あんだけ派手にゲーム展開してんのに、
会社の悪事がバレてない設定なのは納得出来ん。
このロケ地は古い発電所?
ちょっと違うか。
店で「よっしゃ! ラッキー!!」
は、言いたくないなぁ。
社長、キーボード3つ使い(笑)
全盛期の小室か。
つーか、こっちも時間操れるようにしろよ。
今日は、あんま見ないロケ地多いな。
顔に青筋の人、
ほかがモロ玩具まる出しみたいなトンでも恰好なのに、
ひとりで良さげな怪人造形でズルい。
というか、浮いてる。
なんで、1本指だと効率が上がるんだよ。
てか、死ぬな!! 死ぬな!! (笑)
2度も死ぬなよ!!やっぱ、ズルいな、時間操れるの。
青筋って、時間操作中動けたか。
なんだよ、「ドドドドドドドッ」って。
ゲームクリアしちゃったな。
そら、正味あと2話ぐらいだしな。
急ぐよな。
セーブしたのか。
じゃあ、あとはラスボス戦クリアするまでやるのみだな。
ゲムデウス、けっこういいデザインだな。
あれ? 地上に降りたらちょっと印象違う。
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テーマ:仮面ライダーエグゼイド - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/07/30(日) 08:30:40|
- 仮面ライダー
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なんだっけ、先週までの話を全く忘れてるんだけど。
見てたよな・・・・・・。
あの新しい幹部は何だ?
にしても、あの幹部、
ヘンな造形だな。
最近の戦隊にしては、
鳳凰の武器カッコいいな。
死なないヤツが盾になるべきでは?
なんだ?
結局、鳳凰はドンを倒したと思ってたけど、
倒れてなかったっつーこと?
で、永遠の命は鳳凰のキュータマがあるおかげってこと?
なんか、よく聞き取れなかったんだよな。
やっぱり、キューレンのロボは球形のコクピットが残念だな。
だって、背景のビルと縮尺合ってないんだもん。
合体すると中の人まで巨大化してるんだったら納得だが。
オオトリツルギって、何回も出てきてなんだよと思ったら、
鳳凰の人のときの名前だったのか。
EDの音頭、輪になって回ってないから、なんか怖い。
南米の刑務所みたい。
テーマ:宇宙戦隊キュウレンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/07/30(日) 07:59:20|
- TV、映画、DVD、CD感想
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ベガ、リデザイン48回目、サイボーグ編の15回目です。
というわけで、今回は、前回の予告通り、顔の曖昧部分の詰めです。
生身バージョンのときも把握しづらい面構成でしたが、今回もなかなか。
単純化する方向もあったけど、最終的に人間っぽい顔にもしないといけないんで、
ある程度の有機的ラインは入れ込んでます。
けっこう怖い顔です。

まずは、左上。額のカバーと目のガードを外して目の位置を確認しながら描いたもの。
完全な正面ではなく、ややうつむき加減。
目の周りの黒い穴や溝は、ガードの設置部分と、ガードを閉じたときに出る追加パーツの収納部分。
目の部分は、若干凹んでいて思った以上に目と目の距離は近い。
ちなみに、生身同様、鼻面に付いてる板状のカバーを取っても口はありません。
左下。上からの図。
ちょっと、頭頂部周りのライン、特に目の上あたりが間違ってる気がしないでもないですがこんな感じ。
元々のモチーフがゾウガメなんで、この図だと、そんな感じが見て取れると思います。
右上。真横から。額のカバーだけ付けてみました。あと頭部のフィンも。
目のガードがないと横からでもなかなか怖い。
今から思うと、額カバーなしで描くべきだったかも。
右下。額カバーありの上からの図。
左下の図に、別で描いたカバーの図を合成したんだけど、自分が思う以上に幅が広かった。
なんで、合成時にカバーの幅を広く修正。
そりゃ、ほぼ顔の幅と同じくらいの大きさあるんだから、このくらいにはなるわな。
でも、この上からの図の横幅が広すぎるのかもしれない。それは多少あると思う。
という4点でした。
今になって、目のカバーを足した図も描いておけば、後から参考にしやすかったかな、と本気で後悔。
ただ、これでもじゅうぶん参考にはなると思いますが。
さて、前回も言った通り、全身の正面図(ななめ前)を同時進行で丁寧に描いてます。(それで色設定をやる)
次回、やることが見つからないと、それを仕上げるまで更新がないことになりますが、何かあるかな。
もっとドアップの設定は、それをやる時にしようと思ってるんで今やりたくないし。
んん、線画だけだったらけっこう早くできるかな。
ということで、
出来たときにまた、どうぞよろしく。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2017/07/29(土) 08:55:22|
- ベガ(幻魔) リデザイン
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隊長たちが知り合いの病院だけ集中して守る話。
某所で霧のなか車が大量に消失する事件が発生。
警備隊はただちに動くが、ダンは、心臓の悪い知り合いの少年の見舞いで不在中。
病院では、世界的権威の博士がわずかな時間だけ手術のために来日するのに、
失敗が怖く、受けるのを拒否するわがまま少年に手を焼く。
ダンは、警備隊が命を懸けられるのも科学を信じてるため、君も信じろと説得。
少年は、ダンが当日来ることを約束させ、やっと承諾する。
