キカイダー、リデザイン17回目の、カラー編5回目です。
前回は、さらに暴走した状態のカラー設定。
で、今回は、そこからもう一段階、体形まで変化した暴走したバージョン。
に、いこうかと思ったんですが・・・・・・、
今回、急遽別のを挟むことに。
やらないと言っていた、バストアップのカラー化をやろうかと。
突然思い立って、自分でもちょっと見たくなったんですよね。
設定的には、全身図のカラーからいうと2つ前に戻ることになるんで、
さっそく、見てもらいましょうか。
こんな感じ。

思い立ったのはよかったんですが・・・・・・、
いや、大変でした。
赤い部分全部描き直しましたからね。線画から。
んで、色まで一からやんなきゃなんなかったんで掛かる掛かる。
アップで描いたら多少赤い部分の表現が変わるかな、とか期待してたんですが、
全身図のものを再現するだけで手いっぱい。
あまり新要素は入れられなかったですね。(描き込みは増えてますが)
でも、絵が斜めになったことで立体感は増えたんで、その分の情報量は増えたかなと。
(描く大変さも数倍でヒーヒーいってましたが)
まあ、全体にはいい感じになったんではないかと。
色的には、青いところは同じなんで、赤い部分をいうと、
濃い赤の部分を増やして、
白っぽい(クリーム色)部分も多めに。
この白っぽい部分は、一応金属の色のつもり。
(キカイダーのイメージに近づけるために、金属も赤や黄色よりにしてます)
次は、せっかくなんで線画も。

線画の方が渋いですかね。
実は、頭部の赤い部分、全然整合性取れてません。(汗)
急ぐあまり、ディテールの位置を優先して、本来の頭の形を無視してしまいました。(大汗)
それと、初めのころは軽いスケッチのつもりで始めてるんで線がヘロヘロ。
ブログで描いてるシリーズはだいたいそうですね。
あとに行くほど絵がシッカリしてる。
最後は、サービスで顔アップです。

今までで一番デカいアップ画像かな。
直前まで線画とカラー画の2枚だけで終わりのつもりだったんですが、
全身のときは顔のアップとかあったんで、これもいっとくかと作成。
妙な説得力があるというか、迫力ありますね。デカいと。
顔付のせいかな。
ということで、今回は、ちょっと寄り道して、バストアップに色付けてみました。
いかがだったでしょうか。
次回は、前回の予告通り、最後の暴走バージョンをやりたいと思います。
これも、新たに塗らないといけない部分多いんだよな。
でも、今回よりは楽なはず。
あと少しです。
では、次回まで。
スポンサーサイト
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2019/10/31(木) 06:14:05|
- キカイダー リデザイン
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今回は、ショッカーの作戦もだいぶ大掛かりでそれなりだったが、絵面はいつもと一緒だった。
ちゃんと話に起伏もあったし面白かったけどね。
カマキリ男の造形は、前4作に比べるとやや落ちるかな、という気はするけど悪くはない。
よく見ると、顔がカマキリばっかりじゃなく、人と混ぜてある感じがして怖い。
頭の角は、触角というより、カマなのかな?
ほか、気付いたことは、
死体の消え方が斬新。人型に置いたチェーンを上に引っ張るって。
あと、抱えられてたときの地震の権威の女性が人形。
それと、バーテンの怖がる演技が独特。
それにしても、カマキリの卵が爆弾だと思うじゃないか。
スイッチって、たまに独特な展開あるよな。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2019/10/30(水) 03:02:15|
- 仮面ライダー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今日は、ちょっと見てなかったが、
呪われた鎧の件は解決したみたいだな。
これで、あの関西弁のやつも正式に仲間か。
けっこう見てんじゃん。
テーマ:騎士竜戦隊リュウソウジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2019/10/27(日) 09:57:42|
- TV、映画、DVD、CD感想
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
そうだった、
エイムズのイキリくん死に損なったんだった。
もちろん、大丈夫だろうけど、
病院まで行くって描写珍しいよな。
ロボット、ちょっとデザインないなぁ。
もっとシンプルな方がよくないか。
もう一人の秘書ロボ可愛いな。
悪意が芽生えてるんじゃないんじゃ。
今やることは、プログラムの穴塞ぐパッチの開発では?
もう、こんない一気に敵になりうるんじゃ、
危険すぎてヒューマギアなんか使えないだろ。
セキュリティーどうなってんだよ。
ゼロワン、レオパルドンみたいのに乗ったぞ。
ロボ、ハルクバスターだな。
敵の子供みたいな性格のキャラ、
『エグゼイド』のときにも似たようなの居たよな。
避けた方がよかったような。
エイムズは謎組織だな。
やっぱり、将来的に問題になってくるんだろうな。
井桁ちゃん、やっぱスタイルいいな。
意外と口がオバQだけど、
いまのところそこも好き。
大和田伸也、本人役って、
なんか、やっぱり力入ってんだな。
テーマ:仮面ライダーゼロワン - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2019/10/27(日) 09:29:57|
- 仮面ライダー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

