エムの役のやつは、
性格悪いときの方が演技がいい。
えっ?
どういうこと?
あのバグスターがエムのなの?
まるで、感染する前から居たみたいな言い方だが。
あっ、居たのか。
最初のウイルスだってことか。
なんでまた、こんな自由自在なウイルスなのさ。
パラドとやらは。
新フォームとか出てきても、
デザインが悪いからなぁ。
なんかどうでもいいというか。
それに、いまだにゲームやって
人間がコンピュータウイルスに感染するっていうのがよく判らん。
コンピュータが生体部品使ってるとか、
人間がデジタイズされてコンピュータ内に取り込まれるとか、
なんか説明されてたっけ?
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テーマ:仮面ライダーエグゼイド - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/04/30(日) 08:30:08|
- 仮面ライダー
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返す返すも、なぜこの大人数のときに限って、
女性キャストを減らしたんだろうか。
あとから増えるにしても、初めから2人で、
計3人でもいいじゃないかと思うが。
イカーゲンって名前がちょっと笑っちゃう。
レッド、急に暗いキャラになったな。
正体バラすの早すぎないか。
青い犬って、あんな訛りのあるキャラだったっけ。
その大量の目の数って、
イカじゃなくてホタテガイだったのか?
なんだよ、分身出来るなら全員出動しなくていいじゃん。
街のミニチュアが結構上手い。
こんな雑な合体あったか?
おんぶしただけじゃないか。
ジャマだろ正直。
新しい中ボス登場か。
なかなかカッコよさそうだけど。
怪人自体はあんまり出ないんだな。
テーマ:宇宙戦隊キュウレンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/04/30(日) 07:57:00|
- TV、映画、DVD、CD感想
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ベガ、リデザイン、サイボーグ編6回目です。
前回は、とりあえずの頭部の暫定的な決定と、腕、背面各種でした。
今回は、その続きですね。
では、さっそく。

まずは、左端上の上半身から。まだ部分ですが、フィン付き頭部の全体像の雰囲気ですね。
で、フィンが付いたらますます描きづらい。頭のバランス取るのが大変。
フィンの形も上手く描かないとニワトリみたいになるんで、いい角度とか探っていかないと。
ほかの部位は、見て判ると思いますが、肩のマット状のパーツが、右だけ剥いであります。
中身は、うねった管が詰まっていて整然とはしておらず、関節の機構もパッと見ない感じ。
飛び出している筒は、前回言った“60万度の高熱線シャワー”の発射口で、試しに出してみたもの。
ここから高熱線シャワーを降らす元の火球を発射する。肩の凸型の模様は間接可動部。
続いて、左端下4点。その肩関節の可動部各種。
関節も変わった感じにしたかったんで、ヒトデやフグ類等の骨格を参考に、
細かいパーツの寄せ集まりのような感じにしてみました。
中段左は、凸型を長方形にして段差を付けてみたもの。描いてみたらすげぇ気持ち悪い。
しかも、これではリング状の関節とあんまり大差ない感じ。
右隣り。長方形が細かすぎたのがいけなかったのかと、やや大きめにして凸型に戻す。
この凸型が元々考えてたもので、ヒトデやフグ類の骨格からの引用。
本当は、もっと一つひとつのパーツが立体的で、外向きにトゲが出てたりするんですが、
そこまですると、急に骨で造った甲冑みたいで原始的な感じになっちゃうんで割愛。
下段左は、上の凸型の関節全体が長すぎたので短くしてみたもの。
これが凸型の場合の決定に近い感じですね。
よく見ないと判らないかと思いますが、凸パーツは二層になっていて、思った以上に柔軟です。
下段右隣りは、凸型が生物っぽ過ぎるかと、ちょっとリングパーツを足してみたもの。
これはこれで面白けど、ちょっと有りがちか。
右隣り上。ひじ関節。これは現行のロボットすぎる。
やりようによっては、この構造でもいいかもしれないが、これではない。
同下。なので、肩関節に合わせてみる。
腕ごと描いたものがリングパーツありバージョンで、関節だけ描いたものが凸型。
やはり凸型か。リングパーツ入れると可動範囲が狭まるし。
と、ここで、足首に採用しようとしてた、竹細工のような編み込み状の関節もあることに気付く。
それを確認してみたのが、さらに右隣りの上2点。
これは、フレキシブルな配管として実際にあるもので、金属の薄板を編み込んであるんだけど、
か、か、描くのがど偉いことになってる。描けないというか、描きたくない。
本当は、もっと密で、こんな目が粗くはないです。
ミッチリしてるとカッコいいんですが、これだと肩に竹かご付けてるみたいでカッコわる。
下は、密に描こうとしての失敗。よって、竹かご案はなし。
一番下は、前回の腕をもっと頭部のイメージと合わせるためにスジ彫りを多くしてみたもの。
前よりは良くなったがもうちょいか。
右端2点は、その発展形。
二股に分かれたミゾをひとつにして、フォルム自体を生物的にしてみたもの。
ちょっと小ジャレた感じになり過ぎた気が。まあ、身体に付けてみないことには判断しづらいが。
下は、とりあえず、外側の武器部分を外してみたもの。
腕を振るだけじゃなくて、この部分だけでも旋回したり、飛ばしたり。
外れたあと、飛行形態のようなものになってもいいかと思ったが、この時は頭が回らなかった。
今回は、こんな具合。
着実に進んではいるが、まだ、納得いってない部分も多々。
まあ、少しずつ詰めていくしかないか。
それでは、また次回。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2017/04/29(土) 10:32:17|
- ベガ(幻魔) リデザイン
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ダンがウルトラアイをなくして死ぬ目に遭う話。
