
毎朝「ゲゲゲの女房」を見ているわけですが、飯田家の末の妹“いずみ”がいい感じです。
テレサ・テン似の顔が愛くるしいです、が、好みではないです。まったく。
しかし、動いて演技をしてるときはすこぶる魅力を発散してますね。
実際、物語の中でも同時に2人に見初められたりしてます。
奥さん以外むさ苦しい絵面の中、登場以来画面に花を添えてる感があります。
今後、どうなっていくかも見守りたい感じ。
画像はいいのが見つからなくてこんなのですが、普段の朝倉えりかの画像では多分イメージ違いすぎてガッカリだと思うんで、これで。(探すと判りますが、こういう昭和な感じのイメージの人ではありません)
まっ、それは置いといて、
画像を探しているときに唐突に黒川芽衣の画像が混じってたんで何で?と思ったんですが・・・、
黒川芽衣は好きでブログもチェックしてるんで、記事を思い出してたらたちどころに氷解。
ブログにちょっくちょっく出てくる“えりか”というよく泊まりに来る親友の芸能人がゲゲゲの四女だった。
ずいぶん前から名前だけは見てたんだな。(ロクに読んでないんで書いてあったのかもしれないが・・・)
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- 2010/07/31(土) 03:11:54|
- アイドル、タレント
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ペンタブの新しいやつを買うかどうか迷い中。
と、いうか、買わないとどうしようもないとこまで現在のインテュオスは故障が進行中。
描くたびに強制波線になるんですが、コレを解除するのがままならなくなってきてる有様で・・・。
仕切り直すためにはペンを引っくり返したり、タブレットから放したり付けたり・・・。
で、やっと正常に戻っても、一回アンドゥーの操作でもしようモンならまたフニャ、フニャ、フニャ、フニャ・・・。
毎回「ふざけんなっ!!」って言いながらタブレット、バンバン叩いてます。
なもんで、マウスだけで描いてるときも少なくなかったり・・・。
かなり前にも同じ事を書いてるんですが、そのときは“置きっ放しのタブレットの上に重いもの(本とか)積んだり、熱くなった皿とか置いたりしてたからかな?”とか冗談で書いてたんですが、最近になってホントに割れていることを発見。
四隅に付いてる滑り止めゴムの僅かな高さが仇になって、橋が落ちるような感じで真中へんからヒビが・・・。
押して始めて割れてるのが判る程度ですが、本の重みでしょうね。
もう、インテュオスじゃなくてバンブーでいいか、と思ってるんですが、どうなんすかね。
小さいと描きづらいかな。
もちろん買ったら今度は毎回片付けます。
(ペン立て突き出てて、もともと置けないのかな)
- 2010/07/29(木) 05:01:17|
- 近況報告
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只今進行中の作業報告です。
いまメインに進めているのは「カーチャ」。
すでに色塗りの半分の過程まで来ており、もう一息といったトコ。
あと、単発のストーリー付きのものを1つ。
これはコミックの方ではなく企画ページのもの、つまり特撮関係。
もう一つ、発表自体は何時になるか判らないがチョコチョコ準備中のものが1つ。
これは始めたら長くやりたいので、まずは準備が大切。
それと飽きずに曲もやってますが・・・、
「カーチャ」が終わった暁には、いよいよ「70年代ヒーローズ・リボーン」の次ファイルに着手します。
これ、いつからやってないんだろう。忘れるぐらいやってないな次が何だったかも忘れてるし・・・。
まっ、そんな感じです。
どうぞよろしく。
- 2010/07/26(月) 02:15:55|
- 近況報告
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やっぱりいいな老けさせ屋のドーパント。
頭の飾りがあれだけ長いのにおかしくないところが造形的にも成功してるよな。
身体を細身にしたのが良かったのかな。
フォームの名前が覚えきれないレベルに長いよ!!
げっ!!
主婦の恨み恐るべし・・・。
そういう復讐があったとは・・・、すげ~、いや~~な感じ。(笑)
シュラウドってライダーの開発者なんでしょ。
勝てそうにも無いが・・・。
おいおい、3姉妹だったってのか。
えっ?母親っ!!うわっ、考えてなかった・・・、意外な展開だ。(じっくり観てた人には意外でもないのか?)