調査の結果、例の事件は何か巨大なものが起こしたと断定される。
ダンは、手術当日にそいつが出てくれるなと願い、アンヌは博士を迎えに行くことに。
アンヌは、異様に流暢な日本語を話す博士と、少年の姉を乗せ病院へ。
が、途中、大渋滞に巻き込まれ、あまつさえ例の霧が発生してしまう。
ホーク1号が駆け付け、霧を除去すると、現れたのは、工場に脚が生えたようなロボット。
シオマネキのような肥大した右手でせっせと車を腹のシャッターの中へ放り込む。
アンヌが応戦すると、よけい目をつけられ車ごと摘ままれてしまう。
分離したホーク1号で戦っていたダンは、墜落と同時に変身。
アンヌ車の回収に成功すると、ロボットは脚を引っ込め飛んで逃げる。
ダンは人間に戻りアンヌに病院へ急ぐよう明言。自身は戦闘へ戻る。
だが、ダンが来なかった病院ではガキがゴネまくり、またしても手術を拒否。
一方、逃げたロボットは、空中に浮かぶ母艦とドッキング。
母艦、ロボット、ドッキング風景、どれもスキなく全てが可愛い。
基地では、母艦の写真を見たダンが、思わず「バンダ星人の宇宙ステーションだ」と普通に言ってしまう。
全員、いぶかしむが、何となくやり過ごして、ニセ渋滞情報作戦を進言して誤魔化しに成功する。
資源として車を取りに来てるという、中古車業者のような星人は、渋滞情報を聞いて出陣しているらしく、
ニセ情報でおびき寄せ、爆弾車食わせてでブッ飛ばそう、という、およそ正義側とは思えない作戦に出る。
博士の居られる時間が迫るなか、隊長は取り付く島のない態度。ダンは時間を気にしながら作戦に参加。
病院では、ダンを嘘つき呼ばわりして、手術に失敗して死ぬと連呼する少年。
博士が強行しようと笑顔で迫ると脱走。重い心臓病とは思えぬ走りを見せる。
現場では、まんまと現れたロボットがせっせと車集め。何だったらスクラップ売ってやったらどうなのか。
ステーションに合体し、車を吐き出すロボット。爆破されるとロボットだけが脱出。
作戦が予定通りに進んだんで、ギリギリ面会に間に合うと思ってたら無理になって無念のダン。
嘘つきと毒づきながら手術台に乗せられる少年。街では、暴れまくり、ビームを撃ちまくるロボット。
ホーク1号がやられたので謎の戦闘機で出撃していた面々だったが、ダン機あっけなく撃墜。(本日2回目)
走って病院に向かおうとするダンは落石にあって重傷。フルハシに抱えられ病院へ。
意識のあるうちに間に合わなかったダンは、思い余ってキッタナイ格好のまま手術室まで押しかけ、
博士にお願いしますの猛アピール。これから手術する博士は勢いに負けて思わずうなづく。
自分も重傷のダンは、ロボットが病院に近づくと、治療も拒否して飛び出していく。
セブンになったダンは、いきなり踏みつけられ朦朧。
警備隊も病院警護にバックアップしてくれるが何故か全員地上から。
力が出ないとみたセブンは、フルハシの超兵器の銃身に小さくなって入り込み、自ら弾丸となって体当たり。
ロボットは大破し、重傷のダンは病院へ取って返し、もう目が覚めてる少年とスピード和解。
今回冷たかった隊長が知ったような口をきき、車イスのダンが少年の姉と握手し、アンヌが嫉妬するとEND。
星人のやってることがわけ判らないが、クソ少年とのやり取りがなかなか見せる1本。
定番の入院してる子供を励ますパターンの話だが、それよりもなによりもやっぱりクレージーゴン。
とにかくいい。可愛いし。ドッキングするのもいい。
ほかでは、全体にミニチュア特撮が充実していた。おかげで、街の破壊される臨場感が凄く出ていた。
急に出てきた戦闘機は、オリジナルで、ウルトラガードという名前まであるらしい。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/07/27(木) 04:09:53|
- MX円谷劇場
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『エグゼイド』9月いっぱいらしいけど、
なんと、あと4回らしい。
このまま雪崩式に最終回か。
(書き間違えた、8月いっぱいで終わりだった)
やっぱり取り込んでたか。
そんなことだと思ってた。
パラドの役の人は、
演技初心者らしいけど、
けっこういいな。
それに比べちゃうと、
白髪のコカドは最後まで成長しなかったな。
(ほかの主要キャストも大差ないけど)
時間が巻き戻ったのかと思った。
テーマ:仮面ライダーエグゼイド - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/07/23(日) 08:27:43|
- 仮面ライダー
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あの、腕突き出した石像みたいなステーション的なやつって、
あれ自体が船なのか? いまさらすぎるが。
ちょっとビックリした。
外宇宙の読みって、
“そとうちゅう”の方が多数派かと思ってたが、
特にSF作品とかの、さらにセリフだと。
鳳凰の人、凄いなで肩。
そのせいもあって首がもの凄く長く見える。
あの、メガネのお面女って、
ロボットじゃないの???
いったい何を心配することがあんのか。
鼻の穴もひとつだし。
なんか、運がいいヤツより、
鳳凰の方がレッドとして収まりがいいんじゃない?
最近、とんとリーダーシップ発揮するレッド居ないし。
こういう資材置き場みたいなロケ地も懐かしいな。
ロケット、打ち上げ時に氷落ちてたけど、
燃料冷えてたんだな。
ああ、ロケットと合体する赤いブレスレッドみたいなヤツ、
あれ、人工衛星だったのか。
なんだか判んなかった。
うわぁぁぁぁl!!!!EDが音頭になっとる!!!!
