長期に渡って続けてきたこの企画もあと2回。 残るは両方とも色設定。
ラス前の今回は結晶体イデオンの色ですね。 これは以前、ラフなスケッチに色を付けてますが、もう一度ちゃんと設定した方にちゃんとした色を付ける、ということで・・・・・・、
こうなりました。

色付ける前は、前のスケッチの方がよかったかなと、ちょっと思ってたんですが、ちゃんと塗ったら意外といい感じになったかと。
もうちょい透明感出るはずだったんだけど、もっと描き込まないとなかなか難しいな。
ちなみに、茶の部分は不透明な鉱物が混じってるイメージなんで、全部が透けてるわけじゃないです。
関節の色は、外装が付いてる版のイデオンの関節から持ってきてるんで、以前のものとは逆に、濃い色になりました。
全体のバランスとしては、まぁ、悪くないかな。
実は、このスケッチ(28回目、2枚目のモノクロスケッチ)の隣にあった上半身のアップにも色を塗ってたんだけど、途中で、「これ塗ってたら絶対に間に合わない」と、思い直して半分にカット。 その分、次のを進めた方が懸命という判断でこっちだけにしました。
さて、次回は、いよいよ最後。
その、先に進めといたほうが懸命、と思ったソロシップの色設定です。
けっこう難儀してます。 大雑把には色付いてるんですが、詰めが大変そう。
最後の最後で延ばしたくはない。 んで、がんばるしかない。 な。
ということで、また次回。
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- 2015/04/30(木) 05:17:31|
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『Q』は、1/8計画。
OPから映像がオシャレで、いつもとは違う雰囲気の導入がいい。 いわゆる夢オチの部類だが、内容が壮大で描き方も丁寧なので非常に楽しめる。 オチを知らないと、当然のように人間の縮小などが展開されて、「えっ」となるが、シュールさもギリギリなのでその辺のバランスも考えられている感じか。 (箱のまま留置場に置くとか、若干意味不明なシーンもあるが・・・・・・)
特撮もよく出来ており、巨大な小道具なども楽しい。 駅の階段で転んで入った病院が“鉄道病院”だったが、そんな病院があるのかと思ったら、あった。
代々木にあるJR東京総合病院(民営化と共に名称変更)がそれで、国鉄職員やその家族を対象とした病院だそうで、国鉄の組織のデカさに驚く。 特に鉄道事故被害者を専門に収容する病院ということではなさそう。
『怪奇』は、原爆病の妹を救うため人体実験を繰り返す兄の話。
スペクトルG線というのがよく判らないが、それで放射能で傷付いた遺伝子が治るならノーベル賞ものだと思う。
まっ、それはいいとして、30分と短いんで、すぐ犯人が割れて、すぐ御用という展開ではあるが面白い。 演者の力量もあって見応えがあった。 ラスト近くの諭す岸田森の演技が出色。 内容的には、現在にも通用する社会派な内容。 以前のレーザー銃同様、冷凍銃の描写もいい感じで、冷凍遺体の描写はちょっとなんだが、ガジェットの面白さは引き立っていたと思う。
気になったところでは、「10人のインディアン」みたいな人が死んでく歌がヒットすんのか? (それに、見立て殺人にする意味はなかったような) ということや、SRIの面々が最後に人体実験される女性を見殺しにしたことなど。
全体の演出や構成はさすがで、研究室で延々鳴り響く工事の杭打ち音や、EDになだれ込むラストの演出などはさすが。
- 2015/04/27(月) 03:20:37|
- MX円谷劇場
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クルマにヘンなカートがくっ付いた・・・・・・。
あれ?
この金髪、どっかで出てたか。
初出?
あぁ、ロイミュードのアホか。
どうして警察に入り込めるんだよ。
あの天丼マン。
なんなの、もう国家の中枢にロイミュードが入り込んでんのか。
日本は終わりだな、こりゃ。
もう秘密はないんだから正直に言えばいいじゃん。
陰謀なのか?
