怪獣の腕に当たり、怪獣の腕は根元からすっ飛ぶ。
見ているコッチがビックリ。(人によっては最低と見えるおふざけシーン)
それを見た少年、身をよじらせ、目一杯鼻の下を伸ばして喜ぶ。
その後、少年に見つけられた郷は意識を取り戻す。
そして、直後の地震により落盤が進み辺りが開けると・・・・・・・・・・・・・・・・。
な、な、なんと、そこには・・・・・。
トンネル工事時の落盤で亡くなった作業員たちの凍結死体が!!
「とうちゃん!!」絶叫する少年。
こんな洞窟の中での恐怖シーンは、「八つ墓村」以来だ・・・・・。
地上では、弱っていた怪獣が西日を受けながら脱皮(!)。
映像も演出もすばらしいんだが、造型が今一つ。
だが、皮を脱ぎ捨てる怪獣のアイディアは斬新。
落盤が更に進みこのままでは2人とも危ない、というよきところでオイッスのポーズにて変身。
またしても意外なシーンが続くのだが、変身したウルトラマンが等身大。
設定上出来ることにはなってるみたいですが、凄い違和感。
トンネルの暗闇からヌメッとした赤白の生き物が猛スピードで出てきて、村人もさぞ驚いたことでしょう。
その後、ブチのめして終わりかと思いきや、怪獣がだんだん弱っていき新喜劇的にコケ、死ぬのかなと思わせて、飛ぶ寸前のウルトラマンの背後から糸を吐いてがんじがらめにしてみたり、意外なことをするが、やっぱりすぐに返り討ちに遭い、いつにもましての大爆発で死亡。
実の親父は荼毘に付し、今の親父がやっぱり父ちゃんということで、少年のわだかまりも氷解。
シバいていたヤギにも草を与える変わり様であった。
置いてかれる上野という余計なシーンもあってEND。
今回ほどイレギュラーなものが集まった回も少ないと思う。
話自体はまあまあの佳作だが、意外性を見よ。
しかし、岸田隊員が初めから居ないのは何故なのか。
- 2009/01/27(火) 07:17:41|
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あ~~よかった、”実は兄弟でした”とかじゃなくって。
にしても、贅沢だな、9人ものライダーに変身しながら闘うとか。
世界観の繋がりも多次元宇宙だったのが納得しやすくてよかったな。
全部同じ地球で起きた出来事だったらどうしようかと思ったよ。
ディケイドのデザインはテクノバンドの制服みたいだけど、結構カッコよかったな。
ベルトのアクションが小気味よかった。
バイクも変身(変形?)するのにも感心。
(平成ライダー歴は、クウガとアギトがチョロチョロで本格的な視聴は響鬼からなんで、初めてオートバジンが動いてるとこ見ましたよ。変形よく出来てるけど、スローで見たらエンジン部分も使って脚にするのはちょっとズルイな)
乗ってた女の子のヘルメットは何処から出てきたのかとは思ったけど。
1話見る限り過去のライダーのキャストの人はあんまり出ないってことなのかな。(渡は出てたけど)
しかし、オダギリじゃないクウガの人はどういう扱いなのか・・・。
それと、佐藤寛子が誰だか判んないくらい変わっちゃって・・・、痩せすぎじゃない。
というわけで、出だしはよかった感じですね。
もっと企画物っぽくて古い映像使って振り返るのかと思ってたんですが違いました。
来週からはクウガの世界ですね。
熱心に見ていた人は倍面白いでしょうね。
(予告でクウガがディケイドを悪魔呼ばわりしますが、客観的に見れば悪魔はお前だろって気が・・・)
余談ですが、主役の押尾似の人、声が変わってるな。
あれはヒーローの声じゃなくて「キャンディーキャンディー」のニールの声だぞ。
