ゴーディアン、リデザイン、41回目。
前回は、ガービンの脚のデザインを設定。
今回は、内部の設定と開閉部分の仕様ですね。
いつの間にか大体の要素がデザイン出来てたガービン。
ほんとは、色々試したいんで序盤にデザインが固まって欲しくはないんですが、
少しずつでも描いてしまうと、それに慣れてしまって変えがたくなる。結果、大胆な変更はなしと。
今回もそう。毎回そう。
もう、本当に最初のモヤモヤしてる段階、ディティールなんか全然ない状態でいっぱい試すしかない。
でも、人前に晒すとなると、ついついカッコつけて具体的に描いちゃうんだよな。
んん~~。
では、今回の画像を。

胸部正面が開閉したところですね。
大胸筋部分は片側1枚がさらに半分に折りたたまれます。他はそのまま。
大胸筋の中心部分のダクトのようなところは上に跳ね上がってます。
グレーの部分が中身で、このスペースにデリンガーが納まります。
でも、どう納まるんですかね、アニメでは飛びながら吸い込まれるように入ってましたが。
ゴーディアンって飛べる気しないし、今回のリメイクではなおさら飛べそうにないし。
サイズ感もアニメと違って、ガービン、デリンガーの3倍あるんで(公式設定)、デリンガーどうしようもないし。
これはもう、ガービンに手伝ってもらうしかない。
ガービンに自ら掴んで胸に納めてもらうしかない。
ガンガーみたいだけどしょうがない。(ガンガーも飛んでるって)
2枚目。

デリンガーが納まったところ。
こんな感じですかね。濃いグレーの部分がデリンガー。
ちなみに、腕は水平に開いています。(肩の大きい円筒部分も縦に)
脚は、ちょうど股の部分まで、腕も肩関節の中心ぐらいまでしか入ってないですね。
とまあ、今回はこんな感じ。
次回は、プロポーションの確認ですね。
ガービンは独特な感じにしたいんで、微妙なさじ加減が必要かと。
いままでの全身像だと、上手くいってるのもあり、そうでないのもありといった感じなんで最終的に描く前に確認。
まあ、そのまま最後でもいいんですけど、一応。
ではまた次回まで。
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- 2018/11/29(木) 06:17:53|
- ゴーディアン リデザイン
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荒ぶるトオルが友達の高級腕時計を壊す話。
外国製の高級時計を自慢された挙句、親のないのを揶揄されたトオルは友達に鉄拳ストレート。
大乱闘の末、時計は壊れ、親に乗り込まれたゲンは責任を追及され叱責される。トオル失踪。
その後、夜空に流星と思いきや宇宙ガマで直立すると大暴れ。瓦礫に挟まれたトオルをゲンが助けると変身。
コテンパンにしているとすぐ置物の石のガマようになりガメラチックに飛行し逃走。
翌日、登校中、時計のボンボン少年が小さくなった石のガマを隕石だと決めつけ家に持ち帰ると言い出す。
他の子供らは、「なら、昨夜音がしたはず」など正論で攻めるが、親が専門家であるボンは聞く耳持たず。
事情を知ったゲンは、急いで親が務める鉱物研究所へ向かい面会しまた怒られ、ガマも隕石と一笑に付される。
帰り、春川ますみに説得され、再び戻るが、すでにガマは正体を現し親子は死ぬ目に遭い研究所は大爆発。
変身したゲンはガマの舌攻撃に苦戦するも、手刀で切ると何故か本体まで誘爆しフィニッシュ。
『大江戸捜査網』でおなじみ多摩川土手の松並木から観戦するボン親子の元に死んだと思ったゲンが戻り仲直り、
ゲンが傷の治療の痛さで変顔するとEND。(そして次回予告、45話のゲストの女の子が超可愛い)
普通に面白かった。
戦闘シーンや瓦礫に挟まってるシーンが長く、もっとドラマが長ければより良かったが。
子供時代独特の争いが垣間見えたのはいい部分。ああいう自慢する憎々しいガキはゴロゴロいた。
それにしても、アレを隕石と決めつける佐原健二は鉱物研究所でちゃんとやっていけてるのか心配。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2018/11/26(月) 03:26:13|
- MX円谷劇場
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ギャングラーの住んでる世界って、
日常と地続きじゃなかったんだな。
いまさらですか?
今の銃撃戦、
正体バレたんじゃね?
