主役の奴、オールバックにしたら誰だか判らんな。
知らない奴出てきたのかと思った。
アンクはわがまま封じ込まれてキャラが立ってきたな。
人間側に立つことはないが、概ねアレでよし。
黄色コンボの毛の多いバトルジャパンはライダーとしてデザインが斬新だな。
宇梶の会社はそのまんま悪の組織なんじゃねーのか?
カブトんときの本田博太郎の組織に似てきたぞ。
来週は変形メカ登場か。
ちょっと楽しみだな。
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テーマ:仮面ライダーオーズ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2010/10/31(日) 08:30:59|
- 仮面ライダー
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敵、いい色の組み合わせだな。
パールっぽい塗装なところもいいね。
ああいう取れない腕輪は五右衛門に腕ごと切り落としてもらうといいぞ。
悟りをひらいたって・・・、究極に強い状態じゃね。
ビルのミニチュア、戦隊にしては良く出来てるけど、
エアコンの室外機ちょっとデカ過ぎだろ。
髭男は実際笑えないだろ、あのオチ。
テーマ:天装戦隊ゴセイジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2010/10/31(日) 07:57:31|
- TV、映画、DVD、CD感想
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少女が横笛で岬を攻撃しファイヤースティックを奪う話。
主な登場人物
「岬 大介(ミサキー)」(誠直也)21歳。元地質考古学研究室勤務。実はアバン大陸人で地底人。マグマエネルギーでファイヤーマンに変身。燃える男。意外に平山浩行似。
「海野(うんの)軍八」(睦五郎)40歳。SAF隊長。海洋学と生物学の権威。元海洋開発センター勤務。リーダーの才覚あり。「たけしくん、ハイ!」でたけしの幼少期を演じた小磯勝弥似。躊躇しない男。
「水島三郎」(岸田森)28歳。SAF副隊長。宇宙工学博士。元宇宙開発センター研究室所長。沈着冷静でそそっかしい変わり者。
「千葉 太」(平泉征)25歳。工学博士。シーマリン号設計者。肉体派。岬の友達的存在。コメディーリリーフの面も。
「葉山マリ子」(栗原啓子)20歳。プログラマー。海野の助手。超記憶力の持ち主、らしいが今のところ素振りもなし。セリフは棒。
冒頭、山奥の湖に一機のUFOが降り立つ。
中では額に銀色のダイアマークを逆三角の頂点の位置に3つペイントした、黒ずくめ劇画顔インベーダーが、ファイヤーマンの過去の戦闘を分析中。その映像の中にはなんと岬の変身シーンも含まれており、スティックを奪う計画が速やかに決定される。
岬は任務を終え本部への帰り、天地真理「ふたりの日曜日」を聞きながらチョイうきうきでドライブ気分。
と、ほどなく前方に薄汚れたジュウシマツが投げ込まれ急ブレーキ。
すると、飼い主だというちびまるこ風の格好をした少女(髪は長い)が例の湖の方からやってくる。
岬は他愛の無い会話をし、本部への帰り途中だというのに「また会おうね」などと、次の機会などありそうにもない適当な別れの挨拶をしその場を去る。
インベーダーはその一部始終をモニターしており、少女を使ってスティックを奪うことに決める。
また、岬をおびき寄せるため宇宙アメーバを戻して怪獣にし(干しシイタケかっ)暴れさせることも決定。戻すには2日かかります。
ちなみに、このときのアメーバの表現がなかなか面白い。
2日後、少女が湖畔で横笛を吹いていると(月の砂漠)、カラフルなセーターにブレザーの金持ち風小僧が現れ、親のいない少女に「誕生会をやるからおいで」と親の自慢を含めて言いガッカリさせる。
小僧はスペル星人が短めのマッシュルームをしたような顔だが、少女は素朴ながら成長したら麻生久美子になりそうな美人。
少女が「つまんないわ・・・」と、湖に向かって黄昏ていると、突如湖面が盛り上がり、ひまわりの中身が獅子舞、みたいなものが現れ2人を仰天させる。
慌てふためき二手に分かれると少女の方だけインベーダーに捕まり、怪我人を運ぶように脇と足を持たれてエッホエッホと連れて行かれる。
SAFは怪獣出現の報を受け、水中探査装置をマリンゴンに積んで出動。
インベーダーに捕まった少女はランダムに光るパネル装飾に磔にされ洗脳。
真ん中分けにされ両こめかみ辺りにテレパシー受信用光る髪留めをされ、額には例のダイアマーク3つ。
横笛は仕込みレーザー銃に改造され、インベーダーはデモンストレーションにモルモットを殺してみせる。(ほんものっぽい)
岬はマリちゃんとマリンカーで急行中「ファイヤーマン・・・」と子供の声で呼びかけられるのを感じる。
怪獣は湖の中からも発見されず一旦仕切り直しとされるが、岬は声の主を探しに湖畔をぶらつく。
少女に近付く岬をモニターしているインベーダーは、十分引きつけると怪獣を出現させる。
ステーキハウスのハンバーグの如く格子状に筋目が身体についた怪獣は異様に首が長く、先端には犬の顔の周りにグルリとヒレが巻かれたような頭部が付いている。湖から出たひまわり獅子舞はこの首を正面から見たもの。
岬が怪獣に気を取られていると、少女は横笛からビームを発射し攻撃開始。
岬は少女が先日のジュウシマツの少女と気付き「やめるんだ」と説得するも右腕をやられてしまう。
岬は変身を試みるが、腕が利かず変身できない・・・。(左じゃダメなのか?)
