以前、パソコンのファンが汚れきってい動かなくなった事がありましたが・・・。
またしても、異音ですよ。
まっ、古いんでしょうがないですが、ずぅ~~~~っと冷蔵庫の裏みたいな音が目の前から聞こえてます。
静かじゃないと文章書いたりしづらいたちなんで、精神衛生上よくないです。
ほっとこうかとも思いましたが、意を決してまた筐体開けました。
予想ではHDDのファンではないかと思って、見えてるファンを掃除してたんですが、中まで届かないしスチールの枠組みも開かないし(見えてる範囲のネジは抜きましたが無理)で大変。
全て分解する勢いで解体すれば原因も判るんでしょうが、正直、最後まで要領を得ず。
見えてるファンは意外と綺麗で、「もしかするとHDD自体の音?」とも一瞬思いましたが、実は掃除していた場所はHDDではありませんでした。
HDD自体は隣にあり、音も「しゅるるる」と滑るような微かな音。
じゃあ、一体何処の何がなってんだよ、と。
止めてあったテープが剥がれてきてファンに触れてるとか、そんな単純なことだと思うんですよ。音の種類からしても・・・・・・。
も~~~~、
叩いて直るものなら、ぶっ叩きたいわ、ホント。
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- 2009/10/29(木) 03:50:15|
- 近況報告
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今、アクセス解析を見ていたら、凄い勢いでイタリア人に閲覧されてました。
しかも、イタリア語に自動翻訳して。(笑)
ブログの「エース」の記事から始まって、HPの各コーナーまで、くまなく翻訳されてまして。
しかも、昔のイラストの方が好みだったらしく、かなり古いのまで掘り下げてましたね。
自分で自分の古いイラスト久々に見ましたよ。
いや、ここまで外国の方に興味持たれたのは始めてかも。
もっとも、自動翻訳していなかったら見落としてたかもしれませんが。
自分のHPが外国語に翻訳されているのは、不思議というか面白い体験ですね。
「必殺技、一週間の謹慎」とか、そのままイタリア語に訳されてたのが笑いました。
内容伝わってるか疑問ですが。
- 2009/10/28(水) 07:12:10|
- どうでもいい話
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鳩が2度ほど地面に叩きつけられる話。
主な登場人物
「北斗星司」 男側主人公、南と合体してAに変身する。池田鉄洋的オーバー演技傾向あり。
「南 夕子」 女側主人公、北斗と合体してAに変身する。皇后様似。
「竜 五郎」 TAC隊長。必殺技「一週間の謹慎」。なにかと死に急ぐ男。
「山中一郎」 射撃の名手、何故か2丁の両手撃ちが基本。直情型のキ印野郎。
「吉村公三」 宇宙生物の権威。今のところ全くの空気。
「今野 勉」 ロケット工学のオーソリティー。デブキャラ。人の失敗をネタに笑いを取るのが趣味。光の速さで心が折れる男。
「美川のり子」通信、副官担当。爆弾魔。エロ担当。
「梶 洋一」 兵器開発主任。新興宗教の教祖のような制服着用
東京の下町。
鳩の糞にはサルモネラ菌がいるとして、「飼うわけにはいかない」と母親にこっ酷く叱られ、家を飛び出す三郎少年。
森の中、家出少年気分で鳩と戯れていると、パトロール中の北斗と南に出会う。
事情を聞いてやり、あっという間に打ち解けあうと、少年は森に巣箱を設置し密かに飼う計画を打ち明ける。
母親は、あとのシーンで鳩狂いの少年を4文字の差別用語で表現し、困ったもんだとTACにこぼす。
ちなみに、三郎少年の容姿は女形が似合いそうな“さっぱり顔”で、よくよく見ると可愛らしい。
このシーンで、少年が鷹匠よろしく鳩を鳩笛で呼び寄せるシーンがあるのだが、呼んだぐらいで来るわけもなく、鳩はスタッフに地面に叩きつけられたとみえ、でんぐり返りながら戻ってくる。
本部では「無人飛行機」の設計図を見るのにみな夢中。
北斗の思いつきで、「鳩の帰巣本能」を組み込むことになり、少年の鳩でデータを取ることになる。
(プログラムすれば元の位置に戻ってくるぐらい訳ないと思うのだが・・・。TACはやることがいちいち遠回りでいけない)
早速北斗は森に行き、少年をしたり顔で丸め込んで鳩を提供させる。
このあと、飛ばしてみんなで眺めるのだが、どこかでヤプールはモニターしているらしく、やたらとひねた恨み節でもって“邪魔する宣言”をお知らせ。(今回、ヤプールのお知らせ回数とテンションが半端ではない)
お知らせ通り、観測していると北斗の目の前で鳩は消える。
鳩はヤプールの基地で脳髄を抜かれ超獣に移し変えられる。
超獣を放てばTAC本部に超獣が舞い戻る、という寸法だが、鳩の脳になってしまった超獣に一抹の不安が・・・。
本部に戻ると、久々に“山中の激昂→今野の冷やかし”というゲス1号2号による2段コンボが炸裂する。
「バカなこというな!!鳩が突然消えるなんてことがあるか!!」
「見落としてんじゃないのか」「はっはっ、途中で寄り道してんだよ、あの鳩は」
