え~~、最近のもろもろの進み具合とかをひとつ。
まず、カーチャですが、
順調です。
最初のうち、なかなか手を付けがたくて別の作品で逃避したりしてましたが、ほぼ、下描き完了のところまで来てます。
セリフというかストーリーというか、文章の部分は既に完成してるので、イラストが出来次第アップという流れですね。
新たに登場することになるキャラをゴソッっと創ったら、ちょっとやる気が出ました。(笑)
逃避用に描いてたイラスト(企画系)の方はかなり進んでて7~8割ぐらいまで来てます。
これも、完成次第アップします。
それと、企画系でアイディアを練ってる最中のものが一つ。
これは、上手く形になれば即イラスト実作業へと移したいですが、
たいしたことなかったら、寝かすかも。
あとは・・・、トップ用のいつものオリジナルのイラストですが・・・、
ストックの線画がもうないんで、描かなくちゃ、です。
(描きたい顔はたっぷりとあり)
今のところ、こんな感じですね。
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- 2009/07/29(水) 07:09:21|
- 近況報告
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くっ、倉田てつを・・・・・。
老けたな・・・・・・・。
ズゴ~~~~ン!!
伊丹がアポロガイスト!!
あれ?
石橋蓮司って映画の新死神博士でしょ。
あの写真屋のおっさんって、もしかしてわるい奴なのか。
テーマ:仮面ライダーディケイド - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2009/07/26(日) 07:57:01|
- 仮面ライダー
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おっ、今日はあやかしのデザインが面白いな。
見る方向によって全然違って見えるようなデザインは、彫刻としてよく出来てる証拠。
頭からの流れがいいね。
殿さんは執事もなかなか似合ってる。
スタイルいいからなぁ~。
おいおいっ、金持ちの坊ちゃんとお付のばあちゃん、演技下手すぎだろ。
やっぱり特撮は実景と自然光での撮影が雰囲気出ていいね。
テーマ:侍戦隊シンケンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2009/07/26(日) 07:56:43|
- TV、映画、DVD、CD感想
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いよいよ「トロン」の続編がコミコンでお披露目されたみたいです。
CIA☆こちら映画中央情報局です:ディズニーが再起動する電脳空間アドベンチャー「トロン」の続編の題名が「トロン・レガシー」に決定!!、新作のコンセプト・アートを公開!!ちょっと、イメージ違うかな?とも思いますが、なかなかカッコいいですね。
ライトサイクルは早く動いてるところを見てみたいです。
人間は完全にCGだと思うんですが、どんな感じなんでしょうか。
CGはあんまりヌルヌルテカテカの方に行かないで欲しいんですが、これ見る限りちょっと無理そうですかね。
8ビットの世界に進入するような展開になれば、フラット・シェーディングもあるかもしれませんが・・・。(笑)
- 2009/07/25(土) 05:02:33|
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トップを変えました。
ここんとこ描いてる一連の「ノー・タイトル(NT)」のやつと同じシリーズですね。
今回も、服の柄せっせと描きました。
どうぞ。
追伸
カーチャ粛々と進んでます。
テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック
- 2009/07/23(木) 06:22:22|
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またしても、科特隊キャップが呆ける話。
主な登場人物
「北斗星司」 男側主人公、南と合体してAに変身する。池田鉄洋的オーバー演技傾向あり。
「南 夕子」 女側主人公、北斗と合体してAに変身する。皇后様似。
「竜 五郎」 TAC隊長。必殺技「一週間の謹慎」。なにかと死に急ぐ男。