結局、近距離からスティックを撃ち落され奪われてしまう。
作戦が成功するとインベーダーは律儀に怪獣を引っ込める。
せっかく引っ込めたのだが、何故かUFOが姿を現してしまい本格的な戦闘に突入。
千葉と水島がマリンゴンで出るが再び現れた怪獣の火焔攻撃で火達磨になり湖に墜落。通信機以下全てが故障し生きたまま水中に閉じ込められる。
岬は撃たれた腕を庇いながら、倒れていたのを見つけてくれたブレザー小僧と、スティックから出るエネルギー波を頼りに少女を追う。
再三マリちゃんから呼び出しの通信があったが、岬はスティック回収を優先しレシーバーのスイッチを切る。
小僧は少女を発見し、攻撃されながらも執拗に説得。少女は完全無視で眉間辺りに笛を持ってくるとビームを発射。インベーダーも出てきて小僧が踏みつけられ「グェェ」と潰れたカエルのような声を絞り出していると岬が颯爽と割って入る。
腕の痛みは何処へやら大格闘へ発展。
海野とマリちゃんだけになってしまったSAFは、マリンカーのフロントにくっ付いてる2門のレーザー銃(?)だけで応戦。非常に困る。
少女は小僧の説得に洗脳が解けかけインベーダーと小僧の呼びかけに右往左往。
岬は洗脳が解けた少女の気転でスティックを奪い返すが、今度は少女を人質にされスティックを奪い返される。
インベーダーがスティックを拾い少女を解放したとたん、岬は飛び蹴り(空振り)からの一本背負いでねじ伏せると、顔面に重そうな3連続パンチを食らわせスティックを毟り取る。インベーダーはそれが原因で死亡。
「お前たちがいかなる手段を使おうとも、人間の心まで奪うことは出来ないのだ!!」と、人間の心は奪わせないが、インベーダーの命は奪う、考えたらちょっと恐い岬が目を剥いて見得を切る。
おもむろに変身する岬。
格闘が続き、超ロングな怪獣の尻尾を怪獣自身の首に巻きつけていると、湖の底から探査装置の信号が聞こえたかは知らないが死に掛けている千葉たちを一旦助け、再び格闘。
今度は逆に尻尾で首を絞められ手刀で切って逆転と行くところが、強引に首根っこを掴まれ、仰向けのまま首でジャイアントスイング。(!)首が伸びてしまうファイヤーマン。
が、あさっての方にブン投げられたにも拘らずクルクルと物理法則を無視して舞い戻ってきてキック。
湖までふっ飛ばしフラッシュをきめ木っ端にしてフィニッシュ。
死に掛けた千葉と水島を慰労する海野とマリちゃんのもとに小僧と少女が駆けつけ、岬が普通の顔して戻ってきて和気あいあいで階段を登りEND。
可もなく不可もなし。
相変わらずインベーダーの行動は不可解で話らしい話はないが、こんなものか。
今回、スティックが奪われ岬が焦るわけだが、解決には意外にブレザーの少年の頑張りがあった。
少年が少女の洗脳を解いていなければやられている可能性も。
終始本隊から離れ単独行動で連絡にも出ない岬だが、戻ってくればお咎めもなし。海野はやさしい。「A」の北斗を思うと雲泥の差。
その他では、やはり特撮関係がしっかりしていたが、格闘時、頭でジャイアントスイングされ首が伸びてしまうファイヤーマンが衝撃的。スーツだけのフニャフニャさが更に恐さを倍増させる。
女の子は何気に可愛かった。
- 2010/10/25(月) 05:54:11|
- MX円谷劇場
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当たりクジ捨てるとか、頭おかしいんじゃないか。
ああいう蛮行は見逃すわけには行かないな。
アンクの妹町娘姿が似合うな。
重要だから今週も言ってみた。
おせじにも弾いてる感じしないぞ、宇梶のピアノ。
干してるとはいえ、焚き火で裸・・・、寒そうで見てられん。
ロケのときは、まだ夏の名残があったんだろうな。
やっぱり、オーズのデザインは「トロン・レガシー」が公開される影響とかもあるのかね。
欲望が要らないんじゃなくて、必要っていうのは単純じゃなくていいな。
しかし、借金してるんだったら、なおのことクジ捨てなきゃいいのに。
そもそも、訴えられたら夫婦間でも負ける判例じゃないのか?ひとの財産捨てるって。
あのレストランが拠点になってキャストが常に顔を合わせられれば、この先も面白そうだ。
テーマ:仮面ライダーオーズ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2010/10/24(日) 08:36:34|
