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GEN'sログ(雑記)

イラスト&コミックのサイト「GENユニバース」の管理人GENのブログです。

TOKYO MX 円谷劇場 「ウルトラマンネオス」 1話

観ましたが、まあ、特撮はそこそこ頑張ってましたね。

しかし、あのビデオ合成とモーフィングは頂けないっす。
フィックスになって素材だけが平面的に移動したりウニョウニョしたり。
過渡期とはいえ、あれならまだローテクの方がいいな。


デザイン関係で言えば、メカは量感があって気を衒ってないところがよかった。
問題は色だな。
色といえば、隊員服・・・。
何でまたあんなデザインであんな色なんだ・・・。
ヘルメットもデザインそれ程ヘンでもないのに、なんか違和感が凄い。

それと、全体にファイヤーマンチックなのは何故なのか。(全員岬じゃねーか)


まあでも、そんなのはこの際いいんですよ。
問題があるといえば、主役が前髪薄くて全然華がないっていうのもそうだけど、
ストーリーと演出がね・・・。

過去の作品や設定を(古いマニアのために)踏襲したいのは判るけど、
新しいものを創ろうとする意欲があんまり感じられないんだよね。
まるっきり、過去のフォーマットに沿って作ってるだけ。
各キャラクターの設定もそう、
ダークマターとか、偶然だけど、世界観には若干タイムリーな要素もあって面白いんだけどね。

まっ、松本明子似じゃない方の女の子が可愛いんで救われてますが。
(キャストでいうと嶋田久作氏にはこういうアホみたいな役やって欲しくないんだけどね)


ああ、模様違いのマンと、頭の刈り込みが滑っちゃったセブンは・・・・、
特に意見はないっす。

だって、取り立てて変わってるとこないし。


まぁ、今後は話に期待ですかね。
ビデオ合成が気にならないぐらい話が面白ければ、また意見も変わってくると思います。
さっそく、来週は面白そうだし。

ちなみに、今回ってパイロットだったのかな?
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  1. 2012/02/27(月) 04:05:58|
  2. MX円谷劇場
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特命戦隊ゴーバスターズ Mission1補足

今ちゃんと観直したが、かなり面白かった。


1話だからというのもあるけど、
気合の入った映像と演出に意気込みを感じた。

デザイン面でも、マスク、スーツ、メカ、
敵と今までを踏襲する部分も残しつつ
明らかに新機軸で行こうとする姿勢が見られてよかった。
(具体的には黄色のマスクのウサギのピクトグラムなどが
いままでにないデザイン系統で新鮮)


また、ストーリーやキャラクターもよく練られていたようで、
これは、今までの戦隊シリーズより若干上の年齢層にアピールしそう。


全体的にいい意味でアニメテイストで、
ライダーシリーズのような柔軟さが加わったと言えそう。


久々にジックリ見たくなるような感じに仕上がってるけど、
これが、2話以降にも続くのかがちょっと心配。
ただ、結構、設定がガチガチに決め込んであるんで、
そんな簡単に今までの感じにはならないかな。



いや~、
消す前に観直してよかった。
普段こんなことしないんだけどね。

テーマ:特命戦隊ゴーバスターズ - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2012/02/26(日) 11:07:26|
  2. TV、映画、DVD、CD感想
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仮面ライダーフォーゼ 第24話

ゴスの娘って・・・、
スピリチュアルなことの盲信止めたんじゃ・・・。
違ったかな。


バレエの娘は演技よくやるな。
すがすがしいぐらいだ。


落研は嫌な感じだな。
イケメンじゃないところも嫌だな。


ゴルフ場のネットが崩れるCG(だよな)はよかったな。


キッグナスにあこがれてる茶髪くんは
いつもあの格好なのか?
頭おかしいのかな?


ケ・・・、ケンゴ・・・。
なれない格好するから・・・。
ナ~ム~。


コイツがキッグナス・・・。
意外なとこきたな。
別人格とか。

じゃあ、あのチュチュのアホは・・・。
素?


おっ、黒鳥もいいね。


メット取ってもリーゼントが崩れない・・・。
だいぶ隙間あるな、ヘルメット。


カニのハサミはシールドも真っ二つなんだから。
キッグナスの茶髪くんもフォーゼもほんとはズタズタなんじゃ・・・。
切れ味コントロール出来るのか?


メテオ、めちゃ強!!


茶髪・・・、
フォーゼコスプレに・・・。


なななな、なんと、
メンバー卒業すんのか。
どうすんだ、ライダー部。

去るのか、OBとして残るのか・・・。
問題だな。

テーマ:仮面ライダーフォーゼ - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2012/02/26(日) 08:28:54|
  2. 仮面ライダー
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特命戦隊ゴーバスターズ Mission1

冒頭から大胆な合成でいいな。
ジュアッグだかゾゴックだかみたいなのが居たけど。


うむ、戦隊シリーズというよりは、
レスキューのシリーズって感じだな。
だが、悪くはない。


黄色の娘は若いな。


司令官が辞めたビビルの片割れかと思ったが・・・、
当然違った。
が、調べたら橘いずみの旦那だった。
それはそれでビックリ。


敵のデザインがいい意味で古典的70年代風だな。(パワーショベルの方ね)


兵装都市。
エヴァみたいだな。


おっ、バイクのワイヤーシーンはスピード感ないけど健闘。


おおっ、メカの変型いいね。
「トランスフォーマー」意識してんのかもしれないけど、
玩具主体じゃなく、映像効果主体な感じが好感持てる。


すげぇ~な、
モードチェンジも違和感なし。
完全にアニメテイストだな。
いいよいいよ。
ドンドンやればいい。


お・・・、おもちゃは、
ガッカリさんだな。


ブログの準備してなくて、
見ながら色々やってたからナナメにしか見れなかった・・・。
が、面白い感じはじゅうぶん伝わったぞ。


この、ヒーロー側の巨大組織感がずっと続くといいんだけどな。
とにかく、来週も期待大。

テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2012/02/26(日) 08:02:32|
  2. TV、映画、DVD、CD感想
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ブックマーク

最近、FC2のアクセス解析の仕様が変わったようで、今まで出なかったブックマーク(リンク元がないアクセス)からのアクセス結果が出るようになりました。

昔のスゴイカウンター時代は確か出てたと思うんですが、FC2アクセス解析になってからは出てなかったんで気にも留めなくなってたんです。
が、ブックマークから直で来る人って意外に多かったんですね。
いつもカウンターと数が合ってないんで、カウンターを置いてないページから入ってる人が多いのかな、とは思ってたんですが、ブックマークのほとんどが未登録ページ。