「山中一郎」 射撃の名手、何故か2丁の両手撃ちが基本。直情型のキ印野郎。
「吉村公三」 宇宙生物の権威。今のところ全くの空気。
「今野 勉」 ロケット工学のオーソリティー。デブキャラ。お調子者的バカ。キム・ジョンナム似。
「美川のり子」通信、副官担当。爆弾魔。エロ担当。
「梶 洋一」 兵器開発主任。
冒頭、ヤプールがワニと宇宙怪獣を合成。
シーンが変わって宇宙。
科学特捜隊のキャップこと小林昭二が、日本初の有人宇宙船パイロットとして航海から帰路の途中。
任務の補佐は、TACが全面的に協力。
キャップは、奥さんが出産で入院しており、長男(小学生)が一人で留守番をしているという。
北斗は子供が寂しかろうと、会いに行って無事帰還する旨を伝えたいと進言、行動に移す。
宇宙では突如宇宙船が発火し緊急事態に陥る。
当然、ヤプールの仕業であり、ご丁寧にも判りやすく「今だ!!ブロッケン!!乗りうつれぇ~」とナレーションベースでの説明あり。
遊んでいる息子を掴まえた北斗はお父さんの帰還の報告をするが、通信が邪魔し事故の一報を入れる。
火達磨になって飛んでくる宇宙船をタックアローで消火、牽引し、救助に成功するTAC。
無事帰還したキャップを本部に招き入れるTAC。
死に損なった直後にもかかわらず、開口一番、新開発のロケットエンジンの試乗をお願いするずうずうしさを発揮。
光速に近い速度が出、4次元を覗くことも可能か、と目されている新型エンジンに、文字通り目が光るキャップ。
どうやら、操られているキャップは、このエンジンに目を付けたらしい。
それに気付かず、場所から警備状況までペラペラと喋ってしまう隊長。
これはまた、今週も死を覚悟か。
キャップを家まで護送する北斗と南。
親子の再会に目を細め、例のカッコつけ敬礼で家を後にする。
親子の温かい情景を、父親の思い出の無い北斗は羨ましがる。
キャップは何故か白の皮手袋を外そうとしない。(ヤプールの指示だけど)
その夜、浴衣にゴツい皮手袋という異様な格好のまま寝ようとする父親に、「取ンないの?」と、素直な疑問をぶつける息子。
「後で取る」と適当にかわされたが、夜中イビキのうるささに目がさめ、外していない手袋に気付き取ってやると・・・、何と!!その下の手の平には1つの大目玉と牙の並ぶ口が・・・・・。
イビキを掻いていたのは手の方だったのだ!!
この手の造型、発光する目といい、幼児が見たらかなりの量の失禁を約束する出来。
純粋な子なら、夜うなされるレベル。
家を飛び出した息子はTACに連絡。
が、北斗にも相手にされず。
最後に出た山中がまた子供相手に「TACは寝言の相談は受け付けてないんだ!!」「はやく、おしっこして寝るんだ!!」「わぁ~っだか(判ったか)!!」と、虫けら扱い。
常時、咥えてる爪楊枝といい、TACは何でチンピラを入隊させたのか、甚だ疑問。
翌日、学校でも相手にされず泣きそうなところへ北斗が現れ、昨夜の事情を聞き直す。
家から出てくるキャップを北斗がつけると正体を現し、手の口から毒ガスを噴霧。
応戦するも巻かれてしまい、本部への連絡でエンジンの研究所が危ないと全員出動。
山中は例の如く北斗の言うことは全て信用しないので、ゴネていると隊長から諭される。
研究所前では隊員の目をかいくぐり、早回しの超スピードで中へ入るキャップ。
同時にビルを崩しながら超獣出現。
ワニと宇宙生物との合成だが、ワニというよりはウシとドドンゴの合成に顔の付いた腕を足したみたいな超獣は大暴れ。
いつもの手持ち武器の地上と、上空からの総攻撃で対処するTAC。
息子と逃げ込んだビルを破壊され、腕の口に咥え出される北斗に南は乙女の悲鳴。
超獣に対して掴まれた北斗がすんげぇデカさなのに驚いたのか、自ら射出され北斗の元へダイブする南。
タッチする頃には南も同サイズになって変身。
ちなみに、人形は変身サイボーグだと思うんで、約30㎝。
Aが40mなんでその縮尺だと北斗は約6.6m。デカ過ぎ。
掴まれた状態からの変身だったので腕をもぎながらA登場。
激闘の甲斐も無く死に損なうAに、ウルトラサインによる励ましのお便りが来て、一転奮起。
ギロチンで首、残りの腕、尻尾を切り落とし、大爆発させ勝利。
戦闘によって焦土と化した街にポツンと佇むキャップ。
どうやら開放された様子だが、駆け寄る息子を山中が制止し、「影」が無いのが怪しいとタックガンを2丁抜き。
様子を伺っているうちに影が生えてきて正気に戻り、大団円。
「あなたの隣の人には影があるかな?」的、脅しナレーションが入ってEND。
