老け顔の青年がマーブルチョコを拾い食いする話。
主な登場人物
「北斗星司」 男側主人公。南が早退したので今は1人でAに変身。池田鉄洋的オーバー演技傾向あり。常に怒られ役。
「南 夕子」 女側主人公。ゲッセイジンだったため早退。
「竜 五郎」 TAC隊長。必殺技「一週間の謹慎」。とにかく様子を見る男。
「山中一郎」 射撃の名手。何故か2丁の両手撃ちが基本。直情型のキ印野郎。
「吉村公三」 宇宙生物の権威。今のところ全くの空気。
「今野 勉」 ロケット工学のオーソリティー。デブキャラ。人の失敗をネタに笑いを取るのが趣味。光の速さで心が折れる男。
「美川のり子」通信、副官担当。爆弾魔。エロ担当。1回死亡後なにげなく復活。
「梶 洋一」 兵器開発主任。新興宗教の教祖のような制服着用。独特の梶理論を展開。ここの所不在。
冒頭、節分に幼稚園で空手の試割りを披露するおっさんのところへ北斗が豆の差し入れを持って登場。
瓦、レンガと膝を着いたまま割る只者ではない手練の空手家。
北斗が現れると突如雷が鳴り、稲光の一部が北斗の持つ豆のビニール袋へ落ちる。
その後、北斗と空手家が鬼になり滞りなく豆まきを済ませ、園児ともども歳の数だけ拾い食い。
大会が近い空手家は赤い、一見してマーブルチョコのような豆を発見すると、嬉々として願を懸けパクリ。
そのマーブル豆は落雷で変異した異常豆で、直後から身体に異変が起こり腕に力が入らなくなる。
ちなみに、空手家は室内に入ると学生服に着替えており、顔の通りのおっさんではなく学生であった。
先生役は“中田喜子”で、若い上に可愛い。
本部では新兵器「ゴールデンホーク」を最近見ない梶ではなく隊長がお披露目。
今野は豆まきがやりたくて枡を持ってウロウロ。(北斗の持ってくる豆待ち)
今野の異常な豆まきへの執着を美川が茶化したりしていると、北斗が独特なポーズでもって入場。
今野は小躍りしながら準備をし、仕返しとばかりに美川を鬼に見立て笑顔で全力投球。
酷いセクハラである。(このときいっしょに指差して笑う北斗のポーズがまた独特)
女性に向かって本意気で豆を投げた罰か、今野は混じっていたマーブル豆を食べてしまう。
北斗も独特なポーズで笑った責任を取らされたか、気付かずバクッ。
程なく超獣が出現し出撃となるが、早くも今野には症状が現れメットが持てず。
その後、北斗、今野とも手に力が入らないためメカの操作が出来ず、巻き添えを食ってみな撃墜の憂き目に。
北斗はパラシュートの落下中に自分から変身。
節分だけに狛犬が直立したような鬼超獣は、闇夜に中央の角を工事現場の警備員が持ってる誘導棒のように光らせ大暴れ。
Aになっても力が入らない北斗はやられ放題やられ、たまらず自ら変身を解き姿をくらます。
同時に鬼超獣も雷鳴とともに消失。
本部に帰ると力が入らないことを打ち明け平謝りする2人。
山中はバカの一つ覚えのように「たるんどる」を繰り出すが、美川がヘルメットの件を持ち出すと隊長が珍しく入院を勧める。
TACメディカルセンターではなく、ヤブっぽい町医者に掛かると、当然のように原因不明と診断。
偶然出くわした空手家青年も含め、原因不明のまま入院となる3人。
絵に描いたような縦縞パジャマの入院患者になってしまった北斗は歩くのもやっと。
しかし、持ち前のポジティブシンキングで空手家青年にハッパをかける。
「コレを持ち上げてみたまえ」病院の中庭には似つかわしくない、極太鉄パイプの落し物を拾わせようとする北斗。
その後も気合で治すと屋上にて3人で特訓。
腕立てをしていると、見舞いの隊長たちに見つかり「大人しくしてろ」と口頭での注意。
が、無視してエキスパンダなどに従事。
言っておくが、3人とも筋肉が固まってしまっており、ほぼギクシャクしている程度で何か出来ているわけではない。