テーマ:宇宙戦隊キュウレンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/07/23(日) 07:58:14|
- TV、映画、DVD、CD感想
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HPのトップ絵を「昭和少女's」に変更しました。
結果的にですが、久々に新しいイラストのシリーズです。
タイトルの通り、ちょい懐かしい昭和(70年代後半から80年初頭ぐらい)の少女を描いてみました。
はっきりモデルもいるし、やりたいことも明確にあるんだけど、
時間がないんで、詳しくは、ギャラリーに入れたときのキャプションで。
ひとつだけ言うと、一重っぽいけど美少女、みたいなことです。
シリーズっていうだけに、何枚か続けたいですね。
GENユニバースでどうぞ
テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック
- 2017/07/22(土) 11:00:06|
- イラスト&コミック
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ダンがスナックで集団暴行を受ける話。
無能にきついアマギがソガを通信で罵倒し、発光物体落下地点を探していると少女運転のトラック。
ヘンだと思えばいいようなものの、やり過ごすとやはり少女は円盤の関係者であり、
別行動のダンは気絶させられウルトラアイを盗まれてしまう。
本部では、マゼラン星へ連絡をする日本語の通信をキャッチ、この怪電波騒動を捜査しつつ、
ダンは、盗まれたウルトラアイを探すハメに。
再度通信をキャッチした面々は、発信場所の繁華街のスナックへ急行。
GSでゴーゴーを踊り狂う若者に紛れ、黒の上下に黒のキャスケット姿(人民服風)で様子をうかがうダン。
同時に複数の曲が鳴っており、何の曲かは判然としない。
そのうち、例のトラックの少女が軽快に踊っているのを発見。即座に念波を送る。
と、少女は、ウルトラアイを盗むのが任務だと告白。どうやら侵略ではなく破壊が目的のような・・・・・・。
が、ダンがアンプに仕込まれた発信機に気付くと逃走。追いかけるダン。アンプを回収する隊員たち。
基地に戻って分析をし、そのまま暗号をマゼラン星に送ると、もの凄い物理法則を超えた速さで返信あり。
地球に向け弾道ミサイルは発射された、迎えに行く時間はない。とのこと、要は裏切られた模様。
ミサイルの期限は午前零時。すでにステーションV2は体当たりで大破。
隊員らは即刻宇宙へ出動するが、隊長とホーク2号で出るはずだったダンは、ウルトラアイ探しでばっくれ。
いつまでも来ないダンにイラ立つ隊長は、一人で行こうとするが気転を利かせたアンヌが同行。
とりあえず、富士の裾野(基地の所在地)から例のスナック(たぶん都内)へ行ったダンは、
全員がウルトラアイのレプリカを付けた(輪ゴムで耳に掛けている)20人ほどの集団に袋叩きにされる。
ズタボロになって伸びているところへ少女登場。対峙し、撃ち合いになるが少女はなんと機関銃。
撃たれてよろけるダンは、そういう気がしただけだったのか普通にしゃべりだす。
裏切られていたんだと、アマギもスラスラ読んだ、細かいパンチ穴の紙テープを渡す。
少女はショックを受け、ダンは、この星で一緒に生きようと提案する。
少女は、ゆっくり襟足からウルトラアイを取り出すと、そのままダンの目へ。
変身音がして、セブンは宇宙へ。初めから破れてる紙のように薄い壁に飛び込んでミサイルに侵入。
あちこち計器類を調べて探しに探して、やっと方向転換させることに成功するセブン。
そのころ、零時になったスナックでは、ジュークボックスに仕掛けられた自殺装置を作動させ少女は消える。
ダンが駆け付けたときには、ブローチのみになっていた。
雨の繁華街を警備隊の格好のままさまよい歩き、ポインターにたどり着き発進させるとEND。
突っ込みどころ満載だが、非常に好き。
シュールな感じも含めて全体のアングラ感がセブンらしくないが、宇宙人同士の交流がいい。
少女とダンの関係をもっと発展させて数話連続で見たいぐらい。
ほかでは、プラネタリウムのシーンでのBGMがなんとなく『スタートレック』っぽかったぐらいか。
ちなみに、今日のアンヌはなんかヘンだった。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/07/20(木) 03:14:39|
- MX円谷劇場
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次期新ライダーらしいです。
なんでも、動物と機械を掛け合わせるんだとか。
よく見ると、トンデモないことになってますが、基本はシンプルっぽくていいんじゃないでしょうか。
斜めに組み合わさる『W』って感じ?
赤緑のアップのやつなんか、ダイソンが怒ってきそうな装備になってます。
大丈夫でしょうか。
話によると、『エグゼイド』は1か月早く終わるそうで、(8月いっぱいかな?)
ってことは、ライダーも途中から時間が変わるのか?
どうなんだろうか。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/07/18(火) 08:27:25|
- ニュース
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なんで急にクソ丁寧に。
迷惑かけたから?
今更だけど、どうも、『エグゼイド』は、
スーツのデザインもそうだけど、
造形の良くない感じがあって乗り切れんな。
なんか、間に合わせの工作じみてるんだよな。
フニャフニャしてるとこ多いというか。
実はひとつに融合してるとかかな?
それとも、適合手術受けるとか?
