東が子供の自転車乗りの稽古に熱中する話。
<主な登場人物>
■ ZAT極東支部メンバー
東光太郎(篠田三郎):本作主人公。勇気と行動力と子供好きが講じてZATへ横入り後、死に損なって日本名の宇宙人と合体。とにかく好青年の22歳。女性にはイタリア人なみにストレートにアピールする男。
朝日奈勇太郎(名古屋章):ZAT極東支部隊長。光太郎をスカウトした張本人。白鳥船長とは友人。ユーモアと洞察力を兼ね備えてはいるが、重い出社拒否症。内職が忙しい42歳。
荒垣修平(東野孝彦):出て来ない隊長の代わりに指揮をとる実質隊長の副隊長。鷹揚で人望が厚い大食漢の29歳。攻めてるファッションのダンディーじゃがいも。
北島哲也(津村秀祐):情報分析および兵器開発担当。つりキチ○○の27歳。
南原忠男(木村豊幸):操縦、射撃はお手の物。根っから明るい宮崎出身22歳。口のあたりがアナゴさん。
西田次郎(三ツ木清隆):放電好きの光太郎の弟分。隊では先輩だが、年は光太郎より下の19歳。8話で宇宙ステーションV9に飛ばされる。
上野孝(西島明彦):8話より突然赴任。18歳の最年少。長髪のイケメン。先祖が忍者の可能性あり。35話あたりで突然失踪。
森山いずみ(松谷紀代子):通信担当で戦闘も得意。家事も出来ちゃう気の利く18歳。
■ 白鳥家
白鳥潔(中村竹弥):大型タンカー船長。日本帰国時に光太郎を乗せた縁で下宿させる。妻とは死別。ご先祖が隠密支配だったかは不明。
白鳥さおり(朝加真由美、小野恵子):白鳥家長女。亡き母の代わりに家を切り盛りする。出来のよい18歳。20話より別人のようになる。
白鳥健一(斎藤信也):白鳥家長男。明朗快活で行動派。光太郎とタロウに憧れている小学5年。
正月、東がモチの食いすぎの腹ごなしのため健一と凧揚げをしに行き、土手でであった自転車の練習をする子供に乗り方の手ほどきをする。 東が自転車の稽古に熱中する間、宇宙ではタイラントなる合体怪獣が大暴れ。 ウルトラ兄弟が走馬灯とともに各惑星で全滅し、ウルトラサインやZATの呼び出しも完無視の東は、さおりの呼び出しですでに地球にまで達していた怪獣にやっと気付き、変身。 あとは、角からビームなど出し、敵の尻尾で刺して大爆発でフィニッシュ。 子供は健一のおかげで自転車に乗れるようになりました。 よかったね。
よかったね、じゃねーよ。
何これ、一種の総集編か。 内容がペラペラなんでビックリしたぞ。
これ、タロウの実績考えると、タロウが強いんじゃなくて、ほかの兄弟が弱いんでしょ。 っていうか、タイラントも弱いでしょたぶん。
それにしても、自転車の練習と過去のウルトラ兄弟の番宣映像のコラボって何の暗喩?
もしかしてシュールっぽいコメディー狙ってたのか? 違うか。
ナレーションで放送年月日まで言うのも、なかなか気持ち悪いこだわりだけど、「無敵のゾフィ」だけは、聞き捨てならなかったな。
あと、北島が子供用の百科事典みたいなので惑星のデータ調べてたのにもビックリしたけど、何がビックリしたって、木星の色が青かったこと。
のけぞったわ。
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- 2014/09/29(月) 02:46:37|
- MX円谷劇場
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と、いうわけで、最終回も終わってしまったんで、感想も総括ですね。
まず、評価できる点としては、1年を通して、最初からラストまで考えてあったということ。
どうやら、いつもの場合、ラストは曖昧にしか決めないままスタートが普通だったらしく、だから、グダグダ、あっち行ったり、こっち行ったり、萎んでったりと統一感のない終わり方ばかりだったみたい。 それを覆せたのは、ある程度好感が持てる。
ただ、それで描かれた内容がどうだったか、というと、どっかで見たような話、というのが素直な感想で、いい意味でも悪い意味でも、もっと斬新な展開になるかと期待してたけど、それは違った。 好みでいえば、あんま好きではなかった。
また、1年を通してというのも、ラストが決まってたという部分しか評価は出来なくて、全体の構成としては、配分が非常によろしくない気がした。 人物の掘り下げも浅く、みな、初めと終わりで大した差がない。 この辺は、単に脚本だけの責任とも思えない。 話の展開も、よく考えると非常に少ないステップしかなく、ヘタするとヘルヘイム進出前と後しか大きな変化がない気もした。 そのせいで、常に同じような話を見せられている感じがした。(そのくせ、1話完結じゃないんで、その回独自の話とかゲストキャラとかはなしだったのも痛い) 全体でのピークも、ミサイルを白い敵の親分が止めた回だった気がする。
それよりもなによりも、今回の問題は、やはり設定のチグハグさにつきると思う。
ダンスに果物にカギに戦国時代に、と入れ放題で、これでは纏まるものも纏まらないだろう。 いろいろ、紆余曲折があってこうなったのは判るが、バンダイか東映が止めりゃいいと思うが、何でこうなったかね。
見ながら、こうすりゃよかったのに、と思うことは山ほどあったけど、もう、終わっちゃったし、後から言うのは簡単だからね・・・・・・。
それにしても、果物って言い出したヤツは・・・・・・、まぁ、いいか。
なんか、もっと建設的なことも言いたかったけど、めんどくさくなったわ。
あと、今日の付け足し話は、サッパリ判んなかった。 誰なんだ? あの響鬼みたいなライダーは!?
次回からのライダーは、ドライバーだけど、スベんないといいね。
すぐに車乗んなくなるのはやめてね。
テーマ:仮面ライダーガイム 鎧武 - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2014/09/28(日) 09:07:07|
- 仮面ライダー
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列車の中の何処でケーキ作ったんだろうな。
見た感じすげぇ上手く作ってるけど、
不味いのか。
こういうピンクみたいな作ったしゃべり方
苦手だわぁ。
で、ケーキ作りはクックパッドでも見てろよ。
何なんだ?
カツラの怪人?
変身解いても頭にカツラ付いたままなのかよ。
全員、『のだめ』んときの竹中直人みたいだな。
いや、今やることはケーキ作りじゃない気がする!!
何この、オートチューンみたいなボーカルの曲は。
なにゆえに、こんな丁寧に教えなきゃならんのか・・・・・・。
業務に支障が出るだろ。
こんなアホみたいな展開ねーな。
うわっ、ニワトリになった。
怪人、腕が縦ロールの一部なんだな。
で、顔がニワトリだな、よく見ると。
何で、繋がる!?(笑)
罰ゲームかよ。
そういや、なにちゃっかりオレンジの奴は、
みんなと列車ん中いんの?
