2015年もあっという間に終了です。
早すぎて眩暈がしそうなくらい早かった。
思えば、イデオンのリメイクをブログで始めてから日々の作業量が増えて、毎回、日にちを気にしながらの綱渡り。
なんで、毎日、何日になった、何月になった、と、ガッチリ日々はスローモーションのように把握していて、
記憶がすっ飛んでるなんてことは全然ないんだけど、トータルで俯瞰すると3倍速ぐらいに感じる。
どうなってんのかな。
で、振り返りますと、
スクロールコミックを描けたり、『ゴレンジャー』出来たり、イデオンも終わったし、いいこともありましたが、
年末に来てガタガタとスケジュールが崩れて、余裕だったはずの『カーチャ』の新作が出来なかった。
というか、今の時点で
年賀イラストが終わってない!!こんなの書いてる場合じゃないんだよ。
というわけで、作業に戻りますんで、雑ですいませんがよいお年を。
明日、年賀イラストがアップされてたら、頑張った証です。
お楽しみに。
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- 2015/12/31(木) 07:12:08|
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さらに頑張って、年内最後の更新です。
002に続くは、003ですね。
唯一の女性キャラということで、いろんな方向に頑張ってみました。
フランソワーズは、改造が頭部に集中しているので、どの程度サイボーグ感を出せばいいのか悩みましたが、
ジョーたちとは違って、やっぱり、素肌はほぼ人間に近い方がいいだろう、という方向で考えてみました。
なので、戦闘時のスタイルとは別に、素体の状態(まあ、裸ってことですね)も描いてます。
まずは、その素体から。

極力、パーツのラインを減らしてあります。
もちろん、完全になくてもかまわないんですが、ヌードじゃ描く意味ないし、らしさも大切なんで一応。
足が靴みたいな形状ですが、これは、指のある裸足に換装可能。
ちなみに、描いてないですが、細部も基本的には人間と同じ見た目、ということでOKです。
次は、戦闘時のコスチューム。

胸当て(女性用)と下のズボンは共通。
上半身の暗い紫の部分は、肌パーツの変色ではなく、ピッタリしたスーツ状のものを着込んでいます。
ほぼ、ほかのメンバーと同じ形状のブーツは下肢パーツではなく、履くタイプのタクティカルブーツ。
カチューシャについては、スタイル(首から下)の参考に、アン・ハサウェイのキャットウーマンを見ていて、
ネコミミがメガネ状の特殊ゴーグルを頭の上に跳ね上げることで表現されているのを知って、
これは、自分も何か意味を持たせたい、と、考える予定はあったんですが・・・・・・、
気が付いたら、すっかり忘れてました。
(一応、アンテナか何かを想定。 カシャっと伸ばして回転できるとか)
顔については、あまり思い入れがなかったのと、元のフランソワーズの顔が作品ごとにバラつきがありすぎたのとで、
どういう顔にしたらいいのか、ちょっと困りましたね。
一応、70年代に入って以降の石森章太郎の描くフランソワーズがそれっぽいってことなんでしょうが、
それも、定番の石森女性キャラっていう感じなだけで、特徴があるようでない。
しかも、フランス人ぽくないし。
海外の有名人も思いつかないし、しかたないんで、外国人女性のコスプレなんかから発想して、
あとは、頭の中で石森キャラをリアルに変換。
唯一、“せつなげ”がキーポイントかなぁ、と。
どんな感じでしょうかね。
というわけで、どうにか年内までに003まで出来ました。
次は、004なんですが、色々やりがいのあるおいしいネタなんで、少し時間掛けたい気がします。
そもそも、途中経過もアリなんだからアイデアスケッチでもいいんだし。
(急遽始めたんで、早めに終わらせたいってのはあるんだけど)
そんなわけで、来年も続きます。
(今は、終わってない年賀イラストで頭いっぱいなんで、1週ぐらいあくかも。)
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- 2015/12/31(木) 06:46:33|
- サイボーグ009 リデザイン
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高速でレースをし、アスファルトに落とし穴を作る話。
スクラップから造ったブースカ号と、メチャ太郎らのスポーツカーでレースをすることになり、
高速を使って富士山あたりまで競争。 大作たちは、ジャマされどうしだが、最終的に空飛んでゴール。
メチャらは、賭けに負けて給食抜きの刑。
チキチキマシーン的レースを公道で子供たち(運転は大人)が繰り広げるという、夢のような話。
ジャマして、上手く切り抜けて、ジャマして偶然通り抜けて、の単発ギャグの繰り返し。
ブースカ号が、ブー冠から出るガスを燃料に走って、しかも、ブースカの意のままに動く、
というのが変わったところで、それ以外は、当時の子供番組的ドタバタギャグの連続。
それが面白くなければ、すべてつまらない感じ。
それにしても、ブーガス垂れ流しは危険だな。 ガソリン以上の可燃性ガスらしい。
ちなみに、ブースカ号は、スクラップの寄せ集めでマッドマックス風。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/12/28(月) 02:47:55|
- MX円谷劇場
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残された時間って、
まだ生き返る条件残ってるのかよ。
敵は、ずいぶん組織立ってるんだな。
いまいち何がしたいのか判らんが。
死んでるやつが冷たいも何もないだろ。
このままじゃ本当に死ぬな。
どうすんだ?
