『Q』はピーター。
まず話が面白かった。 暑苦しいイメージがあったけど、こんな日活映画みたいな感じだったのかとへんな感心。 ピーターもあんなにデカくなったんだなと。 それと今回は役者陣がよかった。 工藤堅太郎(ほか脇の人)の味のある演技が非常に話を引き立てていたと思う。
特撮関係は、ピーターのスーツのディティールが凄いこと。 火災のシーンが迫力。
ほかは、陸に出したピーターを、どうやって水槽にに戻すのか問題。 タイアップの赤坂プリンスのダンスシーン長すぎ。
『怪奇』は、佐々木功がいい声で謀る話。
これまた話が面白かった。 旅先で牧がたまたま事件に出くわす『古畑』みたいな話。 序盤は、何だこのメロドラマはと思ったが、夢と現実が交錯し、2人の人物が殺人を犯したと信じ込む複雑さ。 睡眠学習は時代を感じるが佐々木功の悪辣さが目を引いた。 それに負けないくらい怒った岸田森も怖かった。
それと、佐々木功はやっぱり声がいい。 すごく放送へのノリがいい。
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- 2015/06/29(月) 04:33:48|
- MX円谷劇場
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えっ?
特状課ってやっぱり警察署内になかったんだ。
描いてたかな・・・・・・。
まさか、滑り込み土下座するためだけにワイヤーアクション使った?
っていうか、あのメガネの天丼マンって・・・・・・、モーホー?
過去のエピソード上手く使ったな。
このために粛々とエピソード積み重ねてたとしたら、
それはそれでライダーにしてはよくやったかな。
凄いとは思わんけど。
映画のフィギアほんとに小さいな。
この篭城事件がラストエピソードじゃないだろうけど、
最後の方の話としては、ちょっと地味だな。
テーマ:仮面ライダードライブ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/06/28(日) 08:31:40|
- 仮面ライダー
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そういえば、シロと黄色はまだ学生だったんだな。
全然そんな風に見えないが。
うわっ、
今日は眠くて見てられん。
青はいつまで術に掛かってんだ?
ピンクの娘は好き嫌いは別として、
左右対称で凄く見栄えのする顔だな。
目のかたちもマンガみたい。
あれ?
勝手にデカくなった。
やっぱりあいつメカに住んでたか。
普段どういう生活してんだよ。
EDはいつまで冬仕様のを使うのかな。
関係ねーのか。
何だよ、また新しいやつ出るのか。
テーマ:手裏剣戦隊ニンニンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/06/28(日) 07:58:09|
- TV、映画、DVD、CD感想
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メイキング7回目。 前回言ったとおり、試しで背景に着手し、そのまま本描き(色塗りの工程)になだれ込む。
順を追って説明すると、まずスキャンした線画を掃除して、不要なゴミや描き損じの跡、汚れなどを消して、必要な部分は修正を加える作業をする。
今回、修正はあまりなかったが、以前言っていた、イデオンの頭から出る光の束が太かったのを細く。 あと、全方位ミサイルの光跡の線画にあった、レイヤー上で重ねるときのガイド(イデオンの輪郭を部分的になぞった線)を消した。
(その後、色塗りの工程で、線画の描き忘れが見つかるが、小さい部分なので直さず)
で、線画のゴミ取りが終わったので、次はもう色塗りですが、どういうイメージにしようか改めて練る。
とりあえず、構想としては、生頼範義氏の作品集を見たことにあやかって、背景の宇宙を緑にする、という方向だけは決めていたので、生頼氏の作品を見つつ検討。
本当は、生頼氏ばりに筆跡も荒々しくグワーッといきたかったんだけど、パソコン新しくしてからフォトショップエレメントのCDが見つからなくて(この手の作業のときはいつも使用)、ペインターもあるけどソフトが新しくなってからほとんど使ってないんで、今回のために一から試すのもおっくうなんでどうしたもんかなと。
