
アーサー・C・クラークの『都市と星』の新訳版を読んでみました。
これは、たしか、ネットでディストピア系のSFを紹介し合ってるまとめ記事で知ったか、
前に読んだ『都市と都市』にタイトルが似てる関係で偶然知ったかなにかだった気が。
で、どうだったかと言えば、
とても、凄く、面白く、展開にすこぶる興奮した。
ああ、読みたいSFってこういうのだ、とつくづく思ったし、
最後まで、どこも濁さずに提示される未来(展開上明かさない部分はあるけど)に溜飲が下がったね。
やや青臭いとも思えるテーマや定番過ぎて古臭い設定、展開も新訳のおかげか、
気にならなかったのみならず、好もしいとも思えたし、『幼年期』のときの宇宙に出た子供たちは不気味だったけど、
やっぱり、人間たるもの目指すは銀河の果てなのだなと。そして、未知の知的生物と会うと。
あまり具体的には触れたくはないんだけど、やはり、ダイアスパーからの脱出のくだり、
リスに着いてからの展開。特にシャルミレインで出会う知的群生生物あたりがいい。
ベニクラゲの不死が不老不死生物のアイデアとして既に使われている驚き。
その後の、宇宙でのやり取りや出会いの衝撃。さらに、遥かな過去を知るためのアイデア。
やはり、凄いとしか言いようがない。
それにしても、何故、閉じこもり期間が10億年だったんだろうか。あまりといえば、あまりの長さ。
銀河帝国の勃興から崩壊まで、さらにそれらが伝説に置き換えられるまでの時間には、それぐらい必要なのか。
その間に地球が消滅しちゃいそうな気もするが、それは何らかの形で回避されてるのかな?
それと、歯や爪は要らなくならないだろうなぁ、たぶん。
個人的には、未知の生物の造形や、運転手ロボットとその船がよかったですね。
知的精神体については、空間に脳神経ネットワークのパターンを物質以外で描き込むという、
画期的ともいえる、なるほどな説明がされていましたが、
非物質だとしても、一つのものとしてまとめる(閉じ込める)器は必要なだろうなという気はした。
とにかく、手放しでお勧め。
テーマとしては古いのかもしれないけど、読んで損なし、驚くこと必至。
クトゥルーとの意外な関連もあったりして、そっちも広げて欲しかったりもした。
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テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌
- 2018/03/30(金) 12:53:45|
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ゴーディアンのリデザイン6回目です。
前回は、イクストローム星人を新たな視点でデザインし直したところまで。
今回は、その最終稿と関連デザインです。
今回、画像の点数が多いんでさっそく。

まずは、イクストローム星人の最終稿ですね。
前回の右下の頭部と左から3体目の身体との合成です。
丁寧に描いたぐらいで特に変更点はありません。ただ、この頭がかたちを凄く把握しづらかった。
本当は柔らかい感じにしたいんだけど、かたちを掴むためには面で考えていかないと判りづらい。
いきおい、だんだん把握するたびロボットっぽくなっちゃう悪循環。
目のある突き出した部分が他より幅が小さくなってるのがキモなんだけど角度によっては難しい。
次は関連デザイン。

これは、早くも原作にない設定なんですが、労働者階級のイクストローム星人です。
テレビ版の星人が人間に近い姿だと判明する前、あのモビルスーツみたいな恰好じゃ何かと不便だろうと。
なので、実労働(肉体労働)する階層の星人が居てもいいのでは、という発想でした。
ということで、とりあえずマッチョで肉体派。(最初に書いたメモでは“パワー系奴隷”)
なんですが、地球人よりずっとずっと進歩的であるはずのイクストロームが、
階級制度なんていう前時代的なものをいまだ採用しているはずはない気もするのは確か。
なので、同じイクストロームではなく、人造人間的な遺伝子操作による人工生物がいいかなと。
と、ここまで来て、つまり、これがゴーレムなんだと気付き、
さらに、この上に人工の皮膚を着せるシステムが、ゴーディアンシステムの元なんだと気付く。
ちなみに、右下のツギハギみたいなやつはゴーレムとして描き直したもの。
ゴーレムって土人形だからヒビが入ると“かすがい”みたいなので留めて直すんですよね。
そういう体の画像たくさんあります。
次は、労働者階級の人工皮膚覆い版。

と、いいつつ、まず左端は、労働者の清書。
体形的には、獣のような感じで腕が極端に長く、脚が著しく短い。四つ足の動物が立った感じ。
頭と肩にヒレ状の薄板が長めに張り出しているのが特徴。身体には全体にヒビとその修復痕。
この図では、腕がちょっと長すぎるかもしれないのと、明らかに頭がデカすぎる。
頭は、もっともっと小さくていい。スキャン後に修正してもよかったんだけど一応そのままで。
その右隣り2点が人工皮膚を纏ったバージョン。
イメージ掴めないんで、いっそ四つん這いにしてみたものとその正面。
身体は、まあこんな感じ。さらに脚が短くなっておかしなことになってるが・・・・・・。
問題は、頭。なんだか納まりが悪い。(小さくはしました)
頭頂部のえぐってた部分は諸事情で出っ張らしてるがこれもなんか嫌。
とりあえず、身体のバランス等は置いといて、頭だけ描いてみたのがさらに隣りの6点。
左側の列上から。左の全身像の頭部を斜めから描いてみたもの。なんか、獅子舞みたい。
下の正面のやつは、ヒレを取ってみたもの。
さらに、ヒレじゃない気がしたんで、顔正面を引っ込ませたものをとりあえず。(上から3点目)
上よりはいいけど、これじゃない。
で、頭頂部の出っ張りを取って、えぐったものに戻す。
顔の部分はT字にしてみる。(いちばん下がその正面の図)しなくてよかった。
さらに右端上。やっぱり頭部の出っ張りが要らなかった気がしたので、
えぐりバージョンで、頭部全体を小さくしてみたものと、前面を途中で切り詰めたものを描いてみる。
で、小さいのがいいのかなぁ、と横向き全身像で身体のバランスも変えて描いてみる。
(途中で、首が長すぎることも問題だと気付いたんでそこも修正)
全体のバランスとしては、右下の全身像が最初に想定していたものに近いが、
頭の関係か、結果的に『ガリアン』のウィンガルみたいになってしまった。
アップ前には、なんか状態が好転したかのように勘違いしていたが、全然ダメ。
身体は暫定的にこの感じで行くとして、頭は引き続きデザインを詰めざるを得ない感じ。
と、いうことで、次回も、この続きとなりました。
というか、ゴールがあんま見えてないんだけど、コレ、大丈夫かな。
ドツボですか?
