キカイダー、リデザイン21回目、イラストメイキング編2回目。
前回は、青で下描きをしたところまでで、今回は、続いてペン入れ。
特に大きな変更はなかったんで、さっそく画像を。
前回、下描きのわりにちょっと画像サイズ大きかったんで、
今回は若干小さめにしました。
それでは。

前回言っていた修正箇所は、ほとんど直してみました。
口開けさせて、頭を一回り大きく。
下げた左手の手首は真っすぐに。
右手も身体に少し引き付けました。
問題でもあった顔の似具合は・・・・・・、
んん~、カッコ良くはなったけど、口開けたことで逆に似てなくなったような・・・・・・。
ちょっとね、口開けさせたことで顔のバランスが変わって、
それを修正するために、眉から鼻までの部位を全体に上にずらしたんですよね。
それで、ややうつむき加減だったのが正面よりになって、
長い気がした頭も若干詰めたんで、ちょっと全体に変な感じになったかなぁ。
このへんは、うつむき加減に戻したい気が。
それと、口の開け方も気に入ってないんだよな。
ほんとは、「お」の口で開けたかった。
そのへんも拘るかも。
あと、頭はまだ小さいかもしれない。
左手の指が貧弱でちょっと短いのは、この上からディテール入るし、その時直すか、
と思ったけど、次までに直そうかな。
とりあえずはそんなとこ。
もちろん、それ以外にも不備が見つかったらそれも逐一直していく予定。
キカイダーのディテール入れていくのは、顔が決まってからかな。
それでは、また次回。
ちなみに、全体の傾きは、まだ調性してません。
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- 2019/11/28(木) 06:33:40|
- キカイダー リデザイン
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コブラ男前後編の前編。
話は益々複雑になる。
と、いっても、ようやくドラマらしい体裁になったかな、という所。
牙を落とすコブラ男がマヌケだが、リアリティーと捉えられなくもないか。
やはり、目が出ているマスクはそれだけで怖い。
コブラ男は荒々しい造りだが、造形的にも妙な説得力があり、
なおかつ、配色がキレイなんでポップアートのよう。
さらに、目による生物感、妖しさも共存。
ほか、注目すべき点は、やはり本郷の声。
妙なやさ男ぶりにどうかしちゃったのかと思ったら、
この前後編の間に藤岡弘が怪我したらしい。
代打が納谷六朗なのだが、凄く似てるところとそうでないところが混在。
言葉の端々をもっと捻り気味にすればもっと似たか。
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- 2019/11/27(水) 10:04:06|
- 仮面ライダー
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以前、ブログの記事でも書いたメガドラミニ。
入荷のタイミングや値段の推移なんかをず~っとチェックはしてたんですが・・・・・・、
あえての見送り。(笑)
まあ、やらないのは目に見えてるんで、よほど安い中古でも出たときでいいかと。
まっ、実際は、何度も買いそうになって、土壇場で方向転換したんですけどね・・・・・・。
で、その代わりと言っては何ですが、もし買ったときに困らないようにこの本を。
いやぁ、何年ぶりでしょうかゲーム雑誌買ったの。
懐かしい感覚ですね。
セガ系は、BEEPの終わりから、ドリキャス終了まで、ずっとソフトバンク系の雑誌を買ってたんでね。尚更です。
で、内容ですが、ゲームの数が多いんで、思ったよりタンパクな攻略記事中心でしたが、
メガドラミニ買ったとなると、やったことないソフトに関しては、確実に必要になってくるでしょう。
なんで、持ってて損なし。足りなきゃオマケのDVDに当時の雑誌紙面がPDFで入ってるし。
ほか、インタビューやコラムやコミックも(BEEP中心なのかな?)豊富にあって、そのあたりも十分楽しめます。
ただ、ダライアスに関して、もっと突っ込んだ記事があるかと思ったんだけど、
冒頭の全体の開発秘話の中に出てくるだけだったのがチト残念。
アーケードとの比較とか、技術的にどう大変で、どう乗り切ったのか、とかもっと知りたかったな。
まっ、諸般の事情で詳しく言えないのかもしれないけど。
それにしても、まさか、まさか、ジェネシス版にトレジャーの『ライトクルセイダー』が入るとはね。
あんなに、ほとんどのソフトが入るなら、いっそトレジャーBOXみたいなの出せばいいのに。
それで、未完で出しちゃったの修正してくれればよかった。無理か。(笑)
で、興味のなかったソフトの記事もちゃんと読んでみたら、
収録されるに値する革新的なポイントがちゃあ~んとあるのね。
『ロードラッシュ』なんて、ただの殴れるラスタスクロールのレースかと思ってたら、
なんと、物理演算エンジンが積まれてて、バイクの挙動や事故の吹っ飛び方が無限に近いんだとか。
知らなかったなぁ。
そういった、当時興味がなかったソフトをやってみるのも楽しそうだよね。
ああ、時間があるならやってみたい。
なら、買えってか?
テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌
- 2019/11/25(月) 02:12:50|
- 本、コミック感想
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なんか、前回、団時朗が出るっていうんで、
全体に『帰りマン』のパロディ大量に盛り込まれてたんだってな。
まあ、面白いし、往年のファンとしては嬉しいと思うけど、
けど、そればっかりに血道をあげるのはどうなのかと思う部分もある。
まっ、いつもそればっかりやってるわけじゃないけど、
あくまで、メジャーでオリジナルやってるわけで、
マニアが二次創作作ってるわけじゃないからね。
硬いこと言うようだけど。
新しいCMとか見ると、
みんなほんと演技良くなったよな。
新しいロボはヒザ下が細くなってて、
最近見ないプロポーションでいいな。
テーマ:騎士竜戦隊リュウソウジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2019/11/24(日) 09:57:52|
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白髪の刑事、ずいぶん小汚いな。
あんな髪型の警官おらんやろ。
あれあれ、滅亡側も仲間割れするの?
ゼロワンのマスクはホント小顔効果あるよな。
ラボ、若干『アイアンマン』の感じだな。
ロケ地のビルの上凄い雑草。
何もしなくても緑化してるじゃん。
水溜まりでもあったらビオトープだな。
プロトタイプの方がよっぽど人間ぽいな。
表現として逆では?
違法改造する業者までいるのか。
ますます、ヒューマギア管理重要だな。
暗殺の変身した姿は、
そこはかとなく、『サイバーコップ』の敵みがあるな。
おお、
新モードカッコいいじゃん。
ああ、映画の1号とやらは、
アルトの親父が変身した姿だったのか。
あれもなかなかいいデザインだよな。
テーマ:仮面ライダーゼロワン - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2019/11/24(日) 09:29:04|
- 仮面ライダー
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トップ絵を「NT-66」へ変更しました。
前の水着のやつも気に入ってたんですが、
いいかげん、もう寒そうなんで、
仕上げてないストック線画から見繕って、
と言いたいところですが、最後の1枚で作成。
実は、ちょっと、この線画には問題がありまして、
ただ塗っちゃうと大変なことになるんでひと工夫。
まあ、詳しくは、キャプション付けるときに書きますが、
でも、顔とかぞんざいな影の感じとか結構いい感じになったんで満足。
GENユニバースでどうぞ。
テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック
- 2019/11/22(金) 10:00:33|
- イラスト&コミック
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キカイダー、リデザイン20回目、イラストメイキング編の1回目です。
キカイダーのリデザインも一区切り。
今回からは、イラストの完成までを順次追っていきたいと思います。
とりあえず、どんな構図にするかを検討。
まずは、頭の中であれこれ構想を練る。
色々考えるも、やりたいことと、取らせたいポーズに齟齬があり悩む。(結構長く)
そこで、改めてキカイダーらしいポーズを色々検索。
使えそうなものをいくつか絞り、取捨選択。
で、もう、描かないと埒が開かなそうなんで、スケッチを描く。
その、最初に描いたのがこれ。

左が先で、なんとなく棒立ちで右手だけ構えてるもの。
ただ、これ、キカイダーらしさ全無視。
なので、これ違う、と、途中で止めて次に描いたのが右。
これは、一応、キカイダーらしさを加味したポーズで、
腰溜めのファイティングポーズから片手だけ前や後ろに出してるもの。
で、まあ、これかなと。(今まで悩んでたわりにはアッサリですが)
ただし、ほんとは今まで描いたものとは違う角度にしたかったんで、またこっち向きかと。
ポーズ自体もそうですが、身体の向きもかなりの悩みどころだったんで泣くなくの決定。
まあ、かなりどうでもいい理由でこっち向き限定になっちゃったんですが・・・・・・。
で、何だかんだで、決まっちゃったんで、さっそく下描きに入りました。
下描きは、青シャープですね。

フンッ!!