いつもさすらってるのに。
すげぇ~オチ。
テーマ:烈車戦隊トッキュウジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2014/09/28(日) 07:57:53|
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前回、こね回してからの続き。
とっくに巨像路線からはずれ、どうにかひとつでもいいアイデアが出れば、とさらなるこね回しです。
で、前回の右端、腕の描いてなかったヤツからの展開だと思ってたら、下半身以外繋がりがあんまりなかった。 頭部に関しては、イヤだったようで完全に変わっていた。
しかし、こねればこねただけ、どうにかなるもんで、それなりの纏まりをみせてくる。 いいか悪いかは別として。
それがこれ。

左端のリックディアスの出来損ないみたいなのは、軽く仕切りなおすためにプロポーションを確認したものだったかと。
首を長めに、あと、肩(人でいう三角筋の部分)を明確に描いてみて、その上下に突出部と腕を繋げてみたはず。 頭は、顔の真ん中にイデオンゲージが来ることは避けてたんですが、思わず描いてしまい、結果リックディアスに・・・・・・。
ちなみに、デザインというよりは整理確認の意味で描いてるだけなので、画像のサイズも大きくなるしカットしようかと思ったんですが、まあ、一応。
次、そのとなり。 下半身や腕の一部を前回のものから引き継ぎつつ、肩や首など骨太でプリミティブなイメージで。 巨像からはずれたと言いつつも、たぶんまだ意識はしてたと思う。 土偶のときよりも、より人体を意識している。 顔が受け口みたいな感じになっているのは、イデオンのゴーグルのある顔がフルフェイスのヘルメットだとした場合、覗き穴から上を取ったイメージ。 ゴーグルの下のラインはあるが、上はなくなっている。
そのとなりは、細部を変形させ、よりデザイン化してみたもの。 顔に顎がなくなり、腰も細くクネッた形に。
ちょっとした変化のように感じるが、若干イデオンから遠ざかった気が。
となりの部分の図は、最後に埋めるように描いたものなんで、飛ばして右端。 一つ前のものを角度を変えてややアップに描いたもの。 細部に少しだけディティールを入れて、股間などを調整。 前のがイデオンから離れたのを気にしてか、ヒザにイデオン風のヒザあてを追加する。
隙間の3点は、上から頭部の別案で、ゴーグルの上部分をもう1回付けてみたもの。(上下が繋がっている部分はない) その下は指の考え方で、説明書きのとおり、サークル状になった手首の断面のレールに、カーテンの止め具のように自由度のある指パーツが並んでいる、というもの。 指に個体差はなく全部同じもの。 その下は、右端の切れてしまった脚のデザインの補完。
と、いうわけで、今回までが、アップし始める以前に描いていたもので、(アップしながら数枚あらたに描いてしまいましたが)一応、一旦ここで中断しました。 よって、巨像イデオンもこれで終わり。 もっとも、土偶のときと同じで、遺跡や古代風のものに依拠すること自体が設定上しなくていいことなので、完全な寄り道だったわけですが。(でも、確認してみたかった)
そんな、中途半端で終わった気がしてた巨像イデオンですが、あらためて見ると、今回の左から2番目なんかは、発展の余地がありそうな気がしました。
次回からは、イデオンやろうと思ってから入手した資料の紹介なんかを挟みつつ、さらに描き進めたものを随時アップしていきたいと思いますが・・・・・・、 ここに来て、根本的な疑問がいくつも湧いてきて、あれっ、これ、どうすりゃいいのかな? と一瞬困ったりして。 今は自分なりに解決策を編み出して、いけそうな気はしてますが、さて、どうなりますか。
(最初に決めた、第六文明人からフィードバックするやり方も捨てがたいんだけどなぁ)
ちなみに、まだ描き溜めたものがあるんで大丈夫ですが、なくなり次第、描いてからのアップということになるので、そのときからは不定期のアップになります。 念のため。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2014/09/25(木) 06:07:21|
- ガンダム&イデオン
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タロウが巨大な女と一心不乱にモチをつく話。
<主な登場人物>
■ ZAT極東支部メンバー
東光太郎(篠田三郎):本作主人公。勇気と行動力と子供好きが講じてZATへ横入り後、死に損なって日本名の宇宙人と合体。とにかく好青年の22歳。女性にはイタリア人なみにストレートにアピールする男。
朝日奈勇太郎(名古屋章):ZAT極東支部隊長。光太郎をスカウトした張本人。白鳥船長とは友人。ユーモアと洞察力を兼ね備えてはいるが、重い出社拒否症。内職が忙しい42歳。
荒垣修平(東野孝彦):出て来ない隊長の代わりに指揮をとる実質隊長の副隊長。鷹揚で人望が厚い大食漢の29歳。攻めてるファッションのダンディーじゃがいも。
北島哲也(津村秀祐):情報分析および兵器開発担当。つりキチ○○の27歳。
南原忠男(木村豊幸):操縦、射撃はお手の物。根っから明るい宮崎出身22歳。口のあたりがアナゴさん。
西田次郎(三ツ木清隆):放電好きの光太郎の弟分。隊では先輩だが、年は光太郎より下の19歳。8話で宇宙ステーションV9に飛ばされる。
上野孝(西島明彦):8話より突然赴任。18歳の最年少。長髪のイケメン。先祖が忍者の可能性あり。35話あたりで突然疾走。
森山いずみ(松谷紀代子):通信担当で戦闘も得意。家事も出来ちゃう気の利く18歳。
■ 白鳥家
白鳥潔(中村竹弥):大型タンカー船長。日本帰国時に光太郎を乗せた縁で下宿させる。妻とは死別。ご先祖が隠密支配だったかは不明。
白鳥さおり(朝加真由美、小野恵子):白鳥家長女。亡き母の代わりに家を切り盛りする。出来のよい18歳。20話より別人のようになる。
白鳥健一(斎藤信也):白鳥家長男。明朗快活で行動派。光太郎とタロウに憧れている小学5年。
師走のどん詰まり、町内で餅つきをしているのを、恨めしそうに舌なめずりで見つめる母子寮の子供たち。 邪険に追い払われると、さおりと東は、母子寮での餅つきを思い立つ。 南原らとパトロールも忘れて、臼など一式揃えて寮に登場し、「餅つきにはお月さん」と、空にはまだ明るいうちからポッカリ満月。 寮の人も総出で準備し、寮長のジジイがギックリやらかして退場しつつ、東が軽快についていると、子供が「怪獣が食べるガムみたい」と訳の判らないことをいい、ほかの子に「そんなこというと怪獣が出る」とたしなめられる。
そうこうしていると、月の様子がおかしくなり、唐突に空から飛行船にぶら下がった擬人化した臼が降りてくる。 寮長が戦時中をフラッシュバックしていると、鬼の顔が付いた臼は、寮の餅を全て食べてしまう。 ついで、町内の餅つき会場も襲われ、鬼臼はネチネチと口の中で餅をくねらす。 そのまま飛行船で山奥の村にも出現し餅をペロリ。 そのつど、何故かいちいち戦中の思い出がフラッシュバック。
