東が50メートル落下して脚から着地する話。
<主な登場人物>
■ZAT極東支部メンバー
東光太郎(篠田三郎):本作主人公。勇気と行動力と子供好きが講じてZATへ横入り後、死に損なって日本名の宇宙人と合体。とにかく好青年の22歳。女性にはイタリア人なみにストレートにアピールする男。
朝日奈勇太郎(名古屋章):ZAT極東支部隊長。光太郎をスカウトした張本人。白鳥船長とは友人。ユーモアと洞察力を兼ね備えてはいるが、重い出社拒否症。内職が忙しい42歳。
荒垣修平(東野孝彦):出て来ない隊長の代わりに指揮をとる実質隊長の副隊長。鷹揚で人望が厚い大食漢の29歳。
北島哲也(津村秀祐):情報分析および兵器開発担当。つりキチ○○の27歳。
南原忠男(木村豊幸):操縦、射撃はお手の物。根っから明るい宮崎出身22歳。
西田次郎(三ツ木清隆):放電好きの光太郎の弟分。隊では先輩だが、年は光太郎より下の19歳。
森山いずみ(松谷紀代子):通信担当で戦闘も得意。家事も出来ちゃう気の利く18歳。
■白鳥家
白鳥潔(中村竹弥):大型タンカー船長。日本帰国時に光太郎を乗せた縁で下宿させる。妻とは死別。ご先祖が隠密支配だったかは不明。
白鳥さおり(朝加真由美):白鳥家長女。亡き母の代わりに家を切り盛りする。出来のよい18歳。
白鳥健一(斎藤信也):白鳥家長男。明朗快活で行動派。光太郎とタロウに憧れている小学5年。
深夜、八丈島付近の海域に超巨大ガニが出現、船を次々に沈める。原因を掴みかねる海上保安庁から連絡の入ったZATも、風邪で寝込んでる東以外総出で調査へ出動。
白鳥家では、父親のタンカーを心配した健一のためにZATへ行こうとする東がさおりに止められると、過剰に可愛こぶる痛い勘違い女のように大げさに口を膨らませ不満をアピール。
夜明けまで捜索しても1隻の船も見当たらない新垣のスカイホエールは、地図にも出てない岩礁を見つけると北島、南原とともに着陸する。
あまりに何もないので目的を忘れてしまったのか、さっそく釣りや海水浴に興じる隊員たちは、すっかりキャンプ気分。近くの2本突き出た岩まで競争していると、その岩がハサミのごとく動くのでビックリして即退散。ちなみに、先週の予告で海女さんのように(つっても白パン一丁だが)泳いでいた2人はこの北島と南原。
船失踪事件を夜行性の大型海洋生物と予想した新垣は、夜まで待機することを決定。とりあえず暖を取るため焚き火をする。そのうちカニの焼けるような臭いがしてくると、岩礁の周りから泡。焚き火が消えると泡も消える。その後、「夜が勝負だ」と根拠のない命令を新垣がし、全員今のうちにと岩礁で寝る。
北島が見張りを怠り4時間後に本部からの通信で叩き起こされる一行。「連絡もなしに持ち場を離れるな」とのことで、確認するとなんと300キロも移動していた。向かいからは八丈島が接近、驚いたことに岩礁は泳いでいた。直後、海面から巨大なタコが出現。岩礁からもツメと目ん玉が現れ、本来のカニ姿を見せる。間一髪ホエールで脱出した3人。海上では大ダコと大ガニが大乱闘。応援に東も呼び出される。
またしてもピンクのシャツに着替えて出て行こうとする東に心配するさおり。東「さおりさんに看病されれば、風邪なんか2、3時間で治っちまうよ」「あとは甘えてただけさ!」とまんざら嘘でもない気持ちの悪いことをいい、さおりを笑顔にする。
海では、一方的にタコを痛め付けるカニ。ささやかな抵抗でタコが墨を吐くと仕返しに目を突かれ、立て付けの悪い雨戸のように目が外れてしまう。しかも眼窩から墨噴出。墨と思ったものは案外色の黒い血?
