鶴太郎変身したらちょっと面白いな。
設定的に無理かもしれんが。
あのメガネって、やっぱり敵の仲間だったのか?
なんでサクラ?
ロケの時期がそうだったからって、
避けないか普通。
前売りの宣伝、凄い長々とやるな。
まさか、この暑苦しい刑事のいい間違い、
過去一回も重なってなかったのか?
それはそれで凄いな。
『ドライブ』世界の警察組織は随分と小規模なんだな。
ほかに人いないのかしら。
勝手に解毒剤かけちゃいかんのか?
ヘンなとこ律儀だな。
この、消えた人が収容されてる場所、
どこかの浄水場だな。
超進化体、
美しいか?
思いっきり殉職って・・・・・・。
エエエエェェェェェって、いってみたりして。
どうせ死なねんだろ。
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テーマ:仮面ライダードライブ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/05/31(日) 08:29:08|
- 仮面ライダー
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あの、キツネの面の幹部は、
男なの? 女なの?
どっちの設定なの?
グ、グラノーラふりかけ?
流行ってるからって、ご飯にかけるの?
それって、雑穀米?
『ニンニン』は、もうちょっと気ぃ使って
和風のロケ場所にして欲しいな。
アメリカ忍者、帽子被ったまま変身してんのか?
電話怪人の顔は何なんだ?
具体的なモデルでも?
オレオレ詐欺かよ。
引っ掛かるって、
さすがアカ、とてつもないバカだな。
ゲスな詐欺する怪人が関西弁って。
役割語的には正解かもしれんが、
なにげに差別的だな。
穴のCG上手くいってたな。
犬ロボ、何か咥えてたけど、
顔の一部だったんだな。
取れるのかと思ってた。
あれ?
来週のマツコみたいな顔の敵って・・・・・・、
『トッキュウジャー』の幹部の使い回しか?
テーマ:手裏剣戦隊ニンニンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/05/31(日) 07:59:19|
- TV、映画、DVD、CD感想
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創元版のポオ小説全集の1を読んでみました。
これは、もともと、ミニョーラの『ヘルボーイ』がラブクラフトから影響を受けてるっていうんでクトゥルーをたどり、今度は、ラブクラフトの作品がポオから影響受けてるっていうんでたどり着いたもの。
なかでも、読みたかったのは、「アッシャー家の崩壊」
これが、忘れましたがラブクラフト作品のどれかのイメージソースらしく、「へぇ」と思ってかなり前にに購入してました。
20編以上からなる短編集(詩人でもあるし、ほぼ短編作家のようなものらしい)ですが、様々な作風どれも面白かったですね。 初めは、古い言い回しに苦戦するんじゃないかと思ってたんですが、意外とそんなこともなく楽しめました。
この『全集1』には、推理系の作品はほぼなく、怪奇幻想、空想科学、昔話風のホラ話等の硬軟取り混ぜた感じのバラエティーさで、1作ごとにイメージが違い、ユーモア系の話が多いのも意外でした。
ラブクラフトと比べると、フックになるようなエピソードの足りなさは否めませんが(古代の邪神とか出ないし)、同系の雰囲気はビシビシ伝わってきますね。 「アッシャー家」はもちろんですが、「壜のなかの手記」が特にクトゥルー神話っぽかったですね。 それと、「アッシャー家」は、もろ『ウルトラQ』の「クモ男爵」の元ネタなんですね。 (さらに、手塚の『奇子』も元ネタにしてるんだとか。 次中古で見つけたら買おう買おうと思ってたとこだったのに、余計なこと知ってしまった・・・・・・)
ほか、「アッシャー家」同様、謎の病気で精神を病む女の人が出てくる系の話も何篇かありますが、どれも詩的な持って回った言い回しで、主人公が追い詰められた精神を吐露していくのが醍醐味。 似てるっちゃ、全部似てます。
昔話風の寓話は、悪魔が出てきたり、身体の一部がどうかなったり、とにかく極端な人物が出てくる。 なかでも、「鐘楼の悪魔」は、ちょっと安部公房チックで面白かったですね。 おかしなルールに縛られた町によそ者が入り込んで町がメチャクチャになる話。 諸星大二郎的でもありますか。
SFでは、「ハンス・プファアルの無類の冒険」が凄い。
気球に乗って月まで行く男の話で、同時代の同様のテーマの作品に「俺の方が勝ってる」と相手を批判する解説付き。
なんですが、鼻息荒く解説してる科学考証が全部間違ってるのはご愛嬌。 なんせ、大気圏外にも大気があるのかないのかを真剣に言い争ってる時代なんで。 結果、ポオは、「宇宙にも希薄ながら大気はある」として、月まで気球を飛ばします。
あと、特筆すべきなのが「使いきった男」で、タイトルからして謎を呼びますが、これ、非常にミニョーラテイストです。
最後、載っててちょっとビックリしたのがひとつ。
以前書いた本の感想に
『謎のチェス指し人形「ターク」』というのがあるんですが、このなかに、ポオが記者時代、このタークの謎についての手記を書いた、ということが書かれていたんですが、なんと、それが載ってるんです。