テーマ:仮面ライダーディケイド - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2009/01/25(日) 09:07:18|
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前、調べたときはキャストにまで気を回してなかったんですが・・・。
何と、シンケンピンク役が「めざましテレビ」の”いまドキ★ムスメ”でもおなじみ、高梨臨であることが判明。
このたび真剣視聴がなされるはこびとになりました。
前から、ちょっと気になってたんですよね。
いや、嬉しいです。
ちなみに、写真見れば判りますが、ボーっと見てたらどっちか判んなくなるぐらい”戸田恵梨香”と似てます。
そっち方面好きな方もおススメかと。(笑)
高梨臨公式ブログ
- 2009/01/24(土) 03:44:03|
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なんか、面白いかも。
水島ヒロをはじめ、みんなマジメにやってるのが好感持てるな。
中でもやっぱり注目しちゃうのが大政絢。
ビジュアルが凄いよな。
何にもしなくても顔だけで画面がもってしまう。
(演技もなかなか堂に入ってますが)
化粧栄えし過ぎて若干周りから浮いてしまうぐらいだ。
それに引き換え、うどんメガネは良くて不細工なときの榊原郁恵だからな・・・、可哀想だがおのずと差がでちゃう。
まっ、真剣に話しに見入るようなタイプのドラマじゃないけど、グダグダになるまで位は楽しめそうかな。
来週も決闘があるけど毎回あるのかな、これは?
だったら、ウテナでよかったんでは。
もちろん主役は別で。
それにしても、水島ヒロは立ち姿までカッコいいな。
- 2009/01/21(水) 06:03:06|
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ヨコワケ少年がバルーンに乗って高笑いの話。
ある日、隊長の娘が教会で知り合った聾唖の少年を連れてMATに見学に来る。
MATファンの少年のたっての頼みらしく、郷が案内することに。
しかし、3人だけになると少年の目はエメラルドに光り、郷にテレパシーでこう告げる。
「ウルトラマンを抹殺するため、隊長の娘を利用し、少年の姿を借りてお前に近付いたのだ」
「これから囮の怪獣が出現する、それをお前が倒したとき、それがウルトラマンの最後だ!!」
愕然とする郷、挑発にのってしまい怒りのあまり廊下で少年の腕を捻り上げ、あまつさえ鬼の表情でビンタ一発ブチのめしてしまう。
当然、郷は気が変になったとMAT職員に羽交い絞め。
少年と娘は手に手を取って逃走。
この少年、見た目も小さく(6、7才ぐらいか?)掴みかかる郷との対比が凄い。
それがダミ声で「
地球人は子供に優しいなぁ~」とか挑発してくるんでシュール。
その後、隊長に正直に話すが相手にされず。
かくして予告通り怪獣は出現しMATの出動となる。
メチャメチャに街を破壊する怪獣、デパートを壊しに掛かるところで何故か例の少年が大慌てで屋上に駆け上り、これまた大急ぎでアドバルーンのロープにしがみつく。
それを怪獣はムンズと掴み取り、持ったまま暴れ始める。
バルーンに子供がしがみついてるのを見て、ビックリして攻撃を中止するMATだったが、事情を知っている郷だけがまたしても鬼の表情。
少年はバルーンにしがみついて狂ったように高笑い。
その後、怪獣は何故かバルーンを放し、地下へ潜る。
(バルーンから堕ちたのか)入院した少年を見舞う郷。