ではまた。
あはははは。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2018/03/29(木) 07:52:48|
- ゴーディアン リデザイン
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レオの生き別れの弟が地球にちょっと寄って帰る話。
百子の誕生パーティー中に怪獣が出現。いいところで中断し駆け付けるゲン。
スポーツセンターの大村は無闇に派手な格好で街中をサイクリング。
好き勝手に走り、避難のじゃまになりMACの迷惑になる。
ゲンは、大村の助言で幼い兄弟を救い病院に付き添う。
その結果レオになることが出来ず、ダンは総員出撃の命令を下すハメに。
ゲンは、両親を失い弟の手術を待つ兄に、自分も同じだと死んだ家族、
行方知れずの弟の話をして勇気づける。
まったく地球人隊員を信用していないダンは、ゲンに変身を強要。
それを受け、レオが登場するも、唐突に怪獣にも弟が地中から現れ、
ブーツ以外くすんだ黄土色になるほどボコボコにされてしまう。
見かねたダンは、念力で助勢。その後、またしても掟ポルシェのようになって昏倒。
ゲンは、三角巾で腕を釣って土手でボンヤリ。不明の弟、アストラのことを想う。
が、ダンは忘れて戦えと鼓舞。怪獣が出現するとゲン鬼の顔で三角巾を川に捨て汚す。
で、戦っていると矢庭に空から赤い球。なんと、それは生き別れのアストラで、
ここに兄弟対決が勃発。コテンコテンにして兄弟ビームでフィニッシュすると無言で去る弟。
そのあと、百子の誕生パーティーをやり直し、ダンが珍しく花を贈り、
弟の手術に成功した助けた兄弟にもゲンがお祝いを送るとEND。
アストラ登場回。
の割りにはタンパクか。アストラ無言で帰宅はない気がするがどうなのか。
すべてを兄弟、兄弟で揃えているのはいいが、揃え過ぎのような気も。
どこかに絞って描けばもっと印象深くなったと思う。そこが残念。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2018/03/26(月) 02:30:17|
- MX円谷劇場
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この間、NHKでやってた『デッドフレイ』とかいうドラマ、
主役がパトレン1号じゃねーかって思って、凄い抜擢だなとか思ってたら、
別人だった。
似てるんじゃないよ、もう。
あと、警察側の黒人の上司。
あいつ、超新塾だったんだな。
いつの間に外国人のメンバー入ったんだよ、超新塾。
怪人、腹の中気色悪いな。
工藤、今日は、演技の真価が問われるな。
シホチンってあだ名はどうかな。
吐き出す前に消化されてそうだけど。
工藤は、身体動かしながらのさりげない演技が出来てねぇな。
にににに、似合ってねぇ・・・・・・。
工藤のオシャレ姿が、似合ってねぇ。
おい、
一瞬で髪が戻っとるぞ!!
ずいぶん消化遅いな。
前日の店の人たちは骨だろ。
「グッときたぁ~!!」
って、なんか、誰かのよく言ってるセリフ?
あれ、誰だったかな、なんか嫌な感じもあるけど、
って思ったら、GalaxyのCMの決めゼリフだった。
あの声カンに触るんだよね。
工藤にはまだまだ演技、努力ほしいけど、
今日の話は面白かったぞ。
テーマ:快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2018/03/25(日) 10:01:50|
- TV、映画、DVD、CD感想
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とうとう本性現したかスパイ女。
なのに、よく一緒に居られるな。
おんだせ、おんだせ!!
ミソラッ!!(笑)
顔、顔!!
すげぇ顔になってるって。
あれ?
とうとう来ちまったか?
