2012年も今日で最後。
今年も1年お付き合いありがとうございました。
今年は、なんといっても、去年リクエストを受けた『バビル2世』が終わらなかった、という、自分でもビックリな1年でしたね。
おかげで、線画だけ描いたり、アイディアだけ作ったりして放ってあるのがゴロゴロ。
来年は『バビル』ともども、そういったものも見せられるといいな、と。
(この期に及んで希望とか)
あと、その停滞で落ち込んだブログのアクセス数も戻したいですな。
出来るなら。
それ以外では、年末に来ての指の怪我(何度も言うけどホントは怪我ではない。バイキン入っただけ)でしょうか。
これは、ラストスパートで作業しようと思っていたところだったので、凄く痛かった。
まっ、実はその後、クリスマスのあとに酷い風邪もこじらす、ということもやらかして、今も完全に復調とはいえない状態(あらかた治ったが)で書いてたりもする。
ほんと、なにやってんだか、って感じで、非常に珍しく熱なんかも出て、ずっと寝てたら、しまいに寝るのに飽きる始末。
まったくもって、いろんな方面に申し訳ない。
そんなこんなで来年につづく。(どうぞよろしく)
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- 2012/12/31(月) 08:31:14|
- 近況報告
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はいっはいっ、(パンッパンッ)休み休み!!
感想はないよぉ~。
はい、解散ぁぁぁぁぁん!!
- 2012/12/31(月) 00:28:42|
- TV、映画、DVD、CD感想
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こんなすげードラマやってたのに、話題になってないっぽいのが不思議でならんよ。
ドラマ不況で、主演がどの事務所だろうと打ち切りになるようなご時世なのに、ひっそり年末まで掛けて13話までやるという。
しかも、ほぼ入試前日と当日の2日間の話を引き伸ばして13話。
なのに、1話も緊張感が途切れることなく最終話まで辿り着く手腕。
恐るべしだな。
湊かなえ。(演出もよかったよ)
なら、1話から感想書けばよかったのにな。
(なんか、コッソリ見てる感覚があって、結局終わってしまった)
再放送されることは絶対って言っていいほどないだろうけど。未見の人のために内容には触れまっせん。
犯人探しがある、推理サスペンスなんで。
フジももっと自局の番組で宣伝すればよかったのにな。
- 2012/12/30(日) 04:05:04|
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クリスマスが過ぎたんでHPのトップを「NT-49」に変更。
いつもの女の子の顔ですが、描く面積が少ないんで、簡単に終わるだろうと思ったら違った。
なかなか思いどおりにならなくて何度も影色作り直すハメに。
だけど、結局、構想どおり、あえて気にしないで進めていったら、やっぱり最終的には思ったようになったという。
自分で自分を信じないからこういう目に遭う。
GENユニバース
テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック
- 2012/12/26(水) 08:49:42|
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キャップが3度転落する話。
<主な登場人物>
■科学特捜隊メンバー
ハヤタ(黒部進):本作主人公。異星人と衝突、死んだのち異星人と一心同体となり復活。マジメで実質の副隊長。無闇に顔の濃い25歳。ふてぶてしいほど頼りがいあり。若干滑舌悪し。
ムラマツ(小林昭二):科学特捜隊日本支部ムラマツ班隊長で、通称「キャップ」。謹厳実直の慎重派だが、ときに冷徹な面もある36歳。怪獣に対しては常に“やっちまう”男。16話より角刈り。
アラシ(石井伊吉):射撃の名手にして力持ち。常に危険の矢面に立たされるアンビバレントな26歳。不死身説あり。デリカシーに欠ける嫌いあり。
イデ(二瓶正也):武器開発担当の化学ヲタ。ムードメーカーに徹するがメンタルは弱い24歳。照れ笑いが甲本雅裕似。
フジ・アキコ(桜井浩子):科特隊の紅一点。主に通信担当。宇宙人難の相がある若干ウーマンリブ思想かぶれの21歳。
岩本博士(科学センター所属)(平田昭彦):武器開発に従事するナイスミドル。
