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GEN'sログ(雑記)

イラスト&コミックのサイト「GENユニバース」の管理人GENのブログです。

背中痛

背中が痛いわけです。


発端は、風呂で左手を背中に回したら二の腕が痛かった。
いつもより全然上がりません。

なにか、物理的なダメージによって痛めてるのかな?
重い物持ったからかな?

と、放っといたわけです。
日常生活で自分から自然に腕を捻り上げることもあんまりないんで。


そしたら、今度は右の肩甲骨の下辺り、奥まったへんが痛い。
起きるときとかに、不意に手を突くとビックリしちゃうくらい痛い。

これまた、何かのダメージかと思ってたんですが・・・。
両方とも直りません。

最近、若干免疫力落ち気味な感じは否めませんが、
コレは、ただの筋肉痛ではないな、と。

かといって、何か内臓疾患の放散痛ってわけでもないだろう、と。
腕を背中に捻り上げると痛くなる放散痛って何の部位だって話です。


で、あぁ、そういうことかと、薄ぼんやりまとまった考えが、
四十肩。

こんな考えに落ち着きたくなかった・・・・。
どんぐらい掛かるんだ直るまで。
まぁ、絵描くのに支障がないからいいんですけど。


ああ、やだやだ。

(実は、左肩間接も不意に引っ張ると痛いかもしれないことが発覚)
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  1. 2011/11/30(水) 06:48:38|
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カゲスター

先週の「ジャンボーグA」の感想を書いてるとき、
何の気なしに「そういえば、立花直樹氏(主役のナオキの人、芸名も同じなんです)って、ほかに何に出てるんだろう」と思い、ウィキペディアで辿っていったら、なんと、「ザ・カゲスター」の主役だったんですね。
見たことはあったけど、まったく記憶になくて意外でした。

で、「カゲスター」ですが、コレ、凄く設定が面白いんですね。

まず、あの、異様な風体は、もともとアニメの企画を実写に持ってきたためで、アメコミに影響を受けていて敵が一人一人別の犯罪者(のちにテコ入れで組織が出てくる)。もちろんただの犯罪者なんで人間がコスチューム着てるだけ。

カゲスターも主役の変身ではなく、影に魂が移ることで発現するという、本体が極端に衰弱することを除けばほとんどスタンド能力。(「ジョジョ」でもオマージュやってたかな?)
さらに、影なのにそのまた影を分身として操ることが可能とか。

主役がサラリーマンで、ベルスターが上司とか。(この辺の面白設定は後半うやむやに)

独特なメカデザインとか。(バイクは凄いです)


いやぁ、リメイク心が沸き立つというか、大人向けに少しお金掛けた作品で見てみたいわ。
アニメでもいいかもしれん。

本家の映像も見てみたいところだけど・・・、
たぶん、あんまり面白くないんだろうな。

ザ・カゲスター - Wikipedia


ちなみに、立花直樹氏御本人のウィキは・・・・・、
見ない方がいいかな。

ガッカリしちゃうんで。
  1. 2011/11/29(火) 08:12:54|
  2. TV、映画、DVD、CD感想
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TOKYO MX 円谷劇場 「ジャンボーグA」 39話

和也が腐乱死体の首を絞める話。

<主な登場人物>
■一般人
立花ナオキ(立花直樹):エメラルド星人からセスナに擬装するジャンボーグAを貰った(27話よりホンダ・Zに擬装するジャンボーグ9も貰う)本編主人公。大利根航空に勤めるパイロット兼整備係。キックボクシングの覚えあり。無軌道な直情型だったが、最近我慢や努力を覚える。亡き兄の嫁、その息子と同居。常にガス欠男。
立花茂子(桜田千枝子):ナオキの義姉。PAT基地内で「スナック・PAT」を経営。昼下がりの団地妻風後家。たまに鋭いことを言うときがある。
立花和也(香山高寛):ナオキの甥。茂子の息子。ませギャグで大人をからかう癖あり。基本的にはいい奴。
伴野大作(田崎 潤)大利根航空社長。元PATメンバー。
■PATメンバー
立花信也(天田俊明):PAT初代隊長。ナオキの兄。頭部に落石を受けいきなり1話にて死亡。
岸 竜蔵(大橋一元):PAT二代目隊長。沈着冷静だが熱血漢。石原良純似。大阪での特攻により12話にて死亡。
浜田 守(松川 勉):PAT三代目隊長。面倒見のいい人格者。元チーフ。ゴージャス松野似。非常に滑舌悪し。31話以降所在不明。
熊井五郎(丸岡将一郎):デブキャラ。ナオキからはダルマ呼ばわり。
野村せつこ(加瀬麗子):PATの紅一点。ナオキに世話を焼くお節介。ナオキからはアンパン呼ばわり。B級アイドル的容姿。
風間一平(中村俊男):元ナオキのライバルの飛行機野郎。背は小さいが生意気なチンピラ風性格。プロゴルファー猿激似。19話にて東京に水爆を落とし損ねて北海道に左遷。
大羽健次(瀬戸山功):眉の太いすっとぼけ野郎。馴れ馴れしいところあり。ノブコブ徳井似。風間と一緒に14話より途中入隊。最近はだいぶ凛々しくなる。
■元SGMメンバー
村上 浩(和崎俊哉):PAT四代目隊長。浜田の不在を受け、32話よりPATに強引に乗り込む。THE渋味。躊躇しない男。
野村由起(市地洋子):村上にくっ付いて来て、同じ名字のせつこのお株を奪う(32話のみ登場)。眉毛が割り算。


連休を利用し、和也は友達を連れ中津湖上流でキャンプ。
中州ではないが、大雨が降ったら鉄砲水確実な滝と川に隣した河原にテントを張り就寝中。

その後、湖から聞こえる唸り声のような音に、和也は眠りが浅くなる。

同じ頃、滝付近では、2匹の手下グロース(旧バージョン)が現れ、何とわざわざ悪ミッキーに変身したのち和也たちのテントを物色し始める。
悪ミッキーたちは、吊るしてあった和也の小型ラジオを無闇にバラバラにすると、近くの少年の首に手を伸ばすが、和也が寝言を言い出すとビクつき手を引っ込める。

スナックでは、ナオキがのんきにヘンな持ち方のフォークでナポリタンをすする。
妙に艶かしい茂子と、キャンプ中の和也のことを気にかけて話していると、何故か角刈りになっている村上と大羽が現れて同席。

キャンプ地では、別荘番のおやじが和也たちのテントを訪ねるが、たどり着く前に悪ミッキーに捕まり袋叩き。
サタンからの「湖に秘密あり」のアナウンスがあり、再び場面はスナックへ。

