ということで、アンパンマンを宇宙人として考えてみる企画の5回目です。
前回は、頭がなくなり、代わりにニセの頭を被るようになったきっかけである、
空の捕食者、凶鳥を説明したところまででした。
今回は、その後、この母星の人類たちはどう成長していったか、というところから。
頭の実を被るという基本的なスタイルは、その後も近代までずっと続きます。
たぶん、凶鳥を排除するという方向へは、何かの理由で進まなかったんでしょう。
しかし、文化は成熟していくので、いつまでも被るものが天然の実というわけにはいきません。
服を着替えるように、頭も様々な加工品で飾り立てるようになります。
これが、その一例。

人工的に作った頭を被っている母星の一般人ですね。
蝶番があって開閉できるタイプのオーソドックスなもの。
服もベーシックなもので、本来の顔の部分が見えるよう襟ぐりが広く、
末端がデカい手足も抜けやすいよう袖口が大きく開くようになっています。
その後、加工する技術も発達し、段々と装飾もするようになってきます。

バリエーションの一部です。
上から、ペイントを施したもの、大きな鼻を付けたもの、丸く赤い鼻を付けたもの。
真ん中のものは、下半分が黒っぽいですが、これは、影だけではなく、
頬から下が黒っぽいグラデーションになっているイメージ。
開閉の仕方は、何となく全部一緒にしちゃいましたが、
一つひとつ向きとか方式とか変えればよかったですね。
鼻が付いたあたりで、段々何かに似てきました。(笑)
といったところで、簡単ですが今回はここまで。
次回も、若干おまけ的要素の強いものですね。
描くのはそれなりに大変だったんですが、必要ないっちゃ必要ない。
でも、それなりにお楽しみに。
では。
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テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2019/05/30(木) 05:57:06|
- アンパンマン考察
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ライダーの感想の脱線の流れで、
戦隊もあんまりジックリ見られなかったけど、
今日のは、まあまあだったような。
演技、まだまだだけどね。
にしても、セイバンは、ダイゴからディズニーて、
極端なシフトだな。
正しいお金の使い方のような気もするけど。
テーマ:騎士竜戦隊リュウソウジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2019/05/26(日) 10:04:51|
- TV、映画、DVD、CD感想
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いきなりライダー関係ないですが、
岡田版の『白い巨塔』が度が過ぎる酷さで書かざるを得ない。
キャスト、演技、演出、音楽、ロケ地、どれ一つ取っていいところが一つもないとか、
もう、何か、意図があってワザと評判落とそうと仕組んでんのかと。
それにしても、岡田くん、飛びぬけてキャストで小さいのは仕方がないとして、
あの演技でよくいいと思ったね。ミュージカルやってんじゃないんだからさ。
まあ、魂抜けきった松ケンや、田舎の百姓みたいな寺尾その他キャストにも同様のことが言えるんだけどね。
それと、構成や演出も酷過ぎて、これでいいと思ってOK出してるかと思うと不安になってくる。
お願いだから、マスコミは提灯記事書かないで欲しいわ。
今後の業界の為にも本当によくないよ。
岡田版『白い巨塔』の文句言ってたら、
『ジオウ』よく見れなかったよ。
でもまあ、『カブト』の雰囲気は思い出せたかな。
ただ、当時、極端な路線変更があって、
後半、気が入らない回とかもあったから、
地獄兄弟とかあんまり思い入れはないんだよね。
懐かしかったけどね。
加賀美はカツラ被ると変わらんね。
テーマ:仮面ライダージオウ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2019/05/26(日) 09:30:46|
- 仮面ライダー
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アンパンマンを宇宙人として捉え直す企画の4回目です。
前回までは、母星において、将来アンパンマンになることになる生物が、
原始の時代、いかな進化をし、いかな姿になったかを2回にわたって説明しました。
今回は、その進化の過程で重要な役割を果たす、空の捕食者について。
本来は、描かなくてもいい本筋とは関係ない設定ですが、
このあたりがやっぱり、描きたいキモというか、
こういう細部のディティールがリアルさを生むのかなと。
と、いうわけで、まずは、捕食者の前に、頭の実と星の関係から。
前回までで、この母星は地球に比べて重力が強いと触れてきました。
原始人類たちも、その重さに対抗するためズングリとした筋肉質でした。
ただし、少しでも重力の影響を軽減しようとした結果、ある時から頭の実を食べるようになります。
何故なら、なんと、頭の実には少量ですが反重力物質が含まれていたから。(!)
