と、いうわけで、早くも2013年も終わりなわけですが、
今年が、どんな年だったかと振り返れば・・・
長く掛かりすぎて、出来たはいいが無反応だった「バビル」の徒労感から始まり、「カーチャ」、「ジャンボーグ9」、「垂直世界の戦士」、「手塚版サンダーマスク」、で、あとはクリスマスと年賀(これは来年の)。
その合間合間にトップ絵としてあれやこれや女の子なんかを描いてました。
一個一個のアップがやや大物ぞろいだったんで、やった感あるんですがどうなんでしょうか。自分だけか?
それと、全体のテーマとして、制作スピードアップのため、線画をなるべくダイレクトにする。というのがありました。
要は、下描きなしで描ければ描く、ということ。
やれるものとやれないものがありますが、やってみたら意外と出来ました。(笑)
ものによっては、スケッチ描いたら2度も描きたくない(面倒臭い)、みたいなこともあるし、スケッチのこの感じがいいんだよな(どうしても再現できない)、みたいなこともあるんで、もしかしたら性にあってるかも。
それと、劇的に変わったのが、パソコンを新しくしたことによる制作環境。
使ってるソフトが同じなんで、実際には変化はないんですが、恐ろしく速くなったんでストレスフリーに!! これ、大きい。
重くなったりすることが一切ないんで、快適すぎて途中、保存を忘れちゃうくらい。
おかげで、この部分でも少しスピードアップに繋がってるかと。
そんなこんなの1年でしたが、来年もまたお付き合い下さいませ。
来年はもっといろんなことやりたいなぁ。
あと、HPを集中して深く閲覧していただくことも多いんですが、ぜひ感想などもありましたら書き込んでみて下さい。
それでは、よいお年を。
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- 2013/12/31(火) 07:13:52|
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ZATがさらに多摩川水系の生物に大打撃を与える話。
<主な登場人物>
■ZAT極東支部メンバー
東光太郎(篠田三郎):本作主人公。勇気と行動力と子供好きが講じてZATへ横入り後、死に損なって日本名の宇宙人と合体。とにかく好青年の22歳。女性にはイタリア人なみにストレートにアピールする男。
朝日奈勇太郎(名古屋章):ZAT極東支部隊長。光太郎をスカウトした張本人。白鳥船長とは友人。ユーモアと洞察力を兼ね備えてはいるが、重い出社拒否症。内職が忙しい42歳。
荒垣修平(東野孝彦):出て来ない隊長の代わりに指揮をとる実質隊長の副隊長。鷹揚で人望が厚い大食漢の29歳。
北島哲也(津村秀祐):情報分析および兵器開発担当。つりキチ○○の27歳。
南原忠男(木村豊幸):操縦、射撃はお手の物。根っから明るい宮崎出身22歳。
西田次郎(三ツ木清隆):放電好きの光太郎の弟分。隊では先輩だが、年は光太郎より下の19歳。
森山いずみ(松谷紀代子):通信担当で戦闘も得意。家事も出来ちゃう気の利く18歳。
■白鳥家
白鳥潔(中村竹弥):大型タンカー船長。日本帰国時に光太郎を乗せた縁で下宿させる。妻とは死別。ご先祖が隠密支配だったかは不明。
白鳥さおり(あさかまゆみ):白鳥家長女。亡き母の代わりに家を切り盛りする。出来のよい18歳。
白鳥健一(斎藤信也):白鳥家長男。明朗快活で行動派。光太郎とタロウに憧れている小学5年。
先週の続き。笑い袋みたいな鳴き声の腹の出た怪獣に飲み込まれた東とポチを助けるため、隊長が1トンのコショウを調達。多摩川水系にブン撒き、放電に続いて大打撃を加える。
クシャミで胃の内容物吐き出していたら春先は日本中大変なことになってると思うが、何故かしら笑い袋は鼻から東とポチを噴出。しかも、斜め上方へ弧を描いて猛烈なスピードで消え去る東たち。確実に都内からは出たと思いきや、土手の松に引っ掛かっているミステリー。多摩川の空間が歪む。
その後、新幹線が陸橋ごと破壊され、1匹液体怪獣なので闘いあぐねていると、東が「凍らせてから粉砕しましょう」と提案。が、今までの防衛隊では同様の作戦を数々こなしていたはずだが、技術が継承されなかったとみえて「出来ない相談だ」と即却下。街が危険に陥るとなし崩しにタロウ登場。
奮闘していると、笑い袋が土手の段差を利用してタロウの左腕にフットスタンプをかまし、「ゲシッ」と耳障りな音とともに骨を折る。子供番組に一瞬リアルな戦慄が走る。
2対1でリンチにあうタロウ。必至の抵抗でウルトラフリーザーなる冷蔵庫の名前みたいな光線ワザで2匹を凍らすと、隊長機がガンダムハンマーみたいなので液体怪獣を粉砕。笑い袋は、タロウがストリウム光線で木っ端にするが、スクラッチみたいな笑い声で抵抗。死体の一部が笑い声とともに神社の境内に落下する。東は当然左腕を骨折状態で発見される。
白鳥家で介護される東。朝加真由美といい感じのシーンだが、夢に出てきた巨乳宇宙人が、「痛がってないで自分の職務を真っ当しろ」と厳しいアドバイスで横槍。健一は不気味な声に誘われ、神社で笑い袋の残骸が再生していることを発見。東を通じてZATに連絡が入る。朝加真由美も付き添っているが、ちょっとビクトリア朝っぽいカラーの立ったフリル付きのパフスリーブワンピースが今見ると異彩。
翌日、東京中の地下から声がする中おびき出し作戦決行。芝の弁天洞窟などを調査したのち、山にて声による誘い出し開始。出てきたところを総攻撃も、東が調子に乗って笑い袋の下敷きに。すんでのところで母が手助け、タロウ登場。すぐやりゃいいのに、甘やかすのが嫌なのか、散々骨折部分を痛め付けられてからのマザー光線(骨折治る)。