明らかに身体に悪そうである。
その夜、悔しさから筋肉が動かないとは思えないほどの力みを見せてうなされる北斗。
走馬灯が回り始めるとセブンが現れ銭形っぽい声で「病気を治すからM78星雲に帰って来い」と無茶を言い出す。
そもそも北斗は光の国の住民じゃないはずだが、魂だけになってその無茶に答え、瞬時にM78星雲に到達。
もろもろ怪しげな振る舞いを受けると高速で回転させられ、気が付くと朝に・・・。
すっかり元気になっている北斗は有頂天。
喜びを全身で表していると枕元にマーブル豆がちょこんと落ちているのを発見。
何処から出たかは知らないが、どうやら消化はされなかった様子。
その後、鬼超獣が再度現れ北斗がパンサーごと踏み潰されそうになった瞬間、変身。
足を掴みながら巨大化。
踏みつけシーンが迫力。
キックで誘導棒を折ると、TACの援護を受け、組み付きからのネックシザースで倒し虐待。
フィニッシュのないまま鬼が倒れ、今野と空手家青年に光線を浴びせマーブル豆出し。
みな健康を取り戻し、今野が幼稚園にあった巨大な発泡スチロールを重そうに持ち上げEND。
お約束に頼りきってしまい起承転結が皆無。
原因も結果も何も語られず。
しかも、節分だから鬼怪獣と短絡的。
数話前にも獅子舞怪獣出したじゃん。
っていうか、もう、鬼系統はいい加減いいよ。
他に見所はというと、Aがぶち当たって倒壊させるビルが破壊と同時に火を噴くことぐらいか。
爆発はしても炎が噴くというのは珍しいのでは?
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- 2010/04/26(月) 06:00:34|
- MX円谷劇場
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メモリをみんなで使い回せるっていうのは設定として面白いな。
ゾーンのメモリいいな。機能もデザインも。
やっぱりゲームっぽいトリッキーさがあるんだな。
にしても、探偵・・・、どう、バージョンアップするんだ。
V3みたいに特訓か?
おっと、フィリップが受け入れるとは・・・。
いい話だ・・・、フィリップの運転で帰る2人・・・。
いいシーンじゃないか。
吉川の歌が無ければね・・・。(最初からはって歌ってくれよ、何が始まったのかと思ったじゃないか)
うぅ~~~む。
新フォーム、ギリギリデザインはいいが・・・、武器がダサいな。
やっぱり、フィニッシュはキックがいいよ。
境内、なんか寂しいな。
今回はやっぱり「W」いい、と思わせる回だったな。
ひたすら仲間だの友情だの唱えてるような話より、この2人の方が絆を感じるよ、実際。
テーマ:仮面ライダーW(ダブル) - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2010/04/25(日) 08:31:41|
- 仮面ライダー
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レッド、髪切ってキノコ化が進んでんじゃねーか。(笑)
いいのか?アレで・・・。(元からあんなンだったか・・・)
今日はイエローのサービス編かな。
あの入院中の女の子は見覚えがあるな。
おぉ、調べたら「ゲゲゲの女房」の松下奈緒の子役時代その1じゃないか。
見覚えあるはずだ。
エレメカ筐体はアクションしなくていいよ。(笑)
壊れんぞ。
やっぱり、アクションスーツでチアダンスするとなんか違和感あるな。
頭デカイからかな。
今回の敵って、モチーフせみ?
ガラットか、あの筐体。(笑)
「マイクのCMの子微妙だな」とか思って見てたが、「マイク」?
