実相寺作品「呪いの壺」。
もう、一発目の絵からグッと引き込まれてしまって打ちのめされる。
シンメトリー、物ナメ、俯瞰、あおり、どアップ、映像の切り取り方、ライティングのセンスが計り知れない。
今の実写作品にこういうこだわりが見られないのはホントに残念。
もっと、映画だけでなく、普通のテレビドラマで普通のホームドラマであってもいいと思う。
(たぶん、出来ない雰囲気があるんだともうが)
話は、ニセモノ作りに嫌気がさした陶工の一族の息子が、本物として売る雇い主、ひいては、
それを買う金持ちへの復讐で連続殺人を行うもの。
尾行しただけで解決してしまうので、複雑な話ではないが、
陶工の息子の心情がきちんと吐露されているので、ドラマとしての見ごたえはある。
ラストの陶工本人のやるせない感情の爆発と、EDへの入り方も完璧。
クライマックスの寺の爆発炎上は、特撮の上手さもあって素で驚いてしまった。
非常に印象的な、息子の目が金色になるカットも入れ方が秀逸。
ビデオのCMとかに使われてたのは、このシーンだったのかと、なんか感心してしまった。
傑作とまではいかないまでも出来は非常にいい。
来週は、やっぱり「狂鬼人間」は飛ばすようですね。
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テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/08/31(月) 02:39:14|
- MX円谷劇場
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メガネの金髪は侮れん演技するな。
あっ、そういや、
鶴太郎、今回変身する?
警察官用のドライバー(!)
ますます『カブト』みたいになってきたな。
チェイスは面白いやつだな。
そんなに急いで喰うと口切るぞ、婦警。
勝手に失恋してやがる。(笑)
おお、よく人の居ない東京撮れたな。
ハートも真夏に凄い格好してるよな。
どうやって汗止めてるんだろ。
えっ、メディック死ぬの?
クソ野郎めがっ!!
おお、なんという自己犠牲。
てんどんマンもメディック大好きだったからな。(違ったか)
褒めて使わす。
視聴率的にもメディックは必要なのだ!!!!
黄色いライダー、チビだな。
サイヤ人かっ。
ええええええっ、
チェイス死ぬんだ。
そうかもな、とは思ったが・・・・・・。
うう、ゴースト身体が太い。
テーマ:仮面ライダードライブ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/08/30(日) 08:28:07|
- 仮面ライダー
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アメリカ忍者の仇だったか、あの狼男。
ずいぶん早くに重要な敵が出るんだな。
ヘンに盛り上げ過ぎて、このエピソード後にテンション下がんないといいけどな。
アカは頭さらに短くした?
タワシみたいになてんじゃん。
セットがヘンなだけ?
狼男、甲冑着るまではいいけど、
頭の羽飾りは要らんな。
馬に見える。
おお、意外とダークな奴だったんだな。
アメリカン忍者。
よくあの鎧着れたな、アメリカン忍者。
特に頭、ツバの部分どうなってんだ?
つーか、似合ってねーな。
このロボットはまったく歩けないのか?
