主人公が新聞読み途中のヘンなタイミングで、“ザ”の字の点々だけ以上にデカいいびつなサブタイトルがぶち込まれてスタート。
アステカ氏探しに疲れたミストが考え出した次の一手は、プロレス出来るアステカはレスラーじゃん?
ということで、片っ端・・・、ではなく、新人王決定戦に出場選手のレスラーを次々に拉致。
主人公もレスラー仲間の危機と、「ミストのアジトを見つけさせてください!!」とヒゲ博士に懇願するが、異常なまでの反発に合い言いくるめられる。
サタンデモン(2本角のえん魔くん)も作戦が好調と、小躍りで擬似餌みたいな名前の物分りの悪そうな首領に経過報告。生け捕るんだか殺すんだかよく判らない受け答え。ちなみに、「えん魔くん、えん魔くん言ってるが、関東圏じゃないんでどんなのか判んねーよ」という貴兄にご尊顔をサービス。

(ハロウィンで浮かれたDJじゃないよ)
その後は、新人王優勝候補のライバルレスラーが事件を嗅ぎつけ、東都(主人公の所属団体)のチビタンクに邪魔されつつ、自ら囮となって大奮闘。主役いらねーんじゃねーかっていう大活躍。
ミストのアジトでは、捕まったレスラーたちが「お前がアステカだろぉ!!」と、時代劇張りに拷問。(受けるのは電気椅子だが) ここでもライバルレスラーは「俺がアステカだ!!」と犠牲的精神で他の連中を助ける。が、アステカの星(ミストはこれを欲しがってる)なんて持っちゃいねーんで、闘ったところで変身一つ出来ない。
サイボーグ格闘士とライバルを闘わせると言い出したミストのことを、間接的に大泉晃(記者)に聞いた主人公は、例の気の抜ける変身をするためヒゲの研究所へ。(いちいち面倒臭いな) ちなみに、そのときの様子がこれ。

(“やらないか”的な感じになってますが、主人公です。もちろん似てません)
で、只のレスラーのライバルがサイボーグと奮闘しているとアステカ氏登場。倒して来週。の運びなんだけど、先週も言ったように、今回の格闘士は出ちゃいけない系の人・・・。
それでは見ていただきましょう。

スタン・リーもビックリ。右下の股間に旗が来てるのがその人デビルスパイダー。
スパイディーも極東で顔が人形焼みたいになるとは思わなかったでしょう。
サービスでもう一枚。

若かりし頃の猪木とアステカ氏。2段目右が主人公。(謎の肩パッドシャツ着用)
2話で完結なんで、来週も人形焼スパイディー出ます。
(今回、画像貼りまくりですが、特別サービスということで、今後は、余程のことがないかぎり貼らないと思うので、あしからず)
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- 2013/04/29(月) 04:21:46|
- MX円谷劇場
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