粗も多いが、まあまあの佳作。
先の北斗のミニチュアや、3連キックで吹っ飛んだブロッケンの発泡スチロール削り出しと思われるミニチュアの出来の悪さ、など、背景以外のミニチュアに粗が目立つ1本。
それ以上に問題と思われるのが、冒頭でのナレーションの「我が国初の有人宇宙飛行・・・」うんぬんのくだり。
ウルトラ兄弟だけが繋がっているパラレルワールドだとしても、MATでさえ宇宙ステーションを持っていたのに、宇宙に出るのもままならないほど退化してしまっているとはどういうことなのか・・・。
(そもそも、タックスペースという宇宙に出られる戦闘機を持ってるんだけどねTACは)
A以前の宇宙技術は外国からの提供だったとでもいうのかねぇ。
取って付けた様な影エピソードで終わるなら、初めから影を絡めた話にした方が面白かったのでは。
そこも残念。
- 2009/07/20(月) 05:36:20|
- MX円谷劇場
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いきなり、キチガイおじさん登場からスタートかよ。
殿さん、困ってんじゃねーかよ。
どこまで徘徊しにきてんだよ。
ライダーが要るとか要らないって、いったい何の話なんだ。
ライダーがどういう定義なのかが全然判らん。
ライダーが戦隊に侵食して、シンケンのキャストまで気が触れたみたいになってるのは判るが・・・。
こういうの見ると、ライダーが詰まんなかったとしても、それはキャストの責任じゃないってのがよく判るよな。
脚本もそうだが(キャラの性格付けとか)、演出が悪い。
わぁ、来週はとうとう昭和ライダー登場か。
テーマ:仮面ライダーディケイド - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2009/07/19(日) 08:28:54|
- 仮面ライダー
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きょうはピンクとミドリのメイン回。
高梨臨が目立っててよろしいです。
に、しても、ミドリの親父が若いな。
(どっかで見た顔だが・・・さて?)
あやかしのデザインがなにげにダジャレ(トリプル?)。
ほんとに、見れば見るほど高梨臨はボディーがフラット。
まっ、そこがいいわけですが・・・。(笑)
テーマ:侍戦隊シンケンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2009/07/19(日) 07:54:56|
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銀座に巨大アリ地獄が出来て南が吸い込まれる話。
主な登場人物
「北斗星司」 男側主人公、南と合体してAに変身する。池田鉄洋的オーバー演技傾向あり。
「南 夕子」 女側主人公、北斗と合体してAに変身する。皇后様似。
「竜 五郎」 TAC隊長。言葉と考えが裏腹な侮れない男。必殺技「一週間の謹慎」。
「山中一郎」 射撃の名手、何故か2丁の両手撃ちが基本。直情型のキ印野郎。
「吉村公三」 宇宙生物の権威。
「今野 勉」 ロケット工学のオーソリティー。デブキャラ。お調子者的バカ。キム・ジョンナム似。
「美川のり子」通信、副官担当。爆弾魔。エロ担当。
「梶 洋一」 兵器開発主任
冒頭、例の如く空が割れ、南国のフルーツを思わせる毒々しい色柄の複眼がグリグリ動く。
続いて、渋谷、よみうりランドと、俯瞰からの何かを探すような目線。
コーヒーカップに乗る女性に目標が定まると、突如その場所に巨大なアリ地獄が現れ、女性は吸い込まれて消えてしまう。
このシーン、最初に渋谷の交差点が映るのだが、あまりの閑散さに建物の「渋谷駅前ビル」の字を見るまで渋谷と気がつかず。
当然、「109」はまだない。
尋常ならざる事態に即TACの登場となるが、如何せん何も痕跡が無いのでどうにもしようがなく、“集団で夢を見た”ということにし隊員は引き揚げてしまう。
食い下がる目撃者たちに、山中の示す態度がチンピラ以下。
北斗はいつにもまして、子役の当て振り演技状態で、お前はパントマイマーかっ。
同様の事件が夜道でも起こり、隊長もお出ましになって調査に当たるが成果なし。
TAC本部に戻り意見の交換。
北斗はヤプールの仕業を激しく主張、南も同調する。
会議から戻った隊長は「ホログラフィーを使った単なる誘拐」として警察に捜査権が移ったことを伝える。