何で幹部が?って思ったら、
もう終盤なんだった。
もうそろそろルパン側と共闘かなぁ。
テーマ:快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2018/11/25(日) 09:59:43|
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そうだった、主人公2人に増えてたんだった。
「俺じゃないよ」って、
いずれやるんだよ。
そうじゃないと辻褄が合わん。
普通に帰ってくるなよ。(笑)
ほんと、合成上手くなったよな。
それとも、実は主人公役のヤツが双子だったり?
主役のヤツ、
靴がシークレット臭いな。
ツクヨミは段々良くなるな。
もっとアクティブというか、
感情の起伏がある使い方がいいと思う。
特に怒らせたり困らせたり。
(もう、スタッフも気付いてるっぽいけどね)
ゲイツもキャラ立ってきたな。
主役が演技共々アホっぽいから、
ついついこっちに集中しちゃうよ。
次回は『ゴースト』に『ディケイド』??
テーマ:仮面ライダージオウ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2018/11/25(日) 09:28:08|
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ゴーディアンのリデザインも40回目です。
前回は、ガービンのトルソー部分の細かいデザイン。
今回は、残りの身体の部分、脚ですね。
ちなみに、歯の方ですが、本日めでたく被せ物が入り終了となりました。
すごく早かった気がするんだけど、今はこれが当たり前なのかな。
でも、調整は実に丁寧にしてもらえたんで、たぶん今後も問題はないでしょう。
というわけで、脱線はここまで。
さっそく脚の方を見ていきましょうか。

前回、何だかんだ言ってましたが、結局あんまり変わってないですね。
膝関節は、指輪のような形の膝パーツの上下に1つずつある二重関節にしました。
足先の方のイメージはゾウの足。纏足なのはそのせいですね。
膝の下にある斜めのパーツは、新たな解釈を付けられなかったんで、
当初の予定通り、ここでスライドかなと。
それを受けての2枚目。

ショックを吸収するんですかね。
スネが後ろの下がるんじゃなくて、ヒザが前に出るでもいいんですが。
まあ、脚の形としては、こっちの方が面白いかもしれません。
でも、今回は真っすぐの棒足設定。
と、ここで、足先のパーツがつま先と踵で分かれてなくてもいいのかなと思い出す。
そして、3枚目。

もっとゾウっぽい感じにしてみる。
足首が1パーツなのは問題ない気がするけど、
つま先があんまりにも出てないのは、ちょっとカッコわるかな。
そうした方が個性が強まる様な気もするけど。
ということで、足首は1パーツでつま先ちょっと出す案にするとして、
今回の脚はこんなところ。
とりあえず、全身の要素が出たとするなら、次回は胸の内部ですね。
そして、全身のバランスを見ていきたいと思います。
といったところで、また次回。
では。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2018/11/22(木) 06:43:08|
- ゴーディアン リデザイン
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ゲンが何かしそうで家出しかけるだけの話。
またぞろ円盤生物が来襲。今度は青いタラバガニ。(飛行時は青カボチャ)
一夜に8人も連続殺人を行い、OLなどをギンギンの寄り目にして失血死させる。
翌日、警察は事件現場の中心地だとゲンの居候宅を訪問。ゲンは狙われていると焦る。
その後も捜査は続きゲンも協力するが、青タラバは刑事について所内に潜入。ゴミ箱に隠れる。
ほっつき歩いているゲンは、謎のサラリーマンに地球から出て行けと唐突な脅しを受ける。
逃げるリーマンをしつこく追い掛けると、顔が怪しいだけの只の人に成り代わっていてギョッ。
実は、青タラバは複数飛来しており(分身、分裂?)、様々な場所へ潜み機会を狙っていた。
ゲンは事態を重く見、自分が居てはみんなが危ないと置手紙で家出。トオル捨てられたと号泣。
その後、トオルは泣きながら街でゲンを探し、警察署では、江幡高志が寄り目で絶命。
殺人犯が宇宙生物と発覚し処分されそうになるが、ゲンは危険を感じてストップを掛ける。(勝手に)
敷地内でいきなり火炎放射器的なもので焼却していると、全てのタラバが反応、合体して巨大化へ。
巨大タラバは人やビルを溶かしはじめ、間に合わなかったゲンは変身。
溶けかけビルを片しつつ泡をよけ、謎ビームで木っ端で炎上フィニッシュ。
急に感動の再開が始まり、トオルがガン泣きしてすがり。次回のガマが紹介されるとEND。
相変わらず、以前に比べるとドラマがあって面白い。
が、今回に限っては、そのドラマ部分の内容がやや薄い。
導入部は凄くいいのだが、宇宙生物から警察へ行ってしまい解決してしまうのはいかがなものか。
せっかく、ゲンが家出までしたんだから、
被害者に共通の何かがあって生物の居場所を突き止めるとかゲンに解決させて欲しかった。
焼却現場にも間に合ってないし、今回家出しかしてない。しかも未遂。
でも、今までのことを思えばいい方。
タラバのデザインは不気味でよかった。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2018/11/19(月) 03:20:42|
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えっ?