消えた。
来週から坊さん主役だな。
意味が判らんが?
親父は死んでるんじゃないの?
なんか、親父から命もらってるみたいに見えたが。
あの女、変わり身早いな。
もう次の男か。
なんなの。
ウルトラマンなみに命の安売りだな。
なんじゃ、
モモタロスか、カーネイジみたいになったぞ。
リセットって、
ちゃんとした理由を言え!!
目がモチーフだからって、
サングラスの剣はないだろ、
って気がします。
テーマ:仮面ライダーゴースト - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/12/27(日) 08:29:53|
- 仮面ライダー
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親父、真剣で襲ってんのか?
頭おかしい・・・・・・、
と思ったら、ヘンなの出た。
「あのときと、一味も二味も違うぜ!!」って、
演技は変わってねーな、アカ。
シュリケンジャーっていうのがいるのかと思ったら、
『ハリケンジャー』の中の登場人物なんだな。
しかも、顔出さないからスーツのまんまか。
総集編じゃないけど、谷間回だな。
終盤なのにいいのかね。
ヘンな形のマスクしてると思ったら、
回転した。
面白いな。
そういえば、ニンニンには緑がいないんだな。
囲炉裏のテーブルからくりで飛び出すんだな。
あれ、シュリケンはジジイの変身だった?
画面、見てなかった。
谷間じゃなかったな。
嵐の前のなんとやらだったか。
テーマ:手裏剣戦隊ニンニンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/12/27(日) 07:59:00|
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無理して頑張ってみました。
002です。
とりあえず、ボディーはジョーのままで、
パーツは、002の特殊能力に合わせて追加変更してあります。
それでは、どうぞ。

言ったとおり、パーツ構成は、基本的にジョーと一緒なんですが、
脚からのジェットで空を飛べる、という特徴に特化した変更があります。
本当は、原作どおりに足の裏からジェット噴射ができれば、それが一番いいんですが、
『009 RE:CYBORG 』同様、関節があって、なおかつ小さい足首から先に、
ノズルやら何やらを出すのは現実的ではないので、こちらも足首からの噴射としてみました。
脚に仕込まないというんであれば、背中や腰あたりに別パーツとして組み込みたいところですが、
あくまで、見た目の身体は人間と同じ、というのがコンセプトだと思うので、
大幅には変えずに処理できて、原作になるべく忠実な方法を考えました。
燃料は腿に、ロケットエンジン(ジェット噴射と書きましたが、機構的にはロケットですね)は
脛に入っています。
ふくらはぎから足首に伸びる板状のものは、アスリート用義足の板バネと同じ用途のもので、
脛と足首が繋がっていないのは、噴射のためでもありますが、この板バネを有効に使うためでもあります。
この板バネは、立ったままからの噴射による飛行は、非常にエネルギーのロスで、非効率的なので、
大ジャンプをさせるためのもの。
この、強力な板バネを最大限に利用して、助走をつけ大ジャンプ。
大放物線を描いた頂点でロケットオンで水平飛行です。
ちなみに、両肩にもガス噴射による補助スラスターがあります。
次は、ジャンプ時の脚の変形と、ロケット噴射時の脚の姿勢です。

上の図は、大ジャンプ時の脚の変化。
板バネを有効に使うため、可動域を拡大。 バネの固定位置が下がっています。
これで、たぶんカンガルージャンプが容易に。
下は、ロケット噴射時。
歩行時には、干渉するので内蔵していたノズルを出し、
足首はジャマにならないよう背後にスライド。
顔に関しては、『009 RE:CYBORG 』では、アメリカ市場を意識してかイケメンになってましたが、
こっちは関係ないんで原作準拠。
ただ、違和感なくリアルさを追求するとなると、鼻のデカい(高い)実在の人物を参考にしたい。
鼻が高くて、垂れ目で伏し目がち・・・・・・、勝手に頭の中に出てきた人物が“リンゴ・スター”。
たしか、鼻高くて垂れ目で・・・・・・、まあ、取っ掛かりとして、そこから理想の人探そう。
ってなわけで、画像検索をかけると、
「うそだろ!!」ってぐらいの鼻!!
