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GEN'sログ(雑記)

イラスト&コミックのサイト「GENユニバース」の管理人GENのブログです。

TOKYO MX 円谷劇場 「ウルトラマンタロウ デジタルリマスター版」 15話

ZATが那須岳一帯にに赤いペンキを撒く話。

<主な登場人物>
■ZAT極東支部メンバー
東光太郎(篠田三郎):本作主人公。勇気と行動力と子供好きが講じてZATへ横入り後、死に損なって日本名の宇宙人と合体。とにかく好青年の22歳。女性にはイタリア人なみにストレートにアピールする男。
朝日奈勇太郎(名古屋章):ZAT極東支部隊長。光太郎をスカウトした張本人。白鳥船長とは友人。ユーモアと洞察力を兼ね備えてはいるが、重い出社拒否症。内職が忙しい42歳。
荒垣修平(東野孝彦):出て来ない隊長の代わりに指揮をとる実質隊長の副隊長。鷹揚で人望が厚い大食漢の29歳。攻めてるファッションのダンディーじゃがいも。
北島哲也(津村秀祐):情報分析および兵器開発担当。つりキチ○○の27歳。
南原忠男(木村豊幸):操縦、射撃はお手の物。根っから明るい宮崎出身22歳。口のあたりがアナゴさん。
西田次郎(三ツ木清隆):放電好きの光太郎の弟分。隊では先輩だが、年は光太郎より下の19歳。8話で宇宙ステーションV9に飛ばされる。
上野孝(西島明彦):8話より突然赴任。18歳の最年少。長髪のイケメン。
森山いずみ(松谷紀代子):通信担当で戦闘も得意。家事も出来ちゃう気の利く18歳。
■白鳥家
白鳥潔(中村竹弥):大型タンカー船長。日本帰国時に光太郎を乗せた縁で下宿させる。妻とは死別。ご先祖が隠密支配だったかは不明。
白鳥さおり(朝加真由美):白鳥家長女。亡き母の代わりに家を切り盛りする。出来のよい18歳。
白鳥健一(斎藤信也):白鳥家長男。明朗快活で行動派。光太郎とタロウに憧れている小学5年。


 少年ぽい少女が、那須岳で、帰ってこない母親を想い空に呼びかける。幻影となって応える母親はただ微笑むのみ。孤独の苦悩をひとしきりぶちまけたのち、一転、我慢を宣誓すると、直後、空は掻き曇り、狐火が乱舞。爆発が起こると近隣の施設が燃え上がる。
 村人は、狐火目撃と地域の九尾の狐伝説を結び付け、また、事件時、必ず目撃されるというカオル(冒頭の少女)をも問題視する。
 白鳥家では、父子家庭の健一に<ぼくのお母さん>なる宿題が出てひと騒動。「書けないから書かない」と憤慨してゴネる健一を諭すさおりは、またピッタリしたシャツで胸強調。フラッと帰ってきた東は、ジックリ説得すると、「母親の代わりにお姉さんのことを書けばいい」と提案。健一、笑顔で納得。
 2000年に潰れた、那須ロイヤルセンターでは、門前でカオルがウロウロ。金持ってそうなガキ4人連れが来ると、「どけよ!! 狐の子!!」と、突き飛ばされて笑い者にされる。なかでも、主犯格の茶髪で韓国人アイドルみたいな風貌のガキは「あいつのお袋、狐の祟りで死んだんだって、気持ち悪ぃよなぁ!!」と罵倒。少女は、身寄りがないので、ロイヤルセンターのゲーセンのおじさんをしている祖父に面倒を見てもらっている関係で、閉園後、ちょっとだけ遊ばせてもらう。
 村では、デーモン小暮も宣伝してた、りんどう湖ファミリー牧場で、またもやモーターボートが燃える事件発生。ハッキリとしたカオル目撃の情報により、事件を沈静化するには、カオルを捕まえるのが先決、と話が纏まってしまう。その後、悪ガキどもは、面白半分にカオルの頭めがけて、拳大の石を投げ付け爆笑。
 ZATがなんとなく来ると、カオルに質問。那須岳には、鳴き声と生臭い臭いがし、何か居るとの情報を得る。すると、いきり立った村民がジープで乗り付け、「捕まえろ!!」と、猟銃まで持ち出し人間狩りスタート。
カオルは、ロイヤルセンターに逃げ込むと、イッツ・ア・スモールワールドまるパクリの、“ファンタラマ”(水上をボートの乗って移動するアトラクション。世界中の文化を見て回れる)のボートに乗り逃走。大人たちは、タカラヅカ的厚塗りメイクのレビューを、割と長時間タイアップで鑑賞しつつ、ゴーカート。カオルがロープウェイで那須岳に登ると、「カオルは何故みんなに意地悪されるの?」「お母さんのそばに行きたい」と悲痛な訴え。東が村民より先にカオルと接触すると、なにやら胎動し始める渓谷。少女は、自分の訴えが聞き入れられたと勘違いするが、東は、あれこそが母親の仇だと避難を促す。隠れたカオルと行き違ってロープウェイでたどり着く村民。手に手にクワなどの武器。当然、殺す気か。カオルは隙を見てロープウェイで下山。狂った村民は、東に掴みかかるが、目の前に、見えない何かが迫っていることを知らされると、一目散に退散。が、降りかかる火にやられ、次々に山肌で悶え死ぬ。
 姿を現さない怪獣は、下山途中のカオルのロープウェイにも迫り、ZATは、グラサンで決めた荒垣の指示で救出を試みるも失敗。ちなみに、ZAT機の格納庫の扉に、ディティールの一部として、何故か部品の外されたプラモデルのランナーが貼り付けられている。
 ゴンドラの屋根に取り残されたカオルは、笑顔で応援する母親の幻影に励まされ踏ん張る。ZATは、東の発案で赤いスプレーを撒き、怪獣の姿を目視しやすくする作戦に出る。怪獣が、やけになってカオルのゴンドラに火を放つと、見かねて東変身。波紋から出てくるときの、右手パーのパース付きミニチュア人形で、怪獣の目前まで飛んで来て登場。その後、やたら火を吐く怪獣(九尾の狐モチーフだが、全然そう見えず)が、火を噴きすぎて、後頭部に飛び蹴り喰らうと、火を噴きながらゆっくり倒れて爆死でフィニッシュ。そのあと、タロウのカラータイマーがフラッシュするが、合成ではなくフラッシュバルブで実際に光らせている。
 その後、カオルに平謝りの悪ガキの、主犯格の鴻上尚史みたいな面に、笑顔で平手打ちを食らわし不問に付し、健一が、姉のことを書いた作文で褒められたことを東に報告し、END。