そうなのか。
どうして、この2人が囮に。(笑)
あのメガネ上司、
気が狂ってるだろ。
じゃなかったら、薬やってるな?
クリスよ、なぜ通信の発音が「
つうしん」なのだ。
この、宮崎あおいのシャンプーのCMって、
背景の解像度著しく低いよな。
ワザとなのかな・・・・・・、そんなことないと思うけど。
おいおい、ムラサキくん、正義なの?
チェイサーのライダー姿、
なんかに似てると思ったら、『W』にちょい似なんだな。
おっ、おお・・・・・・。
マッハの親父にそんな秘密があったとは・・・・・・。
『ドライブ』はだんだんドラマ部分が普通に面白くなってる。
これはいいこと。
テーマ:仮面ライダードライブ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/04/26(日) 08:29:59|
- 仮面ライダー
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この、アメリカン忍者の金に紺の配色、
『シンケン』のときの寿司屋に似すぎてないか?
どういうことだよ、
なんでコサージュみたいになってんだ。
オワリノシュリケン。
「燃えてきたぁ~~!!」
は、あんまり言わない方が・・・・・・。
ツルッ、ツルにスベってるから。
一反絨毯じゃん。
何処が木綿だよ。
ネズミのケージはどっから・・・・・・。
何なに?
ネズミ身代わりだったのか。
分身の術、すげぇ使えるな。
ステージにプロジェクションする演出はなんかヘンだな。
イベントやってんじゃないんだから。
「ヒーハー!! ヒーハー!!」うるせえな。
なんだあいつ、ジジイのこと斬りやがって。
面倒臭い感じ?
アメリカン忍者、
なんか、しゃべり方嫌な感じ?
テーマ:手裏剣戦隊ニンニンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/04/26(日) 07:58:32|
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イデオンリデザイン34回目です。
予告通り、ワンダバとそのほかの設定ですね。
ワンダバは、改めて描かないと合体シークエンが判らないだろうと思ってのことだったんですが、描いてみたら、口頭でもよさそうな感じでした。 なんだかな。
まっ、変形部分が極端に少ないから見りゃ判るってなもんですよね。
というわけで、これです。

見たまんまですね。
まず、デルタの肩から下が左右に開き、そこへ、重力制御装置を背中に畳んだノバが突っ込みます。 ちなみに、図では、デルタの肩の突起と腕が完全に離れてますが、絵的に省略しただけで、実際にはギリギリ繋がってる設定です。
その後、バスタがノバに突っ込んで全体がひと塊に。 さらに、それぞれの重力制御装置がもろもろ定位置に移動変形し、肩の突起が開くと頭部が現れてイデオン完成です。
頭部だけは、完全に独立しちゃってるので、頭が突起に埋まった状態のときに、まずノバが刺さるように合体するのがキモ。 胴と頭がくっ付いてから時間差で突起が開くわけですね。
今回は、そのほかの設定も。
とりあえず、絵がなくてもよさそうなものから説明。
イデオンゲージ(このリメイクでは
イデオコアとも)、が発動と共に図形が出て発光するだけではなく、シュルシュル横回転するというもの。
まあ、どうでもいいことなんですけど、発動前にシュルシュル動き出したらカッコいいかな、と。
それと、発動に関してもうひとつ。
イデが発現、発動して、そのままドンドンパワーが増していくとどうなるか。
内部の圧力が高まって、やがて、地球人が改造したパーツが吹っ飛ぶときが来るだろう、ということですね。
まるで、拘束具を外すように「バァ~ンッ!!」と弾け飛びます。 (まっ、言ってみれば、エヴァの外装が外れたときみたいなもんです)
暴走ということとは違うんですが、やはり、パワー全開なんで、見た目も違ってくるでしょう。
こんな感じです。

急遽なぐり描いたんで、グレーで色分けしてみました。
首が前に出て前傾になると、まんまエヴァになっちゃうんで(まあ、『イデオン』の方が元ネタなんで、気にすることはないんですが)、一応、差別化で首が詰まってゴリラみたいなプロポーションに。 アゴは外れたようにガクンと落ちて口全開。 そこから何か吐いてもいいかも。
外装は、腹のマイクロブラックホールの発射口を中心に弾け飛んでいます。 改造に伴う、結晶体への加工(穴や溝)なども見えます。 突起の上部も折れて、何やら強そうな武器も出現。 この先、もっと全体に変形してもいいかもしれませんね。 (もう面倒臭いから、頭から出てた光線もソードだったことにするか?)