CM加藤ローサか?
変わらず可愛いな。
驚きだな。
レオタード着て踊ってる。(笑)
心配性で神経質になる攻撃か。
神経すり減って死ぬかもな。
って、ずいぶん遠回り。
さまぁ~ず大竹なみの心配性。(笑)
おばちゃん大活躍。
何で、同じ展開ばっかなんだよ!!(笑)
面白れぇーな。
レッドの口癖の「ありがちゅー」って、
いまだに慣れない。
少しゾワッとする。
今回のルパンコレクション
何か見覚えが・・・・・・。
『ジュウオウジャー』の何かだろ、たぶん。
ルパンレッドが演技いいから
ドラマ部分締まるな。
いいエンディング。
おっ、次週とうとう話が動き始めるか?
テーマ:快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2018/11/18(日) 09:59:18|
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鎧武アーマー、少し強引だな。
なんか鎧武っぽくないし。
つうか、前回どんな話だったっけ?
新しい話でしょ、たしか。
あれ?
神様出ちゃった?
鎧武の主役の人は、
生活保護のドラマの虐待受けてた役がよかったな。
瑛太の弟と若干被ってたけど。
なんか、今日の話、ヘンだな。
全員、記憶がおかしいんじゃ・・・・・・。
あれ?
スイーツ作ってる奴だっけ?
バロン?
服も変わってんじゃん。
困るツクヨミが可愛い。
そして、声がやっぱり高嶋ちさ子で笑っちゃう。
えええっ???
ビーリー、本物????
こんにちわぁ~、じゃないよ。
たいてい、時間ものSFだと
本人同士が出会うと大変なことになるけどね。
何ともないんだな。
今回謎だらけ。
次回は、回答編だよね。
テーマ:仮面ライダージオウ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2018/11/18(日) 09:27:29|
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ゴーディアン、リデザイン39回目。
前回は、胸から上の設定と腕の設定を作ったところまで。
今回は、その続きで他の部位から。
ちなみに、歯医者の方は3回目の治療が終わり、被せ物のための土台を作り型まで取りました。
早業。(笑) 1回でも通院伸ばそうとするところとは大違い。
まっ、歯医者の話はその辺にして、さっそく画像を。
ほいっ。

前回の胸周りから下の部分。トルソーですね。
全体的にディティールを入れていきましたが、肝心なところは、股関節。
デリンガーは基本、ガービンと似た材質というか、造りですが、股間周りはわりとうやむやだった。
というか、柔らか素材で逃げてましたが、ガービンは防御力も高い設定なんでそうもいかず。
なので、二重にラインを入れて対処してみた。
これは、足りなかった追加ディティールにもなってよかったかな。
で、前回言っていた、胸の内部ですが、これは、全体が出来てからしようかと。
なので、もう1つぐらいほかの部位をデザイン、と思ったら、
実は、もう、足のデザインしか残ってない?
そいじゃ、終わりじゃないですか。
なんか、急に今回で終わりじゃマズいような気がして、何か描くものを探す。
結果、描いたのがこれ。

トルソー横から。
うー、苦肉の策。
腹は意外と出てます。
今回のガービンは、設定通り15mを採用してるので、
5mのデリンガーは、ほぼこのトルソーの中に納まってしまいます。
頭だけちょこっと出るぐらいかな。
なんで、デリンガーが太めなんでガービンの腹もこうですね。
というわけで、今回もあっさり終わりですが、
脚は、少し、別パターンも考えられたらいいなと。
デリンガーみたいに変形も考えてたんですが、デカくて重いからなあ。
ただ、そのつもりでデリンガーと共通のパーツが付いていて、それをどう解釈するか。
デザイン変えないなら他の機能を与えるべきか。
その辺ですね。
ではまた次回。
デザイン自体は年内に終わりそうな感じ?