影で見守るように、着かず離れずしている女が母親っていうのは、アナクロなほど昔からあるシチュエーションだけど、それだけに頭に無かったな。
老けたからって老人語は使わなくていいんだよ、っていいたいとこだけど、言葉って役割が言わせる場合があるから自分が「ワシはもうお爺ちゃんじゃ」と思えば言いだす可能性はある。
話が核心にせまっててシリアスなのに肝心のWがカッコわりい(笑)
あぁ、今回も良かったんじゃないのかね。
まだテンション落ちてないよ。
来週も楽しみだ。
テーマ:仮面ライダーW(ダブル) - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2010/07/25(日) 08:28:03|
- 仮面ライダー
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あれ、また今週も敵のデザインがいいな。
顔が透けてるのが面白い。
今週は夏恒例の水着サービス回じゃないのかな?
おお、やっぱり。
スカイフィッシュの声がオリラジ藤森かどうかの確認してるうちに見逃すとこだった。
ちなみに藤森ではなかった。
何か急に番組の偏差値下がったな。
青い奴は変身して自分の技で冷やすわけにはイカンのか。
おい、とんだエロ番組になってるじゃねーか。
いいのか日曜の朝に。
いいのか、別に。
ロボはもう何がなんだか判らん組み合わせになってるな。
知育パズルじゃないんだから(笑)
だいたいエレメカの頭で回ってる巨大タケコプターは何なんだよ。
この先どうすんのかな。
シリアスに行くのかね。
テーマ:天装戦隊ゴセイジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2010/07/25(日) 07:56:28|
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岬が巨大な岩石を頭部に受けて変身し損じる話。
主な登場人物
「岬 大介(ミサキー)」(誠直也)21歳。元地質考古学研究室勤務。実はアバン大陸人で地底人。マグマエネルギーでファイヤーマンに変身。燃える男。
「海野(うんの)軍八」(睦五郎)40歳。SAF隊長。海洋学と生物学の権威。元海洋開発センター勤務。リーダーの才覚あり。
「水島三郎」(岸田森)28歳。SAF副隊長。宇宙工学博士。元宇宙開発センター研究室所長。沈着冷静でそそっかしい変わり者。
「千葉 太」(平泉征)25歳。工学博士。シーマリン号設計者。肉体派。岬の友達的存在。
「葉山マリ子」(栗原啓子)20歳。プログラマー。海野の助手。超記憶力の持ち主。セリフは棒。
千葉と岬がマリーン号で和気藹々パトロールしているところからスタート。
SAFの制服も着用して本格的に活動開始なのだが、そのSAFのヘルメットが福禄寿かっつう程のコーンヘッド。
MATのメットにFRPのガワを嵌めたもので基本的には全て同じものだと思うのだが、人によってコーンヘッドぶりが違って見える。
千葉が1コーンとすると、岬は1.5コーン。棒読みマリちゃんは2コーンといった具合。
呑気に遊覧して帰ると、隊長がブンむくれて待っている。
海洋開発センターがどこぞの海で“
マンガン団塊”を発見し、それを宝の山とみなした各国が争い始めたからで、隊長曰く「地球の歴史そのもので“玉手箱”のようなもの。決して開けてはならない」ものらしい。
隊長が熱弁を振るっているとUFO襲来の一報が入る。
機体の一部を破損した、スーパーXのような意外に近代的なデザインのそのUFOは、追い回すファントムを蹴散らし海底に逃げる。
SAFはシーマリン号で調査に急行。
迫力の発進シークエンスがあり、海底のUFO発見。無人そうなのでとりあえず予備調査だけ実行。
その夜、三陸海岸に海女さん風ウエットスーツのインベーダーが2人ほど上陸。
SAFでは予備調査のデータ分析。
水島の調べで、UFOの破損を直すにはモリブジュームが必要で、そのモリブジュームはマンガン団塊に入っていることが判る。
千葉と岬はインベーダーにマンガン団塊が奪われないよう海洋開発センターに事前確保に向かう。
が、守衛に受け渡し許可の書類を提示すると既に持っていった者がいるとのこと。
あわてて「どっちに行った?」と問いただすと「岬の先を左にです」と要領を得ない眠そうな返事。
岬の先の左に急行すると、海に小さな手漕ぎボートが2つ。
UFOに程近いことから「そこからマンガン団塊を落とした」と推測しているとボート大爆発。
海水を浴びてビックリしていると、その下からバカにしたような造型の直立怪獣がザバァ~。
立ち泳ぎでもしてるのか、浅瀬に上がったのか海面近くに立って暴れる。
岬の見立てではその残念怪獣はステゴドンならぬステゴラスの巨大化したものらしい。
即刻、隊長に報告しスッ転げた住民を助けたりしているとシーマリン到着。
ステゴラスは草食でおとなしいらしく、何もしないで帰っていく。
その様子を青空球児・好児スタイルのインベーダーが凄い形相で睨みつつ盗み見。
このシーン、住民を脅かす怪獣の合成カットが巧い。
浮上するシーマリンの合成もなかなかなのだが、それ以上にシーマリンが意外なデカさで驚く。
シーマリンに集合した隊員たちは状況を整理する。
その結果「マンガン団塊の溶解に失敗したインベーダーが団塊の中にあったステゴラスの卵を孵化させ、それが一瞬のうちに巨大化した」という難解な理論に達する。