みなさん、いったい何処をお気に入りにされているんでしょうか。(ブックマークのURLは出ないんで判らんのです)

まぁ、更新の少ないHP&ブログに来ていただけるんだから、何でもありがたいんですけどね。


それと、これは言っていいのか判らないですが・・・、
ホスト、いわゆるプロバイダーですか、何処から来てるのかっていうのは、国と県ぐらいしか気にしてなかったんですが(それもチラッと見る程度)、気が付いてみると意外と企業内部のサーバーからのアクセスがあるんですね。
それもエンタメ系の超有名企業がチラホラあったりして・・・。

けっこうビビってます。


ディオの「見ているな!!」
じゃなくて、「見られているな、オレ・・・」って感じですか。(意味判りませんが、見られてる側との力関係が逆転してる感じ、ってことで)



ほかにも、大学なんかもあったりしますが、なんせ多いのが“googleクローラー”。
これ、頻繁に来るからといって人気とは全然関係ないらしいんで、ホントどうにかならんかな。
(拒否設定にすればいいのか?それでアクセス数ガタッと減ったりしたらやだけど)
  1. 2012/02/26(日) 01:20:16|
  2. 近況報告
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TOKYO MX 円谷劇場 「ジャンボーグA」 50話

ジャンボーグ9がロケットにしがみ付く話。

<主な登場人物>
■一般人
立花ナオキ(立花直樹):エメラルド星人からセスナに擬装するジャンボーグAを貰った(27話よりホンダ・Zに擬装するジャンボーグ9も貰う)本編主人公。大利根航空に勤めるパイロット兼整備係。キックボクシングの覚えあり。無軌道な直情型だったが、最近我慢や努力を覚える。亡き兄の嫁、その息子と同居。常にガス欠男。口癖は「今に見ていろ!!」
立花茂子(桜田千枝子):ナオキの義姉。PAT基地内で「スナック・PAT」を経営。昼下がりの団地妻風後家。たまに鋭いことを言うときがある。生野陽子似。危機察知能力所有の疑いあり。
立花和也(香山高寛):ナオキの甥。茂子の息子。ませギャグで大人をからかう癖あり。基本的にはいい奴。
伴野大作(田崎 潤)大利根航空社長。元PATメンバー。終盤に失踪。
■PATメンバー
立花信也(天田俊明):PAT初代隊長。ナオキの兄。頭部に落石を受けいきなり1話にて死亡。
岸 竜蔵(大橋一元):PAT二代目隊長。沈着冷静だが熱血漢。石原良純似。大阪での特攻により12話にて死亡。
浜田 守(松川 勉):PAT三代目隊長。面倒見のいい人格者。元チーフ。ゴージャス松野似。非常に滑舌悪し。31話以降所在不明。
熊井五郎(丸岡将一郎):デブキャラ。ナオキからはダルマ呼ばわり。
野村せつこ(加瀬麗子):PATの紅一点。ナオキに世話を焼くお節介。ナオキからはアンパン呼ばわり。B級アイドル的容姿。
風間一平(中村俊男):元ナオキのライバルの飛行機野郎。背は小さいが生意気なチンピラ風性格。プロゴルファー猿激似。19話にて東京に水爆を落とし損ねて北海道に左遷。
大羽健次(瀬戸山功):眉の太いすっとぼけ野郎。馴れ馴れしいところあり。ノブコブ徳井似。風間と一緒に14話より途中入隊。最近はだいぶ凛々しくなる。42話にてナオキの腕時計を拾ってやり殉死。
■元SGMメンバー
村上 浩(和崎俊哉):PAT四代目隊長。浜田の不在を受け、32話よりPATに強引に乗り込む。THE渋味。躊躇しない男。
野村由起(市地洋子):村上にくっ付いて来て、同じ名字のせつこのお株を奪う(32話のみ登場)。眉毛が割り算。
安田秀彦(杉山元):大羽死亡を受け43話から妙な精悍さをもって途中入隊。 SGMではヘタレのメガネ。


チンドン屋がうねり、ビラが撒かれる商店街には“歳末大売出し”のノボリ、垂れ幕がそこかしこ。クリスマスも終わってどん詰まった、ど昭和な年末、71年に1号店出店なので73年暮れには当然あったマックから出てくるナオキと和也。(ミニチュアの看板によると渋谷)手にはカラフルな包み紙とリボンの大荷物。

和也がおもちゃ屋に気を取られ、店先でT字の台に吊るされ火を噴いてクルクル回っているジャンボーグAと9を見始めるとナオキは渋い顔。和也は寄っていこうとおもちゃ屋の中へ。
ちなみに、店先で吊るされていたAと9は変身サイボーグに市販の花火をテープで固定したものと推測。

と、いきなり月が煌々と輝きだし、昼間の如く明るくなると、賑わっていた商店街の客も仰天。次々に空を見上げて騒ぎ出す。
ナオキもこの天変地異に表に飛び出し、やぶにらみで晴天の空を確認。そのまま空が白くなってタイトルイン。ガビガビにヒビ割れた「トウキョウ最後の日」が現れる。

PATでは異常事態を受けて全国に電話調査。東京は夜だというのに気温40℃の真っ昼間。が、他の地域は静かな年末の夜。ナオキや和也はおろか、茂子まで本部に集まって事態を分析。とりあえず熊井と安田にハンターQで月調査に出てもらう。

ワンダバ後、グングン上昇して行くハンターQ。そのまま斜めに飛んで行くと地上と同じ装備のまま宇宙に出てしまう。見た目ジェット機のようだが大丈夫なのか。

あっという間に月との中間地点あたりまで来ると、月表面から謎の光線が地球に向けて放たれていることが判明。熊井の目測によると光線の到達地点はピンポイントで東京。ハンターQは村上の指示でそのまま月まで行って光線の出所を突き止めることに。

話し終わらないぐらいのうちに月に着くと、そこにはペットボトルの蓋が超巨大になったような凹面鏡があり、太陽の光を集めてゴウゴウと青白い光線(スペシウム光線似)を東京に向けて放出していた。