そしたら、年末は少しほかの作業に回して中断して、
年明けから最後にちゃんとしたイラスト1枚描くかな。
そうしようかな。
どうしようかな。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2018/11/15(木) 07:12:52|
- ゴーディアン リデザイン
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時間帯移動の影響がデカいんだろうけど、
大人が楽しい場合、子供がついて来れないのパターンが出ちゃったか、
オモチャの売り上げ悪いんだってね。
どっちかに肩入れしてると買いづらい感じなのかなぁ、今回は。
工藤、演技よくなったじゃん少し。
でも、顔が何故にあんなパンパン。
ルパンレッドの新フォーム、
カッコいいんだか悪いんだか。
氷の怪人、モチーフ何なんだろうな。
イカ?
あ~、後半やっぱりいつもの工藤演技だった。
ホント、普通のしゃべりがダメだな。
これじゃホームドラマとか出来ないぞ。
『ルパパト』もだんだんシリアスな感じになってきたな。
もう、来週で40話だもんな。
テーマ:快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2018/11/11(日) 10:01:17|
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冒頭で未来の本読む人、
若いときの藤木直人に似てるよな。
出た!! 妹ちゃんの怪力!!
でも、ホント顔細くなったな。
昔の方が怪力キャラは似合ってたな。
良い魔王になるためって、あんた。
良かったら魔王じゃないんじゃ。
別に嬉しいぐらいなんだけど、
何で今回はライダーもロボで闘うんだろうな。
そのうち戦隊と差別化しづらくなってくるんじゃ。
オーズのフォーム、ゴテゴテだな。
要素が多いからな。
今回のキャストは全員顔がいいね。
男も女もね。
次回、フルーツか。
テーマ:仮面ライダージオウ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2018/11/11(日) 09:27:02|
- 仮面ライダー
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以前、バンドデシネの紹介本の感想で1冊買ったと言っていたのがこの本です。
(バンドデシネは、大雑把にいうとフランスを中心としたヨーロッパのマンガの総称)
何でまた、数ある紹介されてる名作の中からマイナーなコレを選んだかといいますと、
自分がHPで描いてるウェブコミックに『カーチャの冒険』というのがあるんですが、
それが、この『ピノキオ』と着想が似てるから!!
実際には、『カーチャ』の方は『フランケンシュタイン』モチーフなんで、違うといえば違うんですが、
Fの怪物にあたるキャラ以外に居る人造人間(カーチャ)が、女の子版ピノキオを想定してたんですね、実は。
しかも、可愛らしい絵柄でゲスい展開を迎えるブラックユーモアな部分も似た感じ。(今はもう違う展開ですが)
なんで、確認したくなったのでした。(ちなみに、描き始めは『カーチャ』の方がずっと前)
作者は、アンダーグラウンドで活躍するバンドデシネ作家、ヴィンシュルス。
わりと可愛らしい絵柄の殴り書きで、ゲスで下品で暴力的で一見救いのないようなブラックな笑いを描く作家。
(読んだことないですが、ぱっと見の汚さ、タブーのない感じは、『フリッツ・ザ・キャット』に似てます)
とにかく、汚らしく下劣で、色んな意味で残酷で、シニカルで卑屈で、でも、時としてちょっぴりウルッときて裏切られる。
最高でしたね。
面食らったけど。(笑)
正直、絵柄からいってもっとストーリーなんかが雑だと舐めてました。
セリフがほとんどないのも、日本のマンガ文法だったらもっと詰め込めるのにとか思いましたが、これも間違ってました。
とにかく展開が緻密なのに驚きましたね。絵も全部じゃないですが好きな部分多いです。
死んで当然みたいなゲス過ぎるキャラばっかりなんで、どのキャラがいいとか言いづらいですが印象に残るキャラ多いです。
飛行船で出会う鳥打帽のガキとか。もちろんピノキオいいですデザインも。(殺人兵器ですが)
内容と関係ないところでは、モアイの顔した刑事が出てくるんですが、ホントにモアイ像なんですよね。生きてるモアイ像。
何でなんだろうかと思って読んでましたが、なんか新しい気もしました。
『カーチャ』もスタート時のイメージは、こうだったのかもしれないなぁ、と思いましたが、
とてもじゃないですが、ここまでの最低さに自分のキャラクター落とせないですよね。
今はもう違う方向に進んでしまったんで参考にはなりませんが、