- 仮面ライダー
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おっ、この敵には既視感が・・・、モビルスーツか?、何だろう。
あっ、いけね、ウッカリして全然見てなかった。
感想書かないまま終わってしまった・・・・。
テーマ:天装戦隊ゴセイジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2010/10/24(日) 07:58:52|
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宇宙人が空から野菜をお届けする話。
主な登場人物
「岬 大介(ミサキー)」(誠直也)21歳。元地質考古学研究室勤務。実はアバン大陸人で地底人。マグマエネルギーでファイヤーマンに変身。燃える男。意外に平山浩行似。
「海野(うんの)軍八」(睦五郎)40歳。SAF隊長。海洋学と生物学の権威。元海洋開発センター勤務。リーダーの才覚あり。「たけしくん、ハイ!」でたけしの幼少期を演じた小磯勝弥似。躊躇しない男。
「水島三郎」(岸田森)28歳。SAF副隊長。宇宙工学博士。元宇宙開発センター研究室所長。沈着冷静でそそっかしい変わり者。
「千葉 太」(平泉征)25歳。工学博士。シーマリン号設計者。肉体派。岬の友達的存在。コメディーリリーフの面も。
「葉山マリ子」(栗原啓子)20歳。プログラマー。海野の助手。超記憶力の持ち主、らしいが今のところ素振りもなし。セリフは棒。
冒頭、幻想的な黒バックの中、ゴモラをズングリさせたような身体に“たまごっち”みたいな顔、そこに野太い青い一本角を生やした怪獣が、以前も登場したバラゴン的不出来怪獣を角で刺殺。貪り食ったのち何者かに冷凍光線でマグロの如くカチンコチンにされる。
その後、冷凍怪獣を「山に埋めろ」と影から指示が出るが、オーバーラップして画面が切り替わると、それは少年の夢であった。
リアリズムたっぷりの煤けた柱も黒光りする日本家屋に寝ていた少年は、丸いお膳に、煮物、たくあん、焼き魚等をそれぞれ山盛りによそり、どんぶりに小高く盛ったメシとともにワシワシと口に運んでいる出光元(東 光生)に「はよ、メシ食え!!」と起こされる。
寝ぼけて親父の腕に噛み付き、「怪獣の夢を見た」というと、おどけて怪獣の形態模写をしてみせる父親。
見る限り母親の影はなし。
少年は夢の山が村の裏山だと信じ、正夢だと交番に訴えるが「何もお前まで荘吉(親父)の真似することはないんだぞ」と、なかば困り顔で一蹴される。どうやら父親は村にとって厄介者らしい。
その頃、岬とマリちゃんは学校の先生が発見したという、モロだしの恐竜化石(生々しい骨からみて化石かどうかは怪しい)を調査。そこで先生から少年の描いた絵を見せられ、夢起源の裏山に凍結怪獣が眠っている説を知る。
ちなみに、少年の描いた3枚のクレヨン画は上手く、3枚目などはフォービズム絵画の趣。
先生の話によると、少年の漁師の父親は村ではバカ扱い。
半鐘を打ち鳴らし、「今日は乗り物に乗るな!」と喚いてみたりするが、それが当たったりするので余計に村八分が進んでいるらしい。
騒ぐ親父に毒突きカブで走り去ったバイカーは、目と鼻の先のカーブで女生徒と接触。
灯台の見える丘で少年と数名の同級生が立ち話。
少年が相変わらず裏山の怪獣のことを訴えていると、家族ごとバカ扱いされ取っ組み合いのケンカに発展。わりとリアルな袋叩きに遭う。
少年が細い目で宙を睨んでいると、バイカーとぶつかり松葉杖必須になってしまった少女がやって来て慰める。
SAFはシーマリン号で村付近の海をパトロール中。
急に嵐となり漁船(手漕ぎボート)を助けると、その主はバカ親父であった。
親父は空から降ってきた(実はUFOが投下)という奇妙な金属製の箱を所持しており、開けてみるとジャガイモ、ニンジン、キャベツと、野菜がゴロゴロ。千葉は「凄いプレゼントですよ」とはしゃぐが、親父は腐る。
岬たちは少年立ち会いのもと裏山を調査。数センチほど温度計を刺して地温を測ったりする。(冷たかったりする)
程なく親父が毛布を羽織って戻ってくると、親子感動の再会。
翌日の朝、裏山の岩が突如破裂し凍結怪獣の頭が露出する。
岬たちが駆けつけるとズタボロの親父が瓦礫の中からムックリ現れ昏倒。倒れていた付近を調べるとダイナマイトが。(!)