あとは、いたぶり返してからストリウムというところで、健一から「同じこと繰り返すな」と懸命な意見を拝聴。母と2人で宇宙へポイッ。そのままサヨナラかと思いきや、光線の挟み撃ちで木っ端にしてフィニッシュ。番組に積極的にカタルシスを提供する、サービス精神旺盛なウルトラ親子が去り、東がボクシングジムで汗を流してEND。
1話完結を崩し、CMの前後に2回タロウが登場。解決したかと思ったら再び怪獣が再生、と工夫は見られるが、正直面白くはない。
ドラマらしいドラマが見当たらないので、捕り物アクションのみの刑事ドラマのよう。
かなり視聴者の設定年齢も下がったとみえて、漫画的表現が多く、それもいかがなものかと。
(1トンのコショウじゃあんなに撒けないと思うがどうなのか)
それに引き換え、暴力描写は今までどおりで、タロウの骨折表現にはちょっと引いた。
2話かけてこれでは、先が思いやられるが、この先はもうちょっとドラマを期待したい。いい役者さん揃ってるんだから。名古屋章のやる気のない感じの隊長はちょっと面白いけど。
それにしても、年の瀬ドン詰まっても放送やるんだな、MX。
なんか間違ってないか?
- 2013/12/30(月) 04:00:53|
- MX円谷劇場
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現在手持ちの諸星作品の最後です。
稗田モノを含む作品として購入しましたが、これもいいですねぇ。(笑)
全体に、単発で特別に描かれたような、単行本未収録作中心の構成で、表題以外はすべて2000年代の発表です。
「それは時に少女となりて」は、大島君と渚ちゃんの出てくるシリーズで、時が経って2人は高校生。“蒙古の防塁”という海辺にある壊れた石垣の裏から、大島君が裸の少女を助けることから始まる巻き込まれ型の怪異譚。類型的な話がすでにあるので新鮮な驚きはないですが、日常が非日常へと崩れていく様や、防塁というモチーフが印象的。いつもとは巻き込まれる側が逆転してるのがポイント。少女の真の姿はクトゥルー趣味。
「人魚の記憶」は、「うつぼ舟の女」と似た村が舞台の、過去のあいまいな記憶に悩まされる男の記憶探しの話。
これも類型的な話があるので新鮮味はありませんが、ワンアイデアを広げたショートショートとして纏まっていて雰囲気はいいです。人魚も初期のイメージは肉食で凶暴だったとのことで、安部公房の「人魚伝」なんかと同じく、鋭い歯の人魚が出てきます。
「描き損じのある妖怪絵巻」 これは、京極夏彦氏の特集本にトリビュートとして描かれたもので、元は「百鬼夜行イン」というタイトルで前後に4ページパロディー的な内容のシーンがあったらしいですが、唯一、稗田本人が登場します。
タイトルの通り、描き損じのある絵巻が2巻見つかり、それが伝わる旧家の言い伝えと話が繋がり、やがて秘密が・・・、といった感じで、これも、ワンアイデアを広げた小作品で、オチでストンと終わってしまうので食い足りない感じもありますが、この手の話はこんな感じかと。似た感じのイメージやオチの話は意外とあるので驚きはなかったですが、初出時の削られた4ページが気になりますね。
「闇の鶯」 表題作ですが、これだけが89年と20数年前の作品です。ですが、非常に面白いです。山姥VS桃太郎一行現代版といった風情で、しかも双方パソコンやら銃やら持ち出す近代戦。自然対開発者の側面もあり、この辺は『もののけ姫』と非常に近い印象もあります。ただ、『もののけ』と違い、山の神が荒ぶるばかりじゃないのが独創的で、主人公を取り込む山姥の目線が複雑で重層的で、やがて自己犠牲的な面もある巨大な優しさのようなものが浮かび上がったとき、読んでいて、えも言われぬ感動が込み上げました。また、10ページの加筆もしたとのことですが、98年とは思えないような描写が多く、原発などが出てくるに至っては底知れない恐ろしさのようなものも感じましたね。必読です。
「涸れ川」は、凄くいいアイデアの話ですね。いわゆる乾季を土の中で過ごすハイギョを人間にまで当て嵌めた話で、この着想は見たことも聞いたこともないです。奇想です。
砂漠の涸れ川に、雨季、川が出来ると、何処からともなく大きい魚まで出現する現象は元々非常に興味があった分野ですが、さすがに目の付け所、見ている風景がまったく異質で驚かされます。主人公がラスト村に残れなかったのはちょっと意外でした。解説読んだら納得しましたが。
とにかく面白く、不思議な気持ちにさせる話ばかりで購入して大正解。
「闇の鶯」のためだけでも買って損はないと思います。
と、いうことで、もう諸星作品は手持ちの分は全部読んでしまったんですが、次、読むとしたら何がいいのでしょうかね。
おすすめがあったら是非みなさんにお伺いしたいです。
- 2013/12/26(木) 19:32:11|
- 本、コミック感想
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『ウルトラマンタロウ』3回目にしていきなりお休みです。
まっ、年末だからしょうがないかな。
『アステカイザー』のときは、休みすぎで年越すかと思いましたが、その後順調に消化して13年内に終了。
MXもちゃんとやる気がありました。(休みたんびに言い過ぎた感あり)
『タロウ』もこの調子でお願いしたい。
出来れば、円谷以外のも観たい。
Pプロとかも観たい。
(円谷が枠買ってるんだから無理でしょうが・・・)
- 2013/12/23(月) 03:44:38|
- MX円谷劇場
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メロンは頭のてっぺんにへたがあるのがチャームポイントだな。
キウイの武器が凶悪だな、おい。
なんで、こいつらは闘い合ってるの?