と、いったところで、実は、未完成の色設定を除いて、とりあえず、やるべきことは今回で終了なんですね。
まだ、終わったわけじゃありませんが、新規での作画はもうないかなと。 (何か、重要なことが抜けたたらやりますが、ありますか?)
なもんで、次回は、残りの色設定が完成したらアップ、ということになります。 1つは、もう半分ぐらい来てるので、なるべく次週に間に合わせたいと思いますが、どうなるかは未定。
そして、色設定が終わったら、少しタイトルが変わるかも。
ではではでは、また次回。
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- 2015/04/23(木) 05:50:07|
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『Q』は、2回目のガラモン。
導入部分から怪しく展開して引き込まれる。 ストーリー的には、ほとんど追跡劇のみだが、サスペンスな展開の連続で飽きさせなく面白い。 やはり、前回同様特撮もよく、特に、広さを感じる東京のミニチュアの中をさまようガラモンの様子が出色。
ほか、がらっぱちだが人好きのするトラック運転手の演技がよかった。 付けマツゲの男を拾うシーンでは、何故か一部が夜のように真っ暗だったのが気になった。 セミ人間の造形がよい。
今回もガラモンはリモコン切ったらゲロ吐いて死んじゃったが、自律式のガラモンがやってきたら今度こそ地球は最期だと思う。
『怪奇』は、電話で人体発火が起こる話。
戦時中のお宝を戦後に奪い合う系の、当時としてはよくあるパターンの話で、独り占めにしたい犯人の連続殺人の行い方が、電話線から電磁波を流して相手を焼き殺す、というところが普通のドラマとは違う点。 それ以外でドラマらしいドラマのシーンといえば、桜井浩子の父親の蛮行を晒さないで欲しい、という吐露部分ぐらいなのだが、演出が実相寺昭雄なので、何でもない電話線を辿るシーンでも、カメラワークが奇妙で、それだけで画面が持ってしまうという不思議。
全体に地味で、SRIのメンバー同士いがみ合ってギスギスなんだが面白い。(そういうディティールが面白いのかもしれない)
ほか気になったところは、カーチェイスのシーンが意外とすごいこと。 あと、電話線を使って電磁波で殺すのはたぶん無理だと思う。
- 2015/04/20(月) 04:16:49|
- MX円谷劇場
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『クレしん』の映画スタッフも、エレキテルの連中が公開までに消え去ってるとは思わなかったろうな。
チェイサー味方でって、ぜんぜん協力的じゃないじゃん。
大丈夫なのか?
まさか、親父って、
あら、本人も気付いてたのね。
今のチェイサーって、自分の意思あんの?
珍しいな、敵が敵になるかもしれない奴解放するとか。
あの、メガネの偉いさんは・・・・・・、
頭おかしいの?
春だから?
ムラサキ、カッコいいじゃねーか。
つーか、主役がドンドン霞んでく・・・・・・。(顔面偏差値的にも)
おおおおおおっ!!!!いいねーチェイサー!!
ちょっとガンダムっぽいけど。
えっ、アックスキャラなの?
て、いうか、何故に信号機? しかも歩行者用の。
このロケ場所は何なんだ?
サバイバルゲームするとこ?
んっ、001は、トマリの親父じゃないのかな?