突如、マイナス112℃の超寒波に襲われた警備隊基地。
地下の原子炉が動いてる限り基地内ではさほどではないが、ポインターがエンストしたダンは一大事。
オリの中で考えに耽るゴリラのような心配顔でアンヌに連絡。隊長は歩いて来いというが浮かぬ顔。
直後、その頼みの綱の原子炉に異変が起き停電する基地内。暗闇で右往左往する隊員たち。
アマギらが地下へ行くと、原子炉はドリルのようなもので破られ停止していた。
このままでは、核燃料が溶け出す事態になりかねないが割と落ち着いている作業員。
それどころか、防護服のようなものは見当たらない。さすがのガマン強さ。
どうやら、ケーブルが切断されているらしいと判るが、送電がストップしていることには変わりなく、
以前、一刻が争われる事態。隊長は、ライターの炎を工藤ちゃんばりに出して対処。
その後、穴に怪獣が出現。あまつさえ、火炎放射で応戦するフルハシ。
全ての原因が怪獣であると判明するも、電気がないため何もできず。
このままでは、みな凍死してしまうと基地の放棄を提案するも、地球防衛の観点から却下する長官。
そのころ、腿まで埋まる雪と格闘していたダンは行き倒れる。寒さが苦手なのだ。(-112℃だからな)
基地内でも倒れるもの続出。と、ダンの脳裏にアツアツの炎とともにトンガリ帽子の小人登場。
この寒さの首謀者であり、過去にも地球を氷河期にしてやったとの嫌がらせを、なんとなく上手くない演技で公表。
気が付くとウルトラアイがなくなっていたダン。寒すぎて変身することを忘れていた模様。
基地では、いよいよ気温がマイナス140℃に達し、石油ストーブの登場。(なぜ、このタイミングか)
雪に腰まで埋まってウルトラアイを探すダン。そこへ裃を付けたカタツムリみたいな頭をしたバケモノ出現。
ダンは、凍えながらミクラスを派遣。基地では、妙な熱血漢アラキとやらが人命が大事と長官を説得。
長官は納得し、隊長はその決断に、心情余りあると涙目で従う。基地放棄がアナウンスされる基地内。
その後、ミクラスの死闘の間、ダンは、なんとポール星人に盗まれたと思ってたウルトラアイを発見。
さっそく変身して太陽へ温もりに行く。大の字でヌクヌクのセブン。
基地では、長官まで倒れ、みなが去り始めるなか、ソガ(?)がドリルでちょいとその辺をつつくと電気回復。
そく、全機出動で、出目裃を集団攻撃。逃げ惑うところへセブン登場。スラッガーで両腕と首を切断。
ポール星人が甲高い声で、地球人の忍耐に負けた、セブンの弱点を見つけられたからいい、
と、負け惜しみを言い放って、わざとらしい高笑いで去り、放っておかれたミクラスが回収されるとEND。
エピソードが詰まっていてわりと面白い。が、よく考えると話はずさん。
ポール星人は、基地への直接攻撃でかなり追い詰める有効な作戦をするが、
肝心のセブンをそのままにしておくのがよく判らない。というか、ウルトラアイは自分で落としたのか、ダン。
基地を放棄するしないに一喜一憂していたが、戦時中のことを考えるとあれでも英断なんだろう。
ほかでは、雪の量が凄いダンのシーンのセット。個性的なダンガーの造形などが目を引いた。
アンヌは防寒着も似合っていた。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/04/27(木) 03:22:27|
- MX円谷劇場
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あの、身体が顔のモードカッコ悪すぎるよ。
つーか、全体にカッコ悪すぎるよ。
スーツの出来自体もよくないし。
プログラムの割りには個性キツイな、
バグスター。
おいおい、クリアの条件が違うんじゃあ。
いいのか。
って、戻ったのか? 記憶ごと。
どゆこと?
あいつの乗っ取った人間が研修医なのか?
急に重要なこと言ったな。
テーマ:仮面ライダーエグゼイド - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/04/23(日) 08:29:47|
- 仮面ライダー
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あいつ、子熊スカイブルーていうのか。
ホントになんとかバーントシェンナーとか、
なんとかヘリオトロープとか出てきそうな勢いだな。
レッドとか、バイザー部分、横から見ると、
だいぶ後ろまで食い込んでるんだな。
いいな。
トレマーズ。
アイテムにもなるキュータマ何でもありだな。
デスワームがキモうまグルメ。
レッドはアホなのか?
ヘンなとこに拘るなよ。
あとどのくらい増えるんだろうか。
15人ぐらいはいくのかな。
テーマ:宇宙戦隊キュウレンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/04/23(日) 07:58:36|
- TV、映画、DVD、CD感想
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またまた、作曲に曲をを追加しました。
たまたま、思うところあって輪唱させてます。
詳しくは、本文にて、長ったらしく書いてますんでどうぞ。
たまたま、どうぞ。
またまた、どうぞ。
GENユニバース
- 2017/04/22(土) 09:37:50|
- 作曲、音楽
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ベガ、リデザイン37回目、サイボーグ編の5回目です。
前回は、問題だったトサカ部分のパターン検証と、目のガードの追加。
で、今回は、トサカの続きと身体、主に武器関係を組み込んでいっています。
と、その前に、前回、最後に触れようと思ってて忘れてたんですが、
偶然発見した画像をひとつ。
これなんですが、

なんと、生頼ベガの別バージョンがまだあった!
87年に徳間から出た愛蔵版(ハードカバー)の表紙ですね。
マンガから20周年の記念で出たもので、角川版からも10年ほど経ってるので絵が違います。
より人間ぽくなって若干イケメン。コード類やらわけ判らん生体メカっぽいのがいい感じですが、
前のゴリゴリのベガの方が好きかな。(もしかしたら、宇宙船の座席にハマり込んでる?)