1話もそうだったが、この世界では化石の卵も孵化する何がしかの要因があるらしい。(あれば、だが・・・)
再度調査に行き、全て消え去っていることを確認すると、また会議。
食性から陸に現れるとの意見で一致を見る。
謎の機械が海岸に打ち上げられているとの連絡で現場に向かうSAF。
ビーチボール大の巨大フラスコにメカが押し込められたその機械は通信機らしい。
いじくっていると、メトロール星人(インベーダー)と名乗る者から通信が入る。機械は翻訳通信機であった。
星人は「地球支配するし、ファントム差し向けられたことは許さねぇから」「機械付けてコントロールした怪獣で襲うから」と闇雲に息巻く。
そこに猛り狂ったステゴラス登場。SAF戦闘態勢へ。
このシーン、平泉征のキチガイ発言あり。
マリーン号で駆けつけたマリちゃんに同乗し一緒に攻撃を開始する岬。
奮闘するも火炎を吐くようになっている怪獣に燃やされ撃墜。
グッタリするマリちゃんを木陰に寝かせて自分は変身に。
岩場を伝って怪獣に迫り、いざ変身とスティックをかざした瞬間ブロック大のスチロールが顔面にヒット。
ガリガリの岩場に昏倒。土砂も被って全身黄土色になった岬はこめかみから血を流しながらスティックに手を伸ばすが力尽きる。
倒れていると何処かからナレーションが入り「炎はお前のふるさと」「マグマはお前の母」「立つのだファイヤーマン!!」と鼓舞。
すると、即座に目覚め「ファイヤー!!」。
そこからプロレスが始まり、3分のタイムリミットが来ると「~果たして勝てるのだろうか」と唐突にナレーションが入りまさかの“続く”。
どう考えても倒して終わりでいいはずだが、まさかの前編。
そういうフォーマット(2話完結)なのかもしれないが、果たして次回やることがあるのかどうか・・・。
そろそろ、ゲストを絡めたドラマ部分が欲しいところ。
今のままでは、面白いんだか面白くないんだか判断のしようがない。
(まぁ、このままで行くと面白くないということになってしまうか・・・)
ほか、見所は特撮部分と全編通してのマリちゃんの棒読み炸裂ぐらいか。
次回30分プロレスじゃないだろーな。
- 2010/07/19(月) 06:50:43|
- MX円谷劇場
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これまた、意外な導入部。(ハウルの放送後にあえてか?)
うわぁ・・・、怪しい親子登場。
母親、第一容疑者決定。
おぉ、またいいデザインだな、老けさせ屋。
丸い眼がわたし好み。
探偵の老け演技がヘタすぎ。(笑)
シュラウドだけキャラが浮いてる感じがして何か嫌だなと思ってたんだけど、
ちゃんとストーリーにリンクしてそうなんでよかった。
あの格好にも理由があったんだな。
じじいになった探偵をホントの御老人使って演じさせるっていうのは、非常に好感が持てる。
ほんとはど頭でじじいにされて全編あの御老人が演じてたらもっと面白い演出も出来たと思うが、
コレはコレでいい。
ストーリー動いてきたな。
予告のじじいのメモリーの出し方に噴いた。
テーマ:仮面ライダーW(ダブル) - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2010/07/18(日) 09:03:15|
- 仮面ライダー
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あっ、この敵は意外と面白いフォルムしてる。
カタツムリみたいのが乗っかってることで、突き出過ぎてる首のバランスとってるな。
獅子頭と仲良くなったりするのはいいけど・・・・、
話に戦い以外のドラマが無さ過ぎるな。
毎回、同じ様なことの繰り返しだし。
これじゃ、30分前の「ペンギンズ」の方が数倍面白い。
テーマ:天装戦隊ゴセイジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2010/07/18(日) 07:55:42|
- TV、映画、DVD、CD感想
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さてビデオをチェック、と思ったら、選挙関係で撮れてない番組あり。
撮れていないと予約確認のところに「お知らせ」のデータが溜まっていくんで削除しようと思ったら、撮れてる筈の「ファイヤーマン」まで失敗のお知らせが・・・。
割と早い時間なのに何故と新聞を見ると新番組のマーク。
アニメが始まっていた・・・・。
訳が判らず、レコーダーの番組表で来週分のを確認すると「ファイヤー」はあり。
で、そのアニメも遅い時間にあり。
つまり、『始まることが決まっていたアニメをずらせないんで、急遽、初回だけ「ファイヤー」枠でスタートさせた』ということでいいんでしょうか。
先週、なんか書いてあったかなぁ、覚えがないんだが・・・。
もし、玉突きで別の日にやってたら見損じたことになるが・・・。
今、HPで確認したら11日は休みだった。で25日も休みであった。
見損じてはいなかった。
- 2010/07/12(月) 02:11:36|
- どうでもいい話
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すれ違ったとき気付けよ、探偵。
フィリップがアクセスしてる空間って何なんだ。
アカシックレコードとは違うのか?