いつもメインに使っている画像編集ソフトがペイントショップ7(ビックリすることなかれ、なんとWindows98の時代のソフトなのだ)なのだけど、機能に不満はないけど、ブラシが極端にヘボい。 たぶんやってみても思ったような効果はなくて、ただぼかしたような感じにしかならないだろうなぁ、と思いつつ試しに描いてみる。

頑張ってみたが砂目のようにしかならなかった。(見えないと思いますが、一応ザラついてます)
が、イメージとしてはこんな感じなので、少々疑問を抱きつつも作業を進めてしまうことに。
ちなみに、この画像の状態は、線画のレイヤーの下に背景レイヤーが1枚ある状態。(ブレンドモードは乗算)
以後、ずっとこの状態で背景に描きこんで行くことになります。(場合によって、何枚かレイヤーを出して作業することもあり)
このあとは、イデオン等キャラクターに、塗り絵の如く基本色を塗っていく作業。
こんな感じ。

これは、選択範囲ツール(フリーフォーム)で囲って色を塗る途中の図。
引いて見るとこんな感じ。

イデオンには、すでに決めた色設定があるので、そこから色を拾いつつの作業。
画像左端にチラッと見えるのが色設定の画像。
そして、只今の進行状況はこう。

まだまだ描き途中。
背景の緑の関係で、若干イデオンがピンクがかって見える。 ここらへんが予想がつかずに怖いところ。
それと、色設定後に変更したデザイン部分は、結局色が決まっていないので、そのへんが結構手間取りそうだと判明。 (まぁ、あらかた塗りましたが)
と、いうことで、以後、ずっと、当分、色塗り作業です。
ではまた次回。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2015/06/25(木) 06:39:31|
- ガンダム&イデオン
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『Q』は、幽体離脱する女の子の話。
これは、『Q』というよりは、『怪奇』でやった方がいいような感じの話。 手品師の娘が催眠術を掛けられすぎて、心と身体が分離してしまう怪奇譚。 なんだが、まったく記憶にない。 話自体はサスペンスタッチで見応えはある。 ただ、滅多に出てこないくせに、こんな話のときだけ出てきた博士のトンでも理論が意味不明で、最後の方はもうオカルトそのもの。 お前はコリン・ウィルソンか。
「催眠術を掛けられすぎると分裂病になる」など、当時の催眠術の扱い等興味深い点もあり。
ほか、気付いたことは、オードリー若林似の女の子が、しゃべるまで男の子かと思ったこと。 桜井浩子の顔がやけに黒かったこと。 催眠術に使うオルゴールの曲が、別の2曲が重なったような以外と凝った作りだったこと。(音が外れてただけの可能性もあり) あとは、ラストのピエロの三角帽子が異常な長さだったことか。
『怪奇』は、冷凍人間現る。
人体の冷凍保存?を研究するため、口車に乗せられ連れて来られたサラリーマンが氷付けになり、そのままミスターフリーズとして復活。 冷凍原始人のような姿となり関係者を襲う。 冷凍人間がバリバリと音を立てながら夜の街をゆっくり徘徊するイメージは好き。 話自体は今までにもあったタイプの復讐譚なので目新しさはない。 ラスト、警察もSRIも嬉々として冷凍原始人を退治するのが怖かった。 ちなみに、人体実験のため連れて来られた中年サラリーマンは、すだれがかった薄毛の人物なのだが、ミスターフリーズになったころには猛烈な毛量となっており、何らかの発毛作用が働いたのならそっちを研究した方が世のためだったかもしれない。(直毛から縮毛への顕著な変化もあり)
あと、科学万能の世の中を批判し、宇宙開発と結びつけた例え話を受けるかたちで作られた本編と無関係のEDがナイス。
- 2015/06/22(月) 03:47:39|
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アメリカン忍者は普段何処住んでんだ?
また自分のロボの中なのか?
なにげに畳の色が凄いな。
怪人のデザイン面白いな。
顔は何モチーフかな?
あれ? 田中義剛いなかった?
牧場とカウボーイ繋がりでか?
画面が緑過ぎて、ピーマンだかチンジャオロースだか判らん。
敵と戦いつつ、味方とも戦うって、
面倒臭い設定だな。
ムラサキのロボ、メカのときは何だったの?
あれで潜水艦?
アメリカン忍者、
緑のロボの方は捨てたのか?
しかも、これでしばらく出ない?