というわけで、本題いきますか。
え~~とっ、まず画像ですね。

左端上から。前回の加瀬亮タイプの修正版。フィンのウェーブを少なくし、前後の長さも詰める。
よくよく見たら、またしても人間のバランスで描いちゃったし、フィンも長すぎ。
ポルナレフ描いてんじゃないんだから、これはないだろうということで、下。
顔のバランス、フィンの長さ、大きさも調整。とりあえず、この顔がいまのところの暫定決定稿。
ただ、追加要素でどう変わるかはまだ不確定。身体の方に合わせてディティールは変えるかも。
で、ほんとは、身体の詳細を詰めていきたかったんだけど、何故かどうしても筆が進まない。
なんか、なんとなく描きたくない感じが。しょうがないんで、取っ掛かりとして武器から考えることに。
で、始めてみると、ああ、後から武器を組み込むよりも、初めに武器を考えてた方がやりやすい。
まずは、腕から。左から2列目の上下2点。上は、手の甲側から描いたもの。
まだ、具体的に何の武器かは考えてないが、指側、ヒジ側、両方向にそれぞれある。
下が、上の図を横から見たもので、親指の付け根から水平にスライスされていて上が回転する。
ヒジ側の武器を指側に持ってくることが可能。銃器は持たせたくないけど持ってる風が理想。
右隣り上。隣りの腕が工業製品っぽ過ぎるんで、顔にあるミゾを入れたらどうかとしてみたもの。
甲の出っ張りの後ろ部分と、甲の側面にミゾがあるんだけど、まっすぐの線だと意味ないか。
このへんは、どうにかしたい。
次、下2点の腕。これは、さっきのが水平方向の回転だったのに対し、ザックリ縦回転。
ちょっと判りづらい図ですが、親指の付け根からヒジ方向へ縦に割っていて、それが縦方向に回転する。
ヒジ側にある銃口が指側に回転して銃を構えたようになる。これちょっといい感じ。
ちなみに、両方右手で描いてますが、初めの水平回転は、左手にしたいですね。
最後は、背中。右端上が背中の上部。
首の後ろに出てる2つ折りのワッフルみたいなのは、生身時にもあった視覚器官。
その下の、穴の開いたサッカーボールみたいなのは、重力場発生装置で、
デザインは、石森版の銃のアタッチメントから踏襲。飛ぶための装置ですが武器でもある。
露出してんのもどうかと思いますが、メカ剥き出しの設定があるのと、身体が薄いんで入らないのもある。
下2点は、内側の小さい腕用の武器。
内腕は、日常用の器用な腕なんで、武器固定にしたくなかったんだけど、
人間の目線でいくと、身体の内側から銃器の付いた新たな腕が出ると、あっ凄い、ズルいってなるよね。
それはやりたかった。なんで、銃器を持つようにはしたくないけど、あとから手に付ける形にした。
それが、右端中段。上の背中上部のすぐ下部分。肩甲骨みたいにぶら下がってるのが背中用武器。
羽根みたいに1点で固定されてていろんな方向に動く。
それに手を差し込んで前に持ってきたのが右端下隅の図。
この武器パーツ自体のデザインは暫定的。出来ればちょっと変えたい。
と、今回はこんな感じ。
武器から攻めたら意外に進んだ。
ちなみに、“重力場発生装置”以外に原作に出てくる名前のある武器は、
“60万度の高熱線シャワー”と、“空間干渉波発生装置”の2点で、
シャワーは肩の穴から、空間干渉波は大技なんで意外な形にしたいと思ってる。
なので、それ以外の今回設定した武器は独自のものにしたいんだけど、
あえて物理攻撃じゃないものにしたい。弾丸撃つとか。
疑似精神エネルギーみたいなのにしたいかな。そこらへんも追々。
それでは、また次回まで。
つぎは何処描くかな、それが問題だ。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2017/04/20(木) 09:48:40|
- ベガ(幻魔) リデザイン
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フルハシが母親に会いそうで結局会わない話。
北極上空で航空機同士の衝突事故が発生。
同じころ、フルハシは田舎の北海道に母親の見舞いのため飛んでいたが、
警備隊を辞めさせ牧場を継がせたいための嘘と判明すると、妹を出し抜き、会わずに帰る。
すると、母親は上京してきてしまい面会したいというが、
フルハシは、無視して冒頭の事故調査にホーク3号で出てしまう。
その後、フルハシのホーク3号も事故同様操縦不可となり、民間機と衝突コースへ。
民間人立ち入り禁止のためホテルへ誘導されたフルハシ母は、
ラウンジでダンに息子を迎えに来たと説明、慌てると同時に事故の報も入りアンヌへバトンタッチ。
ちなみに、ラウンジ、白樺の内装があり、うっすらBGMにヨーデル。
隊長は、民間機を救うためホーク3号を捨てることを選択。
が、時限自爆装置作動後、脱出装置が動かないことが判明。悲観した隊長、母親を呼ぶ。
ホーク3号ごと死ぬことが決定したフルハシと母親が通信を介し会話。
異常な事態を察知しつつも必死に笑いあう親子。改めて仕事の意義をかみしめる母親。
そのころ、ダンは、ホーク1号で北極。おかしな灯台を発見し、ウィンダムで調査するも返り討ち。
頭が狂ったウィンダムはダンを攻撃、ここからセブンとのクソ長いコントシーン。
灯台こそ、この一連の事件の首謀者宇宙人の基地でありロケットだった。
セブンにバレた宇宙人は灯台ロケットでトンズラ。それをぶっ壊すと航空機のコントロールも回復。
スンでのところで回避するホーク3号。命拾いしたフルハシが戻ると母親は北海道へ帰っていた。
隊長が、間髪入れず北海道パトロールをフルハシに命じると、笑顔で行くが、会わずに上空をクルクル。
母親がワイプで、お前はやっぱり警備隊、と語りかけると、フルハシの満面の笑みでEND。
特撮的な見せ場は、ウィンダムコント以外少ないが、ドラマとしてはよい。
特に、隊員たちの日常ドラマが見られてよかった。ラウンジシーンの困るダンたちなども自然でよい。
フルハシが操作が回復したことにどうして気付いたのかは、もうちょとハッキリした描写が欲しかった。
ほかでは、ウィンダム。おとぼけシーンが長すぎだが、ウィンダム自体はかわいい。
カナン星人は、スターウォーズに出てきそうな頭と、ボーダーがオシャレ。
意外とセブンの宇宙人は女性が多いが、カナンも女性。
灯台ロケットは、発想は単純だけど面白い。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/04/20(木) 01:48:48|
- MX円谷劇場
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『エグゼイド』は、結局、ライダー関係のデザインが良くなくてあんまり乗り切れないな。
デフォルメじゃない基本デザインはそれぞれ我慢できるんだけどな。
話に関しては、それぞれの章そこそこまあまあなんだけど、
ゲームの会社の悪事がバレても放っといてるのがよく判らん。
ゲーマーの娘はホントに顔濃いな。
こんな反社会的な会社さっさと国で潰せよ。
地獄のミサワ社長の演技はちょっと面白いけど。
花束くっ付いてるデザインて凄いな。
恋愛シミュレーションなのか?