おっ、悪の忍者登場か。
そりゃいいな。
テーマ:手裏剣戦隊ニンニンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/08/30(日) 07:57:06|
- TV、映画、DVD、CD感想
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『虎よ、虎よ! 』で有名な、アルフレッド・ベスターの既刊の長編の中で一番入手しづらいと思われる1冊、『コンピュータ・コネクション』を読みました。
と、いっても、入手しづらかったのは一昔前までで、今はネットでレア本の入手は簡単なので、手ごろな出物が出たのを見計らって買ったわけですが。(かつて、神保町のレアSF本を扱う店で手に取ったことがあるだけに感慨深いですよ。 そのときより全然安かったし)
で、感想ですが、かなり内容に触れてしまうと思うので、ベスター作品でこれだけ読んでなくて、尚且つ事前に内容を知りたくない、という方は、『ゴーレム 100 』のような設定の地球で、『分解された男』のような感覚の話が進む、ベスター版『水滸伝』か『X-MEN』のような感じと思ってみてください。 内容の過剰な盛り込み、ぶっ飛び加減、健在です。 ちなみに、裏表紙の内容説明はかなり詳しいので読まない方が得策。
と、いうわけで、あらためて感想ですが、いやぁ、読み慣れるまでが大変だった。
毎度のことながら、独自の世界観の作り込みが度が過ぎてて、特に今回は、出てくる言葉がオリジナルなんで、理解してても、忘れちゃうと大変。 だんだん戻るのもしんどくなって、しまいには、こんなだったっけなで読み通しちゃいました。
なんたって、スパングリッシュとかいう、ギャル語みたいな学生のスラングと極端な短縮形だけで出来てるような言葉に世界中の英語が変わっちゃってて、文章読める奴がほとんどいないぐらい知能が後退(というか、コンピュータが取って代わってるんでしょう)しちゃってる世界で、それじゃ翻訳しても、ド田舎のなまりのキツイおっさんがカタコトの日本語話してるみたいになっちゃうんで、XX(20世紀の意味)っていう、古い時代の言葉を主人公たちのグループは話す超知識人という設定になってるぐらい。(その他、言葉遊びの類も無数)
この、主人公たちが自在に古い時代の言葉を話せるという理由もガッチリ設定に盛り込まれていて、実は主人公グループは、人類の中でも類稀な、死のショックを受けつつ生き返ったものだけに顕れる、細胞の永遠の活性化を得た不死の人間たち(モレキュラーマン<分子人間>/モールマン)。 不死になった時代から年を取らず永々生き続けるので、20世紀以前にモールマン化した仲間は、当然XXを自然に話せるというわけ。
しかも、モールマン化は、極少数とはいえ有史以前から起こっていて、数百年から、千年、2千年は当たり前、なんとネアンデルタール人まで出てくるというところがベスターらしさというか、いかに作品をぶっ飛ばせるかのいい例。
グループの人数も多く出てくる出てくる。 みんな、自分に関係した昔の偉人の名をあだ名にしていて、ネモ船長は居るわ、エジソンは居るわ、キリストは居るわで大騒ぎ。 中には本物の偉人も居るようだけど、これ、全部本物ということにしてた方が面白かったような気がするんだけどどうなのか。 イエスとか本人だったら爆笑モンなんだけど。
この人数の多さも、読み慣れる大変さのひとつで、たまにしか出てこないキャラは誰だったか判んなくなる。 まぁ、判らなくても面白いですが。
その、大量のキャラクターの中でも面白いのが、後半出てくる連中。 特にユダヤ人のヒレルは面白い。
具体的なストーリーは、主人公ギグ(モールマンの特徴である癲癇持ちの人物を死の恐怖に追い込み、モールマンを増やそうとして、たびたび殺人を犯してしまう男。 通称、グラン・ギニョル<恐怖劇>、略してギグ)が、天才コンピュータ技師、ゲス博士をモールマン化することから起こる、全人類を巻き込むコンピュータの反乱を描いたもの。
ゲスは人類の移住計画として宇宙進出を考えており、そのため飛行士を冷凍して宇宙に送る実験をしている。 が、戻ってきた3人の冷凍飛行士(クライオノート)は、何故か両性具有の胎児と化しており、地上に戻ると順調に成長し始める。
