今、めでたく注文品全て届きました。
さあ、あとは読むばかり。
ところで、買った物全部中古品で、amazonのマーケットプレイスの扱いだったんだけど、
評価ってどうやってすんの?
しなくてもいいの?
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- 2011/05/31(火) 09:36:24|
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村人がナイス組体操をする話。
<主な登場人物>
■一般人
立花ナオキ(立花直樹):エメラルド星人からセスナに偽装するジャンボーグAを貰った本編主人公。大利根航空に勤めるパイロット兼整備係。キックボクシングの覚えあり。無軌道な直情型。亡き兄の嫁、その息子と同居。
立花茂子(桜田千枝子):ナオキの義姉。PAT基地内で「スナック・PAT」を経営。昼下がりの団地妻風後家。
立花和也(香山高寛):ナオキの甥。茂子の息子。ませギャグで大人をからかう癖あり。
伴野大作(田崎 潤)大利根航空社長。元PATメンバー。
■PATメンバー
立花信也(天田俊明):PAT初代隊長。ナオキの兄。頭部に落石を受けいきなり1話にて死亡。
岸 竜蔵(大橋一元):PAT二代目隊長。沈着冷静だが熱血漢。石原良純似。大阪での特攻により12話にて死亡。
浜田 守(松川 勉):PAT三代目隊長。面倒見のいい人格者。元チーフ。ゴージャス松野似。
熊井五郎(丸岡将一郎):デブキャラ。ナオキからはダルマ呼ばわり。
野村せつこ(加瀬麗子):PATの紅一点。ナオキに世話を焼くお節介。ナオキからはアンパン呼ばわり。B級アイドル的容姿。
風間一平(中村俊男):元ナオキのライバルの飛行機野郎。背は小さいが生意気なチンピラ風性格。プロゴルファー猿激似。
大羽健次(瀬戸山功):眉の太いすっとぼけ野郎。
和也たち子供3人が霧ヶ岳に無断ハイキングに出かけたところからスタート。
無線機で無用な報告をし合いつつ沢を登る。
ナオキも折りよく同地域にチラシ撒きの仕事が入る。
霧が立ち込め山が深くなると子供たちは不安がる。
が、人気のない山に藁葺きの寒村を発見し侵入を試みる。
廃村に近い村の影からは怪しい、あまりにもダイレクトに怪しい黒塗りの男が様子見に凝視。
空にはナオキのセスナが通過するが、子供たちは無断で来ているため、発覚を恐れ身を隠す。
ここでマッドゴーネが登場し、村が実は完成間近である念願の前進基地だということを説明。
セスナと和也たちがジャンに関係していて怪しいことも説明。
基地がいま露見することはマズイので怪獣出ろと説明ののち指令。
フラッシュ一閃、現われたのは、腹がレッドキング的蛇腹のイボイボ多数の超獣スタイル怪獣。
頭頂部には何処かで見たチョンマゲ剣、股間がハサミかコンパスのような幾何学模様で、指がスプリングというトンでも造型。
怪獣の出現に目の色が変わるナオキは、上空から鷹並の視力を発揮して目視で和也を確認、PATに連絡を入れる。
茂子、ワンテンポ早く憂う。
PATはスクランブルとなり、和也たちは廃村を逃惑う。
ナオキは和也たちを狙う怪獣にチラシを投げつけ変身。
ジャンが現われ戦闘が始まると、怪獣はチョンマゲ状の剣をもぎ取り、ジャンも腹から剣を取り出してチャンバラの開始となる。
激しいつばぜり合いのなか、PAT機が近付くとマッドが再度登場し、基地が今見つかるのはマズイと説明後、霧を出すから後退の機会を窺え、と丁寧な指示。
すると、霧の中怪獣は身体を四散させバラバラになって逃走。
ナオキ無闇に悔しがる。
辺りが静かになると、和也たちは村に人が居ることに気付く。
総勢7名の村人は、全員江戸時代を思わすような野良仕事スタイルで、おまけに怪我でもしたのか銘々何処かに包帯を巻いている。
長老風のターバンスタイルの男が和也たちを招き入れると、子供たちは喜んで家に入っていく。
上空では霧に撒かれたナオキが、和也の入った家も含め、村ごと消滅するところを目撃。
PAT機が到着すると、ナオキはさっそく村の消滅を報告するが、「冗談言うな!!」と一蹴。何故ならその場所に村など初めから無かったから・・・。
ビックリするナオキ。
浜田はせつこに赤外線写真を撮るよう指示し、今までほぼ出演機会のなかった大羽は、「ねぇ隊長、ナオキの奴どうしたんでしょうね」といきなり生意気なことを言い出す。
ちなみに、このシーンの間中、浜田は声がうわずって裏返りっぱなし。
ナオキ、大利根に戻ると、仕事放棄に大目玉を喰らう。
甘んじて叱りを受けるが、意に介さず。
ナオキがスナックに顔を見せると、茂子が「冗談はやめてちょうだい」と釘を刺し、ナオキの顔が画面の左半分にドアップになると、ピントの合わないPATの面々がかわるがわるイヤミを言う。「赤外線写真には何も写ってなかったぜ」(「消えた」と言ってんだから、写ってなくて当然だが)
「もういい!!」「PATなんかに何も頼むもんか!!」と叫んでナオキが飛び出すと、せつこはフナのような顔で心配する。
山では、再び村が出現。ついでにグロース前進基地も出現。
未来的なオレンジのロッジや、巨大なピラミッド風建造物が乱立。
明かりもつけない家の中で和也たちは、「これから村を造るんだ」と説明を受け、留守番を言い渡される。
「後で家まで送る」と言われ、事前に無線機で連絡を取ろうとすると、「ここでは電波は入らん」と諦めさせられる。
その後、水瓶の中身がガソリンと判り、「人間じゃないのかな?」と疑うが、女の子が腹を空かすと「おじいさんに頼んでみる」と、実は全く疑っていない和也。(外の変わりように、さすがに変だと思うが)
歩道橋か非常階段のような場所で綺麗に整列してマッドの指令を聞く村民。
もうそろそろジャンがくるから、子供たちが居て手出しできないうちに倒せ、と判りやすい説明が信条のマッドの丁寧な指示。
ちなみに村民たちの名は「アントロンの七つグループ」。(アントロンは怪獣の名)
全てを聞いてしまった和也は、見られていたとも気付かず逃走。
先回りされ、「逃がすわけにはいかない」、と腕を吊っていた若村民が包帯を解くと、中からはスプリングの指を持つトゲトゲの怪獣腕が・・・。
村民はそれぞれが怪獣のパーツだったのだ。
ジリジリと追い詰められる和也たち、届かぬ電波に助けを求めていると、上空にはナオキのセスナが。
村がグロースの基地だったと知れると、逆に村民をセスナで追い回し、いたぶるナオキ。
マッドから合体の指示がでると、村民たちは長老の掛け声で3・3・1の変型ピラミッドを組体操で表現。
長老がてっぺんで見得を切ると怪獣出現。
ナオキが和也たちに逃げる指示を与えると、突進してきた怪獣は何故か基地を壊してしまう。
これは好都合と、セスナが基地をかすめると、錯乱したか次々に基地を打ち壊し始める怪獣。
マッドは慌てて剣を使うよう指示。
変身したナオキはジャンで嫌がらせのように基地を踏んで回る。
くんずほぐれつの格闘が続き、ジャンがピンチに陥りマッドが喜んでいるとPAT登場。
ズビズバのなか「~になってるあいだに、PATが来てたのかぁ~!!」(轟音で聞き取れないのが残念)と丁寧な悔しがり方のマッド。
さらに組み合いがあったあと、ビーム・エメラルドで全身木っ端でフィニッシュ。
マッドが司令船で逃げ、「また基地を壊したな!!いつまでも忘れないぞ!!」と卑屈なところをアピールして、夕日の中を茂子と和也とナオキが帰って行きEND。
怪しい村人や、村が消えるシチュエーションなど、ミステリータッチで面白いと思えるんだが、如何せんマッドゴーネがなにやってんだかサッパリ。
念願の前進基地がバレるのを恐れて怪獣を出撃させてみたり、同じ理由で怪獣を引っ込めさせてみたり・・・。
場当たり的通りすぎて意味不明。
それと、内容がないくせに状況を説明したがりすぎ。
子供には判りやすくていいけど、説ゼリフすぎていい加減アホか、と。
あと、あのチョンマゲ剣の怪獣はどうも「A」あたりで見た覚えがあるんだけど、ヒラヒラ、ボツボツの感じといい超獣の改造か?