なに、コカドとゲーマー娘は恋愛してやがんだ。
くそう。
今日、ほとんどのヤツがずぶ濡れだな。
テーマ:仮面ライダーエグゼイド - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/04/16(日) 08:27:23|
- 仮面ライダー
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『ボクらの時代』に木南、相武の両姉妹が出てたけど、
似たもの姉妹すぎで笑った。
相武紗季って、結婚生活上手くいってんだな。
やっぱり、こんだけキャラクターがいると、
さすがにレッドでも影薄くなるな。
怪人、デザイン面白いな。
ボリュームの出し方もそうだけど、
頭部の形が面白い。色もいい。
なんだ、子供の変身はクマの憑依だったか。
別に子供が新キャストでもいいんだけどな。
ヤキトリ、デカ目だな。
あの指令がちゃんとしてるようには見えないがな。
あっ、やっぱキュータマ貰うのか、あの子供。
クマ、デザインいいな。
なに振り回してるんだろ。
クマ、マフラーしてんのか。
何でだ?
いつも見てるブログ主も
「タマ、タマ、キューキュー」に引っ掛かってたな。
そらそうだろ。
テーマ:宇宙戦隊キュウレンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/04/16(日) 07:57:55|
- TV、映画、DVD、CD感想
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ベガ、リデザイン、サイボーグ編の4回目です。
前回は、全身像をやや詰めていって、あとは、意外とデザインが固定してくるのが早いので、
あえて残しておいた頭部のフィン(トサカ)を、慌てて乗せたら大変なことになったところまで。
とにかく、どんなフィンにすればいいのかの案もあいまいで、原作のトサカは一応あるんですが、
そのままでは、まず間違いなく失敗になるんで、いろいろ探りつつの様子見。
そもそも、頭部の形状がフィン立てられるようにできてないんで(あえて考えないようにしてた)、
すでに、そこから大変。多めにしようとは思ってるんですが、長いのか、短いのか、薄いのか、厚いのか、
角度は、一つひとつの大きさは、と考えられることがたくさん。なかなかの難題です。
今回は、その続き。

全部、アタマです。(笑)
いちいち、この顔かくのも面倒なんですよね。難しいし。でも、練習も兼ねて描いてます。
まずは、左端上。前回にも似たのがありましたが、これは、そのまま、モヒカンのイメージ。
少し、中央に寄ってるのがミソ。まあ、動いてもいいかな、と思ってるんで、
これが、根元から外に開いたりするのも面白いかも。
その下が、上のモヒカンを横から見たもの。
かなりいい。いきなり決定打出た感じ。あえて言うと、カッコよすぎなとこがよくないぐらい。
これ、実は、加瀬亮がモヒカンにしてる画像を偶然みつけて、そこからイメージしたもの。
髪のなびき方がよかったんだよね。先端が後ろに寝ちゃってるとことか。
とにかく、候補1。
右隣りの上。これは、フィンを塊りで考えてみたところ。
一応、ピッタリくっ付いてはなくて、かすかに隙間アリ。
納まりはいいけど、本来のイメージとはやっぱり違うかも。
その下は、前回言ってた前後にセパレートにしたもの。
頭頂部の低くなったミゾを侵さないでフィンを立てられてるのはいいんだけど、
これだとちょっとスカスカすぎるな。描いた絵の角度のせいかもしれないけど。
その下の左端は、額に1本だったのを、2本にしてみたもの。
これだと、角とか耳とか連想して、意味が出過ぎるからやっぱりダメだな。
つぎは、さらに右隣りの上。加瀬亮モヒカンを前後に分けてみたもの。
これもいい。ただ、後ろ側も外向きに傾かせたら、なんか大根の葉っぱみたい。でもいい。
納まりもよく、ミゾ問題も解決してるし、一時はこれにしようかとも思った。候補2。
下は、その短髪版。顔の描き方しくじってるのもあってかよくない。フィンも厚すぎるか。
その下の途中までしか描いてない2点は、短髪版のフィンを薄くし、中央に寄せたもの。
初期のイメージとしては、このぐらいのサイズがいいと思ってたが、どうなのか。
あまり揃ってるのはよくない感じも。やっぱり、フィン自体、多少デザインされてる方がいいのか。
左から4列目上。遊びで、試しに石森版のトサカを大きめにして付けてみる。
悪いとか以前に、キャラが違っちゃってる。ニワトリみたいだな。
その下。意を決して頭部自体のかたちをいじってみる。
前後の装甲(なのか?)を繋げて、フィンの立つ部分を増やす。
これはいいかもしれん。これで加瀬亮スタイルでも問題なくフィンが立てられる。
ちなみに、目の周りのガードというか、眼窩を作っているワクを初めて上から描く。
こんなんなってたか、と改めて知る。
で、その下。
眼窩のワク部分は、生身のときから閉じる設定だったので、ちょうどいいのでやってみる。
これは、思った以上の成果。ガード部分に閉じても見えるよう遮光器風スリットも入れてみる。
右端上。ガード閉じた状態を正面から。急に全然違うキャラになる。
これはいい。やっぱり、閉じて正解だった。
最後、その下。ごくごく短いものを立ててみたもの。
悪くはないし、この状態から伸びてもいいと思う。
が、前回も言及した収納タイプは、ちょっと考えてる設定からそれるかな、やっぱり。
で、今回描いてみた結果、加瀬亮タイプと、大根の葉っぱタイプが甲乙つけがたい。
さらに、頭頂部を地続きにしたバージョンもいいので、ミゾありは大根タイプ。
ミゾなしは加瀬タイプ、で考えたい。ほぼ、ミゾなし加瀬タイプかな。
その場合、フィンは、もう少しだけストレートにすると思う。
今回は、こんな感じ。
頭部は、概ね決まってきたので、次回からは身体の細部に移りたいですね。
さて、何処から手を付けるか。武器も考えねばならんし。
というところでまた次回。
ちなみに、加瀬亮のモヒカンはこんなの。
https://www.cinematoday.jp/image/N0014493_l
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2017/04/13(木) 07:53:10|
- ベガ(幻魔) リデザイン
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セブンが怪獣の首を猛烈な左フックで叩き落す話。
未来が見えるとうそぶく占い師風の老人がウルトラ警備隊に助けを求める。
警備隊の秘密倉庫が危なく、そのとき隊長も怪我をするという。
事実、ヨミの手下か、『ロボット刑事』に出てきそうな黒ずくめの男にトラックで追われており、
危険が迫っていたのだが、隊長は気になりつつも最終的には帰してしまう。
が、気になり過ぎて、やっぱり調査をしてみるが何もなし。その間に老人は行方不明。
思い余って休暇を願い出て単身調べに行くと予言が現実に・・・・・・。
もはや、宇宙人の絡んでくる事案に発展し、捕まっているであろう老人奪取のため出動。
かくして、老人は、鼻の凹んだオシャレ宇宙人に、我々の作戦を予知するなと凄まれ拷問されていた。
入口を見つけ内部に侵入する隊員たち、ほどなく地中から円盤が出現し、セブン対応。
宇宙人たちは助けを乞うが、突如、四つ足のイモムシに獅子舞の頭が付いたようなバケモノが登場。
大格闘になり、アイスラッガーで首を落とすと一件落着。と思いきや、
またぞろ助けを乞う宇宙人の噓に遭い、落した首がスッ飛んでくる、・・・ところを、左フックでスボンッ!!