もちろん見舞う気など無く、「今度は病院の間近に怪獣を出そうか・・・」などと挑発されると、顔を歪めて本気で殺そうと踊りかかる。
もちろん、気違い扱い。
以下、そのときの病院での隊長とのやり取り。
「子供の首など絞めてどうするつもりなんだ!!」
「子供ではありません、あいつは宇宙人です!!」
「宇宙人か・・・、宇宙人ってことを強引に白状させようとしたわけか!!」
「白状などさせる気はありません!!」
「殺すつもりでしたっ!!!!」これを捨てゼリフに踵を返す郷。
事情判っててもマズイだろコレは・・・・・・・・。
MAT本部、あんなになってしまった郷に悩みきる一同。
現れた郷と言い合いになる隊長。
すっかり肩を落としつぶやくようにお願いし始める郷。
「明日、病院に怪獣が出ます・・・・・」
「この予言が当たったら・・・、少年が宇宙人だって信じてくれますか・・・・・」
「ウルトラマンが現れもしピンチになったときには・・・・、少年を探してください・・・・」
言い残すと一人去る郷。
そのころ、病院では少年がランドセルに仕込んだ機械を操作しているのをナースに見咎められ、目からの怪光線で殺す。
翌日怪獣は現れ、騒然とする病院。
少年は消えている。
病院のシーンは避難する患者や医者、ナースなどエキストラも多く、場所もしっかりと病院風なところで撮っていて、説得力があり感心。
ウルトラマンになれば最後だと言われてはいたが、覚悟を決める郷は変身。
大激闘の末、腕輪で怪獣の首を切断。
緑色の不透明な液体をほとばしらせて怪獣絶命。
すると、腕輪がひとりでに動き出しウルトラマンを攻撃し始める。
少年宇宙人は、この最終兵器を操るチャンスを狙っていたのであった。
自分の腕輪に全くなすすべが無いウルトラマン。
隊長は郷の今までの言動が全て真実であったことを悟り、少年を探しに病院へ。
くまなく探していると霊安室から怪音が・・・・・。
なんと、祭壇の裏で怪しく機械を操作する少年が・・・・・。
隊長に気付いた少年は目からの怪光線で亡き者にしようとするが、間一髪横っ飛びの回転受身で逃れ、うつ伏せの姿勢からマットガンを2発。
見事仕留めるのだが・・・、相手は幼い少年。
血が噴出す喉を小さな手で止血しながらにじり寄る姿は壮絶。
伝うベッドにも血の手形が・・・・。
物言わぬ歪んだ少年の顔のアップは見るに耐えない。
息絶え転げた少年を抱き起こすと、こちらに向いたその顔は二目と見れない化け物に・・・・・。
同時にウルトラマンへの攻撃はやむ。
ラスト、教会の前に郷と隊長。
娘を見守りながら、郷は傷つけないよう「少年は外国へ行った」と言ってはどうかと提案。
しかし、隊長は「人間の子は人間の子さ、天使を夢見させてはいかんよ」と真実を明かすと言う。
少女のどアップでEND。
「帰りマン」初めての宇宙人の侵略テーマか。
なかなか渋い一本。
少年の不気味さがよく出ていて面白い。
それに振り回される郷がまた面白い。
郷は宇宙人に”キ”から始まる4文字の差別用語でからかわれます。
カメラワークも俯瞰にあおり、魚眼のどアップに長回しと多彩でマル。
- 2009/01/20(火) 09:25:53|
- MX円谷劇場
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今日1/18の「新日曜美術館」は日本画家”菱田春草”だったわけですが、春草の作品については適当に検索してもらうとして(夭折の天才ですよ)、この左の家族写真見てください。
春草もチュートリアル徳井似のいい男ですが、奥さん可愛くないですか?
