え~、ラストのイラストはまだ出来てないんですが、
今回は、ちょっとした情報を知ったので番外編をひとつ。
前回、イラストを大友風にと言ったので、
改めて、当時の大友イラストを検索してたら、
なんと、見たことない生頼版ベガのイラストを発見。
これです。

真幻魔版のベガですね。
これ、生頼版のベガの後姿がない、というツイートに対して、
有志の方が『真』には活躍する場が多くてイラストも豊富だよと応えたもので、
なんと、実は、生頼版ベガがフィギアになるそうです。
寺田克也氏と竹谷隆之氏が関わるプロジェクトで、
生頼版に後姿がない、といったら、寺田氏、即答で「描けますよ」とのこと。
さすがですが、合ってたんでしょうか、後姿。(笑)
この後頭部、けっこう意外だったんですが。
『真』では、ベガは過去に飛ばされて、役小角(えんのおづぬ)の下僕になるので、
この、イラストの豪鬼みたいなのが役小角なんでしょう。(背景の小さい方かも)
いやぁ、こんなにベガが活躍するなら『真幻魔』、最後まで読みたくなってきた。
フィギアはもっと楽しみだな。
でも、竹谷氏の新解釈バージョンなのかな?
イラストそのままの造形で見てみたい気もするけど。
どっちにしても偉業ですよ、これは。
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テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2017/11/30(木) 06:50:14|
- ベガ(幻魔) リデザイン
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これは、本来、『ウルトラマンレオ』の感想時に書いといてもよかったものなんだけど、
自分で決めてるブログの月間記事数ノルマが足りなさそうなんで、独立した記事として改めて。
『レオ』の6話に彼女が怪獣に踏まれちゃう隊員が出てくるんだけど、
その人の顔を表現するのに、役者の誰それ似、と書こうかと、
『コードブルー 3rd season』に戸田恵梨香といい仲になっちゃう板前役で出てた人を検索。
要は、名前を知らなかったんだけど、調べたら思ったほど似てなくて感想では使わずじまい。
で、ここから脱線するんだけれど、
その人、自分の中では、押井守の『ケルベロス・サーガ』の乾役の人だと思ってて、
すっかり売れたな、とか、やっぱりデカいな(190cmある)とか日頃から思ってたわけです。
で、とうとう検索しちゃったんで、もしや・・・、というのがなくはなかったんですが・・・・・・、
調べた結果、当たり前のように別人でした。
『コードブルー』の板前の方が丸山智己(ともみ)氏。

この人ですね。
よく見ます。
ちなみに185cmあります。
で、間違ってた方は、藤木義勝氏。

この人です。
もっとも、この顔で覚えてたんじゃなくて、
もっと若いころの藤木氏が時間を経て丸山氏になったと思ってた。
と、いっても、藤木氏の方が10才上なんで、考えりゃ歳合わないんですが。
で、似たようなことが最近もう一つあって、これは自分でも驚愕した。
ある特撮系のまとめサイトを見ていて、『仮面ライダーキバ』の名護さんが役者を辞めたんだという。
うそだろ、今でもいっぱい出てんじゃん。三浦翔平・・・・・・、
あれ・・・・・・、
まさか、
いやいやいや、
えぇ~、
うそ~ん!!放送当時は別人だと知ってたはずなんだけど、
見分けがつかないぐらいの似方だったんで記憶の捏造が・・・・・・。
いや~、あんなに堅物でクソマジメな役だったのに、
あんな、ものマネなんかしちゃって軽かったんだね~、
とか思ってました。

これが三浦翔平氏。
特撮番組出てません。
で、これが、名護啓介役の加藤慶祐氏。

よく見りゃ違うのくらい判りますが、
双方よく知らなかったら役作りの違いぐらいにしか見えん。
正直、知ったときは一瞬混乱して凄い衝撃だった。
それにしても、こんだけ似てんのに、片方は役者を辞めなくちゃならんとは、
なんかいろいろ考えさせられるよな。
- 2017/11/29(水) 11:18:35|
- どうでもいい話
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MAC隊員の彼女が怪獣にぺたんこに踏み殺される話。
ゲンは、基地で働く非戦闘員の仲間が仕事関係で地上に降りるのに同行。
その彼女を家に送るのを任せられるのだが、別れたとたん車の後ろに星人。
その怪しすぎる登場の仕方に思わず下車すると、すかさず彼女が襲われる。
肩の前後に角の生えた星人は、闘牛のように頭から突進。
眉間を殴打すると弱点だったか悶絶する星人。直後、巨大な怪獣に変身する。
唐突な出来事に彼女を逃がすが、なんと、逃げた方向が怪獣の足元。
コントのような展開に目を剥いて驚くゲン。
泡吹いて慌てていると、目の前で彼女は見事に踏まれて圧死。
怒りから変身するも、星人のときより2本減った柔らかめの角に苦戦。
角というよりデカすぎる頭に突かれて腕を怪我するゲン。
基地に戻ると彼女を殺された隊員から泣くほど怒鳴りつけられる。
お前もレオも許さん!! 今度会ったら殴ってやる!!