納得のいかない北斗に「ヤプールだという証拠を掴むまでは決定は覆らん」と隊長。
それに対して、またしても子役のような「ボク、怒ってるんだぞ」的膨れっ面を返す北斗。
何処の劇団出身だか知らないが、演技が前作次郎くん並。
どうかと思うぞ。
昼の銀座、休暇らしく結婚を控えた仲睦まじいカップルのように買い物にいそしむ北斗と南。
買った商品の箱をうず高く抱えさせられた北斗は、黒のジャケットにグレーのスラックスで地味だが、人が変わったように跳ね回って奔放さのアピールに余念のない南は、ウグイス色がかった黄色地に細かい黒ボーダーのピッタリしたハイネックにオリーブ色のタイトなミニで、ニットのピッタリ加減がいやらしい。
南がはしゃいで人垣を掻き分けていると、突然砂煙が上がってアリ地獄が出現。
ほとんど落ちかけるが、北斗の大ジャンプによって救われる。(代わりに女の人が一人落ちるが)
地下鉄の構内まで降り地下を確認し、異常がないことを確認してから本部へ。
本部では、身代わりの女性が吸い込まれたときにチラ見した生物が巨大アリだったということで論議。
梶が出てきてその可能性を話すが、この場は兵器開発担当のお前ではなく、只でさえ影が薄い“宇宙生物の権威”の吉村に任すべきではなかったのか。
結局、「穴は異次元に繋がってんじゃね」と穿ったことを言って隊長も納得させる吉村だが、この意見こそ梶が言うべき。
もっとも、TACは異次元人ヤプールと戦ってるのであり、訳の判らない穴は当然異次元産とみるべきなのだが・・・、これは視聴してる側だからいえることなのだろうか。
地下鉄の線路上に突如大穴が開きその向こうには巨大なアリが・・・。
転落する列車に狂ったように襲い掛かるアリというかシロアリ似の超獣。
蟻酸の霧を吐きまくり、辺りは地獄絵図と化す。
飛んできたTACはあまりのことに少し落ち着いてしまう。
「地下はまるでアリの巣です」という報告に、「やはり、巨大なアリだったか」と今更フムフム納得する隊長。
犯した失態には即、罰を与えることを信条としている隊長は、「責任の一旦は私にある」とダックビルで自ら地底に潜ることを静かに決断。
地下でいたぶり、地上に出たところを叩く作戦に出る。
ダックビルが飛んできた(!)ところでCMへ。
美川と今野を連れ、巣穴に向かう隊長。
一発目の攻撃こそ上手く行ったが、すぐにのし掛かられ酸素タンクと発射口を潰されてしまうダックビル。
何しに行ったのやら・・・。
ボタンを押してもミサイルが出ない美川に対して、「早く発射しろ!!」と鬼の顔で煽る隊長だが、発射口が壊されたと聞くと、「何っ」っと思わずボタンを睨んでしまう。
ボタンを見てもしょうがないのだが、その焦り方が笑いを誘う。
手も足も出なくなったダックビルに、美川隊員はまたしても手製ペンダント爆弾で時間稼ぎを買って出る。(いつも爆弾身に付けて生活してんのだろうか?)
その隙に修理を急ぐが不可能なことを悟ったか、地上への報告では大丈夫とウソをつく隊長。
北斗の異次元人説が正しかったと吐露する顔には死相が・・・。
Aのフォーマットに「死に急ぐ隊長」というのがあるかのように、毎回毎回、責任とって死のうとしすぎ。
北斗と南はAとなって全てを解決しようとするが、地底への潜り方を考えあぐねた結果、自らアリ地獄に嵌る作戦を思いつく。(北斗がね)
嫌がる南を強引に説得し囮作戦決行。
私服の南が街を徘徊し、その後ろを北斗がTACの制服でピッタリマークするという、北斗も穴に飛び込むんで近くなければならないのだが、ちょっとどうかと思う作戦ではある。
かくして、作戦はまんまと成功。
Aになって地下での大激闘が始まる。
メタリウム光線(今回もカッコよし)を放つと超獣は消え、操っていた頭に花咲いたみたいな宇宙人が現れ、罠に嵌められたことを告げられる。
Aのいない地上では超獣が暴れ放題。
鍾乳石の柱で出来たオリに閉じ込められたAは絶体絶命を悟り、宇宙にウルトラ文字を打つ。
ヒエログリフのような文字が宇宙に到達すると、ガクンガクンとゾフィーの飛び人形が現れる。
ゾフィーは十字の形の腕輪(またかい)をAに渡し(渡し方がちょっとカッコいい)、「ダックビルは助けるから地上へ急げ」と促す。
このシーン2人ともベラベラと喋るのだが、Aの声がさすがにあってなかったからか納谷吾郎ではなくなっている。
地上での闘いは、キッスのメンバーが花被ったみたいな星人と、ゾフィーも加え、組んず解れつの大乱闘。
最後は双方ヘッドロックから頭どうしをぶつけて退治。(ほんとに死んだのか?)