「メルツェルの将棋差し」がそれなんですが、まさか読めるとは・・・・・・。
もの凄く、論理的にタークの謎を解明していて、ほぼ言い当ててますが、やっぱり内部構造までは判らなかったようですね。
なんだかんだで、けっこう楽しんで読めたんで、機会があったらほかの作品も読んでみたい気はします。
それにしても、解説によると、ポオって、他人の剽窃には厳しいくせに、自分は古今東西の名作から引きまくりというか、丸写しもけっこうしてたりして、まぁ、編集者としての一面もあるんで、既存の材料を組み合わせて新しい作品を作る能力に長けてたってことなんでしょうけど・・・・・・。
なんか、荒木飛呂彦みたいな人だな。
- 2015/05/29(金) 07:19:59|
- 本、コミック感想
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前回は、最初の下書きを破棄して、スケッチから直接トレスした新規の下書きを描き始めたところまででした。
今回は、その続き。
新しい下書きを修正しつつ進行。
で、こうなりました。

ほぼ完了。
イデオンには、通常のディティールと攻撃態勢のための追加ディティールを。 イデオンの左側にある画面からはみ出してるのは、波導ガン。 描いてみたら思った以上にデカくなる。
周りに飛んでるのは、重機動メカ(全部オリジナル)。 あらたにでっち上げたものもあり。
さらに、遠景に小惑星と敵の戦艦や要塞を入れるんですが、ここまでゴチャゴチャしちゃうと描くのが面倒臭いんで、別紙に描く。
それがこれ。

一応、小惑星も画像検索で調べてからそれっぽく描く。 バッフクラン側のメカは、タコイカ系にしたんで、戦艦も海洋生物縛りで描いてみる。
ここで、思わず、手前側の戦艦を気に入ってしまい、見えるように入れたいが、イデオンがジャマしてこの位置ではほとんど見えず。 なので、今後、位置は下側に調整予定。
で、とりあえず下書きについてはこれで完了なんですが、2枚に分けてしまったんで、今後どう進めていくか考える。
頭の中でシミュレーションを行い、ペン入れ(シャーペンです)、色塗りなど、手順を模索。
近景と遠景で分けて進めた方が、特に遠景を描くのに都合がいいとは思うが、どこで統合するかが問題。
ふつうパソコンで絵を描く場合、肌や髪や服、背景など細かにレイヤーに分け、それぞれを最後まで別個に保存してると思われますが、私の場合、基本、作業段階で複数レイヤーに分かれても、その日の作業が終わるときには、線画と色レイヤーの2枚にしてしまうんで、この2枚もどこかの段階で早々に統合したいなと。 まぁ、最後まで分けて完成させてから合成してもいいんですが、その後、エフェクトなんかを上から入れることになるし(今回の下書きから追加で増えてます)、線画が複数あると煩雑になるしどうするかなと。
で、あれこれ考えた末、背景や遠景の戦艦なんかを別に描くのも捨てがたいんですが、統合するときの面倒臭さを考えたら、ここは、線画の段階で1つにしちゃった方がいいのかなぁという結論に。 んん~~、たぶん問題ないと思いますけど、この方が普段のやり方に近いし。
完全に分けて描く人からみたら、よっぽど面倒臭く見えるかもしれませんが、描き方千差万別なんでね。
と、いうことで、今回はここまで。
ほっとくとドンドン進んじゃうんで、若干遅めの進行になってます。 (まっ、大変なのは色塗りですから・・・・・・)
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2015/05/28(木) 05:22:46|
- ガンダム&イデオン
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『Q』は、ボスタング。
話の展開が意外というか、こんなオチだったっけという感じ。 こういうオチにするなら、怪獣が暴れる話じゃなくてもいいような。 ただ、その思わせぶりな導入部は嫌いじゃありませんけどね、宇宙人の接触の仕方とか凝っててSF的で。
気になったのは、宇宙から来る怪獣がエイそのものなところと、帰化宇宙人の証拠がローマ的なサンダルなところ。 何故サンダル? そして、今回もゲスト女優さんがキレイ。 あと、海上保安庁の本物の巡視船らしき船が出てくるのは結構珍しいのでは。
『怪奇』は、生首が出て事故る話。
結局は、バイオ系の原因で起こるゾンビみたいな話ですが、人体実験のための献体を手に入れるため、生首で驚かせてクルマを事故らせるという展開が、いかにも怪談話風でおどろおどろしい。 実際はなんでもなかったバアさんが出てくると、今度は水木しげる風の怪奇譚な感じにも。
様々なキャラクターが交錯して、それぞれの話を語りきるまでもなく事件が進むので、若干判りづらい気もしますが、ながら見じゃなければ大丈夫か。 目撃者として現れる犯人のヘンテコな演技が不気味で面白い。 生首はどうしてああ怖いかな。
あとは、タイアップなのか、やたらアップになる“プラッシー”。 米屋で売ってるプラッシー。 うちの田舎も米屋だったんで、行くとよく飲んでました。
- 2015/05/25(月) 04:17:27|
- MX円谷劇場
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あっさり核心に近付くんだな、と思ったら、