何じゃそりゃ、と思ったら・・・。
エンディング、みんなマイクで唄ってやがった。
予告見る限り、なんか来週で最終回みたいな雰囲気だな。
テーマ:天装戦隊ゴセイジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2010/04/25(日) 07:59:59|
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亀頭みたいな頭のやぶにらみゴリラが雪山で大暴れする話。
主な登場人物
「北斗星司」 男側主人公。南が早退したので今は1人でAに変身。池田鉄洋的オーバー演技傾向あり。常に怒られ役。
「南 夕子」 女側主人公。ゲッセイジンだったため早退。
「竜 五郎」 TAC隊長。必殺技「一週間の謹慎」。とにかく様子を見る男。
「山中一郎」 射撃の名手。何故か2丁の両手撃ちが基本。直情型のキ印野郎。
「吉村公三」 宇宙生物の権威。今のところ全くの空気。
「今野 勉」 ロケット工学のオーソリティー。デブキャラ。人の失敗をネタに笑いを取るのが趣味。光の速さで心が折れる男。
「美川のり子」通信、副官担当。爆弾魔。エロ担当。1回死亡後なにげなく復活。
「梶 洋一」 兵器開発主任。新興宗教の教祖のような制服着用。独特の梶理論を展開。
冬の怪奇シリーズ第3弾。
どうやら新潟でのまとめ撮りらしく、今度は上越国際スキー場が舞台。
またしても北斗は例の姉弟とバカンスとしゃれ込んでおり、赤いフリンジ付きのド派手ジャンプスーツでご満悦。
ご機嫌でスキーに興じていると、数名の現地人に呼び止められ「山に居る乞食を見なかったか」とやや唐突に質問される。(乞食に関しては、その後ほぼ全員が連発)
厄介者らしく、ふもとに降りて来る度に悪さをするらしい。
ちなみにセリフありの現地人のみなさんは、先週同様東京から連れて来た役者らしく、「~じゃ」「~ね~だ」などインチキ方言使用。
様子を伺っていた乞食は「A」2度目の登場、大泉滉。(前回は警官)
ふもと民に追い詰められ、腹いせに山に向かって恨みの祈祷。
ギリギリの演技でもって乱舞すると、それに答えるように山に異変が起こり雪崩に飲まれてしまう。
山の異変は異常気象の形でスキー場をも襲い、雪嵐となった外から逃れるため北斗たちは山小屋へ逃げ込む。
異常な嵐に小屋からの雪男の目撃が重なり、気になった北斗は本部の美川に連絡を取る。
いつものように本部からは「異常なし」との報告だが、北斗もまだ半信半疑、まだ憤らず。
すると、突如外は晴れており、美川の報告もそこそこに外へ出ると、そこには巨大な足跡が・・・。
雪男に違いないとその場に居たハンターたちは足跡を追うことになり、北斗とダンも送れて追い始める。
山深くまで追跡したハンターは足跡が途切れると、案の定潜っていた雪男に襲われカチンコチンに。
悲鳴を聴いた北斗たちは急いで駆けつけるが、シーンの繋がりがおかしくカットが変わると数秒で歩いている。
ハンターの惨事を確認した北斗は、改めて美川に連絡。
本部ではレーダー上異常が無いことを理由に、また通常通り北斗叩きが始まるかに見えたが、隊長が気まぐれに吉村に確認を取ると、北斗の意見は“当たらずとも遠からず”、ということに落ち着き、なんと一発で出動となる。
TACにあるまじき信用の仕方。
先週の嫌々出動したのとはうって変わったこの行動、なにか薄気味悪さすら感じる。
TACが到着すると、北斗から「村まるまる一つが凍結している」との報告を受ける。
吉村の観測からも「異常気象は半径2キロ範囲」、雪男は「獅子座第3星の生物」という分析が見てもないのにあり、完全に超獣案件と断定。
吉村、今までも滅多なことでは口を開かなかったが、今回は“宇宙生物の権威”としてはほぼ初めての活躍。
翌日、先制攻撃に打って出たTACは武器を手に山に分け入る。
当然のように出現した超獣に、寒さのために着火しなかったのか、空撃ちが目立つタックガンの攻撃で応酬。