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- 2015/04/19(日) 08:29:43|
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高校行ってるような年齢のメンバーがいたんだな。
コケシみたいな顔の忍者のお父さん、
別のドラマで女装趣味の殺人犯やってたな。
もう、新メンバー追加か。
さしずめアメリカン忍者だな。
兄ちゃんは、いかにも空気読めなさそうだよな。
どういう展開だよ。
かくれんぼ続いてたのかよ。
怪人は腕が時計なだけなんだけど面白い感じになってるな。
また子供時代が出てきたな。
前作で1年間やってたのにすぐやるんだな。
コクピットに刺す刀は意味あんのか?
抜いたり刺したり。
はやくもアメリカン忍者が・・・・・・。
アオの立場がやばくなるのかな。
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- 2015/04/19(日) 07:57:56|
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今回は、前回の予告通り波導ガンその他です。
と、いっても前のスケッチとそう大差ないんですが。
それと、もうひとつ、これは、けっこうちゃんと描きましたよ。
こちらです。

構成の都合で描いた順序が違ってますが、左端下2点が、前からさらに描き起こした波導ガンの上面と側面図。 それを元に発射姿勢を描いてみたのがその上の図。 なんですが、もっと判りやすく描いたらよかったんですが、うっかりほぼ正面から描いてしまって、ちょっと判りづらいことに・・・・・・。
でも、まぁ、こんな感じということで、銃口の中に大きな結晶も見えてます。 イデオンの手首から先はガッチリ組み合わさる感じ。
右は、地球人に改造されたあとのイデオンが、棺桶状態に変形した図。 ソロシップの甲板に収容されているときの格好がこれです。 肘の出っ張ったパーツは下げた状態でもよかったかもしれませんね。 今考えると、手のひらも腿にピッタリとくっ付けた方がよかったかも。
肩の突起は、中身の結晶がくっ付いたり離れたり可能なんで、どうにでもなるといえばなるんですが、肩から首までに、もっと明確な通り道があった方が、見た目に納得しやすかったでしょうね。 一応スリット程度はあるんですが。
と、いうことで、次回は、変形パターン(ワンダバ)など、残りのその他設定。 それと、出来れば色ですかね。 なんか、色だけ残りそうだな。(ほんとは、波導ガンも気に入ってないんだけど、もうこれはしょうがないかな。 サイズ変えた時点で設定がおかしくなってるし・・・・・・)
それでは、またまた次回。
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- 2015/04/16(木) 05:31:10|
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『Q』は、カネゴン。
話の展開が非常にラジカルで面白かったですね。
お金に困ってサーカスに売るとか、芸仕込むとか、こんな話だったの忘れててちょっとビックリ。 登場人物の家がわりと裕福そうなのも意外だった。 ラストの打ち上がりとか奇妙で訳判んないんだけど、全体のテイストからすると許容範囲で、「え~~~!!」とか思いながら楽しんで見れました。
ほかでは、『タロウ』だったかで、造成地で悪ガキと作業員がやり合う似たテイストのものがあったような。 それと、『家政婦は見た』なんかに出てるオバちゃんにも若いときあったんだな。
『怪奇』は、白い顔の男が暗躍する話。
これも面白かった。 話の展開としては、よくある、“親が子を思いすぎて殺人に至る”系の話なんだけど、殺し方がレーザーというのが凄い。 しかも、撃ったときの表現がとてもそれっぽく出来ていて、携帯型のレーザー照射装置も『アキラ』のそれを髣髴とさせるデザインで、かなり先取り感がある。 話自体も、それなりに意外性のあるサスペンスに仕上がってていいんだけど、何故か顔に火傷を負った親父(常時包帯顔)が、変装に白い顔の面を使うというよく判らない行動に出たので、後半が寺山修司の芝居みたいになっちゃってなんかヘンテコな感じに。 肌色の面じゃ何か都合が悪かったのか?