『ウルトラマン』でいう、ウーの回と同じ。
あまり解決してる気はしないが、まだ、一貫性があったので面白いほうだと思う。
村人のカオルに対する処遇がどうなったかまで描いてもよかった。もしかすると、全員死んでんのかもしれないが。

また、容赦のない差別とイジメが苛烈で、そういうところに手を抜かないのが、なんか円谷的なのかな。(社会派とかって意味じゃないよ)

しかし、あの怪獣は何で死んだかね。あれだけ蹴られりゃ脳挫傷もんだけど、それにしても弱いよな。

今回、栃木県は那須地方のレジャー施設オンパレードの様相だったけど、本文でも書いたロイヤルなにがしは、もうないです。じゃあ、ハイランドパークなの?と思ったら、それは違う施設。牧場はある模様。
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  1. 2014/03/31(月) 05:52:17|
  2. MX円谷劇場
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烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル

おう、今日はSPか。


まだ、ダンスしてんだな。
おっ、なんか小学生が見た宇宙人みたいなの出て来た。
なんじゃありゃ。


バダン?

こいつ、一見、鳥のように見えるが、モグラだな。


色とりどりって、自分もじゃあ・・・。


全体に、戦隊の方がのん気だな。


鳴滝って・・・、
何だっけ?
『ディケイド』だっけ?
何か繋がりがあるのか?


鎧武の奴は小さいな。
戦隊の面々がデカいのか。


頭悪くないと主役やれんのか?
どうにかしてくれないかな。


もう、この上なくカッコ悪いな。
列車ロボ。


フザけてるな。
シチュエーション・コメディーみたいになってるじゃないか。
面白い。


バダンの戦闘員は造りが安いな。


ファブリーズの彼は、将来ハゲそうだな。


この廃屋のビルは・・・、
どっかで見たか?


オレンジの彼は、こんなにこの娘のことグイグイ迫っていいわけ?
今後の展開で困んないか?


グミのCMの子は、口に入れる前からジューシー感じてるよな。
タイミング早すぎる。


トッキューのクラフトワークみたいなポーズなに。


十五!!!???
なんだそりゃ。
板尾の声したが・・・。


十五、マグマ星人みたいだな。
黒いメガロマン?


勝どきアームズって、何の果物モチーフ?
柿?


両方ともいつもより面白かったような。
たっぷり時間掛けられたからかな。


昭和ライダーVS平成ライダーだと、圧倒的にライダーマンキツイよな。
割と普通の人間だし。

テーマ:仮面ライダーガイム 鎧武 - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2014/03/30(日) 08:30:30|
  2. 仮面ライダー
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ふたりの証拠 、 第三の嘘

201006235B.jpgアゴタ・クリストフの「悪童日記」の続編と続々編です。

衝撃的なラストだった「悪童」の続きが読みたくなって、読んでみた訳ですが、チラッと、「悪童」だけだった方がよかった的なレビューを見てしまい、どうかなぁ、と思いながらの読書でした。もちろん、まったく蛇足的な作品ではありませんが、そう言いたくなり気持ちは判らないでもないです。

「悪童」の物語を地続きで期待していた人には、若干裏切られた気がするかもしれませんね。
と、いうのも、続編2冊ともが、同じ町、似た登場人物、似た設定を用いて、似た違う話をそれぞれ書いているから。
補完するようでいて、まったく別の話なのかと思わせるし、でも、やっぱり今までの話の方が作り話で、最後の話が現実で、だけど、そうするとタイトルが・・・・・・。
正直、混乱しちゃって、こんなに複雑なら、1冊ずつ感想書けばよかったと整理が付かないでいます。若干。

でも、ミステリー小説じゃないんで、何が真実か嘘かは、この話に関して言えば瑣末なことで、そこで語られる物語をそのまま受け入れて、いろいろ感じればいいのかなと。

「ふたりの証拠」は、一人になった双子の片割れがリュカと名乗って、その後を小さな町で過ごす話。主人公以外の人の話が多く、それぞれのエピソードは衝撃的でもあり、やるせない。リュカは、町に居られなくなった若い女を匿い、その不遇の赤ん坊も嬉々として育てる。やがて大きくなった赤ん坊、マティアスの物語が悲痛で、あまりにも悲痛で、思い出すと主人公同様喪失感でいっぱいになる。

「第三の嘘」は、初老に差し掛かった双子の再開の話。戦争もとっくに終わり、ベルリンの壁も崩壊後で、多少は物語りも明るくなったかと思いきや、そんなことはなく、人生の終わりも見え始め、全体に重くどんよりとして行き場がない。
戦争に引き裂かれ、戦後も共産主義の嵐が吹き荒れ、思い出の中の故郷にしか救いがない翻弄された双子の結末は暗い。

全体に、救いのない話ではあるけど、当時のハンガリーの現実、亡命者の現実はこうだったと感じるしかない。
スタイルは違えど、それぞれ衝撃を含む展開が続き、飽きさせず構成も巧いので、読み始めれば、おのずと最後までたどり着くはず。

双子の悪童ぶりを期待すると、ちょっと肩透かし食らうかもしれませんが、双子に分裂した物語を行き来して、迷い道に踏み込むのもいいかもしれません。
死にたくなるかもしれませんけど。
  1. 2014/03/29(土) 18:27:18|
  2. 本、コミック感想
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トップを「NT-51」に

HPのトップを「NT-51」に変更。


いつもの感じの女の子のやつです。
もう、すっかり影をグラデーションで塗るようになっちゃいましたね。
完全にシフトしちゃって、もう、以前の色面構成で描く方がやりづらいです。


たまには、前みたいにシンプルに描くのもいいかなと思うんですが、影に関する今の自分のトレンドが、濃い目に付ける、なんで、いざやろうとするとやりづらい。
よく考えたら、前は女の子の顔に影ほとんど付けてなかったんですよね。
そりゃ、早く描けるわな。
(っても、今回のあんまり濃くないですけど、影)