が、気を抜いたら左肩を噛みつかれ毒注入。老人の指示で円盤を爆破しコントロールが解け、
ぶっ倒れながらも勝利。その後、同じ左肩を治療してもらうダン。
老人の予言能力は失われ、もう襲われないと大喜びするとEND。
怪獣や宇宙人を見たというのを信じてもらえないパターンの話で、まあまあか。
シャドー星人が行く先々で出てくるシチュエーションは、落語にもある「置いてけぼり」、
いわゆる、怪談の「のっぺらぼう」と同じ。なかなか不気味でよい。
ほかでは、シャドー星人の造形に尽きる。
彫刻などの雌型から発想した、引っ込んだ鼻が凄い。彫刻家である成田氏ならではの発想。
コスチュームもオシャレ。何気に、まつ毛があったよな気がした。
ガブラの造形もなかなかで、特に顔のヘンさが凄い。何あの目の位置。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/04/13(木) 03:25:02|
- MX円谷劇場
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女ライダー、あんまりいいデザインじゃないな。
黒い部分が多すぎ。
仮面ライダークロニクル編?
なんかな、一般ユーザーがウザいというか、
収集付かなさそう。
前社長のころから疑問だったけど、
あのゲーム会社が悪の総本山って判ってんのに、
なんで行って潰すなり止めさせるなりしないのかね。
強制捜査だよ。そく解体だよ。
ウイルスも早くワクチン作って対処しろ、衛生省。
こんなもん、ゲーム会社の作ったベルト使ってんじゃなくて、
衛生省が解析して独自のベルトでライダー動かすべきだろ。
悪から提供された機械で悪が倒せるとでも思ってんのか。
あれ?
やっぱ、この地獄のミサワ社長って、
前社長の着ぐるみ姿???
テーマ:仮面ライダーエグゼイド - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/04/09(日) 08:28:49|
- 仮面ライダー
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レッドのやつは滑舌悪いな。
叫ぶと何いってるか判らん。
あっ、神龍出た。
指令の杖、
龍の頭に玉噛ませるのいいな。
指令のスーツ、
ヒラヒラ追加したんじゃなくて、
前のがヒラヒラ取ってただけだな。
元々胸の部分とかヒラヒラある体でデザインされてる。
(当たり前か)
神龍も玉掴んでるのか。
しかも、そこがコクピット。
ええええ、あの子供も変身すんのか。
いつもと違うことやるとは聞いてたが、
んん~、なるほど。
テーマ:宇宙戦隊キュウレンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/04/09(日) 07:58:54|
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中国の古典奇談集、『聊斎志異』(りょうさいしい)です。
ちなみに、まだ完読してません。
あまりの分量に、全部読んでからでは感想書くのに1年以上掛かると踏んで、章ごとに小分けにすることにしました。
まず、読み始めた理由からしますと、諸星大二郎の作品に『諸怪志異』という中国物があって、それがやたら面白い。
よくこんなのが描けるな、と思ったら『聊斎志異』のようなものを自分も描きたかった、とあったんで、
それじゃあと、ごくごく気軽に購入。しかも、いろいろある中から、1冊に纏まってて、さらに全訳だというんでコレを。
で、届いたらビックリ。
もともと、この大活字版になる前のものは、2段組みのうえ小さなルビを読まなくちゃいけないんで、
ルーペが必要だったとか何とかで、まあ多少、版は大きいんだろうとは思ってたんですが、なんと、開いたらB5強。
『AKIRA』ですよ、『AKIRA』の6巻。大きさも厚さも体裁もほぼおんなじ。
しかも、紙が辞書用の薄紙で驚きの1000ページ越え。収録話数に至っては、全445話。
1日1話読めたとしても1年以上掛かります。
えっ? 遅すぎる?
1日1話は大げさだろうって?
