いきなり面白いな。
そして、制服ポニテのトウサクが可愛い。
おいおい、
メンバー全員学生約かよ!!
キジ、全然違うじゃん!!
見た目もキャラも。
おいおい、
35センチの定規ぐらい持ってろよ。
サルは学園マンガには出んのか?
『ポワトリン』!!
何?
いまの天女は!??
毎回、怪人凝ってるよな。
今回も面白いデザインだ。
まさか・・・・・・、
着ぐるみ漫画家、本人?
ドッペルゲンガー??
犬が人形だった。
戦い方も面白いんだよな。
特にロボになってから。
面白カッコいい。
今週も面白かった。
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テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2022/07/31(日) 09:58:49|
- TV、映画、DVD、CD感想
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最終的にバイスの声ムカついてきたかも。
つーか、いい加減叫び過ぎじゃね。
あー、
はやく、ギフ倒してくんねーかな。
えぇぇぇ、『ギーツ』まで、あと1か月あんのぉ。
もう、来週からやって。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2022/07/31(日) 09:30:10|
- 仮面ライダー
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HPの企画モノコーナーにファイル:47「バトルホーク」を追加しました。
いや~~、『バトルホーク』なんて『バンキッド』以上に好きじゃないんで正直困りましたが、
やってみたら、意外や意外。
詳しいことは、キャプションに細かく書いたんで、そちらでぜひ。(笑)
今回は、純粋に絵が楽しくてね。特に、線画が。
ひさびさにチマチマ線いっぱい描いちゃいましたよ。
おかげで、いちばん線画に時間が掛かったかも。
でも、いいのが出来たと思います。
GENユニバースからどうぞ。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2022/07/30(土) 10:34:21|
- イラスト&コミック
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新幹部、ヨロイ元帥登場。
風見の親友を人を溶かしまくるアルマジロに改造。
奴隷をワザと逃がし風見を基地に誘うが、
親友の勧誘が失敗し結局蹴られてドーン!!大仏の前でドーン!!
多少なりとドラマがあったんでよかったが、
全体としては、新幹部登場とは思えないグダグダ風。
ほか、気が付いたこと。
ガルマジロの顔が怖い。生理的に怖い。
で、全体のデザインが何かに似てると思ったら、
セガのアーケードゲーム『ダークエッジ』のデブだった。
ヨロイ元帥のデザインはよく出来てる。
デストロンに入った風見の友人の意見が怖い。
思い込みが激しいってやっぱり怖い。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2022/07/30(土) 03:39:46|
- 仮面ライダー
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ミラクル少女リミットちゃん リデザインの10回目です。
前回は、色の1回目。
今回は、その続きから。
では、さっそく。

とりあえず、基本の色はすべて置き終わりました。
(っと思ったら、指輪!! 今気付いた)
残っていた、ベレーのマークや、胸のペンダント等、細かいところ塗ったんですが、
けっこうアニメそのままでも違和感なかったですね。
色の印象は強いんで、逆にこれでらしさが増した感も。
あと、前回言っていた顔のムラも直しました。
それと、お気付きでしょうか。
顔を若干弄りました。
犬に関してもほぼアニメのままですね。
目とか耳とかデザイン変えた部分は色も変わってますが、全体としては一緒です。
これも、色調揃えたんで、意外に纏まりいいですね。
次はアップ。

判りますかね。
目が小さくなったんです。
前のは前ので可愛かったんですが、ちょっと全体のリアル度からするとデカ過ぎた。
このまま、リアルに塗り進めていくと、絶対何処かの段階でおかしなことになる気がしたんで修正しました。
これでも、元の昭和の少女モデルの人よりずっと大きいんですよ。
たしかに、目が小さくなったことで、顔が面長な印象になって、若干大人っぽくなったかもしれませんが、
あえて、前の画像と比較しなければ、意外に気にならないと思います。
(もし、明らかに顔が長くなっているのが判ったら、そのときは詰めます/笑)
あと、唇のラインも修正して、少し笑い気味にしました。
前より自然な表情になってるはず。
今回は、もう1枚あります。

犬です。
目と耳の処理も色も結構上手くいったと思います。
まあ、自分の好きな感じになった、ということですが。(笑)
今更ながら、リミットちゃんと犬をちょっととはいえ重ねなければよかったと後悔。
ハッキリ言って描きづらい。(笑)
というわけで、基本の色は終わり。
絵的にも何か問題が発見されない限りこのままで進めていくつもり。
次回からは、影ですね。
毎回、どう影付けようかいちいち悩むんですが、また、初心のように悩むでしょう。
では、また次回まで。
今回、ブラウザがおかしくなったのか、フォームに上手く書き込めなくなって焦りました。
別のブラウザを立ち上げてどうにか書けたんでよかったですが、
今の時代、パソコンの不具合なんて起こらないんで正直ビックリしたな。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2022/07/28(木) 04:29:25|
- リミットちゃん リデザイン
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麺で縛るとか、
シュールだな。
先代サルブラザーとか、
ちゃんと、いつまでも設定生かすところがいいよな。
けっこう、途中でどうでもよくなるパターン多いからな。
5千人脱落とな。
基地、敵にバレてんじゃん。
とっくにだっけ??