- 2011/05/30(月) 05:22:00|
- MX円谷劇場
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おお、どうなるんだアンク。
あの性格は番組的にも欲しいから、
腕が抜けてもあのままが希望だが・・・。
無理か。
まっ、また憑依されることになるんだろうけど。
ゾウタコのキメラは凄かったな。
この組み合わせは最早オーズと呼んでいいのかどうだか・・・。
初見の人は同じヒーローとは思わんだろうな。
アンク、別の人に憑依すればいいのに。(嫌だけど)
いっそ、エイジに。
後藤ちゃん、ホモっけ出ちゃった?
アンク!!(やったぁ)
エイジ、何気にヤミーと服の色被ってるな。
「エイジは夢を見ない!!!!(byマモー)」
かと、思ったら、すげーデカい夢。
今日、スーツアクターの人、演技目立つな。
いい方に。
クワガタいいトコなしだな。
せっかく復活させてやったのに。
あれ?クワガタ消滅してたか。
アンクは時々抜けてやればいいじゃん。
まっ、ま・さ・か!!!
伊達、
裏切った!?
テーマ:仮面ライダーオーズ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2011/05/29(日) 08:30:28|
- 仮面ライダー
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あれ?
企画だか原作に石ノ森章太郎ってあったけど、いつもあったけ戦隊は。
まさか、ゴレンジャー出るからか?
なんだ、あのアムロ声の真っ赤なスーツ野郎は。(笑)
(なんか、声が合ってない・・・)
あの、変身者のいないレンジャーたちに魂はあるの?
なんか、6人目のキャラとか特殊なのばっかりだと、豪華だけど、戦隊に見えないな。
映画、凄いことになってんな。
ロボのシーンがひな壇みたいになってんじゃん。
どんな状態だよ。(笑)
テーマ:海賊戦隊ゴーカイジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2011/05/29(日) 07:58:38|
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ウェブコミック「カーチャの冒険」に3話分新作をアップしました。
詳しくは、
GENユニバース内のウェブコミックで確認!
「カーチャって何?」って人も、ぜひチェック!
どうぞよろしく。
テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック
- 2011/05/28(土) 08:24:17|
- イラスト&コミック
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リメイクのリクエストのあった「バビル2世」の原作購入状況の報告です。
リクエストのあった翌日から、さっそく近所の古本屋を回り始めたんですが、
1軒目の状況を見て、「これは、意外に長期戦になるかな・・・」と、思い、購入状況の報告も“購入記”として連載した方がいいかと思いましたが、意外と集まるのは早く、今月末までには続編の「その名は101」まで全て集まりそうです。
まぁ、ネットで全巻買ってしまえば簡単なんですが、なるべくネット通販は控えているというか全然やらないので、自力で行けるところは、とりあえず全て回ろうと・・・。
そんなわけで足で稼いでまいりました。
最初に行った店では、狙っていた文庫版はなく、それでもチャンピオンコミックス版(ちなみに、この版は絶版してません!)が全12巻中7巻ほど飛び飛びにあり、最終的に文庫がなかったときのキープということに。
次にそのまた近所の個人経営の店には、なんと愛蔵版がゾロッとあり、ちょい遠くの店には目当ての文庫版が4冊ほどあり。
しかし、ここまでの発見したコミックスがことごとく頭の数巻が欠けているという状況。
これは、如何ともしがたい・・・。
設定の重要な部分は物語の冒頭にある場合が多いし、何といっても、別の店に行ったときに美麗な全巻揃いが出た場合、買ってしまっていたら目が当てられない・・・。
で、さらに別の店2軒に行ったら、1軒は何もなかったんですが、もう1軒に「バビル」の1、2巻と、「101」の1、2巻があるという快挙!
安い上に綺麗だったんで、揃いはもう出ないと踏んで即購入。
ちなみに店員のおねえさんが美人で嬉しいというオマケつき。
で、気を良くして郊外のブックオフ、1軒はちょい遠いけど無理やり2軒自転車で行く。
さらにその辺りの古本屋2軒も回る。
結果、ブックオフには両方なく、古本屋の1軒にもない。
で、最後に入った古本屋になんと文庫版の4、5巻があったんですが、これが汚い。
4巻は表紙がぐっちゃり折れていて、5巻は焼けが酷くてうす汚い、しかもどっちも既に買った綺麗な本より倍ぐらい高い(と、いっても200円が400円ぐらい)というフザケタ値段。
「バカヤロ、こっちは帰りに4、5、7、8と中途半端だが売ってる店をキープしてるんじゃ」と、あえて買わずに出、ちょうど帰りがけにある、前に4冊見つけていた店に入ると、あったのは3、4、7、8。
「あれ?あの汚い5巻買ってれば残り1冊になったじゃん。」「何勘違いしてんだ・・・」と思ったときには、もうはるばる帰ってきた後。
疲れちゃったし、汚くて高いのわざわざ買わなくてもいいかと、戻りませんでしたが・・・、この時点で揃ったものは「バビル」が全8巻中1、2、3、4、と7、8。「101」が全3巻中1と2。
つまり残り3冊なんでもう新刊でいいかと。
で、地元の大きい本屋を数件回ったんですが、「三国志」ばっっっかりで、ひとっっっつもなし。
この辺りで、「電車乗って神保町とかで買うのと、ネットで買うのと、どっちがいいんだ?」と考え始め・・・、今日、最後にと、さらに遠くまで遠征して空振りだったのを機に、残りをアマゾンで購入。(笑)
住所の文字数が一文字オーバーして欠けているのを、全て済ませてから気付いたりして焦りましたが、問題がなければ今月末には届く予定です。
滞りなく届いた暁には、じっくり読むとします。
楽しみです。
(ちなみに、これは一日の話じゃないですよ)
- 2011/05/28(土) 01:57:13|
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ナオキがエメラルド星人に突き放される話。
<主な登場人物>
■一般人
立花ナオキ(立花直樹):エメラルド星人からセスナに偽装するジャンボーグAを貰った本編主人公。大利根航空に勤めるパイロット兼整備係。キックボクシングの覚えあり。無軌道な直情型。亡き兄の嫁、その息子と同居。
立花茂子(桜田千枝子):ナオキの義姉。PAT基地内で「スナック・PAT」を経営。昼下がりの団地妻風後家。
立花和也(香山高寛):ナオキの甥。茂子の息子。ませギャグで大人をからかう癖あり。
伴野大作(田崎 潤)大利根航空社長。元PATメンバー。
■PATメンバー
立花信也(天田俊明):PAT初代隊長。ナオキの兄。頭部に落石を受けいきなり1話にて死亡。
岸 竜蔵(大橋一元):PAT二代目隊長。沈着冷静だが熱血漢。石原良純似。大阪での特攻により12話にて死亡。
浜田 守(松川 勉):PAT三代目隊長。面倒見のいい人格者。元チーフ。ゴージャス松野似。
熊井五郎(丸岡将一郎):デブキャラ。ナオキからはダルマ呼ばわり。
野村せつこ(加瀬麗子):PATの紅一点。ナオキに世話を焼くお節介。ナオキからはアンパン呼ばわり。B級アイドル的容姿。