えっ?
終わりじゃないだろ。
あれで死んだの?
おい、おい、複雑だな。
でも、たしかこの男怪しかったんだよな。
やはりと言う所か。
フェリーに乗ったとたん、利用されてた女の顔が変わっちゃったような気がすんのは私だけ?
もうちょっと可愛かったような・・・。
光の加減か・・・?
来週からは、もうちょい最終回に向けて盛り上げていって欲しいな。
テーマ:仮面ライダーW(ダブル) - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2010/07/11(日) 08:29:46|
- 仮面ライダー
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トップの絵を「ナイトゲーム」に変えました。
タブレットから直接描くと主線が太かったり細かったりすることがありますが、これは太すぎ。(笑)
サインペンで描いたみたいになってます。
まっ、ラフな感じですが・・・、顔は気に入ってます。
GENユニバースからどうぞ。
テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック
- 2010/07/08(木) 07:23:07|
- イラスト&コミック
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以前、どこかのサイトで“これだけは読んどけ”っていうSF小説のひとつとして挙がっていて、古本屋を手ブラで出るのがシャクなときに「そこまで言うのなら、とりあえず・・・」と買っといたのを今、読了。(もちろん、出た当時誰かに薦められた記憶もあるし、傑作の誉れ高いのも洩れ伝わってはいましたが)
で、全く予備知識のないまま読み始めたんですが、よかったですよ先にストーリー掻い摘んでなくて。
もし、これから「読みたい」と思っててコレ読んでる人がいたら見ない方がいいです。楽しみ無くなります。
ジャンル的にはハードSF。科学知識に裏付けられた科学論理をテーマにしたSF。
そして、本格ミステリー。そっち系の人達からも賞賛を浴びるほどの。
月面に所属不明の死体が発見されるところから始まり、それが五万年前のものであることが判明して科学者のみならず人類全体が色めき立つ。
世界中から集められた科学者の考えを纏め上げる役割を与えられる、孤高にして奇想の物理学者ヴィクター・ハントが、実直を絵に描いたようなカタブツ生物学者ダンチェッカーらとともに地道に事実を積み上げていく。
そして、二転三転四転と結果が上書きされていき、驚くべき結末に物語はたどり着く。
いやぁ~、よく考えたというか、こんな話纏め上げられたなとため息出ます。
月の持つ様々な謎やミッシングリンクなど、科学上の多数の未解決案件や疑問を材料にひとつの仮説を創り上げたわけですが、パズルのピースがそれぞれ嵌っていくさまは爽快のひとこと。
小説なのに「えぇ?まさかそういうことだったのか・・・」と納得しかけてたりして。
また、謎解きだけでなく、ハントやダンチェッカーのキャラクターもいいです。
誰も出来ないような発想で解決の糸口を切り開くハント。その全く逆に、愚直なまでに常識的にコツコツ結果を積み上げていくダンチェッカー。
そのどちらのやり方も無くてはならず、最終的に作者の科学者のあり様に対する賛辞に繋がっている。
特に、ダンチェッカーの存在は際立っている。
光線が乱舞してドンパチすることも全く無く、(過去の戦争シーンは若干アクションしてますが)ストーリーの大半を部屋の中の話し合いで占めている、まるでNHKの科学ドキュメントみたいな味わいですが、こんな小説もあるんだって感じで読んでもらいたいですね。
謎の解明だけでこれだけスリリングで面白いんだっ、てのを味わってもらいたいです。
お薦めです。
お薦めですが、これ、謎、解けきってないですよね。
続編あるんですよね。
読まなきゃしょうがないじゃないですか。
別のもの読んでしまおうと思って、本増やしたくなかったんですけどね・・・・。
嬉しい誤算ですけど。
追記です。
ガニメアンをビジュアル化してみました。
興味のある方は、
GENユニバース「企画モノコーナー」からどうぞ。
私の考えた“ガニメアン”はこんな顔です。