バレてなかったんかい!!
もう、離れ目どうしで付き合うか。
今日、戦わねーんじゃね。
凄いな、これでず~っと引っ張れるんだから。
等身大オニタイジンとかあるんだな。
新鮮。
最後は喰わせてやってもいいんじゃ。
えっ?
来週と繋がってんの??
面白れぇなぁ~。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2022/07/24(日) 09:58:37|
- TV、映画、DVD、CD感想
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いきなり次のライダー発表になってたけど、
相変わらず、デザインはいいよな。
キツネってなんだ?
とはなったけど。
これ、次のライダーに繋げようとしてるんじゃ?
違うか。
最後は、自分の悪魔と戦うのかな。
もう、話が何にもないな。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2022/07/24(日) 09:29:23|
- 仮面ライダー
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新聞配達をする苦学兄弟を襲うコウモリ怪人。
血を吸われ、ビールスに感染、虫を喰うようになる兄。
V3は、戦うも上空での大回転に敗れズタボロに。
ケガをし入院した苦学弟のため、特訓を重ねコウモリに勝つV3。
すると、倒した怪人の正体は、ツバサ大僧正であった。
ドラマあり、意外な展開ありで、V3としてはかなり面白い方と見た。
ほか、気付いたこと。
怪人に襲われると化粧が濃くなるアイシャドー問題。
怪人の飛行音がセスナ問題。
風見のケガがカビ問題。
特訓が腹筋。
V3が血を流すと背後から怪人がすぐ来る問題。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2022/07/23(土) 03:41:56|
- 仮面ライダー
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経緯を説明しますと、
ブログでアニメや特撮のヒーローを勝手にリメイクしていまして、
次にやる題材が『8マン』だったんで、関連資料として再読しました。
(さらに詳しい経緯は、
8マンの感想からどうぞ)
で、『8マン』に『サイボーグ・ブルース』さらに、『悪徳学園(
これも感想あります)』
なんかを読むため、すぐに始められないということで、繋ぎのリメイク企画を提案。
ただ、早く読めれば、それはやらないか後回しというつもりだったんですが・・・・・・、
これが、無性にやりたくなってきてですね、
どんどん読み方を遅くするという事態に。(笑)
あまつさえ、違う小説を挟んで同時に読んでみたり。(笑)
でも、繋ぎ企画もどんどん進んでしまうんで、もう、いい加減サッサと読んでしまおうと。
で、『サイボーグ・ブルース』ですよ。
久々に読みましたが、相変わらず傑作、というか、どんどん時代と共に傑作度が増してくるという事態に。
いや、先見の明が凄いんですよ。
キャラクター設定やアクション描写、メカ描写、ちゃんとネットワークも出てくるし、
悪の設定の複雑さなんか目からうろこですよ。そして三つ巴になっていく展開。
第3の立場になってしまうアーネスト・ライト。
ホント続きが読みたいですし、映画にして欲しい。
で、あくまで資料として読んだんで、読みながら、『8マン』との関連は、と探したんですが、意外とないですね。
エピソードの再利用とかあるのかな? と思ったんですが、それもない感じ。
ただ、リメイクするにあたって、参考にするのは、断然こちらということになりそうです。
まあ、8マンを黒人にはしないつもりですが。
『ロボコップ』や『ブレードランナー』はおろか、
その原作の『電気羊』の日本語訳出版より1年早いという『サイボーグブルース』。
ぜひ読んでみてください。
テーマ:読んだ本の感想等 - ジャンル:小説・文学
- 2022/07/22(金) 07:30:08|
- 本、コミック感想
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ミラクル少女リミットちゃん リデザインの9回目です。