攻撃が効かず、ロッジに舞い戻ってくるとスキー客&住民に「お前らが戻ってきたら超獣も来るだろっ!!」とメチャクチャな理由で吊るし上げを食う。
しまいには「TACの隊員が居たから超獣が出た」と訳の判らないことを言い出し追い出しに掛かる始末。
その理論からすると、「警官が居るから犯罪が起こる」「消防士が居るから火事が起こる」ということになり、もはや意味不明である。
さすがに山中も困惑。
しかし、こういう時こそ要求を呑んでしまうのが隊長。
すかさず「私たちが囮になります」とおもむろに発言。
TAC再び外へ出ることに。
良かれと思った隊長の行動だったが、みごとに裏目に出てしまい直後ロッジに超獣出現。
「しまった・・・」「何と言われようと踏み止まって護るべきだった・・・」この人に着いて行くのは大変である。
ロッジに戻るとダンも姉も氷漬け。
隊長は初期の軍人然とした、すぐ死を覚悟する状態に戻ってしまっており、決死の覚悟で最期の攻撃に打って出る。
各機に搭乗し総攻撃をかけるTAC。
超獣も、その、卑猥な頭部にゴリラの顔、肩から触手を生やした緑の身体をさらけ出し猛攻撃。
隊長、攻撃が通用しないとみるとすかさず特攻を命令。
もちろん直前で脱出するのだが、これで帰りは電車決定。
隊長がこうだと隊員も追随せざるをえず、北斗も真似して特攻。
が、吉村は逃げたが北斗は逃げ切れず自動変身。
亀頭ゴリラの猛攻に遭い、凍結して鎌倉の大仏みたいに固まってしまうAであったが、なんとなく復活してミラーマン風のカッター技でゴリラを縦に裂くと大泉出産。
死んだと思われた凍結死体たちが蘇り、大泉の伸びきった頭髪を住民が角刈りに刈って、遭難救助隊に入れることで大団円。
何といっても今回は吉村の活躍に尽きる。
しかも、ただ注目が集まっただけではなく、本来の業務“宇宙生物の権威”たるところを見せまくり。
非常にレアな回といえる。
レアといえば、TACが北斗の報告を半ば鵜呑みにするという珍事も。
これも吉村の功績が大であり、吉村が活躍する回は何かが起こると言えそうだ。
あとは、隊長の「死んで花実を咲かそう」精神の復活が気に掛かる。
大泉滉に関してはは無駄遣い。大泉滉である理由があまり無い。
- 2010/04/19(月) 05:36:45|
- MX円谷劇場
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今、観終わりましたが・・・・、なんて言っていいんでしょうかね。
はじめは原作との設定の違いやキャラクターデザインに、「言うことがいっぱいだな・・・」と、逐一挙げていこうかと思いましたが・・・、ありすぎ。
なんで、全体の雑感を。
まっ、あの話をそのままやるわけには長さ的にも行かないし、第二部中心になるだろうことは大体判りますが・・・・、
それにしたって、ちょっと説明不足の消化不良ってモンじゃないですかね。
もちろん、原作を先に読んでいるからそう思うんですが、読んでない人には原作との違和感こそなくても「イメージの洪水が凄い」的な賛辞だけでは済まされない判りづらさが残ると思うんです。
ただでさえ複雑な入れ子構造の話なんだから、せめて“千葉敦子が何者で何をしているのか?”ぐらいは判りやすく説明してもいいと思うんですが。
あと、DCミニがどういうものなのかも懇切丁寧にやるべきで、それで初めて物語に没入できると思うんですが、どうなんですかね。
あと、感じた違和感をザッと挙げると、まずキャラクターデザイン。
絵や動きは丁寧で素晴らしいですが、キャラクターデザインがね、リアルなのに奇を衒っているというか・・・。
先に原作からイメージしちゃってるんで、「自分の思ったのと違う」っていうのがまずデカイですが、そうじゃなくとも、単純に文章から読み取れるキャラクターと微妙にずれてるのがなんとも。
せいぜい、小山内と粉川ぐらいかマシなのは・・・。(千葉敦子はもっと美人じゃなきゃ嫌だ)
それと、DCミニのデザインも何故変えたのか。
さらに、キャラクターの声。(全然、合ってないと思うのは自分だけ?)
