後から後から取って付けたみたいなことやってるけど。
もうやることないんだったら、サッサと切り上げて
映画の特番とかでいいんじゃないの?
しかも、後出しで披露する展開がひとつも面白くないし。
小宮有紗がまた出てきたから見ちゃったけどさ。
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テーマ:仮面ライダーゴースト - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2016/08/28(日) 08:35:58|
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あれ、今回巧妙な総集編回?
あっ、ゾウって、ジュウマンの格好だと長髪なんだな。
人間のときの姿は、動物に影響されてるのかと思ったが。
というか、この場合は動物の格好がおかしいんだけど。
みんな、どこからスパンコールのスーツ調達してきてんだ。(笑)
案外、まだどっちか判んないぞ。
人間顔が本物だったりして。
あっ、やっぱり。
意味が判らん、よく見たらサメも長髪だった。
毛の生えたサメって怖くね?
珍しく前後編か。
テーマ:動物戦隊ジュウオウジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2016/08/28(日) 07:59:16|
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ベガ、リデザイン17回目。
ベガの生身を想定するため、大雑把な進化前の形態をスケッチにて模索中。その6回目。
まあ、煮詰まってるわけですが、どうにか目新しさみたいなものが出ないかがんばってる最中。
前回は、タコが途中で頓挫して、エンプラ的双胴ウナギ一体型バージョンで仕切り直したところまで。
今回は、その続き。
それでは、さっそく。

左端上から。前回の双胴ウナギを陸上に出してみる。それぞれのヒレが脚や手に。
いきなりカッコ悪くなった気はするが、仕方ない。気持ち悪さもなかなかのもの。
その下。脚を長くし、細部をもうちょい描き込んでみる。得体の知れない感じから若干脱する。
ただ、これは、真横から見てるから普通っぽく見えてるだけ、というのもある。
首の後ろから顔出してるヘビみたいなのは、第2の頭部。
左端下。さらに脚を延ばし大型化。これも真横からでごまかし気味。真実は、上から見た小さいスケッチの通り。
いったい、どんな生き物だ。後足かかとにある出っ張りは、漏斗の名残り(排泄口)。
右隣の上。上体を起こしてみる。顔のせいか見てるとだんだん不安な気持ちになってくる。
人間が思う顔から遠ざかれば遠ざかるほど、知性を感じなくなって、
それが生物のように振る舞うから脳が混乱して不安になるんだと思う。
こっち見てるのも輪を掛けてる。
その下。上のが気持ち悪かったんで、ちっちゃい手も取り去って、あっさり立たせる。
顔も若干顔っぽく。右手は、思わずひねって描き過ぎたので、修正。
まあ、これはこれで気持ち悪いか。
さらに右隣の上。この胴体なし体形で、ゴリラのようなマッチョになったらどうなるのか。
ゴリラかどうかはともかく、モンスター感出る。実は、一連の異星生物には硬い骨はない設定。
なので、軟骨程度だとすると、あまり、関節がゴツゴツしてたり、それこそ骨ばってたりしないわけですが、
うっかり、ほぼ人間の腕を付けてしまった。絵的に収まりがいいぶん安定感は出たがどうなのか。
その下。もうちょい行けるはず、と、小さい腕も野太くしてみる。外側の腕は開き直ってより人間的。
なんとなくバランスが悪い。真ん中の腕がこれほど長くある理由がないんだろう。
勝手に描いているようでも、いつの間にかそれなりの理屈が生まれてる。
右端上。ということで、真ん中の腕を折りたたんで、全体をスリム化。これの方が収まりがいいね。
右端下。腕なんかに変化を付けてみる。こんな感じが妥当か。
ここ数回、なに描いても最終的にこの形(右端の感じ)に近くなってるのは、
実は、始める前に思いついちゃった、おぼろげなゴールがこの形だから。
描かなきゃよかったんだけど、思いついたものを放っとくわけにはいかないんで渋々メモったんですが、
まあ、引っ張られる。
まっ、初期衝動に忠実な最初の閃きは正解の場合が多いからね。
で、あれこれ抵抗してみてるんですが、一回こっちで進めるしかない気も・・・・・・。
とりあえずは、まだまだ、模索を続けている分のストックがあるんで、
しばらくは、こんな感じの展開が続きますが。
ということで、次回もまだまだスケッチ続きます。