何かね、マッチョだと、キカイダーらしいポーズ取らせても違って見える。
やたら堂々としてるというか、なんかそれっぽくない。(笑)
とりあえず、アップするのに間に合わせるために全身描いてみたんで、
プロポーションとか顔の似具合とか直すべきところはこれからドンドン直します。
あと、スケッチに比べて右腕の構えがだいぶ違うんですが、
これは、スケッチ同様、身体に腕を引き付けた方がいいんでしょうかね。
このままだとボディビルのポージングみたいだし。
あと、全体を少しだけ右回りに回転させて重心をやや後ろにした方がいいかな。
描き始めなんで、構図共に変更はまだまだ可能。
表情も、口を開けさせようかと思ってます。
頭ももう一回り大きい方がいいかな。
この先は、一旦、この下描き程度のディテールでペン入れして、あとはパソコンで。
いままで、キカイダーはこのやり方でやってきちゃったんで、正直、最後まで手で描ける気がしない。(笑)
ん~~、左手も手首は水平の方がいいな。スケッチ準拠だ。
ということで、
次回はこの続きで出来たところまで。
では、また。
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- 2019/11/21(木) 06:50:04|
- キカイダー リデザイン
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だんだん込み入った作戦をするようになったショッカー。
誘拐ではなく自発的に蒸発させようとして地道に人集め。
結果、本郷も一緒に基地に来てしまう。
(それにしても、ライダー毎回ショッカー基地の乗り込んでるね。
怪人ごとに支部が違うのかしらん)
ただ、メガネやアクセサリーで人を狂わせるというのは、
現実的に見て怖い作戦ではある。
蜂女のデザインは、蜂要素が少ない割に印象的でいい。
色や毛の部分がなにやら凄い感じがする。
ほか、気付いたこと。
本郷は、捕らわれてた人からメガネを即取ってやった方がいい。
どう見ても男の戦闘員なのに声が蜂女は違和感ある。
ぐらいか。
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- 2019/11/20(水) 04:52:18|
- 仮面ライダー
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吹越はロボコップ演芸やればいいじゃん。
本芸じゃんそれが。
あの、関西弁のやつ、
ホントに死んだんだな。
ビックリするわ。
ムスリムみたいなの出てきたな。
急に厳しい展開になったな。
あんまりシリアス過ぎるとEDが浮くな。
テーマ:騎士竜戦隊リュウソウジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2019/11/17(日) 09:58:09|
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やっぱり、自意識に基づかない感情表現は演技とは言えないわな。
まあ、棒読みでも背後に何かしらの存在を感じられれば意味も出てくるけど、
それは、特殊な設定に限られるから自然な人間の演技とは言えないよね。
いいなあ、
唯阿が出てるだけで『ゼロワン』見れる。
映画も、ヒューマギアとのバディーで悩む刑事ものにすればいいじゃん。
まさか、もともとそういう設定じゃないよね。
買収計画かよ。
ドラマの中で大和田伸也撃った役者の人見たことある感じだな。
もう、公に事件化しちゃたらヒデン潰れるだろ。
つうか、ヒューマギア危なすぎるだろ、もう。
まさか、全部ザイアが裏で仕組んでるってこと?