一方、地球全土をカバーするほどのネットワークを有するエクストロ・コンピュータは、これを人類の新時代の幕開けと信じ、現人類と両性具有人との入れ替えを計画する。
ギグのゲス、モールマン化計画は成功するが、その過程でエクストロ・コンピュータを使ったことで、奇跡的な脳細胞とエクストロのチップとの融合が起きてしまい(この時代、脳にチップを埋め込むということは普通にしているが、ゲスはしていない。 にもかかわらず、脳内の信号とエクストロのデータ信号が共有されてしまう)、ゲスはコンピュータの人間交換台、生きる端末と化してエクストロの計画を実行してしまう。
その後は、エクストロ、ゲスチームと、モールマンとの熾烈な戦いが続き、やがて真の裏切り者が炙りだされる。
その、ラスボスともいえる藩王のキャラクターが凄い。 ハッキリ言って感心した。 惜しむらくは、藩王登場から1、2章費やして、場所も変えつつ大激戦を繰り広げたらと、てつもない作品になったんじゃなかろうかと。 藩王登場で諸星大二郎の『孔子暗黒伝』的なトンでもな方向性もあったんじゃないかと思う。
そのほか、クライオたちの造型、ヒックやヒレル、フィーなどのキャラクターも面白いが、やはり藩王が決定打といえる。
とにかく、カバー折り返しのJ・G・バラードの言葉じゃないけど、アイデアが吹きこぼれてる。
詰め込み具合が凄すぎて、最初のタイムむにゃむにゃと、後半の空飛ぶスライムは要らなかったんじゃなかろうかと思うほど。
ぜひ、ベスターファン以外にも挑戦して欲しいですね。 表紙とタイトルから受ける印象とはだいぶ違った世界が待ってます。
で、最後にちょっと気になったことを。
『タイタンの妖女』のときにも、『ウォッチメン』の元ネタだろう、と書きましたが、これもそうなんじゃないの、という気が・・・・・・。
ヒーロー的異能集団の中に裏切り者が出る、という話の構成がまず似てるし、ノーネームっていうバカ扱いされてるモールマンが急に鋭いこと言うのもロールシャッハをイメージさせるし、なんといってもモールマンの中にオジマンディアスという名前の奴がいるんだよね。 そんな気するでしょう。
あと、ベスター作品には、不思議と音楽の要素が出てくる(『ゴーレム』のスクリャービンとか、『分解』のテンソルとか、今回も楽譜出てきます)のは何故なのか、と思ったら、作曲と指揮を学んでる人だったんですね。 納得。
テーマ:読んだ本の感想等 - ジャンル:小説・文学
- 2015/08/27(木) 06:43:06|
- 本、コミック感想
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前回は、影付けが波導ガンへ移ったところまででした。
今回は、その続き。
波導ガンの立体感を強調するため、さらに影を追加。
結果、立体感はやや増したけど、今度はイデオンの影が相対的に薄く感じてしまうことに。
なので、イデオンにもさらに影を重ね塗りして濃くしていく。
この、重ね塗りの表現は、不透明度を調整することで色々なツール(ブラシとか)で出来るわけですが、
選択範囲とそのぼかしを駆使することで、筆跡を残さず特定の範囲に施すことが可能です。
どういうことかというと、油絵でいうグレーズのような描き方が出来る、ということ。
別の言い方で言うと、えんぴつデッサンで広範囲に一段暗めの調子を付けていくような描き方。
実例を画像で。
こんな感じです。

これは、イデオンの足元にある小惑星ですが、もうかなり影が入っています。
この、影の濃い部分に、さらに濃い部分を作るため、薄い乗算影を“面”で追加します。

こんな感じで選択範囲ツールで囲みます。
すでに、ぼかして不要部分をカット済み。

これが薄い乗算影を追加したもの。
一見変化がないように見えますが、下側の中心あたりが少しだけボウッと暗くなっています。
こんな風に、すでに描き込んでしまった部分の一定の範囲に、調子を壊さず変化させることが可能。
もちろん、乗算影だけでなく、様々なフィルターや色でいろんな効果が出せると思います。
というわけで、只今の進行状況はこちら。

波導ガンと小惑星と手前の白い円盤も、暫定的ですが影付け終わり。
今は、青イカに着手してますが、ミスを修正したためトンでもない目に遭いました。
それは、また今度。