バカなの?
ドリアンがメロンに惚れた。(笑)
ユグドラシルの陰謀だとか、バカなガキどもがとか、
アニメだとこれでいんだろうけど、
なかなか実写だと説得力持たすの難しいな。
メロンのスーツアクターの人は闘い方が美しいな。
ユグドラシルのビルの回転部分は
人が入れるような部分じゃないんだな。
たぶん。
んん~~、
やがて辛い運命に飲み込まれてく、っていう構成はいいんだけど、
それまでの主人公の生活ぶりがちょっと描けてないのが残念だな。
がんばってはいたけど、もっともっと普通の家庭とか、学園風景みたいな
日常を描かないと対比がね。
テーマ:仮面ライダーガイム 鎧武 - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2013/12/22(日) 08:32:06|
- 仮面ライダー
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サンタ怪人、ずいぶんいっぱい居るんだな。
この、石切り場の入り口みたいな洞窟も
しょっちゅう出てくるよな。
戦隊とかライダーに。
あれ?
スピノサウルスなんて居たっけ?
食いしん坊(笑)
強いな。
赤ん坊がレッドに似てるぅ。
地球の王って、
全然、従いたくないですが。
食いしん坊が始終涙目なのは、
年齢的なもの?
地球の王は、
息子がサンバ踊るコスプレ野郎になったことを
どう思ってるのかな。
みんな瞬間移動出来るんだな。
キョウリュウジャー居過ぎ。
10人は居過ぎ。
敵側の友情とか助け合い描き過ぎると、
倒しづらいというか、
ヒーローがやり過ぎに見えてきちゃうぞ。
あの巨大な三角帽子よく造ったな、
こんな短時間で。
サンタに手紙書いたらプレゼントもらえる
なんて思ったら大間違いだけどな。
テーマ:獣電戦隊キョウリュウジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2013/12/22(日) 07:56:10|
- TV、映画、DVD、CD感想
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いやぁ~。面白かったな。
古美門たちが解任されたときはどうなるかと思ったけど、案の定、別件で裁判起こすとは。しかもほぼでっち上げの。(笑)
さらに、ほぼ作文状態の新説を持ち出して、最終的には、死刑はおろか無期にもならない完全勝利の無罪。
ウィンウィン教の教祖が理想のために手段を選ばないのなら、こっちは、もっとアクロバットに事を転回させてさらにその上を行く。
くずおれて「そんな酷いこと言わなくたっていいじゃないか・・・」って、泣く岡田くんが哀れで少し可哀想だったよ。
でも、善意の押し付けはいらないよ。
それにしても、DNA鑑定の結果までウヤムヤってのは、凄いな。もう、何が何やら真実は何処なのか・・・。コメディーだからいいけどね。
今回のシリーズは、前回より話にバラつきが目立つなと思って観てたけど、最終回まで観てちょっと感想変わった。
やっぱり、凄いわ。
全体でひとつの話として考えると、やっぱりよく出来てた。
ただ、羽生の性格が行きつ戻りつしてたのがバラついた感じに思ったのかな。
ずっとラブ&ピースないい人で9話まで行ってもよかったかも。
それと、
ラストの古美門を愛でる羽生は、アッチに目覚めたと取っていいのか・・・な?