風間一平(中村俊男):元ナオキのライバルの飛行機野郎。背は小さいが生意気なチンピラ風性格。プロゴルファー猿激似。
大羽健次(瀬戸山功):眉の太いすっとぼけ野郎。
冒頭、マッドゴーネがフリーザーキラーなる、ぺスター的横並び二人羽織ロボットに見えないロボット怪獣の、最強である丁寧な説明からスタート。
同時にエメ星から何やら接近。
立花家では、こどもの日が近かったためか、和也がこいのぼりに異常なハイテンションで喜んでみせ、ナオキが新聞紙のカブトを自分の頭から和也の頭に乗せ「やるよ」。(お前のだったのか)
和也が喜びから何処かへ走り去ると、ナオキは義姉と亡き兄を懐かしむ。
造りかけの橋脚だけが続く川原で騎馬戦に興じる子供たち。
嬉々として上に乗る和也の頭にはナオキ作の新聞カブト。
程なくすると、大柄のガキ大将が2人「ここは俺たちの遊び場だ!!」とムチャを言いながら現われ、怪物くんみたいな帽子のガキ大将が和也のカブトを引き毟ると乱闘に発展。川原は大騒ぎとなる。
あいだに「京浜重工業地帯を破壊してやれ!!」とピンポイントを突いた丁寧なマッドの攻撃指令があってから大利根。
喧嘩に負けてスゴスゴ逃げてきた和也にナオキはカンカン。
顔が煤けた和也に「恥ずかしくないのか!!」「泣きついたら、敵討ちでもやってくれると思ってんのか!!あまったれんな!!」「相手が悪いんだ!!徹底的にやっつけて来い!!」と、社長がヒクほどの鷹派根性論の押し付け。
和也は慰めの言葉ひとつ得られずトボトボ退場。
スナックでは、浜田、せつこ、茂子が大爆笑。
と、いうのは、スナック内で熊井が風間を猿に見立てて猿回しを演じているため。風間の迫真の猿が続く。
傍らでは、何もしてこなかった和也に目を剥いて怒りを顕にするナオキ。喧嘩してこなかったことが相当気に入らない様子。
と、話が終わらないうちに怪獣の出現。
スクランブルとなるPAT。
メチャメチャにされる京浜工業地帯にナオキも出動。
が、最強であるこの偽ぺスターは、変身前のジャンを探知しミサイルを撃ち込んでくるので、ナオキは泣きかけの劇団ひとりのような顔で焦る。
タイミング良く飛んでくるミサイルに変身もままならず、力のこもったナオキの顔芸が続く。
最終的にナオキは変身できずに撃ち落されてしまう。
黒煙を上げキリモミするセスナに迫る川崎の工業地帯。
ナオキがセスナの中でやりたくない阿波踊りに興じていると、宇宙からエメラルド色の発光体が接近。
接触するとナオキはセスナごと異次元に消える。
ナオキが気が付くと目の奥での正装、いつものインディアンスタイルになっており、目の前には、ちょっと前のとは違うっぽいエメ星人。
エメが言うには、例の偽ぺスターには“フリーザー光線”という白物家電みたいな強力な武器があり、交戦中であるエメ星もそれで散々な目にあったとのこと。ついては、それに気を付けることと、負けるとエメ星に攻撃が集中しちゃうんで、エメ星が侵略されたらお前のせい、となかば脅迫のようなアドバイスを受ける。
なお、このエメ星人はジャンをくれたエメの子供でカイン。
ナオキはエメもグロースと交戦中と聞くと、そのための対抗兵器として開発された物を譲り受けたことを忘れたように酷く驚く。激戦の後遺症か。
いまだ戦闘中のPAT。
「フリーザー光線をジャンジャン使え!!」と許しが出た偽ぺスターはジャンジャン光線を放つ。
飛行中に光線を受けたジェットコンドルは、全体が霜だらけになるとそのまま空中で静止する。(!)
止まっても落ちないことではなく、再始動出来ないことに驚く熊井と風間。2人して中で霜げる。(熊井、自ら「雪ダルマ!」の自虐ギャグあり)
その後、ジェットコンドルを助けるために奮闘したファイティングスターも凍結させられ墜落。
すんでのところでジャンが間に合い、手荒に助けられ激突を免れる。
いざ戦闘を開始し、ジャンが偽ぺスターを痛めつけると差ほどでもなく倒れてしまい、ナオキは「たいしたことないじゃねーか」と偽ペスを踏み越えて凍ったままのファイティングスターを解凍しに行く。
すると、倒れただけの偽ペスは、無防備に後ろ向きにしゃがむジャンにフリーザー光線を発射。
一瞬ちょびっとだけ背中に受けてしまうジャンだったが、そこにエメ星人が割って入り自らを盾にして防御。
PAT隊員の救出を優先させる。
熱線を浴びせ2機の戦闘機を解凍させるジャン。
エメは、応援団が両手を斜め上に突き出すようなポーズを決め、ベルトから盛大に星を飛び散らして偽ペスを倒す。
それぞれ戦闘機が復帰し、ナオキが安堵でエメの確認をして何故か目玉を飛び出させて驚きCMへ。
CMが開けるとサーフェイサーを吹いたように灰色に固まって倒れているエメ星人。
自らビームでやっつけて倒し、やり返されたシーンなど無かったはずなのに、凍ってしまっているエメに仰天して駆け寄るジャン。戦闘機同様熱線で解凍し抱き起こす。
エメは虫の息で「エネルギー使い果たした」と、さっきの星撒き散らしビームがいけなかったことを吐露。
さらに、「エメ星で手一杯なんで、これからは助けらんない」とあんまり助けてもらった記憶もないが、「今後はひとりでやれ」と言い残すと衝天。
なお、偽ペスは「再充電ののち再登場します」とマッドからのお知らせあり。
(MXからもジャンのソフビ人形プレゼントのお知らせあり。キーワードは「ジャンファイト」)
今までとさして変わらないと思うが、ひとり逡巡するナオキ。「俺にひとりで出来るか・・・」
女の子と縄跳びをしていて和也がコケると「俺はやる!!」と、決意を固くするナオキ。
再び現われた偽ペス。
決意に燃えるナオキは、目を爛々とさせ出動。
変身するといきなり凍結させられてしまうジャン。白いんでよく判らないが、中のナオキは真っ白。表情も固まって「身体が思うように動かないぞ・・・」
その後も、無表情のお爺さんのような格好で戦い続けるナオキ。
表情からは窺い知れないが奮闘し、剣を腹から取り出すと光線を避け、前転から頭の下に潜り込み、振り上げるようにして首を落としフィニッシュ。
映像もスローで、一見カッコよさげな感じだが、スロー以外の部分も動きがもっちゃりしていて、さほどカッコよくはない。
マッドが地団駄を踏み、和也がナオキにボクシングの特訓を受けさせられるため、川原に耳を引っぱって連れて来られ、嫌がった和也がナオキの脛を蹴って梯子の上に逃げ、掴まえ損ねたナオキが梯子の下から和也に罵声を浴びせ、和也が憎々しいアッカンベーをしてEND。
エメラルド星人の庇護がなくなり、ナオキに成長が迫られる重要な話ではあったが、なんだか意味が判らない部分が多い。
エメラルド星人の話す内容は1話の繰り返しのようなことなのにいちいち驚いてみたり。
今までも一人だったのに、もう一人でやれとナオキに言ってみたり。
急に死んでみたり・・・。
直接話には関係ないが、ジェットコンドルが空中に静止するのも訳が判らない。
同じ止まるならファイティングスターも落ちなきゃいいのに、何故片方だけ・・・。
和也に対するナオキの異常なまでの暴力至上主義もなんだか、ね。
エメラルド星人の死が、無闇な戦いは失敗を招く、っていう教訓になるのかと思いきや、そんなこともなかったし。
ジャンボーグA、少しずつ混迷してきたか?
- 2011/05/23(月) 06:05:54|
- MX円谷劇場
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人の欲望から生まれたヤミーが、人の夢確認して破壊するとか、
複雑で入れ子になってんな。
ユニコーン、デザインカッコいいのにスタイル悪いな。
人面部分が下についてるから背が低く見える。
どうした伊達。
難病フラグか?