もっとも、始める前に読んでたら、そもそも似たような話は作らなかったでしょうね。
あっ、そういえば、もう一つ、似てると思ったことが。
ヴィンシュルス、この作品を描くにあたって、『ピノキオ』は原作もアニメも見直さなかったらしいです。
小さい時に見た記憶で描いたんだとか。非常に正しいと思いますね。
私も、『カーチャ』描くのに『フランケンシュタイン』も『ピノキオ』も読んでません。
(薄ボンヤリした記憶、間違った記憶、あらすじだけ、なんかから新たなイメージをこじ開けること少なくないのです)
テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌
- 2018/11/10(土) 07:29:44|
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ゴーディアン、リデザインの38回目。
前回は、歯の痛さに耐えて描いたガービンの顔がオプティマスプライム似だったところまで。
今回は、とりあえず、頭は仮決定ということで置いといて、その他の詰め。
歯に関しては、その後も痛みはなし。
2回目の治療も済んで、他の歯の検査結果も良好で割れた歯以外虫話なし。
で、すんなりと制作は進んだか? というと、これがまた、若干邪魔が入りまして・・・・・・、
(唐突に姪が泊まりに来る)でも、気が散りつつも描くことは描きましたよ。一応。
というわけで、さっそく画像を。

これは、前々回、風邪で臥せってるときに苦し紛れで設定した首回りのやり直し。
前々回のものは、元のガービンにあった首元の黒い部分を意味なく付けてみただけでしたが、
今回は、それに意味を持たせてみました。(多少強引ですが)
え~っと、前々回のものが扉っぽかったんで、とりあえず脱出口でどうかと。
この状態で中にダイゴが入ってるとすると・・・・・・、
ガービンの中のデリンガーの中のプロテッサーの中に居る、ということになりますが、
プロテッサーは脱がずに、(プロテッサーが故障の場合は別ですが)デリンガーを破って脱出口から出る。
なんですが、ぴっちり詰まっちゃってる状態からどうやって出るのかが問題。
(この場合、不測の事態で何処も正規の扉を開けずに脱出することを想定)
で、今回のリメイクには、ゴーレムという独自の追加設定があるんですが、
今まで描いてきたものをみると、やはり何か柔らかそうなんで、強制的に水分を抜いて隙間を作るのはどうか。
鎖骨の辺りや、首元にある穴からブシューっとデリンガーとガービンの水分を抜き、
首の下中央の台形に見える脱出口からプロテッサーのまま出てくると。
これで、とりあえず、首元の黒いパーツにも意味が出来たかなと。
次、2枚目。

腕の設定ですね。
左端が最初に描いたもので、隣りが次に描いたもの。
左端はヒジのくびれが細すぎるんで、隣りが決定ですかね。
右側は、手の甲とひら。ひら側は、生身というか、装甲がない状態。指先に丸い紋を追加。
と、ちょっと少ないですが、今回はこんな感じ。
次回も引き続き、ほかの身体の部分を設定していきたいと思います。
ん~、やっぱりガービンは身体の内部も真面目に設定しないといけないよな。
その辺も、今後要件等ですね。
では、また次回。
次回は、普通に普通の更新が出来ますように。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2018/11/08(木) 06:14:06|
- ゴーディアン リデザイン
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鼻が詰まったムカつく子供が博愛主義をみせる話。
春川ますみ邸でそろって夕食。ゲンらがうがいしろと言われていると円盤生物飛来。
翌日、落下した郊外へトオルと捜索に行くと小松方正似の子供が袋叩きの集団いじめ。
聞けば、少年らが獲ったスズメを小松方正似の子供が取って返さないのだという。
ゲンはガムで交換を申し出、助けるが、小松似子供は無視して奥の小屋へ直行。
感謝もない小松似にトオルは憤慨。が、小松似はついてくるな!! と高圧的。
その小屋は、どうやら小松似子供の私設動物病院で、様々な傷ついた生き物を診ているらしい。
宇宙生物が居ないか確認されると、近寄られたくない小松似は、突き飛ばした挙句、石を投げかける。
さっきまで「いじめはよくない」と止めていたはずのトオル、「てめぇ、このやろぉ!!」と掴み掛る。
その後、小松似が小屋に入ると怪我したヤギやニワトリの中に案の定宇宙生物。
もちろん知ってて渡さないつもり。博愛主義が間違った方向へ向かう瞬間。
が、宇宙生物は、そんな小松似子供を眠らせると巨大化して東京を襲う。
MAC全体が全滅したわけではないと思うが、応戦するのは自衛隊。
