いや~~、絵に描いたような大団円だったね。
実にいいんじゃないでしょうか、子供番組としては。 全員生き返ったし。(笑)
敵が全滅させられるんじゃなくて、改心して残るって言うのも結構珍しいパターンなのかな。
あと、番組の最後の最後まで余韻を感じさせる作りは、制作側の余裕も感じられて理想的。
響鬼のグダグダな上に何の余韻も無い終わり方とはえらい違いだな。
まっ、絶対勝てそうに無い敵に数分で勝っちゃったりするのはなんだけど。(笑)
戦いのラスト、家族全員でオープニングの「魔法それは~」を言うところは結構燃えたね。
親父とヒカル先生が死んでたくせに、生き返ったとたん偉そうにしゃべってんのが笑っちゃったけど。
それにしても曽我町子はスゲーな、一体いくつなんだよ。(笑)
全然変わってないじゃないか。
さっ、来週からは「ボウケンジャー」。
メカが面白そうだからその辺が見所か。
ロボットはいい加減、箱つないだみたいなんじゃないのにならんかな。
もう、人が入んなくてもいいんじゃないのか。
金掛かるからダメなのか?
あと、写真集が出るらしい、甲斐麻美には今後もいろいろ活躍して欲しいぞ。
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- 2006/02/12(日) 19:49:44|
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