もう30話超えてるし、終盤への布石なのか。
なんか、まだまだ序盤な気がしてた。
ベルトって、自力で動けるんだな。
おいおい、ミステリーだな、この展開。
って、まだ、記憶操作の怪人が暗躍してんのか。
強敵だな。
あの距離で耳の裏のスタンプ見えるとは、
みんな目がいいんだな。
このメガネも敵ということでいいんじゃないだろうか。
って、ホントに敵だっけ?
どうすんだよ、ドライブが記憶改ざんされたぞ。
なんだよ、チート設定だったのか。
別にいいけど。
001の進化体は、もう少しスリムだったらもっとカッコよかったんだろうな。
気のせいか、『ドライブ』先急いでるような気が・・・・・・。
大丈夫だろうな、この先。
テーマ:仮面ライダードライブ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/05/24(日) 08:28:08|
- 仮面ライダー
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最近は、ちょっとしたシーンならCGで造れちゃうからいいよな。
まっ、洞窟に大岩ぐらいだったら造れないこともないだろうけど。
この自販機使えるのか?
電気入ってなさそうだけど。
ザコ戦闘員が人間で出てくるって珍しいかも。
この翁みたいな幹部? は、けっこういいデザインだな。
筋肉怪人もいいな。
ニンニンのスーツに光沢があるもんだから、
黄色と金の生地だけ見ると区別がつきづらいな。
アカもバカで、キもバカキャラなのか?
笹野のジイさんは意外と登場するんだな。
テーマ:手裏剣戦隊ニンニンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/05/24(日) 07:58:31|
- TV、映画、DVD、CD感想
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前回は、ポーズの硬さに疑問を持ちつつ、青で下書きを始めたところまででした。
今回は、その続き。
一応、気になるところを修正しつつ、何とかなるかと細部を起こし始めたのがこれ。

前回は、デジカメ画像でしたが、今回はスキャンしました。
絵を見せるための完成作品ではないんで、あえて全体像が判るよう、トリミングもなしでA4そのまま。 前回よりは色々改善されてます。
が、1回目の最初に載せたスケッチと見比べると、明らかに勢いがない。 ポーズも大人しく硬さがある。 やっぱり、このまま進めるんじゃなかった、という後悔がよぎる。
で、結局、この下書きは破棄することに。
さらに、2度同じものを描けそうにない症候群に陥った場合の必殺技。 “スケッチをトレス” を実行するため、コンビニ行って前回の1枚目のスケッチをA4サイズに拡大してきました。

事前に拡大率を計算していったんで、223倍で一発OKでしたが、原稿の位置をずらしたり、濃度を調整したり、サイズを変えてみたりと4回取る。
いつもは、1分とかからない所にあった馴染みのローソンでコピーしてたんですが、最近潰れてしまったんで、もうちょい先のセブンで取ることに。 セブンのコピーは前後左右にフチが出るな。 それに、例のセルフのコーヒースタンドの客と折り重なるような位置で取らなきゃなんないんで、何か見られてるようで嫌。
ちなみに、この画像では、すでに紙を重ねてマスキングテープでとめてあります。
そして、現在の進行状況はこう。

スケッチの拡大コピーを重ねたままスキャンしたんで、薄っすら下に見えてますが、俄然良くなった気がします。
腿が太すぎるとか、修正すべき点はまだありますが、これで何とか進められそうです。 奥側の爪先はもう少し前に出ててもいいかな。
今週はこんなところです。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2015/05/21(木) 05:26:32|
- ガンダム&イデオン
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『Q』は、ラゴンの話。
話自体も地殻変動で日本が沈む説を取り込んでて興味深いですが、何といってもラゴンのデザイン、造型が素晴らしいことに尽きる。
とにかくラゴンの顔がたまらん。 下顎とまぶたぐらいしか動かないのにイキイキとしてる。
ほかは、やはり豊富な俳優陣が見所か。 毛のある江幡高志に、黒沢年男に見えない黒沢年男。
『怪奇』は、燐光人間。
回数が進んで、やや類型的になってきたかな、という気もするけど、面白い。 科学的な根拠は壊滅的にないが燐光人間という発想が面白いし、ロッカーのカギから巨額汚職事件へと繋がるサスペンスな所もいい。
燐光人間の扱いが可哀想な気もしたが、ラストのクールな対処もよかったか。
あとは、ゲストの女優さんがキレイ。 CM明けのナレーションは要らない気がした。
- 2015/05/18(月) 03:43:51|
- MX円谷劇場
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チェイスなにげに小さいな。
何で、ベルトしてから素手で殴りあうんだよ。
婦警は追い詰めるね。
怖い性格かな?