その頃、気温の上昇し続けている東京ではすでに50℃にまで達し、ビルが自然に大爆発と共に燃え出すという事態にまで発展。民家も高層ビルも次々に木っ端微塵となる。

ここまで来て村上は、事態をグロース星人の攻撃と断定。熊井に月凹面鏡破壊を指示する。

月ではハンターQによるミサイル攻撃が行われるが、突如現れた巨大デモンゴーネによって邪魔され、凹面鏡の破壊を出来ぬまま胴体着陸。翼をやられる。(宇宙だけどね)

ハンターQの酸素が尽きるまで12時間。村上はせつこを連れて基地を出る。ナオキも目を剥いて「俺も行くぞ!!」

東京に近いせいか昼間のように明るい大利根航空からジャンで飛び立つナオキ。まさかセスナで月に・・・、というわけもなく、さっそく変身。ジャンボーグAとなって月に飛び立つ。

ワープでもしたかのように、すでに月に着いているジェットコンドル。来たはいいがデモンゴーネの猛攻に手が出せず救出を躊躇。すると、すかさずジャン登場。月面での大格闘開始。その間に救出をする村上コンドル。

肉弾戦が続き、ジャンが腹から剣を取り出しカッコつけてポーズをとっていると、デモンゴーネは隙見て凹面鏡ビーム。ジャン、直撃を受けあまりの高温に燃え出す。弱ったジャンはつば競り合いに負け崖下に転落。なにげに月のセットがデカい。
デモンゴーネはジャンが再起不能とみて勝ち名乗り。ジャンは半死半生で月を飛び去る。

スナックではナオキを心配する和也親子。そこへズタボロのナオキ転げて入場。そく入院。

凹面鏡が月にあるだけに、沈んでしまえば次の夜までは攻撃不可。昼間のうちにリヤカー引いて疎開する東京都民たち。

PAT本部では打つ手無し状態に歯ぎしりギリギリ。「ジャンにも勝てなかった」と諦めかけていると、「たとえ勝ち目はなくとも、命を賭して戦うのがPAT魂だ!!」と、ちょっと前までSGM所属だった村上がみなを奮い立たせる。簡単にその気になってしまった隊員はそく心を入れ直し、せつこに至っては「こうなったら特攻作戦だわ!!」と、あっという間に命を捨てる覚悟に。真剣な顔は凛々しく頼もしいが、頭の方はだいぶ足りていない感じも。

病院では寝続けるナオキ。和也が飛び込んできて「村上さんたちが死ぬ気で月行くらしい」と告げると、茂子はボーっとした顔で生返事をし、実は寝ていなかったナオキは目をギョロロ。
和也が「9が飛べたら」と悔しがるとナオキ、冒頭の花火人形からよからぬ事を連想。「PATの観測用ロケットに9でしがみ付いて月まで・・・」「いやいや、おいおい、行ったはいいが帰れんぞ、どうすんだ・・・」「最終回だしいっか」と1人で逡巡している間、茂子と和也は死んだような顔でボーっ。

PATに続いて死ぬことを決めたナオキは、さっそく作戦を実行に移す。勝手に起きだすナオキに止めに入る親子だが、ナオキはいつもの赤シャツ片手に「トイレだよ」と出て行く。その後、人気のないスナックを改めて見て回り、心の中でみなに別れの挨拶を済ますとその足でロケットの制御室へ。

今まさに飛び立つ寸前のロケットに指示を出している作業員を殴り倒すナオキ。闇雲にスイッチを弄ると一旦Zで木陰へダッシュ。9になってから発射したロケットへ大ジャンプというか、ほとんど飛べるんじゃないかという見事な大飛行。ちなみに9の飛び人形は尻が出過ぎている感アリ。
ロケットに寄り添うと、なんと9の金色のベルトがグワ~ッと伸びだし身体を固定。マブチの水中モーター方式で月までGO!!

PATを追い越して行く9。「後は任せた」と先を急ぐ死ぬ気たっぷりのナオキ。

東京では月からの攻撃再開。次々に民家は爆発していく。

月に降り立ちデモンゴーネと対峙する9。死闘が続き、凹面鏡ビームに苦しみつつ反撃し鏡破壊に成功。怒り狂うデモンゴーネは男顔になり刺し違えてやると宣言。ナオキも受けて立つ。
鬼気迫る迫力に押されて仰向けに転ぶ9。デモンゴーネが仕込み杖を振りかざし刺される寸前、ミラーの破片?をとっさに腹に突き刺す9。これがトドメとなり「デモ~ン、デモ~ン!!」の断末魔を残すと、デモンゴーネは水芸の如くビリジアンの血を噴出して絶命。溶けて消える。

勝ったとたん寂しくなり「哀しくなんかないぜ」と口走ってしまうナオキ。思い余って顔を引きつらせて「月の砂漠」を唄いだしてしまう。
ビブラートを効かせ軽くフェイクなんぞも入れながら唄っていると、頭の中には走馬灯。1話から順に名場面が巡りだす。兄貴、せつこ、死んだ奴、消えた奴、社長、和也、祭りの日、デートの日・・・。

と、2番に差し掛かったところ、いきなり「ダキュ~~~~ン!!」と拳銃の発砲音のようなものが響き、衝撃が9を襲う。気が付くとPATがワイヤーを9に打ち込み(両肩にU字型の器具で固定)地球に連れ帰るところだった。薄情なミドリの宇宙人は現れなかったが、全て知っていたかのようにPATは助けてくれるのだ。信じられるものはやはり同胞、地球人同士ということか。

地球に帰り、泣きながらZを走らせるナオキ。やはり死にたくはなかったか。

スナックでは正月に向けて本格的に杵と臼で餅つき。もち米が冷えてるのか纏まりが悪く、きりたんぽのようになっている。
ナオキと熊井でグルグル回りながら打ち合い、PATと和也親子総出で囃し立て和気あいあい。その微笑ましい光景に被せてナレーションが「はたして、グロース星人は地球侵略の野望を捨てたのだろうか」と余計な横槍。
場面はグロース星に移り、歴代ゴーネの墓が映るなか、「我々は、いつか必ず地球を手に入れてみせる」「必ず!!」「かなららららららうらうらうらうらうら」とリフレインして映像はプツリ。

完。



続編作りたかったのかは知らないが、なんか嫌な終わり方。
ナオキが地球に戻れなくなるというシチュエーション作りはいいのだが、そこへ持っていくまでの話が少々おざなりというか、もっとナオキとその周辺の人物たちにスポットを当てて作ってもらいたかった気がする。二度と戻れないのを知っているのが本人だけでは勿体ないか。

それにしても、エメラルド星人は何故に何もしてくれないのか・・・・。出てこないとはどういう了見なのか。
当初からその態度のデカさから少し不信感があったのだが、なんか最後まで嫌な感じだなエメ。

それと、最後まで“ナオキ=ジャンボーグ”のバレがなし、というのも珍しいか。ほんとに続編作りたかったのか?