ZATの抵抗むなしく八丈に上陸してしまうカニ。東のコンドルも加わり波状攻撃も泡に巻かれるホエールは墜落(隊員は脱出)。東は泡まみれになりつつコンドルで体当たり。射出して目玉にしがみ付き無駄な抵抗後落下。数十メートルをダイレクトに落ち、両足着地で「痛ぇ!!」 恐るべき身体能力を見せる。
変身後、泡を被って寝っ転がって、間を置いてから泡を払い、カニがメスだったらしく腹を無理やり開いて卵を噴出させると死亡。人ぐらいのサイズの子ガニが孵り、クモの子散らすように逃げると、デカくならない光線を浴びせ帰宅。その後、死んだと思われた東の「お~い!!」があり、「カニが豊漁なのもタロウのおかげなのだ」と恩着せがましい旦那のプロパガンダナレーションが入ってEND。
怪獣がなかなか見つからないパターンの話でややコメディータッチ。
東が風邪でふせってたり、全体に牧歌的なイメージだが、怪獣に対する扱いはあまり容赦がなく、腹を無理やり開いて卵を撒き散らせるシーンは考えてみるとかなりエグい。
ZATの行動も相変わらずで、何故、あんな岩礁で夜まで寝ようと思ったのか。
まぁ、東野英心らの演技は見ていて意外に微笑ましくはあったが。
「カニが腹いっぱい食べられたのもタロウのおかげなのだ」のノースコリアチックなプロパガンダは、怪獣殺してるだけじゃないんだよという言い訳にしか聞こえないな。
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- 2014/01/27(月) 06:01:50|
- MX円谷劇場
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藤岡弘すげぇな。
誰も勝てそうにないな。
変身前でも。
あっ、桐山漣まだライダー出てくれるんだな。
こんな女いたっけ?
強いな。
凄く強いな。
う~~ん。
一応、錠前にも合理的な説明があるのか。
ただ、何故錠前なのかは、これも趣味ってことか。
えっ?
戦国ドライバーの戦国って、人の名前だったの?
ぐっさんはあくまで中立なのかな?
おいおい、調べたら戦国ドライバーじゃなくて、戦極ドライバーかよ。
ホントに人名だったよ。
モモはあのニセ真木よう子だったか。
似合わねえな。
ユグ基地の内部も広い感じがよく出てたし、
人員もそれなりに居る雰囲気あったし、けっこう頑張ってるな。
今までより、先の展開に気を使ってるの判るし、
このまま進めばドンドン面白くなりそうではある。
予想外の面白さとはちょっと違うかも知れんけど。
テーマ:仮面ライダーガイム 鎧武 - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2014/01/26(日) 08:35:18|
- 仮面ライダー
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ああ、変身できたってことは、食いしん坊
そんなにワルじゃないってことか。
そりゃそうだよな。
シルバーのメットのデザインはなんかいいな。
過剰じゃないカッコよさがあるな。
あっさり良い方に戻るんだな、食いしん坊。
今回は、敵の扱いがちょっと面白いな。
1人ぐらいいい奴がいるのはあるけど、
3人もいるのは珍しい。
なになに?
トリンはあの世で暴れてるのか?
なるほどね。
あと、2回ぐらいか?
テーマ:獣電戦隊キョウリュウジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2014/01/26(日) 07:59:21|
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企画モノコーナーに、特別企画、ビンテージコミック・リメイクとして「魔神ガロン」をアップしました。
けっこう掛かった気もしますが、次に行くのに気が重くてただウダウダやってた気も・・・。
まっ、そんなのはどうでもいいんですが、まあまあ面白みのあるものが出来たと思うんで、枚数は1枚ですがどうぞ。
GENユニバースからどうぞ。
ちなみに、画像、バカでかいですから、
どうぞよろしく。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2014/01/25(土) 13:03:00|
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ポチが溶ける話。
<主な登場人物>
■ZAT極東支部メンバー
東光太郎(篠田三郎):本作主人公。勇気と行動力と子供好きが講じてZATへ横入り後、死に損なって日本名の宇宙人と合体。とにかく好青年の22歳。女性にはイタリア人なみにストレートにアピールする男。
朝日奈勇太郎(名古屋章):ZAT極東支部隊長。光太郎をスカウトした張本人。白鳥船長とは友人。ユーモアと洞察力を兼ね備えてはいるが、重い出社拒否症。内職が忙しい42歳。
荒垣修平(東野孝彦):出て来ない隊長の代わりに指揮をとる実質隊長の副隊長。鷹揚で人望が厚い大食漢の29歳。