おっと、今日ライダーはないのか。
テーマ:手裏剣戦隊ニンニンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/06/21(日) 07:58:28|
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メイキング6回目はペン入れの続き。
2枚に分けていた下書きの近景の方は終了して、遠景の方に着手。
完成した1枚目の線画とのバランスを見て、それぞれの物体をどう配置したら効果的かを考える。

画像は、3回目のときに言っていた、イデオンで隠れる戦艦を適当な位置にずらしてトレスしようとしているところ。
だいぶ下にずらしました。
その後、とどこおりなくペン入れが進んだんで、程なく線画は完成。


普段だったら全方位ミサイルの光跡も一緒に描き込んじゃうんですが、どうせフィルター使って加工することになるし、これだけゴチャゴチャしてるとマスク作るときに面倒臭いんで、線画の段階で分けちゃいました。
画像は、どっちもスキャン直後で、掃除も修正もしていないもの。
昔は、掃除する前に、レベル補正の処理をして、インクで描いたようなハッキリとした線に加工してから作業を進めてたんですが、最近の自分の中のトレンドでは、エンピツの線のかすれや濃淡も生かして、レベル補正なしの若干薄い線画のままで作業してます。
今現在は、掃除も終わって色塗りに突入してますが、あんまり一気に掲載するのもなんなんで、(どうせ、本格的に色塗りに入ったら遅々として進まなくなるし)今回は、このへんで。
で、これまた、色塗りが大変そうで、どう進めるか思案中なんですが、背景以外にものが多いんで先に背景全体を塗りつぶした方がいいだろう、そうやるしかない、そうじゃないと後々大変な作業になる、試しにやってみよう、とすでに後戻りできなくなってる状態。
ほんとは、前面のキャラクターやら何やらの色を決めてから背景を合わせていった方が失敗がない(とか言ってないで下絵を別に描けばいいのだが)んだけど、それはそれで、今いったように後々面倒になるんでね。 配色のやりやすさを取るか、作業のしやすさを取るか、といった感じのせめぎ会い。
もしかしたら、今後、急に気に入らなくなって背景をやり直すことになるかも。(イデオン自体の色はもう決まってるんで楽ですが)
もしそうなったら、早いうちの仕切り直しの方がいいな。
なんか早くも、ゴールのテープがぎゅ~んと遠ざかって行ってる気がする・・・・・・。 手間取りたくはないな。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2015/06/18(木) 07:28:02|
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『Q』は、ゴーガ。
非常に面白かった。 1本映画をみた感じ。 内容はそれほど褒められたものじゃないけど、スパイものサスペンスとしていい感じで、レギュラー陣も上手く絡め、最終的に怪獣ものとしても見れる贅沢さ。 特撮もよく、特にゴーガの出来が凄過ぎる。
気になった部分は、冒頭、誘拐犯を追って来たグラサン男が、倉庫の中で乗り換えに気付いて「あっ!!」と言ったあとのカット。 何を映したかったのかよく判らず意味不明。 その後の爆発と同時に出るサブタイトルの演出はカッコいい。
それ以外では、一平のクルマがトライアンフTR4だったこと、またしても古谷氏登場(クレジットなし)。 あと、ゴーガの像を奪う女(リャン・ミン)が、『ウルトラマン』のダダの回に出た、臼みたいな顔の女(荒砂ゆき)だったこと。
『怪奇』は、ニセ落ち武者が出る村の話。
山奥の村に高速が通ることになり、そこに目を付けたアメリカの自動車メーカーが工場を建てる計画を持ちかける。 が、古い村を壊したくない反対派(主に老人)は、村の落ち武者の呪い伝説を利用して・・・・・・。 といった内容で、ちょうど今の中国の経済状況を髣髴とさせる雰囲気が興味深い。 開発するしないがテーマになる、この時期にはよくある内容ではある。 トータルとしては、よく纏まっていて面白い。 小林昭二氏のいい味の演技が光り、金田一的な雰囲気も。 ただ、霧が毒ガスである必要ってあったのかどうなのか。
ほか、気になったところは、冒頭の崖から落ちる目撃者がソガ隊員。 蒸気機関車の客車が2両。 車メーカーのアメリカ人を前にジジイが「毛唐が嫌いだ」
関係ないが、wiki見たら、普通に劇伴は玉木氏と書いてあった。 そりゃ『大江戸捜査網』と似てるはずだ。
- 2015/06/15(月) 03:46:39|
- MX円谷劇場
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「バックギアはない」ってOPの歌詞聴くと、
シアター・ブルックの「ドレッドライダー」思い出す。
そろそろ、ヘンな仮装みたいなヘルメット変えりゃいいのに。
なんか浮いてる。
そういえば、今日は新フォームか?