シリーズの総感としては、「ミラーマン」(スタッフが一緒)のときの問題点、主人公が防衛組織内部にいない、というのを軽く無視することで回避できていたように思う。いい事かどうかは知らないが。
また、敵の行動原理が意味不明という部分は共通だったが、話の焦点をナオキとその周辺の人物に絞り、青春ドラマ的熱血で押し通したので、その部分も「ミラー」よりもよかったように思う。
さらに、設定が宇宙人ではなく、宇宙人から貰ったロボットで、普段はセスナや車に擬装している、というのも目新しくてよかった。

個人的には、ナオキと和也の関係等、なにかと面白く見れた気がする。

印象に残った話では、4話(だったと思う)の狂った博士がナオキたちを閉じ込める話が秀逸。
他は、ダンプの話、ジャンが売られる話、風間一平の話などなど。和也が活躍する話はだいたい面白かったように思う。ナオキも始めはどうしたものかと思ったが、ちゃんと成長してくれたようでよかった。

ほかにも、なにか言いたいことがあった気がしたのだが、最終回がなんとなくヘンな感じだったんで思い出せなくなってしまったのでおしまい。


で、
来週からは、「タロウ」ではなく、なんと「ウルトラマンネオス」。

95年にテレビ化を狙ってパイロットが作られ、のちに12話のビデオ作品として製作。
「コスモス」中断期にはテレビ放送もされた。

という、いわゆるプレ平成ウルトラシリーズなんですが・・・、
感想はなしの方向で。

面白かったら簡単な感想は書くかも、ですが、今までのような長文はなしで。
パイロット含めても13話なんで、その後昭和の何かが始まったらそのときは再開します。

どうぞよろしく。



読み直してて思い出しました。
キャストの入れ替えが多すぎ、って文句言おうと思ってたんだ。
あの、主な登場人物の量をどうしてくれる、って。
  1. 2012/02/20(月) 07:41:52|
  2. MX円谷劇場
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仮面ライダーフォーゼ 第23話

キッグナス
なんか良さそうなデザイン?


結局、落研が幹部になったってことか・・・。
なんか、意外だよな。


キッグナス
なんとなく「シャンゼリオン」?
(キャシャーンにも似てるか?)


アンガ田中にカニ。


カニ強いな。


キッグナス、中身は「レンタヒーロー」だな。


謎掛け巧いな。
ねづっちよりは巧い。


あれ?
アヒルの会の溜まり場って、
「W」の探偵事務所の建物に似てるな・・・。


バレリーナ・・・。
何処かで見た覚えがあるな。

調べたら、“浅野かや”って娘だった。
野村佑香似のこんな顔した別の子役がいた気がしたが・・・。
19歳だからたぶん違うな。


チュチュ着てこの演技。
ド真面目にやんなかったら
コッチが恥ずかしいパターンだな。
キッグナスの娘は良くやってる。


このダフトパンク野郎は
こいつが組織のリーダーなのか?
違うっぽいけど、そうなのかな?


何の宗教だよ。
アヒルの会・・・。


あぁ・・・、
メテオの役の人。
「デスノート」の夜神月やればいいんだよ!!
たぶん、いい感じだと思う。

いままでは、若い頃の京本政樹が適役だと思ってたんだが。


いいなぁ、メテオ。
ドォ~ン!!と来て、スックと立つ。
いい感じだ。


ポイント、ポイントって、
内Pかっ!!


ジャイアント・フッド。
どういう仕組みだよ。
ケンゴの説明でもよく判らんぞ。

ただ、デカ足はかわいい。


来週が楽しみだが、
生徒のキャラが立ってるだけに、
すぐ居なくなっちゃうのは勿体無いな。

テーマ:仮面ライダーフォーゼ - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2012/02/19(日) 08:53:50|
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第51話

おうっ。
ストーリー展開にしては、
堂々とした最終回の始まりだな。


あっ、
あの敵母艦の白馬って、
船自体の飾りだったのか・・・。
最終回にして始めて気付いた。

じゃあ、船の一部じゃなかったら
何だと思ってたんだ、
と言われても困るが。


あ~あ~、あんなに撃っちゃって、
地球に被害甚大だな。


こんだけスーツチェンジしてたら、
撮影大変だっただろうな。

それにしても、
35年シリーズが続くって、
特撮番組じゃなくても凄いことだよな。


スペース・スポーツ(笑)


スナックでカレー爆食・・・。
キレンジャーの負のイメージが・・・。


赤レッドって、
何だったんだよ。


おうおう、いろんな人出るねぇ
出たっ!!
誠直也!!


なんか、盛り上がったんだかどうなんだか
よく判らなかったが、
歴史をアピール出来たことはよかったのかな。

「ゴセイジャー」に比べて全然1年が速かったんで、
それなりに楽しめたって事か。


さっ、
来週が楽しみだ。
新機軸であってくれ、
いい意味で。

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  1. 2012/02/19(日) 08:00:51|
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TOKYO MX 円谷劇場 「ジャンボーグA」 49話