北島哲也(津村秀祐):情報分析および兵器開発担当。つりキチ○○の27歳。
南原忠男(木村豊幸):操縦、射撃はお手の物。根っから明るい宮崎出身22歳。
西田次郎(三ツ木清隆):放電好きの光太郎の弟分。隊では先輩だが、年は光太郎より下の19歳。
森山いずみ(松谷紀代子):通信担当で戦闘も得意。家事も出来ちゃう気の利く18歳。
■白鳥家
白鳥潔(中村竹弥):大型タンカー船長。日本帰国時に光太郎を乗せた縁で下宿させる。妻とは死別。ご先祖が隠密支配だったかは不明。
白鳥さおり(朝加真由美):白鳥家長女。亡き母の代わりに家を切り盛りする。出来のよい18歳。
白鳥健一(斎藤信也):白鳥家長男。明朗快活で行動派。光太郎とタロウに憧れている小学5年。
暇そうな東がラブコメテイスト全開でさおりのバースデイ・イブにプレゼント。世界を放浪中、エジプトで入手した(というか、バアさんに東洋の方に持ってって欲しいと頼まれた)というアクセサリーで、読めない説明書と共に紙に包まれており、見た感じはペンダントとイヤリング。それがお守りだと聞いた健一は、図々しくもそのうち2つをよこせと要求。まんまとせしめると1つをポチに付けてやる。無駄吠えするポチが気になり、さおりが窓辺へ行くとうまい棒ぐらいの巨大ナメクジ。空には赤い不気味な月。その後、さおりにホウキの柄で叩き落されたナメクジは、ポチの前に現れると白煙を噴霧。ポチ、ピチピチと地味な音を立て溶ける。さらにナメクジは白鳥家の壁を溶かすと侵入。健一の部屋でゴミ箱を溶かし健一のゲットしたアクセを持ち去る。
翌朝、アクセがなくなったと激昂する健一。調べると家のいたるところが溶けており、外ではポチがアクセ付きの首輪を残して消えていた。東、ZATの科学力で説明書を解読することにする。
調べた結果、古代エジプト語の説明では、「幸運のお守りだったが、ジレンマなる怪物が現れて以来悪魔の石となる。ジレンマは満月に現れ、石を食べ大きくなる。また、光を~一部不明~巨大化し街を焼く」という伝説が書かれており、北島と西田は事件を即ジレンマの仕業と決定、意外と凄いモミアゲの南原に「マジメにやれよ」と注意される。最終的には荒垣が侮れないと科学調査を提案。隊長のカレー占いにより選抜隊が白鳥家へ急行する。
調べてもよく判らないZATは、サンプルとさおりのペンダントを持ち帰ろうとするが、思いっきりさおりに拒否られ入手出来ぬままチンドンカーに分乗して帰宅。ちなみに白鳥家の前の道は工事中で砂利むき出し。
抜かりない荒垣の言いつけで残った東はさおりを監視。バケット大に成長したナメクジが出るとすっ飛んでって踏ん付け、滑って尻で潰す。が、ピンピンしてるのでZATレーザーを見舞うと40メートル級に巨大化。
街を逃げ惑う東とさおり。何処までも追いかけてくるナメクジに、地下に逃げ込みペンダントを捨てろと説得するが、何故か頑として言うことを聞かないさおり。東がナメクジの舌に巻かれ、ZATが応戦のナパーム投下。「お守りだと証明する」の一点張りのさおりを公園でビンタする東。さおりは、「ペンダントが原因で事件が起きたとなると、東さんに全責任が行きかねないので、因果関係はないと自分で証明したかった」と吐露。が、「ありがたいが、自分の撒いた種は自分で刈る」とキッパリの東。のち、カポックが大量に降り掛かりたまらず変身。
強力な酸吐きに苦戦するタロウ。ZATにアルカリ剤をかけてもらい中和すると、角からビームで舌を切断、ブン投げてからのストリウムで木っ端でフィニッシュ。
ピンクのズボンとシャツの上に紺のカーディガンを着て看護婦みたいな東が、脚を骨折してたさおりが松葉杖で歩けるようになると再び悪魔の石をプレゼントし直し、健一には溶けたポチの代わりにポメラニアンをプレゼントしてEND。
そこそこストーリーが充実してたので楽しめた。
さおりの東に対する想いが強すぎて若干引く。
エジプトで何故ナメクジなのかとも思うが、ナメクジ付きでアクセサリー押し付けるバアさんはなかなかの酷い奴だと思う。言及されていないが、東はやっちゃいけないことを全部やっていた。さおりが心配するのもやむなしか。
これまたたいして言及されてないが、犬が溶けて死ぬって相当なシーンだぞ。しかも3話で必至こいて助けたポチじゃないか。ポメラニアン差し出して「ポチっていうんだ」じゃないよ。
あと、関係ないが、『タロウ』の予告は若干ヘンだ。
今回も、海女っぽい白パン一丁の長髪の人物2人が泳いでるカットを4連続で挟み込んでた。
- 2014/01/20(月) 06:37:48|
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人間が怪人化するんじゃ、おいそれと手が出せないぞ。
病院ったって、民間の病院じゃ治せそうにない感じだし、
どうすんだ。
話の展開、いいんだけど、
やっぱり、インベス関係が大衆にどう伝わってたのかが気になるな。
空間から現れる怪物を何だと理解してたんだろうか。
はなっから異常な現象だと思うが・・・。
だんだん判ってきたな異空間のこと。
おっ、鎧武人殺しするのか?