■一般人
ホシノ・イサム(津沢彰秀):科特隊に出入り自由の謎の子供。短パンの悪魔。いざとなれば殺しも辞さない11歳。気転を利かす頭はあり。16話より科特隊制服着用。ときどき非人間的能力を発揮。(非人間説あり)なお、25話以降行き方知れず。
奥多摩、日向峠の連続バス転落事故調査に借り出される科特隊。それをアナウンスする、いつもとは違う渋い声のナレーションからスタート。
決まって正午に起こる転落事故。その日もキャップ、イデの乗るバスは正午近くにくねる峠道に差し掛かる。
警戒を怠らぬキャップに対し、緊張感のないイデはうたた寝。手にしたマイクロフィルムカメラを落とし、臼のような顔した謎のグラサン女に拾ってもらう。キャップ、カメラの拾い役を横取りされ不満顔でジロリ。警戒心強める。
その後、正午ちょうどになると、バスはガードのない(!)カーブに差し掛かり、運転手の視界には紫のフィルター。歪む前景に動転した運転手は絶叫、そのままバスは谷底へと落下する。
土剥き出しの崖に放り出されたキャップと臼女。倒木にモズの速贄よろしく、仲良く並んで引っ掛かって命拾い。目が覚めたキャップは臼女を起こすと事故現場の異変に気付く。崖の中腹だった倒木から見下ろすと燃えるバス。しかし、これだけの事故にも拘らず救援隊はいない。だけではなく遺体もないではないか。
臼女を残しバスを探るキャップ。無人のまま燃え続けるバスの中に人影はなし。いぶかしく思いつつ外へ回ると、背後から伸びる白手袋の手。肩を叩かれ、ビックリした猫のように動物的反応で振り向くキャップ。そこには青白い顔の怪しげな警官。話によると、事故からは既に1時間以上経っていてみな引き上げた後。しかもイデが足を折った以外、全員かすり傷程度なのだという。
その後、キャップが中腹の倒木に戻ろうとすると、臼女はヒールのまま崖をよじ登っているではないか。ちなみに、バスには結構な人数が乗っていたが、キャップの地図によると、崖の上には宇宙線研究所があるのみで街はなし。
直後、キャップは本部に状況報告を入れがてら転落。
本部では騒然となり、通信をベッドで聞いていたイデはとばっちりでフジに絡まれる。
宇宙線研究所を遠景に望む崖では、にじり登る臼女。執念で登りきり、(落ちたが)なんでもなかったキャップに後ろ足で落石を食らわし、再度転落させる。
本部では、鬼の居ぬ間にハヤタがリーダー面。キャップばりの威厳で眉間にしわ寄せ捜索を指示。フジ、アラシも面白がってるのか、居酒屋店員なみの二つ返事で元気良く「はいっ!!」
その後、キャップも崖を登りきるが、通信が出来なくなっていることに気付く。
その頃、イデの入院した病院では、宇宙線研究所から逃げて来たという研究員が担ぎ込まれ、「宇宙生物ダダに襲われた」と信じがたい話を展開。話によると、ある日計器が乱れ、「ダダァ」と吼える等身大の幾何学的宇宙生物が研究室に侵入。研究員はみな謎の銃による光線を受けると固まってしまい、別の場所にいた自分は気付かれつつも壁伝いにムーンウォークで逃げ、複数のダダの不意打ちにもめげず、特殊重金属で出来た貯蔵室に偶然にも入ると、壁抜けが出来るダダも特殊な壁には手が出せず、攻撃に耐えることに成功。その後、隙を見て今に至るらしいのだが、話し終わりに喘いでいると、研究員はイデらの目の前で像が薄くなり始め、そのまま消えてしまう。訳が判らないイデ。
宇宙線研究所ではダダの足元に転送されてくる逃げた研究員。
ダダの通信によると、今回の騒動は、ダダによる人間標本採集らしく、今のところ4体まで採集終了。残り2体を上司より強力に催促されると、オカッパのあばた面オバQのようなお面顔も焦りから引きつって見える。
通信中、臼女の接近を知らされ身構えるダダ。その後ろには20cmぐらいに縮小されカプセルに採集されている4体の研究員。ミニチュアの人形がちょっと可愛い。
ダダは逃げた研究員に乗り移ると臼女を迎え入れる。
人気のない研究所に不審を抱く臼女。対応に出た乗っ取られ研究員もあからさまな不審さで不気味さは募るばかり。臼女は、崖など登っていたが、実は中央宇宙原子力研究所女性技官。資料が届かないので直接受け取りに来たのだ。要領を得ない言い訳を聞かされ、資料を待っていると、目の前のビーカーの下に薬品で書いたと思しき“SOS DADA”の文字。ただ事ではないと察知した女技官だが、標本に最適のデータが出てしまい、ダダ研究員にSOSを気付かれたこともあり首絞めにあう。