- 2010/07/08(木) 04:46:56|
- 本、コミック感想
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御手洗博士出現の話。
主な登場人物
「岬 大介(ミサキー)」(誠直也)21歳。元地質考古学研究室勤務。実はアバン大陸人で地底人。マグマエネルギーでファイヤーマンに変身。燃える男。
「海野(うんの)軍八」(睦五郎)40歳。SAF隊長。海洋学と生物学の権威。元海洋開発センター勤務。リーダーの才覚あり。
「水島三郎」(岸田森)28歳。SAF副隊長。宇宙工学博士。元宇宙開発センター研究室所長。沈着冷静でそそっかしい変わり者。
「千葉 太」(平泉征)25歳。工学博士。シーマリン号設計者。肉体派。岬の友達的存在。
「葉山マリ子」(栗原啓子)20歳。プログラマー。海野の助手。超記憶力の持ち主。セリフは棒。
1話のおさらいと詳しいメンバー紹介からスタート。
先週降ってきた赤い物体は隕石。どうやらロケットは落ちていなかった様子。
変身シークエンスのクッションが入って、先週の続き“地割れに挟まったファイヤーマン”から再開。
死に損なっていた先週ラストから1秒と経たぬ次の瞬間、熱湯に落ちたネコのようにみだりに大ジャンプをし、その勢いでトリケラの角を3本とも手刀で叩き折る。
あまつさえ組み付きからのリバース・ネックシザースで前方に転がすと、殴る蹴る。
散々柔道技やプロレス技で痛めつけると、一本背負いのような要領で両手を前に突き出し、肩口から火球を発射。
命中したトリケラは石のように砕け散り、海上に巨大な火柱を上げる。
岸から見ていた海野や漁民は、驚きつつも海底で行われた行為を理解したかのように安堵の表情。
火柱に続いて飛び出してきたファイヤーマンは50メートルの身体を山で隠すようにしてもがき、岬に戻るため変身シーンを逆再生。
信じがたい光景を見てしまった水島たちは半信半疑。しかし、見てしまった以上信じるしかない。
岬はさりげなく海野たちに合流。
海洋開発センターでは、今回の一件で所長が記者から質問攻め。
怪獣や赤い巨人(このとき記者の1人が「ファイヤーマン」と命名)について食い下がってくるが、判らないと適当にあしらい一方的に立ち去る。
この、海洋開発センターの所長、難しそうなメガネ面といい、白髪に豪快な揉み上げといい、あるときは地球の危機を演説で煽って民衆をパニックに陥れ、あるときは地球人としてひっそり暮らしたがっていた京太郎を2次元おやじにダチョウ倶楽部ばりの気安さで「どうぞ、どうぞ」と引き渡した「ミラーマン」の御手洗博士その人。なんと、こんなところに転職していたとは・・・。
シーマリン号に戻った岬以外の面々は迫る地球の危機について意見の交換。
岬は洞窟で焚き火をしながら作業中。
再びシーマリン。海野は転送されてきた原生生物の拡大写真を見ただけで「宇宙食と成分が似ている」と、神がかり的な分析能力でトンでも理論を披露。
ジタバタする一本角の怪獣のカットが入り、青い炎で延焼する焚き火を消す洞窟の岬にシーンが移る。
化石が発光し始めたことに異常を感じた岬は、海野を呼び出す。
「骨に原生生物が寄生していたから焚き火の熱で繁殖、発光した」との見解に「まさか」と納得しかねる岬。
「白亜紀から(原生生物は)生きていたんだよ」となかば強引に納得させると海野は持論を展開する。
「この海の何処かに角竜怪獣の墓場があり、その骨に寄生した原生生物が水温の上昇するたび大繁殖する・・・」「それをエサに怪獣は生き続けていたんだ・・・」「(白亜紀から)ずっと、少なくとも2匹で・・・」
意味が判らない。
岬と2人でだいぶ盛り上がっていたが、納得するわけにはいかない。
同じ頃、漁船が並ぶ浜で酔っ払いが残念な顔の一本角怪獣に弄られる。
岬たちは駈けつけ怪獣の出現を知る。
海野は怪獣の攻撃に備え、航空防衛隊にも連絡を入れる。
怪獣を捜索するシーマリンと防衛隊。追い詰めると意外にも地下から地上に現れる。
このときの壊れる農家のミニチュアがよく出来ていて迫力。
1歩踏むごとに沈む地面なども芸が細かい。
怪獣はファイヤーマンに木っ端にされた相方を探して流浪。
暴れる怪獣を見かねて変身する岬。何処に隠し持っていたのかというぐらいデカいファイヤースティックをかざす。