Aとゾフィーのヴォーギングでの会話があり、「さようなら」と言いつつ同じ方向に飛び去って大団円。
見送るズタボロのTAC隊員たちのパンの途中で、Aだけ画面の外へそれて行き、隊員のパンに戻ると、もう北斗と南がいるというギリギリのシーンのオマケつきでEND。
特撮の規模が大きく、盛大で見ごたえあり。
隊員の私生活が描かれる話は面白いが、南の小躍りっぷりはキャラ設定的にも、今回の話的にも若干違和感が・・・・。
Aは結局十字の腕輪を使わないまま返していたが、一体何に役立ったのか。
地底に潜るドリルメカの名前は調べたら「ダックビル」。
「タックビル」と誤記されることも多いらしいですが、ちなみに「ダックビル」の意味はカモノハシの英語名から。
しかし、まさかこんなメカが飛んでくるとはね。
- 2009/07/13(月) 06:22:09|
- MX円谷劇場
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なんか、戦隊の世界に来ても、ディケイドの連中はスベってんな・・・。
目的どころか、存在もあやふやな人たちだからな、仕方ないっちゃ仕方ないけどね。
げっ、あやかしがデロンギヒーターに!!
しかも、つづくって・・・、本格的に関わるつもりか?
ちょっと、面白いかも。
テーマ:仮面ライダーディケイド - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2009/07/12(日) 08:28:18|
- 仮面ライダー
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「ア ウーマン ナイト1&2」と「2009年年賀イラスト」はオリジナル・ギャラリー。
「ガリー・フォイル」は既存キャラ・ギャラリー。
「カーチャのクリスマス」はウェブコミック内カーチャ・イラストギャラリー。
「ジョッグ」はGIFアニメ。
と、それぞれをそれぞれのコーナーにアップしますた。
大変ですた。
溜めないようにしたい。
こちらから。
テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック
- 2009/07/11(土) 09:29:42|
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ロン毛の清水紘治が変質的な目をして美川隊員を洋弓で追い詰める話。
主な登場人物
「北斗星司」 男側主人公、南と合体してAに変身する。池田鉄洋的オーバー演技傾向あり。
「南 夕子」 女側主人公、北斗と合体してAに変身する。皇后様似。
「竜 五郎」 TAC隊長。言葉と考えが裏腹な侮れない男。必殺技「一週間の謹慎」。
「山中一郎」 射撃の名手、何故か2丁の両手撃ちが基本。直情型のキ印野郎。
「吉村公三」 宇宙生物の権威。
「今野 勉」 ロケット工学のオーソリティー。デブキャラ。お調子者的バカ。キム・ジョンナム似。
「美川のり子」通信、副官担当。爆弾好き?エロ担当。
「梶 洋一」 兵器開発主任
今週も主題歌ラストで映像、音声ともに乱れあり。マスターテープがイカれてる可能性も。
冒頭、3億年前の魚が生きたまま発見されるというトンでも事件が発生。
研究所までの護送に、北斗、南、山中が駆り出される。
同じ日、休暇の美川隊員は中学の同級生、劇画家「久里虫太郎(くり むしたろう)」に「自宅で同窓会があるから来ないか」という、聞いただけで怪しげな誘いに二つ返事で参上。