ほかでは、冒頭のすぐ死ぬシツコイ男の背が凄く小さいぐらいか。
- 2015/04/13(月) 02:57:45|
- MX円谷劇場
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ムラサキのやつって、
あれしか服持ってないのか?
「あった、かいんだからぁ~~♪」
クマムシ強いな。
せっかく警察の前に直接現れたのに、
よりによって、あのスロットマシーンのドラムみたいなの持ってるときとは・・・・・・。
変身できるアーケードゲーム機、
子供が変身すると子供の頭身でライダーになるんだな。
ちょっと面白い。
何で出てきた。
一撃で死亡だろ。
今度の映画はライダーの乗る巨大ロボも出るのか。
どんなんだろ。
と、いうか、
いままで正体がバレてなかったことの方が驚きなんだがな。
やっと、面倒臭くなくなったな。
非常にいい展開だ。
まさか、鶴太郎って、荒巻がイメージソース?
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- 2015/04/12(日) 08:27:48|
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ああ、今日は過去の戦隊忍者が来るんだっけ。
なんか、塩谷に偉そうなこと語ってほしくない気がするが、
何故なのか。
アオの魔法って、どういう扱いなんだよ。
ブレまくりじゃないのか?
なんか、毎回、試験とかして、
アカが成績悪いけどやる気だけで切り抜けて、
みたいな話ばっかりだな。
なに、“やる気さえあればテスト0点でもいい”、
みたいなことがテーマなの?
アカがヘタすぎて、つられて全員ヘタクソに感じるぞ。
アカは少し責任感じた方がいい。
ちっこいロボ忍者、
なんか動きが怖い・・・・・・。
何故にアカレンジャー・・・・・・。
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- 2015/04/12(日) 07:58:07|
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長らく変えてなかったHPのトップ絵を新作に変えました。
今年の年賀イラストをなかなか気に入ってたので(いろいろ不備も目立ちますが)、その続編的なものをひとつ、と描きはじめたのがこれで、途中まではよかったんだけど、完成してみたら何か重たくなっちゃった。
色ミスっちゃったのかな。
周りの色との兼ね合いで、最終的に濁って見える色(の組み合わせ)があんだよね。 判ってんだけど、使っちゃうんだな。
おかげで、POPにするためにデザインに走ってしまった。
まっ、POPであることは自分にとっては重要なことなんで、やれることは何でもやるんですが・・・・・・、これから、HP開くたび嫌悪感との戦いになるかと思うと、う~~~~ん。
でも、せっかく描いたんで見てくださいね。
GENユニバース全体に落ち葉を散らすって案もあったんだけど、季節に合わないんでやめちゃったんだよな。 いま考えれば、花びらという手もあったんだな。
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- 2015/04/11(土) 12:00:33|
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イデオンリメイク32回目です。
今回は、分離したメカ群のカラー制作後に始めていたイデオンの全身図のカラーです。 これも、ネットに繋げなくなっていた期間に集中して完成させたもののひとつ。
残念ながら、分離メカと同様、改訂前の足が平たいバージョンなんですが、その代わり前後とも描いてあるのがこれだけなので、くまなく色を見るためには、これしかないかと。
とにかく、これです。

色の持つ効果は大きいので、まったく持ってイデオン以外の何者でもなくなりました。 まるで、ディティール意外何も手を加えてないかのよう。
色自体は、各メカと基本的に同じなので、特に改めて解説するところはないんですが、頭部など隠れていたところは初めて塗る部分ですね。 白いラインは、イデオンになったときのことも考えて、少し多めに入れていたんですが、こう見ると、なんか消防士の制服のようにも・・・・・・。
このバージョンの後に部分的に改訂しちゃったんで、本当の決定稿とはちょっと違うんですが、当初のイデオンのリメイクという意味では、色までたどり着いたんで、これで、ひとつのピークかなと。
で、次回は、直したバージョンの波導ガン関係と、その他設定、もしくは、まだ塗ってない色設定が仕上がってればそれも。 出来なきゃ分けますが、どっちにしても、もう大してやることが残ってないんですよね。 それでも、まだ終わりが見えてる気がしませんが、そろそろフィナーレも近いか。