あっ、のぶ代的なの出てしまった。
新フォームは先週公開してた。
メガネの上司、ほんとにこのまま特状課に居座り続ける気か。
都合よくないか。
やっぱりね。
どう考えてもあの上司は敵だよな。
なんかスッキリした。
テーマ:仮面ライダードライブ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/06/14(日) 08:30:03|
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和光って、99円均一とかやってんだ。
何、忍術って、体得しても突然使えなくなったりすんの。
そんなんじゃ困るな。
メガネの親父、服の下に忍装束着てんのか。
いつもか? 未練タラタラだな。
今回、ほんとに親父中心回なんだな。
にしても、気合でどうにかなる展開はもうどうなんだろう。
ある程度理屈が合ったほうがよかないか?
から傘怪人の傘から出てたのって、ペン?
なんか、前にもペンが大量にぶら下がってる怪人がいた気が・・・・・・。
なんだい、グッバイって、
アメリカン忍者もうバイバイ?
テーマ:手裏剣戦隊ニンニンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/06/14(日) 07:58:29|
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もう読むまいと思ってたケッチャム作品再びです。
かれこれ数年前、ちょっと離れたブックオフに行ったとき、手ブラで帰るのが嫌で、何故か大量にあったケッチャム作品の中からチョイス。 その後、読むのを後回し後回しにして、何となく今読了というわけです。
感想はというと、正直、ケッチャム作品としては普通かなぁ、と。
まあ、前に呼んだ『隣の家の少女』と『オフシーズン』が超強力だったんでそう思うのかもしれないし、中篇と意外と短く、エスカレートする前に終わってしまう感があるからなのかもしれませんが、とにかくそれほどではない印象です。(解説いわく「入門編にどうぞ」らしいです)
ストーリーは、妊婦が中絶クリニックの前で頭のおかしい夫婦に誘拐され、郊外の民家の地下室で棺桶風の箱に押し込められたり、外界を遮断する箱を頭に被せられたりして拷問(主にムチ)され、奴隷にされるというもの。
展開としては、前に上げた2作よりはるかに救いがあり、陰惨さは少なめ。 主犯に理性があったりするのが別の意味で怖いといえば怖いけど、話通じない系よりはマシな印象。 主人公も超タフだし。 ただ、筆致はケッチャムなんで冴えてますんで、人が死ぬ場面などは鮮明に映像が浮かぶほどリアルですんで注意。
で、結果として、ケッチャムとしては普通、凡作なのか、というと、アメリカでの評価は違うらしく、賞の候補に挙がってたり、キングが絶賛してたりと高評価。 どうやら、アメリカ社会を皮膚感覚で知っているのといないのとじゃ、感じ方が違うらしい。
今回でいえば、中絶反対のキリスト教系原理主義カルトの存在と、アメリカ人のキリスト教感あたりが判ると違うのかなと。
それと、これは、ケッチャム作品全体にいえるのかもしれないけど、白人社会の暗部、マイノリティー(今となっては白人が多数派ではないのかもしれませんが)の起こす犯罪ではない犯罪の恐怖が特別な印象を与えるのかもしれない。 その辺が感覚的に判るとだいぶ違うんだろうなと。
ところで、もう読むまいと思ってた割に買っちゃてるのは、怖い話が好きだからというわけじゃないんです。 むしろその逆。 でも、怖い話、特に出来のいい怖い話には引き付けられるものがある。 解説の人も書いてましたが、単に怖い話と言っても、本当に怖がらせるためには、そうとうの没入度を必要とするし、それには高度な構成力と表現力が必要なわけで、出来のいい怖い話は、単純に上手い話に出来てるんですよね。 だから、怖いもの見たさも手伝って、ときどき古本屋でケッチャム見ると、つい手に取ったりしちゃう。 でも、これだけは読んどけ、みたいなお墨付きがないと、ほかの知らないホラー系作家には手ぇ出しにくいかな。
『隣の家の少女』と『オフシーズン』には元ネタの実在事件がありましたが、今回は、どうなのか、と思ったら、やっぱりありました。
これはもう、どうやら元ネタの方が陰惨きわまるようで、「箱の中の女事件」とか、「キャメロン・フッカー」とかで検索してみると判ります。
いやぁ、世の中すげぇ事件があるな。
ちなみに、この作品読むと、犬派も猫っていいな、と思いますよ。
テーマ:読んだ本の感想等 - ジャンル:小説・文学
- 2015/06/14(日) 07:24:42|