・・・、怪我か。
なんつー剛速球(笑)
アレだけのために、グローブ壊して、ネットに挟まるボールのCG作って、
いいね。そういうのが。
黒髪のカツラ変。
それに、眉の細っい警官だな。
変身できないエイジなら、妹ちゃんの方が明らかに戦闘力上だろ。
下がって任せちゃえって。
たぶん、うっかり殺しちゃうと思うぞ。
伊達って・・・。
もしかして、途中退場のキャラなのか?
わ~い!!
妹、ホントに闘った!!
オーズはいつのまに元の組み合わせに戻ったんだよ。
なに、なに、兄貴復活!?
こりゃ、えらいこっちゃ!!
オーズは全体の話が進んでんのか、進んでないのか判らないのに、
なんか、面白いんだよな。
で、話が進めば尚面白い、と。
来週も、楽しみだ。
テーマ:仮面ライダーオーズ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2011/05/22(日) 08:46:07|
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怪人、顔の塗りが丁寧、っていうかスゲー韮澤タッチ。(笑)
交通安全の教本、なにげに千葉だったような・・・。
(よ~~~く見たら、宇宙警察庁だった)
何だ、
何斬られてんだ、この怪人は!!(笑)
賊が強いんじゃなくて、お前が弱いんだろ。
面白いな。
レッドレーサーのおっさん・・・。
振り切ってるな。
もう、何でもいいです、っていうか、どうでもいいですみたいな感じが、
好感持てる。
かな。(笑)
レーサー。
面白すぎるだろ。
なんだ、あのやる気の無い体育座りは。(笑)
似たのが多いと変身も大変だな。
(「これが正解」って/笑)
怪人、倒されないで巨大化とか、最終的に死なないとか、
イレギュラーすぎ。
このくらいノリノリだとやっぱり面白いな。
まっ、全てレッドレーサーのおっさんのお陰だが。
今調べたら、レッドレーサー。
殆ど戦隊関係以外は声優が主なんだな。
(「遺留捜査」3話出てたのか、なんの役立ったんだろ)
つーか、この人。
菊地美香の旦那なんじゃねーか!!う~、ゆるせん。
テーマ:海賊戦隊ゴーカイジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2011/05/22(日) 08:08:17|
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アクセス解析をチェックしていたら、「峰不二子5」を見てくれた人がいたようなんですが・・・。
その「峰不二子5」を覗いてみたところ・・・、
なんと、アップロードに失敗していて腰から下がおかしなことになってるじゃありませんか!!
普通、イラストをHPにアップするときは、最終的にどう見えるかチェック必ずするんですけどね・・・。
なんで、あんなになったまま気付かなかったかな。
ちょっと、信じられない思い。
で、そのままというわけにも行かないんで、アップし直したというわけです。
ええ、一回りデカくしてアップしてやりました。
おかげで顔アップバージョンの意味が無くなったかも、ですが・・・。
というわけで、修整の報告なんですが、
他にもおかしなことになってるイラスト等があったら、ご一報ください。
どうぞよろしく。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2011/05/20(金) 05:46:34|
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ナオキが狂信的な村人に縛り付けられる話。
<主な登場人物>
■一般人
立花ナオキ(立花直樹):エメラルド星人からセスナに偽装するジャンボーグAを貰った本編主人公。大利根航空に勤めるパイロット兼整備係。キックボクシングの覚えあり。無軌道な直情型。亡き兄の嫁、その息子と同居。
立花茂子(桜田千枝子):ナオキの義姉。PAT基地内で「スナック・PAT」を経営。昼下がりの団地妻風後家。
立花和也(香山高寛):ナオキの甥。茂子の息子。ませギャグで大人をからかう癖あり。
伴野大作(田崎 潤)大利根航空社長。元PATメンバー。
■PATメンバー
立花信也(天田俊明):PAT初代隊長。ナオキの兄。頭部に落石を受けいきなり1話にて死亡。
岸 竜蔵(大橋一元):PAT二代目隊長。沈着冷静だが熱血漢。石原良純似。大阪での特攻により12話にて死亡。
浜田 守(松川 勉):PAT三代目隊長。面倒見のいい人格者。元チーフ。ゴージャス松野似。
熊井五郎(丸岡将一郎):デブキャラ。ナオキからはダルマ呼ばわり。
野村せつこ(加瀬麗子):PATの紅一点。ナオキに世話を焼くお節介。ナオキからはアンパン呼ばわり。B級アイドル的容姿。
風間一平(中村俊男):元ナオキのライバルの飛行機野郎。背は小さいが生意気なチンピラ風性格。プロゴルファー猿激似。
大羽健次(瀬戸山功):眉の太いすっとぼけ野郎。
冒頭、山奥をドライブ中のナオキと和也が飛行中のマッドゴーネの司令船を発見。
2人は、着陸先を確認するべく吊橋を渡って“魔女谷”と呼ばれる地域に侵入する。
と、程なく、白髪メイクでわざとらしいほどのマタギスタイルの老人が、炊き付け用の枝を背負子に積んで登場。
ここは魔女谷というだけあって魔女が住んでおり、「近付くと祟りで死ぬから近付くな」と忠告。
当然信じないナオキは「へぇ~」と笑顔で無視。
怒った老人はいきり立って引き止めるが、清水由貴子似の残念ルックス中学生の孫が駆けつけなだめられる。
が、直後に落石が起こり、ジジイは「それみろ!!」とプンプンで孫を連れ、去っていく。
残されたナオキは、怪しげなスモークの中に、輪をかけて怪しい黒ずくめの占い師風フード姿の魔女と思しき女を目撃する。
スナックに戻ったナオキと和也は、昼食中の隊員たちに司令船目撃の報告をするが、華麗にスルーされる。
「ホントだよ!!」とジタバタする和也に「PATなんかに話したって始まらないよ」とナオキ。
そく喧嘩に発展し詰め寄られるナオキだったが、浜田の判断で急遽隊員をパトロールに行かせることで事無きを得る。(ただし、浜田の滑舌は非常に悪し)
その後、魔女谷付近にパトロールに出た熊井と大羽は、パンなどを齧りながらグチを言いつつ、魔女の唄う子守唄に引っ掛かりそのまま寝てしまい墜落。呼びかけも虚しく岩山に直行するも、すんでのところで本部のリモートコントロールにより強制排出される。
風間がスイッチを入れると、生きてらんないだろというほど強力に回転しながら後方に座席が射出され、ジェットコンドルは岩肌に激突、大爆発。
墜落事故を見た老けメイクマタギ率いる村人たちは、口々に魔女の祟りを噂し合い、「そんなの迷信よ」と非科学的な村の現状を嘆く清水系残念孫に「そんなにこの村が嫌なら出て行け!!」と言い放つ。