GENユニバース




テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック

  1. 2014/03/29(土) 06:08:18|
  2. イラスト&コミック
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TOKYO MX 円谷劇場 「ウルトラマンタロウ デジタルリマスター版」 14話

タロウが斬首される話。

<主な登場人物>
■ZAT極東支部メンバー
東光太郎(篠田三郎):本作主人公。勇気と行動力と子供好きが講じてZATへ横入り後、死に損なって日本名の宇宙人と合体。とにかく好青年の22歳。女性にはイタリア人なみにストレートにアピールする男。
朝日奈勇太郎(名古屋章):ZAT極東支部隊長。光太郎をスカウトした張本人。白鳥船長とは友人。ユーモアと洞察力を兼ね備えてはいるが、重い出社拒否症。内職が忙しい42歳。
荒垣修平(東野孝彦):出て来ない隊長の代わりに指揮をとる実質隊長の副隊長。鷹揚で人望が厚い大食漢の29歳。攻めてるファッションのダンディーじゃがいも。
北島哲也(津村秀祐):情報分析および兵器開発担当。つりキチ○○の27歳。
南原忠男(木村豊幸):操縦、射撃はお手の物。根っから明るい宮崎出身22歳。口のあたりがアナゴさん。
西田次郎(三ツ木清隆):放電好きの光太郎の弟分。隊では先輩だが、年は光太郎より下の19歳。8話で宇宙ステーションV9に飛ばされる。
上野孝(西島明彦):8話より突然赴任。18歳の最年少。長髪のイケメン。
森山いずみ(松谷紀代子):通信担当で戦闘も得意。家事も出来ちゃう気の利く18歳。
■白鳥家
白鳥潔(中村竹弥):大型タンカー船長。日本帰国時に光太郎を乗せた縁で下宿させる。妻とは死別。ご先祖が隠密支配だったかは不明。
白鳥さおり(朝加真由美):白鳥家長女。亡き母の代わりに家を切り盛りする。出来のよい18歳。
白鳥健一(斎藤信也):白鳥家長男。明朗快活で行動派。光太郎とタロウに憧れている小学5年。


 さおりと健一が、夏休みを利用して田舎の親戚の家へ旅行。ピッタリしたシャツでエロスを発散しまくり、まるで状況に似つかわしくない朝加真由美と、健一は昆虫採集。なじみの山は造成中で半分から崖。「発破仕掛けてるから」と工事関係者に怒られ、ほうほうのていで退散。途中、道に迷った2人は、ランニングに短パン、逆に被ったハンチングという、気持ち悪い子供に出会う。ハンチングのガキは、造成中の山に秘密基地を作り、山から出土したお宝を収集。今回の発破では、大昔、地域の災厄を鎮めるために地中に埋めたという、伝説のとろけ顔地蔵が出土。発破の影響か、大地震がこるなか、アホのように開けた口から煙を吐き出している地蔵を嬉々としてゲットする。
 震度12という、とてつもない揺れを地域限定で観測したZATは、調査に乗り出す。
現場に着くと、山だけで起こっていること、ハンチングの見た崖に覗く赤い目とを考え合わせ、怪獣かもしれない説が巻き起こる。すると、現場に、2話前にも見た記憶がある、地主が工事を続行しろと怒鳴り込んでくるシーンが、幻のように展開。
和服に山高帽のじい様は、「ZATは帰れ!!」と、デジャビュのようなことを言い、東たちはとりあえず引き揚げる。強行に山を崩したがってる地主のじじいは、自分の陣頭指揮で発破の掛け放題で、山崩し放題。
健一たちは地蔵を回収して、緑の守り神を守ろうと、隠す計画を練るが、じじいに見つかり取り上げられる。
その夜、じじいの家に運ばれた地蔵は、怒りからしゃべり出し、関係者は寝苦しいお経の夢で祟られてしまう。
 翌日、同じ夢を見たと、健一たちと工事関係者が話し合い、工事中止を訴えるが、じじい聞かず、そうこうしていると、何故か、巨大な閻魔大王が崖の中腹から登場。当然のようにZAT出動の運びとなり、攻撃開始。パイプ咥えた閻魔は、持っている刀が強力で、あらゆる物をスパスパ。ZAT機も簡単にやられ、これは、地蔵を山に返すしかない、とハンチングの意見にみな賛成。東と健一たちがじじいを説得するが、まだ言うことを聞かず、ZATは効き目のない地雷作戦で足止めするも失敗。散々な目に遭ってから、東、変身。
 いきなりストリウム失敗。ようやく、この段になってじじいが怖気づき、地蔵を返すと率先して言い出す。
タロウは、閻魔の毒ガスとお経攻撃でヘロヘロ。朦朧としているところをスッパと首を刎ねられると、タロウの頸が経典バックに宙を舞う。が、それは幻覚で、気が付いたタロウがヴォーギングのようなことをすると、なにゆえか今度は閻魔の頸が胴体と泣き別れ。その身体に光線をブチ込み、井坂の旦那の、「地蔵が助けた、肉を切らせて、骨を切る作戦」という意味合いの、どの辺が? というナレが入りフィニッシュ。
 じじいが徹底的に弱腰になり、地蔵が祀り上げられ、健一たちが、私服の東と帰って、とろけ顔の地蔵が不気味に、自分の思惑通りに事が運んだことをほくそ笑むとEND。


話が2話前の温泉掘りの話と被ってる。しかも、細かい部分が意味不明。
そもそも、何故に閻魔大王なのか訳が判らない。あれ見て、「やっぱり怪獣だ!!」って言うのもなんか変。

それと、『タロウ』って、ちょっと仏教系の話多いね。印象と違って、なんかおどろおどろしい。
微妙に話にリンクしてないのが救いかもしれないけど、そのせいで面白くないとも言えるから、どっちもどっちだけど。

タロウの頸が飛んだときにはホントにビックリした。

あと、途中で英心がメットのバイザー下げてたけど、初めて見た。
あんな、プラ板の短冊じゃ、何にも防げないな。
でもあるだけいい。TACには無かったから。
  1. 2014/03/24(月) 04:11:01|
  2. MX円谷劇場
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仮面ライダー鎧武 第23話

ほう、知性を持ったインベスとな。
でも、そんなのにはなりたくないが・・・。


この話、完全に主役が遊ばされてるっていうか、
泳がされてる、サブキャラ扱いだな。
誰が主役だか判りゃしない。


知性派インベス、あの格好が素顔なのか?
それとも服とか着てる?
着てるよな。


ぐっさん、ずいぶん難しいこというな。
理解出来てるか?