ああ、でもとにかく、事務所の4人が欠けることなく終わりを迎えたんでよかったよ。
これで次回も安泰だ。
ああ、あと、生瀬のシーンは全部可笑しかった。
やっぱり、代えがたい人だな。
- 2013/12/19(木) 04:50:39|
- TV、映画、DVD、CD感想
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ZATが多摩川水系の生物に大打撃を与える話。
<主な登場人物>
■ZAT極東支部メンバー
東光太郎(篠田三郎):本作主人公。勇気と行動力と子供好きが講じてZATへ横入り後、死に損なって日本名の宇宙人と合体。とにかく好青年の22歳。
朝日奈勇太郎(名古屋章):ZAT極東支部隊長。光太郎をスカウトした張本人。白鳥船長とは友人。ユーモアと洞察力を兼ね備えてはいるが、重い出社拒否症。内職が忙しい42歳。
荒垣修平(東野孝彦):出て来ない隊長の代わりに指揮をとる実質隊長の副隊長。鷹揚で人望が厚い大食漢の29歳。
北島哲也(津村秀祐):情報分析および兵器開発担当。つりキチ○○の27歳。
南原忠男(木村豊幸):操縦、射撃はお手の物。根っから明るい宮崎出身22歳。
西田次郎(三ツ木清隆):放電好きの光太郎の弟分。隊では先輩だが、年は光太郎より下の19歳。
森山いずみ(松谷紀代子):通信担当で戦闘も得意。家事も出来ちゃう気の利く18歳。
■白鳥家
白鳥潔(中村竹弥):大型タンカー船長。日本帰国時に光太郎を乗せた縁で下宿させる。妻とは死別。ご先祖が隠密支配だったかは不明。
白鳥さおり(あさかまゆみ):白鳥家長女。亡き母の代わりに家を切り盛りする。出来のよい18歳。
白鳥健一(斎藤信也):白鳥家長男。明朗快活で行動派。光太郎とタロウに憧れている小学5年。
ZATが暇なのか、素人ボクシングに打ち込む東。妙なセリフ回しのジム会長に慰められ、腹を押さえながら寄り添う健一に雪辱を誓う。
豪雨の夜、多摩川上流の飯場では、酒盛り中、エリの付いた4本角怪獣にペロリと襲われ壊滅。
翌朝、東はランニング中、健一の「何でも飲み込む穴があるよ」という報告を遮るようにしてZATに呼び出される。本部では名古屋章の意向で、飯場壊滅事件の調査に“前日カレーを食った”という理由から南原と東を派遣。隊員たちの不安を煽る。
正面から見るとピエロに見えるZATのチンドンカーで現地に着くと霧。東のみ霧の中に怪獣を発見、ロケットランチャーを闇雲に放つ。面倒臭いのか、南原が「勘違いだ」で押し切り帰路へ。
そのまま報告もせず帰ったのか、翌日か、白鳥家でタンクトップになって縄跳びに興じている東。そこへ一緒になって縄跳びを始めるさおりの胸が強調されていてエロい。が、即答で「綺麗だ!君のことだよ!!」と臆面もなく言ってのける東が石田純一張りにゲスい。さらに、「あらっ」と微笑んで満更でもないさおりも同人種か。その後、健一から多摩川で釣り人が怪獣に喰われるという事案を聞き、証拠として東の放ったロケットランチャー(不発か?)も入手しZATへ。
何故か、カレーと握り飯が振舞われている本部で食いながら作戦会議。怪獣はとにかく多摩川の水の中に居るとして、放電作戦を決行することとなる。
デカい電極を設置し放電を開始すると、何処に居たのか怪獣出現。民家の密集する市街地で総攻撃。様々な火気類を駆使するも埒が明かず、東の左肩のY字バッジがキラリ。「ちょぉう!!」とか言って変身。怪獣が例の何でも飲み込む穴に脚を取られている隙に首を刺して消滅させる。(緑の液になって穴に吸収) タロウ、「とぅあぁぁぁぁ!!」と甲高い声で、低空飛行にて帰宅。
後日、健一とポチとで早朝ランニングをしていた東は、改めて穴の説明を受け、ポチと一緒に転落。実はその穴は怪獣(穴に消えた怪獣とは別)の体内に通じる穴であり、東は胃の中へ犬と収まってしまった。地中から現れた腹の突き出た不恰好な河童のような怪獣は、東が暴れるため、くすぐったいのかオッサンのような笑い声。ZATは助けるため腹にパイプを突き立てるが、出てきたのは緑の液体。実は消えた怪獣は液体怪獣で、腹から液が噴出したため復活。東が腹から出られないまま、2体の怪獣が多摩川で大暴れ。そのころ宇宙では着々と女宇宙人が地球へと接近。といったところで、つづく。
何だかよく判らないが、多摩川あたりが怖いところらしいのはよく判った。
はじめ、1体目の怪獣が液体だと知らなかったので、あんな浅い川の何処に隠れてたのかと酷く疑問だったが、勘違いだった。
放電で多摩川の生物を根絶やしにするのは、隊長として賢明な策だったのか疑問。名古屋章にはもうちょっと逡巡して欲しいところ。
特撮関係は、冒頭の飯場のシーンが大胆でよかった。
怪獣の造型は、全体にディティールがもっと欲しいし、フォルムももっと独創性が欲しい。
ほかは、1話でも気になっていたが、今作がデビューの朝加真由美(白鳥さおり)が何気に色っぽい。
それに対して、東がイタリア人並みにストレートに気持ちを表現するのがなんか似合わないような・・・。
ちょっと露骨だよな、東。
あと、先週書き忘れたことだけど、主題歌のイントロ部分で子供が「ウルトラマンッ、ナンバ~~シッ!!」って言ってるけど、ユーチューブのコメントで、聞けば聞くほど「スリッ」なのか「シッ(クス)」なのか判らない、って書き込みがあって、まさかと思ってよく聴くと、たしかに「スリッ」にしか聞こえません。MXの放送のOPも「スリッ」にしか聞こえないバージョンなんで是非ご確認を。
もちろん、「ナンバーシックス」が正解で、音源によってはちゃんと聞こえるバージョンもあります。
- 2013/12/16(月) 06:11:05|
- MX円谷劇場
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『鎧武』のトンでも設定は、やっぱり、女の人の発想だった。
DだかPだかの女性スタッフが、「ここ最近のライダーは
守りに入ってる」
って提言したことで、フルーツ被ることになったらしい。
『響鬼』や『カブト』あたりでグダグダだったストーリーが、
ここ最近は、やっと纏まってきたなと思ってたんだけど。
それに引き換え、デザイン面では挑戦的というか、挑発的というか、
『フォーゼ』で“守り”ってことはないと思うんだけど・・・。
人の感じ方ってそれぞれだな。
たぶん、カッコいいこと自体に否定的だったんだろうな。
ストーリーシリアスで、デザインはっちゃけ、って、
今までどおりというか、より強化されてるだけで、
攻めてるのとは違うよな。
ドリアン、三点着地!