ロッカーに押し付けられ、このままやられるかと思った寸前、背後から木製の丸イスで研究員の頭をフルスイングしてキャップ登場。その後も脚だけになったイスを両手に棍棒スタイルで連続痛打。トドメにスーパーガンを研究員の胸に放つと研究員はダダになり消失。
研究所内を逃げ始めるキャップと技官だが、すぐに追い詰められスーパーガンのエネルギーも切れてしまい苦し紛れに投げ付ける始末。登場時のカッコよさ続かず。
が、ダダもミクロ化機が故障、転送してもらいに慌てて引き返してしまい、キャップらは事なきを得る。
その後、動力室に入ったキャップらは、ダダの設置した動力源を発見。勝手に切ると、通信中のダダは「あっ・・・」
ちなみに、通信が切れたことに驚いて声を漏らしていた上司ダダは、モニターが切れるのと同時にピンクに光っていた目の光も消える。
ダダの動力源が断たれ、科特隊との通信が回復したキャップは、宇宙線研究所に居ることを本部のハヤタへ連絡。
ハヤタは誰も居ないのをいいことに、そのまま本部で変身。大胆にも、本部ビルに寄り掛からんばかりの近場に出現し飛んで行く。
仕方ないんで、律儀に動力源のスイッチを入れ直すダダ。上司からウルトラマン接近の報を聞くと、巨大化して応戦。奥多摩の野山で戦闘開始。
知性があるとは思えない吼え声で戦うダダ。見てくれどおりたいして強くはない。
ころころ顔が変わるダダは、ベースになるオバQ顔をケロイド瘢痕が付くほど焼かれ退散。
標本の5、6体目採集を急ぐことにしたダダは、等身大に戻りキャップらを再び追い回す。
弱っちいダダはキャップのタックルや蹴りに手も足も出ず。その間、顔が変わることに気付いたキャップはダダが1匹だったと知る。
弱いが瞬間に移動できることが取柄のダダはしつこい先回りで連続脅かし。屋上でキャップらが追い詰められ、技官もろとも転落(キャップ3度目)すると、気付いたウルトラマンがスライディングキャッチ。
その後、等身大のダダに凄むも、ミクロ化光線を浴びてしまい、逆に自分が等身大になってしまうウルトラマン。よく見ると、小っちゃくなってしまい屋上で滑っているウルトラマンのスーツの肘に大穴。
再度巨大化して対峙すると追い掛け倒してスペシウムでフィニッシュ。
駆けつけた科特隊に、キャップが「ウルトラマンが倒した」と笑って答え、ハヤタが何食わぬ顔で合流、不審さを気付かれぬうちにイデが松葉杖で乱入。結局、乗っ取られた研究員が戻らないまま、大騒ぎでEND。
ストーリーが執拗に謎めいていて、これはこれで面白い。
ミステリアスにするため、怪しい態度の登場人物が多く、ミスリードがミスリードのためのミスリードに終わっているのが残念だが、これも雰囲気作りになっていて面白い。
秀逸なのはダダの造型、デザインか。
あの、怪しさ、幾何学的な不気味さが今作のキモ。
三面の顔は、本来、“見る角度によって顔が違って見える”というのをやりたかったが上手く行かなかった、ということだったと記憶。
それにしても、怖い。
冒頭のナレーションは、声がいつもと違って聞こえたが、やっぱりナレーションではなく、キャップの独白なのか。
それにしても、ハヤタの大胆さと、キャップの研究員殺害が気になる。(それとも、乗っ取られた時点で死んでる?)
- 2012/12/24(月) 06:54:26|
- MX円谷劇場
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思わぬ指の怪我(というか、ばい菌入った)で、大幅に遅れた気がしますが、ようやく来年の年賀イラストが完成。
今回は、いろいろと今までのイメージと違う作品が出来ました。
これも、怪我の功名か。
上手くペンが掴めず、力も入れられないままの苦難のペン入れ(線画)を、どうぞご覧あれ。
と、言いたいトコですが、お楽しみは年明けで。
とりあえず、報告。
ちなみに、『バビル』は年内に完成したとしても(無理っぽいが)、アップは年明けですな。
- 2012/12/23(日) 10:34:11|
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なんだろうな、
もう、ちょっと見る気が薄れてきちゃってる自分がいる。
自分的に見所、面白ポイントが見当たらないんだよな。
キャラクターに魅力がないってのも感じるんだけど、
やっぱり、これだけ近い過去の焼き直しだとキツイよね、正直。
もう、いっそのこと女刑事ちゃんを主役にして、
初の女ライダー主役のシリーズにするとかぐらいやってくんないかな。
今からやってもしょうがないけど。
ずいぶん早く終わるバイトだな。
東映は、クリスマスには施設舞台にしなきゃいけない縛りでもあんのか?