しかし案の定、九里のえっ?美術館というほどのデカさの洋館には、まだ誰も来ていなかった。
ピーコックグリーンのサテン地ドレスの美川隊員は、なりきりホストのような格好の九里に、池田貴族的変質目線で舐めるように視姦されつつ、劇画家としての成功話や昔話を一方的に聞かされる。
次第に話は卑屈になり、中学時代に受け取らなかったラブレターを今受け取れ、という展開になる。
この恐ろしい執念を、まだ“子供っぽさの抜けない成功者の茶目っ気”ぐらいに思っている美川隊員は笑顔で開封するが、中身は怪獣のイラストであった。
シーンが変わって北斗たちの運ぶ古代魚の水槽のアップ。
何故か、九里のイラストの怪獣と同じものが水槽でプカプカ。
ちなみに、この怪獣魚がモチーフだが、なんとなくポケモンにいそうな感じ。
また、シーンは九里邸に戻り、マンガの原稿を見る2人。
そこには、何かを護送するTACが描かれており、ページをめくると護送対象のトラックが空高く舞い上がる大ゴマが・・・。
現実のTACに移ると、北斗たちの目の前で水槽を運ぶトラックがやはり舞い上がる。
九里邸では人が集まらないことにやっと不審を抱いた美川隊員が九里を問い詰めると、「2人だけの同窓会では変かな・・・」と、これまた池田貴族似の据わった目つきで当然のように返される。
同時にクラクラとなった美川隊員はグラスを落とす。
すかさず「そろそろ効いてきたようだね」と九里。
完全に常習の性犯罪者の手口。 怖すぎる。
TAC本部では消えた古代魚は異次元人に持ち去られたと仮定し、非常体制に。
それぞれ、連絡の途絶えた美川隊員の消息探しとパトロールに向かう。
ここで、タックファルコンの発進シーンがあるのだが、「帰りマン」ではその手のシーンはほぼ皆無だったんで、何かと楽しい。
地表がスライドして滑走路が現れるシークエンスが面白い。
九里邸探しの山中たちのタックパンサー(トヨタ・コロナマークII)の頭上に突如さっきの消えたトラックが降ってくる。
この後の異次元人の宣戦布告シーン(勝手に自分たちだけで喋ってるだけだが)が、ミラーマンのインベーダーに相変わらずの激似で今後の不安が増してくる。
当然、九里は異次元人に操られ(実際は、超能力を与えられ、その元々持っている犯罪者的ねじくれた性格を利用された)ており、戦えと煽られるのだが、「戦え!!くりむしたろう!!」では笑わずにはいられない。
程なく、空が割れ、超獣となった古代魚が現れる。
(先週に続き、今週も空が割れて超獣が出現したが、前の2話では割れてなかった気が・・・、今度からはこれがデフォルトになるんだろうか)
空と地上から毎度おなじみの総攻撃だが、超獣の角が光ると全ての兵器が使用不能に陥る。
九里邸では必死にマンガを描いて超獣を操る虫太郎。
描き損じたか、慌ててゴムを掛けると超獣も消しゴムで消されたようにランダムな筋を空間に残して消えてゆく。
九里邸屋根裏(?)、後ろ手に縛られた美川隊員が連絡を取ろうと悪戦苦闘。
そこへ、「この家は電波が通じないようになっている」と虫太郎登場。
「中学からずっと好きだった」「悪魔から願望達成能力を貰っている」と告白。
美川隊員がなじると抱き起こし顔を近づけ、「君は・・・、僕と結婚するんだ」、嫌がると「意地を張りすぎて、前の人のようにならないようにね」と懐中電灯で部屋の隅を照らす。
すると、衣服を着けたままの女性の白骨遺体が・・・・。
ホンモノじゃねーか、こいつ!!