折り紙で飛行機を折る大羽と皆でコーヒーを飲みつつ平和が続いていることにしみじみし、ナオキは茂子の後押しもあって、思いつきで和也のキャンプに参加することを決める。

翌朝、キャンプでは朝ごはんの準備中。和也は焚き木拾い。
若い青スカーフのマタギがショットガン片手に現れると、「別荘番のおやじを見なかったか?」「うなり声を聞かなかったか?」と尋問するが、デブチン君は素っ気なく「変わったことなかったよ」
和也は思い当たるフシがあったが口篭る。

が、バラバラのラジオが発見されると事態は急を告げる。

河原では、マタギが川の中でトンでもない強力グロ屍体を発見。
その肉付きガイコツに仰天したマタギは、追いかけられるとそのまま川の中で溺れてしまう。
逃げようともがくが、旧グロース(何で戻ってんだ)に足を引っ張られ思うように行かず、悲鳴を聞いて駆けつけた和也たちの目の前までようやく逃れると、赤くひび割れ、液状に肉が爛れるなり泡と溶け、青く発光したガイコツになってしまう。
さらに、トラウマ必至な、ビーフジャーキーがこびり付いたような肉付きグロ白骨になると、和也たちを追いかけ始める。

悪ミッキーも出現し、河原を逃げ惑う子供たち。
和也はひとり転んではぐれてしまうと、川に入ってひたすら逃げ続ける。

テントに戻った子供たちは和也が居なくなったことに気付くが、肉付きガイコツが現れるとまた逃げてしまう。

そんな状況の中到着したナオキは「おかしいな・・・、何処に行っちまったんだろう」
が、ラジオの残骸を見つけると、事態の異常さにうっすら気付き始める。

走り続ける和也。
山に分け入り、一連の騒ぎはグロースの仕業と知るとナオキに連絡を決意。
打ち捨てられた山小屋に飛び込むが、中では肉付ガイコツがお待ちかねで大絶叫。

川に浸かって和也を探すナオキ。子供たちと出会い事の次第を聞くと、その異常さに戦慄する。
さらに、見当たらない和也の安否を確認すると、子供たちは答える代わりに泣き始める。
ちなみに、デブチン君のポロシャツは傘のマークでおなじみのアーノルド・パーマー。

ナオキの連絡を受けPATも出動。

和也を探し続けるナオキたち。
ナオキは、子供たちから、「うなり声を聞いた者は白骨になる」説を教授される。

和也は未だ肉付きガイコツと大格闘。もつれ合い骨しかない首を絞めたりしつつブン投げ逃げおおせる。

河原に戻ってきた和也は、今度は棒切れで悪ミッキーと立ち回り。
やっと見つけたナオキは、割って入って応戦。
PATのハンターQも駆けつける。
ハンターQに気付いた和也の声に促されるようにして皆手を振るが、デブチン君ワンテンポ遅く、馬乗りのナオキをボーッと見ているシーン映る。

背泳ぎで逃げて行く肉付き白骨が先ほどの物とは違うことに気付くと、被害者が1人ではないことが自動的に判明。

和也たちを帰らせ、湖の謎に呆然と立ち尽くして考えあぐねるナオキの前に不用意な警官が躍り出る。
ナオキの目の前で湖に勝手に引きずり込まれる警官。
沈んで、再び浮き上がったときには、すでに骨付きビーフジャーキー。

骨付きジャーキーと格闘するハメになるナオキ。
「骨にされるとサタンに操られる」という、割とどうでもいいことに気付く。

サタンの、湖の謎とは「湖底で怪獣を飼育」、というリークがあり、怪獣出現。
湖面が波立つとハンターQも攻撃開始。久々のズンズビも快調にミサイルを乱射。

ブラックサタンの首領を想起させる、直立したクモのような怪獣が現れるとナオキも9で出撃。

何でも溶かす毒液を全身から噴出する怪獣は、闇雲に液体を撒き散らしテコずらせる。

ハンターが分離し、波状攻撃を加えると、ナオキも持ち直し、腰溜め前習えビームで粉砕。大量の水芸を怪獣にさせてフィニッシュ。

サタンがおなじみの負け惜しみを言い、ナオキが徒歩で帰り中の和也たちのヒッチハイクを無下に断りEND。



グロースが秘密に何かを計画し、見つからないように近寄ったものを殺す、という定型パターンの話。
それ以外これといったストーリーも無く、話が薄いことを除けば可もなく不可もない。(むしろ面白い方?)

何で手下グロースが違う手下の格好に化ける必要があるのか、など、突っ込みどころも多々あるが、今回注目すべきは、何といっても屍体のグロさ加減。
何時ぞやの荷崩れ屍体以来の双璧さで、完全にトラウマ級。
何故にリアルに肉を残したかね。和也もよくあんな土葬屍体みたいなのと格闘したよ。

ほかでは、ハンターQはフォルムとしては面白いけど、基地で格納されてるときはどうやって置かれてるの?先頭が凄く重いの?、
とか思いました。(長~い脚が出るのかな?)

ブラックサタンの首領のサタン虫は思い出すのに非常に苦労。
調べるのに無駄に時間掛かってしまった。(初め、間違って「X」で調べてたし)
  1. 2011/11/28(月) 05:57:47|
  2. MX円谷劇場
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冬支度

すっかり寒くなって、冬っぽくなってますが、
この間まで、なんだかんだで暖かくって、
昼間なんて汗かいちゃう日もあったりして。

な、、もんで、
まだ、暖房器具を出してないんですが、
さすがに限界。

今週は出すべき時期、だったんですが・・・、
それまで出してた物は仕舞わなきゃなんないじゃないですか。
扇風機とか。

でも、疲労と面倒臭さから、仕舞うための掃除が嫌で来週に持ち越したら、
寒いの寒くないのって、もう、風邪ひいちゃうぜ!!


まぁ、
我慢してないでヤレってことなんですが・・・。
(一緒に部屋も全部掃除することになるから、なかなか踏ん切りつかない)
  1. 2011/11/27(日) 08:54:59|
  2. 近況報告
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仮面ライダーフォーゼ 第12話

チョコワのCM嫌いだわ~。


荒れるな、荒れるな、
月で暮らして行けって、ケンゴ。


麻宮騎亜の怪人デザイン、どうなのかな。
たぶん、スタッフはコミックなんかの
シンプルでアニメチックなの期待してたんじゃないのかね。
シルエット(フォルム)で見せる感じとか、
デフォルメが効いたフィギュアチックなのとか。

出渕的なのは、やらなくてもいいのでは。
(最初の奴とかよかったんだけどね・・・)

あの、天文部・・・、
普通に殺人鬼じゃん。


サソリ座の怪人って、あの女教師か?