ではまた次回。
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- 2015/04/09(木) 07:10:18|
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前日に続いて企画コーナーに、ファイル:17.5 「スペクトルマン改訂版」をアップしました。
これは、HPのキャプションにも書きましたが、ほんと、ほんのお遊びでイデオンの合間にアップしようと思ってたイタズラ書きだったんですが、その割にはちゃんとしちゃったんで、急遽企画コーナーに改訂版としてアップです。
初めは、本当にスケッチだったんで、線画のゴミも取ってなくて慌てて掃除。 途中までは大急ぎだったんですが、例のネットに繋げない件があったんで、そこからはジックリ仕上げて出来ました。
まぁ、『スペクトルマン』に関しては、前のリメイクが気に入らない(ゴリとラーは別)だけじゃなくて、絵として失敗しちゃってるんで、いずれやり直したいとは思ってたんですが、やるならちゃんとドラマも観て、設定本なんかも手に入れて、と思ってたら意外なかたちでやっちゃたな。
それにしても、『スペクトルマン』のムック本が一冊いいのがあるんですが、これがクソ高い。 なんで5千円近くするかね。 安くなるの待ってるんですが高くなる一方で安くなる気配もなし。 どうにかなんないかな。
ちなみに、DVDは1万7千円台の底値のときに見送ったら、それからずっと2万2千円台。 わぁ~。
GENユニバース
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- 2015/04/06(月) 06:42:05|
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『Q』は、2度目のペギラの話。
前回のペギラの話と繋がっているのがいい。 ラストの特攻を除けば、ご都合主義的な展開だけど話は面白かった。
元ゼロ戦のパイロットが飲んだくれの悪党に落ちぶれているさまや、蒸発する季節労働者など、終戦から近く、時代を感じさせる社会派的な印象も。 元ゼロ戦乗りの英雄が特攻する展開はどうなのかと感じるが、第二次大戦時の兵隊という部分を除けば、一度悪に転んだ元善人が死んで名誉を回復、という展開は時代劇などではほぼ毎回のようにあるので、そう考えるとそれほど気にならないか。(いいか悪いかは別だけど)
特撮部分では、黒雲が走ってからおもむろに表れるペギラの登場シーンの演出が凄い、というかカッコいい。 ビルの倒壊なども細かくて見入ってしまった。
ほか、「南極の原子炉が爆発」とか、サラッと怖いことを言ってるのがなんとも・・・・・・。 たぶん、南極は、塩の柱でも立った地獄になってんじゃないの。
『怪奇』は、毒蛾の話。
意外と普通。 蛾で特定の人狙えるかなぁ、と見ながら思ったが、あまりに普通に出来てるんで特別な感想が出ん。 でも、この場合の普通は褒め言葉ではありますけどね。
気になったところは、赤ちゃん助ける岸田森のモンの凄い顔。 なんか、根源的な恐怖が込み上げて来てアワアワした。 蛾じゃなくて、岸田森の顔でショック死しそう、赤ちゃんが。
唯一気になったといえば、蛾の出来が悪かったぐらいか。
- 2015/04/06(月) 04:25:34|
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70年代ヒーローリメイク、久々の順当な新作、ファイル:40「秘密戦隊ゴレンジャー」アップしました。
これは、ネットに繋げられなくなる前にすでに完成してて、アップを待ってた状態だったんだけど、ようやくアップです。
いやぁ~、次に何やるかだけは決まってるんで、手を付けてなくても相当前から『ゴレンジャー』のことを考えたり、資料集めたりと、ことあるごとにちょこっとずつ進めてて、ほんとに長い間関わってた気がする。
すんごい前から、このガスマスク使える、とか、オリンピック見ちゃこのゴーグルいけそうとか、やってたもんな。 それ考えると感慨深いですよ。
とまぁ、やってる方はいろいろ思いはあるんですが、見る方は一瞬ですからね。
自分が長らく勘違いしてないといいんですが。
そゆわけで、『ゴレンジャー』は、
GENユニバースでどうぞ。
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- 2015/04/05(日) 09:52:21|
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『ドライブ』は、これからも繰り返し同じ怪人が出るのか?