それを少しずつ身体に蓄積させることで身軽に生活できるようになります。
(ただ、効果は、ほぼ永久に続くが弱く、体重の重い生物は浮くほどではない)
それは、原始人類だけではなく、多くの動物が行いましたが、空の捕食者も例外ではありません。
空の捕食者は、元々体重が軽く、実を食べることで鳥のように軽々飛べるのですが、
それだけではなく、体内に大気より軽いガスを溜めることで一生地上に降りてきません。
そのガスは、自身の身体だけでは作り出すことが出来ず、必要な成分を摂取する必要があり、
それが、原始人類の頭を狙う主な理由で、同時にエサにもしています。
のちのち、この星の人類たちは、ニセの頭を被るようになりますが、
頭を狩られたとき、ニセモノでもある程度満足させるため、
ガスの元に似た成分をアンのように実の中に詰め、生存率を上げる工夫をしています。
それでは、そろそろ、捕食者の姿を。
こんなのです。

エビのように曲がった尻尾の先の二股に分かれた部分で頭(首)を挟み込んで刈ります。
つねに空中に漂い、標的を見つけると急降下し、頭を切り取るとまた急上昇。
自力で高高度に戻れなくなった場合は、背中の気嚢にガスを溜め気球のように上っていきます。
いちばん下の図がそうですが、スペースの関係で小さめで描きましたが、
もっと大きく、被膜が薄くなるまで膨らみます。
不要なガスは、おならのように排出するので、エサの頭は常に必要となります。
目については、初めからないイメージだったんですが、
何がしかのセンサー的なもので目標を定めている感じ。
まっ、ないように見えて、見えてるでもいいんですが。
色については、当初、ずっと黄色っぽい感じが浮かんでたんですが、
如何せん、原始アンパンマンが黄色いので、補色にひっくり返してみました。
これはこれで奇麗ですが、ちょっと印象薄目になっちゃったかなぁと。
ちなみに、ヘッドなんとか、みたいに横文字の名前を付けようかとも思いましたが、
自分では、災いをもたらす鳥、ということで、“凶鳥”と呼んでいました。
このデザインに落ち着くまで、けっこうなバリエーションを描きましたね。
ということで、進化の過程についての大半の説明は終わったかたちですが、
上手く伝わったでしょうかね。
もし、解説に抜けがあったら、後のちフォローします。
次回は、原始アンパンマンが現代アンパンマンになります。(まだアンパンマンじゃないですが)
では、また次回もお楽しみに。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2019/05/23(木) 07:47:36|
- アンパンマン考察
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なんだろうな、
まだ、微妙に空回りしてる感じがする。
演技が気にならなくなるまで、
しばらくかかるかな。
テーマ:騎士竜戦隊リュウソウジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2019/05/19(日) 09:56:10|
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ロケ地が凄いな。
何のトンネルだろ。
何で、ゲイツだけ初めから土下座しないと思うんだ。(笑)
ギンガは、なんでディスクが額に刺さったみたいなデザインにしたかな。
土星の輪みたいな感じでいいんじゃ。
ソウゴは付け鼻みたいだな。
独特だ。
斬鬼さんかっこええな。
何故、マンホール?
なんのこだわり?
もう殺し方だけで犯人確定じゃん。
マンホールの蓋は万能か!!
キャプテンアメリカか。
何なんだよ、
このマンホールの蓋へのこだわりは、
『黒い家』の大竹しのぶか。
あっちは、ボーリングの球だったけど。
やっぱり、ギンガのウォッチ、ウォズが使ったか。
ギャラクシーのCMのナレがベルトの声だから、
ギャラクシー→ギンガって予測あったんだよなネットで。
マジか!!
次回、カブト来るか!!