ずいぶんまた大量にフラれたね。


ケンゴはメンタル弱いな。
諦めて月で暮らせって。


実はさ、
フォーゼの敵って、変身回数決まってるじゃん。
わざと変身させ続けたら、いずれ変身できなくなるよね。
なんか、フォーゼ有利だよな。
勝てること前提だけど。


マッシグラーって!!!!
欲しいじゃねーか。


なんだよ。
いまさら「仲間」って、
そんなに信じてなかったのか?


アンガ田中
きっもち悪いな。


おいおい、ケンゴ。
仲良くなるのもいいけど、
ケンカしなくなったら本格的に出番がなくなって脇役だぞ。


あれ?
予告に玉木宏?
そっくりさん?

テーマ:仮面ライダーフォーゼ - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2011/11/27(日) 08:29:57|
  2. 仮面ライダー
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第40話

なんだ、あの白スーツの“ケン・ソゴル”的印象のやつは、
ケン・ソゴル、なんにも戦隊と関係ないけど。
(あっ、ホントに未来からきたのか・・・)


アンジャッシュ児嶋だったか・・・。
(若いときのクリーム有田にも似てたけど)


シンケンとゴセイって、映画の世界?


こう見ると、ゴセイのスーツデザインって意外にカッコいいんだよな。
シンケンよりも納まりいいかも。


海賊、やたら強いな。
過去の敵が弱いのかな?


敵倒しちゃったら、歴史変わっちゃうんじゃ・・・。


ipad(笑)


タイムレンジャー、バカみたいだな。
流行に乗っかりすぎなのは東映の悪い癖だよ。
しかも、ちょっとだけ遅かったりするから余計な。


あのガキが将来の誰かなのかな?


森山未來って・・・。
なんかの誰かが同姓同名なだけ?
アンジャ児嶋が未來なの?(あっ、コイツはドモンか・・・)


タイムレンジャー知らないから全く判らん!!
泣けばいいのか?
感動のシーンなのか?
?????????

テーマ:海賊戦隊ゴーカイジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2011/11/27(日) 07:57:50|
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TOKYO MX 円谷劇場 「ジャンボーグA」 38話

ナオキがマンションから突き落とされる話。

<主な登場人物>
■一般人
立花ナオキ(立花直樹):エメラルド星人からセスナに擬装するジャンボーグAを貰った(27話よりホンダ・Zに擬装するジャンボーグ9も貰う)本編主人公。大利根航空に勤めるパイロット兼整備係。キックボクシングの覚えあり。無軌道な直情型だったが、最近我慢や努力を覚える。亡き兄の嫁、その息子と同居。常にガス欠男。
立花茂子(桜田千枝子):ナオキの義姉。PAT基地内で「スナック・PAT」を経営。昼下がりの団地妻風後家。たまに鋭いことを言うときがある。
立花和也(香山高寛):ナオキの甥。茂子の息子。ませギャグで大人をからかう癖あり。基本的にはいい奴。
伴野大作(田崎 潤)大利根航空社長。元PATメンバー。
■PATメンバー
立花信也(天田俊明):PAT初代隊長。ナオキの兄。頭部に落石を受けいきなり1話にて死亡。
岸 竜蔵(大橋一元):PAT二代目隊長。沈着冷静だが熱血漢。石原良純似。大阪での特攻により12話にて死亡。
浜田 守(松川 勉):PAT三代目隊長。面倒見のいい人格者。元チーフ。ゴージャス松野似。非常に滑舌悪し。31話以降所在不明。
熊井五郎(丸岡将一郎):デブキャラ。ナオキからはダルマ呼ばわり。
野村せつこ(加瀬麗子):PATの紅一点。ナオキに世話を焼くお節介。ナオキからはアンパン呼ばわり。B級アイドル的容姿。
風間一平(中村俊男):元ナオキのライバルの飛行機野郎。背は小さいが生意気なチンピラ風性格。プロゴルファー猿激似。19話にて東京に水爆を落とし損ねて北海道に左遷。
大羽健次(瀬戸山功):眉の太いすっとぼけ野郎。馴れ馴れしいところあり。ノブコブ徳井似。風間と一緒に14話より途中入隊。最近はだいぶ凛々しくなる。
■元SGMメンバー
村上 浩(和崎俊哉):PAT四代目隊長。浜田の不在を受け、32話よりPATに強引に乗り込む。THE渋味。躊躇しない男。
野村由起(市地洋子):村上にくっ付いて来て、同じ名字のせつこのお株を奪う(32話のみ登場)。眉毛が割り算。


冒頭、デザインはそこそこ良いが見慣れないUFOが地球に接近。

スナックでは、村上と大羽がナオキと茂子親子にPATの新兵器、“ハンターQ”と“バモスⅠ世、Ⅱ世”を紹介。
壁に掛けた完成予想図のハンターQは、曲線多様でアニメ的。宇宙も航行出来る航空メカで、交尾中のトンボのようなスタイルからみると2機に分離も可能な模様。大羽の滑舌だとマンモスに聞こえたバモスについては後述。

先ほどのUFOがPATにもキャッチされるとハンターQは初陣へ。

UFOの中ではサタンゴーネが、ショーパブに出てる若手芸人みたいな、黒スーツに白ネクタイのグラサン4人組サイボーグ・コマンド(顔はもれなく深緑)に、身体に仕込まれた細菌時限爆弾で東京を壊滅させろと命令。コマンドたちはそれぞれ小型UFOに乗り込み出撃する。

ハンターQは宇宙に出ると、小型UFO(村上いわく、カプセルロケット)を追跡。司令船は村上、せつこが乗る前部の1号が対処、ロケットは熊井、大羽が乗る後部の2号が捕獲することになり、ハンターQは分離。
1号機の垂直尾翼を先端部で挟んだ格好の2号機は逆噴射で離陸、丸っこい機体でロケットを追う。

地上まで追いかけた2号はマグネット弾で1機撃墜。他3機を逃すものの、撃墜されたロケットから出たカプセルを回収する。

PAT基地では、当然のように大利根を休んでいるナオキも混ざって、回収したカプセルの開封。いかにも危険そうなデザインだが、村上の一存で熊井にてっぺんのキャップをいきなり開けさせる。
作戦室のテーブルの上で何も覆いもしないという不用意過ぎた行動の結果、中からピンクの発光体が出現するに至り、ボーっと見ていると発光体はショーパブ・コマンドのややロンゲ君になってしまう。

空中に静止したややロンゲ君は、絶好の機会にも拘らず細菌は使わず。テーブルに降りると二丁拳銃を乱射するも、周り中から猛火を浴び蜂の巣にて昇天。(サイボーグだけど)

バラバラの身体の中には、ミニ金庫にインクビン(というか“ごはんですよ”的なやつ)が付いたような物体がコチコチと音を立てている。

銀色の防護服を着たせつこが隔離部屋で中身を検査することになり、朱墨かと思ったオレンジ色の液体を大量の金魚入り水槽に垂らすと、金魚はパニック。
ナオキ以下、隊員全員の泣きそうなビックリ顔を見る限り、液体に含まれる細菌の毒性は相当に高い。
ちなみにこのシーン、初出の防護服姿のせつこがなかなか良い。が、こんな科学者的な設定いままであったか?