可愛いですよね。
ビックリするぐらいのアイドル顔です。
この写真、写りも解像度もひどかったんで修正したんですが良さがあんまり伝わりません。
ぜひ夜の再放送を見て確認して欲しいですね。
同じ写真ですが、もっと可愛いですから。
誰に似てるだろうか・・・・、80年代アイドルっぽいけど、奥菜恵 あたりか。
追加画像です。
再放送からデジカメで撮ってみました。

基本的に同じ画像ですが、いくらか解像度があるかと。
やっぱり、可愛らしいですね。
いくつ位なんだろうか。
- 2009/01/18(日) 11:40:29|
- アイドル、タレント
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死ぬ死ぬ詐欺大横行。
まぁ、よかったんじゃないですかね。
色んなこと目つぶっても「母殺しの容認だけは受付けねぇ」って書こうとしたらコレだもんな。
名護の目も戻るし・・・。
でも、いいんだ、ハッピーエンドの方が。
納得いかない上に悲惨な終わりかたするよりね、全然。
(途中、「殴りあったら判る」って・・・なんですかね、あれは/笑)
しかし、崖に落ちた渡(すんごい気合の入った落ちでしたね)が過去のイクサの腕パーツに救われる、っていうのがやりたかったんなら、尚のこと過去に行かない方がよかったのに。
後で確かめたら親父のだった、って方がより感動的でしょ。
そういう意味では大オチのBTTFもやり過ぎかな。
サーガが面白いのは判るけどね。
総括としては、近年まれにみるマトモぶりだったかと。
後半に行くにしたがって、やや描くことが無くなってった感はあったし、もっと判りやすく説明と解決をして欲しい部分も少なくはなかったけど。
特に現代のクイーンが死んでからの展開はあまりいただけたものではないが、タイガの演技の巧さがそれを救ってたかな。
ということで、最後に断言。
タイガ役だった山本匠馬くん、絶対役者として大成します。
山本匠馬オフィシャルブログ「山本匠馬的“FEEL MYSELF”」ちなみに、あの演技は舞台仕込みらしいですね。
にしても・・・・、
来週、からのしましまライダー・・・・・、凄いむりやり設定だけど大丈夫かな・・・・・。
テーマ:仮面ライダーキバ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2009/01/18(日) 08:46:23|
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どうかなぁ~と思ったんですが、一応見ました。
キャストが細かいトコでツボ突いてきますね。(笑)
女性陣では大政絢、星井七瀬、岩佐あたりが気になります。
男性陣は水島ヒロと電王が兄弟とかっ。
「イケパラ」からのスピンオフも多いですが、特撮物経験者も多いですね。
そして、よく見たら・・・、ブーデーの執事が何と「キバ」の名護。(なんか失笑って感じがしないでもないですが・・・/「キバ」見てるともう普通にはみられんのですよ、もう)
しっかし、何で主役が榮倉だったのかな・・・・・。
少なくとも、もう少し小さい奴にしろよと。
普通、メガネとったらキラキラの美人が・・・ってのがスジでしょ。
なってねーじゃぁ~ん。
ほんとにもっさりしててどうすんだよ。
水島ヒロが女装した方が美人だぞ多分。
なもんで、今後見るにしてもモチベーションのもって行き場所が微妙だよな。
とりあえず、しばらくはながら見することにするか。
ところで、谷村美月はあんな役でいいのかね。
- 2009/01/14(水) 06:33:10|
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とりあえず、1話だけ撮って見ました。
感想は置いとくとして、キャストですが・・・。
5人の医大生の中で一人ヤンキーっぽいのがいるじゃないですか。
見ててず~っと誰だか判んなかったんですが、奥二重の目をじ~っとみてたら何やら記憶に蘇るものが・・・・。
あいつ、カブトの加賀美じゃないか!!