引きつる美川隊員のアップでCMへ。
TACでは使用不能に陥った兵器は敵の霊感(超能力)によるものと断定。
一報、九里邸を探し続けていた吉村隊員はやっと探し当てる。
庭でアーチェリーに興じる虫太郎にあしらわれる吉村。
「帰った」と聞くと、そのまま帰る。
「そうですか」ではなかろう。
ちなみに虫太郎、弓の的にはぬいぐるみを使用。
プロファイリングそのまま、みたいな奴である。
そのころ美川隊員は脱出に成功。
が、ペンダントに仕込んだ小型爆弾でドアを吹っ飛ばして外へ出ようとしたところに、虫太郎の矢が飛んでくる。
もつれ合い大立ち回りになる2人。
すんでのところで、戻ってきた吉村が割って入り、階段から突き落として、こんどこそ脱出成功。
矢を振り回す狂った虫太郎が怖い。
本部に戻った美川らの証言で、異次元人は人間の妄想力を利用していると結論付ける。
かくなる上は、と超獣を使ってでも美川隊員を取り戻そうと試みる虫太郎。
マンガを描いて描いて描きまくる。
超獣の出現にみな出撃するが、待機を命じられていた美川隊員も「超獣は私を追ってきた」と命令を無視して出撃。
あとはTACと虫太郎の妄想力とのガチンコ対決。
美川も含め激闘していると、北斗のタックアローがこともあろうに超獣に掴まれるという珍事発生。
見かねた南が「北斗さぁ~ん!!」と走り寄ると、指輪がキラリン。
キラリンを確認した北斗も座席ごと射出して「フライング・タッチ」で変身。
今回は北斗が上から降ってきているんで、お互いの上下が逆さまでのタッチ。
A登場後は、超獣を通しての虫太郎との闘い。
虫太郎は文字通り描き散らし、Aの攻撃は超獣を伝わって虫太郎へフィードバック。
Aがカラータイマーから光線を発して超獣の腕をもぐと、九里邸では腕を押さえた虫太郎がのた打ち回る。
超獣に火が付くと、虫太郎にも火が・・・。
最終的にメタリウム光線で爆破させると、虫太郎、邸ごと大爆破でご臨終。
本部に戻り、虫太郎の怪獣イラストラブレターを美川隊員がライターで燃して、すっきりしたところでEND。
清水紘治の怪演に尽きる傑作。(話が話なんで傑作とは言い難いが、よく出来ていることは事実)
とにかく、虫太郎が普通に猟奇殺人犯なのが怖い。
マンガと超獣の行動がリンクしているのが、表現共に非常に面白くしているが、惜しむらくは、冒頭の古代魚発見と、怪獣イラストとの因果関係をもっとハッキリさせてもらいたかった。
Aのメタリウム光線は振り向きからの発射がカッコいい。
- 2009/07/06(月) 04:48:05|
- MX円谷劇場
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黒田勇樹の笑顔が怖いです。
話がサッパリなんだが・・・、
私がバカなのかな。
それにしても、ディケイドの最終フォームは、
生写真の露天商だな。
テーマ:仮面ライダーディケイド - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2009/07/05(日) 08:30:52|
- 仮面ライダー
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また、外道衆が気持ち悪いな・・・。
めずらしく、巨大戦の撮影に力入ってたけど。
東西南北で仕様が変わるとか、変わってるな・・・。
もうちょい首が長かったら、もっとカッコよかったんだろうけど、
胸の円形パーツの中で頭が回るの前提だから、それは無理か・・・。
CMの「ダイカイオー」のロゴが、カプコンの「キカイオー」に激似だった気が・・・。
テーマ:侍戦隊シンケンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2009/07/05(日) 07:59:44|
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TV初放映から10年以上過ぎたがその革新性は今だ失われていない。
と、いうのが率直な感想。
いやぁ、いい。
音楽だけでゾクゾクくるよ。
単品の映画として見たら、ストーリー(演出を)掻い摘んでる分、感情の繋がりがおかしいところが無いわけじゃなかったけど。
徐々に2戦目辺りからグッと引き込まれて、最後には時間忘れて見入っている自分がいた。
そして、予告。
完全にTV初見時の気分。
ちょっと懸念してたCGもいい方に作用してたように思う。
特に使徒の描き方は正解でしょう、アレ。
まっ、そういうのも含めて手で描いてこその日本アニメ、って言うことも一方にはあるけど、効果絶大だったんではないかと。
正直、演出に関しては「冒頭から全部やり直す」っていうのも選択としてあったかな、とは思いましたけどね。
それはそれとして、
ちょっと、この新しい物語のラストは見届けなくてはならんですね。
その結果、ベタなSFになってしまったとしても、それはそれで仕方ないことかと・・・。
あと、ちょっと気になったんですが・・・、
夜のシーンの画面が真っ暗だったのは、ウチのテレビのせいだったのか、はたまた狙いだったのか。
よく見えないトコ多かったんですが・・・。
- 2009/07/03(金) 22:40:19|
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