水嶋ヒロ出ればいいのになぁ。
テーマ:仮面ライダージオウ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2019/05/19(日) 09:29:07|
- 仮面ライダー
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アンパンマンを宇宙人として考えるの3回目です。
前回は、母星での進化の過程で、空からの捕食者から守るため、
頭部を実に置き換え、頭を目立たなくさせた原始人が登場したところまで。
今回は、その続きです。
空を飛ぶ捕食者は、執拗に原始人類の頭部のみを闇雲に狙ってくるわけですが、
さすがに、ただ乗せているだけではニセモノと気付かれてしまう場合があるので、
最低限のフリをさせるようになります。(というように進化する)
前回の図でも示しましたが、頭の実には目のような節や亀裂ができるので、
それを利用し目玉を入れ、内側から動かします。
あとは、首を振ったり回したり、適度な頭全体の動きですね。
そういうモロモロのことを内側から操作するには、
それなりの進化が必要で・・・・・・、
では、頭の実を取るとどうなっているのか。
まっ、こうなってるわけです。
どうぞ。

もうね、クトゥルーかな?(笑)
自分で描いてドン引きですわ。
魔物じゃないですか。
でも、まあ、しょうがないですよね。
こういう進化の過程の場合、新たな器官が出現することってなくて、
元々あるものが別の機能を補うように発達していくものなんで。
なので、頭を内側から支えて動きもフォローするラッパ状の器官は耳で、
目玉を動かしたりその他モロモロのフォローをする触角状の器官は鼻です。
この上に、中身をくり抜いた実を被せ、根元の突起で安定させます。
原猿類のときなどは、帽子のようにそのまま乗せるだけで、
そのうち、器用に進化すると、加工し目鼻を模倣するように。
初めは、偶然顔に見える実が重宝されたんでしょう。
その後、長い進化の過程で、首ごと刈っていく捕食者対策として、
同時に頭を目立たなくさせる方向へと進化したと。
(前回とニュアンス違うかもしれませんが、進化とニセ頭乗せるのは同時進行ということで)
もちろん、こういったことが、この先アンパンマンになるのに色々関係してくるわけですね。
というわけで、
頭の実の設定についても書こうかと思ったんですが、それは次回で。
その次回は、空の捕食者について。
結構力入ってます。
ではまた次回。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2019/05/16(木) 06:56:45|
- アンパンマン考察
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ずいぶんいい声で笑う魔女だな。
リアルガチってなんだよ。
正しい日本語使えよ。
すげえCM多いな。
ストーリーが細切れで判りづらい。
っていうほどストーリーないか。
まあまあ纏まった話だったけど、
問題は、やっぱり各キャストの演技だな。
そのうち上手くなるんだろうか。
テーマ:騎士竜戦隊リュウソウジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2019/05/12(日) 09:58:33|
- TV、映画、DVD、CD感想
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どしたんだ。
何が始まったんだ。
『相棒』?
違った。
何だっけ、
今日は『キバ』だっけ?
ウォズ、
完全にキャラ変わったな。
っていうか、
今日、脱線回じゃぁねーのか!?
ええええ?
釈由美子だったのか?
か、川野太郎?
なんで、こんな豪華キャスト?
てか、釈、演技ヘタ。
ネコだったころ(笑)
面白すぎる。
あら?
斬鬼さん登場!!
そうか、『響鬼』じゃ死んでたからな。
「何故、女王になりたいのか」
って、王様になりたいヤツの質問か?
『キバ』のキャストは斬鬼さん以外出ないのか?
すげぇ、意外な登場。
何、ギンガって。
ギンガ、何かの流用デザインかな。
なにか既視感があるんだが。
頭の土星の環みたいなの、
まさか、デコから突き出てるとは思わんかった。
ギンガ・・・・・・、
味方なんだよな。
だよね。
テーマ:仮面ライダージオウ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2019/05/12(日) 09:31:04|
- 仮面ライダー
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珍しく、最新のミステリーを読んでみました。
あまりにも新聞の書評が激賞だったんで、アマゾンの送料の合わせで購入。
で、どうだったか・・・・・・。
凄かった。
弩級の力作。
何の情報も入れないで読むのがいちばんなんで、内容にはあえて触れませんが、
あえて言うなら完璧。
この発想は、まったく誰も思い付かないというのとは違うように思うけど、
とにかく、やろうと思うこと自体が凄い。
だって、あらゆる方面に才能が秀でていないと、まともな作品にすることすら無理だからね。
しかし、こういうタイプの作品で、この話でいう上巻にあたる部分がここまで独立して完璧なのは見たことないかも。
そういった意味では、コナン・ドイルとフレミングの両財団から公認されてる作者だからこそ実現可能だったかと。
ほかの不慣れな作家だったら、ここまでのレベルにするのに一生の仕事になって10年ぐらい掛かるんでは?
と思ったら、ホロヴィッツ自身、構想から書き始めるまでに15年(!)掛ったんだとか。
んん~~、凄すぎ。
ちなみに、少しだけ内容に触れると、
アティカス・ピュント大好き。
アラン・コンウェイ大嫌い!!