では。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2016/08/25(木) 06:56:43|
- ベガ(幻魔) リデザイン
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ブースカたちがピアノを買い戻した代金を踏み倒す話。
冒頭、スパイダースの「フリフリ」を踊り狂う子供たちを憂うチャメ。
動揺など、もっといい音楽があるのにと提案するが上手くいかず、ブースカを巻き込んであれこれ奔走。
そんなとき自作の創作楽器で演奏を楽しむバンドに出会い、大作たちに創作楽器で音楽やろうと持ち掛ける。
自作ラッパが上手く吹けないブースカは、近所の女の子のピアノの伴奏でなら上手く吹けることを発見。
女の子を合奏に誘うが、家の事情でピアノは売り払われてしまう。
一方的に可哀想だと決めつけたブースカは、女の子にピアノを返すよう業者に猛抗議。
あまりの強引さに折れた業者は、お金をブースカたちが肩代わりする条件でピアノを戻すことを約束。
そののち、ブースカたちはバイトに明け暮れるが、業者がみかねて、そこまで音楽を愛してくれるならと、借金を棒引きに。
みんなで合奏を再開したブースカたちは、うれしさのあまり、公園の音楽堂ごと空へ飛んでいく。
ゴネたもん勝ちみたいな話だな。
全体的に漠然としてて、主旨がハッキリしないが、
製作者側が、スパイダースが子供に有害、と思っていることだけは判った。
まあ、子供が輪になってモンキーダンス踊り狂ってたら、不安になるのも確かだが。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2016/08/25(木) 01:26:45|
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小川涼 出とるやないかい!!
形骸化されたセリフの応酬で、それっぽい雰囲気出してるけど、
前提が希薄なんで何やっても、だから? って感じが・・・・・・。
それに、もう、20話ぐらい同じような展開で水増ししてる気がする。
なんなんだ。
テーマ:仮面ライダーゴースト - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2016/08/21(日) 08:38:10|
- 仮面ライダー
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珍しく、ストーリー重視でごく普通のドラマ的展開だな。
こういう方がいいけど、幼児は飽きちゃうかな。
怪人の巨大化シーン、力入ってたな。
ああいうの毎回できるといいけどな。
おっ、久しぶりにトリとゴリラ。
それにしても、何体ロボ出るんだ。
ドンドン出るな。
テーマ:動物戦隊ジュウオウジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2016/08/21(日) 07:57:54|
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夏目房之介の手塚論評本を読んでみました。
ベガ、リデザイン関連で大友克洋を調べていたときに見つけた本です。
載せられそうなら、『イデオン』のときみたいに、同じカテゴリで紹介しようかと思ってたんですが、
大友部分も少ないし、いいかな、と。(手塚の論評としては面白いですよ)
で、読み進めていると、ひとつ、「えぇぇ~~!!」ということが。
これが面白かったんで、ふつうに本の感想としてあらためて載せよっかな、ということに。
とりあえず、本の感想としては、手塚がデビューしてから、どういう表現をマンガ界にもたらし、
その影響が、どうマンガ界全体で成長して、どう否定され、どう乗り越え、どこまで到達したのか、
ということを、コマや描線などのマンガ独自の表現を微細に調べ比較して、表現論としてまとめ上げたもので、
絵を描くものとしては、判りやすいし、非常に納得できて、かつ勉強になりました。
当然のようにやっていることでも、あらためて、それにはこういう理由があってそうなってるんだ、といわれると、
なるほど、と膝を打つ感じがありますね。たとえば、あえて無表情に描くことでリアルさを獲得するとか。
これは、役者の演技でも同じだなあと思いましたね。
で、大友は、間接的に手塚を否定する刺客のひとりとして、後半の章に出てきます。
主に、70年代の物語性の否定、アンチ劇画としての表現を比較しています。
ほとんどの70年代の作家(映画監督なんかもそうですが)が80年代を越えられなかったのに対し、