で、いちばん問題というか、違うな、と思ったのが、夢の表現。
「総天然色でイメージの洪水で・・・」、というのをとにかくアマゾンのレビューなんかでは賞賛してますが、これが実は逆にありがちな演出にしていると思うんですよね。
特典映像の美術の人のインタビュー見ると、はなから「夢と現実の境目をハッキリさせよう、ビジュアルで驚かせよう」としていて、スタートから間違っちゃってる。(と思うのは、あくまで自分の主観で、興行としてのアニメ映画としてはなんら間違ってはいないんですけど)
自分が思う原作の優れているところの一つは、序盤の夢らしい夢の表現にあったので、「ああっ・・・、そうやっちゃったか・・・」って感じになりましたね。
もっとも、序盤自体が映画には無いですけど。
もちろん、夢が現実に流入してきてからは大洪水でいいんですけどね。
もう一つ表現関係で言うと、精神を破壊された人の表現が画一的でビジュアルの面白さにだけ頼っちゃてるかな、と。
なんでみんながみんな訳の判らない演説を始めるのか・・・。
んん~~、もしかすると、今氏の作品とは生理的に合わないのかもしれん。
説明不足さえなかったら、「映画としては面白いですよ」と、言えないこともなかったんですがね。
原作先に読んだものとしては、“原作のいいところ、キモがことごとく無い”という、ちょっと残念な結果に・・・。
原作のジャンル物の作品にあまりない要素を面白いと思ったのに、映画はアニメになりそう(ありそう)なとこだけすくった感じ。
もちろん、平沢進氏の音楽は良かったですよ。
追伸
「パプリカ」ってハリウッドで実写リメイクが決まってるんだよね、実は。
出来ればアニメじゃなくて原作を基にして欲しいけど、無理っぽいよな。
原作の感想は
こちら。
(アニメには触手っぽいの出て来たから、やっぱりあの絵はパプリカなのかな)
- 2010/04/18(日) 08:35:50|
- TV、映画、DVD、CD感想
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おお、すっかりフィリッぱちお悩みモードになってるじゃねーか。
この先もコンビは続くんだろうな。
ドーパント、マッシブでなかなかだが、頭、デビルマン?っていうかバトルホーク?
あっ・・・、ライトに左。
そういうコトか。(笑)
あれ?
おやっさんって、吉川だっけ?
えぇ~?探偵ぇ。
どうなんだよ来週から、特訓でもすんのか。
うわっ、来週なんかスンごいのが出てくんな。
ちょっと不安。
テーマ:仮面ライダーW(ダブル) - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2010/04/18(日) 08:28:28|
- 仮面ライダー
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さかなくんのあの眉って何なんだ?
何の企みなんだ?
書くことみつからんなぁ・・・。
今回の敵ってなんの虫モチーフなんだろう。
カメムシ?
テーマ:天装戦隊ゴセイジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2010/04/18(日) 07:58:11|
- TV、映画、DVD、CD感想
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作曲に1曲追加です。
今回は、時間ばっかり掛かった。
ほとんど弄れない日も多かったですが、やればやったでなかなか前に進まなかった。
途中、音出しすぎて鳴らなくなるし。(最大発音限界)
何か、フリーの音源とかフォントで、良いのお勧めないですかね。
GENユニバース
テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽
- 2010/04/14(水) 13:27:58|
- 作曲、音楽
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トップをひさびさの青い部屋シリーズの「6」に変更しました。
過去のシリーズ作はギャラリーにあるので、興味のある方はどうぞ。
楽しく描けたんですが、全体に薄かったんで調整したら若干滑らかさが損失。
まぁ、いいんですが、気付いてたら直したのに残念。
GENユニバースからどうぞ。
テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック
- 2010/04/12(月) 08:58:51|
- イラスト&コミック
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トンでもない生命力の親子が遭難する話。
主な登場人物
「北斗星司」 男側主人公。南が早退したので今は1人でAに変身。池田鉄洋的オーバー演技傾向あり。常に怒られ役。
「南 夕子」 女側主人公。ゲッセイジンだったため早退。
「竜 五郎」 TAC隊長。必殺技「一週間の謹慎」。とにかく様子を見る男。
「山中一郎」 射撃の名手。何故か2丁の両手撃ちが基本。直情型のキ印野郎。
「吉村公三」 宇宙生物の権威。今のところ全くの空気。
「今野 勉」 ロケット工学のオーソリティー。デブキャラ。人の失敗をネタに笑いを取るのが趣味。光の速さで心が折れる男。