これ以上なく怒られて憔悴したお爺さんみたいな顔になるゲン。
一旦地上に降り、ダンにたしなめられてから基地に戻ると、
例の隊員が、星人の敵討ちのため戦闘員になると志願して射撃訓練。
それを見て奮い立つゲン。思い立って地上でまたしても意味なし特訓開始。
その夜、例の隊員は単独で通り魔のような星人を撃退。
自信を付け、手分けして当たれば倒せないことはないと自ら作戦立案。
陰で、危険すぎると木梨憲武みたいな顔でダンに進言するゲン、すごい勢いで却下される。
前後する吊るされた2本の木の杭を殴る蹴るゲン。センターの人に止められても無視して続行。
その間、2名の隊員が死亡。ダンは、ゲンに例の隊員の射撃の方がマシ、
お前には怪獣に対する憎しみが足りんと、特訓を変更させられ、直々にジープで追い回される。
轢かれそこない、涙で中止を懇願するも無視。崖から落ち、立ち上がれないほど傷つくと怪獣出現。
先に来て銃を乱射している例の隊員がスッ転がるとゲン変身。
角からの電撃で痺れつつ、突進したところをビルを背に避け、刺さったところをキック。
後ろ向きに角を折り、飛んだ角で脳天をグサッでフィニッシュ。(2連続2回目)
例の隊員が元の持ち場に捨てゼリフと共に戻り、ダンがゲンを慰労し、
地上に戻って、ゲンがセンターで空手を教えるとEND。
多少のドラマのせいでマシだが、全体に雑過ぎる。
特訓のシーンが毎度取って付けたよう。
それに、よっぽど白戸隊員の銃の方が武器として理にかなってる、
というか、MACには武器はないのか、何故、戦闘機はおろか拳銃以外何もないのか。
他の隊員は何をしてるのか。ダンは隊長足りえてるのか。
ハッキリ言って、物語が破綻してるんではないのか。
疑問は尽きない。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/11/27(月) 03:50:16|
- MX円谷劇場
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よく見たら、
う、
うじきつよし!!似た別のジジイじゃないよな・・・・・・。
サソリのやつ歌うめぇな。
そっち系の人だったのかな?
今日面白いな。
ってか、なんでこのキャラ配置なんだよ(笑)
道化師、逃げんな、逃げんな。
うじき、こっち系の演技上手いな。
普段より上手く見えるし、
生き生きして見える。
どういう理屈で歌で解決できんだ。
白うじきが当たらないように守ってくれたでいいのかな?
それとも単なる幻想だったか。
うじき、この後も出るだな、
でも、声だけにされとる。
これも経費削減のひとつか。
気になって調べたら
うじき3話ですでに出てたんだな。
じゃあ、そのときも、
うじきつよしだ!!
って、言ってる可能性大だな。
もう完全にのぶ代的なアレだな。
テーマ:宇宙戦隊キュウレンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/11/26(日) 09:58:34|
- TV、映画、DVD、CD感想
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いいなぁ、冒頭のナレーションコント。
この軽ノリ嫌いじゃない。
あれ?
ドライバー2つあったのか。
っていうか、造ったの?
2号ライダーの剣のエフェクトカッコいいな。
スパイ女のアクションが怖いな。
いろんな意味で。
組織がいっぱい出てくるんだから、
ぜひ、もっとどれがどれか一目でわかるようにして欲しいな。
色とかでね。
もうちょい、ここまでの間に、
ファウストの中身を組織的に描写しといて欲しかったな。
おっと、マスター黒幕説来るか?