アランのクソ野郎死ねぇ、と思ってゲンナリしてたら、
そういえば、上巻の冒頭でスーザンに警告を受けてたんだっけと思い出して、
その通りでしたと脱帽。
もちろん、お勧めです。
テーマ:読んだ本の感想等 - ジャンル:小説・文学
- 2019/05/11(土) 06:39:23|
- 本、コミック感想
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アンパンマンを宇宙人として捉え直すリメイクの2回目です。
簡単におさらいすると、
アンパンマンの物語のスタートを、単純に異星人の墜落と考え、
であるなら、母星での姿、進化の過程はどうだったのかを推測する。
というのが今回の企画の主な主旨。
で、今回最初の設定は、母星での姿 原始人編です。
さて、アンパンマンという生物の最大の特徴といえば、頭部を交換出来ること。
つまりは、頭は、頭であって頭ではないということ。(疑似的な頭) 要は、本体は身体のみ。
そう考えると、初めから頭の部分がない生物が飛来したということになる。
だとすると、母星でそうなるよう進化したと推測するのが妥当だし、
なのにも拘らず、さらに疑似頭部を乗せようとする習性があるとも考えられる。
では、どういった進化の道筋が考えられるのか。
母星には、頭部を狙う、飛行する強力な捕食者がいて、
隠れていても1歩外へ出たとたん確実に頭を狩られてしまうので、しだいに頭部が小さくなる。
小さくなるどころか平たくなり、頭部が目立たなくなるが死亡率は変わらなかった。
が、何かを被ったときのみ助かる率が上がり、やがて、頭部を擬態するようになる。
(進化上の淘汰が起こり、被らなかったものは絶滅)
その後、“頭の実”と呼ばれる植物の実を加工し(中身をくり抜き)被るようになる。
この、実を被るという行為は、もちろんファッションではなく、ヤドカリの貝のような意味合い。
ちなみに、この実は、乾燥すると目鼻に似た節や亀裂が出来るのがその名の由来だが、
ほかの実用性もあり、母星の重力がやや重いことに関係してくるが、それは次回以降に説明。
では、
その頭の実を被って原始人にまで進化した星人の姿をどうぞ。
こんな感じです。

少し触れましたが、星の重力がやや重いので体型はずんぐりむっくり。
頭に乗ってるのが、その頭の実ですね。
目の部分の瞳にあたる球は、自然と種にあたる物が亀裂から覗いてる、と考えてましたが、
あとから加工したでもいいかと。たぶんこのレベルの知性でも出来るでしょう。
本来の顔は何処いったかというと、もちろん胸に丸く付いているのがそう。
不気味ですが、これが本物の顔です。
右手をだいぶ外側に捻った感じに見えますが、
これは、グーにしたとき球に見えるようにしたかったんで、
小指側の掌の付け根を親指側並みに出っぱらしたため。(錯覚だと言いたいんですが捻ってますね)
体色が黄色っぽいのは、オリジナルの本物の顔(ニコちゃんマーク)が黄色だからです。
と、いったところが初回の設定、母星の原始人でした。
次回は、原始人の2回目で、実を取ったところです。
そのほか、今回説明しきれなかった設定も追加で説明したいと思います。
ではまた、次回。
どうだったかな、説明判りづらかったかな?
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2019/05/09(木) 07:17:35|
- アンパンマン考察
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トンデモ児童書大全で豪人上手い!!と、火がついて即購入。(笑)
そもそも、同世代の人なら知らない人はいない程いろんなところで描いていた人なんで、
名前は知らずとも、小学生のころから絵は知ってはいました。
で、高校(デザイン系)のとき、担任が、たまたまあった本の挿絵を見て、
この石原豪人って人は凄いんだぞ、と力説。それ以来、凄い人なんだと認識。
で、改めて読んでみたら凄かったです。
すごいバイタリティー。
関わった人の印象で、現代の北斎、絵を描く怪人とか言われてましたが、ほんと、そんな感じ。
それにしても、本当に絵が上手い。ビックリするぐらいデッサン力があるし描けないものがない。
それにもまして、えらい努力家で、上手さには、才能以上に努力の裏打ちありといった感じ。
晩年まで枯れずに現役貫いてるし、好奇心旺盛だし、猛烈な妄想力。
雑誌の見開きぐらいなら一夜で描いちゃってたみたいだし、
ボールペンであたり描いて、仕上げにもポイントでボールペン使ってたとか。(晩年の描き方か?)