隊長以下、梶まで誰も消えたことを信じず、少年の家に帰っているかもしれないと言われ、北斗は山中に付き添われ向かう。
巣箱には戻っておらず困っていると少年が現れる。
事情を話すと「何かしたんだろ!!」と懐疑の目を向けるが、鳩笛で呼ぶ作戦をしたいと北斗に説得され、2人丘に登って笛を吹くことに。
笛を吹くと森の中に鳩は現れるが(ボトッっと地面に叩きつけられるように降ってくる)、脳髄を抜かれた状態であり、じき絶命。
その代わり、遠くの造成地(東京B地区)に子供の悪戯描きのような極彩色の鳥型超獣が現れる。
笛の音に誘われた超獣は、北斗と少年に近付く。
それだけで吹き飛ばされる2人。
ヤプールのお知らせによると、やはり頭の中身が鳩の超獣は言うことをきかないらしく、単独行動に出ている模様。
「戻れ!戻るんだっブラックピジョン!!」
いったい何処が黒なのか訊いてみたい気もするが、案の定というかなんというか・・・。
超獣が少年の鳩だと気づいた北斗と南は、鳩笛に引き付けられていると考え、少年に鳩笛を吹かせないため探しに飛び出す。
晴海埠頭で捕まえるが、超獣は現れてしまう。
その後、TACと超獣の激戦が行われ、埠頭でのウルトラタッチでA登場。
Aでは珍しい、プールを使った戦闘シーンが続き、Aはどデカいマンションを顔面に落とされ無言に。
復活し、少年を助け、メタリウム光線でフィニッシュと行きたい所だが、跳ね返され阿波踊りを踊る羽目になるA。
少年が決死の覚悟で鳩笛で気を逸らす機転を利かすと、Aは背後から卑劣な一撃を食らわし今度こそフィニッシュ。
少年の目には涙が・・・。
神社の境内で鳩の死骸を少年が見つけ、隊員たちの見る中、鎮魂の鳩笛を吹きEND。
なかなか苦いエンディング。
少年と鳩の関係だけ見ているといいのだが、それ以外、特にヤプールの作戦が酷い。
それと、今回、異常なまでのテンションのお知らせをヤプールが繰り返す。
その、内容のなさといい、勝手な盛り上がりといい、今更ながらインベーダーを思い出させる。
特撮的には、マンションなどのミニチュア、晴海の海の再現などが光る。
ちなみに、Aはスーツの劣化が酷く、銀の塗装が剥げ、かなりの部分から地の赤が見えていた。
- 2009/10/26(月) 06:08:04|
- MX円谷劇場
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面白いぞ!!
キャラの立ち具合が安定してきていい感じだ。
(ダンサーのテンションにはついていけないが・・・)
まさか・・・、なんとかトルネードがあんな大技だったとは・・・。
そら、ダンスの上達のためにシンクロ始めるわけだ。
でも、水中で踊るんじゃないんだよね。
見た感じ、雑技団でもトップ級じゃないと無理でしょ。
あっ、大丈夫か。
マンホールの蓋が高速で脚に激突しても折れてもなかったしな、あの娘。
テーマ:仮面ライダーW(ダブル) - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2009/10/25(日) 08:35:00|
- 仮面ライダー
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アヤカシのデザインバランスがいいな。
巻き付いてるの取ればヒーローでもいけそうだ。
それにしても、あいかわらず話がちゃんとしてるな。
まさか、こんなにちゃんとした歌舞伎のエピソードがまた出てくるとは。
でも、突然帰ってきて練習しずくめの奴より上手かったら、そいつの立つ瀬がないね。(笑)
ロボはとんでもないことになってるな。
キグルミはほとんど身動き出来てないじゃないか。(笑)
ヒンドゥーの秘仏かと思ったぞ。
テーマ:侍戦隊シンケンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2009/10/25(日) 08:00:24|
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南が超獣から排便される話。
主な登場人物
「北斗星司」 男側主人公、南と合体してAに変身する。池田鉄洋的オーバー演技傾向あり。
「南 夕子」 女側主人公、北斗と合体してAに変身する。皇后様似。
「竜 五郎」 TAC隊長。必殺技「一週間の謹慎」。なにかと死に急ぐ男。
「山中一郎」 射撃の名手、何故か2丁の両手撃ちが基本。直情型のキ印野郎。
「吉村公三」 宇宙生物の権威。今のところ全くの空気。
「今野 勉」 ロケット工学のオーソリティー。デブキャラ。人の失敗をネタに笑いを取るのが趣味。光の速さで心が折れる男。
「美川のり子」通信、副官担当。爆弾魔。エロ担当。
「梶 洋一」 兵器開発主任。新興宗教の教祖のような制服着用
夏の怪奇シリーズ、第3弾。
深夜、蛍の飛ぶ和室に響く不気味な声が、浴衣で一人寝ている民子に「母に会いたいか?」と持ちかける。
声は、ホタルンガ(蛍の名)に着いて行けば会えるというが・・・。
夜のバイパス、辺りには大量の蛍。