ナレーションによると野菜の中にダイナマイトが紛れていたらしい。
岬たちは親父が爆破犯と確認し、改めて露出した頭が少年の描いた絵の怪獣であることに驚愕しCMへ。
CM開け、手に手に棒切れを持ち少年を追い掛け回す子供たち。
ここでも松葉杖の少女が割って入り助太刀。「恥ずかしくないの?」
少年、家に逃げ帰り、置いてある見なれない箱(漁船に降ってきた箱で、中から取り出した2つの小箱)を見つけ開けてみる。
中には白いボウルを合わせた間接照明のライトのようなものがあり、触ると幻想的な空間にいざなわれ、頭と手首が球体の金属で出来たロボット風銀色宇宙人と出会う。
2人は振り子のように前後しながら会話し「お前は宇宙人なのだ!!」と衝撃のカミングアウトをされると少年は「違う!!」と絶叫。それでも「いつも地球人にイジメられていたではないか」と言われると黙り込む。「もうひとつの箱に熱線銃が入っている」と聞くと現実に戻り、銃を手にし、外でガキどもが家に石を投げているのに気付くと既に目は据わっている。「ちくしょぉぉお」
倒れていた親父を入院させ付き添っていたマリ子は、目覚めた親父に手刀で首根っこを打撃され気絶。親父は機械的な動作で窓から長靴抱えて逃走。
同時に熱線銃を持った少年も山の怪獣に熱線を浴びせるべく山へ。岬に見つかり崖へ駆け登るが即転倒、気絶。代わりに駆けつけた親父が熱線銃を持って山へ。岬に見つかると有無を言わせず銃のグリップで後頭部をガスッ。岬は頭が固かったか、気絶にまでは至らず追いかける。
海岸線にまで滑落していた少年の前に三度松葉杖の少女登場。その唐突な登場の仕方にやや不気味なものを感じる。
崖の上から「今行く」と降りようとするが、降りられるはずもなくあっという間に滑る。
親父は、笑顔でやじ馬を演じてしまっている現地の住民を掻き分け山に侵入。止める間もなく熱線銃発射。
怪獣が蘇ってしまうとファイヤーマン登場。
格闘していると、少女が少年の呼びかけに気が付き、少女の見せた勇気に感化されてか怪獣に向かっていく。(宇宙人の催眠が解けたということか)
UFOも現れ苦戦するファイヤーマン。
SAFの助けを借り、怪獣をブン投げ角から地面に刺して逆さに固定するとフラッシュでフィニッシュ。
岬に連れられ少年が少女と戻ると、親父がムシロに横たわって虫の息。
「やったことを憶えてない」と村人に謝罪し、「泣くな」「村一番の漁師になれ」と言うと死亡。(!)
ラスト、少年と少女が本当の姉弟の関係になり、SAFのみんなが声援で見送りEND。
親父さんが死ぬ、という結構渋い展開の一本。
マイノリティー差別という「じゃみっこ」や「怪獣使いと少年」の趣も。
出光元が粗忽な感じの親父さんを好演。
今回もプロップ、UFOとも凝っていて良かった。
特に今回は宇宙人もちゃんとデザインされており、デザインの良い悪いは別として好感が持てた。
が、親子の情や子供の成長の部分はいいとして、他の大筋のストーリーが訳が判らない。
何のために山に冷凍怪獣を埋め、何のために親子を使って蘇らせたのか・・・。
やっていることが「ミラーマン」のインベーダー並に意味不明。
全体に話が絡んでくるもっと作品にとうねりが出てくるんだけどね。
ちなみに、今回マリちゃんの演技は棒っぷりが極まっていた。
- 2010/10/18(月) 07:18:30|
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あれあれ?
脱線ですか?
って、脱線が判るほど内容固まってないですが・・・。
おおっ、アンクの妹、和服似合うな。
デコ出しもOK。
今日はワイヤーアクション頑張ってるな。
クリームつけちゃって・・・。
やっぱ、ちょっと脱線してるか・・・。(脱線のうち入らんか、というかこういう路線なんだろな)
ケーキは後でスタッフがおいしくいただきました。
ライダーが日輪仮面に!!(毛の多いバトルジャパン?)