「美川のり子」通信、副官担当。爆弾魔。エロ担当。1回死亡後なにげなく復活。
「梶 洋一」 兵器開発主任。新興宗教の教祖のような制服着用。独特の梶理論を展開。
冬の怪奇シリーズ第2弾。
軍隊でも遭難しそうな雪深い山の中、ハンター風の猟銃携帯おやじに、雪山では足手まといにしかなりそうにない6、7歳の女の子の親子2人連れが無理に峠を突っ切り、寂しげな謎の童謡を歌いながら祖父の家へ行軍中。
天候も悪化し吹雪く中、こけつまろびつ雪だらけになり進んでいると、南方の島のお面に細いクチバシとた三つ目が付いたような顔をしたヒレだらけ超獣が現れ親子を襲う。
ハンター風おやじは子供を逃がし、自らは猟銃で応戦。
おやじは迫り来る超獣により崖下に滑落、子供は転んだ勢いで行き倒れに・・・。
ふもとの村では超獣によって起こった大雪崩の音で騒然。
セリフのある役者2人は神の怒りと恐れ慄き、エキストラの地元民はちょいうれし顔で適当な方向を指差しつつ段取りを待つ。
スキー場に避難する途中、役者2人は超獣を見てしまい、驚いた柴犬は考えた末カメラに向かって大爆走。
そのころ北斗たち一行は妙高高原にて夜間スキー中。
ホテルのアピールをさりげなく終えるとロビーにて暖をとる。
ロビーには先の遭難親子の祖父がおり、孫が来ると世間話。(ちなみに孫の顔は知らない)
程なく避難した村人が押し入ってきて超獣出現を伝えると、超獣という言葉に敏感に反応した北斗は現場に案内しろとせっつくが、祖父に雪山の恐ろしさを説かれ翌日にすることで納得する。
翌朝、北斗と祖父が山に入ると女の子を発見。
前日のままの格好で埋もれていたのだが、なんと生きていた。割と元気に。
父親の存在を女の子のうわごとから知った北斗は更なる奥へ分け入ろうとするが、またしてもジイさんが「死ぬ気か!!」と止めに入り下山。
ホテルで女の子の目が覚めると、そこで初めてジイさんと女の子が血縁であることが判明。
置き去りにしてきた女の子の父は実の息子であった。
北斗は改めて父親救出を提案するが、超獣まで出た今、山に入るのは不可能と三度反対にあう。
北斗はたまらずTACを呼び出す。
吹雪の中、超低空で華麗に山をかすめて現れるTAC戦闘機。
ホテルに着くと上空からの確認では「足跡すらない」と、隊長以下全員が不満顔。
目撃者が子供と判ると今野はあからさまにバカにし「あてにならんな」と一蹴。
が、今回は「村人も見ている」と食い下がる北斗。
しかし、女の子の父親がまだ山に居ること、銃での応戦など、必死の説明に対しTACは、「あの雪崩では残念だが助からない」と女の子の前でハッキリ言い。あまつさえ「雪崩と超獣見間違えたんだろ」「銃なんか撃つから雪崩が起きるんだ」と、腐りきった反応で相手にせず。
女の子の手前人情深いところを見せようとしたか、隊長はしぶしぶ捜索することを決めるが、納得いっていないのか、まずは村人への聞き取り調査からスタート。
ちなみに、このシーンの終わり、ひさびさに北斗の“カッコつけ敬礼”が見られる。
ホテルで静養する女の子一行、北斗も見守る。
女の子が父恋しさから謎の童謡を一節歌うと、あまりに腰の重いTACに我慢の限界が来たかジイさんは懇願された女の子を同伴して、あれほど危険と主張していた山へ自ら分け入る。
北斗も同じ気持ちから、後追いながら行動をともにする。
TACに気付かれた北斗は早くも命令無視の追われる身に。
ズンズン奥へ行くジイさんと孫、北斗もすぐ後を追う。
TACは空から陸から北斗包囲網。
ジイさんと孫が父親を発見すると同時に超獣出現。
2人に危険が迫ると突っ伏していたハンター風おやじはムックと立ち上がり、何故かそのまま光に包まれ巨大化。
ムックだけにホントに白髪ロンゲのムックになってしまい、三つ目のイガイガ超獣と大乱闘。
コトがコトだけにTACも超獣退治に加勢。
北斗や美川など地上部隊も、火薬が連発式に出来なかったのか編集で連射に見せてるせいでガタガタ画面でタックガンを乱射。
北斗に危険が迫ると自動変身。
極寒の中、寒さをもろともせず真っ白になりながら大格闘のA。
最終的に超獣を雪に埋もれさせてフィニッシュ。
ラストは、新マンの郷とは違い、明るく「お~い!!」「郷ぉ~~!!」などというコール&レスポンス(「お~い」のフォーマット)にはならず、地味に帰ってきた北斗をなんとなく向かえ、女の子が山へ帰っていく白ムックに向かって謎の童謡を歌ってEND。
文章で読むと一件面白いように見えるが、親子や祖父の関係、山と都会の関係など本来描いてしかるべきドラマ部分が無いので、内容は意外と薄い。
父親がウーになるのも何か不自然。
それよりもなによりもTACの腐りきった面々をどうしたらいいものか。
超獣なんか滅多に出ないんだから、面倒臭がるなよホントに。
北斗の反応もここに来て、「どうして判ってくれないんだ」的な熱血さではなく、諦念の落ち着きみたいなものが身に付いて来てしまっている感じ。
全くの味方ゼロ、恐ろしいほど四面楚歌。
不憫でならない。
- 2010/04/12(月) 05:21:40|
- MX円谷劇場
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フィリっぱちがデジタイズされたっ・・・。
偽筧、の大食もいいが、やり過ぎはいかんよ。
微妙なところで止めないと、カブトみたいになっちゃうからな。
か、関西仕様!!