ZAT機も現れ、飛行船をブチ抜くと臼は地上に落下。 当然のように火を吹くと村々を意味なく焼き払う。 さらに、手足を引っ込めると、顔の付いた臼になりゴロゴロとあたりをローリング。 その後、あんなにデカい臼なのにZATは存在を見失う。
夜、寮に臼を見失ったことを詫びに来る東。 子供に餅を食い損ねたことをドヤされていると、不意にピアノの音。 東にしか聞こえないピアノに誘われ、外へ出てみると、空に浮くグランドピアノとそれを弾く南夕子。 夕子に誘われてついて行くと、あの臼は、地球人が月を見て餅つきを想像し、団子を備えているうちにその気持ちが凝り固まって生まれたものだと、にわかには信じられないことを言い出すが、東納得。 臼の場所が判らない東は、追い返す手伝いのため、有賀さつきみたいになった夕子と一緒に夜空をランデブー。 着いてみると、臼はただ山に寄りかかって寝ていた。 ZATは手抜き集団か。
説得を聞かない臼は、餅を腹いっぱい食うまで帰らないと息巻き、東がタロウだと知ると、前々から力比べがしたかったと挑発。 プログレチックなサイケなBGMが掛かるなか大乱闘開始。 相撲などの真似事をしつつタロウがいじめていると、突如、死んだはずのウルトラの父が現れ、タロウに臼を許すように命じ、臼には盗んだ餅を地球人に返せと命令する。 父が監視するなか、臼は臼になり、夕子は巨大になり、タロウは杵を持ち出し、何処から出たのか、臼の中の餅をコネコネ。 あとは、一心不乱に2人が不味そうな餅をつきまくり、寮に東が餅を振舞って、それをみんなが素手で汚らしく食い散らかし、父と夕子が臼を担いで帰り、謎の赤ん坊写真(モノクロ)を映しまくってEND。
童話。 もしくは昔話。
全ては夢であって欲しかった。 こっちに取っちゃ悪夢だから。
まあ、幼児向けに舵を切っているのに、やれ、シリアスさが、辻褄が、と文句つけるのも無粋だけれど、どうなの?
これはないんじゃないの? いいの? 子供がモチ頬張れればそれでいいの?
しかし、何で臼が飛行船に掴まってくるのかね。
それと、ときどき挿入されてたモノクロの報道写真みたいなのはなんだったのか。 作ってるほうが子供向けといっときながらブレてるんじゃないの? なんかを暗喩してますみたいな感じかもしちゃってて。 そういうチグハグさ顕著だよな『タロウ』は。
そういえば、上野がずっと出てないなと思ったら、4話前にすでに居なくなってたんだな。 『ジャンボーグA』ほどじゃないけど、人の出入りが激しいな。
あっ、南夕子は前よりきれいになってた気がした。 念のため。
あと、山村のミニチュア撮影はよかった気がします。
- 2014/09/22(月) 03:36:39|
- MX円谷劇場
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実質の最終回みたいなもんだったな。
正直、よく判らん気もするが、要は、地球に降りかかった異世界からの不純物を全て別の惑星に移して、そっちで一からやり直す、ってことでいいのかな? コウタとオッドアイの娘がアダムとイブになりました、と。
多少、意外ではあったけど、話の展開以前に、バロンとコウタの戦いがあっさり過ぎないか? 急に終わって、来週余っちゃいましたみたいに感じちゃうぞ。(そうじゃないんだろうけど)
最後、2人とも人間ならざるものになって、くんずほぐれつの大乱闘になると思ってたのに、ここまできて、ちょっと尻すぼみだな。
ファブリーズの兄貴が生きてたのはちょっとどうなのかな。 コウタがファブリーズのために生きて帰したの? それとも海岸での会話は目覚めさせただけ?
来週は、なんか余計な話っぽい感じだけど、ラストは、ホントは、みんなが今までのこと全部忘れてる、って方がよかったな。
それにしても、次のライダーの予告の開き直りがひどい。
「今度のライダーはドライバーだ!!」って、日本語おかしいぞ。
テーマ:仮面ライダーガイム 鎧武 - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2014/09/21(日) 08:49:57|
- 仮面ライダー
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いちいちソムリエ気取って、赤だの白だのウンチク語ってたけど、
二股のワインボトルは中で繋がってはないのか。
シュバルツは何が目的なんだ?
このまま、どんどん幹部がヒーロー側に寝返るのも面白いと思うが。
シュバルツのキグルミはアップに耐えるな。
ってか、キグルミ着てあの背じゃ中の人だいぶ小柄だな。
あれ?
レッドじゃなくてもハイパーになれんだ。
珍しいな、敵のロボにヒーロー側のパーツが付くとか。
カラフル電車ロボ、よく見たら手足が伸び縮みすんだな。
ずるいな。
来週はふざけてるな。
面白そうだ。
テーマ:烈車戦隊トッキュウジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2014/09/21(日) 07:58:39|
- TV、映画、DVD、CD感想
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前回は、『ワンダと巨像』の巨像路線に急にシフトして、いきなり失敗したとこまででしたね。
デザインが上手くいかないと凄くフラストレーションが溜まって、はやく満足できるものに直したいと焦っていたたまれなくなるんで、とにかく安眠のためにも、何でもいいから一応の自分が満足できるアイデアを1つでも見つけたい。 そうなってくると、順序立ててた完成までの道筋とかどうでもよくなって、なんだったら、別のアイデアとして使ってもいいし、と、こねくり回し始める。 それが、いい方に向かうこともあるし、結局何にもならないときもある。
で、こね回してみた結果がこれ。

まずは左端。 もうすでに、巨像とかどっかいっちゃってモビルスーツの如くなってますが、とりあえず頭部を変更。 脚もシンプルにしてみる。 全体としては、骨太な感じにしたかったんだと思う。
となり。 突き出した肩の付き方がどうにも気に入らず、本来のイデオン風に修正(接地部分を90度前へ)。 とたんにイデオンぽくなる。(ボディーも似せてますが) ついでにヒジの関節も普通にする。 結果、とてもつまらなくなる。
そのとなりの上。 ヤケになって、牛みたいな頭の巨像風にモンスター体型にしてみる。 何がなんだか判らなくなる。 これがイデオンのわけがない。
同下。 頭部のアイデア。 主に中央の角部分。 後ろに突出させたらギリシャかローマのヘルメットのようになる。
右端。 今まで描いた巨像イデオンのパーツを集めて、一から組み立てなおす。 前のものよりは、いい兆しが見えたような気がする。 腕も描いてないので、あくまで気がするだけなのだが・・・・・・。
とりあえず、すでに気乗りはしないものの、踏ん張って、もう一枚だけこねます。
今回は、ここまで。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2014/09/18(木) 05:23:37|
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諸怪志異の2冊目、『壺中天』です。