いやいや、この本、中身見てからじゃたぶん二の足踏みますよ。
ご丁寧に、なるべく原文に近づけるよう、固有名詞や熟語、ある程度纏まったセンテンス等、
中国語のまま書かれていて、その間を埋めるように、送り仮名や日本語の文で繋いでます。
もちろん、そのままじゃ読めないんで、ルビが振ってあるんですが、
なんと日本語の漢字はほぼ全てが旧漢字でルビなし。
私は、作品の前にある序文見て、古文書かな? と思いましたよ。(本気でね)
さらに、基本、短編集なんで、ひと作品1ページから長くても8ページ程なんですが、(今のとこ。6Pで大河ドラマです)
その枚数に注釈が20も30も付くという。もちろん少なくて。しかも、注釈の説明が本文より長かったり。(笑)
途中から、ほぼ読まなくなって読むスピードがアップしましたけど。
だって、ほとんど語源の説明で注釈にはルビもないし意味も判然としないんで。(読んだ方がいいものもありますが)
でも、ヒーヒー言いながら電子辞書片手に読んでると慣れてくるもんで、今は、わりとスラスラ読めてます。
むしろ、話が多いんで、途中から再開するとゴッチャになって、読み返すので時間喰ってますが。
で、感想ですが、今回は、1章目の「鬼人狐物神の巻」までですね。
これは、代表する話を集めた章で、人、キツネ、物、神(仙人もかな?)が出てくる話で、鬼は幽霊のこと。
いや、非常に面白いですね。
難読の書なんですが、読むのが止まらない、というレビューが多いのが判りますね。実に奇妙な話ばかりです。
画像の帯にもありますが、日本の昔話あたりを想像するとイメージ違います。(かなりアダルトです)
グリムやイソップのように、広く世間から収集した話ではあるんですが、基本、実話の体だし、
大人が大人のために出版してるんで、どっちかというと都市伝説に近く、いちばんイメージしやすいのが落語。
奇談集なんで、滑稽話は少ないですが、人情話あり、怪談話あり、寓話に出世話もあり。
実際に、『聊斎志異』からの影響もけっこうあるようです。
鬼人狐物神というぐらいで、実は幽霊、実はキツネ、実は物、実は仙人のような話が多数で、
何か様子がおかしいと人間じゃない場合がほとんど。
その、実はなにがしのバラエティーも非常に多く、花や果実の精だったりも多いですが、
印象的だったのが菊の花の精で、酔うと人間大の菊の花になって、そのとき抜いたら衰弱して死んじゃうとか。
あと、日本とは違うなあと思うのが、それぞれの人間ならざる者たちに、ちゃんと世界というか社会があること。
幽霊は死ぬというより幽霊の世界に移った感じ(あの世とか、地獄の風ではない。死体さえあれば復活も可能)で、
神仙界はもとより、キツネも精霊もみんなその社会が人間界並みに充実してるのが面白い。
いわゆる仏教的な話は少ないように感じたけれど、地獄で、天から超巨大なホトケがのぞき込んで恩赦を与える、
なんていうシーンがあって、それは印象的だった。
日本と違うといえば、登場人物のキャラクターが、いい人も悪い人も凄く極端で面食らう。
悪い人物はとことん悪く、妬み嫉み恨みの塊で尋常じゃない。徹底した、人生賭けた嫌がらせの数々。
女性も、悪妻となると超が5個ぐらいつくほど性格悪くて、およそまともじゃない人ばかり。
官僚と農民しかいない中国においては、人口が多いことも手伝って何を置いてもまず試験。
そして、受かっても受からなくても、とにかくワイロ。
花咲か爺さんみたいな度し難い馬鹿正直者でも金があるなら普通にワイロ。
たぶん、罪悪感はないに等しい。
それとね、いちばん目を疑うのが、エロさというか、真っ正直な欲望とでもいうか、女性に対する強引さね。
まあ、一目惚れが多くて、好きになると相手が既婚者だろうとなんだろうとアタック。何が何でもアタック。
そして、会って数分後には結婚したい(じゃなくて、寝たいとはっきり言う場合も多々あり)の連呼。
女性が面食らって、待ってなんて言おうもんなら、何故だ!!の嵐で、もし、理由を聞こうもんなら、
私がこんなに思っているんだから応えないのはおかしい、と理不尽な言いよう。
それで、結婚した挙句すぐ浮気したりするから始末に負えない。まあ、こういう奴は大抵酷い目に遭いますが。
まあ、とにかく奇異な話の連続なんで、作家志望に限らず、話作りがしたいという人は、勉強になると思うんで、
(この本とはいいませんが)『聊斎志異』読んでみて欲しいですね。特に、奇想に憧れてるような人は。
で、冒頭でもいいましたが、この感想はつづきます。
違う本を読んでから、また次の章に挑戦したいと思いますね。
苦行だけど楽しみだね。
テーマ:読んだ本の感想等 - ジャンル:小説・文学
- 2017/04/09(日) 07:09:44|
- 本、コミック感想
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170407-00000572-san-sociガンダムの劇伴等でおなじみの渡辺岳夫氏の助手的に活動していたこともある、作編曲家、松山祐士氏が亡くなられようです。
79歳でご存命だったことも少し驚きでしたが、火災で亡くなるとは驚くとともに非常に残念です。
(ファースト)ガンダムの音楽といえばナベタケ先生と相場が決まってますが、実は、松山氏と共作。
手が回らないとき、劇伴作家は、メロディーだけ作って指示してアレンジを助手に任せたりしますが、
松山氏の場合かなりの量、作曲自体も任されていて、変わった感じの曲はだいたい松山氏だったりしました。
自分も、『戦場で』などで、印象に残る少し変わった曲が好きでしたが、後で調べてみると、だいたい松山氏。
最近は、もしかするとナベタケ先生が好きなんじゃなくて、ナベタケ先生の曲をアレンジしてた、
松山氏のアレンジが好きだったんじゃなかろうか、と思ったりもし始めていました。
(ただ、『ガンダム』とほぼ同じ雰囲気の劇伴である田宮版『白い巨塔』は共作名義じゃないんですが)
くしくも、4/7は、初代『ガンダム』の放送開始日だったのだとか。
亡くなったことがきっかけでは、ちょっとやるせないですが、これを機に再評価が高まってほしいものです。
- 2017/04/08(土) 01:41:01|
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ダンが自殺する話。(2話連続2回目)
誕生パーティーに呼ばれたアンヌは、友人の誘拐に出くわし、
海上に円盤を見ると本部に連絡、事件に発展する。
謎の足跡を見つめるアンヌが非常に美しい。
足跡は、世界中のアブダクション事件に残されていたものと同じと判明。
かくして、友人は足の生えた黒いツクネのような化け物に隔離されていた。