うわぁ、探してた友達はもう始末済みだったのか・・・。
日曜の朝からなんつー展開だよ。
あいつチェリーだったのか。
パワーアップ版のライダーは、ゴチャゴチャしてるけど、
みんなよくデザインされてるな。
んん~~、返す返すも序盤がもったいなかったな。
異常な展開になる場合、その前は努めて平凡というか、
ごく普通の日常じゃなきゃ。
あの世界では、インベスゲームで場所取りしあってるのが、
平凡な日常だって言われればそれまでだけど。
テーマ:仮面ライダーガイム 鎧武 - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2014/01/19(日) 08:36:06|
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あれ?今日って最終回?
にしても、トリンの変身後、太すぎない?
ああ、最終回ではないのね。
変身したザコ敵の口元が気持ち悪い・・・。
変わった色合いで面白いけど、
何で“蝶”絶神なの?
食いしん坊。乱心。
食いしん坊、考え合ってのことなのか?
あーあー、やっちゃった、殺しちゃった。
戦隊のスーツ着たもん同士が親子で対決って、初めてだろ。
実は、ホントは殺してなくて、
敵を欺き終わったら倒してトリン復活って感じか?
あら?
これは、本当に親子対決あるか?
でも、食いしん坊にはそれなりの考えあっての行動だと思うが。
敵の3バカ幹部は甘ちゃんだと思ってたら出来損ないだったのね。
だからって、この期に及んで新しいのが出てくるとは思わなかったが。
テーマ:獣電戦隊キョウリュウジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2014/01/19(日) 08:02:07|
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タロウとセブンがウルトラの星という名の彼岸に亀を旅立たせる話。
<主な登場人物>
■ZAT極東支部メンバー
東光太郎(篠田三郎):本作主人公。勇気と行動力と子供好きが講じてZATへ横入り後、死に損なって日本名の宇宙人と合体。とにかく好青年の22歳。女性にはイタリア人なみにストレートにアピールする男。
朝日奈勇太郎(名古屋章):ZAT極東支部隊長。光太郎をスカウトした張本人。白鳥船長とは友人。ユーモアと洞察力を兼ね備えてはいるが、重い出社拒否症。内職が忙しい42歳。
荒垣修平(東野孝彦):出て来ない隊長の代わりに指揮をとる実質隊長の副隊長。鷹揚で人望が厚い大食漢の29歳。
北島哲也(津村秀祐):情報分析および兵器開発担当。つりキチ○○の27歳。
南原忠男(木村豊幸):操縦、射撃はお手の物。根っから明るい宮崎出身22歳。
西田次郎(三ツ木清隆):放電好きの光太郎の弟分。隊では先輩だが、年は光太郎より下の19歳。
森山いずみ(松谷紀代子):通信担当で戦闘も得意。家事も出来ちゃう気の利く18歳。
■白鳥家
白鳥潔(中村竹弥):大型タンカー船長。日本帰国時に光太郎を乗せた縁で下宿させる。妻とは死別。ご先祖が隠密支配だったかは不明。
白鳥さおり(あさかまゆみ):白鳥家長女。亡き母の代わりに家を切り盛りする。出来のよい18歳。
白鳥健一(斎藤信也):白鳥家長男。明朗快活で行動派。光太郎とタロウに憧れている小学5年。
先週の続き。亀にやられたタロウは土遁の術で逐電。ジンマシン興行師の残りはサクッと死亡。とりあえず現場を放棄したZATは、本部でさおり差し入れのおにぎりで一息。さおりと東の仲を冷やかしつつ談笑。結果としてオロン島に亀を帰すため、卵をバスケットに入れ運びやすくする作戦を思い付く。が、そこへ参謀とスミス長官が現れ、長官の出身国の意向(軍事的に邪魔)で亀排除の命令が下る。「保護する」と食い下がるZATに「アレだけ大きければ怪獣だ」「どうせ畜生だ一思いにやれ」と強要する2人。最終的に言うことは聞かず、責任を負わされることになるZAT。今後起きる亀関係の事故全ての責任がZATのせいになるのだが、事の重大さに気付いていないのか、隊長以下全員、亀を島に帰すことしか考えていない。
卵が持てない亀のために卵をバスケットに入れてやるが、バカすぎて咥えることさえ出来ないので、スカイホエールで運搬。初めからこうすればいいようなものだが、とりあえずオロン島へGO。無事到着するや否やスミスの国の軍艦が大挙して現れ砲弾の雨あられ、東の絶叫もむなしく亀たちは爆煙の中に姿を消す。と、同時に珍事が起こり島も海底に姿を消す。ちなみに、雌亀はよほど動転したのか、さっきまであれほど拒否していたのに卵を1つ口に咥える。