カップルの車の目前に現れる、T字レンチを振り回す白装束に般若の面の鬼女。
クラッシュ音と共に挿入される薄汚れた頭蓋骨。
どうやら、バイパスでは立て続けに事故が起こり、しかも遺体は白骨化して見つかるらしい。
TACはこのバイパスが本部と兵器工場を結ぶ道路であることから調査に乗り出す。
翌日、横転する車の周りをウロウロする隊員たちを丘の上から眺める車椅子の少女(民子)。
少女の唄に1人だけ気づく南。
「うわぁうわぅわぅわぅわぁぁぁ~~」と言葉にならない悲鳴を発する無能者今野。
白骨遺体を発見しての一幕だが、みなにからかわれ、いつもとは状況が逆。
吉村が蛍の死骸を見つけると北斗は「蛍に気を取られて事故ったか・・・」と推測するが、それに続いて今野は「わかった!!蛍に喰われてしまったんだ」と白骨化の原因を予想してみせるが、「バカ言っちゃいけませんよ!!」と北斗にも相手にされず鼻を掻く。無能者の悲哀がじわり・・・。
遺品から事故発生時刻は全て午前2時と判明。
本部では白骨化事件についての討議中。
“V7計画”なる作戦に事件が邪魔になるとして、隊長から徹底的な聞き込み調査命令が下る。
南は1人事故現場を訪れ、丘の上に先の車椅子の少女が転んでいるのを見つけ助け起こす。
ちょうど帰ってきた父親と合流し、事故にあったこと、ショックで5年たってもまだ歩けないこと、丘で歩行訓練に励んでいることなどなどを聞く。
再び本部、聞き込みから帰り、雁首をそろえて突っ立っている隊員たち。
すると、「どういう訳なんだ!!」「これだけの人数が揃っていて、手掛かり一つ掴めんとは!!」と言いながら、おもむろに画面を横切る形で隊長が階段から下りてきて、久しぶりの大説教が始まる。
「子供の使いじゃないんだぞ!!」
型通りの出だしに北斗が口答え。
「しかしぃ~、街の人の中に目撃者がゼロなんです」
すると、間髪入れず
「ゼロだから手ぶらで帰っていいというのか!!」「みんなもっと、自分の任務に責任を持て!!」
しぶしぶ「申し訳ありません」とみな頭を下げる。
しかしながら、任務に責任を持つと目撃者が現れるわけでもあるまい。
あまり成果をせかすと捏造する奴が現れることになるのではないかと。
重苦しい空気を割っておかしな制服の男が飛び込んでくる。(まっ、梶だが)
極秘に開発されていた超獣粉砕用ミサイル“V7”が完成したのだ。
完成したといっているわりには、輸送計画書と一緒に設計図を見せびらかす梶。
それを見て「カッコいいなぁ~」と今野。
鼓型のタービンのようなエンジンのような図面を見て「カッコいい」とは少々センスに疑問が・・・。(マニアなのかもしれんが)
そもそも、“V7計画”とは、この“V7”の輸送計画のことで、その輸送路の途中に例のバイパスがあるのだった。
完成したてのV7を案じ、輸送延期を提案する梶に、一刻も早く配備したいと強くいう山中。
画面前方右にはシルエットになって瞑想してんだか寝てんだか判らん隊長の横顔ドアップ。
画面フィックスのままユラユラ揺れている隊長に北斗と南が近づき「今夜、現場を走る」と進言。
振り向く隊長の、とてつもない真顔ドアップがひとしきり映り、フォーカスが甘くなってシーンは夜のバイパスへ・・・。
深夜2時、バイパスを飛ばす北斗と南。
大量の蛍以外は異常なし。
降りて辺りを調べると南は聞き覚えのある唄を聞く。
猛烈なスピードで藪に消える着物の人物を見た南は追いかけるが見失う。
2時も過ぎ帰ろうとする北斗たちの車の前に鬼女が躍り出る。
タックガンで応戦すると鬼女は道路を側転で逃げる。
北斗は大量の蛍に絡まれ、南が追うが、なおも体操選手のようにバンザイで勢いをつけて前方倒立回転で藪に分け入っていく鬼女。
着いた先は民子の家。
庭には青白い明かりの中、虫かごの蛍に砂糖水を与える民子が・・・。
鬼女が来なかったか訊くも誰も来ないし誰もいないという。
こんな夜に1人であることにギョッっとした南は、その場で「一緒に寝てあげる」と約束する。
途端にはしゃぐ民子の演技に違和感が・・・。
突如、任務も北斗も放っぽり出して制服のまま民子の隣で就寝する南。
隊長の説教は耳に入らなかったようだ。
不意に目を覚ますと隣の民子がいない・・・。
南は、枕元の串団子状にイボの付いた棒状のもの(タックガンだが)を握ると家の中を聞こえてくる唄の方向へ散策。
鏡のある間へ入ると、不気味にディレイの掛かった歌声で車椅子の上で身体を左右に大きく揺する民子の後姿が・・・。
近付くと突如ノーモーション・ジャンプで消える民子。
なかなか不気味な演出である。
寝床に戻ると民子はいるのだが、布団の中には母親のものという鬼女の着ていた白い着物が・・・。
本部に戻った南の報告に、一連の事件は母親がカギを握っているとみる隊長。
腕組みをし、カッコつけて勢いつけながら振り向き輸送の中止を再度提案する梶に、コーヒーのおかわりを断るが如くのそっけなさで「いや、予定通り今夜決行する」とかぶり気味で見もせず却下する隊長。
さらに、それを聞き終わらぬうちに貧相な顔つきで頭を下げる梶。
本当は梶の意見が正しいのだろうが、誰一人いることにも気づいていぬ様子である。
梶がなにやら哀れになってくる。