大友は、SFに向かって、さらに原点回帰的に物語性を復活させたところが並みの作家じゃないところ。
そういう部分で、手塚もライバル心は剥き出してたわけで、そんな表れとして、こんなことやってたんですね~。

ビックリしました。
手塚、メビウスの影響受けてたんですね。
しかも、“メビウス線”って、名前まで付けて。
たしかに、メビウス線なら、手塚の絵とも相性いいかもしれません。
いやぁ、本読んでても感じましたが、手塚があと10年活動出来てたら、どうなったか興味深いですね。
もう一回、原点の赤本時代みたいなSF描いたかもしれないと思うと、ぜひ21世紀を体験させてあげたかった。
テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌
- 2016/08/20(土) 06:16:17|
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ベガ、リデザイン16回目。異星生物スケッチの5回目です。
回数も増えて、『009』のリデザインも超えてしまったんで、ベガ用カテゴリ作りました。
で、前回は、リング状のパーツから脚が放射状に生えている生物、ということでした。
まあ、途中までは結構面白い感じにはなるんですが、いかんせん人型に近づくと難しいですね。
なかなか、バリエーションが出ない感じ。
とまあこんな感じですが、さっそく。
今回も、いちから別パターンを模索です。

左端上から。何も浮かばなかったんで、しょうがなくメンダコ的な何かを描いてみる。
手足が6本以上で、胴体なし、頭部が中央という条件。
その下。脚を独立させ自立させてみる。まあタコだが、なんとなく頭の形から、カーミットぽい気もする。
左端下。前後の2対を脚。側面の1対を腕としてみる。
タコ感は薄れたが、すでに、もうやりようがない気も。
右隣の上。直立させてみる。いままで、腕4本、脚2本だったところを、脚4本、腕2本にしてみる。
予想通り。新味はない気がする。
その下。やっぱり、脚2本、腕4本に戻してみる。ライダー怪人になる。
頭から口の脇に伸びる腕がクトゥルー的でいいような気もするが、強力な凡庸感がぬぐえない。
こんなのが描きたかったんじゃない。
さらに右隣上。凡庸感を払拭するため、脚を湾曲させてみる。今度は、無理やり感が出る。
その下。姿勢が不安定なんで、腕で身体を支えてみる。目的が判らなくなる。
やめる。
右端上。さらに仕切り直していちから。1回目に描いた、双胴のウナギに戻してみる。
今度は、頭部のパーツに脚のパーツが2つではなく、ぐわぁっと、ひとつの弧のようなイメージ。
かすかに手応えのようなものを感じる。
その下。後頭部に第2の視覚パーツと、後々腕になってもいいように脚の付け根にヒレを追加。
その下。角度を変えて。頭部から下向きに飛び出た円柱は口。
右端下。脚の付け根のヒレを大きく。推進力は、脚先の漏斗からの水噴射。
といった具合です。
だいぶ迷走してたりしますが・・・・・・、
次回、最後に出来たエンタープライズ的な双胴魚が大展開します。(当社比。今回よりは、ということ)
それでは、またまた次回。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2016/08/18(木) 05:39:32|
- ベガ(幻魔) リデザイン
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ブースカが帽子にダイブする話。
親子連れでキャンプ的なものに来た大作一行。ブースカは、それぞれの親子を見て母親が欲しくなる。
同じころ、湖から上がってくる怪しい手品師が、シルクハットから次々物を出すのを目の当たりにしたブースカは、
そこから自分の母親も出るのでは、と妄想。心配する周りの慰めも逆効果に帽子を奪取してしまう。
何も出てこない帽子にイラ立つも、自ら入ることを思いつき決行。ミクロとなって帽子深く先行すると、
そこには想像した母親が・・・・・・。
出ないまま、返された帽子をそのまま持ち去る手品師。魔術で出してもらうと少し慰められるブースカだった。
居もしない母親を夢見るブースカは哀れで涙を誘うが、それ以外の展開がいつものごとくワチャワチャのドタバタ。
よくわからない展開も多く、多少残念なところもあるが、描きたいことは判る。
ただ、母親像がブースカ自身が描いた絵なのに、それが出てきて、そく「お母さん!!」って、よくなるね。
とは思った。単純なんだな。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2016/08/18(木) 01:32:20|