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イラストメイキング5回目は、前回のペン入れの続き。
同一作業中の経過で、しかもトレスしてるだけだと、正直書くことあんまりないですよね。
見せられることも、こんだけ進みました、ってだけだし。
でも、まあ、毎週アップしてることだし、変化があんまりなくても粛々と載せますけどね。
と、いうわけで、只今の進行状況はこんな具合。

イデオンと波導ガンは終わり。
今は、周囲の重機動メカ(オリジナル)を描き途中。
下書きが何だか判らないところがあるので、部分的に描き起こしながらの作業。
波導ガンは、最後までシックリこなくて、ディティールをドンドン入れてみたがウ~ン。
もっとガンに拘らず、宇宙船みたいな形にしちゃえばよかったな。
しょうがねーから、色塗りの作業で目立たなく沈ませるか・・・・・・。
あと、イデオンの頭から出てる光の束は、ちょっと太すぎたかもしれん。
もう描いてしまったんで、これは、スキャン後の修正としよう。 忘れないようにしないと。
と、いったところで今回はおしまい。
上手く行けば、次回までに下書きが終わってるかも。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2015/06/11(木) 05:49:06|
- ガンダム&イデオン
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『Q』は、スダール。
作り自体は、国内ロケと日本人で南洋の孤島を表現したり、がんばってはいたけど、内容がどうにも前時代的。
大ダコが島の守り神と聞いた直後に「退治してやるから巣を教えろ」な上に即空爆。 それはないんじゃないかと。
それと、島の原住民が普通にシャツと短パンなんだが、介抱されてる船員を襲ってくる島の男のシャツがペイズリー柄で、船員よりおしゃれなもんで、初め助かったやつがもう1人居るのかと思った。
特撮に関しては、タコの操演はよかったけど、ただの大ダコではちょいつまらなかったかも。
それにしても、野生動物に容赦ないな。
『怪奇』は、ホログラムとレーザーで誘拐の話。
殺人じゃなくて誘拐ってだけで、今までの話と似たり寄ったりだけど、序盤が凄く不思議な雰囲気。 どっちかっというと、幻想的で子供の夢なのかと思った。
仕掛けが判りだすと『ガリレオ』にありそうな話に早変わり。 というか、『怪奇大作戦』って、基本的に『ガリレオ』と被るところ多いね。 科学者が科学的な仕掛けや方法で犯罪を犯すことが多いからね。
逃げる犯人を犯人の使った仕掛けで追い詰めるのは、初期のルパンぽいか。
ホログラムが実景に取って代わるっていうのは、ちょっと無理があるな。
気になったところは、何故か犯人がロシア風の民族衣装(ルバシカ)を着てることと、ラストのお面がシャドー星人だったところ。
- 2015/06/08(月) 03:34:13|
- MX円谷劇場
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『ニンニン』終わりのジャンクションで知らないフォームがっ。
なんか顔がなかった。
死の淵から甦って進化すんのか?
ほんとに死んだのか?
あのメガネの上司、
ほんとに味方になってたのか。
簡単なやつだな。
もうマッハが戻ってくんないとダメだろ。
って、あれ?
効いてなかったのか、スタンプ。
チェイスの衣装を変えてあげたい。
マッハよりチェイスの方が大人だな。
あのタブレットのやつ、博士の人格が移してあるのか。
戸田恵梨香は「すき家」で食事なんかしないだろ。
おおぉぉ!!
何だか判らんが感動だ。
傷とか性格とか、なんか変化付けたいところだな。
って、思ったら合体してた。
『W』じゃねーか、これじゃ。
トライドロンとまで合体とは。
この先、まだあるのに色々やっちゃったな、おい。
史上いちばん良い声ライダー誕生。
剣の護法童子かっ。
なんか、フォーミュラ要らなかったんじゃ・・・・・・。
テーマ:仮面ライダードライブ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/06/07(日) 08:28:34|
- 仮面ライダー
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ふふふふ、二口女!
なんとなく、今の放送コードだとアウトな感じなのきた。
まゆ毛付きって、
コアラのマーチかよ。
待遇改善って、
そもそも、生きてんのかあのロボ。
モモの娘、スーツいいじゃん。
アメリカ忍者、思った以上にバカなんだな。
今回の話でだいぶ東京の人口が減ったな。
被害とか何処が責任持つんだろ。
笹野が億万長者だとか?