オーバーロード、むちゃ強いな。


ぐっさん、何者?
魔法使いかなんか?
何の能力者なのよ、いったい。
夢!?


何だ何だ、あのエアバイク、
何?
もう、最終回近いの?


おう、旗立ってたな。
一応、フルーツでブチ壊しちゃってるから、
カッコよく見えるかどうかには気を使ってるっぽいよな。
なかなか、いいじゃん新フォーム。旗いらんけど。


おいおいおい、
ぐっさん!! 何者なの!!
神様か????


やっぱ、ぐっさん神さん?


あれ?
旗も武器かい。


すげーな、この戦いで相当犠牲者出たろ。
おお、銃がちゃんと火縄銃スタイル。
ナイス!!


『鎧武』は、面白いとことヘンなとことマチマチだから困るな。

テーマ:仮面ライダーガイム 鎧武 - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2014/03/23(日) 08:32:47|
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烈車戦隊トッキュウジャー 第6駅

んん?
今日が合体スペシャルじゃないのか。


にしても、サポート列車がその辺に埋まってるってのは、
なんか凄いね。


青の鉄ヲタキャラは結構新しいかもな。


レッドは目の周り赤いな。
怪我のメイクってわけじゃないよな。


もう、青のスーツは青に見えない。
青紫だよ。


みんながリーダー、ですか?
ゆとり的な、競争しない何かですか?


敵の列車の方がカッコいいな。


うわぁ、敵の列車も変形したよ。
しかも、猛烈に強引に!!


タンクって、戦車じゃなかったのか。


うむ、黄色の娘はやはりいいな。


ああ、来週かSP。

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  1. 2014/03/23(日) 07:58:06|
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昭和石ノ森ヒーロー列伝 ― ヒーローたちの足跡を秘蔵写真でふり返る (HYPER MOOK)

img_1506539_54087442_0.jpg予告通り、いい本だったんでご紹介。

前回紹介した『甦る! 石ノ森ヒーローファイル』を補完する内容だ、って書きましたけど、なかなかその通りで、写真満載(テレビランドの特写)で、いままで、この手の本を買ってない人には満足感あると思います。(ライダー関係は、すでに出ているので載ってません。「ゴレンジャー」もないけど、これはどういうことかな? 別の本が出るのかな?)

写真だけじゃなく、石ノ森氏の原案で、企画だけで実現しなかった幻の作品のデザイン画も見れます。
これが、レア。

物のデザインって、最終決定される一歩手前までは、凄いダサかったり、色がヘンだったり、最後の最後で見慣れたモダンなものになるっていうパターン、意外と多いですが、この場合は最終決定まで行ってないんで、デザインが凄いです。ほとんど無理だろってのばっかり。(笑)
必見ですね。

ちなみに、『昭和仮面ライダー列伝』の方にも、没デザインとかあるかと思って本屋で確認したらなかったです。(石ノ森氏の絵はほとんどなし)

写真に比べて文字が少なめなんで、読み物としての資料性を求めている人には、向かないかと思いますが、なんせ安いんでね。こんなもんじゃないかと。
そんな少ない解説ですが、改めて、設定なんかを読んでみると、『キョーダイン』が凄い今っぽい設定でビックリします。
ほかの作品も、みんなそれぞれいいところがあって、全部リメイクが見てみたい。(お金掛けたのでね)

あと、幻作品のコーナーで紹介されてた『鉄面クロス(鉄面探偵ゲン)』は、学生のころ友達が薦めてたけど読まなかったマンガが原作で、改めて読みたいと探したら、意外と高い。
石ノ森氏の作品は、単行本化されてても手に入らないものが多くて困るな。中古の流通量も少なく感じるし。どうにかならんかな。
  1. 2014/03/23(日) 06:29:58|
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「タイタンの妖女」より、“サロ”をビジュアル化

企画コーナーに、カート・ヴォネガット・ジュニア原作「タイタンの妖女」より、“サロ”のビジュアル化を追加しました。

やるかやらないか迷ってたんですが、描いちゃいました。
けっこういい感じのが出来たかな、と。

胴の長さが判らないので、もっと違ったバランスも考えられるんですが、こんな感じになりましたね。
初めのスケッチでは、もっと寸胴だったんですが、いろいろ機能なんかも考えると、スマートな方がいいのかなぁと。

あとは、ミカンの表現がキモですね。





GENユニバース

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  1. 2014/03/20(木) 07:51:42|
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TOKYO MX 円谷劇場 「ウルトラマンタロウ デジタルリマスター版」 13話

南原隊員の歯に挟まった、きったない魚の骨をどアップで映す話。

<主な登場人物>
■ZAT極東支部メンバー
東光太郎(篠田三郎):本作主人公。勇気と行動力と子供好きが講じてZATへ横入り後、死に損なって日本名の宇宙人と合体。とにかく好青年の22歳。女性にはイタリア人なみにストレートにアピールする男。
朝日奈勇太郎(名古屋章):ZAT極東支部隊長。光太郎をスカウトした張本人。白鳥船長とは友人。ユーモアと洞察力を兼ね備えてはいるが、重い出社拒否症。内職が忙しい42歳。
荒垣修平(東野孝彦):出て来ない隊長の代わりに指揮をとる実質隊長の副隊長。鷹揚で人望が厚い大食漢の29歳。せめてるファッションのダンディーじゃがいも。
北島哲也(津村秀祐):情報分析および兵器開発担当。つりキチ○○の27歳。
南原忠男(木村豊幸):操縦、射撃はお手の物。根っから明るい宮崎出身22歳。口のあたりがアナゴさん。
西田次郎(三ツ木清隆):放電好きの光太郎の弟分。隊では先輩だが、年は光太郎より下の19歳。8話で宇宙ステーションV9に飛ばされる。
上野孝(西島明彦):8話より突然赴任。18歳の最年少。長髪のイケメン。
森山いずみ(松谷紀代子):通信担当で戦闘も得意。家事も出来ちゃう気の利く18歳。
■白鳥家
白鳥潔(中村竹弥):大型タンカー船長。日本帰国時に光太郎を乗せた縁で下宿させる。妻とは死別。ご先祖が隠密支配だったかは不明。
白鳥さおり(朝加真由美):白鳥家長女。亡き母の代わりに家を切り盛りする。出来のよい18歳。
白鳥健一(斎藤信也):白鳥家長男。明朗快活で行動派。光太郎とタロウに憧れている小学5年。