ナオキが大事な腕時計を修理に出す話。

<主な登場人物>
■一般人
立花ナオキ(立花直樹):エメラルド星人からセスナに擬装するジャンボーグAを貰った(27話よりホンダ・Zに擬装するジャンボーグ9も貰う)本編主人公。大利根航空に勤めるパイロット兼整備係。キックボクシングの覚えあり。無軌道な直情型だったが、最近我慢や努力を覚える。亡き兄の嫁、その息子と同居。常にガス欠男。口癖は「今に見ていろ!!」
立花茂子(桜田千枝子):ナオキの義姉。PAT基地内で「スナック・PAT」を経営。昼下がりの団地妻風後家。たまに鋭いことを言うときがある。生野陽子似。危機察知能力所有の疑いあり。
立花和也(香山高寛):ナオキの甥。茂子の息子。ませギャグで大人をからかう癖あり。基本的にはいい奴。
伴野大作(田崎 潤)大利根航空社長。元PATメンバー。
■PATメンバー
立花信也(天田俊明):PAT初代隊長。ナオキの兄。頭部に落石を受けいきなり1話にて死亡。
岸 竜蔵(大橋一元):PAT二代目隊長。沈着冷静だが熱血漢。石原良純似。大阪での特攻により12話にて死亡。
浜田 守(松川 勉):PAT三代目隊長。面倒見のいい人格者。元チーフ。ゴージャス松野似。非常に滑舌悪し。31話以降所在不明。
熊井五郎(丸岡将一郎):デブキャラ。ナオキからはダルマ呼ばわり。
野村せつこ(加瀬麗子):PATの紅一点。ナオキに世話を焼くお節介。ナオキからはアンパン呼ばわり。B級アイドル的容姿。
風間一平(中村俊男):元ナオキのライバルの飛行機野郎。背は小さいが生意気なチンピラ風性格。プロゴルファー猿激似。19話にて東京に水爆を落とし損ねて北海道に左遷。
大羽健次(瀬戸山功):眉の太いすっとぼけ野郎。馴れ馴れしいところあり。ノブコブ徳井似。風間と一緒に14話より途中入隊。最近はだいぶ凛々しくなる。42話にてナオキの腕時計を拾ってやり殉死。
■元SGMメンバー
村上 浩(和崎俊哉):PAT四代目隊長。浜田の不在を受け、32話よりPATに強引に乗り込む。THE渋味。躊躇しない男。
野村由起(市地洋子):村上にくっ付いて来て、同じ名字のせつこのお株を奪う(32話のみ登場)。眉毛が割り算。
安田秀彦(杉山元):大羽死亡を受け43話から妙な精悍さをもって途中入隊。 SGMではヘタレのメガネ。


深夜零時の時計店。先週と似たシチュエーションの導入部のなか様々な鐘やハトが鳴り響く。
暗い店内には当然のように金髪東洋女が派手なエフェクトで登場。

時計屋だけに、安易な名前の息子“時夫”が小便に起きると、金髪女は汚いマスク合成で店の時計になにやら暗示を掛け時計の映像をグニョグニョと歪ませる。
目撃した時夫は目が回り仰向けにダウン。

午後。時計屋にはナオキと和也。ナオキは例の兄貴の形見、大切な変身用のエメ星人に細工してもらったTIMEXの腕時計の修理の受け取り。ナオキ、仕事の速さとサービスに満足。和也は同級生の時夫がいつも言う「お父さんは、日本一の時計屋」を受け売りして自慢。
その後、なにげなく和也が時夫の様子を聞くと、「幽霊を見て寝込んでいる」とのこと。

何故か和也を置いて一人で帰路に着くナオキ。修理の済んだ時計も自慢げにウキウキでZを飛ばす。(主題歌の口笛演奏あり)
が、ナオキの見てないところでTIMEXは急にグルグル回りだし、Zも瞬間移動を繰り返してほかの車をごぼう抜き。
様子のおかしさに気付いたナオキは路肩に停車。ドッと疲れが出る。

スナックでは妙に映りが若い茂子が時間の経過の早さに敏感に気付く。熊井の時計と突き合わせると時間は合っているようだが、熊井は腹が減らないという。

路上ではそこここで車がガス欠。ナオキのZもガソリンタンクは空。時計が狂っただけではなく、時間の経過の仕方と人の時間の感じ方も狂っているのか?
ナオキが時計に目をやると異常な回転を見せるTIMEX。ナオキすぐに時計屋に取って返す。

時計屋では修理や購入の客が大量に押し掛け大騒動。それぞれみな被害をこうむったといきり立ち、「二度と来ない!!」と口々に罵る。
「そんなはずはない」と時計屋が弁解に必死になっていると時夫が割って入り「幽霊の仕業だ!!」と火に油を注ぐ。
ここでも「父ちゃんは日本一の時計屋」と時夫。何を持って日本一なのか判らない客は呆れて帰る。

日暮れ。店が渋谷だったのか、代々木体育館で黄昏る時夫。
ひとり夕日に「ちきしょ~、父ちゃんは日本一の時計屋なんだぁ~!!」と悔しさを滲ませ再度しつこくアピール。そんな時夫に和也は「二人で幽霊捕まえよう」と持ちかける。こんな事態では真っ先にグロースを疑う和也だが、友達の一大事に勘も働かず。

スナック。いきなり「しあわせっ」と満面の笑みの熊井がパスタをパクリ。
PAT勢ぞろいでナオキと時計屋事件を肴に夕飯。ナオキは幽霊の線を疑う姿勢を見せるが、安田は「今の世の中全てが時間時間、たまには時計が狂った方がご愛嬌ってもんだ」と、事件自体を危険視せず。
その後和也から電話があり、泊り込みで幽霊を捕まえるとの連絡入る。茂子呆れる。

再び深夜。暗い棚の陰でバット片手に震える少年二人。零時になると柱時計の文字盤からギザギザと怪光線。二人が柱時計を壊そうと近付くと光線は少年たちを飲み込み小さくしてしまう。叫びながら文字盤に吸い込まれてしまう和也と時夫。目撃した時計屋も悲鳴後襲われる。
心配になってたのか、タイミングよく現れたナオキも吸収される和也たちを見てしまう。

飲み込まれはしなかった時計屋とナオキにより、和也たちが消えたことをPATは知る。
またしてもの和也失踪にうな垂れる茂子。逆に時計屋に慰められる。

ナオキ、ここにきてやっとグロースを疑い始める。
それには村上も賛同し、精悍さアピールのしすぎで何処の炭鉱から出てきたのかというぐらい薄黒い顔の安田に熊井との現地調査を命じる。

捜索、調査の決定までに時間を食ったのか、はたまたグロースの時間操作か、安田たちが飛び出して行くと外は昼。レーダー等、総力をあげての捜査も捗々しくなく、みな次第に汗。

その頃、サイケな数字や記号が乱舞するグロースのアジトではデモンゴーネが「そろそろ大暴れするかぁ~!!」と本仕掛け宣言。電車のダイヤや学校のベル、スパーリング中の試合時間、工事の発破の開始時間などをいじり死傷者多数。笑い事にならず。

ようやく怪時計の居場所を突き止めたPATは現場に急行。着くなり安田講堂チックな時計付きビルをぶっ飛ばす。その下からは巨大になったデモンゴーネ。壊れたビルの跡地にモニュメント風デザインのどデカい置時計(時計塔?)を出現させ、時間を操作してPATを翻弄。