ロボットが術に掛かるって、どういうことなんだよ。
また、仲間が敵方に誘惑される展開なのか?
毎回やってないかい?
テーマ:手裏剣戦隊ニンニンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/06/07(日) 07:58:30|
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『TV Bros.』で連載してる岡村靖幸の対談コーナーが纏まった本です。
気になりつつも、たまに立ち読みするぐらいだったんですが、あるとき、元ゆらゆら帝国の坂本慎太郎との対談が興味深くて、続けて立ち読みしてたら何週たっても終わんないんで、何だこの対談は、というか、そもそも一回の連載が短いよ、纏まってから読みたいよ、と思ってたら出ました。
ゆらゆら帝国に関しては、怖いんで何となく避けてたんですが、うっかり阿波踊りのMV見ちゃったら少し魅入られちゃったみたいで、ソロ後は、よく知らなかったんですが、ネットの動画で、野口五郎の名曲「グッドラック」をカバーしてるのを見つけて、「何なんだこの人」と俄然興味が。 まだ、何も買ってませんが、ソロ後は楽曲的にも好みに近いんで、安くなったら買ってみようかなぁという気にも。
そういうことでもあって買ったんですが、もちろん岡村靖幸の純粋なファンでもあります。
どういったメンバーと対談したかは、画像の帯に書いてあるんで参照してもらうとして、けっこう満遍なく面白かったですね。 聞き手が岡村靖幸だというのと、ゲストにアクの強い人が多いんで、なんか、ちょっと普通じゃない感じに毎回なってます。 意外としつこいんだよね岡村ちゃん。 「寂しくないですか」とか執拗に聞いたりして。
面白かったのは、いとうせいこう、モーリー・ロバートソン、渡辺信一郎、ホドロフスキーとそれ以降のミュージシャンたち。
まあ、もの考えてて、経験豊富な人は大抵面白いですけどね、奇抜な質問にも打てば響くという感じで。
なかでも、モーリー・ロバートソンの半生は劇的過ぎて、そのまま『キャンディー』とかの6、70年代のロードムービーになりそうなくらい。 異常な経験が多くて、危険な会話も飛び出す寸前。
いとうせいこうは、この対談連載が出来るきっかけの対談をしたゲストで、やっぱり面白いんですが、いとうせいこうといえば、フジの深夜でモーリーとやってた『レボリューションNo.8』(1994年)。 仮想の国を作り、視聴者と一緒にその国を育てていくという情報バラエティで、ネットをいち早く取り入れて頑張ってたんですが、いかんせんネット黎明期だったんで視聴者の反応が鈍く、序盤からにっちもさっちも行かない感じで、モーリーの横のせいこうがイライラしっぱなし。 そのうち回が進むと文句ばっかり言って協力しなくなり、しまいに毎回モーリーに罵声を浴びせる展開で、モーリー笑顔で涙目。 このときのいとうせいこうは、ほんっとうに嫌な人で、その後10年間ぐらい嫌いになるほど。 自分の番組にゲストで呼んだこぶ平を客が引くほど泣かせて罵倒しつくしたトミーズ雅ぐらい嫌な人だったんだけど、何だったんだろうなあれ。
ホドロフスキーは(やっぱり怖いんで映画は見てませんが)、意外といえば、凄いまともな人で意外。 まぁ、突き抜けたまともな人という感じですが、言葉に含蓄があって、回答に逃げが一切ない。 岡村ちゃんも質問に核心を衝く鋭さがあるんですが、100どころか200ぐらいで返してきて真摯だなと。
後半のミュージシャン関係では、大貫妙子と坂本慎太郎が孤独が平気で、むしろ一人の時間が大切というのが信じられないらしく、寂しがりこじらせた結果がアレだったのか、と、何か納得。 しかし、「寂しさと対峙することも仕事」という大貫妙子の言葉はほんと名言。 表現者は突き詰めると孤独なのだ。
坂本慎太郎の回も凄く面白いんだけど、「ジャックスの『怖さ』って何ですか?」っていう小見出しがあって噴出す。 あれは怖いもんね。
あと、表紙がこないだのシングルと同じ久保ミツロウなんだけど、絵上手いしいいんだけどね。 いいんだけど、岡村のファンのパブリックイメージがアレになっちゃうのはねぇ、避けたい感じかねぇ・・・・・・。
それとねぇ、この人自分の好きなミュージシャンと好みが被ってるらしく、岡村と二本立てで並んで大好きな邦楽ミュージシャンである「カーネーション」の特集本にまで顔出すんだよね。 何なのかと、チラチラ顔出すなよと。 満面の笑みで「直江さん好きです」じゃねーよ。(いいんですけど)
