HDレコーダーに撮った「ごきげんよう」を観ていたら、有坂来瞳が「東伊豆で原始人に遭遇した」と、またぞろ気を引きたいが為のでまかせかと思うような話をしていたわけです。
友人4人とドライブで東伊豆の国道135号線を走っていたとき、片側は崖、もう片方は海という状況のカーブの向こうから、裸に獣の毛皮だけ腰に巻いた、毛は伸び放題のそれはそれは汚い男が槍持って走ってきたそうです。
目撃した人たちは原始人にしか見えなかったそうですが、大和田信也なんかは「みたいな体の撮影でしょ」と取り付く島なし。
しかし、見ていた私には勝手に戦慄が走ってました。
「出たよ!!とうとう・・・」「居・る・ぞ・こ・れ・は!!」
「現代のソニー・ビーンが!!」海岸沿いの崖といい、とにかく汚い毛皮だけのなりといい・・・・・、
「オフ・シーズン」まんまじゃないか!!
昼間に姿を現すなんて随分失態をやらかしたもんだが、だからこそ狩りの最中ではなかったんだろう・・・。
有坂一行はラッキーだったと言わなければならない。
夜には多分、生理的不安を煽る、みな同じニヤケ顔の女子供たちがゾロゾロ行列していることだろう。
おぉ~怖っ。
「オフ・シーズン」知らない方は
こちらの以前書いた感想を参考までに。
記事は感想だけでストーリーは詳しく書いてないんで、詳しい内容が知りたい方は別途検索をお勧めします。
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- 2010/06/02(水) 09:37:46|
- どうでもいい話
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