日本に戻った東は非番なのかしょぼくれて私服で散歩。家に戻ると白鳥姉弟から「亀助けてくれてありがとう」と祝福。よく聞くと朝加真由美より健一の方が演技が上手い。のち、ZATより亀が舞い戻ったとの一報が入る。
もともと大暴れしていたと思うが、「頭に傷を負ったから怪獣化した」と責任転嫁する東とZAT。そもそも責任はZATが取ることになっているのだが、「しばらく様子を見る」と約束を反故にする隊長。次々と建物が破壊されていくと、もはやこれまでと「出動」を命じる。それでも諦めきれない東は蒼白顔で「隊長・・・」
出撃したZATが苦戦するとタロウ登場。ストリウム光線を見舞うと雌亀は口から卵を吐き出し絶命。今度は雄亀が子亀を連れて抵抗。タロウが躊躇していると、雄亀が角から謎の怪光線を放ち、子亀を親の80%ぐらいにリサイズ。困り果てたタロウが苦肉の策で雌亀の遺骸を担いで飛び去ると、続こうとする雄亀に飛べない子亀がお荷物に・・・。すると、どこからともなくセブンが飛んで来て子亀を連れ去る。そのまま亀を宇宙に放出するウルトラ兄弟。あっという間に戻ってきた東が、土手で心配する白鳥姉弟のところへ「宇宙へ行ったんだよ」と駆けつけ、亀の親子が見えると健一が嘘をついてEND。
よく判らないことが多すぎて付いて行けない。
ZATの行動もメチャクチャだが、亀の生態はもっとメチャクチャ。
ウルトラたちが、亀が宇宙では生きて行けないことを知らなかったのは大目に見るとしても、ほかの星に連れてくのは拷問かと。それと、母亀はどうして生き返った!?
ストーリー的には、スミス長官たちがエゴから動物を殺そうとしているのを止めさせたいけど街も危険で板ばさみ、みたいな感じだろうが、ここは即亀退治の一択だったと思う。ZATには職務に忠実であってほしい。亀助けるために東京を灰にしてる場合ではない。
そういうわけで、見るべき所は、ラストの朝加真由美のふとももぐらいか。
朝加真由美といえば、予告で何回殴られるんだよ。
いろんな意味で次回楽しみだな。
- 2014/01/13(月) 05:36:10|
- MX円谷劇場
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どんだけキョウリュウジャーの映画のCM流すんだよ。
前売り売れてないのか?
やっぱ、あの空間の動植物は危険物だったか。
しかし、病気になるとはね。
ユグドラシルにはおっさん幹部は居ないのか?
ベンチャー企業みたいなもん?
おお、医者が横尾忠則かと思ったぞ。
やっぱり、ダンスとインベスゲームが上手くかみ合ってないな。
ダンスチームにする必要あったんだろうか。
ストリートで場所取りっていう要素が欲しかったんだろうけど。
ドリアンがヒーローでいいんか(笑)
麒麟だかドラゴンだかの怪人、荒ぶってるね。
紅白のふなっしーバリに。
すずきやまとアームズ・・・・。
笑顔とポーズが目に焼き付きそうだよ、
どうしてくれんだ。
鎧武のバナナバージョン面白いな。
ゴーグルがノッペリ不透明だったけど。
CG進化したもんだよなぁぁ。
いい雰囲気出てるよ。
メロンのバージョンアップはカッコいいな。
メロンじゃなけりゃ結構歴代上位かもしれん。
あれ?
実を食うと怪人になんの?
んん、謎が多いな。
テーマ:仮面ライダーガイム 鎧武 - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2014/01/12(日) 08:32:35|
- 仮面ライダー
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なんか、終わりそうでなかなか終わらないな、キョウリュウジャー。
段階的に同じこと繰り返してるだけで盛り上がり的にも、なんかな・・・。
ロケ場所も毎回埼玉スーパーアリーナで変化ないな。
都合がいいんだろうけど、話にリンクしてないから不自然だよな。
こういうときはやっぱりレコードなんだな。
デジタルデータじゃ雰囲気出ないもんな。
でも、あれじゃ、蓄音機だな。
顔だけ変えてラスボスとは、
予算の問題?
別働隊もマントにお面だし。
むうううう、マイナスの物言いしか出ないぃぃぃ。
と思ったら、食いしん坊!!!!!
何でまた寝返るのぉぉ!?