さいたまスーパーアリーナ。
うわぁ・・・・・・、
タンクはダサいな。
特に肩の戦車。
セントは危ういな。
更なる裏切りにあったらどうすんの。
ガンタンクになった。
東都の首相がいちばん悪人面だよな。
なにげに。
西都は北朝鮮かな?
マスターは最後の最後で味方になるよな。
たぶん。
ええ、
西都の首相を殺すのか。
顔だけだから体力的にはジジイだよな。
うむ。
いまのところ順調な流れだな。
テーマ:仮面ライダービルド - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2018/03/25(日) 09:28:41|
- 仮面ライダー
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ゴーディアン、リデザイン5回目です。
前回は、イクストローム星人の見た目を考えた結果、面白みがなかったところまで。
今回は、それを挽回するべく新たなアイデアを追加しデザインし直しです。
えー、前回、デザインに面白みがなかった主な原因は、
設定をまじめに受けると人間に近い姿にならざるを得なかったからで、
個人的には、凄く科学が発展しているんで(原始時代に宇宙船で移民してきている)、
姿かたちも、元が人類と同等だとしてもかなり変わってるんじゃないかと推測。
特に、宇宙時代に即した身体になってて欲しい気はする。
例えば、宇宙服なしで宇宙空間に出られるとか。
ただ、見た目(遺伝子パターン)はそれほど変えなくてそれらを実現するとなるとある程度工夫がいる。
そこで考えたのが、人工的な皮膚をまとわせる案。
人工といっても、身体の一部という扱いで、後天的に身体の表面に被せて(付着させて)あって、
イメージとしては、素材を追加して強制的に進化させた感じ。
具体的には、こんな感じです。

左から右に時系列に描いています。
まず、左端。いかにもな感じの宇宙人感。(笑)
なるべく人間のシルエットから離れるべく頭部を変形。
脚に関しては、あくまで中身には前回のヤツが入ってるんで、やりたかったけど逆関節はなし。
真ん中の2点。細部を整理してディティールをアップ。
頭部は、あんまり前後に長いとエイリアンみたいなんで、後頭部側はカット。
右端は頭部のバリエーション。上から下へ時系列。
いちばん上は、左右の張り出し部分を大きめにしてみたもの。
その下は、顔前面を前に突き出すんではなく、首に沿わせてみたもの。
これがいい感じだったんで、正面から描いてみたのがその下。
この頭部と、となりの全身像の身体を合わせたものが今回の最終案。
ちなみに、目のかたち、身体の模様や胸から腹にかけてのラインなど、
原作のロボットみたいなイクストローム星人からの印象も入れてます。
で、基本的にある程度いい感じにはなったんで、
頭と身体をちゃんと合わせた図を改めて描くにしても、これはこれで一旦完成。
にしようかなと思ってたんですが・・・・・・、またしてもちょっとした問題発生。
まあ、言わなきゃ誰も判んないことではあるんですが。
ええとですね。このイクストロームの改定デザインをやるにあたり、
ちょっと参考にしたいデザインがあったんですよね。
ただ参考っていうだけじゃなく、近過ぎちゃうとマズいんで避けるためにも見たかった。
それが、ロシアのSF映画、『アトラクション』に出てくる宇宙人だったんですが、
一報が入ったときに画像取った気になってたんですが、資料フォルダのどこ探してもない。
もう資料の数が膨大なんで、もし間違ったフォルダに落としちゃってるともう判らない。
しょうがないんで、チラッとゲームの『ウォーフレーム』の画像なんか見てみたりしましたが、
描いちゃってから見たのと、少し方向性が違うのとであまり参考にはせずじまい。
で、もうサーバーにアップしちゃってから、やっぱり気になって調べてみた。
もちろん画像も再収集。そしたら、なにやら、嫌な感じの画像を発見。
『アトラクション』の宇宙人のデザインは、頭がないカエルみたいな恰好でゴリラ型のマッチョ。
(イメージとしては、『ガンツ』のハードスーツに近い)
その、めり込んだ顔にあたる部分に人間の顔が重なってる画像が・・・・・・、
あれあれ、これは何だ? と。
で、とにかく画像が少ないんで、動画をあたるとありましたよ。
なんと、宇宙人、宇宙人じゃなかった。
人型の生物が着る、宇宙人が作ったパワードスーツみたいなもんだった。
グワァ~ン。
デザインうんぬんじゃなくてスーツという事実にグワァ~ン。
人間的なものが宇宙人的なガワを着るというのが今回の根幹のアイデアになるはずだったのにぃ。
まあ、いいです。しょうがないです。
別に、自分のアイデアどころか、『アトラクション』のアイデアですらオリジナルというわけじゃないし。