村上は、爆発時刻の5時間15分後までに取り逃がした残り3人の確保を決断。せつこに「東京の雑踏からどうやって探すんだよ」と意見されると、特殊アンテナ・ベムなる高性能レーダーによって、サイボーグ・コマンドの宇宙金属から発せられる電波をキャッチするという奥の手を見せる。

1人乗りの赤いⅠ世には熊井。青い2世には大羽とせつこがそれぞれ乗り込み、部外者のナオキは置き去りにして発進。ちなみにバモスはベースがバモス・ホンダ。激しく改造してあるが見た目はナイス軽自動車。

バモス2機とハンターで三方に別れ、ナオキのZも加わってコマンド探しスタート。
時間がないなか皆イラ立ち、ナオキと熊井は怒鳴りあい。ナオキ「東京は人が多すぎる!!」と早くも無理宣言。

残り1時間切っても見つからず、メディアを使うとか、逃走経路を割り出すなどという建設的な行動は取らずに無闇に走って時間を無駄にする。
そうこうしてると、ようやくレーダーに反応があり、反応し始めると次々に引っ掛かり始め全員から反応報告が入る。

ナオキはZを降り、地図に情報を円にしてコンパスを走らせる。ギャグなのか何なのか地図を睨むナオキの前方にはすでにコマンドが2人、やはり地図とにらめっこ。気付いたかどうかは知らないが、ナオキは村上たちにコマンドが新宿中央公園に居ることを教える。

総員が新宿に集結すると、都合のいいことにコマンドたちは橋の上に3人で纏まって話に夢中。
そく格闘戦になり、コマンドが車に乗り込むとPATもバモスで追いかける。ナオキは乗り遅れたコマンドを車の上から引き剥がしてブン殴っていると、コマンド車がZに当て逃げ。ボンネットから煙を吐くほど故障すると、ナオキ、瞬間移動するほど悔しがる。仕方ないんで逃げた乗り遅れコマンドを走って追っかける。

バモスはガタガタの空き地で跳ねながらカーアクション。付属の火気で集中砲火を浴びせるとコマンド車は爆発炎上。逃げるコマンドをこちらも走って追っかけタコ殴り。(ちなみにバモス2世はガルウィング)

細菌爆弾を無事取り外しに成功した熊井たちは、ナオキの応援に向かう。

ナオキは巨大な廃マンション(建設途中?)に追い詰めるも、屋上に上がったところを背後から投げ飛ばされ、絶対に助からない角度で人形化して落下するも、途中の階に執念でしがみつく。そこをさらに靴でグリグリやられ指は血まみれ。
駆けつけた熊井たちが、またしても躊躇なく発砲するとコマンドは爆発して人形のように落下。
熊井が「あと6秒しかない!!」と、死体に駆け寄り、3倍ほど掛かって(バックに秒針の音あり)解除すると事なきを得る。

自力で這い上がったナオキに時限装置解除を報告していると、バラバラになったはずのコマンドの首から炎が噴出し、すでに直立している身体の元へ。元の1体に戻ると爆発が起こり、煙がフラッシュするとそこには胸に顔がある怪獣が。

怪獣が廃マンションを壊し始めると、ナオキはバモスⅡ世のペラペラなガルウィングを開いて「PAT、借りてくぜ!!」
使い物にならないZは置いておいて、今回はジャンに搭乗。

怪獣は背びれを開いてハンターQにレーザー攻撃。
地上の隊員たちに迫ると、熊井たちは完全に色味を間違えた合成カットで慌てて逃走。

すると、現場に到着したジャンの中のナオキは、「新兵器よりジャンの方が優れているところを見せてやる!!」と、突然よく判らない繋がりでPATにケンカを売り始める。
熊井たちも急にジャンに対し手厳しくなり、助けられたのにも拘らず邪魔扱い。

ジャンがピンチに陥ると、村上は熊井に怪獣の目を狙うよう指示。バモスⅠ世で出た熊井は空中戦を開始する。
なんと、後方に付いたポールからローターが展開し、車輪が四方に伸びるとバモスⅠ世はヘリコプターになってしまう。

飛んだバモスにギョッとするナオキを尻目に、熊井はジャンを助けてしまう。
角飛ばし攻撃もハンターに落としてもらうと、最終的にジャンが風車で真っ二つにしてフィニッシュ。

ナオキが新兵器の性能に完全にシャッポを脱ぎ、意気揚々熊井が帰還しジャンに手を振ってEND。



PATに新メカ登場。
なかなか面白いが、デザインがSGMよりな気が・・・。
村上隊長の趣味か。

バモスも小型でなかなか可愛い。

他は、せつこの防護服姿などもあったが、サイボーグ・コマンドの演出が凝っていてよかった。
発光体から空中で実体化、首がジェット噴射で身体と合体、煙からフラッシュして怪獣に変化、と思ったシーンをそのまま再現しようとする努力が汲み取れてマル。

ただ、ジャンを使って新兵器の優位性を誇張するのはいただけない。
感情の繋がり完全に無視だもんね。
みんな頭おかしいのかと思ったぞ。
  1. 2011/11/21(月) 07:09:05|
  2. MX円谷劇場
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仮面ライダーフォーゼ 第11話

「フォーゼ」は面白いよ。

早くもペース掴んでるな。
いい意味でお約束が出来上がってるというか、
安定感あるよ。
(主役の演技・・・、まだまだ、ナンだけどね)


おいおい、いい訳ヘタだな・・・。
ロッカー片付けられたらどうすんだ。


やっぱり、学校つくば辺りなんだな。


完全にローダーはウエンツのになってるな。
まっ、体力いるならしょうがないが。


ほらっ!!
ロッカー片されちゃったじゃん!!
あんなこと言ったら、ロッカー捨てられるの当たり前だろ。


ケンゴも最初から知ってたんじゃないんだな。
月のこと。


こうやって事の起こりをちゃんと描くのはいいこと。


それにしても・・・・、
ケンゴは何か辛い物でも食わされた?
どした、その顔。


なんか、映画のオーズがヘン。


このメガネ坊主、なかなか演技するね。
有名な子役だったり?