テーマ:獣電戦隊キョウリュウジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2014/01/12(日) 07:58:17|
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アゴタ・クリストフの『悪童日記』を読んでみました。
この本は、以前、ネットの凄い本を紹介しているサイトで、ケッチャムなどと同時に知ったんですが、ずいぶん経ってから、たまたまブックオフで見かけて、「あっ、これはたしか・・・」と思い出し、買っておいたものです。
読むのが遅いんで、小説はあまり無闇に買わないようにしていて、数冊程度の未読本に収めてたんですが、知らないうちに20冊ぐらいになってて、買った順に読もうと思ってたのが、どれが何だか判らなくなり、とりあえず今重要に思うものから読もうと、これを読むことに。
理由は、「『カーチャ』の資料になるかも」と、突然去年の暮れに気が付いたからで、『カーチャ』というのは、私が描いているウェブコミック『
カーチャの冒険』のことですね。
読んでみて、正直驚きました。
『カーチャ』に似てるんです。
もちろん、『カーチャ』はSFも入ってますし、テーマや細かい部分はだいぶ違います。ましてや文学性など比べるべくもないですが、時代と地域設定、子供の簡潔で淡々とした日記か作文のような説明文、周囲で様々な酷い出来事が起きても動じていないかのような主人公(カーチャの場合動じられないんですが)等々、ここまで近いと逆に参考には出来ませんね。と、いうか、『悪童日記』的な日常はもうストーリー上、通り過ぎてしまったので、読むのが遅すぎたというべきか。
もっとも、決定的に違うのが主人公のあり方で、これは正反対。『悪童』の双子は、完全に主体性があって全ての行動をしてますが、『カーチャ』は設定上完全に受動。この、双子の主体的な存在感がこの小説を傑作たらしめてるんで、上っ面の設定やシーンだけ頂いても安っぽいパクリにしかならなかったでしょう。
ただ、兎っ子的なものは出す余地があったなと。
カーチャたちが基本何も持ってない最底辺の人たちなんで、さらに酷い人たちが出てくるという発想自体がなかった。
自分より酷い人たちに会ったとき、カーチャがどう行動するかは、やっておくパターンだったかもしれない。
で、改めて本の感想ですが、非常に面白かったですね。
文体が好きです。ドライで端的でかつユーモアがあって、この文章だから成立している物語だと感じました。
各章に少しずつまぶされている衝撃もショックではありますが、これが真実なのだとしたら、そういう時代だったのだと受け止めるしかない。
双子たちは、非常に変わった感性の持ち主ですが、反倫理的というよりは、自己保身のためのタフさを自分たちの考える正しさで身に付け、実行に移していて、違法で非道な行為もある種の優しさから出ていることが伺えるので感情移入は出来ます。
また、双子以外の登場人物がいいですね。
ほぼ可哀想な人しか出てきませんが、兎っ子や従卒、将校やおばあさん、最終的にはみんな憎めない感じになって、まさか、おばあさんとの別れで読んでいて感傷的になるとは思わなかった。
ラストも意外で、気になるので先を読んでみたいんですが、あんまり評判よくないんですよね・・・。読むべきなのかしら。
ところで、2013年に映画化されたようですが、画像を見る限りイメージそのまま。
家の感じ、服の感じ、キャストの感じ(ちょっと双子は大きいかな)、庭や森の配置まで頭の中に描いていたまんま。
『カーチャ』の資料でいろいろ見てたから、受けるイメージが具体的だったんで当然なんだけど、ちょっと面白かったです。
*『悪童日記』ファンの方には、自作と似てるとか世迷言並べてすいません。(汗)
- 2014/01/11(土) 09:29:15|
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タロウにおできが出来る話。
<主な登場人物>
■ZAT極東支部メンバー
東光太郎(篠田三郎):本作主人公。勇気と行動力と子供好きが講じてZATへ横入り後、死に損なって日本名の宇宙人と合体。とにかく好青年の22歳。女性にはイタリア人なみにストレートにアピールする男。
朝日奈勇太郎(名古屋章):ZAT極東支部隊長。光太郎をスカウトした張本人。白鳥船長とは友人。ユーモアと洞察力を兼ね備えてはいるが、重い出社拒否症。内職が忙しい42歳。
荒垣修平(東野孝彦):出て来ない隊長の代わりに指揮をとる実質隊長の副隊長。鷹揚で人望が厚い大食漢の29歳。
北島哲也(津村秀祐):情報分析および兵器開発担当。つりキチ○○の27歳。