それに、なんつっても、描いた時点で見てないんだから開き直ってこのまま行きますよ。
というわけで、次回は、イクストローム星人の決定稿と、
出来れば、その関連の続きのデザインを行きたいと思います。
では、次週。
普段、描いた直後に資料何見たとかは言わないんですけどね。今回は即言い訳してみました。
ちなみに、『アトラクション』のスーツと足裏のかたちも似てますが、これもまったくの偶然です。(キッパリ)
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2018/03/22(木) 08:02:43|
- ゴーディアン リデザイン
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レオが正拳突きで怪獣の腹に穴を貫通させる話。
謎の発光するハンバーグが札幌に飛来。
地上では阿川泰子的な女性が白いヒラヒラ衣装でお出迎え。
ゲンは、北海道出身で先日スキー大会で優勝したばかりの北山を乗せ急行。
が、ハンバーグは目の前でマントを付けた怪獣に落とされ女性も襲撃される。
逃げる女性に含み矢で襲う怪獣、北山は思うところあり単独で助けに入り腿を刺される。
その後、ゲンは、ヘンな海岸っぺりでダンに詰め寄られ、女捜索を命じられる。
とりあえず、北山を見舞うと、ニケの女神だというその女の素性を語りだす。
連絡船で宇宙人に襲われているのを助けると消えしなに勝利の女神のペンダントを渡され、
その結果スキー大会では優勝、北山は、脚切断手術の成功のため来てほしいと願う。
ニケの女神を見つけ出したゲンは北山に会ってほしいと懇願。
ニケは、宇宙人であり、四年に一度地球人を祝福に来るが例の件で帰れない、
女神としての務めももう出来ないし手術も立ち会えないと嘆く。
が、情にほだされ見舞ってしまうとダンの言う通り敵に発覚。街は破壊されダン激怒。
とりあえず、忠告を無視してレオになるが含み矢で針の山にされ惨敗。
それ見たことかとダン特訓。北山が船で勝てたのは大回転の選手だったからだと地上で走らせる。
あっという間に特訓し終えたゲンはさっそく変身。イライラさせるほど避けまくると腹に正拳突き。
風穴がポッカリ空き穴から火花が散ると何故か回転。あたり一面もろとも大爆発でフィニッシュ。
レオがニケを母星に送り、松葉杖の北山が女神像を軽く拝むとEND。
いつもの通り、つまらない訳ではないが掘り下げが浅いんで薄味。
とうとう、特訓も薄味になって全体にやや上滑り状態に。
北山と女神の関係性をもう少し粘って描ければよかったか。
ほかでは、スキーウェアがニットのジャージでクソ寒そう。
ちなみに、女神は阿川泰子的ではなく、阿川泰子だった。
それから、驚いたんだが、いつも出てくるトオルとカオルのカオルが冨永みーなだった。
ウルトラの何かに出てるとは聞いていたけどカオルだったとは。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2018/03/19(月) 02:47:42|
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青のヤツだけだな、
演技安定してるの。
何、あの野菜のオブジェ。
『ルパパト』の怪人はわざとコミカルというか、
カッコ悪い感じにしてんのかねぇ。
そんなかんじするけど。
なんか工藤むくんでる?
・・・・・・通常運転か。
東映メイクのせい?
緑のやつは、パンサー尾形みたいだな。
キャラも顔も。
あっ、顔はそうでもないか?
あばれる君、真っ二つかと思ったら。
身体硬いんだな。
警察は、応援に来ればいいのにな。
七曲署より人数少ないな。
なんか、黒人の上司、
どんどんヘタになってないかい。
テーマ:快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2018/03/18(日) 09:58:38|
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おいおい、急に大槻出てきたぞ?
何だ、なんだ、映画ですか?
なんか、東都、北都、西都って、
国がどんどんろくでもなくなってるな。
相手のささやきがホントかどうか判らんのに、
手加減するとか。
ほら見なさい。
両手に棒状の武器持って走ってると、
ちょっと、バカみたいだな。
最終兵器みたいなの、
何でその音?(笑)
カッコいいけど、
最強なのがウサギっていうのがどうなの。
セントには似合ってるけどね。
足伸びるって。
Wラビット、ちょっとベルトがデカすぎるよな。
タンク×タンクもあんのか。
こりゃ、怪人造ってる場合じゃないな。
つーか、あのスパイ女、
ホントに裏切ったまんまなのか?
二重スパイじゃないのか?