どっちにしても終わりが近いな。
テーマ:仮面ライダーエグゼイド - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/07/16(日) 08:29:14|
- 仮面ライダー
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ベガ、リデザイン、サイボーグ編の14回目です。
前回は、ベガの宇宙船形態をどうにか纏めたところまで。
かなり雑だったんで、今回はそれをシッカリ描き直して、細部にディティールを入れる、
のはやめて、背中の問題を解決。
背中の問題というのは、ベガの背中に付けた2枚の板状の武器と、
以前にやった、イデオンのリデザインの背中とが一部似通ってた、というもの。
付いてるもの自体は、違う意味合いのものなんだけど、上下逆さまなだけで形も似てる。
これじゃいくらなんでもなぁ、ということで修正。
それに伴って、後姿を1回キッチリと描くことに。
いや、大変でした。
構成が単純そうで複雑なんで。

どーん。
どうです、けっこういい感じではないですか。
まっ、それぞれ部分では全部描いてますけど、まとめてみるとまた違って見えますね。
この、脚と脚の間の内側の腕がブラ下がっているへの字のパーツから、板状の武器が外向きに下がってました。
(今気付いたが、内側の腕が少し短いな)で、そのパーツをどうすべきか、背中を描いてしまってから考えようと。
で、あらためてシッカリ背中を描いてみると、ここに何か足したくない気も。
これはこれでいいんじゃないか、という気がしてくる。
せっかく、手で持つ武器をなくして、全身に武器を仕込んだのに、
わざわざ手で持たせる武器を入れなくてもいいんじゃなかろうか。
と、ホントにこのまま止めようかと思ってたんですが、
じゃあ、何のために胴をなくしてまで腕を増やしたのかといえば、奥の手を出したかったからで、
両腕がふさがっても、まだ腕があるよ、と攻撃が続けられるイメージをやりたかったから。
そのためにも、素手じゃなくて武器は持たせたい。
だけど、こまごまとした作業をするための生活用の腕でもあるので、武器のみの腕じゃダメ。
(手の一部に武器、みたいなイイとこ取りは、この腕に関しては初めから考えてなかったです)
と、こういう設定をわざわざ最初から考えてたのに、それを急に止めると、
デザインに意味のない部分が出てくる、というか、
そうするためのデザインだったんだから齟齬が出て当たり前になる。
もちろん、それでいい方に行く場合もあるけど、今回は、踏みとどまった。
(他人から見たら、「やめよっかな」、「やっぱやろ」程度のことなんだけど、
頭の中ではこんな考えが巡ってましたよ、というのをあえて書いてみた)
結果、こうなりました。

ジミ~~なパーツが付いてます。(笑)
初めは、脚かどこかに収納しようかな、という案もあったんですが、
元々後方用の武器なんで、やはり背中に付けようと。で、ジャマにならない程度だとこんなもんかなと。
何だよ、こんなもんかよ、と思うかもしれませんが、本人にとっては色々あるんです。これでも。
下は、腕に付けて前面に持ってきたときの図。
これのどこに弾だの何だのを収めるところがあって、それを発射する機構があるんだとお思いでしょうが、
科学を超越したような世界観でもあるんで、今回は、そういったところはあえて無視してます。あしからず。
といった感じなんですが、
前回の宇宙船形態は・・・・・・、もういいかなと。
そうなってくると、いよいよ、やることがないかな? どうだろ。
いったんクリンナップして色設定に入るかな。
いや、正直ねぇ、マジメに描くとトンでもなく面倒くさいんですよ、たぶん。
ああ、やりつつ、顔の、特に目の周りのディティールを固めるかな。まだ、曖昧なところあるし。
うう~~ん、以下次回。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2017/07/16(日) 07:58:14|
- ベガ(幻魔) リデザイン
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サイコパスに関する本が出ていたので、興味本位でアマゾンのレビューを覗くと、
案の定、どうでもいいような本で、はは、最初から買うつもりなんかなかったさ、と思ってたら、
関連書に150を超えるレビュー(星4.5)の付いている別の本が・・・・・・。
えっ? と思ってレビューを読むと、ほとんどの人が実用書としてありがたく拝読している。
どういうことかというと、サイコパスというのは、普段は、普通の顔して社会に紛れているから、
もし関わり合いを持ってしまったら、こう対処せよ、ということが実践的に書いてある。
なので、被害に遭ったことのある人たちから、こういう本を待っていたと高評価だったのだ。
で、とりたててサイコパスの被害に遭ったことはないけど、そんなに高評価なら、と読んでみた次第。
そしたら、これが思った以上に有用な本だった。
一応、断っておくと、この本でのサイコパス(ソシオパスとも、反社会性人格障害とも)の定義は、
連続猟奇殺人者でもなんでもなく、タイトルの通り、良心がない人たちのこと。
それぞれの趣味嗜好と良心の欠如が組み合わさることで、シリアルキラーになったり、
非人間的な決断力を見せる経営者になったり、恐るべきゲスなヒモになったり、とさまざまな形で社会に現れる。
アメリカでは、25人に1人の割り合いで居るのだとか。
それら、隠れたサイコパスの見極め方から対処の仕方まで、懇切丁寧に書いてある。
これは、他人だけでなく、恋人や肉親まで含めた相手が対象なので、
まさに、今被害に遭っているという人にとっては、とにかく救いの書に違いない。(法律相談とかではないですよ)
それだけではなく、良心とは何か、ということを、発生から進化論的、社会、文化論的にひも解き、重要性を考察している。
この部分もかなり多く割いていて、少し回りくどい(学術的なので)表現が多いが、非常に興味深い。
個人的には、我が意を得たり、という部分が多く、社会の性質上、東アジアにサイコパスが少ない、という部分は非常に納得。
結局のところ、現代のアメリカ型社会の病巣は、高度に発展したキリスト教的善意の過剰さにあるのだと思う。
一番怖いのは善意だとはよく言うが、これがアメリカ人の口から聞けたことが面白かった。
