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GEN'sログ(雑記)

イラスト&コミックのサイト「GENユニバース」の管理人GENのブログです。

TOKYO MX 円谷劇場 「ジャンボーグA」 3話

和也がファイティングスターで興奮する話。

<主な登場人物>
■一般人
立花ナオキ(立花直樹):エメラルド星人からセスナに偽装するジャンボーグAを貰った本編主人公。大利根航空に勤めるパイロット兼整備係。キックボクシングの覚えあり。無軌道な直情型。兄の嫁、その息子と同居。
立花茂子(桜田千枝子):ナオキの義姉。PAT基地内で「スナック・PAT」を経営。
立花和也(香山高寛):ナオキの甥。茂子の息子。
伴野大作(田崎 潤)大利根航空社長。元PATメンバー。
■PATメンバー
立花 信也(天田俊明):PAT隊長。ナオキの兄。頭部に落石を受けいきなり1話にて死亡。
岸 竜蔵(大橋一元):PAT二代目隊長。沈着冷静だが熱血漢。
浜田 守(松川 勉):PATチーフ。面倒見のいい人格者。
熊井五郎(丸岡将一郎):デブキャラ。ナオキからはダルマ呼ばわり。
野村せつこ(加瀬麗子):PATの紅一点。ナオキに世話を焼くお節介。ナオキからはアンパン呼ばわり。


冒頭、郊外の線路(単線)を伝ってガキ大将チームがナオキの甥、和也を追い詰める。
和也は感電を物ともせず架線の上に逃げており、ガキ大将チームに加わるのを必死に拒む。
柱を揺すられ脅されると和也は泣き出し、驚いた子供たちは和也を置いて逃げ出す。

スナックPATでは隊員がくつろぎ、ナオキはエプロン姿で食器磨きのお手伝い。
そこへズタボロの和也登場。架線の上では綺麗だったが、その後戻ってきたガキ大将たちにやられたか、はたまた降り損ねたか・・・。

ナオキは見るなり食器を叩きつけ、ケンカに負けてすごすごと帰ってきたと思しき和也を義姉を払いのけ問いただす。
ちなみに姉さんはベリーショートになっており、だいぶ若返りに成功している。

負けたと判るとナオキは和也の横っ面をビンタ、持ち前の直情性格を発揮し和也にケンカのスパルタ教育を施すと息巻く。

止めに入ったせつこが「あなたのやり方はケンカを勧めるようなもの」、「私を殴れたら連れてっていい」、「私を普通の女と思ったら痛い目に遭うわよ!」などと、ややウーマンリブ的な意見ででしゃばると、今度はナオキが「ほぅ、じゃあ、俺を殴れるか?!」とやり返す。

ナオキが目をつぶり、せつこが決心して手を上げかけると基地のアラームが鳴り響く。

京浜工業地帯に怪獣が出たため全隊員出動となるが、兄貴の仇を取ることに拘っているナオキは隊長にエプロン姿で「一緒に連れてけ!!」と直訴。
が、隊長には「ケンカしに行くのではない!!」と袖にされ、義姉からは「兄さんのことは忘れて・・・」と懇願される。
しかし復讐に取り付かれたナオキは和也にも復讐すること誓わせ、「こうしちゃ居られねーやっ」と駆け出していく。

京浜工業地帯ではゴリラが蛾のコスプレをしたような怪獣が大暴れ。コンビナートを破壊しまくる。

ナオキは大利根航空からセスナを勝手に持ち出し、社長を余裕で振り切り離陸。

戦闘現場では隊長の乗るファイティングスターが羽根付きゴリラの右目にミサイルを命中させる。
続いて浜田たちの乗るジェットコンドルも左目を狙いに行くが火炎放射の返り討ちに。
注意を促す隊長の隣で澄まして乗ってる野村隊員が可愛い。(B級アイドル風)

その後、隊長機が撃墜されナオキのセスナ登場。「煙で見えねぇ~」と文句。

ナオキはジェットコンドルの進行方向に割って入り、炎を浴びながら怪獣周囲を回り続け目を回す作戦に出る。
やがてフラフラになった怪獣は倒れ込み、一旦退却させられる。
倒したと思ったナオキは有頂天。ジャマされたPATは怒髪天。
ダルマこと熊井は興奮のあまり吃音になってしまい「なななななななななっ」。浜田に「ナオキだろっ!!」と怒鳴られる。

スナックPAT。
憮然として座るメンバー(作戦室は無いのか?)。コーヒーを運んできた和也はとばっちりで浜田に睨まれスプーンを落とす。
それを浜田に見られながらエプロンの端でこすって戻す和也。サロンには居たたまれない雰囲気が充満。