タツミムックの『アニソン大全』をアマゾンで買ったときにチラッと見て気になって、
レビュー読んだら、面白いという人と同じくらい難しすぎて判らんと怒ってる人が。(笑)
どうやら、コード進行をメインに理論解析をしてるみたいで、
いっぱい載ってるからと懐かしいだけで買った人は、専門書じゃないか!!
と、まったく理解できなかった模様。
まあ、紹介文よく読めば、ある程度理論解説の本になってるって判るんですが、
まさか、ここまでって感じだったんでしょう。(笑)
なんせ、冒頭に用語解説があるんですが、コードネームの読み方とかそんなんじゃなくて、
インターバルから始まって、サークル・オブ・フィフスを含むキー、スケールに、コード理論等々。
数ページですが、これを解説するだけで本が出てるような内容がみっちり。
(アマゾンのレビューに恨み節が色々書かれてるんで、読むと怒り具合が判ります)
で、これは読まねば、と買ってみたんですが、
もちろん、曲聴いただけで調性が判るわけじゃないんで、解説を瞬時に理解するってわけにはいきませんが、
理論も含めて(完全な理解じゃなかったとしても)面白かったですよ。
レビューの中には熱さが足りない的なことも書かれてましたがそんなことないです。
著者はベーシストなんで、ベース関係は特に力が入ってるのが判るし、
とにかく、この400曲近い分析はその量だけでどれだけ大変だったか判ろうってもんです。
(参考文献も2ページにわたって載ってます)
それと、この本の面白い所は、アニメ特撮の曲を使ってコード分析をしているところだけじゃなく、
実は、テレビ音楽(劇伴、主題歌)における裏方の素性をあらわにしようとしているところで、
その情報量(注釈)の多さは、以前読んだ『ニッポンの編曲家』の足りない分野を補完するほど。
特に、スタジオミュージシャンの情報はかなり詳しいです。
それに伴うトリビア(知らないからトリビアに感じるだけかもしれませんが)も数多。
*詳細な内容を知りたい方は、
ディスクユニオン(出版元です)のHPが詳しいです。
ここからは、あまりの量に付箋を付けつつ読んだんで、その部分をピックアップ。
まずは、渡辺宙明氏の項目で『キカイダー』はチェイスだ、という指摘の次の『01』の注釈の子門真人。
知らなかったけど、子門真人って作曲家でもあったんですね。
1曲、2曲じゃなくてけっこう書いてますが、有名なところでは、『Dr.スランプ』のED。意外、ビックリ。
次は、有名ですが、『アクマイザー3』の項のベーシスト、寺川正興氏のエレベーター奏法。
知らないという人は是非聴いてください。全編もんの凄い音数のベースですから。ノリノリです。
次は、『スパイダーマン』。
実はサントラ、『エキセントリック サウンド オブ スパイダーマン』が、
パーカッショニスト必聴の重要パーカッションアルバムなんだとか。これも知らなかった。
次は、菊地俊輔氏の項目の『ドラえもん』で、初代OPが実は変則的な作りという話。
詞先だとメロや構成がいびつになりがちだけど、言われてみるとかなり変わってる。
ちなみに、小曾根真バージョンは確かに凄かった。
次は、渡辺岳夫氏の項目で『キャンディ・キャンディ』。
作曲、編曲、演奏、コーラス、歌と、べた褒め。日本のポピュラーミュージックとしてもトップクラスだと。
しかも、それを、「100万枚売るよ!!」と宣言して、決め打ちでほんとに実現させるナベタケ先生。さすが。
次は、冨田勲の項目の『みんなのせかい』。
冨田勲でも最初期のモーグ使用楽曲。とにかくいい曲。ネットで聴けるんで是非。
次は、『マッハゴー・ゴー・ゴー』の注釈の吉田竜夫。何と作曲までしていたとは。
(『マッハ』ではなく、歌入り絵本等、動揺テイストの物)
次は、三沢郷氏。
『デビルマン』に『ジャングル黒べえ』、『エースをねらえ』に『ミクロイドS』に『流星人間ゾーン』。
独特なクセのある感じがかなり好きかも。
次は、『妖怪人間ベム』。なんと、この曲、エレキベースとウッドベースが共存してる!!
次は、『サザエさん』。筒美京平だけに、音だけ聴くとかなり黒い。(らしい/笑)
OPラスト、「今日もいい天気~」のあと、急に音が外れたようになる長年の謎は、
どうやら、推測では、2種類のテイクの違うテープ編集によるもので、
昔は、機材に誤差が出ることがあったため、ピッチが下がってこもり気味になったんだろうとのこと。
次は、『おんぶおばけ』。これは、かなりブラックかつアバンギャルド。
なにゆえに『おんぶおばけ』をこんなに黒くしたかね。
次は、『レインボーマン』の「死ね死ね団のテーマ」。
これは、解説の通りファンクなんですが、指摘されてなかったんでフォロー。
この曲、ちゃんとスタジオでレコーディングされてるはずなのに、
バックと歌がどんどんズレていくという世にもまれな曲。
バックがノリノリでどんどんテンポが上がっちゃう。これも是非聴いて欲しい。
最後は、『キテレツ大百科』。最初、OPが細野晴臣だと見て仰天!!
そしたら、レギュラー放送のときじゃなくて、その前のSP版のOPだった。
ちなみに、その時の声優が地味に違っていて、トンガリはなんと『ウルトラマンレオ』の真夏竜!!
ほか、『Gu-Guガンモ』の主題歌を歌っていたのが松原みきだったとか、
『ドラゴンボール』のED、『エスパー魔美』の主題歌、
『おもいっきり探偵団 覇悪怒組』の主題歌を歌ってるのが同じ人とか、まだまだあります。
とりあえず、ユニオンのHPで内容確認して、読めそうだったら買いです。
テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌
- 2019/10/25(金) 11:13:37|
- 作曲、音楽
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
キカイダー、リデザイン16回目、カラー編の4回目です。
前回は、暴走初期段階のカラー設定と、その途中の黒バージョン。
今回は、暴走の続きで、さらに暴走した状態のカラー設定です。
正直、あんまり変化はないです。
まあ、線画は公開してるんで、その通りなんですが、
そのとき、腕の先とかを細かくデコボコさせ過ぎて気持ち悪かったのは修正してあります。(笑)
気持ち程度ですが。
では、さっそく。