これは、これでカッコいいな。
テーマ:仮面ライダーオーズ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2010/10/17(日) 08:29:35|
- 仮面ライダー
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よくしゃべる敵だな。
で、アドバイスまでくれるとか。
案外、優しいんじゃないか。
みんなでリーダー譲り合って気持ち悪いな・・・。
どうせ、「リーダーなんて要らない!!」「みんなで力をあわせて、助け合って・・・」
みたいな展開なんでしょ、見んでも判る。
不合理な合体・・・・・。
スタッフも判ってんだな。
テーマ:天装戦隊ゴセイジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2010/10/17(日) 07:59:01|
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http://www.ultramanzero.com/charcter.html今日、本屋に行って雑誌の「宇宙船」をパラパラ見ていたら、上のリンクの記事が載ってまして。
アイスラッガーが2個乗っかった奴の続編に「ミラーマン」「ファイヤーマン」「ジャンボーグA」のリファインされたキャラクターが出るそうですね。
見た感じなかなか良さげに現代化されてました。
発表自体は8月ぐらいにされてたみたいで、どうも「ジャンボーグA」のリメイクで来る人が多いな、と思ってたらコレだったのか、と。
自分のHPでも随分前に3作とも(「ミラーマン」は2回)リメイクしましたが、こういう方向性のカッコよさは発想に無いんだよな。(まっ、発想があっても簡単に出来るもんでもないですが)
当時は「複雑なものはシンプルに、シンプルなものはよりシンプルに」がキャッチフレーズだったんでね。
それにしても、ハイビジョンの時代にあのスーツではちょいキツイんではないかな。そうでもないかな。
「お前のリメイクしたのは何処だ」とおっしゃるお方は左の「本館コンテンツ」からどうぞ。
- 2010/10/17(日) 04:56:50|
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岸田森がちあきなおみの「喝采」を唄う話。
主な登場人物
「岬 大介(ミサキー)」(誠直也)21歳。元地質考古学研究室勤務。実はアバン大陸人で地底人。マグマエネルギーでファイヤーマンに変身。燃える男。意外に平山浩行似。
「海野(うんの)軍八」(睦五郎)40歳。SAF隊長。海洋学と生物学の権威。元海洋開発センター勤務。リーダーの才覚あり。「たけしくん、ハイ!」でたけしの幼少期を演じた小磯勝弥似。躊躇しない男。
「水島三郎」(岸田森)28歳。SAF副隊長。宇宙工学博士。元宇宙開発センター研究室所長。沈着冷静でそそっかしい変わり者。
「千葉 太」(平泉征)25歳。工学博士。シーマリン号設計者。肉体派。岬の友達的存在。
「葉山マリ子」(栗原啓子)20歳。プログラマー。海野の助手。超記憶力の持ち主、らしいが今のところ素振りもなし。セリフは棒。
遭難が相次ぐ魔の海域で不明船を捜索中の海上保安庁巡視船「いずみ」が沈没。SAFは直ちに行動を開始する。
謎の海域に行くというのに何故かみなウキウキ気分。水島は作りかけの木彫りパイプ。岬はチェス盤。千葉はインコと、それぞれ忘れた体で本部に戻ってきてはかわるがわる持っていく。(千葉だけマリちゃんに見られて躊躇)
ちなみに、マリ子は巡視船沈没の報を通信ではなくコンピュータから出る紙テープから得ていたが、パンチ穴をスラスラ読むことが彼女の特殊能力なのかどうかは不明。
シーマリン号で出た一同は自動操縦に切り替えるとしばしの休息。持参したグッズでそれぞれ気晴らし。
千葉と岬はチェスに興じ、水島は「喝采」を本意気に近い鼻歌で唄いパイプを削る。海野はそれらを見ながら満足げにニンマリ。
しばらくして、千葉が岬の一手に窮して苦肉の一手を打ったとたん船体が傾き激しい振動が襲う。
突如、BGMがゆらゆらしたハワイアン風になり、みな船内をフラフラ。BGMがラウンジ風ラテンナンバーに変わると、みなガクガク。全員分のコーヒーを盆に持ったままの水島は揺れに釣られて「ボッサノ~バ!!」
緊急浮上するシーマリンもマリオネットダンス。
浮上すると揺れもおさまる。水島の説では海中内だけで起こる嵐のせいらしい。
その後、浮上したまま進行すると程なく氷山の大群に出会い、海域の異常が考える以上のものであることを実感する。同時に岬は海上にビッシリ海草が浮いているのを確認。海野の分析により、そのワカメにナスの花を添えたような植物は
アトローパ・ペラドンナ(ベラドンナ)別名キチガイナスビであることが判明。(中毒を起こすとキチガイのようになると説明)「数多の水爆実験によりそんなものが群生しているのだろう」と海野。
怪しくなってくる事態に水島は「地球が発狂し始めたんだ」と煽り周囲を震えさせる。千葉は「バカな・・・」とおかしな考えを振り払おうとするが、空では突如雷鳴。サンダーバードのオープニング似の稲光は氷山を穿ち爆破させる。
すると、氷山の中に何故か溜まっていた原油が流れ出し発火。辺り一面火の海となる。
急潜航するシーマリンはギュウ詰めの氷山に海中で囲まれ嵌る。