あまりの変わり様でビックリ。
一皮剥けましたな。
ハマり過ぎてヤンキー役しか来なくならないことを願いますが、とりあえず月9おめでとう、かな。
話の方は、無理してヒューマンドラマに持ってかなくてもいいかと。
加賀美は知ってるけど見なかったという人はこちらで。
http://wwwz.fujitv.co.jp/voice/index.html名前も変わっちゃったんですね。
- 2009/01/13(火) 10:45:44|
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大泉滉が溶ける話。
冒頭、坂田と次郎が山の中で迷っている。
暗くなり、怪しげな牛を祭った神社に泊まろうとするが、偶然居合わした山男に山小屋を薦められ、ひとまずは事なきを得る。
行くと先客が2人おり、やはり迷ったので泊めてくれという。
この博士と助手と思われる2人組、かな~り怪しく、すこぶる胡散臭い、そのうえ凄く横柄。
つまり、とっても嫌な感じ。
この博士の方が大泉滉で国籍不明なインチキ臭さがとてもすばらしい。
半分はアドリブと思われるセリフも言い回しなど、かなり聞き所あり。
夜になると地鳴りがし、動物の吼え声のようなものが聞こえ次郎が怯える。
坂田も含め怪獣ではないかと疑うが、博士たちはまるで意に介さない。
吼え声の方向には沼があるという・・・。
翌朝、昨夜のことが気になる山男が「いい機会だから調べて欲しいことがある」と言い出す。
なんでも、牛と思われる骨が大量に散乱している谷があるとか。
その後、話に飛びついた博士たちとさっそく行くことに。
確かに行ってみるとそこには牛骨の山が・・・。
博士言うには、この骨は水牛で、この辺りには元々水があり、枯れたことによって死滅したのだという。
骨の表現はロングショットでは模型だが、アップでは本物の骨を使用、結構生々しい。
浮かれた博士たちは、一発当てるため証拠として骨を持ち帰ってしまう。
「祟りがあるからやめてくれ」という山男の言うことも聞かず、ひたすらエッホエッホと担いでいく。
坂田が話を聞くと、息子夫婦がやはり一発当てようと骨を持ち出すとそれきり蒸発したのだという。
これは、骨が神社の祭ったものであり、それを持ち去ったため神罰が下ったのだと山男。
そのあと、不穏な空気に包まれた一同、怪しくなる雲行きに振り返りながら次郎が一言。
「あの2人、何もなければいいがなぁ・・・」
「がなぁ」って、小さななりして、それは坂田のセリフじゃねーのかよ、と。
暗くなり、尚も山を進む欲の虜になった博士と助手。
いつしか件の沼のほとりに着くと、やはりゴボゴボと音を立て牛の怪物が現れ、2人して白濁液を顔面に発射され、そのまま服だけを残し溶かされてしまう。
(かなりドッペり白濁してます)
その勢いのまま坂田らの前にまで来る怪物。
山男が古井戸から伸びてきた巨大な舌に巻き取られて連れ去られるのを見計らって逃げる坂田兄弟。
CMあけ、坂田からの通報で調べるしかなくなったMATはしぶしぶ現地へ。
着くといきなり沼から牛怪物は現れ、白濁液吐き放題。
マットジャイロも液の被害にあってしまい、一部デロデロに。
「信じられん・・・、マットジャイロはどんな薬品、どんな高温にも変化しない、特殊鋼で造られているんだ・・・」
いつも燃えてる印象があるが・・・、実はそういうことだったのか。
ちなみにこの怪獣、デザイン的には「帰りマン」の中では出色の出来。
正面から見るとこんもりと盛り上がった肩(中央にひと山です)に2本のモヒカンがあり、ちょうど真ん中へんの頭の両脇からは巨大な赤い角が天に向かってニョキリ〈竹のフシの様なリング状の出っ張りがいくつかあり、アクセントになっている)。
そして、横から見ると前後に2人羽折になっているのかと思いきや、肩のてっぺんからサンドウィッチの如くストンと三角になっており、後ろ足は無し。
一人の人が肩の出っ張りに頭を入れ、角に両腕を通して演技している模様。
見ると判るが、凄く意外性のあるスタイルをしてます。
MATの分析によると、この白濁液は唾液。
つまり、牛のよだれ。
その後、その白濁よだれを封じるため喉を狙っての総攻撃が始まる。
が、みな、即デロデロに。
見かねた郷が沼に向かって前中して着水と同時に変身。
水面からヌッと現れるが、そこは膝丈しか水深がないのでしゃがんでいた様子。
このあとは、組んず解れつの水中戦。
水面に出たときはウルトラマンに対して直径が3人分ぐらいで水深膝丈、潜ったときは湖面までウルトラマンの10数倍という四次元沼での闘いはウルトラマンには不利だったようで、全ての水を空に吹き飛ばす。
実は水中でしか呼吸が出来なかった牛は、干上がった湖底で身動きできず。
ウルトラマンに「お前も仲間の下へ帰れ」と低音ボイスで囁かれ骨へ。
その後、神社は謎の倒壊をみせ、空からは沼の水が豪雨となって降りそそぐ。
ずぶ濡れになりながら全MAT隊員と坂田兄弟が、湖底の巨大牛骨を見守りながらEND。
丘隊員が寒そう。
まあまあの佳作。
特撮もよく出来ていて、MAT戦闘機のあまり見ないようなプロップなど見所も多い。
カメラワークも凝ってます。
- 2009/01/13(火) 06:58:19|
- MX円谷劇場
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えっ!!
