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TOKYO MX 円谷劇場 「ウルトラマン (デジタルリマスター版)」 29話

フジ隊員がフニャフニャになる話。

<主な登場人物>
■科学特捜隊メンバー
ハヤタ(黒部進):本作主人公。異星人と衝突、死んだのち異星人と一心同体となり復活。マジメで実質の副隊長。無闇に顔の濃い25歳。ふてぶてしいほど頼りがいあり。若干滑舌悪し。
ムラマツ(小林昭二):科学特捜隊日本支部ムラマツ班隊長で、通称「キャップ」。謹厳実直の慎重派だが、ときに冷徹な面もある36歳。怪獣に対しては常に“やっちまう”男。16話より角刈り。
アラシ(石井伊吉):射撃の名手にして力持ち。常に危険の矢面に立たされるアンビバレントな26歳。不死身説あり。デリカシーに欠ける嫌いあり。
イデ(二瓶正也):武器開発担当の化学ヲタ。ムードメーカーに徹するがメンタルは弱い24歳。照れ笑いが甲本雅裕似。
フジ・アキコ(桜井浩子):科特隊の紅一点。主に通信担当。宇宙人難の相がある若干ウーマンリブ思想かぶれの21歳。
岩本博士(科学センター所属)(平田昭彦):武器開発に従事するナイスミドル。
■一般人
ホシノ・イサム(津沢彰秀):科特隊に出入り自由の謎の子供。短パンの悪魔。いざとなれば殺しも辞さない11歳。気転を利かす頭はあり。16話より科特隊制服着用。ときどき非人間的能力を発揮。(非人間説あり)なお、25話以降行き方知れず。


日本一の埋蔵量を誇る金鉱から突然金が取れなくなり、廃鉱後代わりに怪獣が現れるところからスタート。

廃鉱山の剥き出しの崖土を崩して這い出してきたのは、イモムシに似た節を持つ金色の四つ足怪獣。さっそく入った科特隊への情報によると、凶暴かつ地底での行動を得意とし、神出鬼没らしい。
アラシは地底への対処に困惑するが、イデはタイミングよく地底戦車ペルシダーを開発完了しており満面の笑みで、自身とペルシダーの能力をアピールするが、御託は聞きたくないハヤタが早々に話をカット。
イデとキャップはビートル1号に積んだペルシダーで地底へ、他のメンバーは2号で逃げ遅れた住民の救助へとそれぞれ飛ぶ。

現地へ飛ぶと金色怪獣は大暴れ、防衛隊も止めることすら出来ず、科特隊もてこずる。
地底へ逃がすまいとアラシはミサイル連打で追い立てるが、やり過ぎた結果、結局地底へ逃がす。
怪獣逃走後、イデが人影を発見しビートル1号は着陸する。

独自に残っていたと思しき鉱夫は、友人の“金に憑りつかれた男”が出てこないので助けて欲しいと懇願。怪獣のため坑道は寸断されているはずだが、天然の大洞窟があるらしく、そこへ逃げ込んでいれば、まだ生きているはずなのだという。イデは即決でペルシダーで地下行きを提案、キャップに受理される。
ちなみに、避難勧告が出ているはずの鉱山だが、しゃべる鉱夫の後ろでブルドーザーが動いている。

全長18メートルのビートルから、半分近くある7メートルのペルシダーがなんとなく出てきてイザ地下へ。
初出動にウキウキのイデの操縦でドリルにより潜行。怪獣はペルシダーの3倍の速さで移動しており、程なくペルシダーは大洞窟へと落ち込む。