それにしても、今回は敵が夢や希望や生き甲斐を壊すことから始まるのが、
なんとも嫌ったらしいんだよな。
日曜の朝から絶望したくないんだけど。
(まっ、救うけど)
あぁ~あ、プレゼントまる焦げ・・・。
やだやだ。
久々にゲートの心の中に入ったんじゃね?
なんで、今まであんまりやんなかったのかな。
違和感あるけど、頑張ってるなCG。
ドラゴンのケツにバイクが刺さった・・・。
つつつつつつ、都合がいいぞ、魔法使い。
園長いい人だな。
ウィザードよりいい人だ。
俺のウィザードの希望は、
口の端の上がった女刑事の笑顔ぐらいだな。
あれ?ビーストの人なんか見たことあるな。
誰だろ。
テーマ:仮面ライダーウィザード - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2012/12/23(日) 08:28:23|
- 仮面ライダー
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おい、豹メカの頭がグラグラじゃねーか。
メガゾードが成長って、大きく育つってことなの?
すげー組織立ってるのに、メカ操縦できるのが4人って、
少ないよな。
そういう設定だからしかたないけど。
ハンドルの付いた首だけが喋るって、不気味。
うわぁ、カエル出た!!
映画知らないから何のことやら。
カエル、声が女の子だけど、誰乗ってんの?
乗ってないの?
あらら、エスケープ。
可哀想に。
ホントにデカくなったな。
下半身がうるさいけど、まあまあなデザインだったな。メサイア。
全体に無骨でダサめで、顔がいい、と思ったら目が出た・・・。
おぅ、なんだあの目ン玉は。横山メカか!?
あれ?今日最終回じゃないよね・・・。
あぁ、目があっても、まぁ、いいか。
あれ?倒したけど・・・。
いいわけ?
施設のお姉さんの小さい頃、
似てるな。子役と顔が。
来週からずっと総集編だったりして。
おう、凄い肩透かしだな。
普通に続くのかよ。
どうやって盛り上げるんだよ・・・。
テーマ:特命戦隊ゴーバスターズ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2012/12/23(日) 07:58:51|
- TV、映画、DVD、CD感想
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キョウリュウジャーって・・・。
しかも、もの凄い既視感。
まあ、いいけど。
この感じだと、女の子は1人っぽいね。
あっ、よく見たらピンク、トリケラトプスだな。
- 2012/12/18(火) 08:12:52|
- ニュース
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はい、今週もお休みです。
放送時間の移動でもございません。
え~と、
来週はあったかな、たぶん。
- 2012/12/17(月) 01:21:35|
- TV、映画、DVD、CD感想
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おうおう、すっかり話し忘れてんぞ。
なんだっけ?
いいか別に。
うわぁぁあ、ザイダベック!!
勘弁して欲しいなぁ・・・。
に、しても、『イナズマン』は新作のテレビシリーズでやればいいのに。
あぁ、マジで思いだせん。
どういういきさつでこの女が出てきたのか、まったく思いだせん。
フック星人。
なんだよ、「さとっち、さとっち」うるせぇな。
んん・・・・・、
不思議に、不思議と面白くない。
面白くなる気がしない。この先。
ウィザードの顔面のジュエルは何であんなデカいの?
顔デカく見えるじゃん。
何度目だよ、コレ言うの。
ウィザードは、ゲートを絶望させなきゃウソでも吐くのか。
解決になってないじゃん。いいのそれで?
「あのゲス野郎はファントムでした」って言ったら、
目、覚めるかもしれないのにな。
予告、千手観音みたいなの出てたな。
テーマ:仮面ライダーウィザード - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2012/12/16(日) 08:28:53|
- 仮面ライダー
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ヒロムが大道芸人なんて設定あったっけ?
あっ、なんかあったか、友達出てきたときが。
こういう、左右非対称の怪人は『デンジマン』以降の定番だな。
サンタの衣装って、女の子が着るとかわいいけど、
男はちょっとバカっぽいよな。
オルゴールのジングルベル、アレンジいいな。
おい、オルゴールはバイクメカが鳴らしてんのか。
エンター、ぐっしゃり・・・。
まっ、死んでないんだろうな。
ここに来て、なかなか盛り上がらんな。
どうすんだ?