チェイサーって、ライダーのときクルマの要素少なくてズルいな。
何この展開????????
旧ルのパロ?
怖ぇぇな、このロイミュード。
強盗犯がお礼参りとか。
ドライブは何で叩いてるの?
風呂のイス?
スーパーマンかよ、
なんで目からビーム?
あれ? チェイスってロボット?
『ドライブ』は、謎を無駄に引っ張らないからいいな。
もう、警察の幹部が悪い奴って判っちゃったよ。
テーマ:仮面ライダードライブ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/05/17(日) 08:29:12|
- 仮面ライダー
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毎回、一週間経つと前回までの内容を忘れるのは、
あんまり興味がないからなのか、
はたまたのぶ代的な何かか・・・・・・。
アカの彼は、いつも猛烈な鼻詰まり声だな。
毎回、毎回、大きいホールの敷地内とかで戦ってると、
さすがに違和感あるわ。
ニンタリティーって、特訓とかしなくていいんだな。
いきなり技覚えるんだな。
あの顔割れ般若って、幹部じゃないのか?
すげぇな、パズルみたいな合体だな。
子供組み立てられるかね。
胸の扇子が鏡餅みたいだな、ロボ。
ええええぇぇぇl、
あのキツネ面、ジジイの弟子だったのか。
『ニンニン』のロボおもちゃ、バランスおかしくね?
どのロボも頭がデカくて重そう。
いつのまにかEDに町人カウボーイが加わってるぅ。
テーマ:手裏剣戦隊ニンニンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/05/17(日) 07:58:10|
- TV、映画、DVD、CD感想
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ずいぶん前に買った本ですが、後回しにしてたせいで今頃読了です。
成田メカの解説や、どう凄いかなどの賛辞感想が読めるかなと思って購入。 タイトル通り、あくまでSFドラマであってメカがメインの本じゃないんで、それほど隅々までというわけじゃないですが、なかなか堪能しました。 メインは表紙にもあるように、『マイティージャック』、『猿の軍団』、『スターウルフ』その他のマイナー円谷SFで、ウルトラ関係はほぼありません。
概ね予想通り、『MJ』はメカと音楽だけの評価。 数々の著名人、スタッフ関係者のインタビューが満載ですが、ドラマの内容を褒めてる人はホントに少数。 でも、その代わりっちゃなんだけど、メカは斬新。 特撮も素晴らしいけど、特にQ側のメカは形も色も凄くいい。 もちろんMJ号もカッコいいですが。
全体の三分の二ぐらいが『MJ』で、それ以外のページでは、『猿の軍団』と『スターウルフ』がやっぱり面白そうですね。
ストーリー的にもこの2作はシッカリしてそうです。 特に、『スターウルフ』の半ダブラシ合成を使った特撮は見てみたいですね。
それにしても、放送から30年以上経っちゃって、もう気兼ねがなくなっちゃったからなのか、インタビュー中に文句とか、当時の不満とかあけすけに言っちゃってる人が多くてちょっとビックリ。
まぁ、どんな伝説的な名作でも現場の末端まで行くと文句しか出ないのは常で、『ガンダム』でも、記録全集読むと、監督や脚本家なんかは、「今までと違ったことやるぞ」、と意欲に溢れてますが、作監、原画、動画、仕上げと、どんどんヒエラルキーが下がって行くたび不満が増えていって、色塗りのおばちゃんあたりまで行くと「こんな仕事は二度とやりたくない」とか激怒してたりするし。(ちゃんと全集のインタビューに載ってんだよね、暴言が)
でも、『MJ』の打ち合わせで、内容(辻褄とか)より(特撮の)勢いで見せるような指示が実際に出てて、話は適当でもいいと認識しながらやってたみたいなの読むと非常に残念。 『ミラーマン』もそうだけど、フジはTBSより子供番組を下に見る傾向あるのかね。
それと、『スターウルフ』にバイトで参加してた原口智生の受けた仕打ちもけっこうなモンで、いやぁ~、好きじゃないと出来ないな、と。
とにかく、スタッフインタビューは読み応えあるんで、そっち目当てで買ってもいいと思いますね。 常に現場がひっ迫してて泣けてきますが・・・・・・。
- 2015/05/17(日) 06:09:12|
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長らく、えらい長らく温めていた企画、“スクロール・コミック”がやっとお披露目です。