その後、浜に打ち上げられていた友人は意識不鮮明。
調べると、染色体が減っており、のち緑に変色。
直後、何故かメディカルルームに黒ツクネ来襲、アンヌも緑に変色。
駆け付けたダンは、手が生えてきたツクネと格闘も押し負け、隊長の一撃で事なきを得る。
さらに、2人を調べると、何らかの胞子が植え付けられており、
それを除去できるのは、土星の鉱石しかないのだという。
思わず、ホーク2号で取りに行きそうになるダン。
なんと、3日で往復できるらしいが、それでも遅すぎると博士。
その後、どういうわけか円盤が大挙して姿を現し、ホーク1号と交戦。
アンヌが気が気じゃないダンもホーク3号で出るが、もうセブンになるしか手はなく、
面倒くさいんでそのまま特攻。変身して土星へ。
ほかの隊員も知ってか知らずか、土星行きを手助け。
そうとう目がいいセブンは、フルハシのあいさつに敬礼で応対。
円盤はホーク1号で退治し、アンヌらは土星の鉱石からの光線放射で復帰。
死んだはずのダンも大丈夫だろで片付けられ、
基地に戻ってたダンがポスターカラーを舐めるとEND。
アブダクションをテーマに人間を食料の苗床にしようとする展開が面白い。
怪しい足跡が出てくるところはクトゥルーっぽい感じも。
またしても雰囲気はいいが、ブラコ星人の行動が意味不明でストーリーは上手いとはいえない。
が、色に凝った演出や、女性を美しく撮ろうとしている感じはいい。
ほか、気になったところは、ブラコが初めは手がないこと。(そうだったっけ)
あと、急に名前が付くのが妙。染色体が減るという状況も考えづらいが、未知の化学だしいいか。
ポインターがまた飛んでいたが、今だったら変形はして欲しいかな。
それと、冒頭の誕生会で、ハッピーバースデーを歌いながら男が指揮のマネごとをしていたが、
それが、4拍子だったように見えた。勘違いしがちだがハッピーバースデーは3拍子。
ちなみに、絵の具は舐めない方がいい。
今週のアンヌは、全体的に美しく撮られていていい。
どのシーンでもすこぶる美人。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/04/06(木) 02:50:14|
- MX円谷劇場
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ベガ、リデザイン35回目、そのサイボーグ編3回目です。
前回は、初回の顔や身体を参考に進めていって、主に、顔に睨みをどう利かせるかに腐心。
今回は、そこらへんも踏まえつつ、別の要素も入れ始めたことで新たな問題点が浮き彫りに。
これは、ちょっとやそっとで解決しそうにない、かなりの大問題。
下手したら最後まで尾を引きそうな予感も・・・・・・。
こんな感じです。

サイボーグ編開始時は、細部を固めてしまう前に、いろいろ試そうみたいな考えで、
なんだったら、原作固有の部分は、最後に調整的に入れるつもりだったんですが、
はやくも2回目にして急速にデザインが固まりつつあることに気付いて、マズいぞ、と。
アレだけは今すぐ、まだ変更可能なうちに入れ込んどかないと、あとあと大変だぞと考えを変更。
その結果がこれなわけですが、もう、お判りですね。だいぶ変わっちゃってます。
とりあえず、左端から説明。全身像。前回の上半身だけのものに下半身も追加。
結構いい感じではないかと。腿のあたりのボリュームをアップさせたのが功を奏した感じ。
腕や脚先などのフレキシブル感も少しずつ追加。このへんも、もっと独特な感じにしたい。
ほかでは、武器もすこしずつ入れていってみてる。
全身武器なので、いずれは、あちこち開いたり変形させたり考えたい。
外側の大きい腕などは、指先一つひとつ全部なんか出る(レーザーとか)仕様。
腰の剣状の銃器も描いてみたが、これは何かライフルの柄みたいになってしまった。
これは再考の余地があるが、とりあえず、くっ付きっぱなしではなく、腿に隠したいな。
で、頭になんか生えましたが、問題の種ですよコレが。
もともと、マンガ版の石森ベガには、頭にパイナップルの葉状のトサカが生えてまして、
正面から見ると見事にオバQの毛のような、往年の七色仮面みたいな感じなわけです。
で、小説の中にもその描写がありまして、“角ばった頭に多数のフィン”がある。らしい。
もっとも、小説の描写から全て汲み取らなくても、大友版のように無視してもいいわけで、
そうすることも簡単なんですが、やはり、ここは、差別化も考えて表現したいなと。
で、前にもいいましたが、これを実は、小説の生頼版ベガはクリアしてるんですね。
これが実にうまいやり方で、飛び出してなくて、張り付いた模様みたいな処理なんです。
そりゃあ、自分でもそうすると思うという巧みさ。以前、自分も『キャシャーン』の角を模様に処理したし。
もちろん、マネしたからどうってことでもないんですが、今回は、フィンを多数突っ立ててみたい。
まあ、差別化の一環ですが、挑戦ですよ、こうなったら。
とか言いつつ、全身像のフィンの短いこと。(笑)
で、ちょっと絵的に小さかったんで描き直したのが右隣りの正面顔。
フィン多数なんで、オバQよりは増やしてます。でも、忠実に放射状に生えてます。ヘンです。
その右隣り。全部垂直に。放射状よりはマシですが、長さ、幅、ともにこれではない。
で、いったん下に行って、大きい横顔のアップ。垂直短髪バージョンを横から確認。
ヘンとかいう以前に、もとの頭のデザインから乖離した感じの無理やり感。ただ刺しただけ。
ちなみに、目の処理を新たに考えて、ただの円から生身に準じて楕円の中に円としてみた。
ちょっと怖いか。ただ、個性を出すという意味ではいいのでは。
さらにその下。トサカが伸びたバージョン。
頭部にクシ状の装飾があるキャラクターといえば、『仮面ライダー ディケイド』。
参考にするしかない、と取り入れてみたが、ランダムな感じとか良さげだが、この形ではないかな。
さらに右隣り中段、横顔のアップ。原作の石森ベガはトサカが後方になびいてる場合がある。
ので、そこを忠実に。悪くはないが、こんな大きなトサカがある恐竜がいたような。
その上の正面顔が、恐竜トサカの正面版。フィンが全体に薄くなってます。
正面はまあまあかな。
で、右端中段の横顔アップ。逆に太く短くやや生頼風にしてみたもの。
横顔は、なんとなくNG版ウルトラセブンみたいだけど、上の正面バージョンはいい感じ。
まあ、短くしてズルしてるからね。
残りの右下隅の一群は、もっとフィンを多く、ランダムにしたもの。
長さも、奥まで行かずに短いものが折り重なってる感じ。
何となくだけど、あたまにフィンが生えただけで、なんか全部スタンドっぽいのは気のせいか?