『ビルド』は、なんだかんだで集中して観ちゃうんだよな。
これって、いままでより演出が浮ついてないってことでもあると思うんだけど、
どうだろうな、間とかは全然いいと思うんだが。
テーマ:仮面ライダービルド - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/11/26(日) 09:33:12|
- 仮面ライダー
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ゲンが子供に砂利道で跳び箱のシゴキをする話。
ゲンは、父親を亡くしたスポーツセンターに通うトオルの親代わりとして、
露骨なタイアップの相模湖ピクニックランドへの行楽へ同行。
あからさまに落ち込むトオルを励ましていると、すぐ来いと基地からの連絡。
恨めしく睨むトオルを振り切って、どうやってか衛星軌道上まで上がるとダンの大目玉。
お前の居ない間に、角を投げてくるトンでもない怪獣が出たとカンカン。
トオルの事情も聞いてはくれず、一方的にたしなめられてしまう。
と、怪獣は月の裏で休憩中であることが判明。ゲンは準備のため地上へ。
スポーツセンターでは、怪獣の角と爪を模した上下するだけの単純な機械が造られており、
ゲンは、それに対して闇雲にパンチを繰り出す。
何がしたいのか目的も判らぬままゲッソリするまで特訓してしまうゲン。
すっかり一夜明けてしまい、昼になり、跳び箱が出来ないトオルを叱り損ねたりする。
またしてもコッソリ地上に降りてきたダンに愚痴るゲンは、怪獣が出ても特訓してろと突き放される。
その後、怪獣がセンター付近へ出現し、すねてたトオルらが襲われ、勇気を出すもピンチ。
偶然、藤木悠がして見せた白刃取りでとりあえず攻略したゲンは変身。
身体を張ってトオルらを守り、飛んできた角を白刃取りからの投げ付けで、
先端の二股部分を器用に両目に刺すと、手刀で縦真っ二つにしてフィニッシュ。
その後、ゲンが、土手の砂利道に木馬状の器具を置いて、トオルに跳び箱の特訓をするとEND。
前後編じゃなかっただけいいが、たいして面白かったわけでもない。
せめて、特訓内容がもう少し理にかなってるというか、
敵がこうだからこう、と判るように出来ないもんか。
今回、白刃取りが有効なのは判るが、あの機械で出来てもしょうがないような。(ダン教えないし)
まあでも、これでも多少ドラマらしきものがあったんで前よりはマシか。
それにしても、ダンもゲンもどうやって宇宙まで帰ってるのか。自力で飛んでんのかな。
それと、怪獣が出ると決まってゲンが特訓し始めるのをセンターの人たちはどう思ってるのか。
もう、バレてるという理解でいいのか?
あと気になったとこは、怪獣の目が赤いゼリーみたいで怖かった。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/11/20(月) 03:01:10|
- MX円谷劇場
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またタコ女出るの?
死なねーのか?
リサイクルがひどいな。
珍しくストレートに可愛いデザインだな。
今日の怪人。
今日もフザけてるな、
キューレン。
タコ、メカだったのか。
つっても使い回しには変わらん。
なんか、なげーな。
飽きてきちゃったよ。
体調悪いからかな。
最後にすげぇキャラの濃い人出てきたな。
スタッフか?
EDダンス、
さまぁ~ず大竹が三村に見せたら、
「変なおじさんじゃねーか」ってディスってたぞ。
テーマ:宇宙戦隊キュウレンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/11/19(日) 09:57:55|
- TV、映画、DVD、CD感想
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今回はあらすじコントあったな。
この展開面白いな。
2号ライダーって、
たいてい初めからライダーだったし。
この廃工場って、
『タモリ倶楽部』で紹介してた
廃工場スタジオかな?
なんだ、
変身できんのか。
それにしても、
つねに絵面がカッコいいのはいいね。
前作までの奇を衒った感じは何だったんだろな。
心の声語るなよ(笑)
ああ、ボトル造る娘、
既視感あると思ったら、
江口寿史の嫁だった。
どっから手紙が・・・・・・。
ええ、ベルト共有なの?
一応、龍モチーフか。
主役の2人は間がいいな。
まっ、編集が上手いんだろうが。
サワはこのまま仲間になるのかな?