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ひどいな。
何が行われてるのかサッパリ。
進んでるようで一歩も進んでない気もするし、
もうね。
で、来期もなんか、期待するだけ虚しいような・・・・・・。
テーマ:仮面ライダーゴースト - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2016/08/14(日) 08:34:41|
- 仮面ライダー
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あの、三色仮面は、ほんとうに気持ち悪いキャラでいくんだな。
それはそれで新しいが。
写真で人間を採集する話は、『セブン』だか『マン』だかであったな。
けっこう、すぐ思ったこと口にしてる気がしたけどな。
あれでもまだシャベリ足りてなかったか、三色。
ええ、ロボと怪人の大きさの差が凄いな。
ロボ、もの凄いゲタ履いてんだな。
怪人は、ポラロイド以外の部分がなんだか判らん。
テーマ:動物戦隊ジュウオウジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2016/08/14(日) 07:58:22|
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山田風太郎の明治ものの代表作、『幻燈辻馬車』を読みました。
これは、筒井康隆の『漂流』に紹介されていた1冊で、ずーっと気になっていて、
思い返すたびに読もうかどうしようかと考えてたんですが、買って大正解。
本当は、あんまりにも面白いんで、読んですぐ感想を書きたかったんですが、
下巻の半分に別の短編が収録されてて、ちょっと間が空いちゃって、落ち着いた感想になっちゃうかもしれませんが、
読んだ直後は大興奮で大感動でしたから。
いや、こんな面白くていいのか、ってぐらいのエンターテインメントとストーリー性。
一ページ目からいきなり面白くて、文章は、落語の名人のような淀みない名調子。
長くて雑多なようで無駄のない人物配置に、ハッとするような起伏の連続で、
荒唐無稽なのに、その時代にいるかのようなリアルさも見事。
これぞ、娯楽小説といった感じ。
かといって、熱いばっかりじゃなく、冷めた目線、オフビート感なんかもヒシヒシ感じて、すごく好感が持てる。
また、主役の干潟干兵衛の引いた感じの佇まいというか考え方がよくて、そこも読みやすくてよかった。
時代背景なんかも含めて、むしろ、今読むのが面白いと思う。
で、この作品が気になった理由のひとつが、干兵衛の孫、お雛が呼ぶと出てくる幽霊。
読む前は、女の子がピンチに背後から幽霊(スタンド)を出現させて戦う、
『ジョジョ』みたいなものを想像しちゃってたんだけど、まあ、それは違った。
でも、幽霊の扱いがすごく面白くて、幽霊が出てくる部分になると笑えるのが可笑しい。
死んじゃったからなのか、達観してるというか、悲壮感がなくて、とぼけ具合が水木風でもある。
それから、なんといっても、お雛がいいんだよな。
これが実際に演じられる娘は、なかなかいないと思う。
そして、ラストのお雛の「祖父(じじ)! 祖父(じじ)!」の呼びかけ、
えも言われぬ感情が自然とわいてきて震えて、こんな感覚にさせるのかと驚いて感動した。
さっきもいったけど、ほんと、今読むべき1冊だと思います。
興味のある方はぜひ。
(今思ったが、昨日観たせいか、ちょっとだけ『野生の証明』に似てる気がするな)
テーマ:読んだ本の感想等 - ジャンル:小説・文学
- 2016/08/14(日) 06:29:44|
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異星生物スケッチの4回目です。
前回は、双胴(いわゆる胴体がない)で、手足が6本以上、というルールで描いたものでした。
今回も、仕切り直しつつ、近いルールで進めています。
では、さっそく。

まずは、いつものごとく左上から。
とにかく、頭部が中心にくるように考えて、脚はリング状のパーツから放射状に。
得体の知れない、いかにもな謎生物誕生。
リングの端の孔は、例の如く呼吸のためのもの。
その下。頭を反転させて首に関節を追加。
首の付け根から細い腕も付けてみる。
頭が顔っぽくなったせいか、急に知性が感じられるようになる。
左端いちばん下。脚を4本に整理し伸ばしてみる。
それに伴い、首は逆に下向きに垂れ下がるように。