えぇ~~~~~~~っ!!来週、最終回?うそ・・・・・、じゃ、絶対うまく収拾出来ないじゃん。
来月まであんのかと勘違いしてた・・・・・。
渡は過去行って何学んできたんだよ・・・・。
せっかく設定的にもムチャして行ったってのに。
それと、強くなる要素って何なんだ?見逃してるだけ?
タイガのエピソードは、まぁ、いいかな。
急に弱っちくなっちゃったけど。
ただ、タイガのような苦悩は、渡がキャラ180度変えるためにこそ欲しいシーンだよな。
母殺しまでしちゃったタイガとじゃ、エピソード的に釣り合いが取れないよ。
しかも、その2人が倒すのがビショップじゃ敵が小さすぎ。
金山の復活は意外性があったのは事実だけど、正直NOでしょ。
ビショップの復活の術みたいので、一応ファンガイアだからうっかり蘇っちゃいました、みたいのだったらよかったんだけど。
とりあえず、”兄弟対決でEND”ってのはそれでいいと思うから、大筋では間違ってないと思うんだけど。
だったら、もっときちんとクイーンと金山が死んでからの兄弟の確執を描けよ、と。
それもこれも渡が過去になんか行くから・・・、親父の末路はクイーンから聞けばいいじゃないか。(実際、聞いてたけど)
まぁ、それでも今までに比べたら全然いい方だよな。
シリアスな回の合間で急に料理対決とかやり始めなかったしね。
テーマ:仮面ライダーキバ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2009/01/11(日) 09:11:06|
- 仮面ライダー
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権利関係の問題から裁判に発展し、公開自体が危うくなっていた「ウォッチメン」ですが、どうやら和解に向かっての話し合いに入った様子です。
とりあえず、3月の公開は大丈夫そうで安心。
後は、リンクの仕方にうるさい情報元のサイトも言ってましたが、Dr.マンハッタンの股間の問題のみということですね。
(いや、マジでどうするつもりなんだろう)
- 2009/01/11(日) 03:22:15|
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次郎くん怪獣に乗る話。
冒頭、次郎は風呂桶屋の女友達の家に遊びに行くが不在だったため待つことになる。
そこで寄木細工のからくり箱をみつけ、職人のお父さんから「開けてみな」と軽く挑戦を受ける。
桶屋の職人を演じるは坂本新兵。
箱は自作だというが、どうみても箱根のおみやげ。
その後、場面は次郎の自宅"坂田自動車修理工場”に。
次郎は女の子を待ったか待たずか、箱をそのまま持ち帰ってしまっていて開けることに夢中。
が、友達に誘われると馬乗りしに出てってしまう。
そこに郷が現れ箱に興味をもって持ち去る。
箱にかまっていたせいか遅刻して隊長に怒鳴られる郷。
(朝だったのか・・・・)
さっそく、無人ステーション№5の点検に宇宙へ飛ぶ。
そのころ、次郎たちは馬乗りの真っ最中(男女混合)。
潰れかけたところへ桶屋のよし子が登場し、「箱返せ!!」と詰め寄る。
郷が持っていったことを知らない次郎は机に置いたの一点張り。
無いと死ぬ的なことで脅すよし子、それに賛同した子供たちに吊るし上げを喰う次郎。
坂田の目撃談で郷の仕業とわかり、今日中に返すことで決着するが、当の郷は開けるのに夢中で箱を宇宙にまで持って行っている始末。
帰ってきた郷にステーション№5からデータの送信が無いとの知らせが・・・。
「寝ボケていたんだろう」と決め付けられしたたか厭味を言われるが「そんなことはない、もう一度点検に行かせて欲しい」と陳情する郷、再び宇宙へ。