えぇ?
大阪まで行ったんか。(笑)
っていうか、みんななかなか関西弁上手いな。
おぉ、面白いな。
今回も観るのに集中してロクに感想書けなかった。
それにしても、フィリっぱちってホントは何モンなんだ?
ロボット?
面白い。
なにより、話がちゃんと最後までキッチリ纏まってるのがいいよ。
ギャグのたぐいもそうだけど、演出もなかなか冴えてたよな。
保存版って感じだ。
残してないけど。
テーマ:仮面ライダーW(ダブル) - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2010/04/11(日) 08:29:23|
- 仮面ライダー
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なんだろうな・・・、ながらで観てるこっち側の問題なのか、
一回ごと、面白さにムラがあるような気が・・・。
書くことが思いつかん。
敵の造型はあいかわらず面白いし、性格やセリフも日曜の朝にしては結構ギリだったりするんだけどね。
あっ、今気付いた・・・、黒のメカって、ヘビだったんだね。
ドラゴンも居てスネークも居るのか、ちょっと被ってないかい。
んん・・・、やっぱりイマイチ盛り上がらないのは、やっぱり設定があいまいというか弱いからだな。
単純で判りやすい目的が必要だな。
何か集めるとか。
えっ、集めてないよね。
テーマ:天装戦隊ゴセイジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2010/04/11(日) 07:58:21|
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ブリキの太鼓おやじが軽快なドラミングで町を彷徨する話。
主な登場人物
「北斗星司」 男側主人公。南が早退したので今は1人でAに変身。池田鉄洋的オーバー演技傾向あり。常に怒られ役。
「南 夕子」 女側主人公。ゲッセイジンだったため早退。
「竜 五郎」 TAC隊長。必殺技「一週間の謹慎」。とにかく様子を見る男。
「山中一郎」 射撃の名手。何故か2丁の両手撃ちが基本。直情型のキ印野郎。
「吉村公三」 宇宙生物の権威。今のところ全くの空気。
「今野 勉」 ロケット工学のオーソリティー。デブキャラ。人の失敗をネタに笑いを取るのが趣味。光の速さで心が折れる男。
「美川のり子」通信、副官担当。爆弾魔。エロ担当。1回死亡後なにげなく復活。
「梶 洋一」 兵器開発主任。新興宗教の教祖のような制服着用。独特の梶理論を展開。
冬の怪奇シリーズ。
ダンと子供たちは神社の境内でかくれんぼ。
ダンとシンちゃんの隠れた壊れかけの廃神社の中には何故かシンちゃん父親がおり、拾ってきたという“カラス頭の悪魔風邪神”を自ら祀り一心不乱に祈祷中。
親父は2人を追い払うと、特技の獅子舞を邪魔された恨み言をグツグツとたぎらせ、世間にまで怨念を広げると邪悪な顔で罰を懇願。
2人はその後、シンちゃんの家の物置に隠れ直し、みつけた獅子頭で悪ふざけ。
かくれんぼもそっちのけで被って脅かしたり超獣ごっこを繰り返す。
そのころ超獣のシグナルを感知したTACは北斗と美川を急行させるが、現地の下町にはそれらしい様子はなく、ダンたちが遊んでいるだけ。
超獣探しに参加するため物置にオシシと太鼓を返しに行くシンちゃんだったが、どういうわけか頭から獅子頭が抜けなくなる。
獅子舞おやじが呼び出され駆けつけるも、オシシの目が赤く発光するとピンッと直立。
トランス状態となり太鼓を抱えると恐ろしく据わった目で打ち鳴らし始める。
そのまま超獣化してしまうシンちゃん。
まんま唐草模様も付いた獅子舞を怪獣が被ったような、著しく背中が盛り上がった超獣は、物置を壊すとそのまま下町を踏み潰し大行進。