思いついたのは、もう、何年前だろう、5、6年前かな。
海外の作家が描いたイラストなんかに、たまに、極端な縦長だったり横長だったりして、さらに、端っこの方が意外なことになってたりするものがあって、そういうの見て、これ、1枚でも上手くやれば数枚分のセリフや内容が入れられるんじゃなかろうかと思ったわけです。
で、あれこれ考えて、今回の新作「ポーカー」だけは、90年代に5ページぐらいのマンガとして考えてたアイデアを使うことにして、それ以外のアイデアも多少ストックしといた方がいいだろうと思ったんですが、これが、満足行くものとなるとけっこう大変。
それで、のびのびになってたんですが、実験だけでもしてみたいと、セリフなしのイラストだけでクリスマスイラストを制作。
去年までで3枚描いたんですが、イラストギャラリーにアップするわけにいかないんで、ようやく、今回同時にアップすることができました。
その間、リメイクやらなにやら、先にやりたいことが山盛りあって、どんどん後回しになっての今日です。
いや、でもけっこう面白いものが出来たような気がします。
とりあえず、みて見てください。
GENユニバースからどうぞよろしく。
(ウェブコミックの中です)
テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック
- 2015/05/16(土) 10:42:30|
- イラスト&コミック
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と、いうわけで、今回からは、タイトルもあらたに、1枚のイラストが出来るまでをリアルタイムで追っていきたいと思います。
ちなみに、今までの経緯を知らない、という方に簡単に説明しますと、前回までは、「イデオン、リデザイン」と称して、アニメ『伝説巨神イデオン』のリメイクデザインを勝手に考える企画をしていたわけです。(同じカテゴリ内で見れます)
それが終了したんで、次の企画までの繋ぎとして、1枚描く予定になっていたイデオンのイラストの出来るまで見せていこうか、と、こういう趣向ですね。
で、ほんとに何もないところからの方がよかろう(回数稼げるし)ということで、今回はアイデアスケッチです。
まず、1枚目はこれ。

何もないところから、と言いつつ、実はこれだいぶ前に描いたもので、イカみたいな重機動メカ描き始めたころ、そろそろやることがないなと、勘違いして先走って描いちゃったもの。
そもそも、重機動メカは、このイラストのバックに飛ばすために描いたもの。 で、イデオンの右手に波導ガンを持たすというか添えさせようと思ったら巨大すぎて構図にならない。 なんで、慌てて小さめのデザインに直したのでありました。
基本的には、宇宙で、敵の群集に向かって全身からミサイルやら何やら出してるとこ。 何か岩場に立ってるみたいになってますが、これは、仮に描いたか、バックの何か(巨大な宇宙船とか)か、とにかく地上というわけじゃないですね。 (小惑星だったかも)
初め、内側の四角でトリミングしてたんですが、窮屈なんで、あとから外側にワクを広げました。
普段だったら、これで行けそうなら、すぐ下描きに移っちゃいます。 わりと、こういうラフな初期イメージを大切にしてたりするんで、デザインが不確定なものなんかは、この中のイメージからなるべく汲み取ってデザインを起こしたりします。 ちなみに、直したバージョンの波導ガンも、このスケッチからイメージしてます。
で、実際、これでいいかなと思ってるので、これで進めたいんですが、それではあんまりか、ということで、別案を少し。

大地に立ってるバージョン。
巨大感を出すには、宇宙よりは対象物のある地上の方がいいんですよね。
でも、これだと、やりたい全方位ミサイル(ポーズ違うけど)が出来ない(劇中だと宇宙のイメージなんで)んで、やっぱりなしです。
ということで、今の進行状況は、こんな具合。

青で下描き。
なんか、スケッチと違うと思ったら、もっと上半身ハスにしないといけなかったんだな。 全体に正面過ぎた。 それに、これだとイデオン、ワクに対してデカ過ぎか? 描きなおした方がいいかな? こりゃ。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2015/05/14(木) 06:09:33|
- ガンダム&イデオン
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『Q』は、ケムール人の話。