と、いらぬ文句もいってますが、内容は面白いんで対談相手に興味がある人がいればぜひ。
でも、もうちょっとボリューム欲しいかなぁ。
テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌
- 2015/06/06(土) 08:39:14|
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イラストメイキング、今回からの作業は、ペン入れ。
ペン入れといっても、使うのはシャーペン。 これは、何度でも納得するまでやり直したいから。 というか、失敗してもすぐ消せるから。
濃さは2Bで、細さは、今回の場合は0.3ミリ。(線を太くしたい、強弱を付けたい場合は0.5)
かつては、青の下書きの上から直にシャーペンで描いてたんですが、0.3にしてからスキャン後の青線が消えにくくなって掃除が大変なんで、今はトレス台を使って別の紙にトレースしてます。
こんな感じ。

解説しますと、原稿の乗ってる黒いフチのタブレットみたいなやつが、マクソンのトレーサー。(ライト点いてます)
原稿は、下書きと清書の紙が重ねてマスキングテープで留めてある状態。
右手にある太い方が0.3ミリのシャーペン。 その辺の文具売り場で買ったやつを、ダイソーで見つけてきた太目のシリコンラバー付きボールペンからラバーだけ移植して改造。
そのとなりの黒い細いやつは、モノゼロ。 シャーペン式の消しゴムですが、これがないと始まりません。 芯は丸型ですが、1ミリ以下のとなりあった線を個別に消すことができます。(器用さによる個人差があります)
あと、中央左側に、ファストフードのナプキンがありますが、これは、食事中だったんではなく、ペンを持つ手の下に敷く、汚れ防止の当て紙。
人によって、ティッシュだったり、厚めの紙だったり、薄めの下敷きみたいなプラ板だったりと様々ですが、いろいろ試した結果、この紙ナプキンの使い勝手がいい。 特にモスバーガーのみたいにツルツルしてるやつ。 (多少、滑らせて使うんで、ツルツルしてないと画面を無駄に擦ることになるから)
ちなみに、トレスするのになぜ青で下書きする必要があるの? と思われるかもしれませんが、それはですね、
特に意味はありません。 癖です。
実際は、青で下書き描かないと調子が出ないから、なんですが、グリグリに描いちゃった場合、黒よりは正しい線が見やすいかな、とは思います。 特にお勧めはしません。 下書きが見えなくて、部分的にですが、下書きの方に補助で黒線入れたりしてますし。
と、いうわけで、只今の進行状況はこんな具合。

適当な感じで途中経過を見せられたらいいな、と思ってるんで、今のところ、やや、ゆっくりめで作業してます。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2015/06/04(木) 05:58:22|
- ガンダム&イデオン
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『Q』は、モルフォ蝶で巨大野人の話。
全体に説明が少なく、判りづらい部分も多いが、巨人の特撮が面白く飽きは来ない。 野人と婚約者の人となりがもう少し描かれていればもっとよかったか。
気になったところは、デスクの英語の発音。 「ザ・エンド」
『怪奇』は、毒電波でレーザー殺人する話。
これも、ドラマ部分が少なく、追っ掛けっこが長いのでスルスル進んで何となく終わってしまった感じ。
テレビを使って電波を送信して殺す、というのは、当時を考えると新しいなと。 ただ、直接狙った方が確実だとは思うけど。
警察がきちんと事件に介入していて、順序立てて捜査をしている感じがあるのが、ほかの特撮番組と違ってリアルでいい。
気になったところは、アマギ隊員のスタイルがいいところ。 さすがウルトラマン。
内容には関係ないけど、タイトルバックの印象的なBGMが、『大江戸捜査網』のBGMのひとつと似ていることを発見。
ということは、タイトルバックのBGMは、玉木氏なのかな?
- 2015/06/01(月) 02:44:18|
- MX円谷劇場
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