ヘンなアイドルダンスから入ったときは、どうしたかと思ったけど、概ね面白かったな。
追い風に乗ってる堺氏にさらに乗っかって、やり過ぎ感出しちゃうんじゃないかと懸念したけど、よくよく考えたら、もとからやり過ぎ感のあるドラマだった。
キャストが変わらないのもいいね。
古美門事務所も美木の事務所も、みんな好きなんで嬉しい。(特に蘭丸役のカツン田口は役者として買ってるんで、残れてよかったね。カツン自体は大変なことになってるけど・・・)
新たに登場したキャラでは、なんといっても1話ゲストの醍醐実役の松平健。(笑)
ブラックジャックの格好したミスターフリーズか。歩くたびに冷気を発するなっ!(笑)
岡田くんは、一見、理想に燃える好青年風に見えるけど・・・、一癖あると見た。
『リーガルハイ』の場合、たいていこういう手合いの本性がさらけ出される展開多いからね。
あと、まだまだ続く時代劇縛りネタがいいね。
これは、やり続けて欲しい。
話としては、このあと古美門がどう負けをひっくり返すかが見所になるんだろうけど、1話目で終わらなかったのは、構成としてよかったと思う。よくある1話目のラストで2話目の冒頭が挿入される展開でもいいんだけど、単純に今回のほうが引きがあったと思う。
ほか、気になったことといえば、小雪がちょっとミスキャストっぽいかなってとこと、岡田の事務所について行った女弁護士が髪解いても地味だったことと、岡田くんのブロッコリーいたいな刈り上げ過ぎの頭ぐらいかな。
好きだったBGMもそのままっぽいし、とりあえず見続けます。
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- 2013/10/10(木) 02:59:57|
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