テーマ:特命戦隊ゴーバスターズ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2012/12/16(日) 07:58:27|
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作曲に「no.29down beat pop」を追加しました。
今回は、あんまり時間掛けずに完成。
というか、完成させた。年内に終わらせたかったんで。
そういえば、電気屋のチラシ(お得意様優待みたいな、郵送されてくるやつ)に安くキーボードが出てたんで、シェーバー買うついでに、ピアノの練習用に買おうかと思ったら、現物の61鍵盤のキーボードのデカさにビックリしてやめちゃいました。
しかし、最低、何オクターブあればいいんだろうな。
テーマ:DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 - ジャンル:音楽
- 2012/12/15(土) 12:06:46|
- 作曲、音楽
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アガサ・クリスティーの「そして誰もいなくなった」と、「アクロイド殺し」です。
これは、以前朝日新聞に連載していた筒井康隆の「漂流 本から本へ」(筒井氏が幼少の頃から何を読んで、何に影響されてきたかについて語った本)に紹介されていたもので、興味と手に取り易さから、つまみ食い的に読んでみました。
「漂流」の中では、「そして~」を章の見出しにしていたんですが、内容としては、「アクロイド」に衝撃を受けたことの方を大きく扱っていて、両方読むことに。
もちろん、日本初出のときの感想なんで、今読むと評価も違うかと思いましたが、さすがに面白かったですね。
ロクに内容も知らないで読んだのがよかったんですが、「そして~」は、まぁ、有名作ですし、薄っすら知っていたのと、タイトル自体がネタバレ(予告殺人なんで、知ってても関係ないですが)なんで、「アクロイド」の方がより衝撃的でした。
両作とも、読者に対する裏切りとどんでん返しが強烈で、特に「アクロイド」の展開は声が出そうなほど。
まぁ、ポアロの情報の精査の仕方のドライさから“まさか”とはチラリとよぎりましたが、それにしても見事な裏切り方。筒井氏もこれ読んで影響され、自作の叙述ミステリー書いたんだとか。
どちらも、読者に必要な情報を書かないことで成立している話なんで、発表後、特に「アクロイド」はアンフェアだと批判されたらしいですが、何にも関係ないですね、そんなこと。
ミステリーには書くに当たってルールがあるらしいですが、これだけ面白ければジャンルにこだわる必要もないです。
私は、いわゆる“本読み”ではないんで、世間の人の方がミステリーは読んでいらっしゃるとおもいますが、同様にミステリーあんまり読まない人につまみ食い的にお薦めします。(「アクロイド」をね)
当然、予備知識なしで読むこと推奨。
- 2012/12/11(火) 19:00:55|
- 本、コミック感想
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流星バッジが横流しされる話。
<主な登場人物>
■科学特捜隊メンバー
ハヤタ(黒部進):本作主人公。異星人と衝突、死んだのち異星人と一心同体となり復活。マジメで実質の副隊長。無闇に顔の濃い25歳。ふてぶてしいほど頼りがいあり。若干滑舌悪し。
ムラマツ(小林昭二):科学特捜隊日本支部ムラマツ班隊長で、通称「キャップ」。謹厳実直の慎重派だが、ときに冷徹な面もある36歳。怪獣に対しては常に“やっちまう”男。16話より角刈り。
アラシ(石井伊吉):射撃の名手にして力持ち。常に危険の矢面に立たされるアンビバレントな26歳。不死身説あり。デリカシーに欠ける嫌いあり。
イデ(二瓶正也):武器開発担当の化学ヲタ。ムードメーカーに徹するがメンタルは弱い24歳。照れ笑いが甲本雅裕似。
フジ・アキコ(桜井浩子):科特隊の紅一点。主に通信担当。宇宙人難の相がある若干ウーマンリブ思想かぶれの21歳。
岩本博士(科学センター所属)(平田昭彦):武器開発に従事するナイスミドル。
■一般人
ホシノ・イサム(津沢彰秀):科特隊に出入り自由の謎の子供。短パンの悪魔。いざとなれば殺しも辞さない11歳。気転を利かす頭はあり。16話より科特隊制服着用。ときどき非人間的能力を発揮。(非人間説あり)なお、25話以降行き方知れず。
あらすじ後、空でウルトラマンの顔が急にAタイプになってから、ハヤタに戻って後編スタート。