時計塔に近付いたハンターQは空中で速度が極端に遅くなり狙い撃ち後墜落。村上とせつこはパラシュートで脱出。思ったが、ハンターQはあの合体時の階段状態を着陸時に伸ばして平らにすればよかったのだと思う。

駆けつけたナオキは9に変身。突っ込んでいくが、待ってましたとばかりにデモンゴーネが時計塔の針をグルグル回すと空は暗くなり9はスローモーに。ナオキは叫び9はやられ放題。
吊るされて落とされて、無言劇が続くと9は時計に吸い込まれてしまう。

サイケな時計内部に小さくなって吸収されてしまう9。ナオキが目を覚ますと隣に和也と時夫少年。仰向けになっている9の中で天井を見ると、9の上に巨大な刃物が付いた振り子風時計針がブ~ンブ~ン。
鎖で手足を縛られた9は身動きがとれず振り子の餌食寸前。
と、急に唸っていた何処かの機械音がやみ、和也たちが喋れるようになると9を必死に応援開始。

ナオキに声援が届くと気合で呪縛を解き脱出。ついでに和也たちも解放。途中、熊井が軽く錯乱し、9はデモンゴーネとビルをぶっ壊しながら大格闘。
まだ最終回ではないのでデモンゴーネが逃げ、9が悔しがり、聞き飽きたグロース遠吠えが入り、都会の喧騒をバックに「たまには皆さんの時計をちょっぴり狂わせてみませんか?」「きっと、違った世界が開けるかもしれませんよ」と、取って付けたようなチョイ社会派気取りのナレーションが入ってEND。



最終回前にしては盛り上がりに欠ける。
「ジャンボーグA」の一編としてはこんなもんなのかもしれないが、どうにもいい加減さが目立つ。

何故あの時計屋だったのかは置いておくとして、おかしくなったのが時計だったのか、時間そのものなのか、人の感じ方だったのか、表現がバラバラで全然判らない。
そもそも、時計屋親子の話にするなら、ラストにもう一度時計屋を出すべきではなかったか。

それと、時間に追われる現代人に対する警鐘がテーマなら、安田のセリフとラストのナレーションだけでは表現が足りなさ過ぎる。いかにも取って付けたよう。

時計の中での9の大きさにも違和感あり。
あのときナオキは相当小さいぞ。
  1. 2012/02/13(月) 06:04:53|
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CDダブる

昨日、欲しい本があって、久々に神保町に行ってまいりました。
まぁ、ネットで買っても、本屋に注文してもよかったんですが、たまには行こうかと。

で、神保町といえば御茶ノ水も行動範囲内、御茶ノ水といえば中古のCDショップ密集地でありまして、ここ数年勉強と称してやたらCDを買うようになったこともあって、行けば当然寄るわけで・・・。

そしたら、本店だけあって(ユニオンね)普段見ないものがズラっとある。浮かれてホイホイチョイスしてたら、やっちまいました。

なんか、やな予感してたんですよね。
(持ってるのか)確認してない、っていうのもそうなんですが、これは持ってないはずと思ってるのに、じゃあ、すでに持ってる方が何だったのかは、全く思い出せない。
そりゃあそうですよ、この、手に取ってるやつしか持ってないんですから。

家で聴きながらライナー読んでたら最後に来て、読んだことあるなぁ・・・・、と。
まさかな、と思って、確認すんのも嫌だったんですが、ひっくり返して見てみたら、同じCD。

猛省。

罰として最後まで聴きましたが、内容には全く非は無いのに物凄く時間の無駄した気がしました。
別のがもう一枚変えたのにな。



目的の本の方はというと、書泉がグランデもブックマートも大胆に置き場が変わっててビックリ。
グランデの地下、コミック以外スポーツになってやんの。
映画関係とかは別の階に移ったんですが、アイドル写真集とかは無くなってましたね。
後で寄ったら、全部ブックマートに集めちゃってたみたいでしたけど。そのブックマートも写真集は地下に移ってました。
なんか、全体的に書泉、薄味になったな・・・。

で、本は三省堂で買ったんですが、初めて検索端末使いました。
便利だな、あれ。
階と棚まで判るからね。

ちなみに、なんで端末使ったかというと、
自力で見つけられなかったからだよ~。
  1. 2012/02/12(日) 09:00:46|
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仮面ライダーフォーゼ 第22話

なんだろな、
長澤だけじゃなくて、
玉木ももしかして早々に退場、
ってこと、あるのか?

「W」んときの旦那さんみたいに
すぐ居なくなっちゃうのは、嫌だな。


何だ?
今、ライダーのCMに不動明みたいな
アイシャドー男が出てたようだが・・・、
見間違えか?


もう、バレちゃった。

よかった、いきなり居なくなんないで。


長澤奈央、眉太いな。
役作り?


メテオ、バイクはヘンだな。


待ってるって・・・、
何故にフォーゼで。(笑)


火災報知器が伏線とか。
面白いな。


リーゼントはマグネットのメカ
携帯として使ってんだな。


落研がキックも堪能とかあんのか?


肘打ちって、ムエタイ?


カニバブラーじゃねーか。


おっ、ライダー部顧問来たか?


来週、また新展開みたいだな。
よしよし。

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  1. 2012/02/12(日) 08:27:59|
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第50話

バリブルーン!!(笑)
すんげぇ強引に背負ったな。


バリブルーンって、
たしか、新宿の地下通気口(広口の煙突みたいなやつ)
から出て来るんだよな。

考えると凄く小さいよな。


髭男山田も出るとか。


千葉麗子とか嶋大輔とかは出ないのか?
(嶋は出たっけ?)