で、いろいろやってみた結果判ったのは、生身バージョンをベースにしたこの顔のデザインでは、
フィンは容易に立てられないということ。だって、そういう風にデザインしてないんだもん。
生身バージョンからある、顔の高低差は、小説の、顔にミゾがある描写のフォローで、
しかも、石森デザインによくある目の上下の線を意識してのもの。
目の上のミゾを繋げたのは、偶然だったんだけど、この分断があるせいでフィンが立てずらい。
この凹んだ部分の上には普通何も置かないと思う、デザインの生理的に。不自然なんだよね。
もし、横切るように置くとしたら、橋状にするしかない。凹みを侵せないんで。
で、ここで、だからかと。だからアイスラッガーに凹みが2か所あんのかと。
あのミゾは凹ませて回避するしかない!
何、言ってんだ??? とお思いでしょうが、判る人には判ると思います。ええ。
なので、大問題なんです。難題ですよ難題。
今思ったが、額のパーツ、後頭部のパーツからは、何か立てられると思うんで、
フィンは、前に1つ、後ろに2つ、とかみたいに前後で分ける手もあるな。
これは一考の余地はある。
それと、フィンの長さと幅と形、これは、慎重に決めていかないといけない。
案外、機能的な面から考えたらスッと出来るかもしれないな。
まあ、頭頂部のデザインを元から変えるという手もあるが・・・・・・。
(ああ、普段は寝てたり、引っ込んでたりしてて、
なんかあるとパカッとか、シャキッとか出るというのはどうだろう)
よし、文を書いてるうちに代替案をいくつか思い付いたんで次回挑戦だ。
といったところで、また。
(長文ですいません)
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2017/04/05(水) 10:54:38|
- ベガ(幻魔) リデザイン
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ここんとこハマってる小三治師匠関係の本ですね。
読もうと思ったきっかけは、もちろん好きだから解説本的なものも、っていうのもありますが、
なんか、ネットで小三治関係を見て回ってると、少ないですけど、
チラホラ批判めいた暴言みたいなものにも出くわすんですよね。
それも、アンチかっていうような、評判を下げようとする悪口みたいなものに。
まあ、音楽と落語ほど、他人に薦められても宗旨が変わんないものもないと思うし、
自分の好きなもの以外は嫌いなもの、比較対象者は敵、みたいなこともあるだろうから、
気にしなきゃいいんですけど、如何せん落語は全然にわかファンみたいなもんなんで、
自分の眼は正しいのか、っていう、ある意味確認みたいなこともしたかったわけです。
で、読んでみたと。
書いてる人が相当な小三治マニアなんで、どれも褒めちぎってるわけですが、
それでも、やっぱり、間違ってはなかったなと。
面白いということにかけては、右に出るものはないほどのこだわり。
小三治だから面白いという噺も少なくない。という印象も一緒でしたね。
もともとよく出来ている噺は、誰がやっても面白いんじゃないか、とはちょっと思ってましたが、全然違いますね。
よく出来た話でも、どこを膨らまして、どういうニュアンスにするか、そのためにはどこで前フリをいれるか、
などなど、構成も考えなくちゃいけないし、なにより、それを伝える演技が的確じゃないけない。
その演技が抜群に上手いんですよね。だから別格に面白い。
インタビュー部分も凄くいいし興味深い話がたくさんですが、後半の主要演目(90席)解説が、
いま言った、何故面白いのかという部分を、ほかの演者と比較して丁寧に解説されていて読み応えあり。
筆者が『BURRN!』の編集長(メチャクチャ落語詳しいです。そっち系の本も多数執筆)なんで、
同時にディスクガイドになってるのがまたいい。
広く勧めたいですが、とりあえず、小三治ファンは読んで損なし。
あっ、だから面白いのか、と改めて納得することでしょう。
テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌
- 2017/04/03(月) 05:45:58|
- 本、コミック感想
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簡易エグゼイドいいじゃん。
『鎧武』んときのマツボックリみたいだけど。
あれ?
冗談じゃなく『鎧武』っぽくないか?
プレイヤー同士区別がつかないな。
ポッピーなんとかって、
フルネームで言わないと罰則でもあるのか?
縮めろ、縮めろ。
もう、茶色のやつでいいんじゃね。
医者の連中は本業に戻っていいよ。
なんだよ、負けると消えるのか。
じゃ、ダメだな。
人類を滅亡って、
参加しなきゃいいんじゃないの?
強制参加なの?
アレ?
ポッピー、今日変身?
あっ、しなかった。
テーマ:仮面ライダーエグゼイド - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/04/02(日) 08:27:54|
- 仮面ライダー
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カジキが黄色っていうのもちょっとヘンな感じだな。
青か黒がいいけど、余りを当て嵌められたってとこかな。
カジキのやつは、天然イケメン臭いな。
というか、ハーフ?
(何気に演技もいいね)
キタコレはやめてくれ・・・・・・。
タコ女の頭が、ベレーじゃなくて、
血ィ吸ったダニの腹に見えて気持ち悪い。
何となく、カジキとカメレオンのキャストの顔が似てる。
兄弟っぽいな。
うわっ、メンバー増えた!!
ムラサキは正規のメンバーにいておかしくない色だと思うんだけどな。
あれ?
急に終わった気が。
テーマ:宇宙戦隊キュウレンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/04/02(日) 07:57:15|
- TV、映画、DVD、CD感想
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