残念孫も「言われなくても中学卒業したら出て行ってやる!!」と、売り言葉に買い言葉。
助かっていた熊井と大羽は入院中。
何があったのか聴取したいのだが、射出の大回転がいけなかったのか2人はただただ惰眠を貪るのみ。
2人の症状を見たナオキは魔女との関連に気付き、今度こそ魔女谷の秘密を暴くべく、社長を丸め込んでジャンで出発。
飛行中ベラベラと大き目の独り言を言っていると、後部座席から和也がヒョッコリ。
「道草食ってること社長に言うよ」と駆け引きすると、ちゃっかりナオキの隣の席に納まる。「イヒヒヒヒィ~」と成功から思わず漏れる笑いが、子供らしからぬゲスさ。
その後、グロース星人の基地を発見すると魔女の子守唄が響いてくる。
和也は眠いんだか動けないんだか判らない仏頂面。ナオキは眠い上に身体もいうことがきかず、必死に抵抗。
フラフラと危険飛行が続くと、魔女は両目から赤い怪光線を発しセスナを撃墜する。
場面が変わると山ではなく大利根航空付近風のススキの野原。
そこを残念孫が自転車で走行、セスナの軟着陸を見てしまう。
寄り目で気付くナオキ。
傍らには、こめかみから出血する和也。
起きない和也をみだりに揺すると、こうしちゃいられない、と担いで飛び出していくナオキ。
孫に出会い、とりあえずかやぶきの農家に案内されるナオキたち。
手際よく手当てする孫にナオキが感心すると、孫は「看護学校に行くために勉強している」と吐露。
ナオキが「じゃあ、将来はこの村の保健婦さんてわけか」と水を向けると、孫は「こんな村になんか、二度と帰りません!!」と急にシリアスな展開に。
聞けば、両親ともとうに居らず、迷信狂いのジジイにほとほと嫌気がさしているらしい。
思わず、ひょんなことから他人の家庭の深刻な問題に首を突っ込みそうになったナオキは、「うわっ、あぶねぇ~」と思ったか、突如話を変え、「グロースの基地のことPATに知らせてくる」とその場を逃げようとする。
グロースのことを孫が聞いてくるので説明していると、ジジイ率いるマタギ集団が割って入ってくる。
「あんたは、わざと魔女を怒らせ、この村の者を皆殺しにするつもりなんだろう!!」
「そうに決まってるとも!!」「んだんだ!!」と何処の方言か判らぬ言い草で言いがかり。
ナオキが無視して出て行こうとすると、「PATなんかに知らされたら、どんな災いがもたらされるか判らん!!」と引っ立てられる。
ナオキは寝ている和也に「逃げろぉ!!」「PATに連絡しろぉ!!」と遠くから声を掛ける。
和也は気が付くと靴を掴んで脱兎の如く走り去る。が、マタギ衆に見つかり追いかけっことなってしまう。
逃げ切った和也はスナックに電話すると、昼下がりの雰囲気出し中の茂子をぶっちぎって浜田に連絡。
PATのスクランブルとなる。
山のほこら脇の大木に縛り付けられるナオキ。
マタギ衆が和也発見に手を焼いていると、タイミングよくPAT戦闘機到着。
隊員たちは魔女の子守唄避けにメットの耳当てを外から押し耳栓をし、秘密基地を爆撃。
怒ったマッドゴーネは、「村人の迷信を利用して、秘密基地を造ろうとした私の計画は残念ながら失敗した」「こうなったらPATをやっつけて、村をメチャメチャにしてやる!!」とこれ以上無い説明ゼリフで解説をし、魔女を怪獣の姿に戻す。
魔女が怪光線を浴びると、レッドキング的フォルムの直立ドドンゴ骨バージョン、のようなものがカラフルな燃えるたてがみ姿で登場。村を文字通りメチャメチャにする。
ジャンのところへ戻りたいナオキは孫に頼んで縄を解いてもらおうとするが、縄が本気モードなため上手く行かず。
すると、鋭い目をくれたジジイが「ジャァァ~!!」と不協和音気味のBGMに乗ってナタを振りかざして接近。
孫をどかすとおもむろにナタを振るう。
が、振るった先はナオキではなく縄。
孫は離れた目で満面の笑み。「おじいちゃん!!」
その後、村人は避難し、ナオキはススキ野に戻りジャンを整備。
離陸に成功すると、火の海の村にジャンボーグAになって直行。
ジジイは歯の抜けた笑顔でジャンの登場に大喜び。
戦闘に入ると、いろんなところを噛み付かれ、噛み付かれたまま振り回されつつ、自ら風車となって大車輪で胴体を輪切りにしフィニッシュ。
孫が村に残る決心をし、ジジイが気持っち悪ぃ言い方で「
よかったなぁ~あぁ」と言い、村人が去って行くナオキたちを拝んでEND。
やや薄めではあったが、田舎の村社会での若者の葛藤が描かれた良作か。
円谷の場合、好き嫌いは別として、山奥の寒村が舞台だとハズレがあまりない気がする。
しかし、今回のような迷信を盲信するような老人しか居ない村を見ると、さぞ、無医村というのはこんな感じなんだろうなと思わずにいられない。
結局、頼らざるを得ないのに、新参者には異常なまでの排他的な行動に出るという。まったくよく判らない精神構造・・・。権力のある人は、それをよそ者に取られたくないと思うのか、どうなのか。
ほかでは、怪獣のデザインが造型共に良かった。
そのままドドンゴが立った感じ(胴体は違うが)なのだが、羽根の感じやタテガミなんかの纏まりが良かった。
タテガミや顔の色も綺麗。
- 2011/05/16(月) 04:37:25|
- MX円谷劇場
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アンク(笑)
容赦ねーな。
全部バラすとか。
あれ?
OP映像変わったか。
出た。
エイジの底抜けのバカさ・・・。
庇わなくったっていいのに、あんな奴。
フクロウってああいう巣作るのか?
伊達、カッコいいな。
大人だねぇ~。
おっ、早くも後藤にチャンス到来?
(違った)
フクロウ、後藤のキックであんなに飛ばないだろ。(笑)
うわっ、オーズ、組み合わせ、変・・・。
なんだ、ヤミーって生みの親なら操れんのか?
あっ、今気付いた!!
エイジは浜口京子に似てる!!特に困ったとき。
なんだかんだでアンクはいい奴。
100人って、店、そんなに入るのかよ。
アンクはやっぱり今のスタイルがカッコいいよな。
黒髪、ノー目張りは何か違う・・・。
テーマ:仮面ライダーオーズ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2011/05/15(日) 08:33:26|
- 仮面ライダー
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全く関係ないが、
「ボクらの時代」の仁科一家の会話が、なんかすげぇ~引いた。
こういう、個人的な話がテーマなのは賊レンでは珍しいかな?
なんだ、この犯人役の奴、演技面白いな。
顔はマズイが・・・。
城咲仁、恐ぇ~な。
敵怪人がまた、トンでもデザインだな。
目の発光が強くていいが。
四の字って(笑)
この怪人、どういう状況なんだ?
自分に食われてんのか?
