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GEN'sログ(雑記)

イラスト&コミックのサイト「GENユニバース」の管理人GENのブログです。

仮面ライダーオーズ/OOO 第48話(最終回)

エイジ・・・、一瞬、巨大化したのかと思ったぞ。
違ったが。


おぉ、タイトルの出方カッコいい。


新ライダー、なんかドリルキックしてたな。


なんだかんだでタトバの組み合わせがやっぱりカッコいいな。


エイジ、先週のあのメダル、全部飲み込んだのか?


死ぬ気か・・・、エイジ。


暴走って、なんか意外な物になったな・・・。


里中、カッコいいな!!


一心同体か・・・。
逆スタンド?




・・・・・・・・





・・・・・・・・




見入ってしまって、感想が書けなかった・・・。

アンクが紫のメダル使わせないで自分のメダル投げてよこしたあたりからウルウル。
図らずも「W」より感動してしまった。

アンクの幻影との共闘、
落下するエイジに対する感謝の吐露、
みんなが待ってる、と去っていくアンク、
精一杯手を伸ばして迎えるみんな・・・。



うぅ・・・、感動。


結局、メダルって何?とか、
宇梶は何したかった?とか、
アンクの細かい部分の設定の破綻とか、
思ったよりは淡々として最終回まで来たな、とか、
ほかにもいろいろ、突っつけば不満や評価が下がる要因あった。

あったけど、面白かった。

コレはやっぱり、エイジと、特にアンクのキャラクターの造型の成功。
コレに尽きる。

それを表現するために周りも含め、演技が出来ていたってこともこの最終回につながったと思う。

そして、空っぽだったエイジはまた自分の夢に向かって出立し、
アンク(の外見)はヒナの兄貴として元気に生活してる。
コレもよかったし、アンクのコアメダルが破片だとしても一枚分残ってるのも余韻を残してていい。(ちょっとサービスしすぎかな)

とにかくよかった・・・・。



さぁ、来週からは「フォーゼ」。
実は面白いんじゃないかと思ってます。
特に、ライダーのガジェット感が。

学園モノなんで、作品的に成功するにはやっぱり、
主役を中心として、演技でしょうね。
(「オーズ」の最後の方にもうカメオ出演してましたね、スイッチ持って)
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テーマ:仮面ライダーオーズ - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2011/08/28(日) 09:01:26|
  2. 仮面ライダー
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第27話

韮澤氏、ホントにツートーンのデザイン好きだな。
あと、ピエロモチーフ。色、綺麗だけどね。


あっ、今日は入れ替わりの話か。
朝からエロいな。


イエローはナヨナヨしても元から女だからたいして変化ないが、
ミドリは男っぽくしてんのにより女っぽく見えるってどゆこと。


弘道お兄さん、あの踊りを恥ずかしがらずにやってのけるって、すげぇな。
精神構造が恐るべきタフさだ。


みんな凄い汗だな。
スーツの上半身がビショビショ。
ロケ、猛暑日だったのかな。


女の子たち、そんな引かなくても・・・。
おんなじ人じゃん。


うわぁ、かなり昔の戦隊でもゲスト出るんだな。
誠直也も出たりすんのかな。

テーマ:海賊戦隊ゴーカイジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2011/08/28(日) 07:59:49|
  2. TV、映画、DVD、CD感想
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TOKYO MX 「電人ザボーガー」 第9話

いきなり海岸で、大門がΣに襲われてると思ったら、半裸のカンフー使いに鋲(爪)付サックで滅多打ちの撲殺。
で、カンフー使いが大門の面の皮をベリリッと剥ぐと下は黒覆面。

その海岸は「燃えよドラゴン」風のΣの秘密アジトで肉体の鍛練場。あちこちでヌンチャク回すわ、黄色と黒のレオタードの女がスパーリングするわで大騒ぎ。さっきの大門もそれと想定した訓練。
カンフー使いはさらにドンドン周りの似たような格好の男たちを訓練と言う名目で瞬殺していき、本当にあの世に送る。