ただ、その著者もキリスト教の呪縛からは逃れているわけではなく、良心の何たるか、や、人の在り方などは、
すべてキリスト教的な解釈に基づいており、そうじゃない人たちも居るけどな、という気もなくはない。
また、サイコパスとそうでない人の境に曖昧さがないような書き方なので(実際、100%サイコパスなら、
普通の人とは完全に相いれないのは判る)、スペクトラム的な考え方はないのかが気になるところ。
もちろん、異常な嘘つきで、同情を誘って、恫喝してくるような、超利己的人物に振り回されてる人には、激しくお勧め。
だけど、それ以外の、特に話を作ることに関わっている人にも、ぜひお勧め、というか必読。
例えば、自分では何もしないで、他人を食い物にするクズなどを描くときに、
なぜ、そういう心の動きになるのかというのが手に取るように判るはず。
ちなみに、世のサイコパスが出る話のほとんどがサイコパスになってないのも判る。
まあ、サイコパスの定義やなにかに疑問を持ったにしても、著者がセラピストとして実体験したことがベースなので、
読んで意味がないということはないはず。
アマゾンのレビューで、わずかに居る星1つのレビュアーが狂ったように否定しているが、
何故か、どれも、言い当てられたことを毒づいてるように感じてしまう。
(しかも、全体からの比率は25人に1人の割り合いとほぼ一緒という)
真に幸せな人生を送ってきた人には必要のない本かもしれませんが・・・・・・。
関係ないけど、読み終わってカバー外したら、裏表紙に何か異質な手触りが。
中古で買ったんで、値札かと思ったら花冠付けたインコのシールでした。
貼り方が上手いんでデザインの一種かと思ったぞ。
何してくれてんだ。
可愛いなぁ。
テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌
- 2017/07/14(金) 09:17:52|
- 本、コミック感想
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ダンが立膝変身する話。
射撃大会で優勝したヒロタはソガの昔からのライバルでエリート。
勝ちを譲ったかたちになったソガは、口の悪いヒロタをそれでもかばう。
だが、実はヒロタは、謎の声に魂を売ってソガから勝ちを奪っていたのだった。
おりしも、科学者が連続で暗殺される事件が続き、
それは、防衛軍の進める人工太陽計画に従事する者たちだった。
ソガとヒロタらは、計画の最重要人物であるリヒター博士の訪日を警護する任に着く。
が、暴走するトラックに阻まれ、ソガが持ち場を離れたすきに博士は殺されてしまう。
ソガも撃たれてしまい、倒れながら確認した逃げる人影は何故かヒロタ。
助かったソガは、ほかの隊員がスパイだったと証言するヒロタに疑念が湧く。
何故なら、ヒロタの頬にできた傷はソガが撃った弾が原因だったからだ。
銃を突き付け捉えたソガだったが、電話からの怪電波で昏倒。逆に誘拐されてしまう。
なんと円盤に拉致されたソガは、緩い腕輪で磔刑状態。
青いフサフサした小頭宇宙人はペガを名乗り、人工太陽計画を妨害するという。
地球の気圧に堪えられないというひ弱星人は、ソガにもヒロタのように催眠術で人形になれと迫る。
ソガ、両腿にしこたま電撃を喰らう。
その後、実は、死んだ博士は身代わりで、本物のリヒターがあっさり来日。
再び、ヒロタと警備隊全員で警護に付くが、ソガの目は座ってしまっている。
ヒロタの暗躍で車ごと奪取されてしまうリヒター。何故か、いつまでも生かされ逃げまくり。
追跡劇の途中で目が覚めたソガは、ヒロタを追い詰めるが、ヒロタは博士を人質に決闘を挑む。
撃ち勝ったソガは博士を救出し、ダンは何故かひざまずいてホストチックに変身。
逃げる円盤に無理やり侵入すると、ひ弱星人の尻をビームで焼き、膨らませて処分。
わざわざ大きくなってから円盤を焼き落とし、ソガがヒロタに自分とヒロタの拳銃を捧げるとEND。
ソガとヒロタのドラマがいいので特に前半は面白い。
が、ペガの行動が妙な生ぬるさなので後半に行くにしたがって意味不明に。
そもそも、博士を暗殺しようとしてたんじゃないのかと。
ほかでは、ソガが捕らえられた装置が凄い。
六角形の中心に2つの腕輪で拘束され、その周りを大きい六角形の装置がブンブン回っている。
元ネタでもあるのか、なかなかビジュアル的に印象に残る出来。
あと、ペガ星人は、小顔のスタイルは面白いんだけど、顔の造形が簡素でちょっとう~ん。
関係ないが、ソガが誰かに似ててしょうがなかったんだけど、ようやく思い当たった。
高橋克典だった。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/07/13(木) 03:25:03|
- MX円谷劇場
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時間が9時台に移ったら、
フジのアニメとマル被りってこと?
そっちは見てないからいいけど、
こっちとしちゃ『日曜美術館』と重なるのが困るんだよな。
『題名のない音楽会』は土曜に移るらしいから、
そっちの心配はなくなるけど、
今度は、土曜で『途中下車の旅』と重なるんではないの?
何やってんのかね、テレ朝は。
東映もよく飲んだよな。
電送人間たちの方がアクションがカッコいいな。
壁抜けも自由自在。
あの赤ジャージ、
いつの間に白髪のことそんなに好きになったのか。
いつはぐくんだ。えっ。
社長のオヤジ、演技面白いけど、
なんでこんなキチガイみたいなキャラなんだ。
ただただ、好き放題じゃないか。
あ~あ、彼女のデータが消えちゃった。
しゃーない、諦めろ。(他人事)
ヒイロの新フォーム、
白い部分が蛇紋塗装みたいな大理石表現なんだな。
あっ、NHKの天野の番組に加藤和樹が出てる。
テーマ:仮面ライダーエグゼイド - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/07/09(日) 08:29:18|
- 仮面ライダー
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テレ朝は戦隊とライダーの枠移動させやがって、
そんなに終日プロパガンダまき散らしたいのか。
いい加減にして欲しいわ。
牛ロボ修理に時間掛かったな。
どっか変わった?