それでは次回。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2015/08/26(水) 08:20:27|
- ガンダム&イデオン
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誉が射出される話。
高度経済成長を経て車社会となった東京で起きる暴走事件。
女性アイドルが乗る送迎車が撒き散らす神経錯乱ガス。 巻き込まれるSRI。
剥いても剥いても犯人が判らないタマネギみたいな話で、中途半端というよりは、余韻のある不思議な味わい。
ヒッピーの男女など、時代の風俗も随所に。
その他、気になったところは、
車の炎上爆発が凄かったこと。
ヒッピーがガス吸う前から確実にラリってたこと。
あと、誉が激怒したときの口調が『八丁堀の七人』の青山様並に“べらんめぇ”だったこと。
幼いというより白痴がかってた女性歌手は、真理アンヌの妹だそう。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/08/24(月) 03:04:09|
- MX円谷劇場
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とうとうゼクトみたいなの出来たか。
遅いぐらいだな。
ロイミュードの脅威は隠すことじゃないし。
22体って、だいぶ纏めて倒さないといけないな。
動揺しすぎだろ、進ノ介。
馬場ふみか、いいよな。
似た印象の筧美和子が出まくってるけど、
断然こっち。
軽トラのアクション、
最近じゃけっこう危険な部類だな。
すげぇ、霧噴いた。
進ノ介、茹で上がってんじゃねーか。
もう今回はダメだろ。
クリス・ペプラーは何なんだよ。
謎だなおい。
やっぱ、コピーされたか。
ぺプラー。
まさか、顔出しで演技しなくちゃなんないとはね。
ぺプラー。
ぺプラーは頭脳ごとコピー出来たけど、
あのドンブリマンは出来なかったってこと?
エリートの天才だったのにね。
どうやら盛り上がってきたか。
まぁ、地味にだけどね。
テーマ:仮面ライダードライブ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/08/23(日) 08:29:47|
- 仮面ライダー
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今日は総集編的な回か?
魔法使えれば、それはそれでいいんじゃ・・・・・・。
ダメなのか?
ジジイのりのりだな。
なんかとってもムカツク。
えっ?
ジジイ偽者?
ニンニンは簡単に基地に侵入されるな。
忍者としてそれは不味いんじゃねーのか。
アカの評価はあながち間違いじゃないかも。
あれ?
アカ髪切った?
ロバート馬場、記憶力いいな。
ロボ呼び出しのジングルに差なんあるのか?
今日1回で終わんのか、この回。
あっ、
席外してる間にアカが巨大化してる!!
シノビマルよりアカの強化フォームの方がロボっぽい。
こういうオフザケ回は、
作品が上手く進んでるとより面白いな。
テーマ:手裏剣戦隊ニンニンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/08/23(日) 07:59:34|
- TV、映画、DVD、CD感想
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引き続き影です。
HP用のトップ絵制作を優先してたんで、あまり進んでません。
一応、イデオンの影は一区切りさせたんで、次は波導ガンへ移行。
こんな感じです。

思ったほど影入れられるところがなかったんで、あまり立体感が出てない気が・・・・・・。
しかし、これ以上入れる部分がないんで、あとは濃度の調整か、ハイライト部分に期待するしかなさそう。
ん~、真ん中へんのデコボコの影をもう少し濃くするか・・・・・・。
以上だよ。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2015/08/20(木) 04:25:25|
- ガンダム&イデオン
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女が毒花粉で連続殺人を企てる話。