1冊目より諸星テイストも増えた気がしますし、怖い話が多いですね。 どの話も必ず奇異な部分が入っていて、いかにも日本の話じゃない感じがゾクッとします。
どの話もいいんですが、人間に似ているけど人間じゃない、妖怪のような種族の仲間になって過ごす羽目になる、「山都(さんと)」が興味深いですね。 中国は、残っている記録が古いですし、かつては、大陸の端まで象やワニも普通にいたらしいし、妖怪や伝説として何が残ってるか判らないとこがありますよね。 つい、案外、山都も絶滅した別種の人類だったかも、なんて想像してしまいます。
「邪仙」、「巫蠱(ふこ)」、「狗屠王(くとおう)」など、仙術や妖術で悪いことをする話も多く、なかでも「邪仙」はこれだけで1冊に出来るほどの展開で読ませます。 怖いですし、出てくる時間の感覚が長大で、悪者の執念も雄大です。
やっぱり、阿鬼がかわいくて、新しく出てくるキャラクターの眼光娘娘(がんこうにゃんにゃん)も頼もしくていいですね。
あと、「狗屠王」の操られる犬が凄くかわいいです。 操ってる奴に酷いことされますが・・・・・・。(酷いことしないと、こっちが酷い目に遭うんですけどね)
これは、内容と関係ないですが、表紙の画像の下の部分に水色のラインが見えますよね。 これ、スキャンミスじゃなくて、元の本にもあるものなんですが、裏までグルッと絵が繋がってるのに表にしかなくて、あきらかに印刷上のミスだと思うんですが珍しいですね。 9刷でも直してないし。
- 2014/09/17(水) 11:48:24|
- 本、コミック感想
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タロウが許可なく東京タワーをクリスマスツリーに装飾してしまう話。
<主な登場人物>
■ ZAT極東支部メンバー
東光太郎(篠田三郎):本作主人公。勇気と行動力と子供好きが講じてZATへ横入り後、死に損なって日本名の宇宙人と合体。とにかく好青年の22歳。女性にはイタリア人なみにストレートにアピールする男。
朝日奈勇太郎(名古屋章):ZAT極東支部隊長。光太郎をスカウトした張本人。白鳥船長とは友人。ユーモアと洞察力を兼ね備えてはいるが、重い出社拒否症。内職が忙しい42歳。
荒垣修平(東野孝彦):出て来ない隊長の代わりに指揮をとる実質隊長の副隊長。鷹揚で人望が厚い大食漢の29歳。攻めてるファッションのダンディーじゃがいも。
北島哲也(津村秀祐):情報分析および兵器開発担当。つりキチ○○の27歳。
南原忠男(木村豊幸):操縦、射撃はお手の物。根っから明るい宮崎出身22歳。口のあたりがアナゴさん。
西田次郎(三ツ木清隆):放電好きの光太郎の弟分。隊では先輩だが、年は光太郎より下の19歳。8話で宇宙ステーションV9に飛ばされる。
上野孝(西島明彦):8話より突然赴任。18歳の最年少。長髪のイケメン。先祖が忍者の可能性あり。
森山いずみ(松谷紀代子):通信担当で戦闘も得意。家事も出来ちゃう気の利く18歳。
■ 白鳥家
白鳥潔(中村竹弥):大型タンカー船長。日本帰国時に光太郎を乗せた縁で下宿させる。妻とは死別。ご先祖が隠密支配だったかは不明。
白鳥さおり(朝加真由美、小野恵子):白鳥家長女。亡き母の代わりに家を切り盛りする。出来のよい18歳。20話より別人のようになる。
白鳥健一(斎藤信也):白鳥家長男。明朗快活で行動派。光太郎とタロウに憧れている小学5年。
商店街の雑踏、当時の子役としてはかなり可愛い部類の女の子が、ポメラニアンを抱いて寂しそうにうずくまる。 周りは、クリスマスに浮かれる人々。 ジングルベルが流れ、ショーウィンドウにはおもちゃにツリー。
ZATでは、森山隊員がパーティー用の長いマッチを見つめて物思いにふける。 荒垣、南原、北島がマッチ売りの少女気取りの森山を茶化し、東は一人で擁護。 守山は、マッチを擦ると、東との教会での結婚式を思い描く。 バカ3人が促されてマッチを擦ると、3人乗りの自転車にカラフルなセーターと白のホットパンツ姿で乗っているところが現れ、土手でコケると、基地内でも3人ともコケる。 ちなみに、英心の髪が著しく伸びている。
いつの間に帰ったのか、白鳥家に居る東は、さおりらと談笑。 マッチを擦って何を見たかの話になると、東は、ペギーの歌とともにウルトラの母。 健一は、等身大のタロウと大格闘。 さおりは、これまた東との結婚式を思い描くが、横には何故か森山までおり、それを東に八つ当たり。 腕をつねられた東、非常に困惑。 外では、それを見るポメラニアン少女が、両親が居なくなったことを吐露。 ビー玉を覗いて幸せだった過去を振り返ると、夕陽に黄昏る。
別の日なのか、東がコンビナートが見える空き地のあたりを散歩してると、ポメラニアン少女のビー玉がコロコロ。 拾うと「返して!!」と絶叫される。 少女は、そのビー玉をミラクル星人なるおっさんから貰ったといい、太陽にかざすと見たいものが見えるのだという。 東は直感で神妙になるが、となりのバカそうなガキは、「ちがわい!!」と全否定。 反対側の女の子も、「両親が亡くなってから夢ばかり見てる」とそっけなく言い放つ。 ちなみに顔の見えない、ちがわいのガキは恐るべき棒読み。
ほかの子供が去ると、東は、タロウよりいい宇宙人だというミラクル星人を、少女を口車で丸め込みビー玉で見せてもらう。 すると、少女の両親は、キングトータス登場回で団地の下敷きになって死んでおり、少女と犬だけミラクル星人に助けられていた。 なかばタロウが引き起こした悲劇なのだが、東はだんまり。 ミラクル星人は文化の遅れた自分の星が、そっくりだという地球を観察することで、将来どうなるのかを見に来ていたらしい。 その後、少女の面倒をみていたらしいミラクルは、職務を全うしたのか星に帰ることになり、少女は一人に。 ヨコワケたおっさんだったミラクルは、鞍馬天狗のコスプレをするガチャピンのような本性を現すと帰っていく。
さらにビー玉を覗くと、砂丘で、その名もストレートなテロリスト星人と対決するミラクル星人。 地球侵略のため、集めた資料をよこせとセコいことをいう。 断るとアラビア風の曲刀で刺されミラクル死亡。 ビー玉の中のテロリスト星人の地球侵略宣言に震撼する東。 ミラクルの死を悲しみ、必ず仇を取ると息巻く少女。
クリスマスイブの日に侵略が発覚し、総員出動となるZAT。 LPガスのタンクが並ぶ工場地帯に出現するテロ星人。 こっちはこっちで、ガチャピンがまぼろし探偵のドミノマスクつけたみたいな姿で、頭に(腕も)同心円状の節が付いているのが、なんとなくターバンに見えないこともなく、持っているのがアラビア風曲刀なのを考えると、なにやら差別的な気も・・・・・・。
少女は、恨みを吐き続け、復讐すると聞かないが、「君が行って死んでもテロ星人は死なないよ」と当たり前のことを行って諭し、思いとどまらせ、自分に任せろと納得させる。
即刻タロウになった東は、大格闘開始。 タンクを背に戦いづらいタロウに、タンクをしきりに曲刀でツンツンするテロ星人。 タロウが戦いあぐねていると、少女が矢庭にビー玉を大遠投。 テロに当たると炎上し、死ぬと今度は凍結する。 タロウは、それを投げ上げ、よく判らん腕回しビームで粉砕すると、破片を雪として街に降らせる。(いい迷惑だな)