獅子舞おやじは先導するよう太鼓を打ち鳴らし高笑い。映画「ブリキの太鼓」を彷彿。
即、攻撃に移ろうとする北斗であったが、超獣がシンちゃんであることを告げられ逡巡。
TACも応援に来たが、ブリキの太鼓おやじに気付いた北斗が調査に駆け寄り攻撃できずイライラ。
北斗がブリキの太鼓を追跡していると例の神社に入っていく。
すると邪神も超獣化し、くちばしの付いた雷神のようなもの出現。
火炎を吐いて暴れるなか、北斗が周り中から狙い撃ちされて右往左往していると自動変身。
邪神超獣の方は正拳突きカラフルビームで木っ端に。
途中、隊長の気転でブリキの太鼓おやじを太鼓を破壊することで覚醒させ、Aの戦局に有利に働くと思いきやそんなこともなく。
AはAで、両手を焼けた鉄の如く高温化してみたりするものの、特にそれ以上の策もなくいつものメタリウムで倒すが、加減したのか木っ端にはならず、消滅し残留物としてシンちゃん帰還。
ラストはブリキの太鼓おやじが積年の思いでTAC本部にて獅子舞を披露して大団円。
先週同様、纏まってはいるが内容は薄い。
いつもの北斗イジメもとうとう面倒臭くなったか割愛。
上空から山中が腐る程度。
オシシ超獣はデザインが面白いっちゃ面白いが、まんま獅子頭が付いているのはどうなのか、と。
あと、本文で触れなかったが、ブリキの太鼓おやじの格好が、毛皮のベスト着用で何故かマタギスタイル。
木場の辺りの話なのだが、何ゆえ?
もうひとつ、冒頭かくれんぼで最初にオニになるケンちゃん、ジャンケンの途中後出しして負けてます。
- 2010/04/05(月) 05:33:08|
- MX円谷劇場
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また、変な依頼者来たでぇ~。
と思ったら、半裸のキ印来たぁぁ。
何だこの話は。
パプリカ?
こういう展開になると急に存在感出てくるな、なだぎ。
いや、パプリカというよりはジョジョだな、やっぱり。
何だこのおもしろ展開は。
それに、みんな時代劇の格好が似合ってる。
特にフィリップが似合ってたのが意外だよ。
こりゃ、面白すぎるな。
面白すぎて観るのに夢中で何処が面白いのか、書いてらんなくなっちゃったよ。(笑)
来週はスリッパ変身臭いな。
この展開ならそれもアリか。
テーマ:仮面ライダーW(ダブル) - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2010/04/04(日) 08:32:28|
- 仮面ライダー
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敵のデザインが色ともどもなかなか。
CMのレッドのナレーション独特だな。
一生懸命なのは判るが、凄く独特。
水飲めないのか、あの口何のために付いてんだ?
単なるマスクか・・・。
別に髭男には正体バレてもいいんじゃないの。
エレメカとかいろんなモン置いてあるんだし。
っていうか、気にすること自体、戦隊では珍しいんでは?
あぁ、今年の女性キャストは粒ぞろいっぽい感じになってきたな。
デカレン以来か?この感じは。
精神のビジョンってか。
意外と何でもありなんだな。
ヘタなまま実体化されてたらもっと面白かったのに。
ガッ・・・ガキ、絵、巧すぎんだろ!!
世界にニュース配信出来るレベルじゃねーか、おい。
(スタッフ無駄に巧いな)
テーマ:天装戦隊ゴセイジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2010/04/04(日) 07:59:30|
- TV、映画、DVD、CD感想
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