あっ、前回の続きか。
忘れてしまったんだが・・・・・・。
この学生双子だったりして。
マッハは、急にメンタル弱くなったな。
何故、全員涙目?
花粉?
システム自体がそんなにメンタルに左右されるものなのか。
面倒臭いな。
ハマケン警察官じゃないって・・・・・・。
じゃ何?
特上課ってそもそも警察外の組織だったのか?
たしかに、ドライブばっかりアイテム増えててずるい気がしてきた。
敵の幹部の赤ジャケのやつ、若干ピエール瀧に似てるな。
あくまで若干だけど。
お、やっぱり裏切って逃げてんじゃねーか。
あのムラサキ。
えっ、どゆこと?
正体バラすのか?
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- 2015/04/05(日) 08:27:54|
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アカの彼は、いつになったら演技に慣れるのかね。
見てるコッチが恥ずかしいんだが。
天狗は幹部がいいんだけどな。
でも、面白い感じには出来てるかな。
鼻がラッパはどうかとは思うが。
ラスト忍者って、なんかヘンな感じだな。
なんか、少しモヤモヤする。
笹野氏、けっこうガッツリ出るな。
なんか、鼻こすって何かを迸らすって、卑猥だな。
ニンニンのマスクって、忍者のほっかむりの形になってるんだな。
なるほど。
あれ、また、特別編ですか?
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- 2015/04/05(日) 07:56:56|
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諸般の事情で2週間ぶりのアップです、こんにちわ。 (詳しくは、2つ下の記事で)
もちろん、ネットに繋げられない期間も制作はしてたんで、一気に大量アップしてもいいんですが、そうすると、また、いきなり描いて出しの日々になってしまうんで区切って出します。
で、復活の今回は前回の続きである、改訂版イデオバスタですね。
では、さっそく。
こちらです。

まんまですね。 変形箇所は踵ぐらいですか。
前バージョンからの変更点は、足首から先の形、ひざ下のスリム化、ふくらはぎにある重力制御装置の形、結晶の表現等ですね。
描くのは、やはり大変でした。
それと、今回は、これだけでは何なんで、もうひとネタ。

今更んなって、波導ガンがデカ過ぎたと感じて、ギリギリ片手で掴んでもおかしくない程度にスケールダウンしてみる。
理由は、いずれ説明しますが、図の説明としては、一番上の何だか判らないものが、波導ガンを持つイデオンを上から見た俯瞰図。 波導ガンにまったくディティールがないですが、モヤモヤしたイメージをとりあえずバッバッと描きとめて見たものです。 劇中同様、ガンからイデオンの腹にケーブルが伸びてます。
2つ目は、ややディティールの付いた斜め横からの図。 イデオンの丸い手首部分が嵌り込む機構を考え中。 腕の上下にガイド的なものも。
3つ目、もうちょういディティールを詰めたもの。 以前にも考えていた、先端が3つに分かれて内部が露出するタイプのものを再び採用。
4つ目は、先端を開いたところ。 中に大きめの結晶が見えます。
まだまだ、詰め中ですが、今回は、ここまで。
で、次回は、これとは別のものになります。
え~、今回は、変則的に土曜にアップしましたが、次回からは、今まで通り水曜深夜(要するに木曜)にアップします。 なんで、次の水曜ですね。 もう出来てるんで今回は楽です。
ではまた。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2015/04/04(土) 07:36:43|
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『Q』は、ガラダマ。