大きく違っているところは、頭のてっぺんと、腕の先ですね。
共に、ギザギザ、デコボコして、悪そうに増殖した感じ。
ほかの部分も地味ですが細かくディテールが増えてます。
色も判りづらいですが、ところどころ変化を付けてますね。
ちなみに、大腿部はあまりいじってません。
前回、赤部分の色を変えるべきか悩んでましたが、
結局、あまり大きくは変えられませんでしたね。
暴走が増えた個所はやや濃くなってます。
今回も、部分的にアップ画像を。

思いっきりどアップ。
頭もデコボコ、ギザギザしてますが、
眉のあたりも浸食されてます。
表情は、色が付いたことでより怖いですね。
もう1枚。

線画のときよりだいぶトゲトゲを取りました。
細かいディティールも少し大きめにまとめて気持ち悪さほ回避。(笑)
手首から先もけっこう変化してますね。
色も、違う色を足したり変化させてるのが判るでしょうか。(微妙だな)
ということで、簡単ですが、更なる暴走状態のカラー設定でした。
次回は、もっと暴走したバージョンです。
今度のは、体形も違うんで、今回よりは変化が大きいかと。
色は、どうしましょうかね。
もうちょい変化させましょうか。
では、また次回まで。
そろそろ終わりが見えてきました。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2019/10/24(木) 06:37:33|
- キカイダー リデザイン
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
相変わらず、怪人の行動がささやかではあるが、じっくり見れちゃった。
シンプルだけど、ちゃんと展開に繋がりがあるから見れちゃうんだよね。
軽く謎解きにもなってるし、手下締め上げる感じは時代劇感あるよね。
それと、またしても怪人のデザインがいい。
サラセニアンのいいところは、やっぱり付けなくてもいいはずのクチバシ。
あれが、顔の恐怖度をアップしてると思う。
ライダーも室内で人と混ざったら違和感あるかと思いきやカッコ良かった。
頭かなりデカいはずなんだけど、藤岡弘のスタイルの良さで相殺されてんのかな。
ほか、気付いたところ。
ケンジ君のもの凄い虫歯。乳歯で虫歯て。
そのケンジ君のくれたプラモを躊躇なく持っていく本郷。しかも、かなりデカい。
それと、ケンジ君のお姉さんがエロい。特に手術台でイヤイヤしてるときとか。
あと、これは、毎回だけど、いちいち本郷の行動を解説するナレーションが面白すぎ。
ノリダーと大して変わってない気が。(笑)
バイクアクションもなぁ、見ててハラハラする。
デッコボコの溝付きまくった土の上疾走とか、造成地の崖から下るとか。
純粋に危険で(安全が確保されてなくて)怖い。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2019/10/23(水) 09:58:41|
- 仮面ライダー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
マイナソーの造形と攻撃の感じが怖い。
もうちょっと不気味なデザインで、
こっちが子供だったらトラウマになりそう。
レッド、多少演技は良くなったかな。
普段の何気ない演技も良くなるともっといいんだけどな。
でも、全体に見られるようになったかも。
慣れただけ?
テーマ:騎士竜戦隊リュウソウジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2019/10/20(日) 09:57:19|
- TV、映画、DVD、CD感想
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
先週の海東健は思い出した。
当時色んなドラマに出てて、
今の斎藤工が硬派になったみたいなポジだったな。
何、エイムズって、
モビルスーツも造ってんの?
あんなイキってギャグ言ってもウケないだろ。
今回、ゆあちゃん出番多くていいね。
それにしても、秘書ロボに比べて
映りやメイクがぞんざいな扱いなのがちょっと可愛そうかな。
まあ、素顔に耐えられるだけのポテンシャルはあると思うけど。
あれ?
エイムズロボ、あんなデカかった?
あああ、
こんなに毎回暴走するんじゃ、
ヒューマギアは危険だな、マジで。
また敵ライダー増えたけど、
敵ライダーは敵ライダーでデザイン統一されてんだな。
それはそれでいいな。
ただ、ヒーローっぽ過ぎない?
おいおい、エイムズのやつ、
死亡???
だったら、展開凄いな。
ないと思うけど。
やっぱり死んでなかったか。
でも、ちゃんと緊急手術するとか
丁寧だな。
テーマ:仮面ライダーゼロワン - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2019/10/20(日) 09:31:00|
- 仮面ライダー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
HPのトップ絵を「昭和少女's5」へ変更しました。
気に入らなかった「なつぞら」のリベンジ(「なつぞら2」のこと)が、
しつこく描いたわりには似方が中途半端だったんで、同時に作成。
「昭和少女's」のシリーズは、どっちかって言うと線画の方が重要なんで、
線画さえ出来てしまえばあとはアッサリ。
したがって、すぐ完成しちゃうんですが、
2枚目のなつぞらも時間掛かってるんで、多少はゆっくり描こうと。
でも、完成しちゃいました。
描き始めたときはギリギリ夏でも通用するような陽気だったんで、
今までにも描いてないし、この題材だな、とピンときたんですが、
急激に寒く。(笑)
ちょっと、季節に合ってないかも・・・・・・。
詳しくは、
GENユニバースで。
テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック
- 2019/10/18(金) 10:28:20|
- イラスト&コミック
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
キカイダー、リデザイン15回目、カラー編の3回目。
前回は、戦闘モードのカラー設定。
今回は、暴走の初期段階のカラー設定。
まあ、暴走初期といっても、その後の作画のための準備が主で、
外の皮を剥いだ中身の設定がメインですね。
前回、終わらない可能性について触れてましたが、
2日掛かりはしましたが無事終わったんで、ついでにもう一設定作成。
今回も画像が多めなんで、さっそく。
まずは、暴走した後に見える中身が丸見えのバージョンから。

あぁー、もうね、人体模型ですね。(笑)
なんか、色間違ったかな。
いま思えば、もっとスジごとに色味変えてもよかったな。
もっと金属的な部分を増やすべきだった。
これは、描いてるときからそうすべきだとは思って作業してたんですが、
そうすべきところがなかなか見つからないまま終わってしまって・・・・・・。
初めの構想では、もっと色は赤黒い感じでいこうと思ってて、
で、実際に色を決める段になって、浅い色から始めるか、と塗っていったら赤が入らなくなっちゃった。
どういうことかというと、赤黒い色を入れると、それこそ血が出てるみたいに見えるんですよね。
まあ、この色でも金属質っぽい素材のつもりなんで、
ハイライトとか入れれば、硬そうなテカリでまた違って見えるのかもしれませんが。
筋肉に見えるのも狙いではあるんですけど、ちょっとモロすぎたかな。
改訂版必要でしょうか。
アップだと多少雰囲気違うんで、アップを。

ねっ、まだメカっぽいでしょ。
アップで見ると、多少生っぽさ回避か。
それでも色、やっぱりどうにかしないと、だな、んん~。
割り切っちゃえば、これでいいのかもしれないけどなぁ、
どうすべきか悩むところ。
自分の中でせめぎ合ってます。
次は、外装が黒くなる段階のバージョン。

もう、これは飛ばしていいかと思ったんですが、
ちょっと、どうなるか確認のために作成。
状態としては、暴走が始まった直後で、
左半身の外の皮が真空パック状に萎んで、さらに黒く変色したもの。
作画的には、上の、中身が丸見えのものの色レイヤーをベースに、
黒くなった状態の線画を重ね、さらに前回の正常な左半身の色レイヤーを重ねた状態。
何で、前回の色レイヤーを重ねたかというと、線画のときにはテクスチャが貼ってなかったから。
なので、黒い部分には、中身の筋肉メカと表面のディテール両方が透けて見えてます。
透ける理由は、いったん黒くなった後、部分的に表面(外装、皮)が透明になる設定があるから。
(独自で作った設定で、黒くなったこの段階ですでに透けている)
よく見えないと思うんで、これもアップを。