ゴモラが消えた造成地では、先週と同じ格好で殿下がベータカプセル掲げてニンマリ。白木みのる似の子供が連れて来た団地の主婦連は慌てて殿下を取り囲むが、大人の心配をよそに殿下は満足げにウルトラマンの活躍を語り、ベータカプセルの点灯を試みる。駆けつけたアラシ、イデにも「遅い、遅い」と、ゴモラが再び地中に遁走したことを通告。殿下、恐怖を感じる感覚が欠落の模様。
大阪タワーでは、メットのアンテナがひしゃげたアラシからウルトラマン逐電の一報がキャップに入る。また、先週の効きの悪い麻酔弾を再度NYに在庫確認。さらに、ゴモラに発信機を取り付け、地中での居場所を捕捉する作戦に出る。それぞれ、フジは在庫確認、ハヤタはマルス133の輸送、イデは取り付けるビーコン作成、アラシは避難誘導の雑用へと散って行く。
大阪の街は避難のためにてんやわんや。
が、団地の殿下家では、休みなのか失業中なのか親父が釣竿の手入れに夢中。さすが殿下父、似たもの親子か危機感ゼロでのん気に「何処に出るか判らないのに逃げても・・・」とうわの空。母親は荷造りに大忙しで風呂敷包みをいくつも作るが、父子ののん気さに気が抜けたか、とうとう避難も諦め作ったおにぎりをパクつき始める。すると、殿下はすかさず「臭いを嗅ぎつけて怪獣が出るよ」と、お前が言うなの嫌味をポツリ。両親は目を白黒。
ゴモラが現れない数時間のうちに、ハヤタのマルス、イデのビーコンともに揃い作戦決行。
都合よく大阪の中心地にゴモラ出現。ビル街を闇雲に破壊し始める。やけくその様相で尻尾を振り回すゴモラ。大通りを練り歩き、橋を踏み抜きスベる。
駆けつけた科特隊は強力な破壊力を持つ尾を集中攻撃。結果、尻尾は火が付き根元から焼けちぎれる。痛さと熱さで狂ったように身をよじりビルにブチ当たるゴモラ。科特隊、野生動物をいたぶるの図。
さらに、アラシの射撃によりビーコン付きマルスの着弾に成功。追尾可能となる。
ちぎれた尻尾がいまだ踊り狂う市街で、ハヤタはウルトラマンに変身を試みるがベータカプセルがない。慌てるハヤタ。その間アラシらにより尻尾の処理完了。
タワーの仮設本部では、ゴモラの進行方向が大阪城であることが判明。府民の遺産を護るという命題が科特隊に追加される。
ハヤタは変身できぬままアラシらと大阪城へ。
殿下家では、ゴモラの行き先が判明し、いよいよ避難しようと母親が右往左往。そんな状況でも「方角が逆だから、ここに居た方が安全」とどこ吹く風のノンビリ親父。「気が短いよ。身体も短いけど」と微妙なギャグで無意識の逆撫で。
怪獣本位主義の殿下はこんな状況といえども机上のソフビ遊びは怠らず、さらにはベータカプセルのことも思い出し、ハヤタに届けるべく、ひっそりとした大阪の街に自転車で密かに漕ぎ出す。
防衛隊(放送では自衛隊)も大阪城に集結。が、効きの悪い麻酔弾の在庫はなしの連絡。途方に暮れるキャップ。
大阪城目前に出現するゴモラは、防衛隊戦車の猛火を浴びる。強靭な生命力の前になすすべの無い防衛隊。キャップは、ハヤタらに運んだ汚名を晴らすべく大阪城の絶対死守を命令。石垣を挟んでの激戦が展開される。
一方、殿下は囲みをすり抜け、銃撃が微かに聞こえる地点にまで潜入。警備の府警にカプセルの重要性を説くと、これを科特隊に届けたいと屈託なく発言。すると、よねすけ似の警官が不審がりつつも気になり「子供は正直っていうからなっ」と、パトカーで送り届けることを即決。殿下、当然のように運転席側から勝手に乗り込み助手席をゲット。
そのころ、全くゴモラを止められない科特隊らは、簡単に大阪城まで侵入を許し、あまつさえ破壊行為に及ばれてしまう。ボロボロと屋根が崩れ、見る影もなく半壊してしまう大阪城。やがてゴモラは「よいしょ」と中に入ってしまい、あえなく全壊。
そんな中、警官の制止を振り切り殿下が最前線に登場。ハヤタは火の付いたように怒り出すが、殿下が、これ欲しいんだろ的にベータカプセルを取り出すと目の色が変わり紳士の対応。殿下の「何でも知ってるんだ」の自慢も適当に流すと、「ウルトラマンも喜ぶよう↑」と訛りながら猫なで声。殿下、ハヤタの言うことを素直に聞き、そく避難したので首根っこに手刀を浴びずに済む。
石垣の隅で変身するハヤタ。
ウルトラマンが登場し、引き下がるアラシら。途中、戦いをチラ見する殿下を発見し拉致。殿下、アラシに「危ないじゃないか坊主」と言われ、すかさず「坊主じゃないやい殿下だよ」と猛抗議。坊主だろうが殿下だろうが危ないことには代わらないので、アラシ、ヘッドロック外さず。
瓦礫のみで更地になってしまった大阪城址で激闘を続けるゴモラとウルトラマン。延々プロレスが続き、いたぶった後、左角(といっても左顔面の大半)を折り、地中を逃げようとするところをひっ捕まえてからのスペシウムでフィニッシュ。