角とかあんなだったか?
ずいぶん起きてすぐ暴れられるんだな。
寝てなかったんじゃねーのか。
ゆらゆら帝国のベースみたいなのが出てきたな。
と思ったら、毛がなくなった。
おおっ、メットの様子がカッコいい。
インカムはいらない気もするが、
透明のフードは新しいな。
ワンパンマンなみに強いな、鳳凰。
あっという間にタコ女殺した。
すげぇ強いけど、
裸で行くなよ。
ああ、でも、追加キャストは女性にして欲しかったな。
男居すぎだろ、もう。
テーマ:宇宙戦隊キュウレンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/07/09(日) 07:57:55|
- TV、映画、DVD、CD感想
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ベスターの短編集です。
たぶん、これで、国内で読めるベスターの本は最後なのかな。
前の『願い星、叶い星』(これも短編集)のときに、この本と収録作が重なってるとあったんですが、
意外にも1作だけだったんでよかったです。飽きるようなことにならなくて。
まあ、古いんで、扱ってる内容がかなりホコリ被ってるというか、前時代的に時世にあってないし、
それだけ、ネタ的にも使い古されちゃってて、新鮮に読むのは難しいんですが、面白かったですね。
それなりに。
「時間は裏切りもの」は、複雑な未来社会で唯一高角度で決断できるコンサルタント業の富豪の男が、
死んだ恋人を求めて奇行を繰り返す話で、ややあっけに取られるようなオチだけど、
人物造形や描写がパワフルでそれだけで読み切れてしまう。
「マホメットを殺した男たち」は、タイトルが怖いが、現実を変えようとタイムマシンで過去に行き奔走する話。
よくあるナンセンスなパラドックスものかと思いきや、段々恐ろしく。時間に対する考察が興味深い。
「この世を離れて」、これが一番意外だったかも。間違い電話から始まるすれ違いラブストーリー。
今では使い古されてるが、それでも切ない。話を長くして、視点を巧く変えられたら映画になりそう。
「ピー・アイ・マン」、これが、改題前のこの短編集のタイトル。実にベスター風味。
前衛的なタイポグラフィの扱いが『分解された男』や『虎よ、虎よ!』を彷彿とさせる。
んが、内容は、長編2作の混沌としたクライマックスのみで展開するようなもののため、やや意味不明。
ピー・アイ・マンというのは、パイ売りのことで、マザーグースの詩に由来。
世界の調和を保つため、世界を股にかけて日々バランスを調整する男の話。
プラスがあれば必ずマイナスもある物理法則の擬人化なのか?
「花で飾られた寝室用便器」は、核戦争後の25世紀、文明を過去の遺物から再現した時代は、
安物のハリウッド映画の世界になっていた、という話。映像化したらさぞバカバカしいコメディーになりそう。
タイトルのようなゴミが国宝級の骨董品。全体的にフザけてる。
「そのままお待ちになりますか?」は、西洋独特の悪魔ネタ。
解説にもあるとおり、“悪魔の話をすると悪魔が来る”ということわざありきの作品。
オフビートで面白いけど、オチをもっと付けて欲しかった気も。(それじゃ意味がないのか?)
「昔を今になすよしもがな」、これが、『願い星、叶い星』にも収録されてるもの。
地球最後の生き残りを描いた話だけど、妙に登場人物が潔癖なのがベスターらしさか。
そこはかとなくキャラクターがみな狂ってるのもいい。
それにしても、前にも思ったけど、タイトルがよくないよな。意味が判りずらい。
といった7編で、さすがに目新しさはないですが、勢いのある文体は健在なんで、
読んでも苦痛ということはないでしょう。
まあ、マイナーもマイナーなんで、お勧めはしませんが。
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- 2017/07/09(日) 06:55:07|
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ベガ、リデザイン46回目、サイボーグ編の13回目です。
前回は、ベガの宇宙船形態。ベガにパーツを加えて宇宙船に見立てる、で、ドン詰まったところまででした。
描いた手応えとしては、まるで出来そうにない!! 自慢じゃないが纏まる気がしない!!