民子の保護を言い渡された南は援護の北斗と出発する。
久しぶりに爆弾魔としての姿を見せた美川は、強力なガスを詰めたブローチを南に持たせる。
民子の歩行訓練に同行する南、歩けないのは気の持ちようなのでは?と、乱暴にも下っている場所で車椅子から手を話し派手に転倒させる。
そのときの見つめる顔が無表情すぎて怖い。
我に返り慌てて抱き起こし謝る南。
そのことで気心が触れ合ったか仲良く唄いながら散歩をし直す2人。
それを、不気味なBGMとともに不気味な半笑いで崖の上から見下ろす北斗のアップでCMへ。
事件は何も解決していないが、輸送を強引によりによって深夜に始めてしまうTAC。
避けるべき時間を狙ってどうする。
民子邸では串団子状のイボの付いた棒状のものを握り横になる南。
しばらくすると、激しくうなされ出す南。
のたうち身をくねらす南を心配し、肩を揺する民子。
揺すっている手が止まると、次第に手は首へ・・・。
南の首を締めだすと民子の顔には般若の面が!!
高らかに叫ぶ南。
「星司さぁ~~~ん!!」
飛び込んできた北斗に、またしても前方回転で逃げる鬼女。
見失うと北斗は民子の母親が事故で既に死んでいたという調査結果を南に告げる。
南は輸送の本体へ、北斗は民子を探しにと、家の前で別れる2人。
画面が引かれていくと屋根の上にはT字レンチを振りかざす鬼女が・・・。
バイパスに出た南は民子の影を見る。
しかし、振り向いた顔は般若!!
矢庭に鬼女が躍りかかると、何故か
「だぁぁぁ~~~~!!」と、もンの凄い大声と顔で叫びながら手を広げる南。
鬼気迫り方が半端ではなく、どちらかというとこっちが怖い。
大声の力でなったのか、迫力に負けたのか、鬼女が着地すると面が真っ二つになり、倒れる民子。
自力で立ってることに驚きつつ、ヤプールに母親への思いを利用されていたことを告げる南。
演技が下手なせいか、さして驚いていないように見える民子。
「南にバレた」とお馴染みのヤプールのお知らせが入り、蛍(ホタルンガ)は巨大化へ。
民子をかばいつつ、串団子状のぼ(しつこい)タックガンで対応する南だったが、なんと超獣の光る尻に2人して吸い込まれてしまう。
TACの総攻撃が始まるが、V7を使う段になって尻に南が居ることが告げられ使用に踏み切れなくなる。
尻の中の南は美川のガスブローチを思い出し、使用。
膨れる腹に耐えかね超獣は2人を排便する。「フィッ」「フィッ」
無事脱出に成功した南に変身のときが告げられる。
指輪が光ると、出崎統ばりの3回パンならぬ2回パンが双方の顔であって劇的なウルトラタッチで変身へ。
よく見ると南は民子を脇に抱えたままタッチしており、しかも民子は笑顔。
2度目のバレである。
激しい戦闘の末、V7で頭部を発火させられ、久しぶりのメタリウム光線で木っ端にされ終了。
わけもなく草原(丘)を歩き、事件の顛末を解説する隊長以下メンバー。
民子と追いかけっこに興じる南を微笑ましく見つめEND。
一部を除き、久々に基本設定に忠実なことが多かった回。
TACの作戦もしかりだが、止めるのも聞かず、作戦をよりによって一番やっちゃいけない時間に決行するという暴挙も、らしいといえばらしいか。
ちなみに、鬼女の持っていたT字型の武器はレンチではなく、撞木(しゅもく)。
仏具の鉦を鳴らすための打棒です。
調べたところ、神楽の「鬼女の舞」に出てくる鬼女が同じものを武器にしています。
あと、気合(奇声?)で鬼女を倒す南は一体何者なのかと・・・。
- 2009/10/19(月) 07:19:51|
- MX円谷劇場
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なかなか面白いな、今のところ安定して観れてる。
軽妙さに繋がるはずのコメディーシーンが、誰かのせいでことごとくスベってる気がするが・・・。
ドーパントはどこかしら凝ってていいね。色もいい。
ネコが幹部とか、ちょっと面白いし。
ゴッキーは羽根のヌラヌラ感が気持ち悪ぃ~。
ダンサーくんは、いきなり学校で踊りだすとか・・・。
しかも、目的の人居なかったし。
公式HP見てWのスーツの組み合わせが9種類であることが判った。
色は6色なのに組み合わせが9つで、自由には組み合わせられない理由も判った。
スーツがそれぞれ右用と左用で決まっていて入れ替えられないからだ。
「黒」「青」「銀」が右、「緑」「赤」「金」が左。
3×3で9種類。
スーツはやっぱり真ん中から繋いでるんだな。
テーマ:仮面ライダーW(ダブル) - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2009/10/18(日) 08:50:58|
- 仮面ライダー
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うむ、高梨臨、演技に成長の跡が見れるな。
フォトジェニックで、その上カッコよさまで身に付いてきたみたいで、大変満足。
しかし、惜しむらくは、女優でヒーローもの出身の成功者が少ないこと、だな。
男は確立してるのにね・・・。
あれ?