周り剥いたらカッコ良さそうだけどな。
CGロボも進化したな。
一瞬、気が付かないぐらいまで来たか。
ホントはキグルミにCG合わせるんじゃなくて、
全編スタイルのいいCGで通して欲しいけどね。
海にゴミを捨てるのは止めましょう。
テーマ:海賊戦隊ゴーカイジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2011/05/15(日) 07:58:25|
- TV、映画、DVD、CD感想
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トップ絵を「NT-44」に変更しました。
簡潔に描こうと思ってたんですが、参考元の写真見てたら結構リアルになっちゃいましたね。
まっ、今回からノンタイトルのシリーズの縛りというか、モチーフを変えたんで(ちなみに、今までは“オカッパ”縛り)、キャラ、というか顔の構造を掴むまでは簡潔にはならんかも・・・。
と、言いつつ、線画はすでにあと3枚ほど先行して描いてあるんで、掴むも何もないんですが・・・。
GENユニバース
テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック
- 2011/05/14(土) 08:30:14|
- イラスト&コミック
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ジャンが怪獣の身体に開いた穴に手を突っ込んで抜けなくなる話。
<主な登場人物>
■一般人
立花ナオキ(立花直樹):エメラルド星人からセスナに偽装するジャンボーグAを貰った本編主人公。大利根航空に勤めるパイロット兼整備係。キックボクシングの覚えあり。無軌道な直情型。亡き兄の嫁、その息子と同居。
立花茂子(桜田千枝子):ナオキの義姉。PAT基地内で「スナック・PAT」を経営。昼下がりの団地妻風後家。
立花和也(香山高寛):ナオキの甥。茂子の息子。ませギャグで大人をからかう癖あり。
伴野大作(田崎 潤)大利根航空社長。元PATメンバー。
■PATメンバー
立花信也(天田俊明):PAT初代隊長。ナオキの兄。頭部に落石を受けいきなり1話にて死亡。
岸 竜蔵(大橋一元):PAT二代目隊長。沈着冷静だが熱血漢。石原良純似。大阪での特攻により12話にて死亡。
浜田 守(松川 勉):PAT三代目隊長。面倒見のいい人格者。元チーフ。ゴージャス松野似。
熊井五郎(丸岡将一郎):デブキャラ。ナオキからはダルマ呼ばわり。
野村せつこ(加瀬麗子):PATの紅一点。ナオキに世話を焼くお節介。ナオキからはアンパン呼ばわり。B級アイドル的容姿。
風間一平(中村俊男):元ナオキのライバルの飛行機野郎。背は小さいが生意気なチンピラ風性格。プロゴルファー猿激似。
大羽健次(瀬戸山功):眉の太いすっとぼけ野郎。
川原の松に巻いたコモに正拳突きを喰らわす、東亜大空手部石川のひとり稽古からスタート。
「どうぁ!!」「ぶぇあ!!」と潰したダミ声で拳を突き出す胴着姿の石川は、練習を終えると乗ってきた自転車の傍らでグロース星人の宇宙船に襲われる。
ビームを受け昏倒したのち再び立ち上がると、左耳にはスコット・スタイナー的耳当て(黒の布製)が装着されており、顔は浅いショッカーメイクに。
操られた石川はマッドゴーネの司令で大利根のセスナを調べ、ジャンの秘密を暴くことを強制される。
場面変わって大利根では、急遽呼びつけられたナオキが、八丈島の危篤の母に会いに行く客を装った石川をジャンで運ぶことに。
おかしな耳当てを見たナオキは病気を疑うが(飛行機に乗ることで悪化しかねないため)、石川は不自然な焦り方で治りかけをアピール。
グロース星人基地では、新ロボット怪獣を建造中。
卵型の胴体に長い尻尾と首が付いた四足怪獣は、基地のスペースに入りきらず首が曲げられたまま製造。
それを見るミニチュアマッドゴーネが可愛らしい。
機上では、操られた石川がカチコチになって鋭い視線。
折りたたみナイフで襲うタイミングを何度も計り、ナオキが操縦の自慢をして気が緩むと見るとおもむろに突きつける。
「ジャンボーグAの秘密が知りたい・・・」と、いきなり核心を突く石川に動揺を隠せないナオキ。
全盛期の菅原文太なみの迫力で迫る石川にグロース星人を疑うナオキ。
首にナイフを当てられたまま、隙を突き急上昇で体制を崩し、更なる急上昇をかける。
次第に酸素が薄くなり気絶する石川。ナオキもグロッキー寸前で滑舌も不明瞭になる。
事無きを得たように見えたナオキだったが、高度を上げすぎたせいか今度はエンジントラブルに見舞われキリモミしながらの急降下となる。
ギリギリのところでエンジンが回復し助かるナオキだったが、見た目の老けた感じに反して学生だった石川に「グロースじゃないの?」と訳が判らなくなる。
一方、グロース基地ではマッドゴーネが何ゆえかイライラ。
石川からの連絡が待ちきれず、闇雲に、場当たり的に攻撃に転じる。
秩父の山奥のダム的建造物に迫る首長怪獣。
PAT基地では、「近くに怪獣が現われた!!」と風間以下大騒ぎ。
と、いうことはPAT基地はさしずめ秩父の山奥ということになるが・・・。
和也は都内風の学校に登校してたような気も・・・。
大利根では戻ったナオキが社長に警察を呼ぶよう要請。
事態が飲み込めない社長だが、セスナの中では息を吹き返した石川がナオキの首を絞めているのでビックリ。
大立ち回りの末、石川は草薮に逃走。
PATはスクランブルをかけ総攻撃。
藤壺の付いた卵のような胴体に、チョコンと近い位置に四足が生え、蛇腹の煙突のような長い首の先に痩せたガボラのような頭が付いた怪獣は、地下にあるというPAT基地めがけ突進。
勢い込んだ熊井、風間機は何も出来ずに墜落。
スナックでは、和也がナオキに「科学博物館に連れてってくれるって言ったのに」と、電話で催促の最中。
大利根で電話を受けたナオキは、石川もどっか行ったし「今から連れてく」と笑顔。
が、怪獣が迫ったことにより基地は大激震。和也たちは瓦礫に飲まれ、ナオキはセスナで基地に飛ぶ。
機上で焦るナオキ。と、いきなり後ろからベルトのようなもので首を締め上げられる。
なんと、遁走したと思われた石川がセスナに隠れていたのだ。
「ジャンの秘密を吐け!!」としつこい石川。
怪獣は暴れ、スナックではジャンに助けを求める和也たちが死に損なう。
揉み合うナオキたちは半身を機外に出して脅しあい。(あってはいないか)
崖に突っ込みつつ、石川を殴りつつ、悪天候になりつつ、燃料が切れつつ基地に急ぐナオキ。
雷まで荒れ狂うなか、どうしようもなくなり変身しようとするが、再び暴れだした石川に「ジャン・・」ぐらいでジャマされ、また殴り合いに。
やっと晴れ間に出て殴り合っていると、石川の耳当てが外れ、見ると中にはウォークマン的なカセットテープがグルグル。聞くとマッドゴーネの「ジャンボーグAの秘密をいかなる手段を講じても暴きだせ!!」がマインドコントロールの如く繰り返されていた。
「こういう仕掛けになっていたのか・・・」と、ナオキ。
耳当てを窓から捨てると変身。エメラルドの光がフラッシュすると石川は「ぎゃぁぁ!!」
その後、石川を乗せたまま闘うジャン。
狭い渓谷で闘いづらそうに闘い、藤壺状の胴体の穴にパンチを喰らわすと左腕が「ズボッ!!」、抜けなくなって困るジャン。無理やり引き抜くと、勢いで後転するほどもんどりうつ。
最終的にジャンプ頭突きで頸を飛ばしフィニッシュ。
ちなみに、頸の落ちた怪獣が暴れる際、後ろ足の付け根がおもいっきり切れている。
ジャンに助けられた和也が煤けた茂子と気が触れたチックに喜びを表し、ナオキが石川に秘密を守らせると、石川がグロースに操られた腹いせに操縦桿を無駄に弄ってセスナが急旋回。ナオキが慌ててEND。
たいしてストーリーがあるわけではないが、いろいろ見るところがあった。
PAT基地が秩父の山奥付近であることが判る話だったが、いつも思うが円谷系の特撮では基地の所在地の設定と、基地外の生活風景の設定に開きがありすぎる。
都内で話が進むのに「よし出撃だ!!」って富士山麓に一瞬で戻ってみたりとか・・・。
いままで、あんな山奥出てこなかったがな・・・。
それと、またしてもナオキが一般人をジャンに乗せるという暴挙。
と、いうか、バラしてしまえば無駄に探られることもなくなってよっぽどいいかもしれない。
ほかには、怪獣の顔の造型がなかなかだったのと、ミニチュア撮影や合成カットが無駄に多くて面白かった。
話は、ほんとに八丈まで行ってたらもっと面白かったかもね。
- 2011/05/09(月) 05:28:02|
- MX円谷劇場
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エイジこのままじゃ死ぬんじゃねーの。
やっぱ妹最強説。
親友男かよ。
なんとかランドって・・・。
今回って、慰労も兼ねたキャストへのご褒美回?
妹ちゃん、変身しねーかな・・・。
エイジより強いだろ完全に。
フクロウか・・・。
また、凄いデザインだな。
変な髪形の奴。(笑)
アンクはキレ~~~イにアイライン入ってるね。今日も。
それにしても、このランド・・・。
社長以外、だっれも居ないな。
一人で全部のオペレーターやってんのか、あのメガネ。
ガキ、笑顔が心霊写真なみに恐いぞ。
アンクはなんなの?
成長したってこと?
予告~(笑)
いつのまにヤミー巣なんか造ってたんだよ。
面白いな。
テーマ:仮面ライダーオーズ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2011/05/08(日) 08:29:42|
- 仮面ライダー
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このキンキラ先輩のキグルミ、よく見ると金属的な部分もウレタンっぽいけど、
柔らかい物にもメッキ的な塗装って出来るんだな。
爆食で怪我治すのって、「カリオストロ」のルパンのパロディー?