テーマ:仮面ライダービルド - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2018/03/18(日) 09:28:48|
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HPの企画コーナーにタツノコリメイク第6弾、『とんでも戦士ムテキング』を追加しました。
去年中から何となく資料だけは集めてたんだけど、まだまだやるかどうかも判らなかった。
なんだけど、最近だけじゃなく、常に問題になってる自分の描くスピードの遅さをどうにかしたいとまた思い。
で、ちょっと思い付いたことがあって、本当はヒーローのリメイクだったら『アクマイザー』の次があんだけど、
実験、実験、そうだ、『ムテキング』やって実験だ、となってコレです。
実際は、ムテキングのデザインに凝っちゃって、早く描けたのかどうだったのか判断付きづらかった。
まあ、早かったのかな。
ちょっとはスピードアップの兆しが見えたんでやってよかったことはよかった。
タツノコリメイクも増えたし。
ということで、詳しくは
GENユニバースで。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2018/03/17(土) 11:49:05|
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ゴーディアン、リデザイン4回目です。
前回は、ありがたいコメントを頂き、イクストローム問題が解決したところまで。
今回は、さっそく、取っ掛かりとしてイクストローム星人をリデザインしていきたいと思います。
リデザインにあたり、どういう方向性でやっていくかですが、
基本、見た目は、自分の遺伝子を使って猿人を人類まで進化させたということもあるので、
人間に近い感じは保つ。まあ、臨機応変でもいいとは思ってますが、一応。
その際、猿人と新人(現生人類)の差を強調したものがイクストロームの特徴になるはず。
つまり、新人にあって、猿人にない特徴があとから加わったものなので、
サルに混ざって薄まる前を逆算して強調するとイクストロームになると。
ここで、新人の猿人にない特徴のおさらい。
上から順に、
高く丸い頭(脳大きい)
眉弓は発達しない
高い鼻
頬低い
口は突出しない(オトガイは発達)
歯小さい
手短く、足長い
首長く垂直
体毛薄い
ここから俗説。(主に水生類人猿説)
発涙
水かき
鼻の下の人中
などなどです。
水生類人猿説というのは、進化の過程で一回海などに適応したという説で、
現在は、ほぼ全否定なんで、面白いんですが、参考程度に。
ちなみに、鼻に関しては、高いだけではなく、穴が下向きに。
オトガイ(下アゴの先端の前に出ている部分)は、人類だけの特徴。
(原作のこのエピソードに関しては、ミッシングリンク〈今は埋まりつつあります〉の謎を扱ってるんで、
出来れば具体的な猿人を調べておきたいなと思って色々検索したら、あまりに酷い。
まあ、ミッシングリンク自体有名無実化してるんですが、どこもほぼ人類宇宙人起源説に乗っ取られてる感じ。
読む気失くしてオミットしちゃいました)
ということで、これらをかんがみて描いてみたのがコレです。

まあね、最初ですから。
自分で描いても『ツインピークス』の巨人かよと思いましたよ。
耳や、小鼻のない鼻とか微妙な宇宙人感はあるんですけど、どうもね、面白みがない。はい。
素直に描いたらこうなっちゃった。(笑)
ちょっとマズいな、というんで、若干修正。
体毛は薄いですが、頭髪はあるんで、まずはそこを追加。

こめかみから繋がる側頭部上の線は、少しヒレ状に出っ張ってるので、
そこを隠したくなかったんで髪はモヒカン状に。
耳とか目の雰囲気とか、実は、若干ですがガービンの要素も入れてます。
全身図は、髪を長髪に、身体はヒザ下の長さを強調してより足長に。
身体はもう少し細くてもよかったかも。
今確認したら、この髪型だとちょっとアバターっぽいんで却下かな。
編み込んではないけどね。
というのがスケッチ1回目だったんですが、この感じのままだとやっぱり面白くないなぁというのが正直なところ。
で、いろいろ追加でアイデア考えていく中、いくつかゴーディアンのデザインにも関わっていく要素を考え出す。
結果、イクストロームの見た目の問題も面白く出来そうだし、
発想はあるけど理由が思い付いてなかったデリンガーの見た目の理由も補完出来て穴が埋まった感じ。
とりあえず、次回は、今回を踏まえたうえで、更なるアイデアを追加したものを描きたいと思います。
まあ、アイデアは出来ても描いてみてよくなきゃ全然ダメなんだけどね。
というところで、また次回。
持って回った言い方ばっかでごめんなさいね。
では。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2018/03/15(木) 07:17:58|
- ゴーディアン リデザイン
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江口寿史の『KING OF POP』発売に合わせた巡回作品展から漏れた、
主にマンガ作品をまとめた裏作品展、『Side B』の一般発売された図録です。
『正直日記』読んじゃって以来、ひさびさに江口寿史に興味というか懐かしさが出て、
こんな本まで買っちゃったのだ。(実は、ほかにも買った)
作品集というよりは、足跡とか画業の分析みたいなのが網羅されてるのがよかったんで、
安かったのも手伝ってこれを。正直どうかなと思ったけど、いや、よかったです。
懐かしかった「パイレーツ」。徐々に絵に傾倒していくさまが手に取るように判っていい編集でした。
ミッチリ詰まって読み応えありまくりです。分析も多角的だし。
判はもう少し大きくてもよかったけど。(原稿の字がね・・・)
それにしても、絵も上手いけど、マンガも上手いね江口寿史。
それに、後進に与えた影響のデカさたるや。どんだけの人が技法をマネしたか。