そこへ「みなさん、やってますねぇ~」と軽口叩きながらナオキ登場。
知ってか知らずか浜田の肩を揉みながら「よっ!」「オッス!!」。
浜田に胸ぐら掴まれるナオキ。

活躍したと思っているところに、その無軌道な行動から総スカンを食っていることを知るナオキ。
隊長からは「ムチャをするならサロン出入り禁止」、義姉からは「和也はあなたのすることを全て正しいと思っているからムチャはやめて」、せつこからは「和也くんと一緒に住まない方がいい」と、言われ放題。
売り言葉に買い言葉で、せつこに罵声を浴びせて出て行くナオキ。

川原で石など投げながら言われたことを一人噛みしめるナオキ。救いを求めるように「兄貴ぃ~!!」。

土手でPAT戦闘機のスクランブルを大胆な合成で見つめ、怪獣の再出現を知るナオキだったが、現場に行くことはためらいスナックへ向かう。
和也のために出撃を我慢したナオキに喜ぶ姉さん。
イスには和也がしていたエプロンが掛けてあり、意味ありげにアップとなる。

ファイティングスター内では攻撃態勢に入ると和也がヒョッコリ現われ嬉々として攻撃に参加。
降ろせないためそのまま攻撃に入ることに・・・。

F・スターに和也が乗っていることを知ると、ナオキは「任せろ!!」と飛び出す。

そのころ熊井たちのジェットコンドルは火に炙られ墜落、脱出。珍しく射出するさまがミニチュアで表現される。
ちなみに複座のコンドル、内部では円谷独特の横並び風の変形複座だが、ミニチュアは完全に前後。

座席が余っているのにもかかわらず和也を立たせたままのスターコクピット。和也は眼前の戦いに興奮がおさまらず叫ぶ。「やれっ!!」「それっ!!」

直後、F・スターはやられ、脱出装置も効かない状態になり、変形したジャンボーグに助けられる。
ナレーションからはしつこく「ジャンボーグの目の奥で操縦」が繰り返される。

ここから延々戦闘が続き、ナオキが憑りつかれた顔で狂ったようにマウントパンチを浴びせ、耳から前習え光線、ビーム・エメラルドでフィニッシュ。

キグルミのキッスが悪態を吐き、和也が強くなるためにナオキに教えを請うと言い出し、セスナに戻ったジャンボーグの飛行シーンが、時間が余ったのかと思うほど1分以上も続きEND。


戦闘シーンやワンダバも多く、内容が濃いわけではないが子供番組らしく纏まっていたように思う。
ナオキは、その無軌道さゆえみんなのお荷物というのが製作側としても意図のようだ。

ただ、甥の和也がナオキに憧れてダメな大人になっていくのはどうなのか?
70年代的には「わんぱくでもいい、逞しく育って欲しい」ということなのだろうか。(勝手にスターに乗り込んだのも、お咎めなしみたいだし)

ほか、気付いた点としては、ミニチュア(コンビナート)の出来のよさ。プロップや操縦席の造り込みのよさ、などが目立った。

怪獣は造型は別としてデザインはそんなに悪くないと思った。

あと、基地内での溜まり場が常にサロン(スナックPAT)というのはちょっとヘンだと思うが。
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  1. 2011/02/28(月) 05:01:01|
  2. MX円谷劇場
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仮面ライダーオーズ/OOO 第24話

ラブ・コンボとか。
遊んでるなぁ。
オーズはWと同じで、こういうのが脱線にならないからいいよな。


バース・・・、本格的に不気味博士のラボに住んでるじゃないか。(笑)
しかも、結構上手くいってそうな感じだし。
(あのテレビいいな)


おい、博士と店長はなんかあんのか?


バースはチャラくなくていいよな。
ちょっとオッサン入ってるのが安定に繋がってる。


もう、変身妹でいいと思うが。
体力的にも持つだろ、多分。


(バース、脱がなきゃダメだったのか)


凄え~のになったな。
でも、脚がタコでも意外にカッコいいではないか。


しかし・・・・・、どっちも気持ち悪くてライダーの闘いとは思えん・・・。
脚、タコまんまやないか!
(むか~し、声が大山のぶ代の青いタコが主役の外国製アニメがあったと思うんだが、題名が思い出せん)


今回は、話も面白くてなかなか出来のいいエピソードだったな。
まっ、毎回話は良く出来てるが、バースとのからみがよかった。

テーマ:仮面ライダーオーズ - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2011/02/27(日) 08:34:59|
  2. 仮面ライダー
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第3話

マジレッドは何年も経ってるのにいまだに地味ですな。


ビッグワン凄いな。
単独でいたら頭おかしい人みたいだ。


別に、アトラクション・ショーはやってもいいんじゃないのかね。
なんか自粛とかしてんのかな。


これからも過去のキャストの人たちが出るのかな?
近作だけじゃなくて、20年、30年前の人たちも揃えられたらいいんだけどね。
すっかり容姿変わっちゃってるだろうけど。


出た。
ビックリ箱メカ。


あれ?
このままで色んなヒーローの心構え学んでいったら、賊なのに警察みたいに取り締まったりし始めんの。
そりゃ、ヘンだろ。無法者が法の番人になるなんて・・・。


子供は海賊のこといい人だと思ってるんだろうね。

テーマ:海賊戦隊ゴーカイジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2011/02/27(日) 08:01:00|
  2. TV、映画、DVD、CD感想
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アキネーター