それはそれで嫌だな。
あれ?
もう終わりか、
って、大和田伸也の回もおしまい?
あれ、もうちょい見たかったな。
もっとドラマ部分多くてもいいな。
(子供人気なくなるけど)
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- 2019/11/17(日) 09:29:47|
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キカイダー、リデザイン19回目、カラー編7回目。
前回は、体形まで変化した暴走状態末期の色指定。
今回は、外装(表面を覆う素材)が真空パック状に付いたままのバージョンの色。
この、外装付き暴走状態の図は線画で描いてあるんですが、
その後、内部のディテールが変わったので、一部描き直しました。
まっ、直したというか線を削っていった感じですが。
とりあえず、画像を。

んんん~~~、
微妙。(笑)
まあ、やりたいことは理解して貰えるかとは思うけど。
自分でも、描いてみて、んん~、こんな感じかぁ、と。
状態を説明しますと、内部が暴走し始めたと同時に外の皮も黒く変色。
それが治まると皮が真空パック状に収縮し、色が戻りながら部分的に半透明に。
その、内部がやや透けてピッタリ張り付いた状態の図がこれ。
内部と外の皮、さらに皮の透け部分のレイヤーをそれぞれ用意して、
不透明度をあれこれ調節したんですよね。かなり悩みました。
もっと透けさせたらいいのか、透けさせない方がいいのか、・・・・・・。
正直、自分でも正解が判らない。(笑)
透け部分が完全に透けて、残ってる部分がまったく透けてないとコントラストが強すぎてヘンなんで、
元の色が残ってる端の部分を気持ち透明にして、逆に透けてる部分は少しだけ曇らせました。
んん~、透明になっていく部分のグラデーションの付け方の問題もあるのかなぁ。
今回も、アップを用意。

まあまあ、アップだと頭の感じとかいいと思うんですが。
どうなんでしょうか。
これ見ると元ネタリスペクトでもあると判ってもらえると思います。
アップ、もう一つ。

腕のあたりがちょいヘンかな。
あんまり不透明な部分を残さない方がいいのかも。
一応、設定としては、この皮部分は戦闘の過程で剥がれてなくなるもの、としています。
なので、まあ、ちょっとヘンでもいいかな、というのはあります。
ということで、キカイダー編、終了ということになります。
で、次回からどうしましょうか。
もう年末も近いんで、年内はキカイダーのシッカリ目のイラスト作成ということにしましょうかね。
では、また。
イラストの作成も出来た分ずつアップしていきたいと思います。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2019/11/14(木) 07:00:25|
- キカイダー リデザイン
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カメレオン男の後編。
ナチスの秘宝の地図の在りかに終始するも、
面白かったか、と言われるとそうでもないような・・・・・・。
だって、本郷は自分から鉄箱の行方教えちゃうんだもん。
万博跡地に行きたいだけだろ。
さらに、秘宝はあったが海に捨てた、って。
捨てたシーンがなかったことを考えると、
撮影用に秘宝を用意出来なかったんだなと、
低予算の悲哀を如実に感じた。
かといって、見所は多かったように感じた。
一般人の人質と一緒に頭でコンクリの天井ブチ破る本郷。
ジェットコースターのレールの上に颯爽と立つ本郷。
バイクを豪快にウイリーさせる本郷。
ほかにもノリノリで無茶するのを見てると、
数話後大怪我するのが当然のような気がする。
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- 2019/11/13(水) 06:10:35|
- 仮面ライダー
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みんなそれなりに演技成長したな。
主役はちょっと未確認だけど。
オレンジの頭の怪人、
胸のあたりの造形が面白いな。
ええええええ、
関西弁のやつ死んでもうたん?