またまた定番スタイルの話だが、悪くはない。
いつものとおり、ゲスト主役のドラマの掘り下げが少ないが、30分だから仕方ないか。
そんなもんだから、見所となると、どうしても殺し方、死に方ということになるが、今回もそのへんが見所か。
黒くなって死ぬのはどうかと思ったが。
殺人の動機となる事件は、当時としてはよくあるパターンなのかもしれないが、ちょっとパターン過ぎるかも。
おしぼりにたどり着くまでも、それなりに面白いけど、田舎臭いサラリーマンが「いまどき男が化粧するのは当たり前」みたいなこと言ってマニキュア塗ってるのには少々驚いた。
(男性化粧品が活発に売られるようになったのが60年代らしいんで、間違ってはないみたいですが)
ほか、気になったことは、犯人の女が入っていく温室付きビルをボーイが説明するとき、どう聞いても「トルコ」と言ってるようにしか聞こえないこと。
ビックリして、バーかなんかじゃないのか、と巻き戻して見ると、通りに面した店は<クラブB&B>で、入っていく場所は、その奥のサウナだった。
広義で風呂と言っていたのか? それとも、そっち系の店だったのか・・・・・・。
あとは、さおり役の小橋玲子がよく見ると鈴木ちなみに似てることを発見。 それと、ゲストの女優の人が松雪泰子似で美人。
(調べたら、ゲストの田島和子って、草野大悟の奥さんかよ)
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/08/17(月) 02:52:26|
- MX円谷劇場
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気が付いたら長いことHPのトップ絵を更新していなかったので、とりあえず描きました。
よくよく考えたら、トップを変えようとは、ずっと思ってて、色々チャレンジした挙句失敗してたんでした。
ウォーミングアップが上手くいってないときにペンタブから直に描こうとして撃沈することは間々あります。
なんで、いつもの感じです。
夏らしく彩度の高いやつ。
GENユニバースからどうぞ。
テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック
- 2015/08/16(日) 11:29:20|
- イラスト&コミック
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メディックの娘は、メディックの格好がいちばん似合うな。
っていうか、たどたどしいけど、けっこう演技頑張ってるね。
おいおい、もの凄く強いな、黄色いの。
んん~~~~。
メディック役の馬場ふみか
画像検索見てるけど、いいな。
主人公が刑事だから事件がスッキリ解決していいな。
メディックだまされちったかな。
犬、頑張ってるな。
人間の方が生きてるから、
メディックはいいかな。
あの格好が見られなくなるのは残念だけど。
ハートはいい奴なのかなんなのか。
婦警はちょっとやつれたな。
まさか、チェイスがコメディーリリーフになるとはな・・・・・・。
判らんもんだ。
テーマ:仮面ライダードライブ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/08/16(日) 08:28:13|
- 仮面ライダー
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白の娘も笑ってると可愛いんだな。
あ~あ、
オーディション罠だったか。
本気でガッカリのパターンだな。
結局全員かよ。
っていうか、女装は無理すぎ。
ドラキュラ、キグルミは全然カッコよくない。
大事件発生。
おいおい、お前らまで。
えっ?
ニンニンて知らないでオーディションしたの?
じゃ、スカウトは本物か?
なんか、メガネのマネージャーと、
マントのイケメン風の男、
日本語ヘンじゃね?
何コレ。
おいおい、ハゲの方が怪人かよ。
どおりでキグルミが大してかっこよくない訳だ。
調べたら、マントはアジアのアイドルみたいな人だった。
メガネハゲは単に演技がヘタなだけか?
ドラキュラのキグルミ、
全然ドラキュラにも見えないな。
そもそも、ヒゲっている?