やっぱり・・・、
どんなに後付け設定で世界観繋げても無理あるよな。
ホントに世界観繋がってたのって
「デンジマン」と「サンバルカン」だけだもんな。


地球の諸君、少ないな・・・。


世界、一巡させないのか・・・。
リセットした方が面白いんだけどな。
この際。


なんか、ウソみたいに強くなったな。
今までの苦労はなんだったのか。
いいのか、別に。


うむ、来週で終わりか。

テーマ:海賊戦隊ゴーカイジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2012/02/12(日) 07:58:49|
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TOKYO MX 円谷劇場 「ジャンボーグA」 48話

安田が首まで地面に埋められる話。

<主な登場人物>
■一般人
立花ナオキ(立花直樹):エメラルド星人からセスナに擬装するジャンボーグAを貰った(27話よりホンダ・Zに擬装するジャンボーグ9も貰う)本編主人公。大利根航空に勤めるパイロット兼整備係。キックボクシングの覚えあり。無軌道な直情型だったが、最近我慢や努力を覚える。亡き兄の嫁、その息子と同居。常にガス欠男。口癖は「今に見ていろ!!」
立花茂子(桜田千枝子):ナオキの義姉。PAT基地内で「スナック・PAT」を経営。昼下がりの団地妻風後家。たまに鋭いことを言うときがある。生野陽子似。危機察知能力所有の疑いあり。
立花和也(香山高寛):ナオキの甥。茂子の息子。ませギャグで大人をからかう癖あり。基本的にはいい奴。
伴野大作(田崎 潤)大利根航空社長。元PATメンバー。
■PATメンバー
立花信也(天田俊明):PAT初代隊長。ナオキの兄。頭部に落石を受けいきなり1話にて死亡。
岸 竜蔵(大橋一元):PAT二代目隊長。沈着冷静だが熱血漢。石原良純似。大阪での特攻により12話にて死亡。
浜田 守(松川 勉):PAT三代目隊長。面倒見のいい人格者。元チーフ。ゴージャス松野似。非常に滑舌悪し。31話以降所在不明。
熊井五郎(丸岡将一郎):デブキャラ。ナオキからはダルマ呼ばわり。
野村せつこ(加瀬麗子):PATの紅一点。ナオキに世話を焼くお節介。ナオキからはアンパン呼ばわり。B級アイドル的容姿。
風間一平(中村俊男):元ナオキのライバルの飛行機野郎。背は小さいが生意気なチンピラ風性格。プロゴルファー猿激似。19話にて東京に水爆を落とし損ねて北海道に左遷。
大羽健次(瀬戸山功):眉の太いすっとぼけ野郎。馴れ馴れしいところあり。ノブコブ徳井似。風間と一緒に14話より途中入隊。最近はだいぶ凛々しくなる。42話にてナオキの腕時計を拾ってやり殉死。
■元SGMメンバー
村上 浩(和崎俊哉):PAT四代目隊長。浜田の不在を受け、32話よりPATに強引に乗り込む。THE渋味。躊躇しない男。
野村由起(市地洋子):村上にくっ付いて来て、同じ名字のせつこのお株を奪う(32話のみ登場)。眉毛が割り算。
安田秀彦(杉山元):大羽死亡を受け43話から妙な精悍さをもって途中入隊。 SGMではヘタレのメガネ。


夜の9時10分。自室の学習机で宿題に没頭中の和也からスタート。
簡素だが飾りのある木製ドアに大きい本棚、赤い笠のスタンドなど、洋館の概観とあいまって、いかにも金持ち風。

掛け時計が鳴り、和也がアクビをすると時間は9時ピッタリに逆戻り。何の演出か。

外では、高笑いしながら金髪東洋女がマントをなびかせ堂々侵入。
和也、なんとなく外を窺うが気付かず。
すると、金髪女は三白眼で笑うなりその金髪を伸ばして和也を襲う。

悲鳴に茂子も慌てて駆けつけるが既におらず、金髪と新たにデカい目の玉が覗いているのも知らずに電話。
程なく金髪に巻かれ茂子も退場。
揺れる黒電話の受話器の隣に置いてある電話帳が異常に分厚い。(この時代、インターネットなど当然ないので、電話帳は一般人が利用できる貴重な情報発信収集のメディアなのだ)

金髪の中心には血走った手描きの目が現れ、コマ落しでぎこちなくアップになると、これまたギクシャクと金髪女が浮いて出て当然のようにデモンゴーネの姿になり、ナオキを殺すと息巻く。

家主の消えた家にナオキが駆けつける(自分の家だが)。呼べど叫べどもぬけの殻。荒らされた和也の部屋の時計は9時5分。目を見張って震撼するナオキ。

PAT本部では、事件があったのか全員夜勤なのか夜の作戦会議。ナオキの電話で親子失踪を知るや、村上は安田とせつこを青バモスで急行させる。

バモスが霧の湧いた夜道を疾走していると、聞きなれない4つ打ちのバスドラが目立つBGMに乗ってデモンゴーネがトンネルに登場。

ナオキはPATに駆けつけるが、差し向けた安田たちには会わなかったと主張。入れ違いも考えられたが熊井の知らせで駐車場に行くと、そこには何故か青バモスが・・・。
カーラジオを利用して笑い声を送り込んでくるデモンゴーネ。みな眉に力を込めて焦っていると、ハンターQが勝手に発進して行くとの通信が・・・。

実際に飛んで行ってしまうハンターQ。命令無視をたしなめる村上の通信が無人のコクピットに虚しく響く。「発進を許した覚えはないぞ!!」
が、すでに見抜いていた村上は「デモンゴーネの仕業だ・・・」「恐ろしい敵だ・・・」

こののち、デモンゴーネから“デモンテレパシー”による遠隔操作とのリークあり。

ハンターQは追っていたレーダーからも痕跡が途絶える。

その日は休んだのか、翌日ハンターQの消えた地点を現地調査する村上と熊井。地図を片手にウロウロしているとナオキのZ。一緒に探すことにすると、また聞いたことのない3連符のベースが特徴的な軽快なBGMが始まりデモンゴーネ登場。デモンゴーネ(女顔)のマスクはなんとなくトリプルファイターに似ている。

デモンテレパシーにより勝手に走り出す無人のZ。みな追い掛け回され、したくもない全力疾走を強いられる。
ナオキが飛びつきブレーキを掛けるが、邪魔されたデモンゴーネは直接取引きを持ちかける。「4人の命を助けたければ、私の命令をお聞き!!」

命令を聞かず、なかなかZを発進させないナオキ。痺れを切らしたデモンゴーネはルームミラーに炎に炙られる和也たちを見せる。「ナオキさぁ~ん!!」

近付いてくる村上たちを振り切って発進させるナオキ。不審に思い追跡する村上たち。
ナオキは「命令を素直に聞けば、要求をひとつ聞いてやる」と言うデモンゴーネに、聞き取れないような小声で「人質を帰すんだ・・・」

荒野を爆走して追跡を続けるバモス。完全に見失ってブッシュに突っ込むと、抜けた先の地面に小川ゴム製のじじいゴムマスクが。
轢きそうになりビックリして停めると、呻くゴムマスク。慌ててマスクを剥ぐと、それは首まで地面に埋められた打ち身だらけの安田であった。頬に広がるただれた瘢痕メイクが生々しい。
なすすべが無かった安田は悔し泣きをし、奪われたハンターQに憤る。