ボディーに対してドリルがデカすぎ、回転の力でジッとしていられないペルシダーのライトを付けると、目の前に怪我をした鉱夫。奇声を上げ恐怖する男は、金に憑りつかれていることを表情でありありと示すと、激しく搭乗を拒否したまま昏倒。イデが救い上げペルシダーへ運ぶと、「金鉱は自分が発見したもの」「その金を食っちまったゴルドン(金色怪獣のことで、身体は純金らしい)も自分のもの」「科特隊でも俺の金には手出しするな!!」と喚き散らす。
キャップはマトモに取り合わず、とりあえず「判った判った、金はお前のものだ」と話を合わせ、やや横柄な態度で対応。「怪我してるから休め」と寝かせようとすると、「そうはいかない!!寝ているうちに金を横取りする気だろぉ!!」とやる気満々なため、正式に“狂ってる”認定をすると、押さえ込んでムリヤリ怪我の治療。ゴルドン接近が判明すると、痛みからまどろんでしまった金狂いは放っといて脱出のため横穴掘削。

昆虫(もしくはカワニナ)のような可愛らしいペルシダーは穴掘って回避。ゴルドンをやり過ごすと今度は追跡に回る。ノコノコ付いて行くペルシダー。

動きを止めたゴルドンを背後から監視するペルシダー。程なく気が付いた金狂いがコクピットに踊り込み「金を返せぇ!!」
凄い熱の金狂いに、イデは早く地上へと訴えるが、面倒臭いキャップは、殺し屋みたいな目付きで金狂いの腕を捩じ上げて睨むと、イデに無言でアゴをしゃくる。

再び接近し始めたゴルドンに攻撃を決断するキャップ。地上に炙り出すため光線銃(ペルシダーの装備)で威嚇。が、突進したゴルドンの払いによりペルシダーは大破し沈黙。

地上に出たゴルドンを迎え撃つビートル。しぶといゴルドンにアラシはミサイルを撃ち尽くす。
その後、ハヤタの「地底怪獣なら光に弱いはず」との提案から地上に降り、閃光を放つコロナ弾による攻撃にスイッチ。

マッドバズーカにコロナ弾を詰め、ハヤタ、アラシ、フジは地上から展開。が、ゴルドンに近付きすぎたか、震動によろけたフジはそのまま崖下へ転落。骨なし人間と化す。

闇雲に踊り狂うゴルドンをバックにフジ救出へ向かうハヤタ。全身骨折のグニャグニャで即死かと思われたフジは意外と元気で、顔面流血ながらも「大したことない」と強がり発言。

コロナ弾でアラシが追い詰めるとゴルドンはあっけなく死亡。小躍りしてキャップに連絡するも、地下ではペルシダーが壊れて、それどころではない大騒ぎ。毎度のイデの発明に活躍の場を奪われている感じのアラシは、若干の嫉妬心からかイデのペルシダーが未完成だとして叱責。度量の狭さを発揮する。

その後、いったん動き出したペルシダーだが、前進しか出来ずに地球の中心へゴー。バックギアを直せとイデから運転を変わるキャップだったが、エアコンも故障したとよけいなことを言うとイデは責任を感じて目がうつろ。メンタルの弱さが出てしまいキャップにたしなめられる。

瀕死のフジの二の腕を揉み続けているハヤタは、アラシにフジを病院に連れてけと命令。嫌がるフジをムリヤリアラシに預ける。

その頃、ペルシダーではギアが直り地上に出られる算段となったが、地上ギリギリで何か巨大な生き物に阻まれストップ。鋼の心のキャップも思わず「何か判らん地底の怪物に捕まった!!もうだめだっ!!」と即答のギブアップ宣言。そこへ金狂いが「ゴルドンだ!!」と割って入り、場を掻き乱すと「ゴルドンは倒した!!」とイデ。金狂いが思わず外へ出ようとハッチに手を掛けると、さすがのイデも「大人しくしてろ!!」と突き飛ばし、大怪我している男を壁にドォン!!後頭部を痛打した金狂いは頭を抱えてそのままズルズルと失神。