 ZATが宮崎で演習。東がホエールから水中ミサイルを撃つと、海底で当然のように寝ている怪獣が寝ぼけてパクリ。
ミサイルの着弾地点に先回りしていた隊員たちは、ミサイルがなかなか来ないので演習を切り上げられず、地元なので母親が待っている南原はイライラ。東があさっての方向に撃ったのではと当たる。衛星任務に左遷されてる西田によると、ミサイルのルートは変更され、着弾もだいぶ後になる計算。
 任務途中のまま、とりあえずタイアップのホテルに引き上げると、南原の冗談みたいな、近眼、和服の母親登場。恥ずかしがるも大喜びで、今回もグラサンとヒゲで攻めてる荒垣に特別休暇をもらうと2人でショッピング。が、南原が歯に挟まった魚の骨を母親に取ってもらおうと口を開いていると、怪獣出現の知らせ。
 青島に上陸した怪獣に南原は「青島は宮崎の宝だから、ここで戦わないでください!!」と、割と身勝手な懇願。その後、「歯に挟まったミサイルを取れば素直に海に帰るのでは?」と、東によるホエールで掴んで抜く作戦決行。東、掴み損ねて、ミサイルではなく健康な歯を抜く。失敗に憤慨の南原が、怒った勢いで自分の挟まった骨を抜く、きったないシーンがあり、怪獣も火を噴いて激怒をアピール。結局、青島で大戦闘へと発展。東はついでにホエールも墜落させ海へ勝手にダイブ。
 怪獣が勝手に歩くんで、宮崎中を追跡し砲撃しまくるZAT。街に入ると、南原の母親が買い物してたデパートに迫り、心配した南原と、いつのまにか戻ってる東が確認に走ると、やっぱり母親がメガネを探してうろうろ。その後、メガネを見つけて、改めて怪獣を認識して腰抜かす、というお決まりパターンがあり、何故か、屋上のミニ観覧車に南原と母親が乗るという、不思議な展開を見せると、東が大ジャンプのすえ変身。
 タロウが出るとZATも笑顔で一安心。とんでもないスピードで回転するミニチュア観覧車から南原親子をゴンドラごと助け、いきなりストリウム光線。理由もなくフザケタ効果音で跳ね返されると、今度は肉弾戦。タロウが執拗に腕を飲み込まれ、電線で感電させ抜くと、背後に回って後頭部に蹴り。勢いで抜けたミサイルに、ZATに命じて爆薬を詰めさせると(元が空砲?)、再び元の場所に打ち込めとエグイ指示をするタロウ。ZATがその通りにし、タロウが当たる瞬間まで羽交い絞めにして瞬時に逃げると、木っ端になってフィニッシュ。南原親子が2人だけの利他的な喜びあいをして慰めあい。行きと同じようにフェリーで帰って、テープのお別れ。東が自分の母親のことを思い出しEND。


南原親子の若干周りの見えない親子愛が描かれる話で、まあ、タロウとしては普通か。

自分の田舎だと、途端に「ここで戦わないでくれ」になってしまう南原もどうかと思うが、無視してバカスカ撃ちまくっちゃうZATももっとどうかと思う。
海の底に住む怪獣が鳥みたいだったり、ミサイルが歯に挟まるだの、突っ込みどころが多いのも相変わらずだが、抜いてやったのに、そこへミサイル打ち込んで爆殺という展開もなかなか。ZATは優しいんだか怖いんだか。(怖いんです)

あと、走り回る怪獣を追いかけるシーンで、蒸気機関車が映るけど、この時期まだ走ってたのかな?
  1. 2014/03/17(月) 05:01:20|
  2. MX円谷劇場
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仮面ライダー鎧武 第22話

平成と昭和だと、昭和が勝てそうな気がしないんだけど。
能力に差がありすぎな気が・・・。
根性は昭和の勝ちの気がするけど。

あっ、前は、藤岡弘(生身)一人にみんな勝てそうにないって書いたっけ。
やっぱりそっちが正解かも。(笑)
  

そんな、1回クラックがバレたからって、
街捨てなくてもいいような。
ってか、街の人クラックの存在知らなかったんだ。


ユグドラシルの計画、けっこう賢明な気がするけど、違うか?


なんか、バカが暴れて人類滅亡の危機に晒してるようにしか見えないんだけど・・・。
気のせいかなぁ?


何だ何だ?合体スペシャルって。

テーマ:仮面ライダーガイム 鎧武 - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2014/03/16(日) 08:30:12|
  2. 仮面ライダー
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烈車戦隊トッキュウジャー 第5駅

毎回、戦う場所が違う街っていうのはいいね。
最近はずっと埼玉スーパーアリーナばっかりだったからね。


今回のレッドはなんかパッとしないな・・・。
演技もダメダメだし・・・。
んん~~。


顔だけ出すって出来ないのか?


乗り換えの設定は、
あんまり意味ないかな。


カーキャリアったって、
腕にくっ付けただけじゃねーか。
合体単純だな。


敵が盗聴とは、いまどき珍しくせせこましい気がする。

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  1. 2014/03/16(日) 07:58:21|
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TOKYO MX 円谷劇場 「ウルトラマンタロウ デジタルリマスター版」 12話