耳のように見える部分は、何も考えてませんが耳ではないです。
先端の点は目。
右隣の上。リングパーツのあいだから首を垂れさせるシルエットが面白かったのでそれを発展。
四足動物にしてみる。(腕のパーツはありますが)
凄く面白いフォルムな気がする。
その下。脚の間隔を近くして首を起こしてみる。
直立させているのとは違うけど、近いものを感じる。
さらに右隣の上。ゾウ的な巨獣にしてみる。
この場合、真ん中の腕も脚のようになっており、完全な六足動物。
パッと見ほとんどゾウだが、左上のシルエットから発展させたからこそで、
ゾウからこれには、なかなかいけない気がする。
その下。いきなり直立させる。
顔のせいかあんまり知性的な気がしない。
いわゆる器用な腕は中央の細い方だろう。
右端上。左下の直立バージョンは、ゾウタイプの後足で立ったものだが、
前足で立つというのもありかも、と実験。
不自然極まりない。
腕や脚には決まった方向の関節があるので、そうそう勝手な方向には折り曲げられない。
後足で立つのには、それなりの合理的な意味があるのが判る。
右下。さらに実験。リングパーツが水平じゃなくてもいいのでは、ということで試す。
フォルムは面白いが不気味。
ある程度、機能美が感じられるようなカッコよさは保ちたい。
異星人といってもキャラクターだからね。
といった9点でした。
どうですかね。
途中経過の動物は面白いんですが、直立させると同じようになりつつありますね。
ある程度ゴールが決まってるんで仕方ないんですが、なにか新味が出ないかな。
これからの課題ですね。もうだいぶ先行して描いちゃってますが・・・・・・。
まだまだ続くんで、しばらくお付き合いを。
ではでは。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2016/08/11(木) 05:43:22|
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気がふれた子供を全力であまやかす話。
町でついてきた幼児を、警察にも届けず面倒見始めるブースカたち。
傍若無人でわがまま放題の幼児に手を焼くが、ブースカたちの特殊能力も駆使して超過保護に対応。
やがて、若干モンペぎみの両親が迎えに来ていなくなると、なんとなく寂しくなってEND。
過度にストレスにさらされた現代人には耐えられない不愉快さ。
もっとも、当時もこれを面白いと素直に感じられたかどうかは疑問。
わがまま幼児が幼過ぎて、セリフは太田淑子があてていた。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2016/08/11(木) 01:57:21|
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今期、『ON』が面白くて観ている。
まあ、刑事もの量産体制の昨今では、そうとう変わってないと食傷しちゃうけど、
これ、刑事ものじゃないよね。
そもそも、主役の女刑事がサイコパスってのがもうね。
しかも、猟奇殺人目撃者でトラウマ抱えた精神科医との変化球の恋愛もの。
林遣都が死んだらそれもおしまいかと思ったら死んでないし。
続くんだな2人。
で、何が気に入ってるかって、(周りのキャストが弱いのはなんだけど)波瑠ですよ。
よくやったなって、でも、今の時期これやるのは重要な気がする。長くやるには。
たたずまいが不気味な女優っていそうでいないからね。
なんか、第二の菅野美穂登場って感じ。
(お面みたいな顔とか、デカい目がせり出してるとか、そういう意味じゃないスから。
全体的に褒めてます)
テーマ:テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2016/08/10(水) 09:33:03|
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あっ、小橋めぐみだ。
そういえば、新しい次期ライダー、
テレビでお披露目あったみたいだけど、
これでライダー名乗るのはキツイ。
別にやるなとは言わないけど、
もう、ライダーブランド外したらいいと思うが・・・・・・。
ブランド力以外何がネックなんだ?
テーマ:仮面ライダーゴースト - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2016/08/07(日) 08:31:42|
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なんでまた死人を生き返らせるんだ?
ガッカリさせるため?