いま、めざまし土曜日で“アキネーターVS人間”で早当てしてたの見て、今更ながらやってみたら凄い確率で当たるんですね、これ。

まっ、もっとも、超有名人とかキャラクターとかでやってみたんで当たるのは当然なのかもしれないけど、絞り込まれて「当てられた」って感じる瞬間がなかなか恐いというかスリリング。

しかし、女優の西田尚美嬢を試したら、答え方が間違ってたのか何度追加質問しても判らず、魔神がギブアップ。
そんなマイナーな人じゃないんだけどな・・・。
(答えおしえて再チャレンジしたら簡単に当ててましたが)


あと、ロクな質問してないのにプリンス当てたのには正直驚きましたが、「色黒ですか?」ってのは何だよ。(笑)
確かにそうだけどっ。
  1. 2011/02/26(土) 08:30:11|
  2. どうでもいい話
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TOKYO MX 円谷劇場 「ジャンボーグA」 2話

ナオキが仕事中寄り道し、怪獣を倒し損ねる話。

<主な登場人物>
■一般人
立花ナオキ(立花直樹):エメラルド星人からセスナに偽装するジャンボーグAを貰った本編主人公。大利根航空に勤めるパイロット兼整備係。キックボクシングの覚えあり。無軌道な直情型。兄の嫁、その息子と同居。
立花茂子(桜田千枝子):ナオキの義姉。PAT基地内で「スナック・PAT」を経営。
立花和也(香山高寛):ナオキの甥。茂子の息子。
伴野大作(田崎 潤)大利根航空社長。元PATメンバー。
■PATメンバー
立花 信也(天田俊明):PAT隊長。ナオキの兄。頭部に落石を受けいきなり1話にて死亡。
岸 竜蔵(大橋一元):PAT二代目隊長。沈着冷静だが熱血漢。
浜田 守(松川 勉):PATチーフ。面倒見のいい人格者。
熊井五郎(丸岡将一郎):デブキャラ。ナオキからはダルマ呼ばわり。
野村せつこ(加瀬麗子):PATの紅一点。ナオキに世話を焼くお節介。


冒頭、ドラゴンボール的BGMに乗せてのナオキの回想シーン。
先週いきなり死んでしまった兄とのキックボクシングの試合や練習風景(兄がトレーナー)が頭を駆け巡る。
しかし、感慨に耽っていた場所が自分の運転する飛行中のセスナの中であったため、雲間から現れたPAT戦闘機とニアミスを起こし、憲武のマネする森進一のような顔で「空中衝突だぁぁぁ~っ!!」と叫ぶこととなる。

宇宙空間に先週のポップ鉄アレイが進み、敵の“頭に青竜刀が咲いたキッスのコスプレ”みたいな星人の紹介。
地球に現れた星人は、落ちている手の抜けたソフビ(ミラーマンの怪獣?)にビームを浴びせ巨大な怪獣に。

PAT基地内では、死んだナオキの兄の奥さんがどういういきさつか開店した“スナックPAT”の開店祝い。
PATメンバーにナオキも駆けつけ盛大にパーティー。
が、先刻のニアミス相手がデブキャラ熊井であったためナオキと言い争いになり、隊長であった兄と比較されると、ライセンスがあるのかは判らないがキックボクシング経験者の腕を活かしてブチのめす。

一気に雰囲気が悪くなるスナック。
止めに入った、紅一点の野村隊員もアンパン呼ばわりされ余計混乱。
義姉にたしなめられると、とうとう「お前らがシッカリしてれば兄貴は死ななかったんだ!!」と決定的なことを言ってしまう。

騒然とする隊員たちのなか、義姉にビンタされ「あなたって人は・・・」とヨヨとされると、その他エキストラのPAT作業員たちにも凝視されながら無言で退出。

途中、腕時計がエメラルドに光り怪獣出現を知ったナオキは急に走り去り、フランスパンをかじりながら現れた和也(兄の息子)に不思議がられる。

大利根航空でPATに毒突きながらセスナに乗ろうとするナオキ。
勝手に出ようとすると社長に止められ「三宅島に大至急血清を運んでくれ」と仕事を頼まれる。
聞いただけで重要性が判る仕事内容だが、ナオキは笑顔で「残念でした!用事があるんでその後で!」と無視を決め込む。

そもそも雇われの身で正規の社長命令を無視する理由などなく、怒った社長に引き戻され「子供の命が掛かってるんだ!!」と再三に渡って説明されると、ボンヤリと重大さを理解したナオキは血清を運ぶことにする。

ケンカといい仕事の放棄といい、怪獣を倒すことをエメラルドに頼まれているとはいえ行動が勝手すぎる。
ここまで来て、「ジャンボーグA」というのは、性格破綻者のナオキが“無軌道な行動でムチャをし、窮地に陥って、そこから脱する”という「ウルトラマンA」タイプの話なのではと推測をする。(ヘンなところでA繋がりにしなくてもいいのに)
当然のように、この後もナオキの無軌道っぷりは続く。