薄っすらですが、表面のディテールと中身の両方が見えているのが判ると思います。
本当は、表面のディテールは萎んだ状態に描き直さないといけないんですが時間の関係で割愛。
正常な状態のまま張り込んでるんで、線画と若干ズレてます。
(言われたところで判らないと思いますが)
というわけで、暴走初期というか、いちばんキカイダーらしい、半身丸見えバージョンでした。
はたして、これがいいのか悪いのか、
初期の構想通り赤黒くしたらいいのか、
いまのものの彩度を落としてグレーっぽくしたらいいのか、
それとも、部分的にそれら2つを混ぜてモザイク状にしたらいいのか・・・・・・。
悩みは尽きないんですが、次回、何作業したらいいのか確認したら、
暴走には続きがあるんで、その中で色も変化するだろうから、
とりあえず、このままで、さらに暴走した状態を塗っていきたいと思います。
そのとき必要なら、ベースの部分も手を入れるということで。
では、また次回。
もう、バストアップに色付けるのは無理っぽいな。
色は単純に作業量が多い。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2019/10/17(木) 07:11:38|
- キカイダー リデザイン
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
いまいちショッカーや怪人の行動がささやか過ぎるけど話は面白かった。
友人の嫉妬による裏切りとか怪人の悲哀もあったね。
あと、サソリ男はデザインがいい。
頭がリアルじゃないのにサソリの意匠が汲み取れて、
さらにモンスターの顔として不気味さが抜群。色もオシャレ。
頭のサソリの尻尾があんなピーナツのヘコみみたいな所からいきなり出てるとは。
あと気になったところは、
アジトに落っこちる雑な展開。
サソリたちの前転による移動のオチャメさ。
それと、OPのラストあたりのクリーンなギターが、
大瀧詠一がやりそうな哀愁の北欧エレキインスト風に聞こえるのは良く聴き過ぎか。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2019/10/16(水) 06:29:42|
- 仮面ライダー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
このポニーテール、
高スペック????
関西弁のやつ演技巧いな。
キャラ設定も面白い。
でも、展開はよくある感じか。
まあ、長寿シリーズだから
パターンが似るのも仕方ないか。
テーマ:騎士竜戦隊リュウソウジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2019/10/13(日) 09:58:31|
- TV、映画、DVD、CD感想
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
バスケの顧問、
どっかで見た顔だな。
何かにレギュラーで出てたな?
敵のライダーの色が
ジオウに似てるのはどうなん?
バルキリーの娘は、
役名の下の名前ゆあなのね。
覚えないと。
感想で書きづらいからね。
調べたら、顧問のヒューマギア海東健じゃないか、
そら知ってるよ。
って、wiki見ても何でよく見てたのか思い出せん。
今回、怪人2体ともいいじゃん。
シロクマもいいけど、
CGで出てきたメカシロクマみたいにはならんかな。
エイムズって、将来敵に回らんだろな。
そういうのは嫌だなぁ。
テーマ:仮面ライダーゼロワン - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2019/10/13(日) 09:28:54|
- 仮面ライダー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0