前回は、線画の完成まで。
今回から色です。
では画像を。

大まかにですが、リミットちゃんには色が入りました。
印象としては、ほぼそのままの感じでしょうか。
スポーティーにした分、それに合わせて一部色数は増やしてます。(まだ、未完部分あり)
あんまり原色ギラギラはもともと好みじゃないというのもあるんですが、
リアリティーを持たすには、やはり若干彩度を落とさないといけない。
でも、スポーツウェアなら多少派手でもユニホームとか真っ赤とかありますし、
もっと彩度高くてもよかったのかも。
肌にグラデーションが付いてるのは、子供っぽくということで日焼けの表現。(夏だし)
ちょっと顔はムラっぽくなっちゃってるんで、これは、どうするか考え中。
影や血色等の赤みは、また別に入れるんで気にならなくなるかもしれませんが。
あと、クツ、クツ大きくしました。(笑)
前回までの足先の大きさは、クツ履いてだとちょっと小さいかなと。
それと、小さいと等身が高く見えてしまう気がしたんで、バランス的に大きめに。
手先足先、耳とかが大きいと子供っぽく見えるんだとかなんだとか。
若干、オーバーサイズのクツ履いてる感じ。
あっ、ちなみに、サイボーグが日焼けすんの?とか、ブカブカのクツで高速移動出来るの?とか、
そのへんは、あんまり詰めて考えてません。(笑) 少女っぽさ最優先。
次は、アップです。

なんか、ちょっと暗い感じの表情になりました。
たぶん黒目が大きすぎるんでしょうね。重いというか。
あと、唇の形かな。これは、もうちょい笑ってる感じに直そう。
目に関しては、光が全く入ってないんで、ハイライト入れたらかなりイメージ変わると思います。
ただ、暗い感じも狙ってやってるんですけどね。リミットちゃん暗い印象あるんで。
う~~ん。
やっぱり、顔は一旦塗り直そう。
このムラはのちのちに響きそうだ。
というわけで色塗り1回目でした。
たぶん次で基本色は置き終わるでしょう。
そうしたら、影ですね。
ではまた。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2022/07/21(木) 06:00:02|
- リミットちゃん リデザイン
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ジロウ、小さい時から相手にされてないんじゃあ、
というわけではないんだな。
ドンブラの方がヒーローっぽくないと思うが・・・・・・。(笑)
大雨過ぎる!!(笑)
まだ知らないんだっけ、犬の正体。
息が白い・・・・・・。
全員ノリノリじゃねーか!!
ジロウ、挫折すると闇落ちするのか。
やっぱり危ない奴だな。
トラの必殺技カッコ良かったな。
表彰は受けるんかい!!
しかもマスターがっ。
こういう展開で、田舎から人来なくなるってある?
おいっ、マスター!!
しかも、鼻、
鼻!!やっぱ、面白過ぎるわ。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2022/07/17(日) 09:59:05|
- TV、映画、DVD、CD感想
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ギフ、急にしゃべり出したけど、
言ってることが平凡だな。
まあ、まあいいんだけど、
あいかわらず、今までのキャラが出入りしてるだけなんだよな。
なんか、世界観が広がるどころか
どんどん狭まってるな。
えっ?
終わりなの??
終わりじゃないだろ。
まあ、悪魔が居なくなんないとな。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2022/07/17(日) 09:28:13|
- 仮面ライダー
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人類を縮小させ保存する計画のため松田洋二のお姉さんを拉致するデストロン。
戦闘員を捕まえ基地を聞き出した風見はお姉さんらを奪取。
その間に襲われた藤兵衛らを飛んで帰って救け、最後は、キックでドーン!!