戦中派らしく、序盤の人生は波乱に満ちてるし、絵以外の才能もあって、
『謎とき・坊っちゃん』なる考察本出してたりする。(プレミア本)
そういった、人となりや半生を知るには、この本はうってつけかもしれないですね。
(もっと詳しい本があるかもしれませんが)
が、豪人の絵を純粋に楽しむのには、いささか食い足りない部分が多々。
まず、カラーが極端に少ない。そして版型がA5と小さい。
絵の点数も、豪人の描くジャンルが多岐にわたるんで、トータルとしては多いですが、
各ジャンルもう少しずつ欲しい感じ。
しかも、何回も新装版が出てるんですが、掲載作品は、たぶんその都度差し替えがあると思う。
まあ、安いと思うんで、石原豪人という人を初めて知るには買うのもいいんでは。
テキスト部分も読ませるもの多いですし。
テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌
- 2019/05/06(月) 06:06:47|
- 本、コミック感想
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演技がつたな過ぎて内容が入ってこないよ。
歌がヘタな人はリズムも取れないと思うぞ。
ってか、これで、ピンクの娘はこの先も音痴設定だな。
れいなは、
まあ、そつなく出来てたかな。
舞台いっぱい出た成果か。
テーマ:騎士竜戦隊リュウソウジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2019/05/05(日) 10:02:40|
- TV、映画、DVD、CD感想
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そういや、ウォズ、
すっかり頭おかしくなってたんだっけな。
今後、戻るのかそのままなのか、問題だな。
相変わらず、『響鬼』のロケだと山奥だな。(笑)
何故、ゲイツの飯がてんこ盛り!?
案の定、山奥からワープして来たなソウゴたち。(笑)
『響鬼』も毎回のように山奥と都内と瞬時に移動してたもんな。
キリヤ、なにげに演技成長してるな。
声がよく出てる。
あくまでも細川茂樹は出ないんだな。
なにも、光の演出にしなくてもとは思うぞ。
無理やりトリニティーに変身したときのゲイツのタコ踊り。(笑)
やっぱり響鬼のスーツはカッコいいな。
トータルで納まりがいい。
これがウォズの回答か・・・・・・。
完全におかしくなってたんだな。
次回は、『キバ』か。
テーマ:仮面ライダージオウ - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2019/05/05(日) 09:27:23|
- 仮面ライダー
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というわけで、ようやく絵の方も揃いつつあるので、
今回からブログでの新しいリメイク企画をスタートしたいと思います。
え~、
タイトルの通り、題材は『アンパンマン』でございます。
まあ、こういうオフザケ企画も、頭に浮かんでは消えを繰り返してたりするんですが、
特に、この『アンパンマン』は、リアル調やアメコミ調など死ぬほど先にやられてる。
かなりよく出来た物もあったりして、いまさら自分がやる意味もないと却下してたんですが・・・。
そんなことを思いながら、別の作業をしていたある日、
アンパンマンって、たしかパン工場に星として降ってきたんだよな、と。
正確に調べると、“いのちの星”とかいう、生命の元のようなものが煙突からパン生地に降って来てる。
これって、要は宇宙から異星の生命体が地球に飛来したってことだよな、スーパーマンみたいに。
ってことは、アンパンマンの元になった生命にも母星があるってことだな、とツラツラと。
で、アンパンマンは本来、パン生地と合体したんだから頭が本体のような気がするけど、
実際は頭は捨てちゃうんで身体が本体だよなと。まっ、この辺は勝手に解釈しよう。
しかし、そうなってくると、首のないボディーのみの宇宙人が来たことになる。
それって、どういう状態? それがデフォルトの生き物なの?
って、ことは、その星で、その生物は、そうならざるを得なかったということか?
おお、
それは面白い。
ここから、考えが飛躍して設定が止まらなくなって・・・・・・、
これは、んん~、
描くしかないかも、
となった次第。(笑)
ここで、設定に沿うため、クリアしないといけない課題がいくつか。
ひとつは、何故、この生物には頭がないのかの理由。
もうひとつは、何故、しなくてもいいのに、頭に見立てたものを頭の位置に乗せているのかの理由。
さらには、何故、飛べるのかの理由。
要するに、『アンパンマン』というファンタジー作品を、
ハードSF的に解釈し直してみる、ということですね。
ということで、
次回から、画像付きで再設定した『アンパンマン』をお送りします。
細かい部分のオフィシャル設定はある程度無視して、基本の部分を再設定してます。
ちなみに、扱うのはアンパンマンのみです。
出落ち企画で短いですが、
ぜひお付き合いを。
では、次回。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2019/05/02(木) 05:28:52|
- アンパンマン考察
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