『Q』は、人工生命M1号の話。
全体としては牧歌的だけど、暴走列車のサスペンスものとして纏まっていて面白い。 特撮関係がすごく大規模に見えるのも感心する。
子供が許されないイタズラをするが「ごめんなさい」でお咎めなし、みたいな話は、本来嫌いだが、このオチはどうなのか。 悪ガキは星になりましたってこと?
ほか、気になったところは、OPの列車がイラストかと思ったらプロップだったこと。 M1号がどうみてもロボットには見えないこと。 暴走列車を止めるシステムがまったく役に立たず大爆発だったこと。 それと、大塚周夫など、声優が多く出ていたことなどでしょうか。
『ネオQ』は、女子高生の足が非現実的な方法で治る話。
もうね、
ファルマガン~ってなんですのん!? だよ。
描かれてる内容がいい話風だったら、状況の説明が適当でもいいってわけじゃないんだよ。 特にSFに措いては。
最近、詰めて考えてないくせに、あとは観る側にゆだねます、みたいなの多すぎんだよ。 (ほんと、補完なんてしないからね)
あとは、毎回話が似てる。 田辺氏が想像以上にヘタ。
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- 2015/03/09(月) 04:30:06|
- MX円谷劇場
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