『V3』にしては、程よくドラマがあってよし。
とにかく、松田洋二のお姉さんがエロかったに尽きる。
ほか、気が付いたこと。
ちっこい松田洋二がもう上手い。
物を縮小する毒とは何なのか。
V3の眼の光が弱い。
今日の掛け声
「ブイッスレェー!!」
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2022/07/16(土) 02:41:41|
- 仮面ライダー
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HPのトップ絵を「NT-80」へ変更しました。
もう、そろそろ、前のトップ絵を下げようかということで、描きました。
ほんとは、そのために「伊豆の踊子」のイラストを描くはずなんですが、
そちらは、時間が掛かるというか、掛けたいんで、その繋ぎとしてコレを。
もうね、なんか、瞬発力がなくなったのか、
その場でサッと描けなくて、急ぎつつもウンウン考えて、それでもサッと描いたのがコレ。
出来たはいいけど、もう、頭おかしいのかな? って感じも。
まあ、可愛いですけどね。
でも、ちょっと冬っぽくなっちゃったな。
詳しくは、
GENユニバースで。
テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック
- 2022/07/15(金) 11:36:15|
- イラスト&コミック
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ミラクル少女リミットちゃん リデザインの8回目です。
前回は、ペン入れが終わって、掃除(ゴミ取り)の途中まで。
今回は、その続きから。
では、画像を。

掃除も終わって線画完成しました。
さらに、修正も完了。
スキャン直後から懸案だった、頭身の問題は、頭を若干ですが大きく。
顔についても、左右差を直し、線を奇麗に、眉の位置なんかも微妙に動かしました。
あとは、服のシワなど、一部違和感があったところも修正。
それと、絵全体が左寄り過ぎかなと思い、リミットちゃんが少し中央に来るようにしました。
犬に関しては、線整えたぐらいですかね。
このリミットちゃん、あえて顔を大人びさせているんで、子供に見えづらいですが、
頭を大きくしたことで、前よりは多少、幼くなったかな?
次は、アップです。

頭を大きくしたことで、首と襟足の毛の間に隙間が出来たんで少し毛を描き足しました。
あと、瞳の大きさが左右で違っていたのでそれを修正。
鼻のてっぺんの線も、あまり目立たないよう薄くしました。
鼻筋は多少短めに。(これは、幼く見えるようにですね)
目を中心に、線のがたつきも滑らかに。
角度変えたり、大きさ変えたりしたんで、またノイズが出てしまって、
ザッとですが、全体に掃除もやり直しました。
というわけで、線画完成です。
次回からは、基本色を置いていく作業ですね。
んん~~、意外と早く終わりそう。
と思ったら、
ああ、忘れてました、前回言ってたポーズの問題も修正してます。
前のめりになっていたのを起こしたら棒立ちになってしまったんで、
腰から下を右に動かしてます。(腰を支点に足先だけを移動)
なので、全体としては、上半身は起きたんでやや後ろに重心が行き、
下半身は脚がやはり後ろに立ち位置がズレたんで、
全体のシルエットは
くの字っぽくなっているはずです。
これで、少しは棒立ちじゃなくなったかと。
まあ、微妙な違いですけどね。
ということで、次回からは、色です。
ではまた。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2022/07/14(木) 03:31:41|
- リミットちゃん リデザイン
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ムラサメの声、
男だったんだな。
いろいろ勘弁して欲しい。
いや、
マジで公衆電話はこれ以上撤去しないで欲しい。
おお、怪人、肩のタイヤがカッコいいな。
映画のタロウが芸域の広さを感じさせる。
トウサク、
顔、顔!!面白過ぎる。
おかっぱ幽霊、
誰だか知らんが、トウサクよりは美人だな。
このまま、メンバー入りでいいと思う。幽霊。
50年前?!
幽霊、中心愛(なかここあ)っていうのか。
普段より、幽霊の方がいいな。
シンゾーは声だけは老けてない。(笑)
そりゃそうだ。
オニシスターが首傾げてももう面白いな。(笑)
これ、凄いことだぞ。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2022/07/10(日) 09:59:36|
- TV、映画、DVD、CD感想
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もう、ギフが何だか判らんからな。
なんでこんなにユルユルなんだろか。
悪魔の設定も正直?なんだよな。
ケインって、あんまり年取んないな。
んん、やっと繰り返しが終わったのか??