「ニンニクまで巨大化!!」(笑)
自分たちで突っ込んでりゃせわないな。
本物のオーディションなのか、やっぱり。
じゃ、あのタージンみたいなマネも本物か。
って、怪人だったのは化けてたのか。
何か、もーよく判らん。
テーマ:手裏剣戦隊ニンニンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/08/16(日) 07:58:09|
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これも、かなり前に買っておいてようやく読み終えたもの。
いつも見てるブログで紹介されていて、たまたま本屋に行ったら見つけて、今の時代としては、かなり安い値段設定に即、入手。
内容的には、松本氏の画業60周年記念の本で、人生全体を俯瞰するスタイルなんで、そこまでマニアックな濃い内容ではないと思うんですが、凄く楽しめました。(氏のマンガ読んだことないって人にはうってつけ)
冒頭に最初期の『ハーロック』、後半に、デビュー作『蜜蜂の冒険』と最初期の『エメラルダス』のコミックが再録されていて、関係者のインタビューも各種。(どれも貴重で面白いと思いました)
それと、本人のインタビューやエッセイ記事なども多数抜粋再録されています。
作品点数が膨大なんで、カラーページも豊富ですが、すべてという訳にはいかず、要所要所の代表作の紹介にとどまりますが、それでも堪能できますね。
ほぼ『999』しか読んだことないんですが、あらためて作品の一端に触れてみると、凄く上手いなと。
特に、「漫画家も自分の文体を持て」というだけあって、非常に文章が巧い。
エッセイなんかも凄く巧みで、テーマとやや離れたエピソードのディティールを丹念に書いていくうち、時代や空気感に引き込まれ、エピソードを重ねていると、いつのまにかテーマに入り込んでいて、やがて味わい深く終わる。
これって、氏が描いてるマンガそのものですよね。 ものにもよりますが、流れるように始まって、何となく哀愁に包まれて終わっていく、みたいな。
それと、半生を読んでいて感じたのが、強いコンプレックス。
もちろん、田舎に住んでいることとか、金がないとか、認められないとか、容姿の問題とか、様々なんですが、これがすべてバネとなり活力となってる。
そのうえ、技術と実行力と猛烈な頑固さの意志力。 初めから東京近郊に住んでる者には、それだけで勝ち目がない気がする。
そのなかでも、容姿のコンプレックスの強さはハンパではなく、好きに描くことに目覚めてからは、研ナオコの歌じゃないけど、ブ男の悲哀が凄い。 それが結果的に作家としても真に成功していくきっかけになっている、なんて聞くと、今更ながら『男おいどん』が読みたくなってくるじゃないですか。
ただ、『男おいどん』キッタナいんだよなぁ・・・・・・。 インキンの話だし。
それにしても、サルマタケほんとに喰わされたちばてつやは可哀想だな。(元気そうだからいいけど)
テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌
- 2015/08/15(土) 02:00:45|
- 本、コミック感想
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14回目も前回の続きで投影の追加作業です。
見た目ほとんど変化がないのと、切りのいいところで作業を中断気味(ほかの作業のため)にしちゃったんで、話すことがあんまりないです。
とりあえず、今の進行状況を。
こんな感じ。

イデオンの基本的な影は終わった感じです。
前回も言ったように、もっとコントラストを付けて影を黒っぽくするかもしれませんが、ディティールが潰れてしまうのは嫌なんで、どうするか思案中。
こういう1点もののイラストでも、自分の場合、絵画的な意味合いと同時にデザイン画的な側面もあると思って描いているので、こんなデザインにしました、というのが判らなくなってしまうのがなんか嫌なんですよね。(設定した色や形が判らなくなるのが、ということです) なんで、なかなか濃い影を付けるのがしんどい。
今は、昔ほど気にしなくなりましたが、それでも真っ黒に潰してしまうのはどうかなぁ~と。
まあ、今回は、別個に設定画もあるんで、いいのかもしれませんけど。
それで、今回は、イデオンの切りのいいところで止めてしまったわけですが、ちょこっと影以外で弄れるところを見つけて、ちょこちょこと作業も。