タンクから石油など取り放題で去る円盤生物。その夜、ゲンは出現位置からやはりあの小屋が怪しいと断定。
翌日、もう居た小松似と内部監査の交渉決裂でコッソリ覗くと円盤を愛でる小松似子供。
踊り込んで探す2人に、殺さないならと見せることを約束する小松似子供。
が、青いガスを吐き円盤が暴れ始めると狂ったように棒で叩き始めるトオル。「殺さないって言ったじゃないかー」
その後、炎を噴射し小屋は丸焼け、大爆発とともに巨大円盤出現。動物はスズメも含み目の前でみな焼死。
さっきまで撫でさすっていた円盤に「ちきしょう!!」と投石する小松似子供。
子供らが円盤の触手に捕まるとレオ登場。炎にてこずるが、謎ビームでそく木っ端でフィニッシュ。
小松似子供が自分の責め、心配するゲンに春川がああやって大人になる、とやや突き放すとEND。
なかなか面白い。
そして、小松方正に似た子供が憎たらしい。ということは、上手いということだろう。
なかなかあのムカつかせる表情は出せるもんじゃない。
小松似子供の素性がもう少し詳しく描かれていたら、もっと良くなったと思う。そこは惜しい。
それにしても、トオルの性格が面白すぎる。あんな直情型だったっけ?
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2018/11/05(月) 03:59:27|
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昔のアニソンの本を読んでみました。
これは、行くと買い過ぎちゃうんで行かなくなった本屋の代わりに、
本当に重要な本を買い逃さないためチェックしてる、マニア、コレクター関係のブログ主が紹介していたもの。
見て、ピンと来て、即注文。
いやぁ~、面白かったですね。
著者の腹巻猫氏のHPは昔チョコチョコ見てたりはしたんですが、やっぱり面白いです。
『アトム』らの黎明期から、昭和の終わり辺りまで、テレビと、一部映画も載ってます。
こういう、古いアニソンに関しては、一時期かなりハマって色々聞きながら、ネットで作者調べたりとかしてたんで、
結構それなりに詳しいつもりだったんですけど、ウィキで調べてる程度じゃ知れないこともあるんですよね。
例えば、諸般の事情で名前を隠した覆面歌手の正体とか。
水木一郎や、子門真人なんかは有名なんで、変名も詳しく出てたりしますが、1曲だけの謎の人物とかだと判らなかったり。
もちろん、調べてないから知らない、調べた当時は載ってなかったというのも多々ありますが。
そんな中で、『ボトムズ』の織田哲郎並みにビックリしたのが、『サスライガー』のアイ高野と、『ゴーグ』の銀蝿のTAKU。
『サスライガー』って、アイ高野だったの!? カーナビーツの!? もう、ビックリですよ。
そしたら、アイ高野って、GS以降いろんなグループに在籍してて、カップスとかクリエイションにも居たのね。
おかげで、クリエイションの母体が、あのナイアガラ音頭で有名な、
布谷文夫の居たブルース・クリエイションだったつー、よけいなことまで知っちゃったよ。
それと、『ゴーグ』のTAKU氏は、何故にベースだったのに抜擢されたのか、不思議。
あとは、やっぱり、自分がグッとくるのが、渡辺岳夫氏(『キャンディキャンディ』、『ガンダム』)と、
古田喜昭氏(『ときめきトゥナイト』、『クリーミーマミ』)の仕事。
ナベタケ先生の楽曲は言わずもがななんですが、それほど知られてないという意味では古田氏ですね。
作詞も担当というところが畏るべしで、しかも音楽は趣味。(本業はデザイナー)
気になった方は調べてみてください。たぶんビックリしますよ。
そのほか、曲聴くだけでだけで自然と涙が出る『赤毛のアン』OP、EDとか、
『うる星』ほかの小林泉美の仕事とか、語りたいことだらけですがとりあえず。
ああ、小田裕一郎氏に関しては、亡くなったときに書こうかと思ってたんですが、
追悼の記事でディスってると思われるのもどうかと思って止めてたんですよねぇ。
小田氏は、青い珊瑚礁で有名ですが、アニソンも『ゴッドマーズ』、とか『キャッツアイ』とかやっていて、
みんな好きですが、なかでも『地球へ』が随一で好きでして。
で、ここからちょっと関係ないんですが、
自分が敬愛するファンカラティーナのバンド、キッドクレオールを筒美京平氏が元ネタにしてる曲があるのを知って、
一度、へぇーと感心したんですが、曲をチェックし忘れて、かなり経ってからもう一度探したら見つからない。
代わりに、キッドクレオールの前身であるサバンナバンドを元ネタにしてる曲が見つかったんですが、
これが、筒美氏とは関係なく、元ネタにしてたのがジョルジオ・モロダー時代のドナ・サマー。
曲は、『アイ・リメンバー・イエスタディ』。聞いたら確かにイントロがサバンナバンド。(笑)
で歌が始まったらズコーン!! なんと、まんま『地球へ』じゃないですか!!