南原忠男(木村豊幸):操縦、射撃はお手の物。根っから明るい宮崎出身22歳。
西田次郎(三ツ木清隆):放電好きの光太郎の弟分。隊では先輩だが、年は光太郎より下の19歳。
森山いずみ(松谷紀代子):通信担当で戦闘も得意。家事も出来ちゃう気の利く18歳。
■白鳥家
白鳥潔(中村竹弥):大型タンカー船長。日本帰国時に光太郎を乗せた縁で下宿させる。妻とは死別。ご先祖が隠密支配だったかは不明。
白鳥さおり(あさかまゆみ):白鳥家長女。亡き母の代わりに家を切り盛りする。出来のよい18歳。
白鳥健一(斎藤信也):白鳥家長男。明朗快活で行動派。光太郎とタロウに憧れている小学5年。
噴火により出来た亀の格好したオロン島に、同じく噴火により2億年前の卵から孵った大亀夫婦が住み着いた。
キングトータス、クイントータスと名付けられた2匹に興味を持った日本人興行師は、捕獲するためオロン島に乗り込み、産卵のための上陸を待ってクインに麻酔弾をドン。異常に気付いて近付いたキングにもついでにドン。さらに産んだ卵も掘り返して全て纏めて船でGO。キングは逃げたが、まあいいかと船上で割れた卵で鍋パーティーで、ゲスな銭勘定話に花を咲かす。が、キングが助けに来て大暴れ。ZATにSOSが入り渋々急行、ミサイルでクインごと2匹を追い払うとのちのち「1億円掛かった計画が台無しだ!!」と興行師に逆ギレされゲンナリ。チャーターされた船の船員には感謝されるが、みな一様に首筋にジンマシン。ZATのメンバーは「亀の呪いだ」と嫌味の逆襲。
興行師は、どこぞの研究室的な施設に行くと亀の卵を巨大孵卵器に入れ、ほかの仲間が親亀が取り返しに来ないか不安がるのをよそに、またしても銭勘定。その後、別れて帰ったうちの2人が交通事故。海岸の岩から伸びた巨大な舌で1名喰われる。
翌日、再びZATの出動となるが、岩が喰った説と事故説、怪物に襲われた説で纏まらず。
一方、亀運搬に使われた大型船は、ジンマシンの出てるメンバーを乗せ通常業務へ出港。飛んできた亀っぽいUFOに襲われると全員死亡。亀の祟り説濃厚になる。
残りのジンマシンが心配と、身辺警護に付く東ら。就学前の子供が描いたカッコいい車みたいな、強烈デコラティブカーで乗り付けると、乱心したジンマシン1名が土手に飛び出し、地面から現れた大亀が作った地割れに飲まれる。東のバッジが光るとタロウ登場。大亀夫婦が揃うと手足引っ込めて大回転。何故だか当然のように飛び始めると、タロウを上下で挟みグルグル。タロウもお手上げでグルグル。「来週を待とう!!」と井坂の旦那のナレが入ると、つづく。
『キングコング』と『マタンゴ』合わせたような話。
興行師のゲスっぷりが日本人として恥ずかしいレベルで、ジンマシン出ても当然か。
話自体は、ゲスな意外これといって目立ったところなし。もっとも、これからというところでつづくだったんで中途半端感は否めません。
気になったのは、『ファイヤーマン』のときも毎回思ったんだけど、大昔の、なんだったら化石の卵が孵化するとかいう謎の展開は教育上どうなのよ。もうちょっとその辺マジメにやっていただきたい。
- 2014/01/06(月) 06:07:20|
- MX円谷劇場
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おお、『トッキュウジャー』面白くなさそう・・・。
インベスゲームの時点でもっと疑問抱けよ。
サインぐらいしてやれよ。
ほら、インベス出ちゃった。
アリンコライダー出てたのは・・・、
『カブト』だったっけ?
ユグドラシルのはライダーとは違うんだろうけど、
なんか、イメージだぶるよな。
あっ、ホントにみんなライダーだった。
世界樹印の松ぼっくりライダー。
なれなれしいな、この娘。
主人公の空回り感、頭悪い感、誰かに似てると思ったら・・・、
芸人のパンサーのうるせー奴だった。
緑のメガネ、そこそこ演技出来るな。
ドリアンさん、すげー鍛えてるな。
なんつー腕してんだよ。
インベスは女しか襲わんのか?
メロン、進化しとるやないかい!!
弓矢はいいな。
ホロデッキあんのか。
どうでもいいけど、
こんなに新フォーム、新ライダー投入して大丈夫なのか?
そういえば怪人少ないか。
テーマ:仮面ライダーガイム 鎧武 - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2014/01/05(日) 08:29:00|
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なんか、終盤に来て濃いキャラのおばさん出てきたな。
別れた奥さんが法的に子供を取り戻しに来るとか、
日曜の朝からちょい重めだな。
古美門必要か?