もういいじゃん。 リンゴでいいじゃん。
ということで、顔、リンゴです。
ただ、嬉しくなって似せて描いてるうちに目測誤って頭が大きくなりすぎ、
足首が紙に入らないという事態が発生。
久しぶりに紙をもう1枚繋いで完成させました。
しかも、A4を縦なんで、凄く絵がデカい。
(どうでもいい裏事情ですが)
というわけで、002でした。
もう出来れば続けて年内に003まで終わらせたい。
というか、これだけを不定期にするって、たぶん無理。
やるなら最後までやらないとやらなくなっちゃうね、たぶん。
特に、次のブログ用リメイク企画が本格始動したら。
なんで、とりあえず来年も続けて描きます。
おかげで、年内に終わるはずだった『カーチャ』の新作が終わらない臭い。
年賀イラストもやばい。
でも、お楽しみに。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2015/12/24(木) 06:19:52|
- サイボーグ009 リデザイン
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富士急に複数のタキシード仮面が住んでいた話。
菓子店からケーキが消え、お菓子の国にあると思い込んだ大作らはブースカの導きで富士急へ。
ほんとにあったお菓子の国で、タキシード姿の魔法使い7人(いずれも子供)と対決後、
ケーキは取り戻すが、ケーキを食べたことのない子のためにやった、と聞くとそのまま食べさせてしまう。
おとぎ話風で幻想的といえなくもないが、何が展開されているのかわけ判らん部分も。
セリフが少なく、繰り返される同じような映像が、戦前のロシア映画かという感じもする。
あるわけないものをみんなで信じて泥沼に嵌まっていってしまう、幼児期の物語ゴッコ的な感じはよく出てるか。
ほか、気付いたことは、ケーキ屋の品揃えが今とたいして変わらないこと。
貸本屋がバリバリ現役。 すでに富士急ハイランドがあること、ぐらいか。
あと、タキシード仮面たちの中にカワイイ娘がいた。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/12/21(月) 01:24:54|
- MX円谷劇場
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ああ、これで別のライダー復活すんのか。
違うか?
アレ?
吸い込まれた。
違ったか。
「空に!!」って、
見えてたろ。
ドラゴンボールみたいに、
リセットしてやり直せないのかね。
歴代主役同様、こいつもバカそうだから、
妹優先すんだろな。
や・つ・ぱ・り・ね。
でも、女性キャスト増えっからいいか。
なんか、寒そうだな服装が。
おい、ずいぶん纏まって落ちたな。
ゴーストのガジェットはオモチャっぽいけど、
ベルトはシンプルで渋くていいな。
子供にどのくらいアピールできてんのか知らんが。
えっ?
えっ?
うわっ?
うわっ?
重ね着した。
ああ、よかった。
上着がパッチワークになってたらどうしようかと思った。
次回で主役交代でもアリなんじゃ。
ウィングマンでいいよ、もう。
テーマ:仮面ライダーゴースト - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/12/20(日) 08:29:49|
- 仮面ライダー
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ロボ、奪われてたんだな。
もう、勝てそうにもないな。
猫ね。
それでメガネかけてたのか。
でも、気付くんじゃあ・・・・・・。
まだ、ジイさんより全然弱いのか、みんな。
じゃあ、最後に急に強くなんだろな。
親父、まだやっつけてないのか。
ってか、戦闘員より弱いのか?
横がフスマって、どういう構造のロボだよ。
なんか、メカで敵陣襲うって、卑怯な気が・・・・・・。
つうか、そのままやっつけてくれよ。
踏むとか。
ゲキアツダイオウは、動けない標的だな。
でも、大きさ小さくないか。
スタジオの天井ぐらいあってもおかしくないだろ、ゲキアツ。
着縮みですか。
キツネ、頭から手のやつの兄貴?