つーか、また兄弟対決か。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2022/07/10(日) 09:29:58|
- 仮面ライダー
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小説の感想で触れたDVDで再鑑賞しました。
日活版は、『伊豆の踊子』の映像作品としてはちょっと特殊のようで、
それほど評価が高いというわけじゃないんですが、やっぱりよかったですね。
もちろん、小説と表現が違う部分もあるんで、そのへんは多少評価が下がり気味ですが、
なんといっても、踊り子が吉永小百合ですから、補って余りあります。(笑)
原作と違う部分は主に主人公の感情に関する部分、
どちらかというと踊り子中心なんで、あまり主人公への掘り下げはないです。
そのせいか、ラストも違います。(港で別れるのは一緒だけど、その後の船内のシーンがない)
全体として、日活風の青春物の感じも。
でも、逆にいうとそれ以外の部分は意外に原作に忠実。
で、『伊豆の踊子』の原作は、非常に短いんで、忠実になぞっても1時間行かない感じ。
そこで、間に入る話が同じ川端原作の『温泉宿』からのエピソード。
これも、意外とそのままで、初めに主人公が泊っている宿がその温泉宿になっているっぽい。
なので、踊り子一行とのシーンの間に、女中と酌婦のケンカが入ったり、
身体の弱い酌婦の話が入ったり、ラストの棺桶が通る竹林のシーンがあったりする。
さらに、郷鍈治たちは、地元の人と普請場の人夫だったりするのだ。
雰囲気は違うがこれはこれで面白い。
あと、これは、ほかの映画でも同じだと思うんだけど、
役者の年齢が原作とはだいぶ合っていない。
踊り子は17歳にみえる14歳だけど、このとき吉永小百合は18歳。
なので、劇中では16歳になっている。
他なんて、著しく違うんで、その辺どうなのかなと。
全部実年齢同じバージョンも見たい気も。
で、本編観終わって特典の予告を見たら、これが驚いた!!
使われてないシーンのオンパレード。
しかも、これがことごとくいい。
編集も原作のシーンだけで纏められてて、予告の方が圧倒的に面白そう。
必見です。
ということで、感想でしたが、
小説の感想のときに言い忘れてたんで、ここで書きますが、
踊り子姿の吉永小百合をぜひ描きたいですね。
しかも、
吉永小百合を14歳にしたバージョンで。(笑)
小さい時からわりと同じ顔なんで、上手くいくか判りませんが、
資料集めてチャレンジしてみます。
(けっこう、時間掛かるかなぁ)
テーマ:映画感想 - ジャンル:映画
- 2022/07/09(土) 04:02:58|
- TV、映画、DVD、CD感想
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山で食事中のトラック運転手がデストロンに捕まり小さい息子が取り残される。
電力会社の職員白骨事件を追う風見は子供と遭遇。
デストロンの可能性を感じ行動を開始し、
罠に嵌められたり怪人に滅多打ちにされ半死半生の目に。
その後、基地に乗り込み、怪人も倒し、人質も解放で大団円。
単純ではあるけど話は纏まっていた。
このレベルでもいいんで、なるべくドラマが欲しい。
ほか、気付いたこと。
デストロンの知られたら殺されるほどの秘密が盗電。
怪人がほぼドクガンダーだが、何故か『男おいどん』的口あり。
死に損なった風見がゾンビ。
子役の演技が見てて不安になる。
今日の掛け声
「ブイッスリャー!!」
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2022/07/09(土) 03:13:10|
- 仮面ライダー
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オリジナルイラストギャラリー4に「NT-78」「昭和少女's8」「フェティシスト2」を追加しました。
ついでに、トップのイラストのナンバーが間違ってたんで直しました。
ほんとは、そろそろトップイラストを変えたかったんですが、
描きたいものはちょっと時間掛かりそうだし、、
かといって、穴埋めでチャチャッとやれそうな雰囲気もなかったんで、
過去絵をギャラリーに移しました。
まっ、更新はしました、ということですね。
とりあえず、キャプションはけっこう書いたんで、
詳しくは、
GENユニバースでどうぞ。
今回、全部シリーズもんだな。
テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック
- 2022/07/08(金) 09:16:40|
- イラスト&コミック
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ミラクル少女リミットちゃん リデザインの7回目です。
前回は、ペン入れ1回目。
今回は、その2回目です。
前回から引き続きの作業なのでさっそく。

ペン入れは、終わりました。
ただ、線画としては、これからが重要な掃除です。
変わったところが一つだけあって、それが、全体の角度。
左右反転させて確認したところ、やや前のめりに立っていたので起こしました。
犬は、逆に、うしろ向きに倒れかけていて、これは酷かったんでリミットちゃんより多めに回転。
で、問題なくなったんですが・・・・・・、
ちょっと、リミットちゃん起こし過ぎたかも。
前に傾いてたときは、少し胸を張ったような印象だったんですが、
ちょっと、時計回りに回転させただけで棒立ち感が強めになった気が・・・・・・。
ただ、それによって、傾けてた頭が、より後ろにかしげてる感じになったんで、
これは、当時のアニメでよくあるポーズなんで、それが強調されたことは意図通りではあるんですが。
折衷案として、脚だけ元の角度に近付けようかな。
まあ、どうしても気になるようだったら、そうします。
次は、部分のアップ。

一見、きれいそうに見える線画ですが、掃除しないと画像の通りです。
真ん中から右側が掃除されてて、左側が下描きやらスキャン時の汚れとかが残った状態。
本当は、レベル補正とかその他フィルタでもっときれいにゴミを飛ばすこともできるんですが、
いまは、線のかすれとか薄さなんかもそのまま自然な感じで描いてるんで、その分掃除が大変。
いままで、あんまり掃除してるところが出てこなかったのは、
スケッチではまったく掃除をしてなかったのと、(スケッチ扱いだと下描きしてない場合も多い)
線画はデジタルでほとんど描いてたから。
ただ、自分の技量だと、デジタルでの線画はアナログよりだいぶ時間が掛かるんで、今回は、アナログを選択。
ということで、これから掃除(半分以上終わってます)して、そこから修正ですね。
ポーズもそうですが、以前から言っていた頭の大きさ、頭身の変更ですね。
ほか、気になるところをこまごまと直していきたいと思います。
では、また次回。
テーマ:自作イラスト(二次創作) - ジャンル:アニメ・コミック
- 2022/07/07(木) 05:33:36|
- リミットちゃん リデザイン
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ムラサメの声が・・・・・・、
女!!ジロウは、素の怖さとムカつきが同居だな。
お前は別チームでどうぞ。
言われたら、罰ゲーム絶対なのかよ。(笑)
ジロウ、だんだん岡田にしか見えなくなってきたな。
もちろん、ますだおかだのな。
ソノイって、
なにげに半ズボンなんだよな。
もう、やり放題だな。
イカスぞ。
トウサクはやっぱりいいな。
いろいろな。
剣から実体化とはカッコいい!!
なんか、だんだん、
3部とか4部のジョジョみたいなエピソード増えてきたな。
ますます、イカス。
つーか、
ムラサメいいな。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2022/07/03(日) 09:59:37|
- TV、映画、DVD、CD感想
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CGはだいぶリアルになってきたな。
ネットの発言で見たけど、
ギフのスタンスがよく判らんからいまいち意味が・・・、
って、ほんとだよと思う。
弟の造反だけじゃ終盤の盛り上がりにはつらいな。
戸次はカッコよかったけど、
これも、こうなるのだいぶ前から判ってたしな。
やっぱ、悪魔とギフだよな、
もっと整合性もって描いてりゃな。
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2022/07/03(日) 09:34:45|
- 仮面ライダー
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かつての活火山を爆破することで災害めかして被害を与えようとするデストロン。
そのスイッチをV3に引かせようと人質を取って作戦画策。
が、V3の異常な聴力で見破られ、最終的にパンチでドーン!!