都内を暴れ回る怪獣。
銀色で超獣的デコレーションに頭頂部に赤い角を持ち、倒されると背中のカッパ的甲羅が開きミサイルを発射する。
PATは持て余し気味。

三宅島に急ぐナオキは怪獣をPATに倒されるのを悔しがり、三宅島と怪獣、どっちにも行きたいとアタックチャンス時の児玉清のようなおかしなポーズで悩む。
すると、アイデアがひらめき(ピコーン!)「ジャンボーグAになれば怪獣はすぐに倒せる!」と寄り道決定。
変身し都内へゴー。

怪獣が結構強かったため手間取るナオキ。「早くしないと仕事に差支える」と手っ取り早く必殺技「ビーム・エメラルド」をエメリウム的に発射。
と、ビームは怪獣の顔面横のレジャーマットか保冷バッグのような素材の銀色のヒレに当たり反射。ジャンボーグは自分のビームをモロ顔面で受けてしまう。
「ナオキが視力を失えば、ジャンボーグAもまたメクラになってしまう!」というナレーションのとおり、ナオキは一時的に目が見えなくなってしまう。自分のビームのせいで。

PATの加勢もあって怪獣は一時撤退。ナオキは見えないままセスナを三宅島へ飛ばす。

微かな視力から時刻を知り、太陽を目当てに進路を割出すナオキ。

そのころPATでは大利根の社長から「連絡が付かないナオキのセスナを捜してくれ」と連絡が入る。
隊長は嫌がる熊野を「血清のためだ」と飛ばす。

スティービー・ワンダーのような体でセスナを飛ばしているナオキは空が曇ってしまい弱る。
社長に誘導してもらおうと無線機を取るが、ジャンボーグ時に傷めたのか故障してしまっていて尚弱る。

PATは築地に怪獣が再度出現したためスクランブル。

熊井はナオキを見つけマイクで援けに来たことを告げる。
が、無軌道な利かん棒ナオキは、マイクの主が熊井と判ると「ダルマの奴だなっ!くっそー、誰が助けてもらうもんか!!」と毒突いてしまう。
「帰れー!、帰るんだダルマ野郎!!」「死んだってお前の世話なんかなるもんかっ!!」怒鳴るナオキに憤る熊井。

熊井機が去ると、何故かエンジンがいかれ、煙と共に降下を始めるナオキセスナ。
気付いた熊井が「機首を上げろ!!」とUターンするも、すっかり諦めモードのナオキ、「兄さん・・・、俺も一巻の終わりらしいぜ・・・」「地獄の三丁目まで迎えに来てくれよ・・・」と何故か兄さんまで地獄にいる設定にしているナオキ。(しかも自分は三丁目)

死に直面し兄の記憶が蘇るナオキは、キックボクシングの試合の体で鼓舞される。「俺は、お前をそんな腰抜けに育てた覚えはない!」
急遽勇気が湧いてくるナオキ。
海に一直線だったのは落ち込んだ気持ちが操縦桿を下げさせていたのか、「やるぜ、俺!!」というと上昇し始める。
上昇し過ぎて顔に太陽が差し込むと「まぶしっ!!」と目を押さえ、次の瞬間なんと目は治っている。
目が見えなかったこと自体気のせいだったんじゃないかと疑わせる速さで回復し、三宅島に急ぐナオキ。

熊井は、勝手に治るは、毒突かれるは、で訳が判らず、腹立ち紛れに決闘を申し込む。
元気になって気も大きくなったナオキは即答で受けて立ち「あばよ!!ダルマ野郎!!」と捨てゼリフ。

三宅島の病院に空から血清をとどけ(パラシュート)、あらためてジャンボーグになり都心を目指すナオキ。

東京ではPATがエレキ弾をワイヤー付きミサイルで放ち電気攻撃。
怪獣が感電すると頭頂部の赤い角がポロっと抜け、落ちるとツバの付いた刀になっている。
それを怪獣が拾うとワイヤーを切断。

ジャンボーグが現れると腹からサーベルを取り出しチャンバラ開始。
キックで頭の保冷バッグを蹴り落とし、ビーム・エメラルドでフィニッシュ。

ムーミンの家のようなトンガリ屋根がある家の縁側でひとりトランペットを吹くナオキ。
兄との思い出に涙していると、和也がストレートに「泣いてるの?」。決闘を思い出したナオキはこれ幸いとその場を濁して去る。

土手、上半身裸の熊井とナオキが組んず解れつで取っ組み合い。
あくまで態度を変えないナオキに聞き取れないセリフで文句をいう熊井。
ボケたスロー映像で殴り合う2人はまるで香港映画。

和解はしないがお互い認め合い、笑い合う。
ロングショットで双方汗を拭きつつEND。


ナオキの無軌道っぷりが凄い。
70年代的といえばそれまでだが、その中でも酷い方ではないかと。特にヒーローとしては。
とても感情移入は出来そうにない。

話としては熱血で命がけな感じでそこそこ見れたが、問題解決の仕方が都合よすぎ。(ほかの細部もメチャクチャだが)
亭主が職務中に死んでしまったことに対するPATのケアが、本部内にスナックを経営させる、というのも、何かの間違いかと思うような展開でビックリさせる。
スナックって・・・、喫茶ルームみたいのじゃダメだったのか?