こいつ、
能力、強力。


あら・・・、ケンゴ


バイバイ。

テーマ:仮面ライダーフォーゼ - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2011/11/20(日) 08:28:21|
  2. 仮面ライダー
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第39話

悪い奴だったとはいえ、人、殺してる訳だからね。
「汚名を着せられ~」とか言って、言い逃れられるんだろうか・・・。
賞金上がって喜んでる場合じゃないような。


あらっ?
なになに、この、中谷美紀的な女生徒は。


意外と海賊たちは制服似合ってたりするけど、
先生役のラーメン頭の奴が先生に見えない。
謎の外国帰りか日系ハワイアンにしか。


あの、ハーメルンの笛吹き見たいな敵は
人間の姿捨てたんじゃなかったっけ?


このニセ中谷、かなり美人だな。
調べたら、戸井智恵美(といちえみ)という娘だった。
元アイドルグループの一員だったみたいだけど、
いま俳優という以外よく判らん。
「バチスタ3」には出てたみたいだけど。
公式ブログ


悪いが、番組最期の方はよく見てなかった。

テーマ:海賊戦隊ゴーカイジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2011/11/20(日) 08:01:34|
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TOKYO MX 円谷劇場 「ジャンボーグA」 37話

PATが二子玉川園にミサイルを撃ち込む話。

<主な登場人物>
■一般人
立花ナオキ(立花直樹):エメラルド星人からセスナに擬装するジャンボーグAを貰った(27話よりホンダ・Zに擬装するジャンボーグ9も貰う)本編主人公。大利根航空に勤めるパイロット兼整備係。キックボクシングの覚えあり。無軌道な直情型だったが、最近我慢や努力を覚える。亡き兄の嫁、その息子と同居。常にガス欠男。
立花茂子(桜田千枝子):ナオキの義姉。PAT基地内で「スナック・PAT」を経営。昼下がりの団地妻風後家。たまに鋭いことを言うときがある。
立花和也(香山高寛):ナオキの甥。茂子の息子。ませギャグで大人をからかう癖あり。基本的にはいい奴。
伴野大作(田崎 潤)大利根航空社長。元PATメンバー。
■PATメンバー
立花信也(天田俊明):PAT初代隊長。ナオキの兄。頭部に落石を受けいきなり1話にて死亡。
岸 竜蔵(大橋一元):PAT二代目隊長。沈着冷静だが熱血漢。石原良純似。大阪での特攻により12話にて死亡。
浜田 守(松川 勉):PAT三代目隊長。面倒見のいい人格者。元チーフ。ゴージャス松野似。非常に滑舌悪し。31話以降所在不明。
熊井五郎(丸岡将一郎):デブキャラ。ナオキからはダルマ呼ばわり。
野村せつこ(加瀬麗子):PATの紅一点。ナオキに世話を焼くお節介。ナオキからはアンパン呼ばわり。B級アイドル的容姿。
風間一平(中村俊男):元ナオキのライバルの飛行機野郎。背は小さいが生意気なチンピラ風性格。プロゴルファー猿激似。19話にて東京に水爆を落とし損ねて北海道に左遷。
大羽健次(瀬戸山功):眉の太いすっとぼけ野郎。馴れ馴れしいところあり。ノブコブ徳井似。風間と一緒に14話より途中入隊。最近はだいぶ凛々しくなる。
■元SGMメンバー
村上 浩(和崎俊哉):PAT四代目隊長。浜田の不在を受け、32話よりPATに強引に乗り込む。
野村由起(市地洋子):村上にくっ付いて来て、同じ名字のせつこのお株を奪う(32話のみ登場)。眉毛が割り算。


冒頭、二子玉川園に群がる大量の親子連れ。様々な遊具や施設に奇声で応え、非日常を楽しむ。とりわけ特設の怪獣ランドには興味津々。「怪獣さん安らかに」の碑が立つ供養場(怪獣墓場)のキグルミたちにも、入っていっては撫でまくる。

そんな怪獣ランドのアーストロンが屋根にそびえる“らくがきコーナー”(黒板が壁と入口にぐるりと取り巻いており、落書き自由)付きの小屋からは、堂々と正面からスペル顔のザビタンこと、手下グロース星人がヒョッコリ様子見。
自動ドアから半身を出してキョロキョロする姿は、遊園地だけにさしずめ“邪悪なミッキーマウス”。

実は、二子玉川園の地下にはグロースの秘密基地がすでにあり、超巨大な鳥の卵を孵化させている最中。
卵からは“エレキバード”なる巨大怪鳥が生まれる予定で、その怪鳥のエネルギーで怪獣ランドの模型怪獣をロボット化し、地球人の腰を抜かす、という、判ったような判らないような遠回りな作戦を予定中。

らくがきコーナーの入口は、そのまま基地の出入り口となっており、たまにキョロキョロ辺りを窺ったりはするものの大っぴらに出て行くわけにもいかず、サタンゴーネなどは地上に設置した潜望鏡で外界を監視。

夜、二子玉川園に防具に旗竿を背負い武器を持参した子供3人組が“肝試し”と称して侵入。目的は怪獣墓場のキグルミ怪獣の頭をポカンと叩くこと。

墓場に入るなり、リーダー各のボクシング少年が潜望鏡に気付くが何だか判らず流してしまう。
その後、それぞれボクシング少年はパンチ、剣道少年は竹刀で面、野球少年はバットで殴打と好き放題。「怪獣を殴ったから強くなった!!」と威勢よく雄叫びを上げて帰ろうとすると、1体の怪獣が動き出し仰天。

翌日、脂ぎった顔でスナックに居たナオキは、和也から二子玉の“幽霊怪獣出現”の件を聞くとさっそく出発。
園では先に通報を受けていたPATが様子を見ていた警備員から事情聴取。警備員によると、金属の擦り合わさる音がするので行ってみると、子供たちが動き出した怪獣の怪光線によって燃え上がり蒸発したらしい。
隊員たちは墓場に手を合わせ、せつこは献花。それをナオキはジャイアントコーン的なアイスをモクモク齧りながら盗み見。
村上たちは、証言から園にグロースの秘密基地があるのではと狙いを付ける。

探知機による調査に隊員が散るなか、ナオキはアイスを食いながら「手伝わせて」と村上に進言。即答で断られる。「ちぇっ、まったく融通の利かない隊長だ」とさらにアイスを食っていると、せつこから「心配だからああ言ってるのよ」とたしなめられる。
思うように事が進まないナオキは、顔をヒク付かせてさらに意固地になる。