雪景色になる東京。 タロウは、今年はツリーがないと嘆く少女に、東京タワーを勝手にツリーに装飾すると、満足げに頷いて帰っていく。
その後、白鳥家に招かれた少女は、人形(サニーちゃん)を貰い大喜び。 信州のジイさんに貰われることも決まり、大団円。 健一が、とっくに雪景色だったのに、もう一度「あっ、雪だ!!」と驚いてみせるとEND。
相変わらず、突っ込んだ演出は見受けられないものの、纏まっていて面白かった。 初期の頃のクオリティーはあったと思う。 何より飽きずに最後まで見られたのがよかった。 出来うれば、両親の事故による東の葛藤。 ミラクル星人の地球での生活等があれば、なおよかったか。
それ以外で気になったところは、テロリスト星人というストレートな名前と、何故か持っているアラビア刀。 恣意的な何かを感じる。
星人の凍った死体で雪景色作るのはどうかと思う。
あとは、森山隊員もさおりも、はっきりと東が好きなのが発覚したのが、なんとなく意外。
- 2014/09/15(月) 03:31:02|
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毎度言うのも面倒臭いから、あくまで今日見た分だけの感想ということだけど、面白かったんじゃないですか。 また人死んだけど。
脇の子たちが演技そこそこイケるんで、けっこういい感じに見えましたよ。
結局は、コウタも人間じゃなくなってしまったのね、やっぱり。(そこだけ切り取れば、実をむさぼるシーンなんか、けっこう見応えあったな)
吹っ切れてからの怪人連れての戦闘は、なかなか今までになくてよかったんじゃないですか。 まぁ、ほかの意見もあると思うけど。
もう、ここまでくると、あとはコウタとバロンで実の奪い合いで終わり、ってことかな。 この先、意外な展開もないのかな?
意外な奴が、意外な方法でジャマして人類滅亡とかじゃないよな。 それでも、かまわんけど。
そういえば、バロンさんって、なんか、今、踊りながらスイーツ作ってるみたいだけど、いったいどういうキャラなんだ?
まさか、『電王』んときの中村優一みたいに、おねえキャラじゃないだろうな。
動画見る限り、限りなくおねえ臭い気もするが・・・・・・。
テーマ:仮面ライダーガイム 鎧武 - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2014/09/14(日) 08:47:58|
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オレンジのメットは、てっぺんにアンテナ(パンタグラフか?)みたいなの付いててアクションに気使うな。
前転とか鬼門っぽい。
みんな、レッドのこと面倒だと思ってんのか、やっぱり。
そうとう暑い時期の撮影だったんだな。
ほとんどのスーツに塩浮いてる。
ふりかけ親方、相変わらずギリだな。
もうちょいアレだと、放送コードに引っ掛かるだろ。
青は何なんだよ。 ホントに好きなのか?
アニメの中のキャラクターみたいな反応しやがって。
「もう一人の面倒な人」って、トッキュウジャー、黄色以外みんな面倒臭い奴なんじゃん。
まれに見るウザレンジャーだな。
今回って、ほんとに新規の怪人出さないつもりなんだな。
珍しいな、ロボ乗らないまま巨大な敵倒すのは。
まさか、あの米印みたいなプラレールが凄く強い武器なのか?
おいおい、よく判ってなかったが、青の好きなのはピンクじゃないのか。
おー、そりゃダメだ。
テーマ:烈車戦隊トッキュウジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2014/09/14(日) 07:58:36|
- TV、映画、DVD、CD感想
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前回までの土偶イデオンは、気に入ってたものの、初めに考えていた原作の設定を生かす方向性からは逸脱していたのでやむなく断念。 というか、なかばそれを判っていながら、自分でもこのままデザインを詰めていったらどうなるだろう、という興味だけで進めてしまっていたので、当然といえば当然の中断。(始め方も唐突だったし)
そもそも、土偶路線になったのは、イデオンが超古代文明の遺物、という設定からの連想ということもあるにはあるけど、もとは、1枚目のあたりで何となく思いついたからというだけで、試してみたいヴィジュアルの路線は別にあったんだよね。 それが「ワンダと巨像」の巨像路線。
いまは、もうゲーム自体やらなくなっちゃって長いんだけど(正直やる時間がない)、情報はそれとなく入ってくるんで、このゲームもやったことなくても知ってたんですが、とにかく巨像の表現がいい感じで上手いこといってるなと、関心というか衝撃というかを受けましたね。 当時ね。
城壁のようなものが生き物のように動く、というのは、いままでもないわけじゃなかったですが、生物と無機物(建築物? 遺跡?)の混ざり合い方が絶妙で非常にセンスを感じました。
ただ、いざ、画像を集めてみると、動物的なものが多く、イデオンになりそうなものがあんまりない。 で、そんななか、えいやっ、と、描いてみたのがこれ。

ねーー、ダメでしょこれ。
どっちにもなってないという。
巨像イデオンは全部割愛してもよかったんですが、これも、描いてしまったし、道のりのひとつなんで仕方ないですよね。
まず、左端ですが、まぁ、マネしてもしょうがないんで、おおざっぱなフォルムだけといった感じですが、何が問題ってイデオンに見えないですね。 といっても巨像にも見えないですが・・・・・・。 関節が奇妙な繋がり方なのはいいとしても、この突き出た肩の処理はない。 ただ肩の上に何か突き出てりゃイデオンか、っつったらそうじゃないのはのちのち判明するんですが。
もちろん、この絵はフォルムだけを抽出したもので、絵として描くなら、この上にどっさりディティールが入ることになるんでしょう。
真ん中は、角度を変えて、少しシルエットも変化させてみたところ。 首の付き方など、細かいところを修正してみる。
右端は、さらにディティールを弄るが、これじゃない感が強まってしまう。 頭の左右の張り出しが、巨像からのいただきなのが気になって切り詰める。 肩も、もっと伸ばしたらいいのではと延長するが違っていた。
いっそ、もっと巨像に寄ってしまえばよかったのかと、今見て思うが、どうなんだろうか。
でも、リメイクしてるの巨像じゃなくイデオンだしな。
こうして、間違った方向に分け入ってしまったわけですが、これも、仕切りなおして、もう1回巨像を研究し直してからやればかたちになる気もチラっとする。 たぶんしないと思うけど。
巨像路線は、煮詰まりながらも、もう少し続きます。
今回はここまで。
ねっ、混沌としたでしょ。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2014/09/11(木) 05:45:07|
- ガンダム&イデオン
