というわけで、2回目です。
前回は、ダイアポロンの正体が角だったと判ったところまでで、
今回は、それを踏まえた描き直し。
ではさっそく。

左端全身像。いいんじゃないでしょうか。纏まってますね。ダイアポロンです。
ちょっとダイアポロン過ぎるかもしれませんが、この時点ですでに若干ダイアポロンが気に入ってて、
なるべく元と近い雰囲気でいいんじゃないかと思い始めてます。ディティールは過多にすべきか悩み中。
右隣り。頭部5種。みんな似たり寄ったりですが、側頭部えぐったり、少しずつ違ってます。
目のすぐ上の三角が、元のアニメでもとらえ方がマチマチで、
ガンダムみたいにひさし状に出っ張ってたり、内側に引っ込んでたり。
今回は、引っ込んでる方を採用。あんまりカッコよくしたくないんで。
右端。体型をよりデフォルメしてディティールも追加。
描いたあと、カドのないループ状のラインを足してみました。
下は、脚の形の確認。外側にラインあり。
とりあえず、この辺りを基準に、さらにディティールを追加するかどうか、といったところです。
なんか、地球外をイメージさせる連続性のある記号のようなもので埋められたらなと思います。
ラインもその一つではありますが。んん~、どうかな。
ディティールにこだわる理由はもうひとつあって、これも、『イデオン』のときにやり損ねてるんだけど、
デカさの表現で、こやつも相当にデカいんだよね。
何とイデオンよりデカい。
そのデカさ、ななんと牛久大仏級の120メートル!!!!
おいっ。
今回は、このへんで。
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テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2017/01/12(木) 05:55:39|
- ダイアポロンリデザイン
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ダンがフルハシとアマギを射ち殺す話。
地球付近に謎の円盤が飛来。
宇宙ステーションV3からスクランブルしたステーションホークと戦闘状態となり、
どちらも被害を出すが円盤は燃料を失い地球へ逃れる。
ホーク1号も出迎えた地上での戦闘でフルハシとアマギは撃墜される。
部下を失い辛くも生き残ったV3の倉田はキリヤマ隊長の親友。
軟着陸で生きているはずのフルハシ、アマギを救出に向かうことを決めるキリヤマ。
が、部下のための雪辱戦だ、仇を討たせろと迫る倉田。やや確執を生む。
一方、円盤に拉致されていた両名は、コピーを取られてニセモノを送り返される。
腑抜けのようなフルハシとアマギに不審がるも喜び合う隊員たち。
ダンはすかさず察知し、燃料庫で盗みを働く2人を有無も言わさず射殺。
「なんで殺した!?」と仰天の隊長の目の前でどす黒く消えていく死体。
「やるな」と立ち聞きの倉田。2人が生きていると踏んだ隊長は、燃料との交換を即決。
「秩父盆地に30分以内に持ってこい」と、ピザ屋の出前のようなことを言う星人。
高圧的ないいように「攻撃だ!」「復讐だ!」「みすみす逃がすな!!」と息巻く倉田。
が、「部下を見殺しにはできん」と突っぱねる隊長。しかも自ら行くという。
まんじりともしない倉田は基地内の人たちにそれとなく援助されホーク1号で出ることに。
ダンとソガもポインターで秩父へ。地上走ってたらまず間に合わない。富士山麓だし。(飛んだか)
その後、燃料を投下しても2人を解放しない円盤に対し戦闘開始。
昔取った杵柄と、フルハシとアマギそっちのけでノリノリで空中戦を繰り広げる倉田、キリヤマ。
その間、間に合ったダンが、即やられたソガを置いてセブンになって救出へGO。
円盤は、事前に出しておいたアイロス星人を巨大化、セブンと格闘へ。
鳥に化けた大黒様みたいな小型の星人(つーか怪獣)の堅い守りに閉口ぎみのセブンだったが、
ガンマンよろしく、一騎打ちの構えでカウンター攻撃を誘い撃破。円盤も隊長らが撃墜。
倉田が宇宙へ帰り、隊長が身を案じるとEND。
結局、部下を見殺しにしてるような気もしないでもないが、まあ、順当な話。
他の話に比べるとドラマ部分がわりとシッカリしてるので面白いが、そのぶんやや地味かも。
戦闘場面も多いのにそう感じるのは、同じようなシーンが繰り返されるからなのかもしれない。
倉田の心情など、ドラマの根幹は時代劇のそれ。
ほか、気が付いたところでは、
メットなどが色違いで部署の違いを表現してたりするところがいい。
円盤のギミックが面白く、脚の構造などプロップのできが良い。
アイロス星人を先に外へ出しておくところが律儀で面白い。
アイロス星人のデザインがなんか美しい。
このぐらいか。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/01/12(木) 01:46:40|
- MX円谷劇場
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