唐突!!
ドラマとしては盛り上がって演出も良かったけど、
唐突!!
えっ、何だろう。
テコ入れか?
テーマ:騎士竜戦隊リュウソウジャー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2019/11/10(日) 09:58:13|
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大和田伸也、いい声だなぁ。
「悪いイメージ払拭します!!」って、
正直に言っちゃダメだろそれ。
イメージ逸らしなの丸わかりじゃないか。
時代劇も出てくるなら、
東映の役者さんにすればよかったのにな。
つっても、いま誰かって言われたら判らんが。
ゆあは、黒髪ロングがいいな。
(あんま黒くないか)
ええ、
ヒューマギアの役者、
あいつ、人間役なの????
豆絞り、
いい演技するじゃないか。
社長、スニーカーの色凄いな。
ゼロワンカラーに合わせてんのか?
どういうことなの裏切るとか、
エイムズ以外に組織があるのは判ったけど、
組織内組織なのか、二重スパイなのか、
あれ?
みんな判ってるのか?
うむ、
大和田伸也の話は続くのか。
テーマ:仮面ライダーゼロワン - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2019/11/10(日) 09:29:20|
- 仮面ライダー
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キカイダー、リデザイン18回目、カラー編の6回目です。
前回は、ちょっと寄り道してバストアップに色を塗ってみました。
今回は、前々回の続きで、強暴走状態のカラー設定です。
前回の予想通り、
線画も色も、ほぼ一からやり直さないといけないバストアップよりは楽でしたが、
やっぱり、いつもよりは時間掛かりました。ちょっと危なかった。(笑)
テクスチャ部分に欠けとかあってどうしようかと思ったけど、コピペでしのぐ。
では、さっそく。

設定的には、暴走が進んで肉体が膨れ上がってきている感じ。
線画のときも説明しましたが、腕以外に頭も少し膨らんでいて、
胸、背中、首、腿とそれ以外の部分もパンパンに。
腕に関しては、一応ヒーローなんで、あまり怪物的にならない範囲で大きく禍々しく。
色は、より赤い部分を増やして、腕の先に関しては、青っぽい紫を暗くなるように足してます。
身体が大きくなった結果、二の腕やヒジの細かいパーツが外れてもいます。
今回もアップを用意。

前々回の顔は、歯を見せて怒り剥き出しって感じでしたが、
今回の顔は、憤怒というか、仁王像的なイメージ。
どっちにしても、暴走してる部分のせいでどんな顔でも怖いですが。
次は、腕のアップ。

外れたパーツの下も一応それっぽく。
前腕が途中から折れ曲がってるようにも見えますが、
そのつもりはないので、そう見えたら作画のミスです。すいません。
今更ですが、あんまりムキムキはキカイダーには似合わないかもしれませんね。
だから、これぐらいがやっぱり限界だったかと。
という感じの強暴走バージョンでした。
どうだったでしょうか。
ということで、
次回は、最後、外装が付いたバージョンの暴走状態のカラー設定です。(ややこしい)
詳しいことは、完成してから改めて。
では、また次回。
そのあとは、一旦ちゃんとしたイラスト描くか、ハカイダーに行くか。
んん~~、どうしよう。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2019/11/07(木) 06:06:46|
- キカイダー リデザイン
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初めての前後編。ゆえに話も複雑でそれなりに見応えもあり。
話の骨格だけ見れば『インディージョーンズ』みたいなんだけど、
造成地の横穴からナチスの鉄箱が出てきたり(最近隠した訳だけど)、
そのありかを示す地図が江戸時代の埋蔵金示してそうな巻物だったり
(これも、最近描いたんだけど)と、こちらは非常に絵面が安い。
が、ライダーの身体の秘密や弱点に切り込んでいる部分もあり、
内容はいつもより濃い。