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森山隊員がショッカーメイクで目を剥く話。
<主な登場人物>
■ ZAT極東支部メンバー
東光太郎(篠田三郎):本作主人公。勇気と行動力と子供好きが講じてZATへ横入り後、死に損なって日本名の宇宙人と合体。とにかく好青年の22歳。女性にはイタリア人なみにストレートにアピールする男。
朝日奈勇太郎(名古屋章):ZAT極東支部隊長。光太郎をスカウトした張本人。白鳥船長とは友人。ユーモアと洞察力を兼ね備えてはいるが、重い出社拒否症。内職が忙しい42歳。
荒垣修平(東野孝彦):出て来ない隊長の代わりに指揮をとる実質隊長の副隊長。鷹揚で人望が厚い大食漢の29歳。攻めてるファッションのダンディーじゃがいも。
北島哲也(津村秀祐):情報分析および兵器開発担当。つりキチ○○の27歳。
南原忠男(木村豊幸):操縦、射撃はお手の物。根っから明るい宮崎出身22歳。口のあたりがアナゴさん。
西田次郎(三ツ木清隆):放電好きの光太郎の弟分。隊では先輩だが、年は光太郎より下の19歳。8話で宇宙ステーションV9に飛ばされる。
上野孝(西島明彦):8話より突然赴任。18歳の最年少。長髪のイケメン。先祖が忍者の可能性あり。
森山いずみ(松谷紀代子):通信担当で戦闘も得意。家事も出来ちゃう気の利く18歳。
■ 白鳥家
白鳥潔(中村竹弥):大型タンカー船長。日本帰国時に光太郎を乗せた縁で下宿させる。妻とは死別。ご先祖が隠密支配だったかは不明。
白鳥さおり(朝加真由美、小野恵子):白鳥家長女。亡き母の代わりに家を切り盛りする。出来のよい18歳。20話より別人のようになる。
白鳥健一(斎藤信也):白鳥家長男。明朗快活で行動派。光太郎とタロウに憧れている小学5年。
山奥の別荘地付近に唐突にぶっっさいくな怪獣が降って来る。 それを見たジイさんが腰を抜かし、ZATは緊急出動。
ヒヒのように口が出て極端な受け口。全身緑色でイボイボ、フリフリ、トゲトゲ。バカにしたようなススキ状の毛が3本。 別荘に近付かないよう攻撃をするも、いつもと違ってやたらと慎重なZATは、怪獣が悪い怪獣かどうかで揉め、何処から来たのかを判断するため攻撃を一旦中止。 東が安請け合いの末、足の裏からサンプルをえぐり取り、基地の北島に分析を依頼。 結果が出るまで、アホのようにその場で待機し、暗くなると、怪獣を見て倒れたジイさんの孫だという、麻丘めぐみ風の美少女が怪しく出現。「見るまでもなく悪い怪獣だから殺せ」と迫る。 聞けば、怪獣に驚いてジイさんは死んだといい、別荘に行くとジイさんは白い顔してグッタリ。 北島の分析結果によると、あのブサイクはメドーサ星の怪獣らしく、星で何らかの争いがあった可能性も。 東は、少女のために森山を付き添わせたいからと現地に呼ぶ。
怪獣を殺せとしつこい少女に森山が再度説明。 少女の声に物凄いリバーブが掛かっているのに気が付かないのか、森山は語気が荒くなる少女に首を絞められると、そのまま身体を乗っ取られてしまう。 口裂け、目張りメイクなってしまった森山は、男声で即刻スワローを奪って怪獣退治へGO。 北島が来たと勘違いした東たちは、北島の頭がおかしくなったと勘違いするが、基地から「何言ってんすか」と返信があり、頭のおかしくなったのは森山だと判明。 敵味方関係なくミサイル撃ちまくりの森山は、あの少女にそそのかされたと断定すると、東がコンドルで追跡。(ホエールは森山に破壊されている) いくら追い掛けても埒が明かず、北島も呼び付け、燃料が切れるまで追い掛けっ子。 目を剥く森山の顔が怖い。 北島が墜落寸前になると仕方なく東はタロウへ。 スワローがなんとなく地上へ降り、森山が少女になり、少女はキッタネー怪物にへんげ。 訳判んない昆虫みたいなカラフルな星人は急に口汚くタロウを罵り殺すぞ宣言。(こいつは、星から逃走した緑のブサイクを殺しに追って来た) ZATのメンバーが全員(上野がいないが)生存して集まり、全機落ちてしまっているのでしょうがないとはいえ、南原が「あとはタロウに頼みましょう」と、「ああ、言っちゃった!!」的な突っ込み必至なセリフと共に退場。
その後、タロウがコテンパンの末、ストリウムで木っ端でフィニッシュ。 飛ぶついでに連れてきゃいいのに、緑のブサイクをその場に置いて帰路へ。 改めて少女がZAT隊員の前に姿を現し、騒然とするも人間で、別荘へ行くと当たり前の顔して東が生きていたジイさんとツーショット。 星人がジイさんを仮死状態にしたとか適当な理由を言い、ZATがホエールその他で緑のブサイクを宇宙へポイ捨てしてEND。
よくこれだけ要素のない話で30分もの作ろうとしたな。 複雑にしないようにしてるとしか思えない。
もちろん、本当にそういうところはあるんだと思うが、少女が森山に化けるくだりがなかったらヤバかったぞ。
それでも、戦闘シーンと追い掛けっこのシーンが長い長い。
それにしても、星人と怪獣の区別がもはやないデザインが酷いな。
どっちかって言ったら緑のほうが星人・・・・・・、でもねーな。
どうにかならんかね。
にしても、こんな話でも嬉々としてる英心は偉いな。
- 2014/09/08(月) 03:19:32|
- MX円谷劇場
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今日の話だけ見たら、先週の続きとして盛り上がってたし、色々展開があってよかったと思うが、これまでも言ってきたように、2、3話前からの終盤に入るまでが、まったくよろしくなかったので、総合的な意味では面白いと言いがたい。 たぶん、その評価はどんなラストでも変わらない気がする。
そもそも、キャラクターの人となりが漠然としてるんで、終盤に来ても、あいつがこんなことを!! みたいな驚きも薄い。
もちろん、途中まで脇でセリフもまともになかったキャラが、ラスト近くで急に重要な役回りになるドラマもあるけれど、ほとんどの人の内面が表面的で、セリフを絶叫してても定型で画一的な印象しかないのでは、伏線もなにもあったものじゃない。
せめて、女の子をめぐって、好きだ嫌いだみたいな展開になるなら、もっとハッキリ誰が誰のこと好きなのか描けばいいのに。
『キバ』なんてそんな感じに出来てた気がするんだが。
あと数話でどこまで話が広がるのか判らないが、こうなったら、いっそのこと広げるだけ広げてもらいたい。
それにしても、コウタもたいがいだが、ライバルがバロンさんってのがな・・・・・・。
2人とも、ぜっったいに、深い考え持ってなさそうでイヤ。
テーマ:仮面ライダーガイム 鎧武 - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2014/09/07(日) 08:53:55|
- 仮面ライダー
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もう、新フォームの時期か。
レッドの子は、笑ってないと怖いだけじゃなくて、
若干ブサイクだな。
なんか、マツコみたいなのが出た。
怪人、地味にいい感じの纏まりだな。
レッドは熱あんのか。
列車内に薬置いてないのか?