孵化が近いサタンゴーネは有頂天。基地内には子供たちが監禁されており、死んでいなかったことが判明。

PATが本格的に調査を開始すると、潜望鏡でチェック済みのサタンは「卵が孵るまでPATに基地が見つかってはならん!!」と宣言した直後、何故か邪悪ミッキーたちを地上に放つ、という奇策に出る。

調査に熱中し、離れた場所でひとりになったせつこの前に突如として邪悪ミッキー登場。相手の方から現れてきて意表を突かれたせつこはなかなかいい顔でビックリ。格闘戦になる。

応答に答えないせつこに、伴宙太ばりのダミ声で、声まで渋味にまみれた村上は焦る。
4匹の悪ミッキーに囲まれたせつこに出くわした村上は1人で孤軍奮闘。異常な強さで全員粉砕。グロースもおどけて退場する。

当然の結果でグロースの存在が露見し、大騒ぎとなる二子玉川園。
太田淑子のような声優声のアナウンスによって避難開始。

ナオキは独自の捜査で花壇(怪獣墓場)に潜望鏡を発見。
魚眼になって覗き込むと、地下ではサタンが仰け反って震撼。
地上でも「潜望鏡だ!!」とナオキ仰天。

さっそく現れた悪ミッキーに一度捕まるも、さまざまに場所を変えて追いかけっこ。トランポリンコーナーではバックに“世界の貝展示コーナー”。

ナオキが「秘密基地は怪獣墓場の地下にあるんだ!!」とデカい独り言を言っていると、サタンはナオキの顔を忘れたらしく、「あの若造に地下工場を発見されたぞ!!」

墓を掘り返しに掛かるナオキ。結構な深さまでスコップで掘っていると後ろの模型怪獣が動き出しビビる。
珍しい“ナオキVS怪獣”戦が繰り広げられると、サタンがわざわざ出てきてさらに事態は混乱。
ナオキが1人づつ乗り込むタイプの回転遊具(空中で振り回されるもの)に逃げ込むと、サタンも追い掛けてきて、動き出すと逃げ場がなくなる。

ナオキを使ってPATをおびき出そうとするサタン。大声でナオキの存在をアピールしPATに誘いをかける。

気付いた村上たちはナオキに「危険だぁ、降りろぉ~!!」
高速で回転している遊具から降りられるわけもないナオキは顔を強張らせる。逆にナオキは「罠だから来るな!!」と絶叫。それに応えるようにPATは遊具に向かって拳銃を乱発。人質の命も顧みない闇雲な銃の無差別発砲に恐れをなしたかサタンは消える。

PATは回り続けるナオキから基地の場所を教えられる。

地下基地ではサタンが卵を応援していると、やっと中からエレキバード誕生。

遊具から降りたらしいナオキは再び花壇を掘削。入口を探さないのは何かのポリシーか。(そもそも、どのくらい掘るつもりなのか)

空からはPATがジェットコンドルで基地のある辺りに、通称“モグラ”なるドリル爆弾をお見舞いする準備。
下にナオキが居るであろうことは全く考えない。これは完全にPATのポリシー。

結構見せる発射シークエンスに続き、ミサイルはらくがきコーナーの前辺りから地下へ。
基地に達すると爆発が起こり、動転したサタンは急いでエレキバードを地上に出撃させる。

地上ではミサイルが爆発しない仕様だったため命拾いしたナオキは、怪獣の出現を察知すると、胸の辺りまで穴に埋まりながら9を出動させることを決意。絵がシュール。

ミニチュアの園の中を暴れまわる怪獣は、重そうな身体にトゲトゲ付きの翼、異常に長い首を前方に垂れ下げて、尻尾はエビ天状。PATが攻撃を始めるとエレキバードもツツーっと浮き上がり、飛行して空中戦へ。

Zで何処かへ走っていたナオキは、飛んでいる怪獣を見て慌ててジャンに乗り換える。

PATが苦戦しているとジャン登場。そのまま飛んでいる怪獣の背中に覆い被さる。
が、サタンは卑怯なことに子供たちを盾に脅し始める。
手が出せなくなるジャン。

PATは地上に降りると、村上が囮となり子供救出作戦を決行。
自ら囮になるのは結構だが、その間またしてもサタンと子供の方に向かって銃を乱射するという人命軽視行動をとるのは隊長としてどうなのか。

結果オーライで奪還作戦が成功すると、ジャンの攻撃も再開。
目の色変えての波状攻撃で、ラストはブラブラ揺れる首をフライング頭突きで刎ね飛ばしてフィニッシュ。
戦闘で倒してしまった観覧車をジャンが丁寧に正位置に戻し、子供たちが怪獣墓場の怪獣に再度感謝し、ダイゴロウ的な三の線怪獣が勝手に動き出して子供たちを驚かしてEND。



全体にコメディー色が強い一本。
そのせいなのか、ナオキもPATもいつも以上に行動が不可思議。
ナオキも怪獣が出そうになってるのに、いつまでも穴掘ってる場合じゃないような。

特撮的には、モグラミサイル発射部分や、二子玉川園のミニチュア再現(固定されてなかったせいで、ジャンが動いたらベンチが移動しちゃうシーンもありましたが)、合成シーンのハンパじゃない巨大感などなどが目立ってました。

それにしても、村上隊長の躊躇しなさ加減は凄いな。
人質越しに犯人撃つとか、ダーティーハリーか。
  1. 2011/11/14(月) 07:22:23|
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仮面ライダーフォーゼ 第10話

んん~、
ライダーは1週空いたのにストーリー覚えとる。(笑)
前回、しっかり観てたからかな。

ある程度集中できるストーリーあった方が、
記憶に残るってことか。


素顔って・・・、
ゴスメイクじゃないだけでメイクばっちりじゃん。


話解決せずして仲間入りか。
もう、ドンドン増えてくな、部員。
生徒の主要キャスト全員部員になるのか?


ゴスの仲間の女の子足速いな。


ライダーもローダーも活躍して、
隠れた能力駆使して敵も倒せて、
軽いオフザケのエンディングもあって、
今回も面白かったですね。




って、今、ビデオで確認して後半の感想書いたんですが・・・。

実際、観てたときは、
ゴス連中のパッツンストレートの娘が気になって検索に夢中でした。(笑)

で、調べたら、“今村美歩”って娘だったんですが・・・・、
ちょっと字が違う同姓同名のAV女優が大量にヒットして閉口。

まっ、まだ、あんまり出演作がないみたいなんで、しょうがないんでしょうが。
http://www.cubeinc.co.jp/members/prf/105.html
どうも、画像もコレ↑しかないくさい。

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  1. 2011/11/13(日) 08:56:58|
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第38話

先週、ラストどうなったんだっけ・・・。
海賊が野山に散ってるってことは、
ロボ戦負けたんだっけ?