面白い。 非常に面白い。 話も演出も嵌っていて飽きが来なかった。 もっとも、ケムール人のデザイン、走り方ひとつだけでも、もう傑作確定でいいと思うレベルだが。 夜の街を跳躍するケムール、素晴らしい。 ケムールに関しては、巨大化はサービスしすぎの感もあるけど、頭部先端から出す体液もいい演出だと思った。 ストーリー的には、狂った博士が出てこないところがラブクラフト的でよかった。 最後の刑事のアレはなくてもいいかも。
ほかでは、ゴーカートのコースが凄いなということと、キャップが若い。 小林氏はナイスキャラだったのと同時に、加わることで演技的に安定感が増して良い相乗効果だった。
『怪奇』は、青いアイシャドウの人形が人を襲う話。
よくあるといえば、よくある系の話だが、面白かった。 序盤、勝呂誉が疑われる展開だったが、視聴者にも犯人が判らないような演出だったらどうだっただろうか。 まっ、人形を見せないことには始まらないんで、そんなに引っ張ってられないか。
そもそも、人形が人形を動かしてたという二重構造はいるのだろうか? そこがオリジナリティーになってた気もするが、意味があったのか。 つか、アレ何なの? 青い血のやつ。
あとは、『ジョジョ』3部のエボニーデビルはこれが元ネタ? ということと、誉の額のペケは冗談にしか見えない、ぐらいか。
- 2015/05/11(月) 03:25:24|
- MX円谷劇場
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『さまぁ~ず×さまぁ~ず』で大竹が『ドライブ』と『ニンニン』子供と見てるって言ってたな。
おふざけ回でセルフパロディーみたいなことやってたのに軽くショック受けてた。
そうか、マッハが暗黒面に落ちるかもしれないんだった。
札が黄色いな。
銃が半ドアとか。
結構話ちゃんとしてるよな。
演出がチャラいけど。
うむ、
マッハは、ほんの少しでも悪に傾くのか、
それとも完全にだましてるのか・・・・・・。
チェイサーが斧ってのが全然シックリこないな。
銃かなんかにしてくれ。
あれ?
じゃあ、マッハも首筋やられてんのか。
テーマ:仮面ライダードライブ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/05/10(日) 08:27:45|
- 仮面ライダー
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おいおい、本気で寝首かくのかよ。
怖ろしいボトルロワイヤルだな。
最近、頭のナレーションでおさらいするようになったな。
そんなに入り組んだ話じゃないと思うが、
子供には何やってんのか判んないのかな?
アオも町人カウボーイもホントに英語が出来りゃよかったのにな。
お供忍って、基本、上に乗ってないとダメなのか?
面倒臭いな。
アカのロボットって、自我があんのか。
もの凄い科学力だな。
っていうか、だれ造ったんだアレ。
魔法なんてブレるから出さなきゃいいのにな。
ヤカンの造型ちょっと面白い。
岩戸伝説ならもっと騒がないと。
まさか・・・・・・、
このすべり台の岩、後から付けた?
それとも、ロケハンで見つけたか。
アカのロボ、ビルの上乗ったぞ。
あれ?
アカはどうした。
テーマ:手裏剣戦隊ニンニンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/05/10(日) 07:58:31|
- TV、映画、DVD、CD感想
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前の「天穹」が気に入らなかったんで、改めて別作品を制作です。
前作よりは気に入ったものになったかな。 色味とか特に。
もうちょい雲が多くてもよかったかもだが。
前作ではしなかったデッサンもしてみました。
正直、怖い仕上がりですがいいんです。
そうしたかった訳じゃないけど。
GENユニバースアップしたら画像のフチの一辺に1ドット程度の白いラインが出たんで、サーバーの画像を削除。 上げ直すためソフトでトリミングしたら「製作者の許可がないので操作は出来ない」とか言いやがって、パソコン側のjpg画像も削除(原画からリサイズし直せるから)しようとしたらまたダメ。 ソフト落としてからやってもダメ。
仕方ないんで微妙に名前を変更して、リサイズして上げ直してからもう一度、今度こそ削除してやろうとライブラリ除いたら、前の画像はもうなかった・・・・・・。
どういう現象なんだよ。
ジオシティーズのプレビューが開きっ放しだったからなのか?