一旦、レーザーで前方を破壊し脱出に成功するが、すぐさま再び挟まれ窮地に。機能も一部失われ本部との連絡も不可能となる。
一昼夜身動きできないシーマリンでは、海野がポータブルのモノラルラジカセを録音、再生の2ボタン同時押しで始動させ航海日誌。日誌の音声記録は実にスタートレック的だが、ラジカセに付属のミニマイク使用ではカッコつかず。
四方から氷に押し付けられているシーマリンは徐々に故障をきたし次第に内部は激寒に。
ベージュの毛布をスッポリ被ってがんばるがガクガク。岬が「外に出て・・・」と提案するが海野により即却下。「死ぬときはみんなで死のう」
それを聞いて水島は「死が早まるかもしれないが・・・」と前置きをしてミサイル8発同時撃ちを提案。
船体がもてば成功。氷山もろとも吹っ飛んでしまえばその場でアウト。しかし、海野は千葉の設計ではなく(千葉はシーマリン号の設計者)水島の船体がもつだろうという計算を信じ実行に移す。
かくして、氷山は吹っ飛び脱出は成功する。
抱き合う隊員たち。呑気なBGMで浮上を開始するシーマリン。
安堵もつかの間通信が入り、今度は謎の潜水艦が中央原子炉に猛烈なスピード(78ノット)で直進していると伝えられる。
航空防衛隊のファントム軍団も出動し、渦巻く謎の潜航物体に攻撃を仕掛けるがビームの返り討ちに遭う。
シーマリンは70ノットの最高速で航行。あまりの遅さに海野激昂。
ことの一大事に海野はエンジンの制御装置を切らせる。
リミット以上の能力を手動で無理やり出させられるシーマリン。80ノット、90ノットとスピードが上がるが船内の温度も急上昇。みな汗だくとなる。
「エンジンが爆発する」と訴える千葉を無視してスピードを上げさせる海野。追いつくとそこには太ったベムスターのような(体表のひび割れ以外これといって似てないが)恐竜が暴れており唖然。
ナレーションのお知らせによると、エサの毒ワカメが水爆実験で枯れ、それが生えている原子炉のある山を目指しているらしい。
海野はさっきのキチガイナスビを食べたのかシーマリンを体当たりさせ、あまつさえ真っ二つにしろと訳の判らないことを口走る。
案の定船体ごと掴まれ投げ捨てられ、みな昏倒。
恐竜は上陸し、1人目覚めた岬はシーマリンの中でこっそり変身。
首を掴んでジャイアントスイングなどをし、光線の相打ちとなり同時に倒れる。
ファイヤーマンは額の火焔マークが点滅し、恐竜はムックリと起きだす。
ファイヤーマンに向かって恐竜が歩き出し、負けたのかと思った瞬間、恐竜の顔が破裂し首から上が四散する。
頭の無いまま数歩進み痙攣しながら恐竜が倒れるとファイヤーマンは起きだし、恐竜の身体は勝手に木っ端となる。
シーマリン船内で談笑する隊員たちが映り、ナレーションが「危機は救われた、しかし、魔の海域は依然としてそのままなのだ」「SAFは今この謎の海に科学のメスを入れようとしている」と、要は何もしなかったという報告が入りEND。
全体にノリが変な1本。
コメディー要素が強いが緊張感もあるため独特の雰囲気。こういうのも嫌いではない。
しかし、こういう特殊な話は日頃マジメに作っているから出来る(生きる)のであって、こういう話ばかりがいいのとはちょっと違う。
ストーリーに関しては、危機にこそたくさんあっているが、実は行って帰ってきただけで何も解決はしていない。
実際、何をすればいいのかも良く判らない出動ではあったが・・・。(なんせ、「謎はそのまま」と言い切ってますし)
途中出てくるアトローパ・ペラドンナはなんと実在する植物。(詳しくはリンクで)
氷に閉じ込められたシーマリンはミサイルじゃなくてレーザーではダメだったのか、とちょっと思った。
顔面の破裂するシーンはいきなりだったんでショッキング。
西部劇やチャンバラでよくある時間差で勝負がついてハラハラさせるのをやりたかったんだと思うが、あの表現は今見ると悪趣味。
- 2010/10/11(月) 06:46:59|
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「怪物はあんた」って、ある意味言い得てるかもしれないな。あの怪力は。
(ライダーの相棒ぐらい務まりそうだけど、どうなんだ)
宇梶は・・・・、居ても番組が締まるわけじゃないし、
演技の上で貢献してるわけでもないな。
・・・・残念ながら。
演技はアンクの方がまだがんばってるかもな。
おぉ、3枚揃ったらビビュンからガタックになったか。
やっぱり基本、黒以外1色の方がデザインの印象いいな。
来週、凄い頭になってたな。
とてもライダーには見えなかったが・・・、
ちょっと、面白いかも。
テーマ:仮面ライダーオーズ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2010/10/10(日) 08:31:31|
- 仮面ライダー
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おっ、新敵、人数は少ないけどアジトはあるんだ。
贅沢だな。
と思ったら、部下が使い回しとか・・・。
最初、目の錯覚かと思った。
なんか、アクションシーンのロケ場所が毎回同じだけど・・・、
ストーリーに関係なく、もの凄い数タメ撮りしてるんじゃないだろうな。
・・・さすがにそれは無いか。
ストーリーにそって、タメ撮りしてるんだろうな。
ペラい。ペラいよ。ペラペラだよ。
あの獅子頭のこんな話はもう3、4回見た気がする!!