これまた、カミキリ怪人いいデザインだな。
スイカロボ、部分的に実物もあるんだな。
それにしても、いい感じだ。
キウイの断面がよく出来てるな。
全体として、すげーキウイっぽい。
それがいいのか悪いのか知らんが。
『鎧武』は、今のところまあまあ面白いし、
フルーツにもなれちゃって、もっとやれみたいな感情もあるけど、
基本的に、フルーツ被るのは間違ってると思う。
こういうのがやりたければ、別シリーズ作ればいいと思うよ。
それが本当のチャレンジだと思う。
テーマ:仮面ライダーガイム 鎧武 - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2013/12/15(日) 08:39:26|
- 仮面ライダー
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戦国時代の奴がクリスマス喜ぶかな?
んん~、江戸時代よりは喜ぶかな。
怪人、クリスマスとサンタ表現するのに
顔が暖炉って、変則的。
敵がいっぱい出ると、
ロボがウジャウジャ居てよかったって思えるな。
あっ、ロボ戦が夜って、
けっこう珍しいかもな。
夜はまた、雰囲気あっていいんだよな。
怪人のヒゲは暖炉から出る煙だな。
ウッチー、カッコいいな。
顔はマイケル富岡だが。
あっ、それもカッコいいか。
食いしん坊は毎度都合よく出てくるな。
見てないで、最初からいりゃいいのに。
テーマ:獣電戦隊キョウリュウジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2013/12/15(日) 07:58:46|
- TV、映画、DVD、CD感想
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諸星作品で、あらたに買い足した“妖怪ハンターシリーズ”「魔障ヶ岳」です。
いままで読んだ中では、もっとも現在に近い2003~5年あたりの作品ですが、いいですね。
ビックリするぐらい絵がラフになってますけど、これはこれでありだな。嫌いじゃないです。
たまに顔がゾンザイすぎてで誰なのか判らないときありますが・・・。
話は、歴史上モノとしか呼ばれない、名のないもの。
あるときは神、あるときは鬼、あるときは魔。それぞれ名前が付くときもあるけども、実態が判らない人類とは相容れないモノ。
それに、ひょんなことから名前を付けてしまった3名と付けなかった1名の物語で、それぞれの欲望が具現化し、その後、みな、代償ともいえるただ事ではない事態に陥っていく。
話の見せ方がとにかく巧くて、だけど、ほかのシリーズのようにハッキリと解明されないところに余韻があってまたいいんですよね。
大上段の大仰さはなくて、今までの作品に比べればオフビート的といってもいいぐらいの静々とした展開ですが、話の作り方は、やっぱり諸星大二郎にしか思いつかない特異さがあるように思います。
天狗の宝器のデザインとか、子供の姿の神様とか、謎の和服女の存在とか、らしさがありますね。
キャラクターで印象に残ったのは、赤井や黒田もいいですが、なんといっても狂天。
ああいう感じのキャラは諸星作品では珍しいのかな?卑俗だけど頼もしいみたいなのは。
やっぱり、ひとテーマでこのくらいのボリュームだと読み応えがあります。
可能なら、続編が読みたいですね。
とりあえず、いまのところ、もう一冊だけ諸星作品があるので、楽しみはもうちょっとだけ続きます。
- 2013/12/12(木) 06:49:59|
- 本、コミック感想
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またまた、非常に面白かったと思う。
あくまで公正な司法制度VS暴走する民意。
双方の思惑は別として、今回もさまざまな問題提起があったな。
明らかな悪は、どんな手段をとっても裁くべきか。
民意におもねる裁判結果はあっていいのか。
100%黒でなければ、司法上は白とすべきがベストなのか。
難しくって、答えが出ませんが、100パー黒と状況が語っているなら、裁いてもらいたいのが民意かな~、と。
しかし、今までのことが、すべて最終回に向けての伏線というか、そのための密かな準備になっていたとは、驚くな。
何から何まで予定通りで、ガッキーが暴行受けるのすらワザとだった、ていうのは、やりすぎのような感じもするけど、そこが、コメディーたる『リーガルハイ』の真骨頂。
古美門事務所のチームワークも(ドラマの演者としても)抜群で、見てて安定感あるな。再三言うけど、この4人は崩しちゃダメ。
何かとウザいと評判の羽生も、秘めた本性が剥き出しになるほどキャラが立ってきていい感じ。
来週最終回とは、早い感じがするけど、対決が楽しみだ。生瀬たちも出るしね。
そういえば、さっそく冒頭が少しだけ時代劇になってたけど、これぐらいで満足してないだろうな。ちゃんとした時代劇にしてよね。2時間ドラマじゃなくて、出来れば連続もので見たいぐらいなんだから。(そのときは、ぜひカツラ合わせはしっかりやってほしい。『相棒』の三津谷葉子も酷かったけど、ガッキーもちょっと合ってなかったからね)