テーマ:仮面ライダービルド - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/11/19(日) 09:29:27|
- 仮面ライダー
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ベガ、リデザイン54回目、サイボーグ編の21回目です。
今回は、顔のアップのカラーですね。
腰が痛かったり、風邪ひいたりで体調がすぐれなかったんで大変でしたが、
まあ、とりあえず、毎日、出来る限りは筆を動かし続けました。
んで、黙々と、しつこく描いてたんですが、
うむ、この辺か、と。
どぞ。

んん~~、まあまあかな。
基本的には、全身図頭部の拡大です。(角度や比率もほぼ一緒)
前回言った通り、紫のスジ部分にはテクスチャを貼ってます。
はじめ、あまり規則的じゃなく、かつデコボコし過ぎてないのがいいなと、
アスファルトで行こうかと思ったんですが、それはヤメ。(よく見ると穴空いてるし)
もっと滑らかなスポンジケーキの表面がいいと決定。(生地の断面じゃなくて、焼けた茶色の表面ね)
で、画像を漁ってたんですが、大きくても丸い型しかないんでテクスチャにしづらい。
繋ぎ合わせるにしても四角い方がやりやすいんで、四角いスポンジといえば、それはカステラ。
なんで、カステラテクスチャですね。
かなり引き延ばしたんでボケボケですが。
色に関しては、ほぼ一緒ですが、頬の部分の連続する穴がオレンジになっていて若干色味が増えてます。
この部分は、生身時の呼吸器の一部にあたる部分で、それが濃い黄色だったんで踏襲というかたち。
紫の部分に関しては、陰影付けてようやく立体的に把握できたかなと。
スジで分かれてる一つひとつが部分的に段が付いたり平らになったりでちょっと不思議なんですが。
ということで、まあ、全体としては、ある程度、密度と迫力は出たんで、いいのかなぁ、という感じですね。
当初の目標も達成できたことにしましょう。
で、たぶん次回が最終回ですね。
何か忘れていなければ、たぶんそういうことになります。
最後は、ベガの全身の武器展開、戦闘の図、を簡単なイラストで。
ラストを記念して大友風で行きましょうかね。
それでは、また。
なるべく今年中に出来ますように。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2017/11/19(日) 07:05:55|
- ベガ(幻魔) リデザイン
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ダンが掟ポルシェみたいになる話。
先週の続き。二段攻撃をしてくる怪獣に苦戦したゲンは、ダンの言いつけで三段攻撃を修行。
が、間に合わずグダグダのまま変身。そののち海にて死亡。
辛くもダンが急に戦闘機を空中に止めての高圧線による感電攻撃で撃退。
その後、センターのみんなでレオの正体を知ってるかの如く帰らないゲンを海で捜索。
ダンは、衛星にどうやってか帰り、物思いにふけっていると、ゲン生存の報。すぐまた地上へ。
グルグル巻きで瀕死だが、風邪の看病程度で済まされるゲン。
ダンはゲンを見るなり修行に連れ出し、滝行をさせ、滝の水を切れと無理難題。
その間に怪獣がまたぞろ東京に現れるが、修行してろ、とダン。
その後、延々暴れる怪獣と滝で喚くゲンのシーンが続き、レギュラー少年に危機が迫るとダン念力。
これまた念力シーンが超長尺で行われ、怪獣を一時的に退散させると、泣き言をいってるゲンを覗きに行く。
あっち行ったりこっち行ったり忙しいダンは、念力の結果、目の周りがグレーのドミノマスク状になってしまう。
メンタルが紙のゲンがすっかり諦めかけてるのを叱咤し、滝の流れを見られれば切れるとアドバイス。
怪獣がまた出ると(何回出てくんだ)自分が防いでるから早くして、とお願い。
実際、戻ると馬鹿正直に生身のまま怪獣と対峙してしまうダン。
その後、流れる花びらで水の動きを捉えたゲンは何やら技が完成し、ダッシュで変身、東京へ。
が、怒りに任せてコテンパンなうえプロレス技などを連発。どれがその技なのか判らないまま両腕切断。
それがクロスして胸に刺さるとフィニッシュ。そもそも三段攻撃はどこへ行ったのか。
親を殺された兄妹がレギュラーの女の子とアパートの住むことになるとEND。
ヒドイ。修行させたいシゴキたいがため話が無茶苦茶。
ダンは隊長としての任務は放棄しちゃてるのか?
せめて技の修行だけでも上手く機能しててくれればまだ見れるが、それもグダグダ。
こりゃ『ミラーマン』以来の酷さだな。シーンの水増し加減も凄いし。
そのせいで書くことが増えて逆に面倒くさいよ。
ちなみに、長尺のシーンは早回しの刑。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/11/13(月) 03:49:49|
- MX円谷劇場
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親父の王様は、
王様のまま手下になってんのか?
ゲスいな、そりゃ。
何回も言うが、
ロケ地どうにかなんなかったのか?