他、特撮面では煽りでのビル倒壊シーンがリアルで迫力があった。

ナオキも熊井もセリフが不明瞭なのが困る。
完全に何いってるか判らないところが数箇所あった。
  1. 2011/02/21(月) 07:38:01|
  2. MX円谷劇場
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仮面ライダーオーズ/OOO 第23話

悪趣味お菓子、凄いな。
リアル過ぎんだろ。
しかも、全部口に入れたくないときてる・・・。


おお、女社長、見たことあるなと思ったら、水谷妃里だった。
いつのまに大人に・・・。(当たり前だが)

で、その姉役の英玲奈って、知らなかったが(モデルで女優でブランチのリポーターとかやってるらしい)中山エミリの妹なんだな。しかも、中山エミリ一家って父親も叔母(中山麻理)従兄弟もみんな俳優なんだな。なんか凄いな。


タコ・・・。
色とか面白いけど・・・、ライダーがタコ・・・。
まっ、頭がタコじゃなくてよかったけど。


なんだ?バースにはハート光線効かんのか。
まさか・・・・・、そっちの組合ってことは・・・・・。


うわぁ~、来週のライダーは完全にライダーではない。
クトゥルーのなんかだろ、あれは。

テーマ:仮面ライダーオーズ - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2011/02/20(日) 08:43:27|
  2. 仮面ライダー
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第2話

嫌なガキ出たな・・・。
ヒーローが賊だから出てくる奴が相対的に嫌な奴だったりするのか。


ちっちぇーシンケンレッドだな。


なんか、レッド以外のキャストが何処となく韓国ドラマに出てきそうな感じがするのは自分だけか・・・。


ゴセイジャーはついてないね。
終わってもショーすらずっと中止だもんね。
(あっ、まさか、その方が都合よかったりすんのか?)


集合のときのミドリのポーズ。
わざととはいえヘン過ぎないか?


全員レッドとかアリなのか。


巨大化がとてつもなくデカイな。


海賊船、マトリョーシカか!!(笑)


ロボは色使いがセンスのカケラもないな。


ロボの内部機構の無視の仕方、ここまで行くと爽快感あるな。


あの黒いフードの男って、マジレンのレッド?

テーマ:海賊戦隊ゴーカイジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2011/02/20(日) 07:59:56|
  2. TV、映画、DVD、CD感想
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企画コーナーに「ガニメアン」を追加。

ジェイムズ・P・ホーガンのSF小説「巨人たちの星シリーズ」から“ガニメアン”をビジュアル化してみました。

いまだシリーズを読み途中なんですが、「ガニメアンの見た目ってどんなのだ?」と、思って検索してもこれといったものもヒットしないんで、描いちゃいました。

一応、情報は本の中から得られるもの中心で、あんまり勝手に変えたりはしないようにしたんですけど、
やっぱり、好みが出ちゃったかな。

小説の説明の通りに描いていった結果、自分でも、「えっ?こんなのなの!」って感じになったんですけど、どうですかね。読んだ人の想像通りになってたりするんでしょうか。

書かれていないことも多いんで、そういう部分は、ハリウッド映画にありがちな感じに落ち着けてみたんですけども・・・。


それなりにリアルに描いてるんで開いて驚かないように。
念のため。



GENユニバース

テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2011/02/17(木) 07:51:05|
  2. イラスト&コミック
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TOKYO MX 円谷劇場 「ジャンボーグA」 1話

ウルトラマン風の宇宙人がナオキにジャンボーグをくれる話。

<主な登場人物>
■一般人
立花ナオキ(立花直樹)エメラルド星人からセスナに偽装するジャンボーグAを貰った本編主人公。大利根航空に勤めるパイロット兼整備係。キックボクシングの覚えあり。直情型。兄の嫁、その息子と暮らす。
伴野大作(田崎 潤)大利根航空社長。元PATメンバー。
■PATメンバー
立花 信也(天田俊明)PAT隊長。ナオキの兄。頭部に落石を受けいきなり1話にて死亡。
岸 竜蔵(大橋一元)PAT二代目隊長。沈着冷静だが熱血漢。
浜田 守(松川 勉)PATチーフ。面倒見のいい人格者。
熊井五郎(丸岡将一郎)デブキャラ。
野村せつこ(加瀬麗子)PATの紅一点。ナオキに世話を焼くお節介。


オリジナルのまま放送の断りのあと「ジャンボーグA」のタイトル。
ブラックホールに吸い込まれる虹色の光線、エメラルドの発光体が奥から画面に迫り、一杯になると手描きのデジタル表現によるモザイクからタイトル出現。