おいっ、ホントにガッカリさせるのが目的かよ。
嫌なやつだな、青いナゾー。
ナゾー、フラッと現れたわりには、
使う能力がゴイスー。
勝てそうな気がしない。
テーマ:動物戦隊ジュウオウジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2016/08/07(日) 07:58:18|
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ベガ、リデザイン14回目、異星生物スケッチの3回目です。
前回は、M字の生物のバリエーションで、それを直立させてみたりしたところまででした。
今回も、前回同様、また関連のない別案です。
さっそく見ていきましょう。

まず、左上から。
1回目のときにあったものと近い双胴タイプ。
胴とはいっても、扱い的には脚の一部。でも、内臓も入り込んでるんで機能的には胴っぽくもあります。
中央の部分の上に乗っかってるのが頭部ですが、中央部分全体も頭部扱い。
上の部分には口はなく、下側の前方に開いている部分がいわゆる口。
双胴部分の前方にある口のようなものは、呼吸のための穴。
魚のように水中に生息している設定なので、水を吸い込んで尻尾の方にある漏斗から噴出させて進みます。
次、その下。上のものとほぼ同じですね。頭を扁平にして整理した感じ。
双胴部分に追加された目のようなものは、耳かなにか。
3つ目、さらにその下。ヒレを使って立たせてみたもの。
頭部(顔)については、別個にあとで考えようと思っているので、あえて簡素にしてます。
が、いつも同じじゃつまらないんで目を強調したらこんな具合に。・・・・・・気持ち悪い。
隣の列の上。尻尾部分も脚に見立てて6本足に。
中央部分のヒレも徐々に腕化。
その下。角度を変えて確認。
さらに下。双胴部分の脚を整理して4本にし、中央部のヒレを脚として地面につけてみる。
頭も少しデザイン化して、全体として面白いフォルムになった気が。
中央の1対は脚というより手。ゾウの鼻みたいなもんか。
右隣上。隣の下のものを別角度から。
やはり、これはこれで面白い気がする。
その下。無理やり直立させてみる。
可愛いような不気味なような生き物誕生。
ただ立たせてみただけなので、2足歩行動物として問題点が多々ある。
器用そうな腕は中心の1対ですね。外の腕は攻撃用でもいいかも。
ちなみに、今後のこの手のスケッチで、似たような直立してる人間に近い生物が出てきても、
まだまだ知的生物ではありません。サルみたいなものです。
頭部から下が2つに枝分かれし、通常の手足以外に首の下にも1対の腕があるこの格好が、
いまのところ、ひとつの基本スタイルになるかなあと思っています。あくまで、選択肢ひとつのですが。
いちばん右の列の上。これはあんまり意味はなくて、左の下のやつがあまりにも不格好だったんで、
バランスを見るために描いたもの。スリムにしてみたかったんだけど、なってないかも。
その下。これも同じようなもので、もうちょい生物的に脚とか湾曲させられないかと思って失敗。
まあ、つま先が前方に伸びたので、前のものより裏返った感は減りましたが。
といった、10点でした。
今の時点では、いわゆる胴体がない、以外に、双胴(扱いは脚)である、と、手足が6本以上、
というのがルールになってます。
結局、直立させたら全部同じ、ということだったら順次変えていきますが、いまのところ。
では、今回はこの辺で。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2016/08/04(木) 06:27:47|
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大作たちが巨漢女にシゴかれる話。
メチャたちとキックベースで試合をすることになった大作たち。
いまいち、ボールを上手く扱えず、大作はリモコンボールを作ろうと画策。
が、偶然通りかかった、太った女芸人風女性のキックに惚れ、コーチを頼むことに。
何故か、サッカー選手だった巨漢女芸人にシゴかれ始める大作たち。
生活パターンまで管理されヘロヘロになるが技術は上がらず、結局インチキボールを作ってしまう。
ドタバタのうちにボールを使って試合を上手く進めようとする大作だったが、ボールが敵に有利に動き始め窮地に。
最終的には、コーチの指揮のもと、正攻法の努力で奇跡の逆転。
女芸人はブースカを連れてブラジルだったかへ移民するというが、ブースカが拒否。
ひとりで去っていく女芸人をみんなが見送ってEND。
いつもの通り、さほど面白くはない。
リモコンのボールは出てこなくても成立したかも。
南米に移民みたいな話が時代を感じさせるが、昭和40年代初頭にもポピュラーだったのかどうなのか。
(調べたら、ぜんぜんポピュラーだった。特に、この時代は南米が多かった模様)
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2016/08/04(木) 01:37:08|
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