大学の映研じゃないんだからさ。
親父が本人だったほうが話に深みが出るのに。
なんだろうな、
悪くないんだけど、いまいち盛り上がりに欠けるというか。
やっぱりキャラが居すぎなのが原因か?
テーマ:宇宙戦隊キュウレンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/11/12(日) 09:59:40|
- TV、映画、DVD、CD感想
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あれ?
あらすじコント止めちゃったか。
まあ、だんだんシリアスになってるからな。
いきなり国が3つに分断されてるから、
今後、三つ巴になったら混乱すんだろうな。
今だって何処がどういう性質の都市なんだか
いまいち覚えてないし。
それにしてもこの設定って、
何かのシミュレートかなんかなのかね。
テレ朝だけに勘繰るよな。
逃亡犯、髪切ったよな。
編み込みなくなってんじゃん。
よくこんな時間掛けて変身できる余裕あるな。
おっ、またまた渋い色の合わせだな。
金にネイビーか。
逃亡犯、ライダーになったらそうとう強いんじゃない?
えええええええええっ?
赤いのがカツラギなの?
声が全然・・・・・・。
えっ、ドローンで撮ってる?
おおおおっ、
とうとう2号ライダー登場だ。
テーマ:仮面ライダービルド - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/11/12(日) 09:27:21|
- 仮面ライダー
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ダンがゲンを一晩気絶するほど棒で叩く話。
相変わらず地球の防衛そっちのけで副業に精を出すゲン。
その日も、スポーツセンターに通う男の子にウンテイを指導。
出来たらテレビを見ていいという、ピンとこないご褒美にご満悦で父と妹と帰る少年。
が、帰り道、宇宙人の辻斬りに遭い、父親が自転車ごと胴切りで真っ二つ。
宇宙人はわざわざレオの顔したエンブレム的なものを落として行く。
ゲンはエンブレムに胸騒ぎをし、ほかの大人は、子供たちが何処に泊るかで話し合い、
某隊員に決まると、再び雨のなか星人に襲われ、隊員、車のドアごと真っ二つ。
一晩で2度も人体切断を見てしまった兄妹、ゲンは怒りに震えるがダンは戦うのは危険だと制止する。
軌道上の基地に戻るとダンは地上に降りたという。いぶかしむゲンは事件を探っていると見て後を追う。
自らおとりとなるダン。まんまと星人が現れると大格闘。恐ろしく切れる星人の腕の刃に松葉杖で対抗。
これがまたすこぶる硬い杖のようで十分対応出来てしまい、助けに来たゲンをも打ち据え、
あまつさえ星人の眉間に槍のごとく突き刺して見せる。ちなみに先端はゴムのストッパーで尖ってはいない。
翌日まで昏倒し続けたゲンは、何故か少年が空手を習っているのを見学してるダンに食って掛かる。
ダンは当たり前のように、あのままでは死んでいたと言い放つ。愕然とするゲン。
真っ二つの少年の目がお前に似てる、などと話していると怪獣出現。
青いガマガエルが直立したようなゴジラ型の怪獣の腕には巨大な刃。どうやら、前の星人と同一の様子。
軽快な空中アクションで戦闘機をなぎ倒していく青ガマ。なすすべなく即刻退散を命じるダン。
基地に戻ると、適当にエンジン交換を命じ、悔しがるゲンには修行を言いつける。
地上に戻って林で特訓をするゲン。どうやら、二段攻撃を三段攻撃で返す作戦らしい。
闇雲に試し割りを繰り返し、いたずらに手を痛めつけるゲン。
あまり具体的に指導しないダンのせいで無駄な努力を繰り返すゲンは、ナレーションにも指摘される始末。
すると、技が完成してないうちに怪獣出現。焦りからターザンロープなどをし始めてしまうゲン。
ビルや戦闘機をスパスパの怪獣が隊員機を叩き落すと思わず変身。
怪獣の刃を素手で受けても何でもないところを見せるが、なんとなく攻め込めないレオ。
身体がビルより硬いなら何でもないような気もするし、いっそ光線技使っては? とも思うが、
考えが至らないのか、やられっぱなし。やがて制限時間いっぱいに。
そのまま、青インクのような海に背中から倒れると、なんと、つづく。
こんなどうでもいいような話なのに、まさかの前後編。
当然、あんまり面白くはない。
修行とダンとゲンの確執シーンが長すぎてドラマが描けないのが原因か。
それにしても、殺人シーンがえげつなく、意味なく隊員が殉職するのにびっくり。
今後もこの調子なのか・・・・・・、ちょっと不安。
レオが光線技使わない理由を言った方が話がスムースに進むと思うんだが、