うわぁぁぁぁぃぃいいいい!!!!
お、おお、小田氏!! お出汁!!
昨今、元ネタ発見の中でいちばんショッキングでした。
元ネタもまたパクっといってるっていうのがね。
ジョルジオ・モロダーのせいで小田氏もノーカンです。
テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌
- 2018/11/04(日) 06:51:35|
- 作曲、音楽
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ゴーディアン、リデザイン、37回目です。
前回は、風邪で辛いなか、さらなる頭部の詰めと、首回りを検討。
今回は、引き続きそれらの作業・・・・・・。
なんですが(おい、前回と一緒じゃないか)、風邪はその後段々と軽くなっていったんですが、
金曜の朝にポテトチップスに負けてなんと奥歯が割れまして、開院を待ってそのまま歯医者へ。
即刻、神経を抜かれて消毒された状態で帰ってきたんですが、麻酔が切れてからが痛い!!
ロキソニンは貰ってたんですが、ゴーディアン描く日に決めてる土曜が痛過ぎる!!!!!
またしてもロクに描けなかったのでした。
で、万力でギリギリ締め上げられたような痛みの中で描いたのがこれ。

まずは、前回のアップ目の顔の別バージョン。
歯が剥き出しになったように感じる口元の格子を出っ張りから溝へ変更。
そもそも、元のガービンの口元は溝なんでそちらへ準じてみたもの。
何故か、ぴよの山の様になる。(笑/意外)
とりあえず、却下。
2枚目。

考えが纏まらないまま、殴り書き。
普段ならやる、アゴをガッチリ決める感じで描く。(というか描いてしまう)
普通にしたくなかったんで、人間を描く様な順序で顔を描くことは避けていた。
んん? と思って横からも描く。
下アゴ強調したら感じが違うかも。
それで描いたのが3枚目。

前回描いたアップ目のものと大差がないように感じるけど、こっちの方がいいかも。
さらなる暫定案として置いておいていいと思う。
なんですが(またかい)、同時に気付いたことが・・・・・・。
だんだん、オプティマスプライムに似てきてる!!いや、言い訳させてもらえば、このリメイクガービンがコンボイに似てるんじゃなくて、
元々のガービンの顔の要素がコンボイと近いんです。
目がないんでこの顔は元のガービンよりは似てないとさえいえる。
(目なんか入れてる場合じゃなかったのだ)
う~~ん、耳のマルを強調しだしたのが原因のような気がする。
その耳から生える上向きの突起類は、ないとガービンぽくないんで、
これまた強調するとコンボイに近くなるんで、なるべく小さめに、ということにしますか。
まあ、これ以上似ないようにするということで。
とりあえず、ここまでで精一杯。
ちなみに、今は、その後のロキソニン数錠のおかげで痛みは引きました。(小康状態)
次回の通院までまだ1週間もあるんですが、まあ大丈夫でしょう。
あと、歯はいたって丈夫です。10年に1回ぐらい(つっても2度目)こんな感じになる程度。
ほかに痛いところは一つもありませんので一応。(ポテチには負けたけど。その前はマックのポテト)
といったところで、
歯痛に負けてなければまた次回。
それでは。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2018/11/01(木) 07:58:03|
- ゴーディアン リデザイン
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