それとも、なんか宗教上の理由とかで風邪薬飲めないとか?
新幹部、よく見たらマツコデラックスじゃなくて、野村沙知代だった。
イマジネーションの前に、
人ん家の壁にいたずら書きはよろしくないな。
まっ、自分家かもしれないが・・・・・・。
いや、自分の家でもダメだな。
すげぇカッコ悪い新フォーム来た。
せめて、横向きじゃなくて正面向けろよ。
武器もドイヒーだな。
クルクル回す意味あったのか?
どんだけ悪性のウイルスだよ。
全員罹患してるじゃないか。
風邪じゃないんじゃないか?
テーマ:烈車戦隊トッキュウジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2014/09/07(日) 07:57:59|
- TV、映画、DVD、CD感想
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前に、たまたま読んだ、『無面目・太公望伝』が面白かったんで、諸星作品の中国物をシリーズで購入。 さっそく読んでみました。
『諸怪志異』を選んだのは、以前、諸星氏の特集本を読んだときに紹介されていた、あるシーンが凄く印象に残っていて、『無面目』を買ったのも、そのシーンが入った作品だったかな? とうろ覚えで買ったためで、そのシーンとは、人間が裏返ってしまうという、ややグロいものなんだけど、道士か仙人が術か何かで変身してるのか、とにかく印象に残っていて、ちゃんと調べたら作品は『諸怪志異』で、4冊あるうちの1冊目。 この本の表題作、「異界録」がそうでした。
基本的に1話完結の短編集で、内容は、五行先生と阿鬼が活躍するシリーズとその他があり、だいたい中国の怪談百物語みたいな感じ。 怖い話、怪しい(妖しい)話、奇妙な話、滑稽な話までさまざまな中国の昔話が読めます。 史実が元の話もありますが、ほとんどが創作のようですね。
読んだ感想は、さすが諸星氏、安定の面白さ!! この1巻だけで、11編作品があるんですが、これが、いとも簡単に描いたような印象で、日本の昔話でもこうはいかない気がします。
なかでも、「異界録」はイメージ豊かで、いかにも諸星風の怖さがあって面白いですね。 人間の身体が裏返るという表現がなんとも奇妙でゾクゾクします。 そして、ここにも『エヴァ』の元ネタが・・・・・・。 読んでみると判ります。
あとは、ネズミに化かされる「小人怪」や、怖さとオチのファニーさが絶妙の「魔婦」、阿鬼大活躍のとにかく可愛い「花仙境」なんかがいいですね。
何かっていうと阿鬼が可愛いんですよね。 どの話も。 袖がダランと長いからかもしれない。
絵に関しては、丁寧です。(笑)
表紙もグルッと裏まで1枚絵になってて豪華ですね。
あと3冊あるんで、これからじっくり読みたいと思います。
それと、諸星氏が目指したという、中国の古典『聊斎志異』もついでに読みたくなっちゃいました。
「ザ・聊斎志異―聊斎志異全訳全一冊」、というのが、400編以上あるというこの『聊斎志異』をひとつに纏めた本らしいんで、ぜひ、<もう少し安くなったら>買いたいと思います。
- 2014/09/06(土) 06:00:42|
- 本、コミック感想
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イデオンリメイクの5回目です。
前回は、土偶イデオンから土偶要素を除いて、プロポーションの見直しをしたところまで。
今回は、その続きからです。

前回の最後でウェストがキューっと細くなったのが、イデオンらしくないのでは、イデオンってもっと無骨なのでは、と思い直して描いたのが左端。
体幹を太くし、各部ディティールも新たに追加。 いきおい肩幅、股関節も広げて描いてしまい、著しくカッコ悪くなる。 肘の関節、イデオンソードの出口になる手首周辺なども考える。
となりは、もうちょいましに描いてみた正面図。
脚に追加ディティール、手首の関節は小さい直方体の集まりになっている。 分離を考えて胸の凹ラインを完全につなぎ目の隙間にする。
そのとなりは、横から見たところ。
頭が肩に入るかな、入るならここがこう開くのかな、という確認。 ここでも、完全に凹ラインを分割ラインとして考えているが、アニメ版にしたがうなら、分割線はここではなかった。
右端の3点は、3機に分離したイデオン。
いちばん上は、頭と腕の部分で、肩の付け根(丸い模様が入っている胴体側のもの)までが一緒に外れ、胸の前面が開いて、内部で繋がっている頭も一緒に外れ、変形。
左下は、胴体部分。 特に何も変形はしてないが、何故か目玉マークがあるので顔に見えないこともない。
右下は、脚の部分。 関節部分のゴチャゴチャをカバーで隠し、先端に突起物を出したら、飛びそうな感じになった。
3機とも合体したときの雰囲気からすると、翼が出て飛行機風に、といった感じは合わない気がして、とりあえずここまでにする。 ただ、何か意味は持たせたいと考えていたので、さらにここからどうにかしたいなと思っていたが、この土偶シリーズはここでいきなりストップ。
このまま進めたとすると、このあと、分離したものをどう扱うかを決め、現代の技術でのレストアパーツを追加し、巨大感のためのディティールその他を追加することになりますが、どうしても、この路線ではないだろう感が拭えず、はやく違うものを模索したいという気が高まり、次から別のものを描き始めちゃいます。
今回は、ここまで。
次回からは混沌とします。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2014/09/04(木) 06:57:41|
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小学生が建設現場の作業員に焼けた石を撒く話。
<主な登場人物>
■ ZAT極東支部メンバー
東光太郎(篠田三郎):本作主人公。勇気と行動力と子供好きが講じてZATへ横入り後、死に損なって日本名の宇宙人と合体。とにかく好青年の22歳。女性にはイタリア人なみにストレートにアピールする男。
朝日奈勇太郎(名古屋章):ZAT極東支部隊長。光太郎をスカウトした張本人。白鳥船長とは友人。ユーモアと洞察力を兼ね備えてはいるが、重い出社拒否症。内職が忙しい42歳。
荒垣修平(東野孝彦):出て来ない隊長の代わりに指揮をとる実質隊長の副隊長。鷹揚で人望が厚い大食漢の29歳。攻めてるファッションのダンディーじゃがいも。