造成地のようなところに誘導され、ひた走るナオキのZ。命ぜられ停まると土手の上には磔刑用の十字架(といっても江戸時代風のキの字)とカラスの止まる絞首台。絞首台はナオキ用のものなのだが、近寄るとデモンゴーネと手下グロースが現れ軽く戦闘。泥まみれになっていると、誰もいなかった十字架に和也たちが貼り付けに。ハイネックの白いぴったりセーターの茂子がエロい。

和也やせつこの見ている前で首に縄を掛けられるナオキ。身動き取れない和也たちは目をそむける。
が、簡単に殺してしまっては、殺された歴代ゴーネたちの無念が晴らされないと、デモンゴーネは急遽、血反吐を吐く苦しみをナオキに味わわせることを決定する。歴代ゴーネの墓にくっ付いてる首像が雑。

改めてなぶり者にされ逆さに吊られるナオキ。

村上たちは安田を救出のち彷徨っているとハンターQを発見する。構造上不備のあるハンターは、やはり谷間に横倒し。

故障箇所のなかったハンターは、そのまま回収することにするが、エンジンを掛けているとよっぽど耳が良いのか時計の針の音が聞こえる村上たち。
時限爆弾と気付いた村上は鬼の速さで発見すると即刻解除を断念し外に投げ捨てる。うっかりバモスの方向に投げてしまったが直撃は回避した模様。その代わり村上は派手に吹っ飛ぶ。

デモンゴーネは爆発をハンターQごと隊員たちが吹き飛んだ音と思い満足至極。
が、直後にハンターQが飛来し、なし崩しに男顔の巨人になり戦闘開始。
杖から発射されたロープに絡め取られブルンブルン回され放題回されるハンターQ。

その間ナオキは腹筋で自ら足首のロープを外して脱出。せつこを助け後を任せるとZにダッシュ。

ナオキは9で戦闘に突入。ハンターを助けるとデモンゴーネの腹の目に炎が実際に燃え移るほど攻撃を加える。
どうでもいいが、この、地獄の一丁目みたいな奇っ怪な風景はいったい何処なのか・・・。

最終的にベルトからの拡散ビームで大爆発させてフィニッシュ。「デモ~ン!!デモ~ン!!」の断末魔が気持ち悪い。
で、「今日は引き分けだ」と、爆発した奴の言うことじゃない、毎度まいどの聞き飽きた強がりをタップリとデモンゴーネが言い。ナオキが恐ろしい敵だと、何度目かの再確認をしてEND。



ここに来てやる気が減退しちゃったのか、いろんなトコが非常に雑。
ストーリーもないが、演出もいい加減。
埋められた安田等、意味の判らないシーン、無駄なシーンが多い。

また、当たり前のようにみなナオキに助けを求めるが、バレてない体ならもう少し気を使って話し書いてもいいのでは。(今更言ってももう遅いが)

それにしても、あの奇岩の生えた風景は何処なんだ。秩父の近くか?
  1. 2012/02/06(月) 06:06:56|
  2. MX円谷劇場
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トップ絵を「メイクアップ」に

もういい加減2月にもなったので、トップ絵を変更しました。

ちょっと思いついたこともあって、取り急ぎ描いてみましたよ。
見ればすぐ判りますが、今回秘密があります。
ヒントはタイトルですね。



慌てて描いたんで荒いですが、前、記事に書いたミスノンちょっぴり役に立ちました。(笑)
絵が単純だったんで、割りと線ギリギリまで塗れて取り込んでからのゴミ取りが少なくてすみました。

まぁ、そのぶん絵自体の修正が多くて、時間的にはあんまり意味無かったですが。





GENユニバース
重いぞ。

テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2012/02/05(日) 09:58:11|
  2. イラスト&コミック
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仮面ライダーフォーゼ 第21話

その先生はもう来ないよ。
アンガ田中。


やっぱ、カッコいいな、
長澤奈央。
顔もシンプルに整ってるしな。


また馬か。
あっ、前のはユニコーンだったか?


フライドポテト味・・・・・?
フライドポテト味・・・って?
何味?
塩とジャガイモの味ってこと?


ペガサスね。


長澤奈央・・・、
やっぱり校長の紹介だし、
敵なんだろうな・・・、
仲間になんないかなぁ。


リーゼントは髪型ばっかり気にして、
額の真ん中になんか隠してんのか?


フォーゼは取ったスイッチ何処にやってんのかな。


えぇ?
もう、長澤のゾディアーツなの?
違うといいんだけどな。


ライダー部、
壁にいろんなモン貼ってあるな。
部員のディフォルメイラストあったぞ。


フォーゼは満遍なくキャラを使うからいいな。
それぞれ役割があってね。


この、全然変身してるとこ隠さないのが
フォーゼのいいところ、なんだけど、
いいかげん、ピンポイントで狙われるよな。
リーゼントは。


メテオは降ってくるのがいいね。
「ドォォ~ン」とね。


自分のバイクじゃダメなのか?


もしかして、ペガサスのスーツって、
ユニコーンの改造?


フォゼ・ライトイヤーは
カッコ悪いな・・・・。


ライダー部には顧問が必要ってこった。
寝返れ、長澤。

テーマ:仮面ライダーフォーゼ - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2012/02/05(日) 08:32:39|
  2. 仮面ライダー
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第49話

大いなる力って、
“はしだのりひこ”みたいなのに言われてもな・・・。

まっ、出てくれるだけありがたいのかな。



トライフォース?


それ取ったら、
デカい岩転がってくるぞ!!
(こなかったか)


トンでも設定来た!!

これで、アメコミみたいに歴史を一巡させるのか!!
と、いうことは、来週からは期待できるな!!


大いなる力って魂なのか?

消えるって、やっぱり歴史リセットあるな、これ。
だったら、新設定の「ゴレンジャー」っていうのも
アリだったんだけどな、新番組。


マスクマンだけ随分スーツとメットの色が違うな。
もう、素材の色の見え方の違いじゃなくて、
違う色に設定してるって感じだな。


おいおい、戦艦トンでもない数だな。
いつのまに集めたんだよ。
すごい科学力だな。
勝てねーんじゃねーの、コレじゃ。


来週、また例の瓦礫だらけの廃工場だな。
多いなあそこのロケ。

テーマ:海賊戦隊ゴーカイジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2012/02/05(日) 08:00:04|
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