ゲージにディティールを入れました。
透明な球体で、差した光が底のあたりに集まってます。
このあと、ハイライトや反射を入れて仕上げていきますが、サインは球面に沿う形ではなく、球体の中に平面として発光しているように描こうかと思っています。
と、いったところで、
今回はここまで。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2015/08/13(木) 05:06:19|
- ガンダム&イデオン
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油絵から出てきた女に七曲署署長が殺されかける話。
殺人の原理を除くと、まあ、よくあるタイプの話か。 ドラマとしては、会社内の親子のドロドロをもっと描いてくれれば、より面白かったと思うが、それよりも、今回は初期のコンピュータの扱いが端的に判る資料的に面白い1本なのではないか。
まだ、紙のパンチ穴を読ませてる時代のコンピュータで、大して複雑なことは出来ないハズが、何故かこの時代は、どの作品でも万能の未来予測装置的な扱いが多く、今回の話でも完璧に未来を予言。 その結果、それに振り回されるというおなじみの展開。
表現としては、音声合成でしゃべるコンピュータ。 液晶パネルの如き薄さのCRTモニターを利用した動く油絵。 パンチカードでプログラミングされたホログラムによる殺人幽霊等、非常に興味深い。
また、その表現も面白く、油絵から女神風の白人女性が抜け出すシーンは白眉。 壁を突き通ってエレベーターの中まで進入してくるのもいい。
ほか、気になったところは、最初に殺される社長が『ミラーマン』の御手洗博士。 SRIの所長の友人の愚痴でフレミングの法則とか言っていたが、いったい何の仕事をさせられてるのか。 誉の顔の下半分が青過ぎ、ぐらいか。
幽霊の女性の弓の構え(弓に対しての矢が右側か左側か)が間違っているんじゃないかと思っていたが、調べたら洋弓というか、日本以外の弓では、左手に弓を持っても左側に矢を出すというのが全然普通だった。 もっとも、矢を弓に乗せる感じに、やや右側に寝かせる構えが多いようだけど。
これは、ちょっとした発見だった。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/08/10(月) 03:02:56|
- MX円谷劇場
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先輩のナースの人美人だな。
あの女性、後姿怖いな。
と思ったら幹部の女か。
どうでもいいけど、
ベルトが勝手に飛んで動くって、
やっぱりヘンじゃあ・・・・・・。
ハートの角の形は面白いな。
流石だな。
ハートの人間体はアゴ出てるけど
かなりのイケメンだな。
あらためて思ったわ。
誰だよ、このベスト男は。
ダンサーて。
戸次じゃねーのか。
お願いだからチェイスに新しい服を・・・。
なんだよ、もぐもぐマックって。
誰も欲してないんじゃ。
メディックの元の女の子が会いたがってたのって、
犬?
黄色じゃなかったのか、金か。
しかし、マッハの親父とは思えないゲスっぽいしゃべり方だな。
金ドライブ、タイヤがないぶんスッキリしてる。
部分的に修復した跡みたいなのあるけど。
爆破のタイミングばっちりだったな。
まさか、砂の跳ねもCG?
えっ?
テレマガにバンブルビー付くの?
凄いな。
メディックの娘は様子がいいな。
変身したときの姿ももうちょい可愛くならなかったかな。
無理か。
おぉ?
ゴースト、顔が発光してたぞ。
ゴーストライダー?
テーマ:仮面ライダードライブ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/08/09(日) 08:28:22|
- 仮面ライダー
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アカの父ちゃん、
なんか、妙に顔が黄色いな。
ドーラン赤っぽくした方がいいんじゃ。
父ちゃんの娘を見る目つきが親の目つきじゃねぇ。
娘は娘で、すげぇ即物的だな。
こんな物で釣られてちゃ忍者として将来不安だな。
フランケン、意外とデザイン面白くないな。
色味はビクトルっぽいけど。
能面にほうれい線なんかないじゃないか。
フランケン、股が少し裂けてたな。
あれ、1回でフランケン終わりなの?