今、振り返ってたハズなんだけど、
うっかり見てなかった・・・。


あら?
あの片目のメカ戦士死んじゃったか・・・。

正気に戻るかと思ったんだが、
また、出てくるかな。


んん・・・。
ホントに死んじゃったか。
まあ、魂は救われてたみたいだからいいか。


なんだ、結束固くなったら、やたら強くなったな。


うわっ、
サイバーフォーミュラと無理やり合体した。
なんか、凄いことになってるな・・・。
脚が真っ二つのF1とか。
(ビッグ手首は元からF1の後ろにくっ付いてたんだな)


敵のバカ息子は死んだのかな。


「ギャバン」!!
やるなら単独で新作シリーズ作れば良いのに。

テーマ:海賊戦隊ゴーカイジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2011/11/13(日) 08:01:12|
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TOKYO MX 円谷劇場 「ジャンボーグA」 36話

ジャンが花を摘む話。

<主な登場人物>
■一般人
立花ナオキ(立花直樹):エメラルド星人からセスナに擬装するジャンボーグAを貰った(27話よりホンダ・Zに擬装するジャンボーグ9も貰う)本編主人公。大利根航空に勤めるパイロット兼整備係。キックボクシングの覚えあり。無軌道な直情型だったが、最近我慢や努力を覚える。亡き兄の嫁、その息子と同居。常にガス欠男。
立花茂子(桜田千枝子):ナオキの義姉。PAT基地内で「スナック・PAT」を経営。昼下がりの団地妻風後家。たまに鋭いことを言うときがある。
立花和也(香山高寛):ナオキの甥。茂子の息子。ませギャグで大人をからかう癖あり。
伴野大作(田崎 潤)大利根航空社長。元PATメンバー。
■PATメンバー
立花信也(天田俊明):PAT初代隊長。ナオキの兄。頭部に落石を受けいきなり1話にて死亡。
岸 竜蔵(大橋一元):PAT二代目隊長。沈着冷静だが熱血漢。石原良純似。大阪での特攻により12話にて死亡。
浜田 守(松川 勉):PAT三代目隊長。面倒見のいい人格者。元チーフ。ゴージャス松野似。非常に滑舌悪し。31話以降所在不明。
熊井五郎(丸岡将一郎):デブキャラ。ナオキからはダルマ呼ばわり。
野村せつこ(加瀬麗子):PATの紅一点。ナオキに世話を焼くお節介。ナオキからはアンパン呼ばわり。B級アイドル的容姿。
風間一平(中村俊男):元ナオキのライバルの飛行機野郎。背は小さいが生意気なチンピラ風性格。プロゴルファー猿激似。19話にて東京に水爆を落とし損ねて北海道に左遷。
大羽健次(瀬戸山功):眉の太いすっとぼけ野郎。馴れ馴れしいところあり。ノブコブ徳井似。風間と一緒に14話より途中入隊。最近はだいぶ凛々しくなる。
■元SGMメンバー
村上 浩(和崎俊哉):PAT四代目隊長。浜田の不在を受け、32話よりPATに強引に乗り込む。
野村由起(市地洋子):村上にくっ付いて来て、同じ名字のせつこのお株を奪う(32話のみ登場)。眉毛が割り算。


夏の昼下がり、里山に囲まれたような緑深いカヤ葺き日本家屋にランドセルの少年が帰ってくると、見慣れぬ車が一台。
ジロジロ見ていると、家から白衣の医者と看護婦。
続いて、絵に描いたようなバアさんが大仰に腰を曲げて見送ると、「お医者様の手にも負えなくなっているんだよ・・・」と母親の病状に悲嘆。
少年の「もう、助からないの!!」という悲痛な訴えにも、「気を落とすんじゃないよ」「まだ命が無くなった訳じゃないんだ」というのが精一杯。少年の細いアーモンドアイに涙が満ちてくる。

そして、バアさんは「まだ、助かる方法はあるんだからね」と含んだ言い方をし、少年が興味を示すと、おもむろに、
「エメラルド花を探すんだよ」、と、気が動転してるのか、暑さで混乱してるのか、なんだかよく判らないことを言い出す。

どうやら、この語呂の悪い花は、名前とは違い何故か花も葉もすべて金色で、昔からの言い伝えでは、煎じて飲めば万病を治すのだという。
当然、少年はエメ花の効能にウットリしてしまい、母のために入手することを夢想。

その夜、エメ花を夢にまで見てしまった少年は、早朝から山奥に採取しに行くことを決意。まだ月の出ているうちから浴衣(作務依?)をいそいそ脱ぎ出して準備に余念がない。

山を分け入り、明るくなってくると、意外に人工的な砂利採掘場のような開けたところに出、その砂土剥き出しの斜面を登ることにする。
途中、何もない岩肌の上に突如青大将が出現し、首に巻きながら転落する、というアクシデントなどもありつつ、登って行くと、今度は急に観光地のように柵付きの誘導路が現れ、一転地獄谷のような風景になる。(白煙モウモウ)

そして、立ち入り禁止の看板が出てくると、その上の岩に光る何かが。
よく見ると、金ラメギラギラのユリ科の花が・・・、どうやらエメ花はユリ科らしい。

少年が花に近付くと、暗い木陰からアガメムノンのマスクみたいな顔が「またしても人間が近付いたか!!」と震えて激怒。観光地に基地造る方がおかしいと思うが、怪獣で追い払うと宣言すると「オロロン!!オロロン!!」

なんとも言い難い、腹から小さい怪獣が上半身だけ飛び出したような、鱗とねじれた角の生えた羽根付き怪獣が現れると、少年は脅される。

豪快な落石に遭い、ふもとまで駆け下りると寝ているのか警官が全然出てこない交番から電話を借りPATに通報。
「怪獣が出た」という少年の訴えに熊井は、早朝ということにまず不快感を示し、場所が蛇が岳と知ると「あそこは煙が凄くて見間違いが多いの」と取り付く島なく切ってしまう。

「こんな時間に子供が蛇が岳に居るわけない」「夢に決まってる」と決め付ける熊井に、お前も何でこんな時間にPATに居るんだというナオキが食って掛かるが、言いくるめられると意見を引っ込めてしまう。