それこそハッチを開けりゃいいようなもんだが、酸素が底をつき横転しながら虫の息でなすスベがないペルシダー。

いつの間にか、顔が真っ黒なイデとキャップは、1発残った地底魚雷でゴルドン(謎の生物はもう一匹いたゴルドンだった)を地上へ追いやる賭けに出る。

空気が薄く、斜めになった車内でヘロヘロになりながら発射スイッチを目指すキャップ。ようやく手が届くと魚雷は命中。ゴルドンが地上へ出ると迎え撃つハヤタウルトラマン。

くねる尻尾に手を焼きつつ、尻尾と首を結ぶというヒーローらしからぬヒール攻撃で嫌がらせ。
その後、首投げからのスペシウムでフィニッシュ。

シュワッチ後、そのまま地下に飛ぶとペルシダーを掴み脱出。地上に出ると満足げに再び飛んで帰る。

地上に出たペルシダーの中でキャップらが目を覚まし、ウルトラマンによる救出劇があったことを知り、ゴルドンから出た150トンの純金を科特隊が一存で勝手に被災地に寄付してEND。



話的には、勝手に地下にもぐって遭難してるだけみたいな感じで、金狂いの男も邪魔してるだけで、その他ドラマもほぼなし。
ゴルドンの最初の死体が途中から映らないので、本当に2匹いたのかも不明で謎も多い。

話以外のところでは、ペルシダーの登場が見所。というか、ペルシダー以外あまり見所自体ないか。
ペルシダーについては、どうやって運んだのか?という疑問もあるが、ウィキによると、もともとは、特殊潜航艇のときのように吊るして輸送する想定だったらしい。
名称については、劇中では“ベルシダー”と言っているが、ペルシダーで通っているのと、エドガー・ライス・バローズのペルシダー・シリーズという地底世界を舞台にしたSFからネーミングをとってるみたいなのでペルシダーで統一。

他では、相変わらずの大村千吉の狂いっぷりか。

最後の150トンの金の寄付については、今とレートが違うが、ふるさと創生のときの1億円で買った金塊が5、60キロだったらしいんで、50キロだとしても30倍の30億円。山間の町の復興資金としては多過ぎ?
(今のレートでざっと計算したら2倍以上の65億ぐらいだった/間違ってたらゴメンなさいね。)
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  1. 2013/01/07(月) 07:06:07|
  2. MX円谷劇場
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<特命戦隊ゴーバスターズ Mission46 | ホーム | 仮面ライダーウィザード 第17話>>

コメント

驚きました。私、ずっとペルシダーが正式名称でベルシダーが間違いだと思っていたんです。
もっと驚いたのは、このエピソードについて、新メカが登場する以外、ほとんど何も覚えていなかったこと。大村千吉さんの狂いっぷりぐらい印象に残っていてもいいはずなんですけど。

「サンダーバード」のジェットモグラがお気に入りだった私は、ペルシダーも大好きでした。再登場を期待していたのですが、叶わなかったですねぇ。

ペルシダーとジェットビートルの縮尺の件ですが、私は「ウルトラセブン」におけるウルトラホーク3号とマグマライザーの関係が不思議でたまらなかったんです。
マグマライザーは3号に格納されて運ばれますが、ウルトラセブンと比較するとどちらも同じぐらいの大きさだったような気がします。

ところで、ムラマツキャップが一度「ペルシダー」と言いますよね。あれ、どうしてなんでしょう。同時録音ならわからなくはないのですが、アフレコですから、間違いはすぐにわかるし指摘もされると思うんです。

本年も、毎週(隔週?)おつきあいさせてください。よろしくお願いします。
  1. 2013/01/09(水) 22:10:50 |
  2. URL |
  3. kei #u/iAkt.g
  4. [ 編集 ]

keiさん、今年も駄文へのお付き合いありがとうございます。

名称に関しては、これをおおらかと言っていいのか判りませんが、“ペ”も“ベ”たいして違いはないってことなんでしょうか。
間違ったままとか、現場で呼び方が統一されてない、っていうのは結構ありますよね。

マグマライザーはペルシダーよりデカそうですからね。
ただ、ホーク1号とかは、設定上だととてつもない大きさだったような記憶が・・・。

まっ、この辺は、いずれやるかもしれない『セブン』の放送時に確認することにしましょう。

今年も、よろしくお願いします。
  1. 2013/01/10(木) 01:48:22 |
  2. URL |
  3. GEN #-
  4. [ 編集 ]

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