北島哲也(津村秀祐):情報分析および兵器開発担当。つりキチ○○の27歳。
南原忠男(木村豊幸):操縦、射撃はお手の物。根っから明るい宮崎出身22歳。口のあたりがアナゴさん。
西田次郎(三ツ木清隆):放電好きの光太郎の弟分。隊では先輩だが、年は光太郎より下の19歳。8話で宇宙ステーションV9に飛ばされる。
上野孝(西島明彦):8話より突然赴任。18歳の最年少。長髪のイケメン。先祖が忍者の可能性あり。
森山いずみ(松谷紀代子):通信担当で戦闘も得意。家事も出来ちゃう気の利く18歳。
■ 白鳥家
白鳥潔(中村竹弥):大型タンカー船長。日本帰国時に光太郎を乗せた縁で下宿させる。妻とは死別。ご先祖が隠密支配だったかは不明。
白鳥さおり(朝加真由美、小野恵子):白鳥家長女。亡き母の代わりに家を切り盛りする。出来のよい18歳。20話より別人のようになる。
白鳥健一(斎藤信也):白鳥家長男。明朗快活で行動派。光太郎とタロウに憧れている小学5年。
焼き芋売りを生業とする姉弟が夜遅くリヤカーを引く。 途中で会った東らに姉は結婚の報告。 近くのマンション建設現場の作業員とゴールインするのだといい、そのままそのマンションを借り3人で暮らすらしい。 東は芋を貰うと小学生の弟に防犯ベル(地面に叩きつけると大きい音が鳴る小箱)を渡し、安全を促す。 直後、弟はそのマンションに青い光が舞い降りるのを目撃。 直感で宇宙人だと判断するも、姉に「流れ星でも見たんでしょ」、と一蹴される。
姉弟は、夜中でも作業を続けるブラックな建設現場に寄ると、未来の旦那(平泉成)に芋の差し入れ。 弟はそこでも宇宙人を見た、と訴えるが相手にされず。
翌朝、24時間作業しっぱなしの現場なのか、すでに働いている成にお弁当を届ける姉弟。 が、現場の様子がおかしく、みな作業員が無表情のうえ無視。 成もロボットの如く現れ、弁当を掴むと、そのぬくもり(焼き芋が湯気立ててた)に絶叫して落とし、狼狽に次ぐ狼狽。 成は、激怒すると姉弟を追い返し、弁当もそのままに現場に戻ってしまう。 姉は「疲れてるのよ」、と気にしないよう努めるが、弟は「宇宙人がマンションを占領したのでは?」説を唱える。
それぞれ、通勤通学へと戻る姉弟。 弟は姉の結婚を心配するが、逆に、2人だけの姉弟の絆を確かめる答えが返って来たことに軽い安堵を覚える。 が、どうしても宇宙人の存在が頭から離れず、姉と別れると再びマンションへと潜入する。
冷気に晒されながら地下へと向かう弟。 雑然としたコンクリ剥きだしの地下室に入ると、奥の壁に青い半漁人的なちょいかわいらしいお面。 陰に隠れて様子を伺っていると、成がやって来てひざまずくと、何やらお面からご宣託を受けている。 これはヤバイと弟が逃げると、当然のように缶を蹴り、成ギロリ。 目の周りを青白くした成は、出来かけのマンションの中を何処までも追ってくる。 バックで流れるモーグと思われるBGMがサイケな怪しさを増幅。 弟は、前から来る作業員をどういうわけかまともな人と思い込み、助けを求めるが、当たり前のようにそいつの目の周りも掟ポルシェ。 さらに逃げまくり、色んな物を倒しまくってようやく脱出成功。 赤信号無視で警官に事の次第を訴えるが理解してくれず、逆にいたずら犯のうそつき小僧に決め付けられてしまう。
その後、さおりに出くわし、話してみるが全く相手にされず、ZATに連絡することを思いつく。 が、ZATでも北島が面倒臭そうに応対し、東には伝わるものの、まじめに取り合ってくれない。 仕方がないので、熱いものが苦手という弱点を知っているのは自分だけ、と、姉を守るため、芋のリヤカーを持ち出し、これでもかと薪をくべると現場の作業員に片っ端から石焼き芋の石をスコップでぶちまける。 宇宙人でなくとも、焼けた石を投げ付けられたら叫ぶのが当たり前、出て来た作業員にかまわず撒き続ける弟。 今度は焼けた火箸(石を混ぜる鉄の棒)を振りかざして追い回す。 もはや、うそつき小僧ではなく、完全に犯罪者。
地下まで行くと、大量の掟ポルシェに囲まれ、鉄棒も捨て身の攻撃で奪われ絶体絶命。 ちょうどそのとき、運よく東らが到着するが、何故か東は上に行こうとする。(知らないから当然か) が、東があげた防犯小箱が落ちて、手動の光線銃のような音が鳴り響き、一転地下へ。 大乱闘となり、落ちた東のZATガンで弟がお面を撃つと、マンションは崩壊し、宇宙人出現。 同時にタロウになった東は、作業員と弟を助けると、戦闘開始。
よく判らない、植物と動物が混ざったような、フリフリ、イボイボがたくさん付いたタロウ独特の怪獣(宇宙人?)は、街全体を凍らせるが、ZAT機のビーム攻撃に簡単に身体が溶けてしまう。 仕返しに吹雪を吹かれたZAT機は前が見えなくなり墜落。 雪の日のフライトはやめましょう。
その後、タロウが偽ロレックスマークの指輪?を天にかざすと、そこからレンズ効果?で日が差し始め、街は解凍。 そこからコテンパンに暴力を振るい、よく判らない前ならえ光線で木っ端にしてフィニッシュ。
その後、小さな教会で結婚式を挙げる姉と成。 キツメにパーマのあたったチリチリ成は、黒いズボンに緑のジャケット、ZATの面々は黒っぽいスーツでダンディーに。 英心だけ紋付き袴。 マンションが吹っ飛んで、家と職を失った成は、当分、安アパートで焼き芋売り。 「また買ってくれ」、という弟に、狭量な東は、冗談のつもりか「いいとも、そのかわり負けるんだぞ」とダンピング指示。 最後に、ウェディングケーキという名の焼き芋をみんなに振る舞い、「今日は御代は要らない」と弟がやり返してEND。
知らぬ間に人が変わってしまっている系の話で、そこそこよく出来ていた。
が、完全にテンプレートどおりの展開で、過去のフォーマットに則って作りましたという感じ。 姉弟の生い立ちや、平泉の人となりがもう少し描かれていたらもっと面白かったか。
全体に追っかけっこと格闘シーンが長いのが気になった。
あと、BGMは普段聴かないものが多かった気がする。 焼けた石撒いてたシーンのインストロックのようなものは嫌いではない。
宇宙人が熱いものが嫌いなのはいいけども、タロウとの戦闘シーンの、街全体が凍るという表現は、この話では勿体無い。 これ中心で話を作ったほうがよかった気が。
関係ないが、瑳川哲朗の予告ナレーションが完全に七五調の講談口調だった。
- 2014/09/01(月) 03:44:52|
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