トンでもない角度からの飛び蹴りで登場するファイヤーマン。
コミカルなシーンも含み3分弱ほどプロレスが続き、ジャンプキックで角をへし折り、肩越し火の玉でフィニッシュ。(今回は怪獣の頭に火がついてました)
御手洗のオフィス。呼び出された海野は結成されたばかりのSAF隊長に推薦され、これを受ける。
その後、水島、千葉、岬と海野がスカウトして回るが、いきなり水島、岬の2名に断られる。(研究したいのと地底人だから)
しかたなく、限られたメンバーでSAFの司令所を準備。
搬入される機器やシートにビニールが掛かっていたりと描写はリアル。
御手洗が宇宙からの怪電波情報を持ってくると、水島がいればと残念がる海野。
同時に断ってはみたものの気になって落ち着かない水島の元にも怪電波情報がはいり、渡りに船とばかりにニヤリ。
千葉が(3人だが)「出動しましょう」と迫り、隊長が決意をし振り返ると、なにゆえか素早い心変わりで岬が現れる。
喜んで迎えると「これで全員揃いましたね」と、今度は右手を見せる(右腕になってくれと口説かれた返事)水島。
全員揃ったところで、岬と水島は、双発3枚尾翼、漢字の“世”の字に似たジェット機、「マリーン号」で、他はシーマリンで出動。
5人で5色のハデハデコスチュームに着替え、海賊の労働歌のようなドンヨリとした挿入歌をバックに、いつの間にか出来上がっている基地のドーム部分からマリーンが発進してEND。
御手洗博士の登場に驚きと同時に不安を感じた。
ここにも「ミラーマン」の影が・・・。(笑)
そもそも、事件に対して科学力で対抗するというSAFの理念がSGMと全く一緒。
ただ、SAFは初めから兵器を持っているし、科学的な描写も「ミラーマン」よりは丁寧なんで、同じことにはならないとは思うが・・・。
ほか気になったところは、本文で書いた以外ではSAF入りを断った2人の心変わりの早さぐらいで、またしても全体に演出がしっかりしているので、あまり突っ込むところはなし。(「ファイヤーマン」は全体的に実直な演出らしいです)
特撮部分は相変わらず良く、ミニチュア撮影はダイナミック。
アクションもステージを広く使っていて豪華。
ウルトラと同じで怪獣をいたずらに痛めつけ過ぎるのはあまり頂けないが。
- 2010/07/05(月) 05:22:41|
- MX円谷劇場
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そりゃ、そんだけブシツケなことやってりゃ回し蹴りも食らうだろ。
お前は寝とけ。
ダイヤにそういう硬さは無いんじゃないかと・・・。
とかいって、あのグラサン女、あのモデルの男なんじゃねーの。
あぁ・・・、違うのか。
電脳世界に登場する若菜の感じもいいけど、姉さんのへこたれない感じもいいよな。
(ナスカが一旦青になってからオレンジになるところもいい。)
胸の青いトコばっかり攻撃してるからダメなんじゃねーの。
硬くなさそうなトコ刺してみりゃいいのに。
あぁ、ホントに女がドーパントなんだな。
ちょっと穿ちすぎた。
見る気はないけど、今年は映画もまともそうだな。
テーマ:仮面ライダーW(ダブル) - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2010/07/04(日) 08:31:43|
- 仮面ライダー
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間に合わないケーキを代わりに作る、この展開はマジレンであったな。
もっとも、あっちはドジぶりを披露する話ではなかったが。
バンダイの玩具1年分だかなんだかのキャンペーンのCMの子供が怖ぇ~よ。
最初、なんか爬虫類とかに変化してるCGかと思ったぞ。
その後の親子でニンマリしてる顔もまた怖い。
今週は獅子頭の言うことが正しいな。
何してんだか・・・。
今、露骨な下ネタを見たような・・・。
テーマ:天装戦隊ゴセイジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2010/07/04(日) 07:55:46|
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