少年が「ちきしょうPATめ!!」と憤慨していると、のそのそ起きてきた車だん吉のおまわりにも「夢でも見たんだろ」と相手にされず。だん吉によると、怪獣目撃情報はすでに少年で12人目。

意外にも和也と友達だった少年は、和也とまたも出てきた戸川京子と、「調査しても怪獣はいなかった」というPATに対して「うそつきだ!!」「そんなことない!!」と言い争い。
少年を信じることにした和也たちは、PATにもう一度調査を依頼しに行くことに。

きれいな割りゼリフで調査以来を訴え、エメ花採取の事情も付け加えると村上は「何かあるかもしれない」とレーダー監視の徹底を指示。
「すぐ行けよ」と子供たちがブーブー言っていると、ナオキが蛇が岳行きを買って出る。
ちなみに、茂子はエメ花のことを熟知。伊達にPATでスナックを経営していない侮れなさを発揮。

ナオキは少年とZで出発。

PATはアホのように全員でレーダーを凝視。
Zは悪路を疾走して蛇が岳へ。
採掘現場のような場所でZを降り、一旦下ったのち例の岩場に出る。

ナオキが「俺が取ってくる」と兄貴風を吹かすとスペル顔のザビタンがヒョッコリ。
なかなか切り立った岩場なのでソロソロとアクション開始。

少年の前でスペルザビを串刺しにしたり、崖下に突き落としたりして勝利すると、「あれはサタンゴーネの手下」したがって「怪獣も実在」と説明し、危険なのでZまで帰るよう命令する。
が、それを嫌がり「エメ花摘む!!」と言うことを聞かない少年。

PATでは、村上がやっと出た怪獣の反応に、異常な、眼力だけで人を睨み殺しそうな渋味の効いた形相で出動を指示。熊井と大羽はコンドルで出る。

慌ててZに駆け戻るナオキ。急いで乗り込むとチラと後ろを振り向き「いまに見ておれ!!」と急に武家になる。

ジッとしていられなかった少年は、動き回った挙句サタンに目を付けられ怪獣を差し向けられる。

ナオキは急に泥被ったZを9にすると、戦闘開始。
上から覗くと、朝には確かにあった金ユリがグロースの秘密基地のレーダーだったことが判明。少年に言い出し辛くなる。
少年は少年で、怪獣の接近により崖に追い詰められ宙ぶらりん。耐え切れず手を離すとナオキの目の前でゴロゴロの岩石の上に落下。
それを9のままボーっと見ていると後ろからガシッ!!自分も転がされてしまう。

その後、少年をチラチラ気にしつつ、PATの脳天ダーツ攻撃の援護で攻守逆転すると、手振りでPATに「ほら、グロースの秘密基地ここだよ」と攻撃の支持を与え、適当にブン投げてあっさりフィニッシュ。

9を降り、少年を助けに行くと「俺が必ずエメ花を取ってきてやる」と宣言。少年を負ぶって下山する。
途中、大川隆法みたいな顔で安心する少年を背負いながら、どういう思考回路か、「エメ花はエメラルド星に行けばある」と固く信じ、「(ピコーン)そうだ、ジャンを使って!!」と、よからぬことを考え付く。

かくして、セスナを宇宙に飛ばすナオキ(もちろん途中でジャンになってるが)。
エメ星に着くと、やっぱり生えていたが、ジャンのデカさを考えると相当にデカい金ユリを摘んで帰る。

夜、寝ていた少年が、エメラルドに光る外を不思議に思い、庭まで出てみると、空にはそびえるジャンボーグA。
手にはエメ花。ジャンが40メートル、少なく見積もってもエメ花は6メートル。
それを、いたずらに放ってよこすジャン。
が、少年の足元に落ちたときには普通サイズの切花に。投げてる間に花が縮んだか、はたまた少年が急成長したか、は謎。

その後、なんでジャンがエメ花のこと知ってるのか、とジャンの素性がバレそうになり、必死に首を振って否定し、ナオキが少年を密かに応援してEND。



母を思う少年の気持ち等はいいとして、全く出てこない母親や、取って付けたような“エメラルド花”という設定がなんとも。
その日本の伝承の花がエメラルド星にあるというのも、俄かに信じがたい。

全体的にやや中途半端。

ほか、気付いたところでは、珍しく戦闘シーンがオープンセットだったこと。
やはり、自然光に勝る物はない。まっ、ちょっと小さく(人間サイズ)見えたが。

あと、ちょい役で出てきた車だん吉が、意外に立川談志似だったことぐらいか。

怪獣に関しては、ああいう奇形的デザインはちょっと嫌かな。
  1. 2011/11/07(月) 03:57:49|
  2. MX円谷劇場
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第37話

あれ?
終盤に向けて新展開?
あの青いアホ殿下はもうお払い箱だったりして。


おおっ!!
なんか、ちゃんとしてるっぽいぞ、ロボ。

格納庫に納まってる姿は、
ニセウルトラセブンとかのワクワク感があるな。


敵は宇宙から来るのに、
先に地上にいるってのは、ちょっと違和感あるかな。
どうやって来てるんだっけ?
転送?

海賊船のわき通って、スーッて降りてきてたりして。


あのチェスの駒みたいな奴、何だっけ?
忘れたな。


んん~、
バカ息子ロボ、もっとロボロボしくてもいいな。
ちょっと、カッコ良すぎる。


「赤レッド」って・・・・、
何度聞いても馴染まんな。
名前の付け方が「少年ボーイ」とか「犬ドッグ」とかと同じでしょ、基本。


何、来週のロボのデッカイ手は。(笑)

テーマ:海賊戦隊ゴーカイジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2011/11/06(日) 07:58:52|
  2. TV、映画、DVD、CD感想
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トップ絵を「NT-47」に!!

HPのトップを「NT-47」にしました。

元が小さい絵なんで、アップも小さめで。




ところで、「バビル」の方ですが、
なかなか手ごわいですが、線画がもうすぐ仕上がりそうです。

と、いっても、その後にまだ追加で鉛筆デッサンしなきゃなんない物があるんで、先は長いですが・・・。


かなり注意を払って描いているんで遅々として進まず、集中力も途切れ気味なんで、息抜きに複数同時にやってたりします。

気が付いたら年末も近付いてて、この先クリスマスや年賀のイラストもやんなきゃ、なんですが、
実は、今年は早々にアイデアだけは出来てたりします。(いつもはアイデアで煮詰まってトンでもないことになってます)
しかも、やり方次第ではサクッと終わるかも。

「テッカマン」のときみたいに中断しないで全部継続してやれればいいなと。


希望ですが。



GENユニバース

テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2011/11/05(土) 05:56:48|
  2. イラスト&コミック
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