テーマ:天装戦隊ゴセイジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2010/10/10(日) 07:58:35|
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オリジナル・イラストギャラリーに「2010年年賀イラスト」「NT-39」「スマイル」「んっ?」「青い部屋-6」の5作品を追加しました。
コメント、解説も付いてますんで、ぜひどうぞ。
GENユニバース
テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック
- 2010/10/08(金) 11:40:09|
- イラスト&コミック
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インベーダーが怪獣コントローラーを手荷物扱いにしなかったために酷い目に遭う話。
主な登場人物
「岬 大介(ミサキー)」(誠直也)21歳。元地質考古学研究室勤務。実はアバン大陸人で地底人。マグマエネルギーでファイヤーマンに変身。燃える男。意外に平山浩行似。
「海野(うんの)軍八」(睦五郎)40歳。SAF隊長。海洋学と生物学の権威。元海洋開発センター勤務。リーダーの才覚あり。「たけしくん、ハイ!」でたけしの幼少期を演じた小磯勝弥似。躊躇しない男。
「水島三郎」(岸田森)28歳。SAF副隊長。宇宙工学博士。元宇宙開発センター研究室所長。沈着冷静でそそっかしい変わり者。
「千葉 太」(平泉征)25歳。工学博士。シーマリン号設計者。肉体派。岬の友達的存在。
「葉山マリ子」(栗原啓子)20歳。プログラマー。海野の助手。超記憶力の持ち主。セリフは棒。
いきなり戦闘シーンのアバンタイトルからスタート。異常に胴体が引き伸ばされた金色ドラゴンとファイヤーマンが激闘。
オープニングもSAFメカのワンダバシーンの実写になる。
山奥の寒村にUFOが飛来し、龍神沼には大型カプセル、森林には“黄色い継ぎはぎマントに黒のレオタード、顔は真っ青のまるだし東洋人風インベーダー”2人組(マントをヒラヒラ丸腰で飛行)と、パラシュートによる別便の荷物を投下。
まるだし東洋人インベーダーが着地後カッコつけていると、別便荷物があさっての方に落ちて行ってしまい、焦って探すが見失う。
荷物は翌日、絵に描いたような田舎風俗の薪拾いバアさんに拾われてしまう。その際、外箱、中身の赤いテレビ状の物体とも映像が歪んでいるかのようにひしゃげているが、実は丁寧に菱形に造型されている。
UFOの一件がSAFに伝わると、チェスで暇つぶししていた岬と千葉も呼ばれ海野から詳しい報告。
千葉は現場が龍神村と聞くと途端にウヒョウヒョ顔になり、海野に先んじて岬を連れて出発しようとする。
もう辛抱たまらん様子で有頂天全開で自分から行ってしまうと、残されたものはキョトン。「何だあいつは」
車中、千葉の告白によると、龍神村の分教場にいる先生が昔のガールフレンドで会えるのが楽しみなのだという。
かなりの嬉しさらしく、テンションの上がった千葉は森昌子の「せんせい」をデカめで唄う。
村では龍神祭りの準備。(お囃子のハッピに“忍草”とあることから、“山梨県南都留郡忍野村忍草”と推測)
分教場では、しっかり顔の美人先生がチャンチャンコ着たド田舎児童たちにお祭についてのお話。
子供たちは親族がお祭に合わせて出稼ぎから帰ってくるのを喜び合い、先生も話を盛り上げてしまうが、怪我をして父親が帰ってこれない、水風船にコケシの顔を描いたような下膨れ少年太一は「祭なんてだいっ嫌いだ!!」とブン剥れてソッポを向く。田舎が舞台の教育映画のような平和さのなか突如現れた異分子に美人先生困惑。
龍神沼で石を投げ腐るコケシ少年。先生も追っかけデリカシーがなかったっことを詫びるが、「先生のせいじゃね~だ!!」「放っといてくれよ~」と何弁だか判らない方言を残して熊笹だらけの山道を走り去る。
先生が「仕方ねーや」的やさぐれ感で振り向くと、顔に青い絵の具を塗った黒レオタード、薄手の黄色いマントに白手袋のパントマイマーか創作ダンスグループの一員のような男がおり、怪しく道を塞がれる。
振り向くともう1人コケシ少年をデカくしたような男が木の枝に座っており、目から怪光線を放つと先生を気絶させる。
パントマイマーたちは白色の空間に不自然に浮かび先生を脅す。「(失くした)機械を子供たちに探させろ」
コケシ少年は納屋でバアさんの拾ったインベーダーの落し物を発見。姿から父ちゃんが買ってくれると言っていたテレビと思い込む。(赤いボディーにアンテナに画面、持ち手もあってポータブルテレビに見える)
到着した千葉と岬は消えた先生にヤキモキ。
巡査の拾ったマフラーから沼あたりを重点的に捜索することに。
すでに夜、巡査、村人を連れ立って岬たちは沼周辺を捜査。
そのころ少年は納屋で機械のスイッチを入れる。
テレビと思っている少年は、画面に映っている怪獣からジャンル物の映画と勘違いするが、実は機械自体がその怪獣のコントローラーであり、画面は操作用のモニターなのであった。
冒頭で沼に投下された巨大カプセルの中には、アバンタイトルに出てきた龍型の胴長怪獣が入っており、その怪獣を操るスイッチを少年が入れたため沼では発光現象が起こり大騒動に。「竜神様でね~だか!?」
少年がスイッチを切ると発光もおさまる。いぶかしがる岬の後ろにパントマイマー。
翌日、村人は沼の中の捜索を「龍神様の祟りがある」として拒む。また、先生は祟りの犠牲に神隠しに遭ったと信じ込む。