話も特撮も申し分なく傑作の部類か。 ストーリー的には薄く投げっ放しだが、程よくサスペンスもあり、むしろスタイリッシュ。 いつもある矛盾も少なく見やすかった。
特撮に関してはダム周辺のミニチュアが相当デカく、ダム自体の出来も非常によい。 外宇宙からの外敵が送り込むロボット侵略兵器と聞いて、ガラモンのデザインを描く成田亨はとてもじゃないが常人の発想とは思えない。
『怪奇大作戦』は、壁を抜ける怪盗の話。
『怪奇』は初めて見るが、非常に面白かった。 もうちょっと子供向けなのかと思ったが、大人の話として纏まっていて意外な驚き。
一見怪奇現象だが実はトリック、という謎を暴くタイプの話としては、かなり先駆的な作品だし、上手くやれば『Xファイル』のような作品にもなったか。
SRIの面々も、拙いながらも、あくまで科学力で状況を打破しようとする姿勢には好感が持てた。 あとは、表現がスマートであれば申し分ないのだが、当時はスマートであった円谷でもキングアラジンがあの顔なのは勿体ないなかった。 演者の田口計氏の顔が若干異形なのと、あの逆ダンゴムシポーズで一種異様な恐怖が。 そっちの怪奇はいらんのだが・・・・・・。
壁抜けのタネ明かしは、今だったらそのまま光学迷彩で、これは先見の明があったなと思った。 50メートルであの鉄の箱があんなにひしゃげるかは疑問。
あと、EDが聴いたことはあったあったんだけど、いかにも泥臭いアレンジで腰砕け。 山本直純と玉木氏とどちらが作ったんだか知らないが、玉木氏だとすると『大江戸捜査網』のテーマを作った人とは思えない気が・・・・・・。 (もっとも、あのテーマだけが例外的な傑作な気もするが。 なんせ、『大江戸』のEDのひとつ「ながれ橋」に出だしソックリだし)
追記、今調べたら、『怪奇』のテーマは山本氏の作曲でしたね。 アレンジは玉木氏の可能性もありらしいですが、ということは、「ながれ橋」と『怪奇』のテーマの出だしが似てるのは偶然か。
- 2015/04/03(金) 11:16:02|
- MX円谷劇場
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3/23の月曜の朝までは繋がっていたADSLが、3/24の火曜の朝になったら全く信号が届かなくなるという事態になりまして、「まぁ、そんなこともあるだろう」と放って置いたんですが、一向に繋がる気配がないもんでヤフーに電話するとすげないガイダンス。 すると、モデムが壊れてるというんで3日後に無償で新品到着。 が、全く状況は変わらず。 そりゃそうだろうとは思ってたんですよ。 だって、壊れた気がしてませんもん。 で、またしても、ガイダンスに乗ると今度はオペレーターじゃないと対応できない状態だと言われて(ガイダンスにね)、ようするに何か障害があるようだけれど、モデムのスンでのとこまでは信号来てるのでチューニングしますと言われて1日。 (その時点で土曜) が、しかし、まっっったく変化なし。 土曜は朝から電話かけまくりで状態を伝えると、「次の手がございます」 と、今度はNTTの回線の工事(勝手に向こうがやるもの)。 これが、5営業日掛かると言われて、月、火ぁー、水、木、金で今日。 今、フッとタスクバーを見るとビックリマークがない!!!! あのビックリマークが消えている!!!! 大復活!!
まぁ、こういうわけで、2週間ばかり90年代あたりにタイムスリップしたような生活をあえてしてました。
もう、絵が捗る捗る。 どんどん仕上がるね。 ビックリしたね。 それと死ぬほどスパイダーソリティアやったね。 意地でもやったね。
まあ、でも、たまにはいいですよそんな生活も。
というわけで、今日から通常営業です。
死んでませんから、これからも、どうぞよろしく。
- 2015/04/03(金) 11:04:50|
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