郷が今日中に箱を持って来そうにないことを告げに桶屋に行くと、「もう絶交だ」と激昂するよし子。
去るよし子に慌てて駆け寄る次郎は、飼っていたインコの籠を転がし逃がしてしまう。
弱り目に祟り目、「あなたって本当にダメな子ね!!」と人間性ごと否定されてしまう。
ステーションのあるべき位置に到着した郷は、ステーションが無くなっていることに気付く。
が、隊長は信じるはずもなく「燃料がなくなるまで探せ!!」と言い放たれてしまう。
インコを追って方々走る次郎は、造成地に奇妙なアポロの着陸船のようなカプセルをみつけ入るとそのまま閉じ込められてしまう。
今回の次郎はやることなすこと全て裏目。
空振りのまま帰り、隊長に言い訳をしている郷の元にステーションからの通信が復活。
データから地上に落ちていることが判明。
そら見たことかと自分の確かさを主張する郷に、何も無かったかのように「判っておる」で済ます隊長。
このとき、通信を受ける丘隊員の髪が若干伸びていていい感じ。
夜になっても帰らない次郎にみな心配になる。
よし子も自分の責任を感じ始める。
とうとう夜が明け次の日、件の造成地にたどり着く郷と南。
ステーションの中を覗くと次郎が居ることが判る。
このアポロカプセル状のステーションは実物大のプロップ(というかセット)が造られており、その出来もなかなか。
直後、グラグラと辺りが揺れ始めステーションごと盛り上がってゆくと下には怪獣が。
すかさずMATの出動となる。
アポロのカプセルかと思われたステーション、実は見えていたのはほんの一部で、その下には巨大な釣鐘状の本体があり、その3段重ねの植木鉢を家にしてヤドカリ似の怪獣が這い出てくる。
よくよく見ると、ステーションがとてつもなく馬鹿デカイ。
こんな質量の物が降ってきたら、判る以前に日本が地殻ごと吹き飛ばされてると思うが、どうなのか。
その、くそデカイステーションの突端にいる次郎はグリングリンに振り回され、よし子に詫びながら死を覚悟する。
すると、頭上から箱が・・・・・。
郷は置き忘れていたのだ。
まんざら隊長の言っていたことも外れてはいなかった。
偶然にも箱を開けてしまうと、中には空になったヤドカリの貝がぽつり・・・。
よし子が飼っていたヤドカリは宇宙で放射能を浴び、ステーションを宿にする怪獣になってしまったのだった・・・・・。
などということは全く無く。
中身はよし子の"へその緒”でしたとさ。
その後、ウルトラマン登場、腕輪をスティック状にして首の後ろから下に向かってグサリ。
ミサイルでド~ン。
火の付いたヤドカリのどアップが恐い恐い。
あとは入院した次郎の病室でみな仲直りして大団円。
郷と坂田のコメディシーンでシメ。
なかなか奇想に飛んでいて面白いが、怪獣がヤドカリというところが何か地上の話とリンクしていればもっと良かったかと。
最初の一行はそのままサブタイトルです。
- 2009/01/06(火) 05:41:22|
- MX円谷劇場
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市川崑版が傑作だったんで期待してたんですが、まぁ、いいちゃいいんですが全体に安っぽかったのが痛かったですね。
不況の影響がこんなところにも表れてるんでしょうか。
話はやっぱり2重のトリックがよく出来ててよかったですが、首謀者たる青地源治郎をもっと克明に面白く描かなきゃダメ。
その辺は市川崑版に遠く及ばないところですね。
神戸での金田一のシーンが無かったのもバツ。
キャストは取り立てて良いも悪いもなかったですが、多岐川裕美の娘をもうちょっと長く見ていたかったです。あんまり目立たないまま死んじゃったんで。
演出的にはもっとおどろおどろしい感じでもよかったかも。