『エイジ』とか、もし真面目に連載してたらそら凄い作品になっただろうね。
でも、あの絵で少人数体制じゃ難しかろうな。
その代わり、本人が浮き沈みしてるあいだに亜流がいっぱい世に出るチャンスがあった。
こう考えると、指針は示してくれるが目立たないんでフォロワーはやりやすかっただろうね。
自分を振り返ると、う~~ん、江口寿史の絵の影響はさほどある気はしないけど、どうなんだろ。
模写した記憶もあんまりないし。でも、やっぱり実写の処理の仕方は間接的に影響受けてるのかな。
ほんとうは、江口流絵の指南書である、集英社から出るはずだった『5分スケッチ』が欲しかったんだよね。
でも、延期になったっきり出る様子がない。どうなっちゃったのか。
まさか、スケッチした人全員に許可取るために探し回ってるんじゃなかろーな。
予約までしてたのに~。
テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌
- 2018/03/14(水) 11:35:30|
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子供が怪獣の両目にユリの花を刺して潰す話。
ある日、ダンとゲンしか居ないMAC本部で安っぽい花火みたいな未確認生物の飛来を確認。
なにゆえか、このところずっと怪獣が現れる北海道へまたしても落下。2人も即刻北海道へGO。
すると、ゲンは、子熊を連れた少年を発見。ダンによれば、それはこぐま座の宇宙人だという。
さらに、こぐま座星人は凶悪なイジメっ子星人にいじめられているらしく、そいつも来てると判断。
翌日、案の定クマっぽい何かに惨殺される被害者続出。ゲンらは、とりあえずクマ牧場へ。
行くと例の少年がおり、ダンを見るなり「セブン!!」、ダンも「ひさしぶりぃ」。
少年はクマっぽいイジメ星人に母親を殺されていて、自分のために野生のクマ親子も被害に。
その後、ハゲた巨漢マタギを筆頭に農民らが少年を殺しに押し寄せる。
怪物が少年に化けるのを見たとハゲ入道。逃げる少年、斧を振り回し狂ったように追い詰める入道。
が、実は、入道がクマ状怪物そのものであり、看破されると、角の生えた赤禿グマ(巨大)に変身。
ゲンも変身し、順調に叩きのめしていると目潰し。見えなくなってフラついていると、
少年が母の形見の黒ユリをハゲクマめがけて大遠投。見事両目に刺さるとレオ手探りで反撃。
(ドアップのレオの目の周りのボンドらしき光沢が悲しい)
ラスト、背中合わせから振り向いてユリをぎゅー、倒れたのを立たせて両足を腿からスパッでフィニッシュ。
少年がどしてもこぐま座に帰ると、そのままの格好で煙を吐きながら宇宙に飛んでくとEND。
ウルトラ恒例の差別ネタに無理やりしようとして失敗の感。
話にまったく奥行きがなく表面をなぞっているだけなんで、特に感慨も何もなし。
せめてハゲたクマの行動理由ぐらい描いて欲しかった。
少年は、人前で平気でセブンの正体明かしてたけど、これは、隠してないでいいのか?
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2018/03/12(月) 02:38:23|
- MX円谷劇場
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散らかったゴミ戻るんだな。
怪人、何もチーフだよ、
カッコ悪いな。
なんだよ、こっちもスパイかい?
国際警察の装備って、
国際警察もルパン家と繋がってんじゃねーの?
デカくなった怪人、
強いんだか弱いんだか判らんな。
赤より、青がリーダー似合ってないかい。
あれ?
『ルパパト』って、EDないんだっけ?
今まで気付かなかったよ。
せっかく工藤いんのにEDダンスなしか。
テーマ:快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2018/03/11(日) 09:59:28|
- TV、映画、DVD、CD感想
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なんか、ミソラが悲壮な感じになればなるほど傑作になる気がする。
まっ、そんな単純じゃないけど。
また、代表戦か。
いまいち、代表戦唐突感否めないんだよな。
そんな譲歩するかね敵が。
マネすんな(笑)
殴っていいぞミソラ。
急に漫才って、
またOP始まりそうだな。
まさか、ラビット×ラビット?
あの女、まだスパイやってんじゃないのか?
それか、また盗聴器仕掛けてるとか。
ほら出た!!
この女、何重スパイなんだよ。
つーか、難波重工暗躍しすぎ。
歯車は合体するとは思ったけど、
やっぱり、合体した方がカッコいいな。
やっぱり、左右対称なのね。
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- 2018/03/11(日) 09:28:15|
- 仮面ライダー
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というわけで、ゴーディアン、リデザイン3回目です。
え~、前回は、うっかり確認したらイクストローム星人がトンでもない姿だったところまで。
で、今回は、それを踏まえてどうしようかというところ。
ちなみに、劇中のイクストローム星人はこんな感じ。

イクストローム星人がほぼ人間に近い形として、そこからどう異星人として面白く、
かつ説得力のある姿にするかが取っ掛かりで、そこから色々な方向に発展していくハズだったんで、
こんな急にモビルスーツみたいな姿が現れたんで正直ビックリ。
まあ、無視すりゃいいだけなんですが、調子狂っちゃうというか何というか。(笑)
(劇中、ほぼこの姿で遺伝子実験やら、ダイゴたちと旅やらずっとしてます)
ところがですね、捨てる神あればなんとやら、前回のコメント欄に非常にありがたい貴重な書き込みが。
なんと、イクストローム星人がほぼ人間の姿で出てくるシーンがあるという情報をいただきました。