う~む。
テーマ:手裏剣戦隊ニンニンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/12/20(日) 07:57:42|
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次回があっても間が空きそう、って言ってましたが、
うんうん考えてたら、アイデアが出たんで描いてみました。
基本的には、前回のものと同じですが、より元のデザインに見えるようパーツを追加。
さらに、具体的な設定も入れてみました。
絵も、より詳細になってます。
こんな感じ。

元のコスチュームを再現するためには、長いマフラーと胸の巨大ボタンは外せないポイント。
マフラーは前回の残像で処理するとして、ボタンをもう少しストレートに表現するとしたらどうしたらいいか。
前回でも小さな金属パーツとして処理してましたが、元々、その上からジャケット、もしくは、
それに相当する何かを着る(金属パーツとボタンは接続されるイメージ)、という別案があって、
でも、結局、見栄えが悪いんで裸にしてしまったんですが、あっ、これは、服にこだわらなくてもいいんだ、
と、気が付いて今回のこれになりました。
必要な部分を、最小限にまで削ぎ落として、胸当てにしてみました。
これなら、シルエットに影響なく再現できるかなと。 防弾チョッキ的なイメージですね。
サイボーグだから必要ないんですが。
ただ、そこで問題になってくるのは、ボタンが何か、ということで、
ライトってわけにもいかないし、やっぱり、具体的な機能を持たせるとしたら、センサーかなあ、と。
まあ、センサーも頭に付いてた方がいいに決まってるんですが、超高速で動くんで、
周囲の障害物をいち早く把握、とかですかね。
でも、これだと、ほかのメンバーに適用しづらいんで、それはそれで悩ましいんですが・・・・・・。
ちなみに、胸当てなんで、もちろん取り外し可能。
色は、初め、くすんだ黒っぽい赤だったんですが、前回、白スーツの反転をせっかく考えたのに、
いまさら赤スーツ感導入もおかしいなと思い直して黒に。
ほかの部分では、各関節パーツを剥き出しに。
膝下(ブーツにあたる部分)もより具体的に。
ブーツ部分は、全体にカクカクさせましたが、膝当て含めて、もっと丸みがあっても可。
脚に関しては、加速装置による、よりパワフルな動きの対応のため、アキレス腱を作ってみました。

こんな感じで、踵が飛び出し、板バネのアキレス腱も動く範囲が大きくなります。
次は、胸当てを取ったバージョンです。
こうなりました。

色が肌色ですが、これは、体表の色を変化出来るイメージで、戦闘時以外はこの色。
さらに、もっと自然にするため、このボディーの上から人工培養した生物的な薄い皮膚を被せます。
その皮膚は、体表に癒着し、怪我や下のパネルを開けるときなどは、少量ながら血も出ます。
もちろん、自然治癒も可能で、時間が経てば元に戻ります。
が、加速装置等、過激な負荷が掛かったときには吹き飛んでしまう仕様。
と、まあ、こんな感じになりました。
胸当ては、あれはあれでいいかな、と思いますが、今の段階でもちょっ仮面ライダーテイスト入ってるんで、
色か、形か、もう少し工夫が必要かも。 まあ、取れるんでいいんですけど。
で、今回、急に時間が取れたんで描けたんですが、ちょっと大変でした。
ギリギリまでやってた感じ。(前日ですが)間に合わないかと思った。
ジョーについては、一応、以上ですかね。
次は、002ですが、不定期にするか、年内はとりあえず続けるか。
う~~ん、どうしましょうか。
(年賀イラストもあるしね)
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2015/12/17(木) 08:28:14|
- サイボーグ009 リデザイン
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ブースカが野人的なものをブン投げる話。
ブー冠に熱いお茶をかけられたブースカは天才になり、塾を始める。
が、インチキを見破られた露天商がブースカを妨害。
ブー冠が外れたブースカはサーカスに売られて人間コングと対決。
ブー冠が戻ると勝利してEND。
マジメに見てなかったんで要約がわけ判りませんが、だいたいこう。
そんなことより、塾の授業でブースカが出す、
「天には、廊下が3つあります」 「さて何でしょう」というクイズの意味が判らなくて怖くなった。
答えは、
「フ廊下、テ廊下、クモ廊下」子供ら全員
「なぁ~~んだ」
で、爆笑。
初め、ブースカが何言ってるのか聞き取れず、
「はぁ~!?」
だったが、聞き取れたらもっと、
「はぁ~~!?」「怖い、怖い、怖い」
ってなって、調べたら、
昔話に由来するトンチで
「降ろうか、照ろうか、曇ろうか」という、言葉遊びというか、ダジャレの一種だった。
知ってる人には、ありきたりのナゾナゾだけど、
聞いたことなかったんで、理解できずに恐怖だった。
それにしても、“廊下が3つある”っていう前提が不明すぎて
ダジャレになってないような気が・・・・・・。
せめて、“フ、テ、クモ”の方に掛けろよ、と。
“ろうか”じゃ何でもありでしょ。
(アレ? ほかの現象で考えたら意外とないかも)
そういえば、来年1月から『ブースカ』の放送が25時からになるようで。
『ワンパンマン』終わってるからいいけど、何かとかち合ったら、ほんと、コッチ見ないよ。
(『ブースカ』はそうだけど、ほかだと困るから、ダブルチューナーのデッキ切実に欲しいわ)
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/12/14(月) 04:00:16|
- MX円谷劇場
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ああ、これで、いったん妹が解放されて
女性キャストが増えると。
ベルトのボイス、
音質悪いのは何?
わざとローファイ?
あっ、幽霊妹出現!
「あぶないじゃないかっ!!」
は、突っ込みとして正解なのか?
圧倒的に不利な立場での取引って、
相手の信用度というか、正直度しだいだよな。
以前見た時代劇で、「金ならやるから命は助けてくれ」
って、追いはぎに懇願したら、「金も貰って命も貰う」つって
殺されてる奴いたからな。
まあ、実際は、殺されちゃえば、
自動的に金も相手のものなんだけど。
やっぱり、場所を選ぶ特撮物とはいえ、
毎回同じ場所でのロケはつまらんよな。
ライダーは、たまに頑張るからいいね。
カタルシスウェーブですか?