賊繋がりなだけに?
おっ、今日は面白いところでアクションしてるな。
立て込んだところでのワイヤーアクションは大変そうだ。
でも、その成果が地味でも効いてるね。
今日は大サービスだな。
何回チェンジするんだ。
林で枯葉が舞ってたけど、いったい何時の設定なんだ?
レッドのいっちょうら、背中切れちゃったジャン。
(なんか、生地薄いな)
ゴウカイはほんとにワイヤーアクションが面白いな。
レッドが誰かに似てるの、以前は押尾とか書いたけど、全然シックリいってなかったんだよな。
で、やっと判った。
それは・・・、“城咲仁”。
コッチの方がまだ似てるだろ。
テーマ:海賊戦隊ゴーカイジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2011/05/08(日) 07:59:01|
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ジャンとPATが川崎に枯葉剤を撒き散らす話。
<主な登場人物>
■一般人
立花ナオキ(立花直樹):エメラルド星人からセスナに偽装するジャンボーグAを貰った本編主人公。大利根航空に勤めるパイロット兼整備係。キックボクシングの覚えあり。無軌道な直情型。亡き兄の嫁、その息子と同居。
立花茂子(桜田千枝子):ナオキの義姉。PAT基地内で「スナック・PAT」を経営。昼下がりの団地妻風後家。
立花和也(香山高寛):ナオキの甥。茂子の息子。ませギャグで大人をからかう癖あり。
伴野大作(田崎 潤)大利根航空社長。元PATメンバー。
■PATメンバー
立花信也(天田俊明):PAT初代隊長。ナオキの兄。頭部に落石を受けいきなり1話にて死亡。
岸 竜蔵(大橋一元):PAT二代目隊長。沈着冷静だが熱血漢。石原良純似。大阪での特攻により12話にて死亡。
浜田 守(松川 勉):PATチーフ。面倒見のいい人格者。
熊井五郎(丸岡将一郎):デブキャラ。ナオキからはダルマ呼ばわり。
野村せつこ(加瀬麗子):PATの紅一点。ナオキに世話を焼くお節介。ナオキからはアンパン呼ばわり。B級アイドル的容姿。
隊長も三代目となり、心機一転OPに内容を要約したナレーションが入る。(目の奥の確認事項もしっかりあり)
先週のアンチゴーネの死により地球担当が兄マッドゴーネに変更。さっそく地球にマッドフラワーなる怪しい植物を撒くことを宣言。やる気はマンマンの様子。
川崎辺りの工業地帯。
夜も休まず煙を吐き続ける煙突。傍らの木造平屋の一軒家には、晩飯後にうたた寝する“おとーちゃん”と7、8歳の娘。
そのパジャマにお下げの女の子が木枠のサッシから夜空を見上げると、空からは謎の赤い花吹雪。
「きれーい」と感心しつつも事態をおとーちゃんに伝えると、「何を寝ぼけてんだ」と、寝ていたのは自分の癖に笑って相手にせず。
何処ぞの材木置き場では、酔っ払いが一面の花畑になってしまった夜道に「ちょ~ちょ~、ちょ~ちょ~」と上機嫌。
触れようとすると花は突如巨大化し、伸びてきたツタに絡まれると感電。
倒れた酔っ払いは、現在ではとても地上波で放送不可能な(してますが)ランクの、煮崩れたような眼球剥き出しのグロ死体になってコト切れる。
ちなみに咲き乱れる朱色の花は、どうみてもケシの花。
PATでは4人に減ってしまった隊員を、新規採用というかたちで2名補充。
ひとりは“大羽健次”という長身の眉太すっとぼけ男。
そして、もうひとりが・・・・・、
なんと、しゃべるチンパンジー、リアルプロゴルファー猿こと、大利根航空でパイロットの座をナオキと争った、あの“風間の一平”!!!!
ナオキも仰天し近寄るが、殴りあうのかと思いきや固く握手し笑い合う。わだかまりはもうない様子。
そして佐原健二から新隊長決定の報告があり、先週までチーフの浜田が三代目隊長に就任。めでたく死亡フラグも立つこととなる。
胴上げで浜田を祝うと、川崎にミイラ死体発見の報告が入る。
ちなみにこのシーン、ナオキがPAT隊員でないがために、重要な連絡事項であるにも拘らず、全てスナック内で行われている。
川崎の材木置き場。
再び映る煮崩れミイラ。
何気にくっ付いてきたナオキは、毒花の触手が蠢くのを確認するが、ドリフのコント方式で却下。
そのころ和也もスモッグで薄汚れた川崎の町で「写生どころじゃない」と嘆き中。
そんな中、巨大毒花ケシ畑を発見し写生が出来そうだと喜んでいると、「その花なら他にもあるわよ」と唐突に現われた冒頭の少女に誘われ、2人で花畑めぐり。
貨物の操車場のボタ山に群生地を見つけると、和也はあまりのことに気が触れたように「バンザ~イ!!」を繰り返し踊り狂う。
その後、その花が昨日突然に生え始めたことを聞いた和也は不思議がるが、少女は神様説を唱えオカリナに興じる。
和也はよせばいいのに「調べる」と持ち帰る。
夜のうちにも巨大化を繰り返す毒花。
スナックでは和也がソファーで寝入る隙、花瓶の中で巨大化。
ナオキがフラッと現われると、「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」のオードリー2の如きに成長した毒花が大暴れ、イスで応戦し退治すると隊長に進言。
翌日、和也の導きで花の群生地を確認するとPATは花の全滅作戦に乗り出す。
作戦が開始されると
♪ズンズン、ズビズビ、ズビズバァ~♪と呪詛のような奇妙なワンダバが掛かり始め、PATカーである無改造の黄色いマツダ・サバンナがいきなり飛行。隊長の命令により辺り一面に枯葉剤が撒き散らされる。
ナオキもセスナで枯葉剤散布を手伝うと、花は縮んで土の中へ消えていく。
花の全滅作戦は上手く行ったが、PATが地域住民に支払う賠償金は莫大な金額となるだろう。
残った花を火炎放射器で焼いて回るPATの前に、“花は神様からの贈り物説”を唱える例の少女が現われ、「止めてぇ~」と泣き叫ぶ。
体よく追い払われると、サーカスの呼び込み曲でよくある「美しき天然」のオカリナバージョンをバックに、目を両手の甲で押さえてトボトボ。
一つだけ残った花を見つけ嬉々と摘み取ると、和也に咎められ、「あなたたちは街を汚くしたいんでしょう」と言うなりパンツを見せながら逃走。踏切をギリで渡ると和也を撒く。
焦った和也はナオキに助けを求める。
オカリナだけを頼りに夕暮れの街を聞き込みに回る和也とナオキ。
少女の家では、おとーちゃんが夜警の仕事に出かけ、少女はオカリナ吹いてお留守番。
すっかり夜になった街に響くオカリナに、ナオキたちは家の特定に急ぐ。
家では、当然巨大になった花に襲われる少女。
すんでのところでナオキが間に合うと、上空のマッドゴーネは花に怪獣になれと命令。
空からのビームに家ごと吹っ飛ばされるナオキたち。
そこから現われたのは、頭に生えた2つの巨大な花が目のような触手の怪物。
触手を使って工場地帯の煙突やらを引き抜いてはブン投げ大暴れ。
その後、破壊行為が半日続いたのかどうか半然としないまま、何の表現のつもりか、夕日だか朝日だかのカットがチラと映ると、一瞬で昼に。
青空の大利根からはセスナが発進。
晴天の川崎の空にはPATの戦闘機がスクランブル。
風間が初陣で調子をコキ、大羽がなんとジャンを見たことがなかったことが発覚したりしつつ、ナオキ変身。
風間機をビームエメラルドで助けると、腹から剣を出したりして大奮闘。
猛獣のような唸り声の怪獣に、またしても腹から枯葉剤を発射すると怪獣はちぢれてフィニッシュ。
ナオキたちは少女と贖罪のつもりかボタ山にマーガレットを植え。
和也と少女が意味のない子供特有の徒競走を始めてEND。
大胆なメンバーチェンジにより、PATになんと風間一平が入隊するという珍事が。
また、浜田チーフの隊長は若干頼りないというか、演技的にも板についていない感じ。
ストーリー的には70年代特有の公害問題を扱った一本で、可もなく不可もなくだが、「帰りマン」に吸血花ではないが、そっくりな話があった気が・・・。
ロケ地もたぶん近かったと思う。
それにしても、花を枯らすのに使うのが除草剤ではなく枯葉剤というのがなんとも・・・。
73年当時は、まだ枯葉剤の被害が人体にも及ぶことが知られてなかったのかな?