怪人に関しては、またしても出来がいい。というか、怖い。
あんな顔の怪人が出てきたら戦闘員も言うこと聞くしかないだろう。
ほか、気になったところ。
ルリ子を重そうに抱き上げる本郷。
乗るわけなさそうな台に本郷が乗ったら、そこが落とし穴。
ちなみに、EDはどうしても途中から『タイガーマスク』になる。
もちろん、どちらも菊地俊輔作。
劇伴もはやくも『ドラゴンボール』テイスト出てるし。
何というか、凄いな、菊地俊輔。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2019/11/06(水) 04:49:36|
- 仮面ライダー
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怪獣編の方は80年代に買ってたんですが、
メカニック編の方は内容的に今買わなくてもいいかと先延ばししているうちに本屋から消え、
そのうち、かなりのレア本になってしまい買いたくても買えない状態に。
ネット時代になり、ときどき(数年に1回)思い出したようにアマゾンで調べても、
大体、いつも安くて6千円とかなんで、どうにかならんかなと思案していると、
あるとき、回顧展の図録がそのまま分厚い作品集になって一般販売。(即買い)
ああ、これでもういいか、と一旦は買う気もなくなったんですが、
復刊ドットコムから2冊をBOXにして復刊を知る。(ハードケースに2冊入ってる)
一瞬買おうかと思ったんですが、2冊まとめての販売なんでなんと1万円近くする。
で、まあ、復刊したんで古い方は安くなるかと思いきや、それもならない感じなんで、いいかと。
ただ、チェックは毎日するようになったんです。
そうしたら、こんなこともあるんですね、突如、いつものプレミア価格の半額以下が出現。
どんなボロかと思ったら、そんなことない感じ。
いいんですか?って感じでとうとう入手に至りました。(笑)
たぶん、作品集の方にも大半は載ってるんですが、それでもなんで欲しかったか、というとですね。
それは、成田氏ご本人のコメントが載ってるから。いわゆる解説ですね。
で、どうだったか、
内容の印象は、怪獣編買った当時とたいして変わらず、やや地味というか、点数も少ない感じでした。
コメントも、怪獣編のように細かくなく大雑把でちょっと寂しい。
でも、その短くも端的なコメントが宝のように輝いてましたよ。
どの作品も、かなりキッチリコンセプトを決めて、こうあるべきという理想に乗っ取った形で表現されている。
これは、大いに参考になるというか、ありがたいお言葉でしたね。
こうあるべき、というのは、こうであってはいけない、ということでもあって、
デザインするときの縛りにもなる要素ですが、それが、表面的なものだけではない概念的なものも含むので、
結果として、似たものばかりにならずに統一感を生む、ということに繋がる。
なにか、改めてヒントを頂いたような気が・・・・・・。(まあ、勝手に汲み取った感じですが)
これだけで、買った甲斐がありましたね。
それと、改めて、絵の良さ、特に色使いと不定形なものを描くときのかたちの巧みさに驚かされました。
雲や海を描くときの独特なモザイクのような色面を組み合わせた表現が良くてですね、
この、表紙の雲もそうですが、トータルではリアリティーを保ちつつ、
細部は、ひとつひとつ平面的(と同時に抽象彫刻的な立体でもあると思う)な処理で抽象表現されていて、
そのフォルムが、完全に自分のイメージでコントロールされているのが素晴らしい。
たとえデザイン画でも描くからにはアートなんだという矜持が汲み取れますよね。
いやぁ、俄然、参考にして絵、描きたい。
各デザインのカッコ良さは詳しく書きませんが、Qのメカとか素晴らしいです。
ちなみに、表紙は未発表のQの潜水艦。(飛んでますが)
興味があれば、復刻もされてるんで探してみるのもいいと思いますが、
コメントに関しては、受け取り方次第といった感じなんで、期待はしない方がいいと思います。
お薦めは、あえてしないかな。
テーマ:最近読んだ本 - ジャンル:本・雑誌
- 2019/11/01(金) 10:41:04|
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