伊藤かずえはゲキレンの人では・・・。
子供、混乱しねーか?
しないか。
テーマ:侍戦隊シンケンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2009/10/18(日) 08:05:36|
- TV、映画、DVD、CD感想
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タイアップしまくりの話。
主な登場人物
「北斗星司」 男側主人公、南と合体してAに変身する。池田鉄洋的オーバー演技傾向あり。
「南 夕子」 女側主人公、北斗と合体してAに変身する。皇后様似。
「竜 五郎」 TAC隊長。必殺技「一週間の謹慎」。なにかと死に急ぐ男。
「山中一郎」 射撃の名手、何故か2丁の両手撃ちが基本。直情型のキ印野郎。
「吉村公三」 宇宙生物の権威。今のところ全くの空気。
「今野 勉」 ロケット工学のオーソリティー。デブキャラ。人の失敗をネタに笑いを取るのが趣味。光の速さで心が折れる男。
「美川のり子」通信、副官担当。爆弾魔。エロ担当。
「梶 洋一」 兵器開発主任。新興宗教の教祖のような制服着用
恒例、夏の怪奇シリーズ、第2弾。(先週のが1弾目)
非常に珍しく、吉村隊員の主役回。
父親の13回忌の法事に、隊長からなかば強制的に休暇を取らされ、郷里岡山に新幹線で帰省することに。
車中で駅弁をパクついていると、空いていた隣に“派手な柄物のシャツにバンダナ、長髪、ヒゲ”の一見してヒッピー風の蟹江敬三がドッカと座り、人の弁当手を出したりして親しげに絡んでくる。
TACの隊員だと気づいた蟹江に、「お盆の帰省だ」と告げると、「科学の粋を集めて出来たTACの人間が、古いしきたりを尊重するとは・・・」とバカにされる。
岡山に着いてからも蟹江はしつこく絡んでき、レンタカーで少し案内してくれと荷物を勝手に積み込む。
吉村も根負けし、牛の鼻に付ける“鼻ぐり”を祭る“鼻ぐり塚”を案内する。
うず高く詰まれた鼻ぐりを見ても蟹江は「殺してから祭るなんざ、インチキだ」と不信心。
転がっていた鼻ぐりを腕輪に、と持ち帰るありさまで、吉村は祟りを恐れて止めるが、意に介せず「牛どころか、散々超獣殺しまくってるTACの人が何言ってるの」と楽しげ。なにげにセリフにアイロニーが効いている。
その後「バイバイね」と別れるのだが、遠くから蟹江を見つめる笠に錫杖の怪しげな坊主が・・・。
別れて程なく、蟹江は突如鼻ぐりが腕を締め付け始めたことにより衝突事故を起こす。
駆けつけた吉村に鼻ぐりを返すことを促されるが、「バカな・・・、俺ゃ祟りなんか信じねーぞ」と逆に意地になる。
例の坊主は錫杖を振り回し、蟹江に牛の怨霊を取り付かせる。(もう取り付いてる気もするが・・・)
吉村の実家、古い木造の小さな住居兼店舗(雑貨か和菓子?)が無理やり横断幕とポスターで“オリーブマノン特約店”に仕立ててある。
“オリーブマノン”というのは調べたところ本社が岡山にある化粧品会社。
でかでかと書いてあった“ファイネスアート”とはメイン商品の化粧水の名。
店内も、どう見てもケーキ屋か和菓子屋のショーケースの中に化粧品がズラリ。
吉村が店番の母親と水入らずの話をしていると、実は水入らずではなく居間には食後の昼寝をきめる蟹江が・・・。
寝返りを打つ蟹江、ふと腕の鼻ぐりを見ると周りに剛毛が生えだしていることに焦る。
夜、不気味な錫杖の音に寝付かれない吉村親子、蟹江は次第に剛毛が広がる腕を掴んでのた打ち回る。
翌日、微細な名所解説つきの牛窓への墓参りの誘いに、不貞寝で断る蟹江。
坊主が現れ錫杖を振ると蟹江の牛化が進み、頭に角、手には蹄が生えてくる。
肉の臭いも鼻につき、庭のオリーブをムシャムシャ。
我に返って吐き出すも事態に混乱し彷徨いだす。