ウィングマン、頭わいてんのか?
おっ、よそ見してる間に
なにやらグリーンのヒーロー的な奴が!
26分って、終わるの早いだろ。
グリーンのライダー的な敵は、
どっかで見たような感じで、しかも、雑だけど、
なんか惹かれるものがあるな。
テーマ:仮面ライダーゴースト - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/12/13(日) 08:28:35|
- 仮面ライダー
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何話まであるのか知らないけど、
この感じだと、もう最後の盛り上がりに突入してるんだよな。
今回は、敵側があんまり描かれないから進んでる感じがしない。
シュテンドウジ、なかなか面白いデザインだな。
鬼瓦がそのまんま顔っていうのも新しい?
ダンス対決でこの2人って、
それぞれ特技なのかな。
審判が敵のザコって、
不公平だろ。
孫悟空の松崎しげる出た!!
マスクしても匂うって、
防毒機能はないんだな。
あんま高性能じゃないな。
そういや、次期戦隊は、動物モチーフらしいね。
『動物戦隊ジュウオウジャー』だって。
元アイドルグループの女性キャストが気になるぞ。
あれ?
余計なこと書いてるうちにロボ負けてるぅ。
テーマ:手裏剣戦隊ニンニンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/12/13(日) 07:57:05|
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次のブログでのリメイクネタを始めるには、まだ準備が必要かな、と思ってたら、どうやら一通り終わったようで。
じゃあ、すぐ次を始めようか、とも思ったんですが、年末だし、やることいろいろ重なってるしで、
とりあえず、何か間に挟もうと。
そういうわけで、『サイボーグ009』です。
以前、コメント欄でリクエストがあったので、気にはしていて、でも、『009 RE:CYBORG 』があったんで、
どうアプローチしたら差別化できるかな、と漠然と考えを巡らせてました。
リクエストでは、特殊部隊風ではどうか、ということだったんで、それを念頭に置いて、
あとは、コスチュームをどうするか。 その通りやるか、無視するか。
それと、服の色も問題で、イメージを残しつつ地味にするか、特殊部隊らしくするか・・・・・・。
どっちにしても、何か理由が欲しい。 何でもいいんですが、何かきっかけみたいなモンが欲しい。
それで、あるとき、パッと色の解決策を思いついて、ずいぶん前ですが、何点かスケッチしてみました。
それがこれ。

基本的に、元のジャケットを採用するところから始めたんですが、これが全然ダメ。 まー、カッコ悪い。
一応、解説しますと、最初に描いたのが、例によって左端。
原作のダブルのコートみたいなジャケットに、無理やり装備をくっつけた感じ。
胸のボタン(?)は、バルブみたいな見た目の何かに変更。
長大なマフラーは、一番のトレードマークでもあるんですが、特殊部隊には不必要なんで最初に取り去りました。
でも、解決策はあって、光の帯になってます。(またですが)
となりは、整理しただけでほぼ一緒。 若干、元のコスチュームよりか。
これ、今見るとマフラーないからカッコ悪いんだな。(というか、009に見えない)
それで、元のコスチュームから離れようとしたのがそのとなり。
ベルトの下からジャケットの裾が出るかたちを変更。
シンプルになって、左の2点よりはマシになった気がするけど、何となく食い足りない感じ。
それで、特殊部隊色をもっと出してみたのが右端。
薄手の服の上から、ベスト型の装備やらを着込んでるイメージ。 若干着膨れ気味。
さらに、加速装置で超超スピードを出したら呼吸がヤバイかなと、マスク。
これ以外に、別紙にもう1点描いた時点で一旦中止。 上手く行かないからヤメって感じ。
で、頭の中では、その後もいろいろ思い出しては考えたりしてましたが、
載せよっかな、どうしよっかな、となってから、改めて考え直し、
全然違うものにしようと、今日になって追加で数点描きました。
それがこちら。

左端の線画だけのものは、前回描いた分で、特殊部隊のイメージをさらに未来的したもの。
もう全然、まったく別物。 これじゃあ、マフラー出たところで似合わないね。
そして、今回のために新たに描いたのがカラーの3点。
サイボーグの特殊部隊なんだから、ゴテゴテ装備は要らない、なるべくシンプルで身体にフィットしているべき。
という感じで進め、このまま、これ(上半身)が身体の表面でもいいかな、とも思うし、
薄い機能的なスーツを着込んでるでもいいかなと。
マフラーは、高速で稼動したときの放熱による発光で表現。
首の後ろが開いて、放熱とともに黄色い光が漏れるわけですが、
その状態で動くことで、残像が帯状になってマフラーに見える、と。
右下の走っている図は、高速で身体を動かすことで、各部位が光っているところ。(関節部の丸とか)
F1のブレーキの発光に近い感じ。
色は、暫定的ですが、黒っぽくすることは初めから決めていて、
でも、なんか、特殊部隊で隠密行動だから以外にも理由ないかなぁ、と。
何でもいいから、原作がらみでどうにかならないかと考えてて思いつきました。
反転しました。
派手な色がついてるから困るなぁ、と思ってたら、初代の映画のジョーはジャケットが白。
無彩色ならいいね。 でも白はどうなのかな。 じゃあ、反対だね。 よし、ひっくり返そう。
です。
厳密には、黒も白も色の濃さを変えてしまったんで、このスケッチをさらに反転しても、