珍しく、作戦自体は悪くなかった。
ほか、気付いたこと。
火山性ガスを浴びて身体が強くなるとは、これ如何に。
風見に足をすくわれ転んで崖から落ちるムササビ。
今日の掛け声
「ブイスリャアァ!!」
テーマ:特撮ヒーロー - ジャンル:テレビ・ラジオ
- 2022/07/02(土) 02:52:50|
- 仮面ライダー
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そもそもの発端は、NHKで松本清張没後30周年でドラマの再放送があったことで、
そのなかの、『天城越え』の放送が短かく、合わせて清張特集の『新日本風土記』の放送もあった。
このなかで、実は、『天城越え』は、川端の『伊豆の踊子』をひっくり返したような作品との紹介が・・・。
で、アレ?、そういえば、『伊豆の踊子』といえば、MXで映画やるんじゃ・・・、と調べたら、数日後。
これはちょうどいいと、吉永小百合主演、日活版『伊豆の踊子』を観たわけです。
『伊豆の踊子』の話自体をちゃんと最後まで見たのは初めてで、
だいぶ原作とは違うんだろうなとは思いつつ、その果たされることのない淡い恋愛感情に感動。
すっかり魅了されてしまい、これは原作も読もうと、しかも、映画の余韻があるうちにと即注文。
なんですが・・・・・・、せっかく、大きい店にしたのに(アマゾンから中古です)発送までが長ぁ~い!!(笑)
しかも、配達予定日も何故か4、5日後。しかも、さらに2日ぐらい遅れやがりまして、10日のうちに余韻は切れぎれに。
それでも、読み始めましたら、うおぉ、序盤のシーンの再現度はかなり高かったんだな、とか蘇りました。
で、この新潮版には、200ページ(小説部分は174ページ)そこそこのなかに4編収録されているので順々に。
まずは、「伊豆の踊子」。
先に、日活版の映画を観てからだったんで、かなり短く感じましたが、
その端的な物語の中にギュギュっと要素が詰まっていて非常に印象的。
映画よりはるかに主人公の感情がきめ細やかに伝わってきて、感動も若干種類が違う趣き。
川端のそれまでの半生を考えると、主人公は、単なる都会のボンボンではなく、
深い悩みを抱いて伊豆に来ていることが判り、ラストは、希望と哀切がない交ぜになった複雑で少し不思議な感じも。
(ただ、年下の少年に抱きついて泣きながら寝るつーのは、どうなのかね。
ちょっと、そっちの趣味出ちゃってるよね。そら映画ではカットされるよね)
で、今回、また川端作品を読んで感じるのは、名文とは端的であることなんだなということ。
文が端的で短いんだけど、過不足がない。
語り過ぎることもないけど、不足するということについては絶対にない。間違って伝わることもない。
その辺りのこだわりについては、以前読んだ
オノマトペの本に、
“ことこと笑う”が何故“ことこと”なのかについて解説してあって面白かったですね。
やはり、名作でした。
主人公同様、心が洗われます。
次は、「温泉宿」。
これは、「伊豆の踊子」と舞台が同じ作品ですが、結構えぐい衝撃作。
生々しいですね。
話は、温泉宿の女中たちと周辺の酌婦(売春婦)や労働者の悲喜こもごも。
この本の中では、いちばん記憶に残った作品かも。
途中まで、お雪が第2の踊り子になりえるのかな? と期待してたんですが・・・・・・、
お雪は、小さいころから苦労し過ぎたようです。
解説で三島も言ってましたが、処女性の題材が巧みですね。
なんというか、そういう性的な部分がかすめることで緊張感が生まれて、
まるでサスペンスのようなドキドキ感すらあります。
ちなみに、調べ方が悪かったのか、あまり指摘されてるのを見なかったんですが、
日活版『伊豆の踊子』の原作にない追加シーンは、この作品から取っている部分がいくつかあります。
次は、「抒情歌」。
これは、新感覚派らしい作品ということなのかな。
かなり不思議で心霊的、衒学的でもありますね。
かつての恋人が亡くなったことを知らせなく知った主人公の独白。
面白いですが、前2作とは全然趣きが違います。
最後は、「禽獣」。
これは、怖かったです。
人より動物の方が好きな主人公が様々な動物を愛でる話ですが、
その可愛いはずの動物の扱いが、ハラハラするほどぞんざいで、
まるで、連続猟奇殺人犯の日常を見るよう。
もちろん、わざとそういう書き方にしてるんだろうけど、
当時の倫理観の反映も手伝って、より怖い感じがする。
このあと、注釈があって、竹西寛子と三島由紀夫の解説あり。
新潮版にしたのは、この三島の解説があったから。
ただ、難しかった。解説の解説が欲しい。(笑)
そのあとに年譜。
もう、このヒストリーが小説のようで、グッときます。
ガスだったんですね。
ちなみに、「伊豆の踊子」を読んだら、もう一度映画で確認したくなっちゃって、消さなきゃよかったと大後悔。
地デジだとヘタするとDVDより画質きれいだしね。
ということで、確認したくてDVD買っちゃいました。
くしくも、本買ったところと同じ店だったんですが、ま~た配達予定が長くて、
と思ったら翌日来ました。(笑)
どうなってんの??
テーマ:読んだ本の感想等 - ジャンル:小説・文学
- 2022/07/01(金) 08:54:28|
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