水島が腕時計型インベーダー探知装置を装備し応援に向かう。ちなみに嵌めたときの制服の袖口が非常に汚い。
村人がお祭に乗じて拝み倒していると、ふいに先生が戻ってくる。が、トランス状態の先生は無言のまま子供たちを引き連れ森に消えてしまう。
森の中を、龍を模した御頭を被って駆け回る子供たち。傍らで倒れている先生を千葉が見つけ無理やり正気に戻す。豪快に喜ぶ千葉。
先生が持っていた機械の設計図を到着した水島が確かめ、インベーダーの影ありと断定。
子供たちは村の中まで徘徊し、仕舞いには何故か神社の境内に集まりグルグルとチビ黒サンボの虎状態。
一方、高所なら違う放送が入ると思いテレビを持って山に入るコケシ少年。
先生や大人たちが止めに入ると子供たちはバタバタと一箇所に集まって倒れ始める。
バアさんへの聞き込みから少年を追うSAF。が、一歩及ばず、闇雲に弄り倒した結果少年は胴長怪獣を解き放ってしまう。
暴れだす怪獣にインベーダーは装置の逆探知もしくは破壊を決定する。
SAFの前に現れるインベーダー。見えない場所から攻撃してくるが、見えない場所に撃った岬か千葉の銃弾(光線)が命中し、手応えの無いまま仕留められてしまう。
死に際、コケシ似のインベーダーの方が目から怪光線を発射しコントロール装置を破壊する。これにより怪獣は暴れ放題となる。
テレビと勘違いした少年落ち込む。
水島、「インベーダーの好きにされずに済んだんだからよかった」と大人な意見で慰める。ちなみに、この村の付近には原子力センターがあり、日本中のウランが集まっていた。
みな逃惑う中、岬は爆炎を避けファイヤーマンへ。
通常のゴジラ型ボディーにさらに馬の後ろ足を継ぎ足したような、異様に長い身体の(6本足)怪獣の尻尾攻撃で沼に沈められるファイヤーマン。首までとっぷり浸かって“いい湯だな”状態で声援を浴びる。「がんばれー」
おもむろに湯を上がり、80年代のとんねるず石橋がやっていた、体の前面に等身大のナニを描いてみせるギャグ的なジェスチャーをゆっくりするとフラッシュを放ちフィニッシュ。
SAFから分教場にテレビが送られ、放送によって少年の父親の元気な姿をお送りし、「千葉が親父さんに付き添って村まで送るからそのとき先生とデートしろ」と海野がセクハラを言って千葉がおどけてEND。
この頃の円谷特撮ならどの作品にも一回はありそうな、田舎の村が舞台の一本。
千葉の過去が語られる話だが、語られるというほどでもなく突っ込みは浅い。が、話としては纏まっておりそれなりに佳作か。
話としては、あんな小さい機械なのに手で持って降りなかったインベーダーの失策というか不思議な行動が全て。
手になんか持ってると飛べないのか。
分教場のシーンはそれこそ教育映画の雰囲気。しかしモンペにチャンチャンコっていうのが何か凄い。NHKの古いドキュメントなんかを見ていると山奥の村では70年代初頭でもあんな感じだったんで、ことさら田舎風に仕立てたわけでもないのだろうが、着物じゃないだけでまるで「おしん」の世界。(もちろん普通にジャンパーの子もいます)
また、今回も特撮関係、プロップ関係が良く出来ており、コントロール装置などは細かいところまで良くデザインされていた。(流用なのかもしれないが)
特撮は村の再現、大胆な合成と見るべきところ多数。巨大なセットをチョロチョロ駆け回る胴長怪獣も印象的。
関係ないが、SAF、インベーダーともに手元がアップになったとき綿手袋にゴムの滑り止め(ツブツブのやつ)が付いており、こんな前からあったのかとちょっと感心。
- 2010/10/04(月) 06:45:43|
- MX円谷劇場
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おぉ~~~!!
敵幹部が人間の姿になるとは!!この方が面白いじゃないか。
(まっ、いつものライダーバトルと同じになっただけかもしれんが・・・)
あっ、頭はミドリのバージョンもあったのか。
提供された武器使うのにもメダルが要るって、アンクとしては悩ましいな。
ただ、いろんなトコに自販機として置いてあるのは便利すぎ。
さしずめ兵装都市。
倒産とか、急展開だな。(笑)
敵はメダルが減ると見てくれも変わるのがいい。
メダル三つ揃った来週は、ちょっと楽しみ。
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- 2010/10/03(日) 08:29:48|
- 仮面ライダー
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また、仕切りなおし回か・・・。
ほんと、「テコ入れンジャー」だな。
子供の絵がなにげに上手い。
ちょっと、いやらしいぐらいに。
ま~た、ピンチになって、友情パワーで乗り越えて、勝利、で同じことの繰り返しか・・・。
何で今回は全体を通しての話が無いというかなかなか見えてこないの?
見えてこないんじゃなくてやっぱり無いの?なんなの?
子供に「手助けして欲しい」って。
生活の面倒見て欲しいんだろ。
いっそ、「嫌だっ」ってハッキリ言って野宿でもさせた方が面白くなるんじゃないのか。
もう、起死回生はヤケクソの悪乗りとハプニングしか残ってない。
テーマ:天装戦隊ゴセイジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2010/10/03(日) 07:59:51|
- TV、映画、DVD、CD感想
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