白服、黒ブーツには戻らないですけどね。
まあ、とりたてて意味があるわけじゃないんですが、
自分では、こんなことでも、よし、考えたぜぇ、って感じで、気持ちよく先に進められるわけです。
といったところで、1回目終了ですが、来週、2回目があるかは判りません。
このスケッチも、とりあえず描いた程度のもので、満足いってないですが、
次、描くとしても間が空きそうです。
アイデア次第か、腕次第か・・・・・・。
サラサラッと9人描ければいいんだけどねぇ。
テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック
- 2015/12/10(木) 07:14:58|
- サイボーグ009 リデザイン
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パソコンでの作業中、気分転換によく読み物の充実したサイトを覗くことがあるんですが、
ウルトラヒーローの変遷みたいな記事を読んでいて、この本がけっこう要点が纏まってると知り、
アマゾン見たら、ほぼ送料のみ、みたいな値段(中古)だったんで、思わず購入。
ウルトラ関連は、成田亨氏のデザインをリスペクトする立場なんで、ほかの物はさほど関心がないというか、
むしろ最近のは、もはやウルトラマンに見えないんで、どうなんだ。 ゼロのアイスラッガー2本もどうなんだ。
でした。
でも、この本で、平成作品のものもジックリ見ていったら、悪くないどころか、
カッコいいな、と思うまでになっちゃいました。
もちろん、全てじゃないですけど。
基本中の基本、マンとセブンがいいのは別格として、次に、おっと思ったのは、『グレート』、『ゼアス』。
グレートは、顔とスーツの色が違っちゃってるのが痛いけど、スタイルのよさと顔は好き。
ゼアスは、赤銀ひっくり返したパロディーなんだけど、けっこう破綻なく出来てるところがいい。
次は、『ティガ』、『ダイナ』、『ガイア』。
美しいと評判のティガは、あらためて見るとやっぱりよく出来てる。 小顔すぎて目が大きく見えすぎる感じもあるけど、
その点、ダイナはマイナーチェンジのようでいて、ティガよりバランスいい気がする。 個人的にけっこう好き。
ガイアは、アグルがいい。 目の上が水平なところでクールさ出してるのがグー。
『ネオス』と『コスモス』も悪くはない。
『ネクスト』は、目指した表現も評価したいけど、デザインも悪くない。 スリムだったら尚よかったけど。
『マックス』は胸の飾り以外、案外好き。
『ネクサス』、『メビウス』あたりから顕著になった、マン系のスーツの色分けが立体的になったのはアリだと思う。
『ゼロ』に関しては、なんじゃこりゃ感強かったけど、見慣れたのか、カッコいいまでになってる。
ただ、目が凶暴に吊り上がってるのと、若干離れてるのがどうなんだ。
2本スラッガーも違うアプローチあると思う。(なくすという意味じゃなくて)
ニセ関係は、総じてホンモノより好きだったりする。
ダークロプスゼロ、単眼は嫌だけど、色好き。
あと、デザイン以外で気になったところでは、CMやパロディーの方が、本家より設定がシッカリしてそうなとこ。
『ゼアス』紹介文だけでも面白そうだもん。(見てないから思うのかもしれんが)
それと、『ティガ』の設定にがっつりクトゥルー入ってるのがビックリ。
なにげに、円谷クトゥルー好きだよな。
この本以降の『ギンガ』とか、『X』は、素体だけなら、なんとか許容範囲だけど、
ゴテゴテパーツ付いたのはなんかなぁ~~。
本としては、纏まってるし、放映リストも充実してるんだけど、映画や変則的な作品が、
何時、どんな形で発表されたのかが、よく判らないのが残念。
文字情報だけでいいから、キャストも紹介して欲しかったな。
まっ、とにかく、この本で食わず嫌いかなり薄れたんで、今後、自分でデザインしても、
平成版以降の要素バンバン入れ込むかも。(つっといて、描いたのがアレだから、どうだか判らんけどね)
テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌
- 2015/12/07(月) 05:49:20|
- 本、コミック感想
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ブースカが数人のトラック運転手を亡き者にする話。
資産家のジイさんから空き地の使用権をもらった大作たちの元に、
ジイさんの不在を衝いて建設業者が土地の造成に来る。
ブースカを催眠術で奪われた大作たちは、装甲車を造り反撃。
メチャクチャに半殺しの目に合わせて力で解決をする。
よくある、遊び場取らないで、のパターン。
しかし、敵がちゃんとした建設業者(違法業者だが)なのでかなり手強く、
最終的に争いがデカくなり過ぎている。
ブースカが投げたトラックに人が乗ってたとすれば、かなりの人数殺したことになる。
大作が発明して事件を解決するのもパターンだが、わりと造るものが乗り物だったりして、
最近は、何となく『特攻野郎Aチーム』に似てるような気がしてきた。
そのほか気付いたこととしては、
ブースカの尻尾が伸びることと、
チョロ吉がのちのゴーグルイエローだったこと。
あいつ、穂積ぺぺじゃなかったのか。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/12/07(月) 02:27:29|
- MX円谷劇場
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カノンって名前の女の子、多すぎない?