幹部じゃないのか。
白をワイプで足すな(笑)
テーマ:手裏剣戦隊ニンニンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/08/09(日) 07:58:39|
- TV、映画、DVD、CD感想
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引き続き影付けです。
物体の暗い面に入れる影は、とりあえず全体に行き渡った(イデオンのみ)ので、以前、言っていたそれ以外の影を入れていきます。
物体が別の部分に落とす影、投影ですね。
アニメのようなハッキリした影を付けていたころは、全部一緒くたにして描いちゃってましたし、そもそも投影なんて表現しないのが普通でした。
一般的にも、物が落とす影は、地面や、人体なら首など、判りやすい部分以外端折る傾向にあって、突き出した腕が身体に落とす影なんていうのは、途中でフワッと消してウヤムヤにするぐらいでも描いてる方。
もちろん何でも描けばいいってもんじゃなくて、描くことで立体感が逆に損なわれるとか、形(デザイン)がよく判らなくなるとか、絵としてよろしくない場合は、描けても描かないという選択の方がベターということもある。
んですが、今はドンドン描きたい方向なんですよね。
しかも、今やってる乗算影の重ね塗りだと、分けて影を描くことで凄くリアルな影になるんで面白いんですよね。
あー、何言ってんだか判んねー、と、おっしゃられる方もおられるかと思いますんで、この辺で画像で解説。
こういうことです。

↓

一枚目が、投影を無視して、光のあたらない部分だけに影を入れたもの。
二枚目が、そこに投影を入れたもの(上半身のみ)。 フチのクッキリした影が追加されているのが判りますかね。
一枚目よりは、自然になっていると思います。
これも、自由選択ツールの直線で引けるタイプのもので追加していっています。 すでに影が入っている部分も含めて重ね塗りしているところもありますね。
という具合に、只今、投影をガンガン入れていっている最中です。
そんな、進行状況がこちら。

ヒザから下にまだ入ってないですが、だいぶ立体的になったと思います。
周りの部分と見比べると、少し浮き出て空間が生まれました。
宇宙空間なんで、もっとコントラスト付けて影が黒っぽい方がいいかな、と思ってるんで、イデオンだけでもまだまだ掛かりそうですね。
今回は、こんなところで。
また次回。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2015/08/06(木) 06:40:35|
- ガンダム&イデオン
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所長大活躍の話。
話の詳細がよく判らず、怪人の行動もやや意味不明。 途中、所長が死んでしまうかのようなギミックだけが面白かった。
(飽きも来ず、つまらないという訳ではなかったが)
気になった部分は、プラモデルを投げるという、信じられない行動に出てシレッとしてるさおり。
話が進むにつれてグルグル巻きになる松山省二。
ラスト、容赦のない所長。
あと、いかに怪盗を気取っても、犯罪者が扮装をするというのは滑稽にしか映らない、ということが痛いほど判った。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/08/03(月) 02:40:55|
- MX円谷劇場
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なんだ・・・・・・、
マッハの親父悪党か。
ええええええぇぇぇぇっっ!!
この長髪が親父!?
何このニセ又吉、すげぇ嫌な感じ。
このロケ地の森、巨石ゴロゴロだな。
チェイス、簡単にヘルメット脱げすぎだろ。
事故ッたら頭削っちまうぞ。
マッハの心はジェットコースターだな毎回。
ええっ、
もうベルトに乗り移ったの?
早くない?
って、誰が悪のライダーに・・・・・・。
つ、鶴太ろ・・・・・・ハマ・・ケン?
磯でのアクションは危険だな。
チェイスの免許ネタって何なの?
仮面ライダー4号って、
空飛ぶスカイライダーのリファインみたいなものらしいけど、
クラッシャー部分が人間の口なんだよな。
何でだろ。
ハートは寝返らねーかな。
ああ、特状課のための免許なのね。
何この隠れ家。
博物館?
悪ドライブは色違いか・・・・・・。
テーマ:仮面ライダードライブ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/08/02(日) 08:28:27|
- 仮面ライダー
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敵の女幹部、面だけじゃなくて、
身体部分も輪切りなんだな。
ほかの幹部もそうなのか?
あっ、そういえば、
『トッキュー』んときの黄色の娘、
レッドと一緒に合唱のドラマに出てたな。
意地悪役だったけど。
よそ見してる間にみんな凍ってる!
雪女の頭、毛までキグルミで表現されてるけど、
植毛だとやっぱり怖いかね。
黄色はみんなが変身したとき何故しゃがんだ?
モモの娘は、いまだに頭脳派で実力派ってのがシックリこない気がするが、
ハロプロ顔のせいか?
凄いな、敵は、あの格好で飛行機乗ってくるのか。
ビザとか下りるのか?
テーマ:手裏剣戦隊ニンニンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/08/02(日) 07:57:04|
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