またまたまた、1章読んだので感想です。
ちなみに『聊斎志異』とは、中国の清時代に書かれた(集められた)怪談奇談集。
この『ザ・聊斎志異[聊斎志異全訳全一冊]』については、
前回以前の感想からどうぞ。
今回の4章目は、「狐異の巻」。ずばり、キツネの話。
それまでの章でもキツネはちょくちょく出てきてましたが、今回はキツネオンリー。
これが、鬼(中国では“鬼”と書いて幽霊の意味)と同じで、
キツネはキツネで、世界というか、社会がしっかりと形成されてるんですね。
これが、非常に面白い。
もちろん、キツネにはオスメス両方いるわけですが、『聊斎志異』の中では出てくるのはメスばかり。
しかも、常に人に化けてるし、たいてい美人ばかり。そして、非常に色好み。
つまり、艶っぽい、色っぽい話が多いわけです。
話は、大抵、勝手に家に入ってきたりして、いきなり出会うところからスタート。
即、惚れ合って、即ベッドイン。あっという間に夫婦同然になって、さて・・・・・・、という展開。
似てるっちゃ、全部同じパターンといっても過言じゃないほど。
ちなみに、キツネには化ける以外にも特殊能力が多々あって、
高速で空(または陸)を移動して、かなりの遠方まであっという間に行くとか、
透明になったり、何かの隙間に紛れ込んだりして姿を隠したり、
遠くの場所の物を移動せず取ってくる(盗む)ことが出来たり、
あと、狐仙(仙狐)といって、修行して仙人の仲間になったり。
そうなると、神通力が強力で神様と言って差し支えなかったり。
仙人になるまでの僅かなあいだだけ奥さんになって急に去る、というのも多い展開。
それでは、ここからは、いくつかピックアップ。
ただし、さっきも書きましたが、話が似てるので、厳選して。
まずは、「青梅(せいばい)」。
ある男の家にキツネ(美女)が転がり込み、娘、青梅をもうける。
が、男が浮気をするとキツネは激怒し去り、男は再婚すると、娘を叔父に預ける。
ワル叔父は娘を売り飛ばし、下女として奉公する身となる青梅。
意外にいい家のそこの娘と仲良くなり、貧乏だが見込みのある男との結婚を勧める。
が、貧乏を嫌った父親の反対にあい、諸々あって、じゃあってんで青梅が結婚。
青梅側はトントン拍子に出世し裕福に、元の仕えていた家はしだいに没落。
その後、裕福だった家の両親が死んだり、路頭に迷った娘は尼寺に身を寄せたり。
紆余曲折が続き、最終的に、青梅と再会。
青梅は、元々勧めていたからと自ら妾へ退き、仕えていた家の娘を夫人にしてしまう。
さらにその後に役所に訴えると、2人とも夫人の扱いとなってEND。
話は非常に長く、あまりキツネの話の代表というわけでもないんだけれど、
冒頭のキツネの転がり込み方が面白い。
男が外から帰って帯を解こうとすると帯の端にズッシリ手応え。
なにやら落ちたようなので探すが何もなく、そのうち着物の後ろから女出現。
次は、「阿繍(あしゅう)」。
ある男が出先の雑貨屋の娘(阿繍)に恋をし恋煩い。帰っても思いが募ってノイローゼ。
そこで次の機会にまた行くと店は閉まっていて一家は帰郷していた。
叔父に頼んで探してもらうと、もう郷里で結婚が決まったという情報。
で、こちらも失意のまま見合いをするべく相手を下見に行くと、途中の家で阿繍発見!!
隣りを借り偵察し、事情を聴くと叔父の話は作り話、親せきの家に身を寄せているとの事。
その後、毎晩家に来るようになりねんごろに。
が、下僕の言うには、隣りにはそのような娘はいないらしく、よく見ると雑貨屋のときと着物が一緒。
かくして、「たしかに私は阿繍じゃないけど、負けないと思ってるの、どう?」
キツネとバレてしまい身を引くが、結婚した後嫁と見比べてみてと謎の言葉。
叔父の嘘に怒り、阿繍の家のそばで過ごしていると、嫁に行く算段はしていたがまだ行ってないことが発覚。
ほどなく戦が起こり、捕まったり逃げたりしていると、道に汚い女がヨロヨロ。