ウルトラマンが満足げに飛んで帰り、イデとアラシが見世物興行の片棒を担いだ言い訳をタップリし、大阪城については見て見ぬ振りを決め込み、ハヤタがそ知らぬ顔で現れると、口封じのために流星バッジという袖の下を殿下に掴ませ、殿下が口外はしないと誓い、ビートルから通信などをして殿下の気を引くと、朝日放送と大阪タワーがどアップになりEND。
なにか、ゴモラが可哀想という感想しか出てこない。もちろん、今でも市街地にクマや逃げた猛獣などが現れれば最終的に射殺なのは同じなのだが、わざわざ運んできてこれでは、「キングコング見てないのか?」と言いたくなる。助けようとする一派がいてもよかったのでは。
殿下の危機感のなさもどうしたものかと。子供の夢の体現なのだろうけど、危険なことをやってもお咎めがあんまりないのは如何なものか。
ほか、大阪城の出来のよさに対し、市街地のビルがいまいちだったのが気になった。一個いっこのビルには出来のいいものもあったが、汚しが足りないものや真っ直ぐ建ってない感じのものもチラホラ。
あと、ウルトラマンの闘い方もちょっと残酷だったか。
バッジは科特隊の配給品だろうから、横流しは規則違反だと思うぞ。
- 2012/12/10(月) 07:00:48|
- MX円谷劇場
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何この、『ドラゴンボール』に出てきそうな奴は。
完全にデートですやん。
何処だよ、このうらぶれた御徒町みたいなガード下は。
何か、いまいち、ウィザードと敵のデザインがマッチしてない気がしてきた。
まっ、ウィザード自身もあんまり魔法使いに見えないんだけど。
このゲートは敵側ではないの?
普通の人間?
ずいぶん綺麗な部室ですな。
勝手に逃げたんだろ。
絶望させときゃいいんじゃね。
やっぱり敵か。
そうだと思った。
んで、ヘンなデザイン。
何だろうな、今気付いたが・・・、
『ウィザード』不思議と面白くないな。
これが最初に見るライダーなら、まぁいいのかもしれんが、
近作をある程度見続けてきた人にはチト辛いモンがある。
テーマ:仮面ライダーウィザード - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2012/12/09(日) 08:30:41|
- 仮面ライダー
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メガゾード・ロイドって・・・。
変化球で来たな。
もう、残りも少ないけど、
このままだと亜空間行ったときがピーク
ってことになりかねんな。
“もじばける”のCMソング(サンプラザ中野か?)は、
キー間違ってんじゃねーの、つーぐらい高いな。
聞いててコッチが苦しくなる。
『電王』と違って電車が普通なのがいいな。
停車時の音楽がマイナー調なのも可笑しい。
優先席に固まってるのは何で?
ヨーコの唄は素直な声の出し方で好感持てるな。
バレてんじゃねーよ。
随分デッカい絆創膏持ってるんだな、
あのOLみたいな人は。
いちいち、車掌のアナウンス口調なのがいいな。
コイツは菓子パン持ってたのに、さらにお菓子貰ってたのか。
敵のロボットのデザインもけっこういいな。
テーマ:特命戦隊ゴーバスターズ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2012/12/09(日) 07:58:35|
- TV、映画、DVD、CD感想
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今週も『ウルトラマン』はお休み。
例の如く、MXの番組表では来週がクルパーの後編なんで、純粋な休み。
まぁ、指もまだ痛いし、無理しないでよかったですが、
先週、休みの告知あったぁ?
よく判んないな、もう。
こっちとしては、速やかにこなしたいんだよね。
話数の関係とかでいろいろ調節してるんだろうけど。
ところで、テレビ埼玉の『必殺』アワーは、『新仕置人』の途中から見始めて、とうとう一巡しちゃって、今また『新仕置人』なんだけど、続く限り延々何周もするつもりなのかね。
別にいいんだけど、DVDより画質いいし、その辺どうなってんのかな。
リセット前の放送は、主水ものだけピックアップしてたんで、これからは非主水ものだけ見るんだけどね。
- 2012/12/03(月) 03:15:47|
- TV、映画、DVD、CD感想
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もう、何でもかんでも映画でリメイクするんだよな。
最近の東映は・・・。
リメイクやり辛いわ・・・。
『アクマイザー』とか、やる余地なくなっちゃうよ。
せめて、焼き菓子だったらね・・・。
生菓子は日持ちしないもんね。
女刑事はヒマだな。
走査会議とか出なくていいのか?
