先週明かされなかったアステカ氏の秘密大公開。
と、いうわけで、先週いきり立つジム関係者をいさめてたのは、ヒゲの博士との約束のためで、本心は、悔しくて悔しくて一番はらわた煮えくり返ってたのが本人、てのが真相。しかも、アステカになるため1年間も我慢してた。(事情を黙ってた)
おかげで、周りからは腑抜け扱い。そらシャツに肩パッド入れて野球少年しごくわな。
そんな汚名を受けながら、普段はヒゲのピープロっぽい研究所で、これまたピープロかロボコン系みたいなシワシワロボ(ブレイザー風)と、くんずほぐれつ訓練に明け暮れる。で、眉間の斜め下の微妙なところを切ったりする。
ミストも黒塗りのゴテゴテデコ車(タロウのウルフ777の塗り替え。色の関係で霊柩車風)でアステカ氏探索。
が、埒が明かないので、東都プロレスの付近で野球少年を拉致してアステカ氏挑発。
ここで、初変身シーンなのだが、これが、かなりのドイヒーぶり。
ヒゲの研究室らしき通路に飛び込む実写パートは、いつもの円谷風で驚きゃしないんですが、ファイティング・スーツを身に纏うアニメシーンが、これでもかのヘボさで、これがバンクかと思うとやるせない気持ちでいっぱいです。
例の3輪バギーで採石場まで行くと、色が黄色と薄い藤色でちょっと面白い感じの戦闘員の妨害に合い、2本角(コウモリの羽)のえん魔くんと対峙。サイボーグ格闘士と炎で囲まれた特設リングで大格闘。
毒ガス吐かれたのち、アニメ(1人で作ってんのか?)になってやっつけ、おしまい。
それにしても、このアニメのシーンは絵も酷いけど、動きが酷すぎるな、ときどき何やってるか判らん。
そして、来週は、出てはいけない敵キャラが登場。東映のは許しても、これはマーベル許さんと思うぞ。
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- 2013/04/22(月) 05:14:12|
- MX円谷劇場
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