見れば、ミイラでしたが、確かにほぼ人間。ということは、この姿は宇宙服か何かなんでしょう。
しかし、地球に来てからずっとこの姿ということは、
何か地球の環境がイクストローム星人に悪影響を及ぼすとも考えられそう。
ただ、星人自体の姿かたちを考えるのにその辺は考慮しなくてもいいかなぁとは思うけど。
なんせ、かなりの科学力なんで、星の環境や自身の順応性の方を変えられないわけないと思うし。
(だから、なおさらこのロボットみたいな格好が謎なんですが)
ということで、とりあえず、イクストローム星人の見た目問題はクリア。
次回からは、星人のスケッチ開始ですね。
どういう考え方でやっていくかは、描いてから追々。
で、イクストローム星人の見た目も後々ゴーディアン(特にガービン)に反映していくんですが(そのつもり)、
もうひとつ別の方向からも影響させたいなということが。(特にプロテッサー)
それは、ダイゴやメカコンなんかのコスチュームデザイン関係。
これも、後々、その時が来たら説明したいと思います。
(先、言っちゃうとあとで書くことなくなっちゃうんで。すいませんが)
といったところで、今回は少し短いですがまた次回。
それでは。
(いやぁ~、スケッチ忘れないようにしないとな)
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2018/03/08(木) 06:50:49|
- ゴーディアン リデザイン
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漁師が出刃包丁で半魚人と殺し合いを展開する話。
北海道旅行に繰り出したゲンと百子一行。フェリーでセクハラしながらのんびり船旅。
そのころ、旅先の浜では夜半釣り人が半魚人を釣る珍事発生。滅多打ちにしてすぐ殺す。
遊ぼうと思ったゲンらは、海坊主伝説のため釣りもできず。
すると、ゲンがMACだと聞きつけた、一風堂時代の土屋正美みたいな頭の少年が登場。
海坊主を倒してほしいと懇願する。どうやら掟で禁止されてる漁を親がやっているらしい。
貸しボート屋に散々たしなめられた直後、少年は海坊主らしき半魚人が浜に打ち上がっているのを発見。
実は、隠れて漁をしていたのは前日の釣り人で少年の親父。
猛り狂った半魚人は漁師の奥さんを殺し、出刃で対抗する親父も殺し、少年にも手を掛ける。
が、駆け付けたゲンがライダー的な戦いで半魚人を追い払い少年は助かる。
何故か来ていた隊長らによるとその半魚人は100年前から居るらしく、村では伝説になっていた。
両親を殺された少年は怒りからヤスを研ぎ自ら復讐に乗り出す。
その後、またしても浜に現れた半魚人は、今度は貸しボート屋夫妻を襲撃。
奥さんを葬るとボート屋を右手の触手でグルグル巻き。MACに助けられると敵討ちを涙で頼み込む。
ダンは、ゲンに半魚人の触手攻撃対策を授けるため、一旦いつもの多摩川の土手に戻り特訓。
“肉を切らせて骨を切る”作戦を伝授。次は半魚人が巨大化することも知っているダンは不気味。
その通り怪獣化した半魚人は北海道で大暴れ。隊員がスッ転がると急遽戻ったゲン変身。
案の定ムチ状の右腕に苦しめられるが、怪鳥のような雄叫びをレオが連発すると、肉切骨切作戦発動。
自らグルグル巻かれて肩口を手刀でエイッ。レオ、ちぎった腕でムチ打つ鬼畜の所業。
最後は、煙と共に自ら骨になってフィニッシュ。ボート屋が伝説がなくなったことを寂しがりつつ感謝し、
少年がボート屋に引き取られ、トオルとカオルが新しい親を羨ましがりゲンと百子が親の妄想をするとEND。
若干クトゥルータッチで詰まらなくはない。要素は揃っている。
ただ、毎度ながら人物の掘り下げが極端にないんでドラマは薄味。
ダンは、いっつも、何か出ると「これは何々星人だ」と決めつけるが、
何で知ってるのか周りが疑問に思わないのが不思議。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2018/03/05(月) 03:23:00|
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ピンクの娘は難しい役作りさせられてるよな。
こういう演技って、なれてないとベテランでも棒みたいになるからな。
それにしても、美人。
えええ、
すげぇカメラワーク。
まさか、ドローン?
おっ、ピンク消えたじゃねーか。
どうなってる。
顔スリスリって。
なんか、このサメの怪人は、
過去の怪人の改造臭いな。
完全な当てずっぽうだけど。
なんでエンブレムVとSにしたんだ。
PとLじゃダメな理由は?
おお、ミニチュアの山の再現がウルトラ的。
いいな。
川流してるとこが芸が細かいよな。
『ルパパト』面白いなぁ。
なんで、こんな急に良くなるかね。
テーマ:快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2018/03/04(日) 09:58:05|
- TV、映画、DVD、CD感想
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やっぱ、冒頭の解説いいわ。
スッと思い出させてくれるよね。
振り子のカラクリ人形面白いな。
エボルタなら知ってる。
難波重工そんな暗躍してる企業だったのか。
またまた深いな。
しかも、メガネも元々チルドレンだったとか。
『ビルド』はストーリー上、
展開に合ったロケ現場がほとんどだからいいよな。
いつものドコソコじゃなくて。
ライダーっぽいけどライダーじゃない敵の連中って、
歩いて登場するけど帰りはいつも煙になって消えるな。
煙は帰るの専用?
東都って、
スパイと裏切り者しか居ないんじゃね。
ローグって、クロコダイルなんとかって言ってるけど、
頭噛んでるワニのアゴに見立ててるパーツに目付いてんだよな。
最初判んなかったよ。
江口のりこ似のセンチュリー21も死んじゃったか・・・・・・。
ええええ、
ミソラにまで迫るのか?