あと、松平健のミスターフリーズ検事は、終わりの部分で「健康診断の結果は?」とかオフセリフで言ってたけど、それにたいして部下の返答が「オールAでした」って・・・、あんたまったくの健康体じゃないか。
- 2013/12/12(木) 05:45:45|
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篠田三郎とペギー葉山がねちっこく見つめ合う話。
<主な登場人物>
■ZAT極東支部メンバー
東光太郎(篠田三郎):本作主人公。勇気と行動力と子供好きが講じてZATへ横入り後、死に損なって日本名の宇宙人と合体。とにかく好青年の22歳。
朝日奈勇太郎(名古屋章):ZAT極東支部隊長。光太郎をスカウトした張本人。白鳥船長とは友人。ユーモアと洞察力を兼ね備えてはいるが、重い出社拒否症。内職が忙しい42歳。
荒垣修平(東野孝彦):出て来ない隊長の代わりに指揮をとる実質隊長の副隊長。鷹揚で人望が厚い大食漢の29歳。
北島哲也(津村秀祐):情報分析および兵器開発担当。つりキチ○○の27歳。
南原忠男(木村豊幸):操縦、射撃はお手の物。根っから明るい宮崎出身22歳。
西田次郎(三ツ木清隆):放電好きの光太郎の弟分。隊では先輩だが、年は光太郎より下の19歳。
森山いずみ(松谷紀代子):通信担当で戦闘も得意。家事も出来ちゃう気の利く18歳。
■白鳥家
白鳥潔(中村竹弥):大型タンカー船長。日本帰国時に光太郎を乗せた縁で下宿させる。妻とは死別。ご先祖が隠密支配だったかは不明。
白鳥さおり(あさかまゆみ):白鳥家長女。亡き母の代わりに家を切り盛りする。出来のよい18歳。
白鳥健一(斎藤信也):白鳥家長男。明朗快活で行動派。光太郎とタロウに憧れている小学5年。
タンカーからダイブした光太郎がびしょ濡れで日本に上陸。砂漠で100年に1度しか咲かない球根をその辺に植える。オイル目当てに、いきなり日常の一場面の如く怪獣が現れ、ZAT急行もコンビナートが背景で手が出せず。光太郎当たり前のようにいきり立ち、港湾のクレーンで怪獣引っ掛け嫌がらせ。結果チェーンが切れてクレーンぐるぐるも追い返すことに成功。夕方、球根を見に行くと、わんさか株がわかれて花が一面に満開。光太郎、1ミリの疑問も持たずに小躍り有頂天。その夜、ZAT西田が気が狂ったようなデコトラでパトロールしていると怪獣の一部を例の花あたりで発見。その後、ZATで焼却することになると、寝袋の光太郎が「あちぃ~~!!」 チンドン屋的火炎放射器を持っていたZAT北島と殴り合い。ボクサー崩れの光太郎が一方的にリンチに合わせていると、さっきと違う怪獣。昼間の怪獣も現れると、新たに現れた怪獣の腹に咲いた花に飲み込まれる。(腹の中は異次元か?)腹の花が自分の球根だと知った光太郎は、自分で退治すると怪獣に喰らい付く。飛んだ怪獣から振り落とされた光太郎は、翌日半死の状態で子供たちに発見される。年長の女の子の介抱を受け「綺麗だ・・・」とか寝言を言ってると、子供たちのはからいでミドリのおばさんと交代。しかし、これが亡き母と瓜二つ。見つめ合い気持ち悪い時間が流れると、おばさん謎のプレゼントをくれる。CM後、ZAT本部では何故か光太郎を新隊員に迎えてメンバー紹介。怪獣が出ると、みな疑問も持たずに出撃。そうとう簡単なのか光太郎もジェット機的な不思議メカで出て行く。怪獣が接近すると、東京を見捨てて飛んで逃げるZAT本部。やっぱり無理だった光太郎は墜落死して謎の空間へGO。巨乳の宇宙人に迎えられると、ツルンとした赤銀の人たちに見守られ、生まれ変わりの儀式。「お前たちはこうして生まれた」と明らかな嘘が響くと、みなピース!!しばらくウニョウニョと変態のプロセスがあると、ミルクの波紋からパーを突き出す角の生えた宇宙人出現。そのまま現実世界に飛び出すと大暴れで怪獣を痛め付け、胸の電球が赤くなると、物凄いリバーブの掛かった声で「ストリュームこーせん!!」 腕を左に寄せたTの字にするとホログラム的に明滅する光線が噴射。怪獣木っ端になってフィニッシュ。さっそく、光太郎の「おーい!!」があって、下宿先の紹介。そこが実は、冒頭で世話になったタンカーの船長の家で、娘と息子は怪獣から落下したとき介抱してくれた子たちであった。困ったような疑問顔になる名古屋章。幸太郎は「考えさせてくれ」と夕焼けの中に駆け出し、昼間のおばさんのことを思い出し含み笑い。なんか、小人みたいな不気味なシルエットの浮かぶ夕陽に、制服に勝手にアレンジで巻いてるスカーフを振ってEND。
円谷10周年記念作品3作のうちの1作ですが、ほかの『ジャンボーグA』と『ファイヤーマン』に比べて段違いで今っぽいというか、都会的なセンスを感じる。気がする。
都会が舞台というのもあるけど、あのマニエリスム的なデザイン郡がそうさせてる気も。
記憶と違っていたのは、光太郎がやっぱり70年代的破天荒型主人公だったこと。意外と粗暴でビックリ。
気になったのが、今までシリーズ積み上げてきた自負なのか、お約束の説明がことごとく端折られてたこと。
いきなり入隊とか、ペギーのプレゼントとか、「おーい」とか。あれじゃZATは疑問を抱いちゃいけない全体主義思想の組織なのかと思うぞ。あとタロウの誕生があのときだってのはどう考えてもヘンではないかい?