菊池俊輔作曲の勇ましいイントロから子門真人(谷あきら)の主題歌スタート。
歌詞は赤だがキャストなどの字が黒で少々見づらい。
曲は激しく既視感を憶える。(部分的に「ガイスラッガー」と酷似)ブラスの効いた後奏部分がよい。


社長1人に社員1人の大利根航空の滑走路でナオキがセスナを修理。
社長伴野がビラ撒きをせかす。言い争いから社長が放った空振りパンチによりセスナが回復し無事空へ。
ナオキの滑舌悪し。
ビラ撒きというのは広告を空から撒く宣伝方法のこと。

宇宙にポップな鉄アレイ型宇宙船が航行中。
グロース星人なる、顔の中心にひっくり返った壺の付いた、裃着たような悪宇宙人が地球に向けて宣戦布告。

日曜朝。
兄一家と暮らすナオキは、寝坊を甥の和也に高音のトランペット演奏で起こされる。
(本棚に“航空ファン”あり)

顔も洗わずパンをかじり怒られるナオキ。父と釣りに行くことを諸手を上げて喜ぶ和也、とホームドラマ的な日常が綴られる。
が、PAT隊長であるナオキの兄に未確認飛行物体出現の報が入り日常は非日常へ。

PATではスクランブルがかかりジェットコンドルが出動。
PATのスーツはグレー地に青と黒プラス白いラインで、なんとなく平成ウルトラの隊員服風。明らかにSAFよりはマシ。

マツダコスモスポーツで本部に向かうナオキの兄。
同乗していたナオキは降り際自前のポンコツ時計の代わりに、グラサンにスーツですかした兄の高級時計を貰い受ける。
突如の高級な貰い物のせいか、ナオキは柄にもなく兄の身を案じる。笑い飛ばす兄に不穏な気配が・・・。

上空でポップ鉄アレイと遭遇したジェットコンドル乗組員は、2個の球体を円柱で繋いだオレンジと銀の飛行物体をロボットと報告。
この認識能力の無さがそのままPATの無能さの表れでないことを切に願う。
ジェットコンドルは当然のように敵を見失う。

逃げた鉄アレイは崖下に隠れ、転送で出てきた裃野郎がトカゲに光線を浴びせ怪獣に仕立て上げる。
「ファイヤーマン」に出てきそうな腕の長いトサカレッドキングはダムに向かって大進撃。

地上から駆けつけた隊長(ナオキの兄)は、怪獣の出現に退却を命じるもダム付近に取り残された女の子を発見し1人突っ込んでいく。少女を抱き上げると巨大な落石を頭部に受け昏倒、そのまま帰らぬ人となる。

大利根航空では社長に「帰れ」と告げられるナオキが。
口篭る社長に兄に何かあったと悟るナオキ。

後日、教会で盛大な葬式が行われるが、認めたくないナオキは一人土手で葬送のトランペットを吹く。
怪獣の出現を知ると思うところあり、ダッシュで去る。

腕長トサカは東京にターゲットを変え大暴れ。
PATも総力を挙げて応戦するが太刀打ちできず。
そのさなかナオキはセスナで特攻を敢行する。

火炎放射に舐められたセスナは発火し墜落。キリモミ状態でナオキが絶叫しているとエメラルドの炎が接近、セスナを包み込む。

グリーンのもやの中で目が覚めるナオキ。
声がし振り返ると、中国のパクリウルトラマン風の御仁がなにやら上から目線でご高説を垂れている。

身体は銀赤だがエメラルド星人と名乗るその御仁は、勇気を称え、武器としてセスナに偽装すること事が出来る“ジャンボーグA”をくれるという。また、兄の形見の時計はジャンボーグを変形(変身)させるタイミングを教えるサインを出すよう改造したとのこと。さらに操縦方法は完全なシンクロ型で操縦スペースは目の奥だという。

セスナで再び目を覚ますナオキ。一瞬夢かと思うが生きていることに不思議を感じ、腕時計のサインを見て真実を確信する。
「ジャン・ファイト!!」の掛け声が衝いて出るとセスナは宙返りしジャンボーグの姿となる。

ジャンボーグAの姿を模したコスチュームにヘッドバンドと片側にアンテナの突き出たヘッドホン。手足からはコードが延び、なんとなくインディアンを思い起こさせるスタイルでファイティングポーズをとるナオキ。
ジャンボーグAを貰い受けたことに得心がいくと復讐心が込み上げる。

巨大な怪獣を前に一瞬ひるむも、果敢に攻撃を開始するナオキ。
尻尾攻撃などに苦戦しつつ、どことなくドナルド似カラーリングのジャンボーグを、頭部のトサカからブチ当て頸を切断、爆破させてフィニッシュ。