ですが、そうもいかないので、続きをひとつ、がんばって。
どうにかチャレンジしてみました。
今回も2枚です。

まずは、左上。いきなり凄いラフですが、前回の感じのままだと纏まるまでに時間が掛かりそうなんで、
またしても、あらたなモチーフの導入。一応、魚介類で縛ってるんで、いろいろ精査して、アメフラシ、コブシメあたりで。
で、調べてたら、ハナイカっつー、ド派手で複雑な形(になるのが好きな)のイカがいて、これいいな、と。
ちなみに、アメフラシ、ウミウシのたぐいは、形的には意外と地味で、しかも一回『イデオン』のときに使ってるんで却下。
コブシメは、ハナイカと似たようなもんですが、だったらハナイカの方がいいだろう、ということでこちらに。
図としては、脚を八方に開いたところを入れてるんですが、上手くいけば纏まるかな、というところ。
下側手前に伸びるS字に曲がった帯は、正面から見ると、大の字の払いのように、斜め下に左右一対で出ています。
左下は、上に跳ね上がってるパーツを止めて、別の大きな塊にしてみたもの。
前回の最後で言ってた、パーツをデカくする案の例。
案自体はいいのかもしれんが、これはダメ。
で、右上。一気にモチーフ変え。
ベガのための資料フォルダを開けると、過去の分もあるので、再度フリソデエビが目に留まり、
さっき、一回使ったから却下と言った舌の根も乾かぬうちに(一回左腕に使ったのに)もう一度使う荒業に出る。
フリソデは全体のフォルムもいい、ということで、それを入れてみたのがコレ。
もちろん、手前のパーツがハサミ。丸い目のような部分は、元のエビでも目ではなく触角の一部。
この図でも目のイメージはないつもり。
その下が、顔を覆うパーツもフリソデの腰あたりに置き換えてみたもの。模様も面白いので入れてみる。
ついでに、ハナイカの脚も入れてみる。(下側に出てるオール状のもの)
背中側に推進装置があって、エネルギーを股の間から吸い込んでるイメージ。
そのための吸い口の一部が股間から出てます。
中央の小さい図は、上からのもの。
左下は、ベースのベガを描いてから丁寧に描こうと思ったら紙のスペースがなかったの図。
2枚目。

あらためてベガのベースを描いてから、丁寧に描いてみたのが左端。
薄くベガを描いた上から、濃く宇宙船パーツを。
よく見ると、ほとんど身体が出てますね。ここまで描いて、ようやく纏まってきたかなという感じ。
後頭部から背後に繋がるパーツも追加してあります。
右横のイカの頭みたいなのは、頭部を上から見たところ。後頭部のパーツは中心線に沿って尖ってます。
中央上は、ハナイカの脚部分の角度が判らないだろうと、正面から描こうとして失敗した図。
手前のハサミモチーフのカバーがおかしな具合に垂れ下がってしまいイカの脚見えず。
その下が上手くいった方。がしかし、肝心のイカゲソがハサミに対して水平みたいになってしまった。
ゲソは、さっきも言ったとおり、大の字の払いの角度。
右上は、後頭部パーツを横から。
右下は、その下のスラスター等。
これで、なんとか形になってきたような気もするが、なんか、どっかで見たような気もしてくる。
それが、既存のものなのか、自分が過去に描いたものなのかが判らない。どうしたもんか。
ちなみに、ハサミモチーフのカバーパーツは、何か用途はあるかと考えたら、
まあ、飛んでくるデブリよけってことでしょうな。(一部パーツが跳ね上がってハナイカ風にするのもいいかも)
関係ないが、今調べたら、前にやった『イデオン』のリデザインの背中と、今回のベガの背中と、
重なってるところがあったんで、変えないといかんかも。まあ、開き直ってもいいんだけど。自分のやることだし。
ということで、次回は、もう少し丁寧に設定して、いいとしようかどうしようか。
なんか、アイデアが足りない気もするんだけど、本来なくてもいい設定だしなぁ。
それではまた、次回まで。
なんか、モヤッとしたもんが晴れんな。
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- 2017/07/08(土) 09:44:56|
- ベガ(幻魔) リデザイン
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隊長が宇宙空間のホーク1号の貴重な酸素をタバコで消費しそこなう話。
月面基地が謎の爆発を起こし、ステーションの倉田らと協力して隊長とダンが調査を行うことに。
倉田と隊長は、どこぞの星でザンパ星人を全滅させた時以来らしく、通信で懐かしく邂逅。
倉田は物を自在に操れる小型装置を開発した、河合俊一か三ツ矢雄二みたいな顔した部下と同行。
月面基地が夜に入る前に調査を終わらせるとハッパをかける。零下180度の夜に、ダンは想像で閉口。
と、ホークでは、突如、隊長の体調に異変。胸が苦しいっつてんのにタバコに火をつけると酸素過剰だと判る。
その後、機内の機器の設定がいちいち乱れ、動転した隊長は、点検したっつってるダンを一方的にたしなめる。
結果、緊急時における隊長の度量の狭さが垣間見られてしまう。のち、ホーク1号は補助ロケットで月に不時着。
先行する倉田は部下とビークルで月基地へ。メチャクチャに破壊された基地を散策する2人。
が、突如、部下が倉田を襲い大乱闘。実は、部下はとっくに死んでおりザンパ星人の残党が化けていたのだ。
倉田と隊長に恨みを持つ星人は、律儀に2人が揃うのをずっと待っていたらしい。
もちろん、ホークでの一連の機器の乱れもザンパの遠隔操作。ダンはエライとばっちり。
倉田を脅して隊長らを迎え撃つが、あっけなくバレ、簡単に射ち殺されてしまうザンパ。
直後、基地の外に巨大なカイメンか、トゲのないサボテンのようなものが出現。攻撃してくるのでダン変身。
ここから何故かスローモーションになり格闘戦。潮を吹かれたりビームを撃たれたりしているうちに夜。
寒くなって動けないセブン。月を見て心配する地球のアンヌ。
どうしようもなくなっていると、偶然、隕石が降ってきて大爆発。その熱で復活したセブンは大逆転。
あんまり来ないんで諦めて一人で帰ろうとしている度量の狭い隊長のもとにダンが帰り、
倉田がステーションへ直行しないでホークへ挨拶がてら並走しに来て、隊長が戯言をいい高笑いするとEND。
なにげに月っぽさが出ており面白い。ザンパがもうちょっと頭がいいとよかったか。
今回、特徴的なのは、隊長の性格が如実に表れてしまうところ。
はたしてキリヤマ隊長優秀なのか。実は根は人格者ではないような気も・・・・・・。
