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TOKYO MX 円谷劇場 「プロレスの星 アステカイザー」 19話

タカバが、サムソン東郷なる事故死した無名レスラーを父に持ついじめられっ子を助け、自信が持てるように、「サムソンは強かった」と嘘を吹き込むと、いじめられっ子は、力道山より猪木より強い=世界一強い=アステカ氏かもしれない、と妄想を広げ、実は死んでなくて、密かにミストと交戦中なのだ、と発展し、ついには、いじめっ子どもに吹聴するまでに成長。(大泉滉によると、実際は、実力など判らぬ前に死んでいるらしい) 当然、アステカ氏の正体が、いじめられっ子の父であると判明すれば、ミストが乗り出し、タカバが「何で嘘ついたっ!!」と説教中に見つかり襲われる。いじめっ子はさらわれ、タカバはメタクソにやられ目がかすむ。ヨロヨロでヒゲの研究所に戻ると、「助けに行け」と追い返され、アステカになって待ち合わせ場所に再登場。いじめられっ子が「お父さんが助けに来た!!」と歓喜していると、アステカ氏、「違う!!君のような少年など知らん」とハッキリ否定。さらに、泣きそうになって食い下がるいじめられっ子に「サムソン東郷などではない、彼はとっくの昔に死んだ」と地獄の追い討ち。子供以上に困惑顔のサタンデモンが「証拠は?」と尋ねると、「葬式に立ち会った」と嘘までついて無関係を主張。人の出来たサタンデモンは事の次第を飲み込み、優しくいじめられっ子の頭に手をやると開放。その後、クライム・バリアンなるロックマン的トゲトゲ青ザリガニ(赤パン、紫タイツ)が登場。アステカ氏いきなり目がかすむと劣勢。足を挟まれ血まみれになりながらも、いじめられっ子の声援に応え、アニメになると、首を蹴り飛ばして辛勝。ラスト、駆け寄るいじめられっ子に、再度サムソンが実は強かったと嘘を吹き込み直し、狂喜して少年がどこかへ走り去ると、バギーで迷惑走行してEND。


嘘も方便とは言うが、つかないで済むなら、なるべくつかないほうが賢明、という教訓話。
自分が招いた嘘を否定するにしても、優しさがまったく感じられないところがアステカ流教育法か。

見所は、いじめられっ子(小1ぐらい)が非常にカワイイところ。
歯っ欠けで、極度の舌足らず。(というか舌が余ってる)
いじめられてるときの泣き顔は非常にリアルでマジ泣きに見えた。

それにしても、サタンデモンは対応が大人だな。
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  1. 2013/10/14(月) 04:49:11|
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