九州の土地成金が出ない場所で温泉掘りを強要する話。

<主な登場人物>
■ZAT極東支部メンバー
東光太郎(篠田三郎):本作主人公。勇気と行動力と子供好きが講じてZATへ横入り後、死に損なって日本名の宇宙人と合体。とにかく好青年の22歳。女性にはイタリア人なみにストレートにアピールする男。
朝日奈勇太郎(名古屋章):ZAT極東支部隊長。光太郎をスカウトした張本人。白鳥船長とは友人。ユーモアと洞察力を兼ね備えてはいるが、重い出社拒否症。内職が忙しい42歳。
荒垣修平(東野孝彦):出て来ない隊長の代わりに指揮をとる実質隊長の副隊長。鷹揚で人望が厚い大食漢の29歳。せめてるファッションのダンディーじゃがいも。
北島哲也(津村秀祐):情報分析および兵器開発担当。つりキチ○○の27歳。
南原忠男(木村豊幸):操縦、射撃はお手の物。根っから明るい宮崎出身22歳。口のあたりがアナゴさん。
西田次郎(三ツ木清隆):放電好きの光太郎の弟分。隊では先輩だが、年は光太郎より下の19歳。8話で宇宙ステーションV9に飛ばされる。
上野孝(西島明彦):8話より突然赴任。18歳の最年少。長髪のイケメン。
森山いずみ(松谷紀代子):通信担当で戦闘も得意。家事も出来ちゃう気の利く18歳。
■白鳥家
白鳥潔(中村竹弥):大型タンカー船長。日本帰国時に光太郎を乗せた縁で下宿させる。妻とは死別。ご先祖が隠密支配だったかは不明。
白鳥さおり(朝加真由美):白鳥家長女。亡き母の代わりに家を切り盛りする。出来のよい18歳。
白鳥健一(斎藤信也):白鳥家長男。明朗快活で行動派。光太郎とタロウに憧れている小学5年。


 健一の休暇に合わせてフェリーで25時間掛け宮崎に行く東と白鳥姉弟。仲良く甲板でジュースなどを飲んで合唱していると、健一と同じぐらいの年の悪ガキ風密航者登場。母親の命日を忘れた温泉掘り名人の父を連れ戻すため、同じ宮崎へ行くという。生命力みなぎる密航者の悪ガキは、風で飛んだ健一の白い帽子を踏んで捕まえ自慢げに渡す。憮然とする健一は無理やり頭を下げさせられる。
 宮崎、賽の河原では、悪ガキの父が温泉掘り。かつて出なかったことはない名人なのだが、指定された場所が悪過ぎ、悪戦苦闘。ほぼ出ないと判っているが、土地の所有者がゴリゴリの頑固者九州男児で押しも猛烈。「絶対に出せ」と聞かず、「辞めるなら費用全額返せ、ペテン師が!!」と挑発的するので、売り言葉に買い言葉で絶対出るまで掘ることとなる。
 ボーリングを無闇に続けていると、あたりがいきなり地盤沈下。宮崎に上陸した東たちの車の前も陥没。あやうく落ちる一歩手前。
赤い噴煙がそこここから噴出し始める賽の河原では、ポッカリ開いた穴の中に鼻の尖った怪獣のデカい顔。悪ガキの父はそこへ滑り落ち飲み込まれる。それを見た助手のおっさんは、道路に飛び出し東の車に助けを求める。子供の悪ガキが偶然乗っていてもさほど驚くこともなく、ZATの東に悪ガキの父を助けてやってくれと懇願する。
 ボーリングを止めて静かになった現場に行くと、何もなく父のヘルメットが転がるだけ。ゴリゴリ所有者も現れ、事の真相を聞きただすが、東に何かが判るはずもなく、「怪獣が居たかどうかは判らない」と正直に言うとゴリゴリ所有者以外から総スカン。悪ガキからは信用を失う。
 翌日、ZATの到着(東が呼んだ)を待たず、早朝、悪ガキはひとりで父を探しに出て行く。グラサンにヒゲまで蓄え、さらに攻めてるファッションの荒垣らが到着すると、乗り気じゃないところを捜索のお願い。北島、「12時間以上経ってるから、溶けちまってるだろうな」と、呑まれた悪ガキの父の行方を冷静に分析。周囲を引かせる。
ゴリゴリもやって来て「ZATは帰れ」と騒ぐなか、悪ガキは怪獣を追い立てるため、ボーリングのスイッチを入れる。当然のように赤い噴煙が上がり、ついでに温泉の水蒸気も出てゴリゴリ土地所有者は歓喜。さらに怪獣も「こんにちは」で大騒動。ゴリゴリ、「金なら払うから怪獣は引っ込めと」やや乱心。
 あの中に父が居ると、怪獣に無駄な抵抗を続ける悪ガキ。とんでもない腕力を発揮し石を怪獣の顔にブチ当てる。東は悪ガキの代わりに俺がやると無駄な抵抗を引き受け、棒高跳びで50メートル以上ジャンプし尖った鼻面にしがみつく。角が熱かったらしく東ヒーヒー。ほかの隊員は「邪魔だ、東!!」
 東が攻撃していいと言うので猛攻撃をしていると、振り落とされて変身。ストリウムを外し、黄色い爆煙を浴びると、から揚げ粉をまぶしたようになるタロウ。「父が居るから攻撃すんな」とガキが騒いでやりづらいなか、口から手を突っ込み胃袋を引きずり出してビームで切断。白目を剥く怪獣が痛々しい。内容物を撒き散らすと人間らしきものは既になく、北島説あたりかと思ったところ、なんと、ちょっと離れた岩の裂け目に父発見。そもそも呑まれたいなかった模様。
 その後、タロウが宇宙に怪獣をポイ捨てし、「あそこだよ。ほら」と普通に悪ガキと会話し、土地の所有者が「温泉より、タロウのサインが欲しかっちゃぁ」とヘン顔であんまり面白くない笑いをとり、悪ガキが「僕のじゃダメかい?」と合いの手を入れて大団円でEND。


しょっちゅう休んでる東は、今度は九州旅行。
東や怪獣のコミカル表現に時間を取られて、悪ガキ親子の話がややおざなりだったが、そこそこ面白かった。
九州人が戯画化され過ぎてて、地元の人は「こんなんじゃなか」と怒り出しそう。

相変わらず、胃袋を引きずり出したりとグロ演出は欠かさないところがなんとも。
胃を引っ張られて、白目剥いて「ウエッ」じゃないよ。
あと、宇宙に捨てても殺してないことにならないんでよろしく。

それにしても、英心は攻めるな。
あの格好どう思ってやってたんだろう。
英心から目が離せん。
  1. 2014/03/10(月) 04:03:35|
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仮面ライダー鎧武 第21話

うむ、なかなか面白かった。

ファブリーズは完全に兄貴よりなんだな。
ユグドラ目線で見ると、主人公とバロンがすっげー邪魔でバカっぽい。
なんか、このまま主人公の無鉄砲さで人類ごと自滅しそう。

ただ、ユグドラも本来の意味では人類守ろうとはしてない感じだから、やっぱり任せっきりには出来ないね。
仲間割れしてるし。
あのビルの周りに回ってるの兵器だったし。

最終的に、主人公とファブリーズが対決すんのかな。
なんか、面倒臭いな。


シドは役としては、バカっぽいけど、役者の人は以前見たときより演技巧くなってる気がするな。

強盗の持ってた鍵は、あれヒマワリの種てことでいいのか?
どんだけ増やすんだよ。
何でもアリか、キノコでも竹の子でも植物なら何でもアリか?