閉じたから改めて削除の操作を完了したのか?
何だよ許可って。
テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック
- 2015/05/09(土) 10:12:58|
- イラスト&コミック
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とうとうイデオンリメイクも最終回となりました。
思えば、ハンディースキャナを衝動買いして、使うためには、スケッチでもブログに上げようか、と始まった企画。 それがこんな長期に及ぶとは、始めた時点では思いもよりませんでしたね。 それも、今回のアップで一応の終わりということになります。 ちなみに、途中からハンディースキャナの出番はなくなりました。 スケッチとは呼びがたい、わりと整理された絵のものなんかを取り込むにあたり、より正確にスキャンできるよう、途中から普通の据え置き型のスキャナで取っちゃってたため。 (ハンディースキャナって歪むんですよね、絵が)
というわけで、最後は予告通りソロシップの色設定です。

まったく違う色も考えたんですが、ここは素直に元のカラーを踏襲。
結果、こんな感じになりました。
形が違うこともあって多少違和感が・・・・・・。 そもそも、こんなカラーリングの宇宙船があんまりないような。
でも、まあ、最終的には何とか上手く収まったかなと。
ちなみに、甲板の水色の物体は、当然イデオンのつもりなんですが、これの元の絵(モノクロの線画)を描いた時点で、イデオンの具体的なデザインが決まってなかったので、暫定的にこの形になってます。
以上で、イデオンのリデザイン作業も終わり。
で、一応、ブログで何か見せていくシリーズも、もうひとつだけ考えているネタ(今回と同じようなリファイン系)があるんですが、それを始めるための仕込みがまだ終わってないんですよね。 いろいろ読んでるものとかもう少し掛かりそうなんで、それまでの繋ぎ企画として、一瞬、桐谷美玲を単純化みたいな、まったく違うネタも考えたんですが、(えっ、何する企画かですって? いいと思う顔が、何故そう思うのかを抽出するため、単純化して分析しようか、という企画です。 似顔絵みたいなもんですが、本質的には違うと考えてます) どう考えても1回か2回で終わっちゃうんで、それは止めて、イデオンリメイクの最後に1枚描くといっていたイラストを、何もないところから逐一経過を載せていってメイキングを見せていくのはどうだろうかと思ってます。
なので、次回からは、タイトルが、「イデオン、イラストメイキング」に変わります。
そのために、イラストに関しては、なるべく考えないようにしてたんで、アイデアスケッチからチビチビ進めて行きたいと思います。 あくまで、ほかの作業の合間に進めるんで、ほとんど進んでないという回も出てくるかと思いますが、そのときは、そのときで温かい目でお付き合いの程を。
では、次回はイラストメイキングにて。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2015/05/07(木) 06:47:45|
- ガンダム&イデオン
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『Q』は、パゴスの話。
濃縮ウランの運搬とそれを狙う怪獣。 おばあさんの足を治そうと虹の卵を探す子供たち。 危険な内容に似合わず、やや牧歌的に進む話なのだが、いかんせん間延びしている。 つまらなくはないがパゴスが本格的に暴れだしてからが長い。
それ以外では、崩れる山の描写などが凄く、金色の虹もきれいと特撮がいい。
気になったのは、声の出にくい少年。 何の表現だったのか。 先天的な何かか風邪引いてのか。 ラストのハイジみたいな展開は、おばあさんが無理やり頑張ったと見た。
『怪奇』は、金髪吸血鬼の話。
これも、さほど展開があるわけじゃなく、死んだ人間が吸血鬼として甦って、やがて追い詰められるという感じ。 ただ、地方ロケや外部の警察からの協力依頼など、いつもより豪華なイメージで、さらに2時間サスペンス的。
今回も、吸血鬼がもんのすごいメイクでやや台無し。 吸血の仕方も「シャクシャク」咀嚼するのが怖い。
それよりもなによりも、ゲスト主役の青年が、『ウルトラマンA』の宗教家のようなコスチュームでトンでも理論を展開するでおなじみの梶洋一(中山克己)だったのが、「おっ」となった。 あとは、岸田森の頭がショッキングに乱れてたぐらいか。
- 2015/05/04(月) 03:51:21|
- MX円谷劇場
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つうことは、あの婦警の父親がロイミュードの開発者ってことでもあるんだよな。
複雑になってまいりました。
このメガネ上司、出ないでもらいたい。
不愉快。
わざとらしさの表現の度が過ぎて歌舞伎みたいになっとる。
おお、急に書き込むフォームに不具合が・・・・・・。
直ったからいいけどビックリしたぞ。
マッハはまんまと騙されたな。
冷静さを欠いたせいだな。
チェイサーはさらに完全になったら、またデザイン変わりそうだな。
全身、頭まで銀かな?