ただ、明らかにロケハンに失敗してるのがなんとも・・・。
地蔵に角生えてたりするお遊びも含めて、背景となる風景がなんか違うよね。
安っぽいのもそうなんですが、時代がマチマチというか、全然生活感が無い。
特にあの御殿は無いだろ。
いや、単純に無いんじゃなくて、あんな開けてない山の中じゃ、いくら寒村といえども建ってんのはおかしいだろってコト。
(あと、わらぶき屋根の風呂屋は絶対無いと思うぞ)
エンドロール見た感じじゃ、各家の全景はいろんな所の民家園で撮って、実際の役者使っての撮影はほとんどが千葉の山だったみたいだからしょうがないのかもしれないけど。
それと、映像的には描かないで済ましてるところが多いのに、時間が長いのが気になった。
んん~、もういちど市川崑版が観たくなってきた。
最後に、これから見るという人にもうひとつ見所を。
老婆が手毬唄を披露する場面でつく鞠がCG。
動きが微妙にあってないんで、鞠が手に吸い付いてきてるみたいで、
それがまるで腰の折れたジェダイ騎士。
面白いんで、是非。
- 2009/01/06(火) 01:00:57|
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なんだろね・・・・・。
大筋では認めるけど・・・・・。
おかしなところあげつらってたら、超長文になりそうだから止めるけど。
せめて、過去に行った渡は正体を明かさないで欲しかったな。
それと、現在に戻った渡・・・・。
親父と共闘して得た感情の変化がアレか・・・・。
おかしいだろ、お前は人間とファンガイアの架け橋現在でやってりゃいいんだよ!!
あと、音也はイクサと知恵と偶然で切り抜けて欲しかった。
で、切り抜け損ねて死んで欲しかった。
怪物トリオにはもっとデッカイ貸しを作って欲しかった。
最終的に愛情注ぐ女は一人に(ゆりに)して欲しかった。
で、愛人たる真夜は影で見つめながら、一人去って欲しかった。
(ゆりに習ったオムレツを真夜に披露するみたいに見える演出はどうにかならなかったのか?)
今、見直したらゆりと怪物のところに出た音也は幻影で、真夜のひざで死んだ音也が実体だな。
なんか、ひどい奴だな音也。(軽く、見損なったぞお前)
今後の展開は、兄弟対決&ビショップとの戦いに絞られるんだろうね。
それで、納まるところに話が納まれば、まぁいいことにしよう。
しかし、渡が過去に行く話は要らなかったねぇ。
テーマ:仮面ライダーキバ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2009/01/04(日) 09:23:51|
- 仮面ライダー
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2009年になりました。
今年も一年よろしくお願いします。
と、いうわけで、恒例の年賀イラストですが、丑年ということでストレートな運びとなっております。
イラストは、まぁ、細かいトコまで気ぃ配れたかなって感じで、特に色は気に入っております。
ただ、文字がね・・・・。
何か、改めてみると、どうなのよ、と。
アップしてから入れ直そうかと半分ぐらい作業して、やっぱりやめました。
急遽やって今よりよくはならんだろ、ということで・・・・・。
うぅ~む、認めたくはないが、センスないな・・・・・。
(あっ、言うてもうた)
嫌だったら、早々に次のを描くだけさ!!
新年、一発目から申し訳ない。
(ホントはそんなに気にしてませんけど)
ここから。
- 2009/01/01(木) 01:24:53|
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