使えないのか使わないのか、なんなんだろうか。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2017/11/06(月) 03:29:31|
- MX円谷劇場
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バンダイのデザイナーで天皇とも称された村上克司氏の経歴をまとめた本です。
本を知ったきっかけは忘れましたが、昨今の画集発売による再評価よりはずっと前だったかと。
(この本自体は2009年発行。雑誌連載は、『電撃ホビーマガジン』で07~08年)
で、読んだ感想はですね。
すげぇ~、面白かった。
アニメ特撮のトリビア的裏側、物のデザインが決まるまでの経緯、
一人の人物の成功譚としての読み物的面白さ。
特に、ジャンル物のデザイナーとしての金言格言が的を射ていて頷くことしきり。
非常に勉強にもなる内容でした。
世代的にもドンピシャで、あんまオモチャ持ってなかった自分でも、これもか、あれもか、と、
あまりの多さにクラクラするほど。
超合金を立ち上げ、『ライディーン』で、<作品から玩具>、の流れが逆転してからは破竹の勢い。
それはもう、凄いですよ。なんせ成功しまくりですから誰も文句が言えません。
結果として、ロボットアニメが発展し、実写にも及んで戦隊にもロボが出てくると。
そして、内容と合致しなくてもロボットのギミック優先で押し付けられるようになる・・・・・・。
ここまでくるとお判りでしょうが、天皇という別名はある意味ディスってるんですね。
制作者側から見ても、成長した消費者から見ても嫌ってる人、敵対心持ってる人が多いんです。
いろんなロボットのオモチャにいつまでもロケットパンチ付いてたのこの人のせいですし、
自分の好みでしかデザインしないんで非常にモチーフや基本デザインに偏りが多いし。
でも、作品点数が多いぶん傑作デザインも多くて、『ライディーン』の原案、『コンバトラーV』、
『ゴーディアン』や『ゴッドマーズ』、特撮では、『17』、『レオパルドン』に初期戦隊ロボ等々。
それ以外の功績では、戦隊のフォーマット自体やヒーローのデザイン。
自分としては、ロボットよりヒーローにより傑作が多い気がして、『デンジマン』、『サンバルカン』、
『ギャバン』等のメタルヒーローは今でも好きですし、特に『デンジマン』は出色の出来だと感じます。
と、功もあれば罪あったりする氏ですが、いまのキャラクタービジネスの発展には、
なくてはならない存在だったのもたしかで、その作品もなにげにギミックの器用さとか、
日本人らしさのようなものが根底にあるのがよかったなとは思ったりします。
で、それ以外の読み物として面白かったのは、海外からの評価や繋がりで、
『ロボコップ』制作時に、ギャバンをモチーフにしたい旨をバーホーベンから手紙で貰っていたり。
シド・ミードと仲良くて、ミードがガンダム頼まれたときに困って相談したら、「私にもこんなデザインがある」
と、『ゴッドシグマ』みせてヒゲに太鼓判押してみたり。(・・・・・・お前だったのか、ヒゲを後押ししたの)
デザイナー同士でこんな繋がりがあったのかといちいち驚き。
ところで、読んでいて疑問に思ったのが、『マシンロボ』の部分で、『ダイアクロン』(のちの『トランスフォーマー』)
の後追いじゃなかったかと思ったんですが、やっぱりそうで、なんでそれに触れないかな、と。
本人的には『ゴールドライタン』とかやってたし、と違う考えだったのかもしれませんが、
そこまでおもねらなくても、ねぇ。
まっ、でも、読んで損なしです。
好きな人も嫌いな人もぜひ。(カラー版でね)
テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌
- 2017/11/04(土) 06:12:15|
- 本、コミック感想
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HPのトップ絵を「昭和少女's2」に変更しました。
前回の青い小花柄のワンピースの女の子の続きですね。
今回も思ったラインは達成できたので密かに安堵。
しばらくは、同構図でいきたいんですが、アップもいいかなと迷い中。
意外と、なんでもない立ちポーズって、バリエーションが難しいんですよね。
でも、いっぱい描いたら面白いかなとも。
詳しくは、
GENユニバースで。
テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック
- 2017/11/01(水) 10:05:34|
- イラスト&コミック
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