班には入ってんだろ。
ウィザードに助けられると、
代わりにあの指輪ず~っと嵌めなくちゃならないのか?
一種の罰ゲームだな。
まんじゅうに、“きぼう”って焼印してあったら、
とりあえず食わないがな。
まんじゅう水被ったろ。
えっ?
ウィザードって、ラジコンバイク出てんの?
にせ藤井はホントのアホなのか?
テーマ:仮面ライダーウィザード - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2012/12/02(日) 08:28:06|
- 仮面ライダー
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ピンクのねーちゃん、
いつものゴグとマゴクの奴じゃないのか?
ヨーコ、凄い跳躍力だな。
『大江戸走査網』並だな。
あら、美人。
金満って・・・。
怪人、面白いデザインだな。
シルクハットと顔が一体化してる。
グラサン掛けるとあんまりだな。
記憶力いいなヒロム。
っていうか、もう、ピンクで仲間でいいんじゃね。
何だよ、あの絵は・・・。
何処で、その衣装調達したんだよ。
ヒロムはメガネ掛けると顔がキツくなるな。
怪人、肩がルーペになってる。
ピンクバスターは、
スカートの下のモコモコがカッコ悪いな。
「違います」って、何が違うんだヒロム(笑)
何だ?
仮面ライダービーストって??????
EDダンスは、親指立てた後ウンウンうなづくのがツボだ。
来週、『電王』か。
テーマ:特命戦隊ゴーバスターズ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2012/12/02(日) 07:58:32|
- TV、映画、DVD、CD感想
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トップ絵を「カーチャの祈り」に変更。
指、痛いのをおして完成。
まっ、違う薬出してもらったのが効いてるんで、
そんなに痛くはないんですが。
と、いうわけで、今年のクリスマスイラストは、
更新の出来なかった『カーチャ』を題材に。
GENユニバース
テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック
- 2012/12/01(土) 11:50:29|
- イラスト&コミック
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90年代にフジテレビの深夜番組としてやっていた『音楽の正体』の書籍版です。
最近になって本になっているのを知って、再び興味が湧きネットで購入。
番組自体は、気が付いたときにはほとんど終わってる状態で、ろくに見れなかったんですが、気にはなってました。ただ、見ていたとしても、そのときは面白くても血肉になったかどうか、理解力がその当時どの程度あったかは怪しいですがね。
で、いろいろ初心者向けから中級者向けと、理論書を読んでからの目で見ると、これ、教えていることは確かに他の本と大差ないんですが、もの凄く判るというか、凄い実践的で曲作りのヒントだらけです。
普通、「こういう場合、理論上こうなります」とか「難しい理論はさけるので、こう覚えましょう」みたいな本が多いわけですが、何故プロはああではなくこう作るのか、という違いを、理論を説明した上で、こう感じられるから、こうした方がよりそう聞こえるから、と具体的なイメージを比喩を駆使して説明してくれるわけです。しかも、平易に。
要するに、プロが蓄えてきた知恵、あんちょこ(裏技だけの参考書?)をこっそり教えてくれる感じ。
事実、知ってはいても実際にそういった理論を念頭において作るようなことは、面倒臭くて出来ないんですが、この本を読んだら、なるほど、調がどうだからコードがどうで、というようなことは考えなくても、感覚として判ってくるというか、プロはこう思ってやってんだな、とすんなり入ってきて、すぐ使いたくなるんですよね。使いこなせてるかは別として。
さすが、一時、音楽系の専門学校だかで教科書として使われていただけのことはあります。
本当は、具体的に、ここよかった、と指摘しながら感想書きたいんですが、ありすぎて大変なんで、内容が一覧になっているページのスキャン画像をアップするんで、何か興味を引く項目があったら買いかもです。

用語は、たぶんクラシックに準じているんで、聞きなれないものも交じっているかもしれませんが、基本、判りやすく出来ています。それと、内容は、一部構成や詞にも及んでいます。
“内声と外声”のところはアレンジの肝を教えてくれる部分で必読かも。
こんなに有用な内容の本にも拘らず、今は古本屋で探す以外非常に手に入れづらいのが現状。ネットで探すのがいいでしょう。(そのときの最安値の古本は私が買いましたがね)
- 2012/12/01(土) 01:53:55|
- 作曲、音楽
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