吉村親子が寺に着くと、そこに唐突に蝶ネクタイを締めた“マノン”の社長が現れ、挨拶がてら行動を共にする。
いきなり「マノンの社長さんよ」と紹介されても、見ているこっちは「はぁ?」である。
今回は事前に吉村の実家がマノンの特約店であることを強調して書いたので、タイアップのなせる業だということが判ると思うが。
蟹江はますます牛化が進みもはや四つん這い。
縛られているホンモノの牛に「人間なんだよ、俺ゃ~」と怪演でもって脅す。(牛怯えてます)
その後、社長の牛窓の名所解説が延々続き(オリーブ栽培が盛んで、景観から日本のエーゲ海と呼ばれる場所らしいです。ギリシャ風エンタシスの柱なんかもあり)、蟹江はとうとう服着た牛に(「美女と野獣」の野獣の感じ)。
鼻ぐり塚で「牛になりたくない」と懇願するも、今度は坊主に超獣にされてしまう。
青黒い石の鎧を着け、縫い針型のフリンジを首と腰に垂らした巨大な牛となって街を見下ろす。
超獣出現の騒ぎを聞きつけた吉村は、右腕に鼻ぐり(いっしょに巨大化している)の腕輪をしている特長から蟹江だと推測する。駆け出す吉村のカットでCMへ。
CM開け、高層階のレストラン。
若者が牛似の超獣の話を肴にビフテキを喰っていると、背後の窓から蟹江牛がギョロリ。
闘牛よろしくビルに突っ込み、頭を抜いたときには口元にさっきの若者が・・・。
ようやくTACの出動となり、総員岡山へ。
到着するも、吉村の超獣は蟹江であるという情報に攻撃はせずまずは様子を見る。
蟹江に説得を試みた吉村は、近付いてきた蟹江によって古墳に押し込められる。
TACは旅館で作戦会議。
地元民の説明を受け、古墳群を傷付けない作戦を練っていると、吉村の母親から「超獣は蟹江が牛の呪いに祟られてなったものなんじゃないかと思う」という旨の推論を聞かされる。
普段、TACでこんなこと言おうモンなら、山中以下全員に怒鳴られ吊るし上げられた挙句、最後には今野にからかいの的にされるのが通常だが、どういうわけか今回は隊長自ら「牛神の呪いか・・・、ありうることだな」とすぐ得心。
その後、牛神の呪いを治めるための修験者による護摩焚きの資料映像が挟まり、TACの麻酔弾作戦が決行される。
当然のように麻酔は効かず、さらに暴れまわる蟹江。
全員ピンチに陥り、今回はほぼ空気の北斗と南の出番が知らされる。
Aに牛らしい攻撃を繰り返す蟹江。
吉村の母による、「鼻ぐりが呪いの元」の当たり前すぎる鋭い一言により、Aは鼻ぐりを蹴り飛ばして外す。
かと思ったら、怪しげなつっこみビームを放って新たに鼻ぐりを鼻に付け直す。
おとなしくなった蟹江に、よしよしとばかりに首筋をなで、これで解決かと思った矢先、今度は頭上高く担ぎ上げ力任せに地面に叩きつける。
モウモウたる煙が消えると、そこには半裸の蟹江が腕ではなく、Aにやられた鼻を押さえて倒れている。(そりゃ、腕は締められただけだけど、鼻は貫通したからな)
その後、護摩焚きの資料映像が再び挿入され(よく見ると修験者は牛の角を打ち鳴らしている)、蟹江がこの地で骨を埋める決心をし大団円。
岡山全面協力の1本。
タイアップカットありすぎ。
やはり、蟹江敬三のひょうひょうとした演技が見もの。
セリフの言い回しや、間が絶妙。
息子さんには、ぜひ、このひょうひょうさを吸収してさらに演技を磨いて欲しい。
前回の今野の話も岡山。
長期地方ロケで2本撮ったのがまる判り。
おかげで、今野と吉村の田舎が同じ県になってしまった。
特撮的には前回同様、実景の再現がよくなされておりマル。
- 2009/10/12(月) 06:38:39|
- MX円谷劇場
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敵の婿殿のガイバーみたいなのは、なかなかいいな。
そして、なすびは相変わらず人間とは思えない顔してるな。
あれっ、なにげに劇伴いいような・・・気のせい?