それと、基地が逃げ去るのも驚いたな。
そもそもあんな都会の真ん中に軍事基地があるのもどうかと思うけど。
それにしても、制服にしても兵器類にしても、すんごいデザインだな。思いっきりインフレしてるのがむしろ清々しいくらい。制服はユニオンジャックだと思えばイギリスのロッカー風でカッコいいかもな。って、なんでユニオンジャックじゃなきゃなんないんだよ。
ZATのチンドン感、要注意だな。
よかったところは、エフェクトがカッコよかったとこと、BGMがけっこうシャレオツだったこと。OPもそうだけど、チュ~~~ンて下がってくるモーグみたいなシンセ音は、ちょっとバンゲリスっぽくてよかった。ワンダバもシャバダバ言っててオシャレ。OPはギターのカッティングが全編に入っててこれもいいね。
- 2013/12/09(月) 06:28:59|
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HPのトップ絵をクリスマスイラスト「サンタ着陸中につき注意!」に変更。
もっと時間掛かるかと思ったけど、昨日がんばったんで意外と早く出来ました。
集中して出来るのが週末なんで、それを逃すと1週間づつドンドンずれてっちゃうでね。よかったです。
これで、あとは、来年の年賀イラストですが、題材は早々に決めてたんですけど、まだ何も具体的に出来てないんでコッチは大変かもしれんな。
意図があって画像がデカいんで、古いパソコン使ってる人は表示にちょい時間掛かるかも。
GENユニバースからどうぞ。
テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック
- 2013/12/08(日) 10:19:55|
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マンゴーだけ、さいの目にカットしてるのはデザイン的にどうなんだ。
そもそも、ゲームでインベスが出てくるのだって不思議じゃないの?
世間の人は何だと理解してるんだろうか。
あっ、モジバケルのCMの歌がサンプラザ中野じゃない。
って、ずっと前から違ってたか?
画面見てなかったけど、誰だろう。
喫茶店のオーナーが一番強いんだけどな、ホントは。
鎧武の頭はアンパンマンシステムなのか?
怪人は蛾がモチーフかな。
ファブリーズの兄貴は顔が濃いな。
ビジュアル系バンドかなんか出身か?
あっ、こいつらもインベスとかベルトとか
不思議に思ってたんだ・・・。
意外。
すずきやまとはキャラが出来上がってるな。
なんつー笑顔と腰付きだよ。
大江戸ハッピーの意味は判らんが・・・。
おいおい、シリアス感ゼロだな。
いいけど。
蛾じゃないか・・・。
よくデザインされてるけど、
なんだろう。
ファブリーズ頭いいな。
一昔前だったら、子供がこんなこと考え付いても、
実現できるツールが手に入らなかったけど、
今は簡単だもんな。
メロンはファブの兄貴だっけ?
んん~~、
意外と『鎧武』面白いかも。
けっこう話シッカリしてる気がする。
今のところ、気がするだけだけど。
テーマ:仮面ライダーガイム 鎧武 - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2013/12/08(日) 08:29:19|
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フルタのCM、偽ジョブズはいいけど、
もう一人のプロブロガーって何?
彼も誰かのニセモノってことでいいのか?
ブルーは独特のヘアスタイルだよな。
自分でセットしてんのかな。
あっ、いつもこんな撫で付けた頭じゃなかったっけ?
『西部警察』知ってるの、そうとう上の世代だぞ。
今の子供の親の世代でもギリだろ。
『キョウリュウジャー』は敵に人間味あるやつが多いな。
そこ、フィーチャーしてたら、もっと違ったシリーズになってたかもな。
監督怪人、ブーツ部分は何のギザギザだろう。
爆発のエフェクトかな?
ヤンキーというか、ツッパリというか、
みんな嵌ってるな。
ブルーが意外といい感じになってる。
スケ番だけ時代錯誤な感じだけど。
「どうやら、私のようだ」って、面白いな。
つっても、ロボ戦じゃ、怪獣映画と大差ないんじゃない。
最後のダジャレがよく判らなかった。
EDはコードの進行がけっこう好きかも。
テーマ:獣電戦隊キョウリュウジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2013/12/08(日) 07:58:50|
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過去のトップ絵、「素浪人」「NT-48」「13年年賀イラスト」「NT-49」「NT-50」をオリジナルギャラリーへ、「カーチャの祈り」をウェブコミック内、カーチャイラストギャラリーへアップしました。
さすがに2012年は全然描いてませんね。
改めて、自分でもビックリ。
何やってたんだろうか・・・。
「バビル」か・・・・・。
それぞれ、絵にはキャプションも付いてますんで、よかったらぜひ。
GENユニバース
テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック
- 2013/12/08(日) 06:20:39|
- イラスト&コミック
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次期戦隊シリーズは「烈車戦隊トッキュウジャー」だそうですよ。
なんと電車モチーフ。ロボも電車で出来とります。
なんか、スーツがカッコ悪いな・・・。
マスクが列車になってるのはいいけど、ゴーグルの部分のレールは要らないのでは。
横だとレールっぽくないし。
胸の模様が路線図なのはいいね。
それにしても、ミドリが黄緑っぽいけど、なんかの路線のイメージに寄せてるのかな?