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  1. 2014/03/09(日) 08:41:05|
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烈車戦隊トッキュウジャー 第4駅

基本設定は『999』まんまだな。
想像力がないとレインボーラインは見えないとか
いろいろ混ざってるけど。


パスはどんなシステムで現実世界の通貨の代わりになってるんだよ。
ビットコイン的な何かか?


今回、キグルミの出来がいいな。
質感に凝ってていい。


変身もパスかチケットか、電車の車掌が持ってる名前判んないけど
そんなアイテムの方がらしいな。
電車の模型はおもちゃ売ることしか考えてない。


青はパス探したほうがいいと思う。


今の子供は『ルーニー・チューンズ』知らんだろ。
USJ行きゃ居んのか?


黄色の娘は、テレ朝女子アナ顔だな。


緑はホントに黄緑だな。
すげぇ、アジアのぱちもん臭がする。
というか、ぎりぎりグリーンって名乗れないレベルなんじゃないのか?


ゴムパッチンで死ぬとか・・・。
生命力が『さま~ずさま~ず』のやすゆき君なみに無いな。


電車ロボ、
底抜けにカッコ悪いな。


TQGのGって何の略かと思ったら、
レンジャーだからGなんだな。

テーマ:烈車戦隊トッキュウジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2014/03/09(日) 07:57:52|
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失恋ショコラティエ

すげぇ面白いんだけど、視聴率悪いってホントかな?
みんな録画してんじゃないのか?


とにかく、水川あさみが可哀想というか、薫子目線で観てます。(笑)
コメディエンヌとしても最高。


あと、溝端淳平の横目で見る目つきが面白くって、彼は熱血よりあの路線行ったほうがいいかも。


でも、設定、少女マンガ風なのに、話がゲスいよな。
そこが面白いんだけど、コメディーじゃなかったら嫌なやつばっかりだよ。
要するに、そんな話を笑って観れるっていうのは、演出が上手いってことなんだろうね。



おい、このまま紗絵子は住みつくんかい!!
絶対、毎回修羅場じゃねーか。
どうすんだこの先。
  1. 2014/03/04(火) 07:08:55|
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TOKYO MX 円谷劇場 「ウルトラマンタロウ デジタルリマスター版」 11話

園芸バサミを持った幼女が暗躍する話。

<主な登場人物>
■ZAT極東支部メンバー
東光太郎(篠田三郎):本作主人公。勇気と行動力と子供好きが講じてZATへ横入り後、死に損なって日本名の宇宙人と合体。とにかく好青年の22歳。女性にはイタリア人なみにストレートにアピールする男。
朝日奈勇太郎(名古屋章):ZAT極東支部隊長。光太郎をスカウトした張本人。白鳥船長とは友人。ユーモアと洞察力を兼ね備えてはいるが、重い出社拒否症。内職が忙しい42歳。
荒垣修平(東野孝彦):出て来ない隊長の代わりに指揮をとる実質隊長の副隊長。鷹揚で人望が厚い大食漢の29歳。せめてるファッションのダンディーじゃがいも。
北島哲也(津村秀祐):情報分析および兵器開発担当。つりキチ○○の27歳。
南原忠男(木村豊幸):操縦、射撃はお手の物。根っから明るい宮崎出身22歳。口のあたりがアナゴさん。
西田次郎(三ツ木清隆):放電好きの光太郎の弟分。隊では先輩だが、年は光太郎より下の19歳。8話で宇宙ステーションV9に飛ばされる。
上野孝(西島明彦):8話より突然赴任。18歳の最年少。長髪のイケメン。
森山いずみ(松谷紀代子):通信担当で戦闘も得意。家事も出来ちゃう気の利く18歳。
■白鳥家
白鳥潔(中村竹弥):大型タンカー船長。日本帰国時に光太郎を乗せた縁で下宿させる。妻とは死別。ご先祖が隠密支配だったかは不明。
白鳥さおり(朝加真由美):白鳥家長女。亡き母の代わりに家を切り盛りする。出来のよい18歳。
白鳥健一(斎藤信也):白鳥家長男。明朗快活で行動派。光太郎とタロウに憧れている小学5年。