裃グロースが現れナオキに悪態をついてEND。


初回としてはそこそこ安定していたかと。
主役がパイロットでホームドラマ的帰る場所もあり、地に足の着いた感じがよかった。

ただ、スタッフが「ミラーマン」と一緒ということで、若干不安もあるが、先を観てみないとこれは判断できないか。

変身ではなくロボットに乗り込むというところに新鮮味もあり、新味のある表現に期待したいところ。
  1. 2011/02/14(月) 06:21:46|
  2. MX円谷劇場
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仮面ライダーオーズ/OOO 第22話

そのうち、こういうヒーローもアリかもな。
まっ、デスノートと一緒で、アンチヒーローだが。


オーズ、早くもスーツボロってるな。
入れ替え激しいからか。


バース、いいトコで来るな。


トッチャン坊やは助けなくていいんじゃねーの。


なんだ、後藤の欲望使うのかと思ったら、子供の方か。


いつも思うけど、追加でメダル渡されたとき、抜いたのは何処にやってんのかね。
ポケットでも付いてんのか。


バースはがめついというか、意地汚いよな。


トッチャン坊やの演技もさすがに安定してて、冒頭の戦闘に割って入ったときとか特に良かったけど。
「オーズ」はアンクの演技の確かさで持ってると、今日観てつくづく思ったぞ。

テーマ:仮面ライダーオーズ - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2011/02/13(日) 08:33:10|
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第1話

全員揃うと、恐ろしい数だな。(笑)


まっ、まさか・・・、赤レンジャー、
声、誠直也じゃないだろうな。

嬉しいけど、シワ枯れたな・・・、ちょっと。


うわぁ~、あの人形メモリーみたいなの、全種類出るのかね。
気になるな。


ロボット、カッコ悪いな・・・。
動きはいいけど。


ほぉー、敵の幹部はお金掛かってそうだね。
骨格剥き出しみたいな奴とか。


あれ、ゴレンジャーの溜まり場って、“サファリ”だっけ?
“スナック・ボン”ってなんだったっけ。(調べたら“スナック・ゴン”だった)


グリーンは決めポーズといいヘタレキャラなのか?


キ、キレンジャーが、女!!

こんなにコロコロ変わるのか、撮影大変だろうな。


確かに、豪快に合体だな。


レッドの人間のときのコスチューム、なにげに髭男爵のヒグチくんに似てるな。色違いか?
今回、山田が出りゃよかったのに。

テーマ:海賊戦隊ゴーカイジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2011/02/13(日) 08:00:34|
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TOKYO MX 円谷劇場 「ファイヤーマン」 30話

角の生えた岩石デススターが地球を襲う話。

主な登場人物
「岬 大介(ミサキー)」(誠直也)21歳。元地質考古学研究室勤務。実はアバン大陸人で地底人。マグマエネルギーでファイヤーマンに変身。燃える男。意外に平山浩行似。
「海野(うんの)軍八」(睦五郎)40歳。SAF隊長。海洋学と生物学の権威。元海洋開発センター勤務。リーダーの才覚あり。「たけしくん、ハイ!」でたけしの幼少期を演じた小磯勝弥似。躊躇しない男。
「水島三郎」(岸田森)28歳。SAF副隊長。宇宙工学博士。元宇宙開発センター研究室所長。沈着冷静でそそっかしい変わり者。小ボケ多し。
「千葉 太」(平泉征)25歳。工学博士。シーマリン号設計者。肉体派。岬の友達的存在。完全なお笑い担当。アフロを被るとアダモステ似。
「葉山マリ子」(栗原啓子)20歳。プログラマー。海野の助手。超記憶力の持ち主、らしいが最後まで素振りもなし。セリフは棒。


冒頭、SAFのメンバーとも旧知の仲の隊員が乗る宇宙監視衛星が、謎の惑星から放たれたミサイルにやられ、さらに地球にも危機が迫っていることが判明する。

衛星の隊員はミサイルのコース上に監視衛星があることを悟り、家族の居る地球を守って欲しいとSAFのメンバーに託すと宇宙に散る。
岬たちメンバーは地球を守ることを新たに誓いマリンゴンで出動。
(茫然自失とした岸田森の演技が何気に印象的)
なお、千葉はマリンブルで初めからパトロール中。

地球に現れた敵の飛行物体は、岩石で出来たデススターからハンドル状のアンテナと岡本太郎的腕が生えたような異質な小惑星。それ自体が正面の穴からミサイルを繰り出し地球を火の海にし、ファントム軍団を蹴散らす。

岬と海野、水島の乗ったマリンゴンは出るなりやられると、墜落のさなか一つしか稼動しなくなった脱出装置をめぐり壮絶な譲り合いを展開。
殴り合いに発展しそうなほど「お前が脱出しろ!!」「嫌です!!」をみなで繰り返しているうち、脱出装置を使うことなく胴体着陸して全員気絶という笑えないコントのような有様に。