なんか、徐々にキャラが増えてってんだけど、
巨大組織なのか、敵は。
みんな、昔の研究所か何かの一員か。
『SICKS』みたいになってきたな。
敵の怪人は何モチーフだ?
西村和彦、声どうしたんだ?
風邪ですか?
元からあんなか。
怪人、ゾウの顔した中国の武将で、
鼻が龍になってるの、か?
五条大橋って?
弁慶アイコン、弁慶っぽくないな。
なんか、街の封印解いて回ってるやつあったよな。
ライダーだったか、戦隊だったか忘れたが。
坊主のハイテンション演技、
密かにすげぇな、と思ってたら、
なかなか人気なんだな、ある筋で。
テーマ:仮面ライダーゴースト - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/12/06(日) 08:28:47|
- 仮面ライダー
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分身で発明開発とか、便利だな。
分身に別の意識がある気がしないけど。
サンタが貧乏神とは。
頭に手が一杯付いてるやつ、
神出鬼没だな。
指輪はモモが拾えばよかったのにな。
こんな貧相のなりかたならなおさら。
貧乏神、何で網被ってんだ?
豪華になって闘うことで貧乏に勝つって、
なんか、判ったような、判らないような・・・・・・。
ええ?
どういうこと?
あのキツネ、誰なのよ。
テーマ:手裏剣戦隊ニンニンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2015/12/06(日) 07:58:24|
- TV、映画、DVD、CD感想
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角川アニメ第一弾、『幻魔大戦』をDVDで観ました。
そもそも、10数年前、ある理由からこのDVDを買ったんですが、偶然、観る前に小説を入手してしまい、
先にこっちを読もうとしたら、結果、かなりの遠回りをしてしまいました。(理由は
こちら)
で、そんなこんなで、ようやく観たわけですが、公開時に1回観ただけの割には、細部までよく覚えてましたね。
まあ、石森版のマンガが非常に近いんで(これも最近読みました)、それで記憶が呼び起こされた感はありますが。
当時、観た直後は、非常に興奮もしましたが、同時に焦燥感と途中で終わってる感じもしたんで、
さぞ、今観たら見劣りするだろうと覚悟してたんですが、なかなか悪くなかったです。
ストーリー構成は、小説版の3巻あたりまでと、石森版コミックスを混ぜ、
コミックス版のシグ(映画のカフー)を倒したところでENDにした感じ。 さらなる強敵が現れるイメージはなし。
キャラクターはGENKEN登場前の小説の登場人物がメインで、仲間になる超能力者は映画オリジナル。
コミックスで違うキャラが行ったエピソードは、巧みに別のキャラが補っている。
内容的には、丈の戦士としての成長、姉からの巣立ち、地球の未来のために自分は何をすべきか、
といった部分に集中していて、あくまで丈中心。
なんで、ほかのキャラの行動はやや唐突な感じも。(事前にコミックスを読んでると、非常に判りやすいが・・・)
これは、ラストも一緒で、これで終わってはないだろう、感は否めない。
しかし、急ぎ足ながら、小説の根幹部分、利己的であってはならない、愛(を信じる信念)こそが幻魔を倒す、
といったことは、ちゃんと視聴者に伝わる構成にはなっている。
また、三千子の丈に対する母親のような絶対的な母性が狂おしいばかりで、ここもひとつの見所。
(あまりに無条件なんで、気持ち悪い感じもするけど、泣けます)
絵に関しては、やっぱり大友。 当時、この絵柄はいろんな意味でショッキング。
見たことのないタイプの上手さだったんで、アニメーターも捉えきれずに悪戦苦闘な感じ。
部分的に大友が手を入れてるところは、凄く上手いんだけど、ほかとの差が酷くて、絵が崩れているところも多い。
動きに関しては、よく動いてると思う。 日常のさりげない動作も細かいし、当時としては枚数も大目だと思う。
まっ、動きに関しては、ラスト近くの金田伊功の作画がとにかく有名なんでそこは大注目。
音楽は、キース・エマーソンと、青木望。
キース・エマーソンと青木望の音楽が若干あってない気もするが、使い分けてるんでさほど気にならないか。
青木氏は、『999』でも、りん・たろうと組んでるんで、音が似てるのも手伝って、掛かると『999』チック。
どっちもいい曲です。 EDは名曲。
個人的に印象に残ったところは、2千年前の異星での戦闘シーンのビジュアルと、タオ(声が原田知世)のシーン。
タオ、二言三言だと思ってたら、大量にセリフあったんだな。