 そぼ降る雨の夜、都内で連続吸血殺人事件の8件目の殺人が起こる。
和風なBGMをバックに、赤ん坊の泣き声に誘われて警官2人が寺に入ると被害に遭う。蒼白。耳から血。
 夜勤明けの東は叩き起こされ、怪獣が出たと嘘までつかれて私服のまま現場へ行くと、グラサンで攻めてる荒垣がご機嫌で「すまん、すまん」 怪獣などおらず、警察からの要請で吸血事件の応援に借り出されたのであった。
寺の中を捜索するZAT。北島は無縁仏の石碑に絡みつく赤い花を珍しそうに眺める。人知れず、その花を園芸バサミで持ち去る幼女。
東と荒垣が敷地から出てくると、大通りを夢遊病のように気にせず渡ろうとする園芸バサミの幼女。危うくトラックに撥ねられるところを東が救出。女の子の名前はかなえ。家を聞いても要領を得ず、どうやら判らなくなっているらしい。
 言われるまま、下町のぼろアパートの子だくさん家族を訪ねると、喚く子供を足蹴にする母親から「2人ぐらい捨てたいくらいだよ!! これ以上増えてたまるか!!」と叩き出される。そのうち白鳥家を家だと言い始め、弱り果てる東。白鳥家は、さおりが只今絶賛サークル合宿中で留守。荒れ果てた家をZATガールの森山いずみが面倒を見に来ると、園芸少女かなえが、去年のクリスマスにZATに招待した施設の子だと言う。
 掃除、洗濯、食器洗い、何もやっておらず、昼食は山盛りのたい焼きのみ。森山は甲斐甲斐しく給仕。実に気が利く。
東が施設に電話すると大金持ちの家に里子に出されていた。かなえは健一に寺から取ってきた赤い花を分けてやる。
 里親の豪邸にかなえを連れて行くと、ペリーの錦絵みたいな慇懃な母親が出てきて上から目線でお礼。変わった子で困ると、先天的なものだと知らないのか自閉症になるんじゃないかと心配する。
 ZATでは、大人の都合で右往左往させられる子供がかわいそうだと男どもが喧々諤々。「子を捨てる母親が悪い」「女は身勝手」と上野が話を展開すると、ZATガールズから総スカン。
 白鳥家でも森山と健一が捨て子の一軒で意見交換。森山は、「捨てるにも事情があったはず」「元の親のもとに戻っても幸せになるか判らない」、健一は達観しており「僕も似たようなもんだけど、親はなくとも子は育つっていうしね」とそ知らぬ顔。
 その夜、かなえが持ってきた花と同種の蔦が白鳥家を強襲。森山と健一はギリギリまで追い詰められるが、白鳥家に伸びる蔦を「じゃまだ」と酔っ払いが切ると事なきを得る。
花を持参し、ZATでことの顛末を報告する森山。かなえの花だと気付いた東は里親に電話するが、深夜ということもありけんもほろろに切られる。
 翌日、ZATでは花の分析。大量のヘモグロビンを含むことから、吸血事件と関係ありと断定。北島は見たことある気がするという。
 里親の家では、ペリーの錦絵が往年の健康器具“スタイリー”を黒のレオタードでプレイ。ZATからの電話が鳴り響くなか蔦に襲われカチンコチン。花に、耳からストロー状の器官を伸ばされ血を抜かれる。先週の予告での怖ろしい女の顔はこのシーン。窓越しにそれを目撃したかなえは目を剥く。蔦の乱舞で受話器が外れ、赤ん坊の泣き声がZATに伝わると急行。
 が、東が行く途中、かなえが例の花を町中の人にお裾分けしてるところに出くわし仰天。「吸血事件の原因はこの花」と住民を蹴散らし花を踏みつけかなえを詰問する東。黙っているかなえは、相変わらず園芸バサミをシャキシャキ。そこへ北島が花を見た場所が判ったと東を回収に来る。
 花があった場所は冒頭の寺。捨てられて死んだ子供の墓から伸びた蔦が、土葬の屍骸だけでは飽き足らず、地上に出てきて襲っているという見解らしい。「こんなもんは根絶やしだ」と太い幹をバッサリやると、後ろから「お兄ちゃんのバカぁ」とかなえ、振り向いてまた見ると蔦が伸びている。「根が深いな」と蔦を地面からズルズル引っ張っていると、手品のようにいつまでも終わらず。ガンガン引っ張っていると終わりが来て大噴煙。「それは植物ではなく、蔦怪獣バサラの体毛だったのである」と井坂の旦那からリーク。
 バラの蔦で出来たゴジラ型の怪獣出現。北島が蔦に絡まり蒼白に。ZATも出動しホエール墜落。東もおかっぱ頭になりながら変身。カラオケ主題歌の流れるなか、戦闘開始。殴る蹴るからストリウムで木っ端でフィニッシュ。無縁仏の墓が壊れ、北島が生き返り、お経がガンガンに鳴り響くなか怪獣が霊体になって最後の力で寺から出火させると、かなえが施設に戻ったことが、急に居るさおりと森山に東から告げられ、東が「あの子は、母親に子を捨てさせた世間を憎んでいたのかもしれない」と穿ったようなことを言い。かなえが、墓場を園芸バサミ片手に、「あの花ないかなぁ」と言いたげな表情で歩き回って静かにカメラが俯瞰で引いていってEND。


意外と社会派で、今までのなかではけっこう面白く見られた部類か。

花と捨て子と怪獣(と怨念)の繋がりがややトンチンカンで、もう少し上手く関連付けられたら名作だったかもしれない。
ただ、花が土葬の遺骸を喰らうというのがおどろおどろしくて怖すぎるかも。(死んだ人の顔も)
里親のいやらしさはもっと明確だったほうがよかったか。

ほか、和風のBGMや、かなえの拙いゆえの不気味さが印象的。
  1. 2014/03/03(月) 05:38:49|
  2. MX円谷劇場
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仮面ライダー鎧武 第20話

おお、話が具体的になってきたな。
森の謎が少し解明。
っつうか、何も判ってないことが判明。(笑)


バロンは話が深刻すぎて困ってんじゃん。


なんなの、植物に乗っ取られると、物質が化石化するのか?
それだけ昔ってことか。


インベス、乗っ取られた世界の生物だったんだな。
その割にはバカだな。


おいおい、ファブリーズはすっかりユグドラってるじゃないか。
兄貴に似てきてるじゃねーか。


だんだんファブリーズの兄貴がカッコよく見えてきたぞ。
これでいいのか?
そういう話なのか?


兄貴強すぎ!!!!


バロンはバカ者だな。
うっかり死んじゃう感じのバカだな。
この先大丈夫か?


『鎧武』はいい線いってるよ。
このまま脱線しないで最後までいければ、
けっこう残っていく作品になるかもね。

ただ、単体の作品としてみたときだけど。
ライダー集まったときフルーツ混ざってたら
やっぱりおかしいよ。

テーマ:仮面ライダーガイム 鎧武 - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2014/03/02(日) 08:35:33|
  2. 仮面ライダー
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烈車戦隊トッキュウジャー 第3駅

関根は演技出来てねーな。


んん~、
改めて見ても、黄色の相武紗季似の娘はいいな。


この女型のロボットはなにかモチーフあんのかな。
やっぱり電車関係?


たまにレッドが理知的なのも頼むわ。
少なくとも、バカじゃないやつ。


おおおお、
すげぇいい感じの質感の怪人来た。
デザインも独創的でいいな。


ピンクは念じれば何でも出来んのか?
簡単だな。


トッキュウジャーは頭が炊飯器みたいだ。


トッキュウジャーの電車は、電線ないのにパンタグラフはあるんだな。


テーマ:烈車戦隊トッキュウジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ

  1. 2014/03/02(日) 07:57:41|
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