お母さん、顔が怖いよ・・・。
トリンの人間体って・・・。
誰なんだよ、
まさか、その顔、ミッチー!?
んな、わけねーな。
知らんが、トリンの声優の人かな?
獅子面はずいぶんへりくだったな。
本心じゃねーだろう。
おいおい、簡単に許しちゃうんだな。
そんなんじゃ、オレオレ詐欺とかあっという間に引っ掛かるぞ。
こんな重要な任務抱えてて選ばれた人しか出来ないとなったら、
「危ないから」とか止める方がおかしい。
鳥居さん、腹出てるな・・・。
お母さん、演技ヘタ。
あの、黒と白の装束の2人は何だ?
トッキュウジャー、メットが前にせり出してて長いな。
おお、もうそろそろ終わりなんだな。
テーマ:獣電戦隊キョウリュウジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2014/01/05(日) 07:58:18|
- TV、映画、DVD、CD感想
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たまたま新聞広告でみつけて、以前読んだ『ふしぎなキリスト教』と同じ新書だったんで、似たようなもんかと興味本位で買ってみました。
政治的な事柄は苦手というか、興味からいちばん縁遠いんで、普段だったら手に取らないんですが、このご時勢、多少知っておいても悪くはないかなと。
とりあえず、中国っていう国の成り立ちやシステム、人々のメンタリティーなんかが、どうしてああなってるのか、っていう疑問が解けたらいいなという感じ。
で、読んでみて、面白かったですよ。
特に前半の部分が疑問の回答になっていて、非常に興味深かったし勉強にもなりました。(自分は歴史的な背景が不勉強なんで、ほかの人にどう感じられるかは不明ですが)
しかし、後半過ぎるとゲンナリしてきて、最終結論で、はたして本当にその選択しかないんだろうか、と疑問が・・・。
調べてみると、やはり問題があると感じている人が少なくない感じ。(実は、『ふしぎなキリスト教』の方も、大いに問題ありらしいですが、あれでキリスト教のことを全て知ったつもりもないんで、あれはあれで、面白い読み物としていいとは思うんですが)
まぁ、中国に魅了された人が、中国の立場に立って論じてる、といった感じも否めないんで、そういう反応が出るのは判りますが、前半部分はわりと客観的だと思うし、知らない人が読む分には勉強にはなると思います。
ただ、初めて勉強するテキストがこれでいいのかは、正直判りませんが・・・。
強く薦めはしませんが、読みやすいのは間違いないんで、ほかの人のレビューなども参考に、鵜呑みにしない程度に読んでみるのもいいかと。(政治と歴史に強い人には必要ないかな)
あっ、おどろいたっていえば、質問に答える役の先生(鼎談スタイルです)が、『ふしぎなキリスト教』のときと同じだったこと。
なんか、正反対のような分野なのに、どっちも詳しいって、ホントかよ?って思っちゃいました。(まぁ、詳しかったですけど)
- 2014/01/03(金) 03:47:41|
- 本、コミック感想
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あけましておめでとうございます。
14年もよろしくお願いします。
と、いうわけで、さっそくトップを年賀イラストにしました。
今年は、午年ということで、アレがモチーフとなっとります。たぶん当たらないと思いますがアレです。
このモチーフは、来年が午と気付いたときから既に決めていたもので、諸星作品に嵌った今年ならば当然の結果かと。
初めアッサリしすぎてて大丈夫かな? と不安視してましたが、けっこういい感じになったかな。
今年は、数点1枚もののイラストを仕上げてから、「カーチャ」かほかの企画を進めて、あと絶対に70年代ヒーローリメイクの新作に手を付けたいですね。
70年代も後半になると、団体ヒーローが増えるんで、複数作品(番組)描けるかは、何を、どの程度掘り下げるか、によりますが、とにかく1点はやりたい。(ちなみに、今は『ストロンガー』で止まってます)
そういうわけで、今年も
GENユニバースをどうぞよろしく!!
追伸
お正月から書くものかどうか迷ったんですが、
大瀧詠一氏が亡くなったことがショックで信じられなくて、どうしたらいいものやら・・・。
諸星大二郎とともに、今年突如嵌ってCDやらなにやらポツポツと集め始めた矢先ですよ。
悲しいというより悔しいです。日本ポップス界の大きな損失ですよ。
なにもリンゴのどに詰まらせなくてもねぇ・・・。
以前、「巨人たちの星」シリーズを読み終えたらホーガン(ハルクじゃねーよ)が死ぬということもありましたが、因果関係などないと信じたい。
ご冥福をお祈りします。
あちらでも音楽研究続けてください。
(ソロアルバム構想あったのが悔やまれるなぁ)
テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック
- 2014/01/01(水) 00:47:56|
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