テーマ:感想 - ジャンル:アニメ・コミック
- 2015/12/06(日) 05:51:55|
- TV、映画、DVD、CD感想
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イラストも完成し、予告通り総括で最終回です。
『イデオン』のリデザインということで、設定を活かしつつ、いろいろ考えてみたんですが、
結果的に、自分の思っていた方向とは若干違ってしまった気がしますね。
超長期間の保存に耐える構造体を考えたり、第六文明人からイデオンを再イメージしたり、
そういうアプローチはよかったな、とは思うんですが、結果、出来た物が、
あんまりアニメのイデオンと変わらなかったのは自分でも残念。
設定を精査して、何重にもデザインをフィードバックさせれば、
おのずとアニメのデザインから遠のくはずだったんですがね。
奇を衒いたい気持ちと、設定を守りたい気持ちと、どっちも満々なんで何か複雑です。
原因は、連載中にも書きましたが、判ってるんです。
イデオンを結晶体構造と決めて、初めて青い色で素体のスケッチを描いたとき。
そのスケッチがアニメのイデオンに似すぎてたんです。
あのスケッチだけ見れば、かなり印象は違いますが、シルエットはそのままですからね。
この時点ですでに、二転三転四転としてきていたんで、ここでさらに覆すのは自分でも嫌、
って気持ちの方が勝っちゃったのかな。
でもまあ、その後の外装のデザイン(結晶体の表面をパネルやメカで覆った、
いわゆる、完成したバージョンのイデオンのデザイン)は、分離したメカまでやったし、
さらに、ガンやソロシップなんかもやったんで、一応がんばったかな、と。
よく、毎週毎週描けたな、という感じもしてます。
イラストについては、時間掛けすぎな気もしますが、きれいに仕上がってよかったですね。
構図やなんかは、もうちょい考えようはあったかなあ、とも思いますが。
特に、正方形じゃなくて、横長の方がよかったかなぁ、とか。
まあ、イラストについては、そこそこ思ったとおりですかね。
ということで、イデオンリデザインは終了なんですが、その前に、画像をひとつ。
デザイン作業が終わってから、イラストのメイキングに入るまでのあいだに、
こんなのを思いつきました。

言い切ってしまえば、これもイデオンです。
設定や元デザインを度外視して、頭の中で思い切り飛躍させるとこうなります。
絵に描いたとたん、キャラクターっぽくなってしまったんですが、
頭の中では、ツルッとした金属の長大な板が2枚そそり立っているイメージ。
頭も腕も(外見からは)なく、板のあいだを複雑な構造物が繋いでいるだけでした。
それぞれの板も、ウエハースのお菓子のように2枚一組で、
あいだに細かい構造がビッシリ詰まってる感じです。
左端が最初に描いたもので、やや、人間を意識した感じがありますね。
くびれたところの正方形の部分が手のひらのイメージ。
となりは、左を少しだけ幾何学的にしたもの。
というか、ディティールが追加されて、若干変更されてるだけか。
手のひら部分も大きくなり、開いたところが、そのとなりのアップ図。
左2つが、頭の中のイメージと違うんで、もっとこうだった、と描いたのが右端。
板と板の距離がもっと近かったんです。 これでも、だいぶキャラクター化されてる感じ。
頭の中では、完全に巨大なH鋼(がSF的になった)みたいな無機的なものでした。
と、こんなアプローチも出来たかなあと、遅ればせながら考えたものですが、
こんなのだったら、どうだったでしょうね。
これで、本当に終わりですが、その前におまけを。
いままでアップしてきた途中経過の画像を繋いだら、これ、メイキングのGIFアニメになるかな。
ということで、作ってみました。

初め、もっと枚数が多かったんですが、サーバーに上げられるサイズの限界を超えてたんで少し抜きました。
上手く表示されない場合は、GIFアニメだけ、別で表示してもらえればよろしいかと。
で、次回ですが、もうひとつだけやりたいことがあるんで、近いうちにスタートできたらいいなと。
ですが、ただいま仕込み中でして、今しばらく掛かるのと、最初の数回は、
なんで、これをやるのかの説明に終始すると思うので、実作業はもしかしたら来年かな。
というわけで、永らくお付き合いくださいありがとうございました。
これで、イデオン、リデザイン終了です。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2015/12/03(木) 06:47:38|
- ガンダム&イデオン
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