それ以外で気になったところは、月でのスローな表現。
引力が弱く、フワフワする表現としてスローモーションを使うのは判るが、
動作自体がノロくなるわけじゃないんで、何故今回だけスローだったのか疑問。
それと、月の夜が寒いとか言ってる以前に、それまでの道のりだって寒かったっつー話です。
そもそも、バンバン宇宙飛んでんじゃないスか、自ら。あと、隕石もあんなに爆発するのかね、と。
それから、もう一つ。
今回、警備隊の装備だけで宇宙に出られるはずなのに、特別な宇宙服をみんな着てました。
これが、どことなく『2001年宇宙の旅』の宇宙服に似てます。
(メットが叩き出しなのか、ボコボコなのはご愛敬)
アンヌは、若干、ダンに対する恋愛感情出てきたか。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/07/06(木) 04:24:53|
- MX円谷劇場
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白髪のコカド、すごい勢いで殴られてたな。
レベル100のブレイブは、
けっこういいな。
キャストの半数近くがデータになってんのも凄いな。
復活するって、どっから肉体再生させるのか。
空気中に漂ってんのかな。
なんか、非常に眠くて集中できん。
ああ、そういや、
コカド死ぬフラグ回か。
武器って、変身してなくても使えるんだな。
ここに居る大半が医者なのに、
まさか、死なせんなよ。
おい、白髪の面積が増えてブラックジャックみたく・・・、
あっ、こいつ、無免許医で半分白髪って、
『ブラックジャック』のパロキャラだったのか。
今気付いた。
たぶん助かるだろ。
テーマ:仮面ライダーエグゼイド - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/07/02(日) 08:31:03|
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なんか、12人目が出るとか何とか。
ああ、さっそく「テレマガ」のCMでリークされてるけど、
また、ちょっとカッコ良さげなんだよな。
そういや、地球出身の方が少ないんだっけ。
ちょっと変化が欲しかったな。
角でも何でもいいから。
サソリの兄貴の声が低くて聞こえづらいな。
サソリもっと離脱してるかと思ったけど、
けっこうアッサリ戻ったな。
テーマ:宇宙戦隊キュウレンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/07/02(日) 07:58:46|
- TV、映画、DVD、CD感想
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ベガ、リデザイン、サイボーグ編12回目です。
前回は、空間干渉波発生装置の設定と、左腕の大きい銃口の修正ほかでした。
今回は、ベガの宇宙船を考える、だったんですが、これがどうにも進まない。
ふだん、スケッチといっても、人前に出す絵なんで、それなりに形にするよう自然と意識してるんですが、
今回、それもほとんどできなかった・・・・・・。というか、形にするには何枚描きゃいいのか・・・・・・。
なんで、とりあえず、時間で区切って、形になってないけどアップします。
まあ、しょうがないすよね。
頭の中に固まってなかったんだから。
こんなですいません。

宇宙船じゃなくてベガじゃねーか。
ってそうなんですが、実は、これをそのまま宇宙船にしよう(パーツを付けて見立てよう)ってアイデアです。
なんですが、いままでにも言ってきましたが、(自分でデザインしといてなんですが)
非情に形が取りづらいんですよね、このベガは。特に斜めからが。
で、まず、正面から描いてみた、と。
そもそもは、腕が身体にピッタリくっ付くのを何か意味のある設定にしたい、
というところからの今回のアイデアなんですが、何処をどういじろうにも、まずベースが上手く描けない。(笑)
パーツをいろいろ付けて、違うフォルムにはするつもりなんだけど、ろくにアイデアも出ん。
これは、ベガのデザイン関係ないですけどね。
予定としては、仰向けに寝た状態を基本にパーツを付け足していこう、ということなんですが、
乗り物デザインするのに、上から見た図で考える人いないんで、車だろうが飛行機だろうが、
横、というか、人が普段見る方向からするのが当たり前。
なんで、描いてみたのが右側の図。
上は、そのまま寝かしただけ。下は、顔面から胸にかけてカバーを被せてみたところ。
よく判んないっす。
で、紙が埋まってしまったんで、2枚目。

左上のものは、ほとんど同じですが、姿勢が別。(身体が若干S字)
首が長いのは、もともとこのベガの首が2段になってて、伸ばすと長いため。
左下は、横から。身体を描いてからパーツを被せてみる。
ここで、いろいろ付け足してるうちに、ああ、宇宙船なんだからスラスターとか必要じゃん。
とか、基本的なことが出てきて、やっと頭が回りだす雰囲気。(まだ雰囲気)
で、右の上は、斜めの図に、そのスラスターやらを取り入れてみたもの。まあ、斜めにしただけ。
でも、なんとなく、このまま描いていけば方向性は見えてきそうな気配が。
右下は、さらに具体的に。デコから上が出てたりは、みな共通。
下の頭の一部だけのものは、目にカバーがあるんだから、この際、目まで出してみようの図。
この、目のカバーを活かす方向で、なんか見えてきた気が。
と、ここで、2枚目も紙面が尽きてしまったんで、とりあえず中断。
いつも、アップして解説書いてると、整理されて問題点が見えてくるんですが、今回もそう。
何となく思ったのは、身体は剥き出しでも、付けるパーツがデカいのはどうか、というもの。
アリかもしれん。そのまま動き出せても面白いかも。
あんまり形にならないんで、余分な設定だし、止めようかと思ったけど、続けるかな、やっぱり。
それにしても、もう少しマシに描けるようにならんとデザインどころの話じゃないな。
そんな複雑じゃないはずなんだけどなぁ。
といったところで、それでは次回。
また、殴り書きだったらスマン。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2017/07/02(日) 06:55:55|
- ベガ(幻魔) リデザイン
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