タイプフォーミュラがもうちっとマシなデザインだったらな・・・・・・。
それ以外のフォームって、クルマの要素を分解して身体のパーツにしてるのに、
フォーミュラって、ミニF1に乗っちゃってるんだもんな。
犯人役の女の人、熱演なのに髪が顔にずっと被っててかわいそうだな。
表情が何も見えない。
ええええぇぇっっ!!
マッハ、暗黒面に落ちる展開?
テーマ:仮面ライダードライブ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/05/03(日) 08:14:39|
- 仮面ライダー
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10年ぶりぐらいに『所さんの目がテン』観たら、チューリングパターン実証実験やっててすげぇ面白かった。
そらジイさんいきなり死んだりしないよな。
ラスト忍者だし。
薄い柳楽優弥みたいなの来た。
なに、「ございやす」って。
カウボーイで忍者でギター弾きで妖怪ハンターって、
いろいろテンコ盛りの全部乗せみたいな奴だな。
ダイダラボッチには見えないけどデザインは面白いな。
江戸の町人みたいな話方が非常に違和感。
勘違いした日本表現にしても、ちょっとずれてる気が・・・・・・。
よく見たら町人カウボーイの変身アイテム、
ハンバーガーじゃねぇか。
知育玩具か。
バギーロボ、珍しく走れる実機造ったのかな?
アップ以外はミニチュアのラジコンか?
ニンニン道場のCMナレ、
画面見てないとマジメなお知らせ系のCMかと思うな。
一瞬だけど。
テーマ:手裏剣戦隊ニンニンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/05/03(日) 07:58:25|
- TV、映画、DVD、CD感想
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突如、描いてみたくなって、今なら何か奇妙なものが出来上がるかと思ったら意外と普通でした。
サラッと1枚描いて終わりにしようと決めてたんですが、プロポーションだけでもなかなか上手くいかなくて、けっこう描いちゃいましたが、それらはカット。
最終的に、風呂入ってるときに扁平な頭の格好を思いついて、出てすぐ描いたら今までよりはマシなのが描けてそれでいいやと。
一応、2枚、4点アップです。

左が、何点か大雑把なプロポーションのスケッチを描いたあと、初めて若干具体的に描いてみたもの。
腰が前にグイッと出ていて上半身の重心が後ろに行っているイメージ、だったんですが紙の端っこだったこともあり上手くいかず。 細かいディティールは昆虫なんかも参考に。
右は、左のものをより具体的にしたもの。
重心はこんな感じですが、今度は頭がデカい。 オーラコンバーターは小さめ。 腹の蛇腹が気になる。
で、次。

左。 1枚目の右の図が中途半端だったんで、全身入れて描いたもの。
ふつうにダンバイン。 ここで、描くんじゃなかった感が・・・・・・。
腹の蛇腹が気持ちわりいと思ってたら、そうじゃなく、そこに人が入るんだから絞ったらダメ、ということの気付く。
ちなみに、足の指の後ろ側の1本は、カミキリムシとかにある、ガラスとかにも引っ付ける吸盤的なブラシ部分のあれ。
最後に描いたのが、カラーのやつで、グッと頭を平たくして首を突き出してみたもの。
胴は、人が乗れるように太めに。 二の腕外側の横線はスリットで何かが排気されたりするもの。 腕の爪は結局元のダンバインと似たものに戻す。 頭にある黒い部分は全部目。
虫っぽさは多少出た気はするけど、意外とヘンなものにならなかったな。
頭の中でよく纏まってなかったのが問題だったかな。
満足いくとかいう範疇じゃ全然ないんですが、もし次やるとしても、なんかまったく新しいアプローチを見つけないと難しいね。 元のデザインがいいからっていうのもあるけど。
う~~ん。
こんなの描きたかったんじゃないんだけどなぁ。 じゃあ、どんなのだったんだ、って聞かれても困るけど。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2015/05/02(土) 07:14:40|
- イラスト&コミック
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