- 2013/12/08(日) 04:18:58|
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先週からの続き。伊良子海岸でミストに襲われた五郎一行は、必至の抵抗もむなしくヒゲの子供たちをさらわれる。タカバはヒゲ家の居間で、いまさらながら「こちらから本拠を叩きましょう」と進言、すっかり正体がバレているので庭先に戦闘員がヒョッコリ現れるとガラスの灰皿を庭石にブン投げ壊す。戦闘員を締め上げミストの本拠地を当然のように突き止めたタカバは、アステカになってミストビルへ潜入。番組が始まっておよそ8分でルアーの額に返し矢(西洋の剣だが)をブチ当て止めを刺す。その間、伊良子では大泉滉の陽動作戦でヒゲの子供たちを救出。ちょっとミスト潰しに行っていたタカバが帰宅すると「伊良子が大変」の置手紙。急いで変身し直してバギーでGO。再度、五郎らが追い詰められているとアステカ氏登場。後は、サタンデモンが伝家の宝刀らしき西洋風の剣と楯を、天変地異のバンク映像と共に取り出し最終決戦へ。サタンデモンが剣で太陽を反射させピカピカさせる嫌がらせをすると、アステカ氏の目の視力が奪われ劣勢に。いよいよダメかというとき、アステカ氏が額からアステカの星を捥ぎ取って投げ付けると、楯を貫通してサタンデモンは額でそれをキャッチ。このままではサタンデモンがアステカ氏になっちゃうんでは?と不安視していると、アステカ氏が正体を明かすシークエンスがあってから大の字で死亡。サタンデモンは、砂のように朽ちてから爆発し、作り物だったのか目玉だけ残るという常識はずれの死後の過程を経て消滅。その後、タカバは、いちレスラーに復帰。伊良子では幼児がサタンデモンの目玉を拾うという事案が発生しかけるが、海に向かって投げ捨て事なきを得る。タカバと相手レスラーが延々腕を取り合い受身し放題でEND。
ルアーって何だったんだよ!!
最終回だったが、ボスを倒したというだけでいつもと変わらず。というか、いつもより適当感増していた可能性も。
もう、隙間なく面白くない。何やってるんだか・・・、ホントにルアー倒すのあの時間でよかったのか?
そもそも、プロレスにこだわる意味があったのか疑問。『タイガーマスク』みたいに試合中心にして、敵のサイボーグもプロレスの相手として登場させればよかったのに・・・。って、改善策もひねり出したくなくなるようなどうでもよさではあった。
全体としては、サタンデモン役の山本昌平のひとり舞台というか、山本氏の孤軍奮闘がなかったらカタチにすらなってたか疑問。なにげにジョー神埼もがんばってたけどね。
ちなみに、山本氏のウィキ調べてたら、なななな、なんと娘さんが柴田時江だったとは!!
『1・2・3と4・5・ロク』好きで見てたな。かなりビックリ。
ということで、来週から、『ウルトラマンタロウ(デジタルリマスター版)』ですが、来週からも今の感じで行こうかなと。
『アステカイザー』に比べたら、もうちょっと書くこと増えると思いますが。とりあえず。
- 2013/12/02(月) 05:44:16|
- MX円谷劇場
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バロンとこの稲葉さんは、
なんかダンスバトル以外に野望がおありで?
もはや、居なくなった奴が
どんな奴だったか失念。
チーンじゃねーよ。
おいおい、
映画、ライダーの頭が降ってくるとか
やりたい放題だな。(笑)
ユグドラシルのビル、
『ウルトラマンタロウ』的デザインセンスだが、
あの回転部分、あのデカさであの速さだと、
中の人、立てないどころか、生きてられるかどうか・・・。
果実がロックシードになるシステムが
いまいちシックリこないな。
怪人の質感いいな。
デザインも上手く纏まってるけど。
マンゴーとな!!
“なし”は出ないのか?“なし”は。
背が縮んで、オバQみたいな寸胴になって、
声も裏声になるやつ。
「闘うなっしー!!」
おいおい、もしかして、今までの話って長いプロローグだった?
これから本来の1話完結(ライダーは2話でひとつの話だけど)の怪人退治の話になるのか?
だとしたら面白いな。
テーマ:仮面ライダーガイム 鎧武 - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2013/12/01(日) 08:37:05|
- 仮面ライダー
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ムラサキはどんなキャラなんだよ。
カワイイな。
つーか、アブねーな。
この、歯がいっぱいの敵は・・・、
何だっけ?
まったく、思い出せないんだが。
そもそも、あのアイドルとやらの話も覚えがない。
居たかな?程度。
痴呆かな?
メロディーだの響きだの、
言ってることは判らんが、
女の子たちはカワイイな。(アイドル以外の)
大して何でもない回なのに10人の大所帯って・・・、
『忍者キャプター』より凄いな。
マジで、これ以上増えたら色の問題出てくるよな。
中間色だらけ。
「なんたら、バーントアンバー!!」とか、
「なんたら、ヘリオトロープ!!」とか。
差別化できないってか、
グラデーションになるよう並んでほしい。
なんか、アイドルの娘の歌が、
ボーカロイドみたいに聴こえるが・・・、
気のせいか?
ムラサキの娘は、この先残ってほしいけど、
ヒーロー者に出た女の子で成功例少ないからな。
特に役者は・・・。
青はいっつも顔に傷作ってるイメージ。
テーマ:獣電戦隊キョウリュウジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2013/12/01(日) 07:59:05|
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