よく見ると、阿繍でビックリ。キツネかと思ったら本物。
聞けば、結婚の算段をしに行った父親と戦に巻き込まれたのだとか。
しかし、途中で女に助けられ風のように疾走。別れ際、これから意中の人に会うと宣言。
その女こそはキツネの阿繍。
のち、本物の阿繍と結婚し暮らし始めると、「仲人には礼を言うのが当たり前」、とキツネの阿繍登場。
そこから、ちょくちょく来ては、家の中の問題を片付け、家来を恐れさせる。
実は、阿繍とキツネの阿繍は前世で姉妹。天宮で見た女神の顔に2人で化けたが、
妹(本物の阿繍。つまり阿繍の顔は神様の顔)の方が上手く、キツネの姉はやや見劣り。
ライバル心から絡んできたが、妹との仲を取り持つ気持ちは初めからあったのだった。
これも長い話。ニセモノの話への絡み方、バレたときのゾクッとする感じも面白い。
変身が解けると本当にただのキツネになるんだけれど、人に化けてると人間とも子孫も残せる不思議。
最後は、この章のほぼラストの大長編、「蓮香(れんこう)」。
この話は非常に長いので(8ページもあるのだ)、かなり搔い摘んで。
男のもとに鬼(幽霊)とキツネの美女が交互に現れ情交。
それぞれが、それぞれをバケモノと疑い、見破るが、キツネの方がやや強く、
夫婦同然となったのはキツネの美女と。
鬼の女は去るが、突如、見知らぬ少女の姿で戻ってくる。
聞けば、死んだ少女の身体を借りて蘇生したのだとか。
顔は、死んだ少女のままなので(元よりブス)憂いていると、全身に痒み。
掻きむしると、皮膚が落ち、ひと皮剥けると元の美人に。
そのあとキツネは、「10年後に戻ってくる」と告げて病死。
はたして10年後、そっくりの子供として転生して再登場。
何も知らなかったが、鬼が名前(蓮香)を連呼するとハッと我に返り生まれ変わりを悟る。
その後は、3人で仲良く暮らしてEND。
とにかく、主人公が無闇にモテモテで、女性は2人しかいないけどハーレムもののよう。
また、転生の仕方が面白く、奇想なエピソードが続くが、
実は、『聊斎志異』としては、この程度では平常運転。(笑)
それだけに、ネタを探している人には、ぜひとも読んでもらいたい。
というわけで、「狐異の巻」でしたが、
それまでの話には、陰惨な話や、理不尽に酷い目に遭って救いのない話なども多く、
ただ怖い、不思議、というだけではすまない、読んでいて滅入るようなこともありました。
が、この章は、全編なにやらピンク色。(笑) 今までで一番読むのが楽しかったですね。
読むのもますますスムースでだいぶ慣れてきました。
もう、読んだ話は8割以上。
あとちょと、自分ガンバレ。(笑)
では。
テーマ:読んだ本の感想等 - ジャンル:小説・文学
- 2019/10/12(土) 10:23:13|
- 本、コミック感想
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
前トップ絵「なつぞら」をギャラリーへアップしました。
キャプション長めに書いてます。
詳しくは、GENユニバースでどうぞ。
イラストギャラリーのキャラクター(既存キャラ)イラストの方に入ってます。
GENユニバース
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2019/10/11(金) 08:32:40|
- イラスト&コミック
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
キカイダー、リデザイン14回目、カラー編の2回目。
前回は、基礎になるカラー設定がやっと完成したところまで。
今回は、その続きで、戦闘モードのカラー設定です。
えー、線画をすでに見た人ならば判ると思いますが・・・・・・、
大した変化はありません。
いや、変わってるっちゃ変わってるんですが、遠目からだと判りづらい。
なので、今回も、画像ちょこっと多めです。
では、さっそく。