それを高みの見物と、崖の上から眺めていたミスボーグともう一人の女。例のカンフー使いがドルマン9(ナイン)という9万ドルがひっくり返ったみたいな名前だと紹介を受けると見初め本部に来るよう指示。
ちなみにミスボーグは上下黒のノースリーブとタイトのミニ。髪はショートめになっていて、薄い色のグラサンはティアドロップ型。(ちょっと大きめだけど、似合っててカッコいい)
もう一人の女は似たようなキツメのメイクでベリーショートだけど顔はズイマーのおばちゃん。

ドルマン9はさらに襲ってくるΣの雑魚を打ち倒し能力を認められる。

その後、ロボット工学の権威、浦上博士の家にΣからの女工作員が入り込むが、予感がしてたのか中には大門と刑事さんがすでにおり即逃走、即Σとの戦闘になる。
大門、派手にバイカー雑魚を追い払うとドルマンが現れ対決に。門柱に双方が乗っかって対峙したりするが、何故か大したことしないで別れる。

ドルマンが勝手に帰ったので「怖えぇ~」とか思いながら博士の家に戻ると、博士は今までのΣの窃盗した金品から見て、ロボットを大量生産しようとしてるか、もしくは超巨大ロボを造ろうとしていると予測。
図らずも当てる。

刑事さんは悪之宮が博士を狙っていると推測するが、それを聞いた息子は父親に警察の警備を付けろと焦る。
余裕を見せる刑事さんと特に大門(身分を隠してるため)を心もとなく思い興奮。
博士は悪之宮を息子に説明するのに「キチガイ」と判りやすく解説。

その後、夜になるとΣからヘンテコリンなムエタイ選手がロボット化したようなものが送り込まれ戦闘。
大門はプールに頭を突っ込まれながらザボを変形させる。ザボ目がマグネシウムでフラッシュ。

浦上博士はドルマンに連れ去られるが、大門が昏倒したせいで今回は自力判断せずザボ棒立ち。急に役立たずになる。
が、目の中のカメラで連れ去ったのがドルマンということは判明。

後日、ロボットまで現れ、ザボが出なかったら自分も死んでいたかもしれないのに、「お前は何で警察の邪魔した!!」と、大門は博士の息子にブン殴られる。「二度とかかわるな」と捨てゼリフ。

悪之宮は浦上博士にΩ計画を見せ発狂させる。見せるといっても見ている側の映像のみで、先週のトンでも建造シーンはない。

息子は親父が残した発信機と追跡装置を見つけ、ひとりΣのアジトに乗り込んでいく。
猟銃片手に現れる敵を撃っていくが、そくドルマンにやられ、銃身を噛んで曲げられる。

危険を察知した大門はアジトに急行するが、息子を盾にドルマンに「メットとザボを置いてけ」と随分知恵のある命令をされてしまう。あげく、ザボは爆破され跡形も無くなり、出崎統の3回パンどころか、5回ぐらい連発して振り向きビックリする。

その後、怒りの肉弾戦が繰り広げられるが、若干迫力のない攻撃が続き大門は三段蹴りを返され窮地に。

苦し紛れかショックで忘れたか「ザボーガ~!!」と叫んでしまうと、今度は勝手に地中に隠れてたザボが反応し、ダルマみたいな顔のミニチュアで土からスポーン!!
これまた何処に隠してたか、マイクの部分を急に取り出し(メットは置いてたから、別物なんだな)命令。熱の篭った怪鳥音合戦に発展。敵ロボを速射銃で破壊するとドルマンは逃げる。
息子を助けると大門は博士を救出するためΣのアジトへ。

大門、前回のアジト侵入でもザボを置いて単独行動をとったため、穴に落ちるという失態をしでかしたにも拘らず、今回もまるで初めてかのように一人で入って行き、当然のように閉じ込められる。

博士は電気的な拷問(洗脳装置?)に掛けられ、Ω計画の実態がイラストによって判明してつづく。


なんちゃってカンフー風味が恥ずかしい限りだが、Ω大計画はだいぶ進行してる様子。
あんな巨大ロボ出来ちゃったら、どうやって倒すんだろうか・・・。

それはいいとして、博士の息子役の宋晃氏、リポーターの高村智庸氏にに激似なんだけど、若い頃なのかな。(調べても判らないんで別人かな~)
  1. 2011/08/28(日) 07:19:59|
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