3人とも無事であったが、岬だけ起きず。
そのころ東京は大惨事のパニック状態、SAF基地も壊滅状態でマリちゃんも瓦礫に埋もれ倒れてしまう。

CMが開けると突然怪獣が暴れており、例の岩石デススターから出てきたとの情報が入る。
海野と水島は様子を見に岬を置いて出て行く。

気が付いた岬は、何とまだ動いたマリンゴンで離陸。
慌てたのは水島、マリンゴンにはミサイル発射スイッチを押すと40発のミサイルが同時に爆発するというトラップが仕掛けられていたのだ。
水島が何時、何故そんなトラップを作動させたのか、真意は定かではない。
通信を無視する岬に海野は特攻を覚悟する。

岬はマリンゴンを捨てるとファイヤーマンに変身。
赤いトサカが尻尾まで生えたゴジラ型の怪獣と死闘を繰り広げる。

苦戦する中ファイヤーダッシュでフィニッシュ。
岬はズタボロで地面に放り出される。

その間、駈けてきた煤けたマリちゃんにより本部壊滅の情報がもたらされる。

倒し損ねたデススターが再度現れると岬も再度変身。
エネルギーも使い果たしフラフラの中、昭和のエレジー漂うBGMをバックにデススターごと掴んで宇宙に消え去る。

千葉が墜落現場から岬の焦げたコーンヘルムを持ってくる。
みな騒然とヘルメットを見つめ、岬の最後を確信する。
そんな中、海野が「岬は無事だよ・・・」と、割といい加減な希望的観測を言い、重々しい子門真人の唄をバックに岬の映像がフラッシュバックし、そのままEND。


最終回なのに今までで一番内容がなかった。

かろうじて最終回の体裁は出来ていたが、冒頭の少年の話も回収されず、岬がファイヤーマンのまま去っていってしまったため明確な別れのシーンもなかった。

戦闘シーンとイメージシーンばかりで、敵の詳細もハッキリせず、5行ぐらいでも済みそうなんで感想もどうしようか迷ってしまった。

拾えるような内容はすでに書いたんで総括に。


全30話を振り返ると、やはり特撮関係が良かったことが思い出され、5話の「ジュラ紀へ落ちた少年」、10話のバランダーVの話などが記憶に残る。
特撮以外に小道具なども良く出来ていたが、代わりに宇宙人のコスチュームや怪獣のキグルミなどはユルユルであった。

数少ないストーリー的に面白かったものは、7話のキノコの話、村社会的差別を扱った15話「ベルダー星M13号指令」あたりが印象的。他にも惜しい感じのものはチラホラあった気がする。

面白かったといえば17、18話の前後編。あれで千葉は完全にお笑い担当に。(笑)

全体的にはストーリーを構成するもろもろの要素は揃っているのに、深く掘り下げることがないので総じて薄味というか見応えが薄かったように思う。
一年持たなかったのも納得か。

マリちゃんに関しては結局最後まで超記憶力の片鱗も見せなかったのだが、これは裏設定だったのだろうか?
邪推して、あの棒読みは人間コンピュータ的なキャラ付けなのではと密かに思っていたのだが・・・・。


さて、来週からは予想通り「ジャンボーグA」がスタート。
たぶん、「ファイヤーマン」よりは面白いでしょう。
楽しみです。
  1. 2011/02/07(月) 04:37:14|
  2. MX円谷劇場
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仮面ライダーオーズ/OOO 第21話

子役上がりの人はいつまでたっても親役に見えないな。


正義感の欲望だからバッタ、と。
面白いな。
ある意味正統派。


うなぎのヒーローって金輪際無いだろうな。(笑)


あ~あ、嘘ついちゃったって。
見栄は張るんだな。


憎たらしいガキだこと。


法律学んでるなら警察呼ぶとか何かあんだろ。
こいつは一生試験受からないな。


話が歪んどるな。
しかし、この歪み方が現代を反映してるともいえるか。


あぁ、予告の後藤のセリフは深いな。
世の中、善意ほど恐いものないからな。


顛末が楽しみだ。

テーマ:仮面ライダーオーズ - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2011/02/06(日) 08:30:18|
  2. 仮面ライダー
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天装戦隊ゴセイジャー epic50

うわっ、最終回なのに諸事情とか・・・。
やっぱり、死亡事故とはハッキリ言えないんだな。


カード、デカッ。


あぁ~こりゃ地球の最後だな。
もう、助からんだろ。


頑張ったら助かんのか。


なんだか、1話も最終回もたいして変わらなかったな。



来週からの賊レンは過去の戦隊ヒーローに変身すんのか。
トンでもないことになりそうだな。

テーマ:天装戦隊ゴセイジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2011/02/06(日) 08:00:38|
  2. TV、映画、DVD、CD感想
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トップ絵を「NT-42」に

年賀イラストから変えました。

年明けから続けてるブツがまだ終わらないんで・・・、
そういう事もあろうかと事前に描いておいたこのイラストをすかさずアップ。

結構いい顔かけたんじゃないかと思うんでゼヒ。



GENユニバース

テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2011/02/04(金) 04:27:47|
  2. イラスト&コミック
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