多少は扱えるようになったんじゃないのかい。
なんだよ、裏切りに次ぐ裏切りだな、おい。
しかも、盛り上がりが最終回に向かってるみたいだ。
先は長いのに大丈夫かい?
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- 2018/03/04(日) 09:29:18|
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ゴーディアン、リデザイン2回目です。
前回は、とりあえずの作品紹介まで。
今回は、リメイク行けそうかな、と思った思い付き、アイデアを書きたいと思います。
前回も言いましたが、リクエストのコメントの中に『ゴーディアン』があって、
目にとまって、ジ~~っと見てたら、ふと、名前の由来が気になって。
ちなみに、タツノコは、ほとんどのタイトルがダジャレとかもじりで、語感や見た目から来ている。
(華奢だから『キャシャーン』とか、鉄仮面だから『テッカマン』とか)
だけど、これは、おもちゃメーカー主動なのかそうではない。
じゃあ、何だろうか。
ゴーディアン。
ゴーーーディアン。
ディアン、ディアン、
・・・・・・ガーディアン?
じゃ、ゴーは???
ゴ~、ゴ~、ゴ~~~。
・・・・・・ゴーレム?
んん!?
これは?
ゴーレム・ガーディアンでゴーディアン?
と思った瞬間、メカの上に柔らかい感じのものがまとわりついて巨人になっていくイメージが。
あっ、なんか面白く出来そう。
入れ子のメカは、あのままだとあれ以上上手く出来そうにないけど、
これならアイデアの余地がまだありそうではないか。
って、だいぶ前に思って、
で、本当にそれで行けるかは、設定にゴーレムを入れ込む余地があるかどうか。
もし、設定上まったく入れる余地がなければ、そのときは『ゴーディアン』は無理かなあと。
それで調べた結果が前回の原作ストーリー設定。
未知のエネルギーであるイクストロンがゲル状の物質らしく、
しかも、ゴーディアン自体、開発はダイゴの父だけど、技術の一部は宇宙由来と考えていい。
ならば、全然入れ込めるんではないかと。
もちろん、ゴーレムの持つ意味をかなり幅広く解釈するとして。
(ちなみに、初めは本当に“ガーディアン”と付ける予定もあったらしい。
関係ないですが、ガーディアン・ゴーレムだと、ゲーム関係のモンスターが多数ヒットする)
と、いうわけで、今回のリメイクは、ゴーレムをひとつの軸にやってみたいと思います。
ゴーレムといっても、ユダヤ教の泥人形そのままではなく、
もっと幅を持たせて、岩石や金属、またはその中間の見た目もありとしたいし、
呪文を羊皮紙に書いて貼るのも、文字(コード)を収めたボックス(チップ?、クリスタル?)
みたいなものをキーにしてみたりしてみたい。
また、イクストロンの由来が惑星ソコネス(原作では彗星だけど、衛星があるのがヘンなんで修正)
と衛星のウカペで、それを燃料にした移民船で地球に来たのがイクストローム星人。
(イクストローム星人が何星出身なのか明言はないが、ここは単純にソコネスにしたい)
ゴーディアンは、このイクストローム星人の技術を使っていると仮定できるので、
ゴーディアンの見た目にも、このイクストローム星人の見た目が反映されていると考えたい。
ということで、ゴーディアン、リデザイン、何から取っ掛かるか、ですが、
とりあえず、イクストローム星人の見た目辺りからになるでしょうか。
ただ、これがまた、この星人が人類の進化に自分たちの遺伝子使って促したりしてるんで、
人と大差ないんじゃないかと思われるので、その辺は、どう捉えるか今後の課題ということで。
いろいろやりようはあると思うんで。
といったところで・・・・・・、
と終ろうと思ったんだけど、実は今YouTubeで全話『ゴーディアン』が見れる状態。(たぶん公式?)
気になって、たった今イクストローム星人の出てくる話を見てみた。
もちろん、顔色が違うぐらいで人間と同じだろうと思ったら、うわぁぁ、ぜんっぜん違う!!!!!
ファーストガンダムで開発されなかったジオンのMSみたいだった!!!!
もしかしたら宇宙服かもしれんが、すげえショック。ゴーディアンともまるっきり似てないし。
どうしよう。(笑)
しかも、イクストローム星人、出身星はソコネスの衛星のひとつであるイクストロームだった。
ウィキペディア、書いといてくれよ。
さらに、後半部分の展開は思っていたよりかなりハードSFしてて、
たぶん、明らかに『星を継ぐもの』ベースなんじゃないかと。
宇宙で戦争してたり、星が移動してきて火星と木星の間でどうかなったり、
地球で進化の手伝いしてミッシングリンク作ったり、重なる部分が多数。
太古の異星人の船が見つかったりもするし。
むむむむ、次回からスケッチ始めようかと思ったが、
次はモロモロ発覚したことを精査して仕切り直しじゃ。
ではまた次回。
基本、予定してた考えは変えたくないなぁ。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2018/03/01(木) 08:25:46|
- ゴーディアン リデザイン
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