アノマロのCGが大胆だな。
まったく実景と馴染んでないが、あれはあれでいい気がする。(馴染んでればもっといいが)
Wの左右の組み合わせって、もしかして自由には出来ないのか。
するってーとスーツは4種類?
テーマ:仮面ライダーW(ダブル) - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2009/10/11(日) 08:29:28|
- 仮面ライダー
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あれ?
殿さんの親父って、津田寛治だったけ。
何か企んでそうな親父だな。
牛のぉ・・・変形は、楽してないか。
おっ、来週は高梨臨主役回か。
たのしみ。
テーマ:侍戦隊シンケンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2009/10/11(日) 07:58:49|
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5月以来、3ヶ月の中断(カルシウム材による骨の再生期間)を挟んで、今日、ようやく治療が完了しました。
いや~、長かった。
と、いうか、無用な治療で伸ばされ続けた気もしますが・・・・。
まぁ、隅々まで完全にケアしてもらったんで、気分はいいんですけどね。
これで、当分は歯医者のお世話にならなくてすむでしょう。
自分の場合、虫歯ではなく歯根の炎症の治療がメインだったわけですが、ホント気をつけたほうがいいですよ、入れた歯に違和感ある人は。
噛み合わせがおかしいと健康な歯まで抜かなきゃならないことになりかねませんよ。
熱いもの口に含んで歯が痛いようだと、それは炎症です。(冷たいもので染みるのは虫歯です)
- 2009/10/10(土) 15:22:49|
- 近況報告
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急に思いついて超大急ぎででっち上げてみました。(最近こんなのばっかだな)
やりたいことが伝わってるか微妙なんですが、一応。
絵自体も、もう少し懲りたかったな。
あんまり考えてる暇なかった。
GENユニバース
テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック
- 2009/10/08(木) 11:04:49|
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Aの正体がバラされる話。
主な登場人物
「北斗星司」 男側主人公、南と合体してAに変身する。池田鉄洋的オーバー演技傾向あり。
「南 夕子」 女側主人公、北斗と合体してAに変身する。皇后様似。
「竜 五郎」 TAC隊長。必殺技「一週間の謹慎」。なにかと死に急ぐ男。
「山中一郎」 射撃の名手、何故か2丁の両手撃ちが基本。直情型のキ印野郎。
「吉村公三」 宇宙生物の権威。今のところ全くの空気。
「今野 勉」 ロケット工学のオーソリティー。デブキャラ。人の失敗をネタに笑いを取るのが趣味。すぐ諦める癖あり。
「美川のり子」通信、副官担当。爆弾魔。エロ担当。
「梶 洋一」 兵器開発主任。新興宗教の教祖のような制服着用
冒頭、タックアローで夜間パトロール中の北斗の会話によって、今野が岡山に帰省中であることが判明。
夏休みを羨ましがり美川に注意を受ける北斗は、とびきりのカッコつけ敬礼で気持ちを入れなおす。
その頃、地上の海岸(岡山)では、少年が貝を耳に当て謎の声を聞く。
3ヶ月前に漁に出たまま帰らない父の声のようでもある。
ちなみに少年(小学生)は「~じゃろ」「~じゃのう」となまり全開。
その後、カブトガニの密猟をみつけるも追い回され、一匹の大カブトガニを持ち去り逃がしてやる。
漁師の1人は謎の巨大甲殻類に襲われ海中に引きずり込まれる。
翌日、浜では漁師が昨夜の騒動を老警官に説明中。野次馬が集まりひと騒動になる。
「伝説にある赤い目の怪物の仕業だ」と訴えるも、なかなか信用してもらえない。
そこになまりの貝少年が現れると、渡りに船とばかりに「昨日のこと見ただろ、泥棒小僧!!」と説明に協力させようとするが、「カブトガニ泥棒はおじさんじゃぁ~!!」と切り返し、休暇中の、黄色い開襟シャツに白のパンツ、一見して安物風の白地にブルーの細かいボーダーの麦わらカーボーイハットの今野も加わり少年に味方すると、やぶ蛇とばかりに退散してしまう。
TAC隊員としての勘からか、少年の証言に重要性を感じた今野は、改めて昨夜の事件のことを聞きなおす。
と、老警官がすかさず「ぇぁぁ~、やめときんさい・・・」と忠告。
「ユメジはの、この間海で親父を亡うしてからというもの、ちぃ~~~と、キチガイになっとるじゃけんな」と、差別用語まるだしで少年の心理状態を説明。
東京から来たという少女が、漁師に突き飛ばされたときに落とした貝を渡すと、北斗からの定時連絡が入り、尋問は中断される。
このとき、少年の足から流れる血を少女が拭こうとするのを少年がきらい、払いのけて手で拭くのを見た今野が「ははははっ、坊主!~」と言うのだが・・・、坊主のあとの言葉が全く聞き取れない。