色んな所が地味に開いてます。
のちに暴走する左半身は、溝が深かったりより多めに変化。
胸のノズルや溝なんかは、排気をイメージしてますが、
具体的な意味よりは、元のデザインに沿うような方向性で描いてます。
なので、色もメカ部分が増えて見えるような感じでまとめてます。
部分的に色味は減りましたが、
デザイン的には、よりキカイダー感が増えたんじゃないでしょうか。
では、アップを。

ほほや胸の溝の左右差が判るでしょうか。
って、これってデザインの話だから、もう、線画アップしたときに解説してるか。
でも、まあいいや、一応、深い方の溝は、小さなラジエーターが集まってる感じで、
右の縦線(顔部分は横線)部分は、そこにカバーが付いてるイメージ。
前回同様、下半身の部分もあります。

手も変化が大きい部分。
ちなみに、外側の指の付け根にある四角い部分は電気ショッカー。(これも、前に説明したな)
あと、戦闘モードと関係なくディテール増やしてたりもします。
ということで、あっという間ですが、戦闘モードでした。
次回は、暴走の初期ですね。
赤みが入ってくると思うんですが、そうするとまるっきりキカイダーになっちゃうんですかね。
やってみないとなんともですが、なるべく慎重に調整したいですね。
金属に見えつつ、若干筋肉にも見えつつ、みたいな。
多少グロくはなるのかなぁ。
もしかしたら、時間掛かりそうな予感も・・・・・・。
では、また次回まで。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2019/10/10(木) 06:05:09|
- キカイダー リデザイン
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
大学名変わっとるやないかい!!
やっぱり城南大学でいいんじゃないか。
そういえば、そんなトリビアがあったような。
1話にもまして、テンポがよくて、
いきなり核心に入っていく感じがじれったくなくていいね。
相変わらず怪人が弱いけど、
ビールスの展開とか、本郷への疑いとか意外とちゃんとしてる。
総合的に面白かった。
ほか気付いたこと&疑問。
思いっきりガラスの花瓶で頭陥没しそうな勢いで殴られるおやっさん。
ビールスの映像がワムシ。
本郷は何のレースの選手なの? オフロード?
たぶんEDもそうだけど、ちょくちょくマスクがラテックス製になる。
頭凹んでるからすぐわかる。(色も緑っぽい)
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2019/10/09(水) 06:05:45|
- 仮面ライダー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
なんか、今日は、漠然とながらで見てしまった。
よって、頭にあんまり残ってない。
が、なにやら、不穏な展開になってたような。
あの、結婚ネタの相手って、
もしかして、『W』んときのヤツ?
テーマ:騎士竜戦隊リュウソウジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2019/10/06(日) 10:05:59|
- TV、映画、DVD、CD感想
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
悪ふざけみたいな態度の敵、
ムカつくなぁ。
『ゼロワン』にゲストに出るってことは、
サイバーな役者が見れるかもしれないってことなんだな。
まあ、ヒューマギア役とは限らんけど。
毎回、社長にあるまじき大岡裁きな展開なのかい?
それじゃ、経営者として問題あるだろよ。
『ゼロワン』の怪人は基本ちょっとコミカルだな。
あら、敵もライダーに?
んん、カッコいいんだか悪いんだか。
女ライダーちゃん、カッコいいな。
ハチの腹のあたりがボロボロだったけど、
こんなに戦闘で頼りになる女性キャラもいないな。
話は、まあまあいいんだけど、
ヒューマギアの設定がだんだんブレてきてないかい?
感情あり過ぎでしょ。
そのへんもうちょい整理して欲しいかな。
テーマ:仮面ライダーゼロワン - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2019/10/06(日) 09:30:34|
- 仮面ライダー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
キカイダー、リデザイン13回目、カラー編、仕切り直しの1回目。
前回は、カラーが間に合わず、顔だけのアップでした。
今回は、出来たので、全身バージョンを公開です。
その後の作業は、わりと滞りなくいきまして思ったほどの変更、修正はなかったですね。
でも、今後すべてのベースになるのと、テクスチャも入れると決めていたんで、
それらの微妙なバランスの調整には気を使いましたね。
とにかく、さっそく完成バージョンをお見せしましょうか。
こんな感じです。