ほかにも、死体が煮崩れてたり、急に昼になってみたり、BGMがズビズバいってみたり、いろいろと大変。
でも、不思議とつまらなくないというか、普通に70年代のドラマしてるんで、それなりに見れちゃってます。
が、この先もコロコロ設定変わってくんでしょうね。そういうドラマらしいんで。
- 2011/05/02(月) 05:48:37|
- MX円谷劇場
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やっぱり、先週の復習があるって全然違うな。
凄く判りやすい。
オープニング予告映像の昭和東映ヒーローは、
スーツがタイツみたいでやっぱりちょっと違和感あるな。
(よく見たらゼロワンなんか完全にタイツだった・・・)
タコ、壁吸い付くのか。
斬新なスパイダーマンだな。
エイジはほんと、独特なファッションセンス。
何処で買い揃えているのやら。
もう、妹ちゃんも完全にいっしょに闘ってる仲間だな。
おっと、政治家の息子?
なんか、政治家じゃないけど、偉いさんの息子とか「カブト」のアイツみたいじゃないか。
なまえ出ないケド・・・。
ちぇっ、貧乏人じゃなかったのか・・・。
なるほろ~、欲望なしの空洞人間だからこその器=オーズってわけか。
フムフム。
「お前がバカでよかった」ってほんとにバカかもな、エイジ。
なんだ、すぐ脱げるな最近。
スーツ緩んでるんじゃないの?エイジ。
新モードの変身ジングル、もう歌じゃねーか。
ちょっと、アマゾンっぽいな。
武器のアイディアがいい。
でも、頭の鳥みたいな部分、賊レンジャーの水色の幹部と似すぎだな。
あれ、終末博士も変身しそうな勢いだな。これじゃ。
ん~~~、オーズって、無駄なキャストいないな。
テーマ:仮面ライダーオーズ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2011/05/01(日) 08:38:26|
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黒子きたぁぁぁ!!
っと、思ったら・・・・・。
女レッドか・・・・。
ガクッ。
アクションで不思議な宙返りの仕方してると思ったら、
あれ、ワイヤーアクションか。
ダイナマン・・・、弱いな。
なんかもっとシンケンの世界観に海賊を引き入れた方が面白かったんじゃ・・・。
敵の幹部と青が元仲間、とかっていうのはあっていいと思うが。
ん?
あれあれ?
今回、ロボ出なかったんじゃあ・・・。
こういう回もあるか。
テーマ:海賊戦隊ゴーカイジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2011/05/01(日) 07:59:14|
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アレハンドロ・ホドロフスキー原作、メビウス画。
バンドデシネの傑作「アンカル」です。
講談社から1巻目が発売したきり頓挫して、はや20数年。
ようやく全編日本語訳で読むことが出来る日が来ました。
「何のことだか、誰なんだか、ひとつも判らない」、という人のために少し解説しますと、アレハンドロ・ホドロフスキー(昔の表記はジョドロブスキー)はチリ出身の映画監督で「エル・トポ」「ホーリー・マウンテン」を撮ったカルトな人。
メビウスはフランスのコミック作家(フランスコミックをバンドデシネといいます)で、日本でいえば手塚治虫級の超巨匠。
この2人がタッグを組んで80年代に書き綴ったSF物語が「アンカル」です。
講談社版の後続巻がもう出ないと判ってからは、英語版(タイタンブックスだったかな)を買ってとりあえずは全編読んでましたが、そのとき絵だけでボンヤリ読んで以来なんで、懐かしいやら感動やら大変ですよ。
もう、すっかり作家を追いかけるのも止めちゃって、ほとんど自分のための資料以外買うこともなくなっちゃったんですが、なんか、最初に買ったときの衝撃みたいなものが蘇ってきたというか、2度めのショック。セカンドインパクトですよ。
とにかく、自分の中では“大友克洋”とならんで“メビウス”は影響大なんでね。自分のオリジンを見せ付けられたというか、絵を描くための初期衝動の燃料を再度くべられたような感じで、読んでて、こんな絵が描きたくて描きたくてしょうがなかったです。
で、ストーリーを簡単にいいますと、<探偵の主人公が謎の生命体“アンカル”を偶然手にしたことから、宇宙を揺るがす大事件に首を突っ込んでしまう・・・>、というもので、宇宙の存亡をかけて仲間たちと実力を行使して、または精神的に向上することで、次第に世界を統一して解決に導いていくんですが、原作がホドロフスキーということもあって、英語版を読んだときにも感じたし、解説でも「80年代ニューエイジ的な思想がベースになっている」とあるように、だいぶ精神的というか宗教的(というのともちょっと違うけど)な感じがします。
ですが、何かの教義を描いているわけではないし、いろんな思想がごちゃまぜで、しかも単純に判りやすく描いているわけではないので、判ろうッたって、何がなんだかな感じなんで、そういった如何わしさは全然ないです。
しかも、主人公が最後まで懐疑的で卑俗なままなんで何かとバランスも取れてますし。
と、いいつつも、読んでいて「これは・・・、光のネットワークだな」と、「光と闇の戦い、そのまま『幻魔大戦』じゃないか」、なんてことも思いましたが。
まぁ、日本のマンガに比べたら、時間経過の表現やセリフの位置等雑で読みづらい部分も多くて、判然としないまま進んで行っちゃったりしますが、怒涛のラストは不思議と不思議な感動が待ってます。
そういう話の部分をじっくり読み解いていくのもいいですが、やっぱり“絵”ですね。“絵”。
素晴らしいのひと言ですよ。奔放で、圧倒的な想像力で、猛烈なスピードの描写力(描くの速いんです)、それでいて絶対に崩れないデッサン力。特に遠景の描写は他に追随を許しません。
自分なんかは、凄く色に影響されましたね。(色は別の人なんですが)で、今回もう一度じっくり読んでも、また色よかったです。
ほかにも、何時メビウスを知ったとか、日本では誰が影響大なのか?とか、語りたいことはいくらでもあるんですが・・・、またの機会ということにするとして・・・、ひとつだけ講談社版を読んだときからの謎があるんですよねぇ・・・。
メタ・バロンの執事ロボの“トント”なんですが・・・、これ、「宇宙からのメッセージ・銀河大戦」に出てくるロボットと、名前もデザインも全く同じなんですよね・・・。
最初に気付いたとき東映がやっちまったか・・・、と思ったんですが、「銀河大戦」の方が全然前なんで、そうなると、メビウスの方が頂いたってことになるんですが、何で知ってるのって言うのが謎で・・・。
まぁ、のちに、ヨーロッパではそういった実写作品も輸入されててアニメ級に人気があった(「Xボンバー」とかね)、っていうのを知って、単純に気に入ってたんだな、って思ってますが。実際どうなんでしょう。
あと、作品そのものではないですが、解説の誕生秘話が面白いんで、それもぜひ読んでもらいたいですね。
「デューン」、「ロングトゥモロー」、「エイリアン」、全部繋がってたんですね。(製作のきっかけで、内容じゃないですよ)
- 2011/05/01(日) 06:13:29|
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