「じょうちょい!!」にしか聞こえないのだが何と言っているのか。(まっ、さほど興味はないが)
怪獣出現に繋がりそうな、これだけのこと(人も死んでいる)がありながら北斗の「どうですか休暇は?」の問いに「海はいつ来てもいいですね~」「今のところ何も」と全くの天然で答えてしまう。
あまつさえ、このあと今野は船の影で昼寝を始める。
無能者今野の本領発揮とみていいだろう。
その後、少年は少女と“保護したカブトガニと貝を通じて会話が出来る”という秘密を共有し、急速に関係を近づける。
少女に声は聞こえなかったが、そこで、人を襲う甲殻類はヤプールがカブトガニを改造したものであること、日々巨大化していること、もうそろそろ街が襲われることが判明し、少女は今野に知らせに走る。
程なく背後の水平線から、カニ?なのか、いや、カブトガニにも全く見えない、やたらにウロコとトゲとイボの付いた、亀のような身体にダニのような虫のような頭が付いた、例の如く赤とグレーがかった緑の体色の超獣が現れ街を襲い始める。
(この、赤と緑の色分けって何なんだ。
経費削減なのか、考えたくないのか、どうしてもそうなっちゃうのか、ヤプールのセンスというフォーマットなのか・・・・)
現地の人を使ったと思しき、素人まるだしの指差し演技があったのち、今野は少女を助け、北斗はアローで駆けつける。
来るなりあっさり撃墜された北斗は今野と合流して少女と3人で退避。
目と目の間から火炎を吐き暴れまわる超獣。
みごとに眉間に炎が移り、自分を燃やしながら北斗たちに迫ると、少女を背後から抱きながら、「フッ」と鼻で笑ったかと思うと「もうこれで、おしまいですね」とすてばちに言い放つ今野。
この男、追い詰められると潔いぐらいにあっさりと心が折れてしまう。
果たしてこの男が役に立つことが将来あるのだろうか。
甚だ疑問。
本部からの応援も到着すると超獣は消えてしまう。
少年に貝を借り、超獣の居場所を北斗が自ら貝から聞きだし(北斗は心が地球一強いので聞けたのだ)、遊園地の背後にいることを割出す。
上空からの窒素爆弾で出現させ、地上から叩くTAC。
この作戦は功を奏したが、前にもまして超獣は暴れだし、対応にてこずる。
逃惑う少年と少女は崖に追い詰められ、思わずカブトガニを落としてしまう。
すると、カブトガニは爆弾が仕掛けられていたかのように大爆破。
影も形もなくなってしまう。
一方、ピンチに陥った北斗と南はAになり戦闘開始。
途中、全く意味のない相撲のまねごとを超獣とし、時間を潰したのち、合わせた両手から見たことのない赤い光線を発射し、木っ端微塵にしてフィニッシュ。
ついでに街も消火。
夕刻、浜でたそがれる少年と少女。
カブトガニが破裂してしまったので、もう親父さんの声も聞けないと嘆いていると、南の助言で貝だけで会話が出来ることが判明。
ラスト、北斗と南の去り際、貝の親父がとんでもないことをカミングアウト。
「後ろにおる人は、ウルトラマンAじゃ」
少年が飛び上がって振り向き、走り去る北斗と南を見つめる少年の笑顔でEND。
いくら少年が警官に差別用語で揶揄されるよな状態だとしても、言っていいことと悪いことがあるぞ、貝親父。
市井にAの正体がバレたではないか。
それと、今回、超獣もカブトガニも全部ひっくるめてカニと呼称していたが、カブトガニはカニではないと言いたい。
ほか、注目点はやはり今野の性格か・・・。
特撮関係は、大胆な合成カットの多様と現地の風景に合わせたミニチュアがいい感じで、迫力あり。
どうでもいいが、Aは毎回のように違う技を繰り出すが、いいのかそれで。
- 2009/10/05(月) 06:19:56|
- MX円谷劇場
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毎度まいど言ってスマンが・・・・・、あの、スリッパ女いらんな。
ホントに。
なだぎはもっといらんが・・・・・。
Wのスーツは見慣れたせいか、シンプルさの中に味が出てきたな。
ところで、スーツの構造はどうなってるのか。
素直に考えれば組み合わせの数だけ造ったのかとも思うが。
予算的に考えると、それでは造る数が多すぎる気が・・・。
半分ずつ造って、そのつどジッパーなりで組み合わせてるんだとすれば、面白いな。
確認したが、あのラジコン野郎、やっぱり伊東四郎の息子か。
ああいう役珍しいな。
テーマ:仮面ライダーW(ダブル) - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2009/10/04(日) 08:36:57|
- 仮面ライダー
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うわっ、アヤカシのデザイン気持ちわるっ・・・。
顔のデザインがなかなか。
わぁ、牛、牛車付きかよ。(笑)
んで、とてつもなくデカイな。
それにしても、今年もメカぞくぞくだね。
終わるまでに、あと何体買わせる気か。
テーマ:侍戦隊シンケンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2009/10/04(日) 07:58:45|
- TV、映画、DVD、CD感想
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