どうですかね。
地味かなぁ、とも思いますが、ベースなんで。
個人的にはもっと彩度落としたいくらいですけど。
一応、このデザインでは暴走してないんで、左右同じ色でも構わないんですが、
すでに、多少の不具合が表面にも出てるという設定で左右非対称の部分もあるんで、
青系統で差を付けてみました。よって、薄い部分が今後暴走する箇所ですね。
元のデザインは、意外にメカ剥き出し以外の所の特徴が薄いんで、
唯一特徴的な黄色い帯はあえてすべて残したし、ベルトもほぼそのまま。
そうなると、色の効果は強いというか、青系だけなのに、まんまキカイダーになってますよね。
人面キカイダー。(笑)
これは狙いなんでいいんです。
それから、画像の胸やら腕やらほとんどの部分にテクスチャが貼ってあるのが判るでしょうか。
これも、ライミ版スパイディー以降当然の仕様になってますよね。
これは、やらなくてはいけません。(笑)
パクリや物まねと思うかもしれませんが、ヒーローデザインでは大きな流れ、
もはや、マナーのようなもんです。(違う?)
で、見えないと思うんで、大きな画像を。

青部分には、メッシュ生地風のテクスチャ。
濃いグレーの部分や腹には、カーボン風を貼ってます。
あんまり濃くは貼りませんでしたが、これだけでスポーティーになったかと。
おまけで下半身の一部もあります。

さらにアップです。
テクスチャの感じがよく判ると思います。
アップになると全然違うんで、
一応、新味は出せたかなぁ、と思うんですが、やっぱりまんまですかね。
ということで、
次回からは、これをベースにそれぞれのバージョンに色を付けていきたいと思います。
たぶん、今回よりは楽に作業できるとは思うんですが、
どこに落とし穴が待ってるのか判らないんで、簡単に考えるのは早いかも。
次回は、戦闘モードの暴走前ですかね。
それでは、完成しましたら、また。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2019/10/03(木) 06:35:04|
- キカイダー リデザイン
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
かなり久々に試聴。
OPED、予告まで付いた完全なのは、もしかしたら初めてかも。
以前見たときは、過剰に期待するあまり、あんまり面白くない感じだったような気がしたけど、
そういう目で見てたせいか、意外と普通にドラマしててそこそこ見れたな。
話の整合性がユルユルなんで、完成度が高いというわけにはいかないけど、
崖から転落して風圧で変身してマスク状態で現れたときのカッコ良さにはシビれたね。
実に、最初にしてすでに完成されつくしたデザイン。
シンプルで無駄がなくて、ダークな感じなのも初期の作風に合ってて非常にいいね。
また、藤岡弘がカッコいいんだ。
スタイルいいし、アクションキレキレ。(トランポリン以外は本人らしいね)
蜘蛛男もデザインいいけど、何するでもなく溶けていったのがなんとも。弱すぎ。
ほか気付いたことは、勝手に城南だと思ってた大学が、城北だったこと。
ちなみに、この、城南、城北、それに、城東、東都あたりは、架空の地名、名称の代表で、
非常に多くのドラマや映画に出てきます。(『太陽にほえろ』のボスは城南大学出身とか)
あと、特撮というか、トリック撮影が可愛くて、全体にシュールな感じになってるのが逆にありだったかも。
それと、石森章太郎のコミカライズって再現度高かったんだなと。
ついでにノリダーも再現度けっこう高かったんだなと納得。(笑)
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2019/10/02(水) 05:27:32|
- 仮面ライダー
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0